JPS6255349B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6255349B2 JPS6255349B2 JP55019857A JP1985780A JPS6255349B2 JP S6255349 B2 JPS6255349 B2 JP S6255349B2 JP 55019857 A JP55019857 A JP 55019857A JP 1985780 A JP1985780 A JP 1985780A JP S6255349 B2 JPS6255349 B2 JP S6255349B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- charge transfer
- pulse
- supplied
- transfer type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
例えば、CCDを用いた固体撮像装置におい
て、光電変換された信号電荷を検出して出力信号
として取り出すには、一般に次のようにしてい
る。
て、光電変換された信号電荷を検出して出力信号
として取り出すには、一般に次のようにしてい
る。
すなわち、第1図はCCD固体撮像装置の出力
取出回路の一例を示すもので、図の例は、CCD
イメージセンサの動作方式がフレーム転送方式の
場合であり、また、情報として蓄積される少数キ
ヤリアが電子の場合の例である。なお、図におい
て、破線より左側の部分がCCD装置側であり、
右側の部分は波形整形回路としてのサンプリング
ホールド回路である。
取出回路の一例を示すもので、図の例は、CCD
イメージセンサの動作方式がフレーム転送方式の
場合であり、また、情報として蓄積される少数キ
ヤリアが電子の場合の例である。なお、図におい
て、破線より左側の部分がCCD装置側であり、
右側の部分は波形整形回路としてのサンプリング
ホールド回路である。
図で、1は撮像デバイスの構成を示し、1aは
出力取出回路の出力端である。
出力取出回路の出力端である。
また、2は撮像デバイス1の感光領域、3は電
荷を垂直方向に転送する複数の電荷転送型垂直レ
ジスタを有する蓄積領域、4は蓄積領域3の垂直
レジスタの出力電荷を受けて電荷を水平方向に転
送する電荷転送型水平レジスタを備える読み出し
レジスタ、5は出力ゲート及び逆バイアスされた
出力ダイオード部分を示している。
荷を垂直方向に転送する複数の電荷転送型垂直レ
ジスタを有する蓄積領域、4は蓄積領域3の垂直
レジスタの出力電荷を受けて電荷を水平方向に転
送する電荷転送型水平レジスタを備える読み出し
レジスタ、5は出力ゲート及び逆バイアスされた
出力ダイオード部分を示している。
感光領域2で生成された信号電荷は蓄積領域3
に転送されるとともに感光領域2では次の光電変
換動作がなされる。蓄積領域3に一時蓄積された
信号電荷は水平の1列毎に読み出しレジスタ4に
転送され、出力ゲート及び出力ダイオード部分5
を介して時系列に取り出される。
に転送されるとともに感光領域2では次の光電変
換動作がなされる。蓄積領域3に一時蓄積された
信号電荷は水平の1列毎に読み出しレジスタ4に
転送され、出力ゲート及び出力ダイオード部分5
を介して時系列に取り出される。
そして、出力ゲート及び出力ダイオード部分5
の出力端は、コンデンサ6を介して接地されると
ともにFET7のソースに接続され、FET7のド
レインには直流電圧ERが供給され、ゲートには
読み出しレジスタ4の転送クロツクに同期したプ
リチヤージパルスPa(第2図A)が供給され
る。
の出力端は、コンデンサ6を介して接地されると
ともにFET7のソースに接続され、FET7のド
レインには直流電圧ERが供給され、ゲートには
読み出しレジスタ4の転送クロツクに同期したプ
リチヤージパルスPa(第2図A)が供給され
る。
また、部分5とコンデンサ6との接続点は
FET8のゲートに接続され、このFET8のドレ
インには直流電圧Eが供給され、ソースは出力端
1aに接続される。
FET8のゲートに接続され、このFET8のドレ
インには直流電圧Eが供給され、ソースは出力端
1aに接続される。
したがつて、パルスPaがハイレベルである期
間Tpには、FET7がオンとなり、コンデンサ6
は電圧ERまでプリチヤージされる。そして、パ
ルスPaがローレベルである期間TsとなるとFET
7はオフとなり、出力信号電荷に応じてコンデン
サ6の両端電圧が下がる。したがつて、電圧ER
を基準レベルとしたとき、期間Tsでのコンデン
サ6の両端電圧が信号レベルとなる。
間Tpには、FET7がオンとなり、コンデンサ6
は電圧ERまでプリチヤージされる。そして、パ
ルスPaがローレベルである期間TsとなるとFET
7はオフとなり、出力信号電荷に応じてコンデン
サ6の両端電圧が下がる。したがつて、電圧ER
を基準レベルとしたとき、期間Tsでのコンデン
サ6の両端電圧が信号レベルとなる。
ここで、パルスPaは読み出しレジスタ4の転
送クロツクに同期しているので、読み出しレジス
タ4の1段分、すなわち1ビツト分毎にプリチヤ
ージレベルと信号レベルをくり返す電荷検出出力
電圧VOがコンデンサ6の両端に現われることに
なり、これがバツフアアンプを構成するFET8
を通じて出力端1aに導出される。
送クロツクに同期しているので、読み出しレジス
タ4の1段分、すなわち1ビツト分毎にプリチヤ
ージレベルと信号レベルをくり返す電荷検出出力
電圧VOがコンデンサ6の両端に現われることに
なり、これがバツフアアンプを構成するFET8
を通じて出力端1aに導出される。
この場合、実際には、パルスPaがFET7のゲ
ート−ソース間の浮遊容量を通じて信号路に飛び
込むため、出力端1aに現われる出力電圧VOに
は、第2図Bに示すように、この飛び込み分の電
圧EPが重畳される。しかしながら、この飛び込
み分の電圧EPはほぼ一定であるから、この電圧
EP分だけ高い電圧を基準レベルとして信号レベ
ルを考えても不都合はないので、実際には、この
電圧EP分だけ高い電圧ER+EPをプリチヤージ
レベルとみなしても差し支えはない。
ート−ソース間の浮遊容量を通じて信号路に飛び
込むため、出力端1aに現われる出力電圧VOに
は、第2図Bに示すように、この飛び込み分の電
圧EPが重畳される。しかしながら、この飛び込
み分の電圧EPはほぼ一定であるから、この電圧
EP分だけ高い電圧を基準レベルとして信号レベ
ルを考えても不都合はないので、実際には、この
電圧EP分だけ高い電圧ER+EPをプリチヤージ
レベルとみなしても差し支えはない。
こうして出力端1aに取り出された出力VOは
サンプリングホールド回路10のサンプリング用
FET11のドレインに供給される。このFET1
1のゲートには出力VOの信号レベルの期間Tsで
ハイレベルとなるサンプリングパルスPb(第2
図C)が供給され、そのハイレベルとなる期間で
FET11がオンとされ、出力VOの信号レベルが
サンプリングされる。そして、ホールド用コンデ
ンサ12がこのサンプリングされた信号レベルま
で充電あるいは放電されて、このコンデンサ12
に信号レベルがホールドされる。このホールド電
圧VHはバツフアアンプを構成するFET13を通
じて取り出される。なお、9はFET8の負荷抵
抗、14はFET13の負荷抵抗である。
サンプリングホールド回路10のサンプリング用
FET11のドレインに供給される。このFET1
1のゲートには出力VOの信号レベルの期間Tsで
ハイレベルとなるサンプリングパルスPb(第2
図C)が供給され、そのハイレベルとなる期間で
FET11がオンとされ、出力VOの信号レベルが
サンプリングされる。そして、ホールド用コンデ
ンサ12がこのサンプリングされた信号レベルま
で充電あるいは放電されて、このコンデンサ12
に信号レベルがホールドされる。このホールド電
圧VHはバツフアアンプを構成するFET13を通
じて取り出される。なお、9はFET8の負荷抵
抗、14はFET13の負荷抵抗である。
ところで、上述したように、CCD固体撮像装
置に蓄積された電荷を電圧に変換して取り出すに
は、前述したように少数キヤリアが電子の場合に
はコンデンサ6を1ビツト分毎にプリチヤージす
る必要がある。
置に蓄積された電荷を電圧に変換して取り出すに
は、前述したように少数キヤリアが電子の場合に
はコンデンサ6を1ビツト分毎にプリチヤージす
る必要がある。
ところが、このプリチヤージ動作の際、FET
7の内部雑音、このFET7の電源の雑音等の雑
音が生じ、この雑音により基準プリチヤージレベ
ルが変動してしまう。そして、このプリチヤージ
期間に生じた雑音のレベルNはコンデンサ6によ
つて1ビツト期間τB=Tp+Ts中保持される。
つまり、雑音はサンプリングホールドされた形で
出力されることになる。
7の内部雑音、このFET7の電源の雑音等の雑
音が生じ、この雑音により基準プリチヤージレベ
ルが変動してしまう。そして、このプリチヤージ
期間に生じた雑音のレベルNはコンデンサ6によ
つて1ビツト期間τB=Tp+Ts中保持される。
つまり、雑音はサンプリングホールドされた形で
出力されることになる。
このため、この雑音により出力電圧VOは第2
図Bで破線で示すようになり、期間Tsの信号レ
ベルも変動してしまう。したがつて、第1図の回
路例のように出力VOの信号レベル部分を単にサ
ンプリングホールドした場合には、信号成分Sに
ノイズ成分Nが混入したものが取り出されてしま
う不都合がある。
図Bで破線で示すようになり、期間Tsの信号レ
ベルも変動してしまう。したがつて、第1図の回
路例のように出力VOの信号レベル部分を単にサ
ンプリングホールドした場合には、信号成分Sに
ノイズ成分Nが混入したものが取り出されてしま
う不都合がある。
この発明は、このプリチヤージ動作時の雑音を
有効に除去するようにしたものである。
有効に除去するようにしたものである。
すなわち、この発明はノイズレベルは1ビツト
期間τBで一定であり、かつプリチヤージ期間Tp
には信号成分はない点に着目し、プリチヤージ期
間Tpのレベルと信号レベル期間Tsのレベルの差
をとることによりノイズを除去しようとするもの
である。
期間τBで一定であり、かつプリチヤージ期間Tp
には信号成分はない点に着目し、プリチヤージ期
間Tpのレベルと信号レベル期間Tsのレベルの差
をとることによりノイズを除去しようとするもの
である。
以下、この発明の実施例を図を参照しながら説
明しよう。
明しよう。
すなわち、第3図はこの発明の原理的構成の一
例を示すもので、端子1aに取り出された出力V
O(第4図A)は遅延回路15に供給されて0<
τd<τBなるτdだけ遅延された信号Vodとさ
れ、この信号Vod(同図B)が差動アンプ16の
反転入力端子に供給される。出力VOは、また、
そのまま差動アンプ16の非反転入力端子に供給
される。したがつて、この差動アンプ16よりは
両者の差の出力が得られる。
例を示すもので、端子1aに取り出された出力V
O(第4図A)は遅延回路15に供給されて0<
τd<τBなるτdだけ遅延された信号Vodとさ
れ、この信号Vod(同図B)が差動アンプ16の
反転入力端子に供給される。出力VOは、また、
そのまま差動アンプ16の非反転入力端子に供給
される。したがつて、この差動アンプ16よりは
両者の差の出力が得られる。
この差動アンプ16の出力はサンプリングホー
ルド回路10に供給される。そして、この場合、
このサンプリングホールド回路10にはサンプリ
ングパルスとして周期はτBで、信号Vodのプリ
チヤージ期間Tp′で“1”のレベルとなるパルス
SP0(第4図C)が供給され、差動アンプ16の
出力のこの期間Tp′の値がサンプリングホールド
される。
ルド回路10に供給される。そして、この場合、
このサンプリングホールド回路10にはサンプリ
ングパルスとして周期はτBで、信号Vodのプリ
チヤージ期間Tp′で“1”のレベルとなるパルス
SP0(第4図C)が供給され、差動アンプ16の
出力のこの期間Tp′の値がサンプリングホールド
される。
この場合、この信号Vodのプリチヤージ期間
Tp′では、差動アンプ16の一方の入力信号は信
号成分+雑音成分となつており、他方の入力信号
Vodは雑音成分のみとなつているから、差動アン
プ16の出力は、この期間Tp′ではもとの出力V
Oから雑音成分が除去されたものとなつている。
したがつて、サンプリングホールド回路10では
雑音の除去された信号レベルがサンプリングホー
ルドされて、それが出力として取り出されるもの
である。
Tp′では、差動アンプ16の一方の入力信号は信
号成分+雑音成分となつており、他方の入力信号
Vodは雑音成分のみとなつているから、差動アン
プ16の出力は、この期間Tp′ではもとの出力V
Oから雑音成分が除去されたものとなつている。
したがつて、サンプリングホールド回路10では
雑音の除去された信号レベルがサンプリングホー
ルドされて、それが出力として取り出されるもの
である。
この場合、差動アンプ16において、〔(信号+
雑音)−雑音〕を有効に行うには、信号レベルが
正しいものとなる信号レベル期間Tsの最後の部
分がよい。したがつて、遅延回路15の遅延時間
τdは、τdτB−(Tpの長さ)が最適となる。
雑音)−雑音〕を有効に行うには、信号レベルが
正しいものとなる信号レベル期間Tsの最後の部
分がよい。したがつて、遅延回路15の遅延時間
τdは、τdτB−(Tpの長さ)が最適となる。
なお、サンプリングパルスSP0のパルス幅は、
期間Tp′内であればTp′より狭くてもよいのはい
うまでもない。
期間Tp′内であればTp′より狭くてもよいのはい
うまでもない。
ところで、この第3図例の場合、サンプリング
ホールド回路10におけるパルスSP0によるサン
プリングホールドのため、このパルスSP0が飛び
込みパルスとして現われてしまう。
ホールド回路10におけるパルスSP0によるサン
プリングホールドのため、このパルスSP0が飛び
込みパルスとして現われてしまう。
この発明は特にこの点をも考慮したもので、第
5図にこの発明の一実施例を示す。
5図にこの発明の一実施例を示す。
すなわち、出力VO(第6図A)がサンプリン
グホールド回路17に供給される。一方、このサ
ンプリングホールド回路17には、周期がτB
で、前縁が出力VOのプリチヤージ期間の前縁よ
りもτd=τB−Tpだけ遅れ、パルス幅がTpに等
しいサンプリングパルスSP1(同図B)が供給さ
れて、出力VOの信号レベル部分がサンプリング
ホールドされる。そして、そのホールド出力HS
(同図D)が差動アンプ20の反転入力端子に供
給される。
グホールド回路17に供給される。一方、このサ
ンプリングホールド回路17には、周期がτB
で、前縁が出力VOのプリチヤージ期間の前縁よ
りもτd=τB−Tpだけ遅れ、パルス幅がTpに等
しいサンプリングパルスSP1(同図B)が供給さ
れて、出力VOの信号レベル部分がサンプリング
ホールドされる。そして、そのホールド出力HS
(同図D)が差動アンプ20の反転入力端子に供
給される。
出力VOは、また、サンプリングホールド回路
18に供給される。このサンプリングホールド回
路18には、出力VOのプリチヤージ期間Tpで
“1”となるサンプリングパルスSP2(同図C)
が供給されて、出力VOの期間Tpのレベルがサン
プリングホールドされる。そて、そしのホールド
出力HN1(同図E)は、さらに、サンプリングホ
ールド回路19に供給される。そして、このサン
プリングホールド回路19には、サンプリングパ
ルスSP1が供給されて、出力HN1がサンプリング
ホールドされ、そのホールド出力HN2(同図F)
が差動アンプ20の非反転入力端子に供給され
る。
18に供給される。このサンプリングホールド回
路18には、出力VOのプリチヤージ期間Tpで
“1”となるサンプリングパルスSP2(同図C)
が供給されて、出力VOの期間Tpのレベルがサン
プリングホールドされる。そて、そしのホールド
出力HN1(同図E)は、さらに、サンプリングホ
ールド回路19に供給される。そして、このサン
プリングホールド回路19には、サンプリングパ
ルスSP1が供給されて、出力HN1がサンプリング
ホールドされ、そのホールド出力HN2(同図F)
が差動アンプ20の非反転入力端子に供給され
る。
ここで、第6図D,E,Fの出力HS、HN1、
HN2中のパルス状電圧Ep′は、サンプリングパル
スSP1及びSP2がサンプリングホールド回路10
のFET11のゲート−ソース間の容量を通じて
出力信号中に飛び込むことにより生じる飛び込み
パルス分である。
HN2中のパルス状電圧Ep′は、サンプリングパル
スSP1及びSP2がサンプリングホールド回路10
のFET11のゲート−ソース間の容量を通じて
出力信号中に飛び込むことにより生じる飛び込み
パルス分である。
ところで、サンプリングホールド回路17の出
力HSは、出力VOの信号レベル期間Tsのサンプ
ル値であるから、信号成分+雑音成分となつてい
る。一方、サンプリングホールド回路18の出力
HN1は、出力VOのプリチヤージ期間Tpのサンプ
ル値であるから信号成分はなく、雑音成分のみで
ある。したがつて、両出力HSとHN1との差をと
ることにより雑音成分を除去することができる。
ところが、両出力HSとHN1とは出力VOの異なる
時点でのサンプリングホールド出力であるため、
第6図からも明らかなように、飛び込みパルスの
出現時点に位相差が生じる。このため、両出力H
SとHN1との差をとると、飛び込みパルスがその
まま現われてしまうが、この例では、出力HN1は
サンプリングパルスSP1によりさらにサンプリン
グホールドされるので、そのホールド出力HN2中
に現われる飛び込みパルスは、出力HSのそれと
同相になる。したがつて、差動アンプ20の出力
としては、雑音成分が除去されるとともに、サン
プリングホールド時の飛び込みパルスも十分に抑
圧されたものが得られる。
力HSは、出力VOの信号レベル期間Tsのサンプ
ル値であるから、信号成分+雑音成分となつてい
る。一方、サンプリングホールド回路18の出力
HN1は、出力VOのプリチヤージ期間Tpのサンプ
ル値であるから信号成分はなく、雑音成分のみで
ある。したがつて、両出力HSとHN1との差をと
ることにより雑音成分を除去することができる。
ところが、両出力HSとHN1とは出力VOの異なる
時点でのサンプリングホールド出力であるため、
第6図からも明らかなように、飛び込みパルスの
出現時点に位相差が生じる。このため、両出力H
SとHN1との差をとると、飛び込みパルスがその
まま現われてしまうが、この例では、出力HN1は
サンプリングパルスSP1によりさらにサンプリン
グホールドされるので、そのホールド出力HN2中
に現われる飛び込みパルスは、出力HSのそれと
同相になる。したがつて、差動アンプ20の出力
としては、雑音成分が除去されるとともに、サン
プリングホールド時の飛び込みパルスも十分に抑
圧されたものが得られる。
以上述べたようにして、この発明によれば、電
荷検出回路の出力段において、プリチヤージ動作
時に生じるノイズを軽減することができる。
荷検出回路の出力段において、プリチヤージ動作
時に生じるノイズを軽減することができる。
なお、以上の例はCCD内で取り扱われる情報
として蓄積される少数キヤリアが電子であるた
め、電荷を検出する場合、あらかじめコンデンサ
を基準レベルに充電し、電荷に応じて放電をする
ようにしたが、少数キヤリアが正孔である場合に
はコンデンサ6の蓄積電荷をあらかじめ基準レベ
ルまで放電しておき、電荷に応じて充電をするよ
うになる。この場合、放電時に生じるノイズの軽
減は電子が少数キヤリアの場合と全く同様にして
できることは言うまでもないであろう。
として蓄積される少数キヤリアが電子であるた
め、電荷を検出する場合、あらかじめコンデンサ
を基準レベルに充電し、電荷に応じて放電をする
ようにしたが、少数キヤリアが正孔である場合に
はコンデンサ6の蓄積電荷をあらかじめ基準レベ
ルまで放電しておき、電荷に応じて充電をするよ
うになる。この場合、放電時に生じるノイズの軽
減は電子が少数キヤリアの場合と全く同様にして
できることは言うまでもないであろう。
なお、この発明が適用される電荷転送素子とし
ては上述の例のCCDに限らず、BBDやその他の
素子が考えられるのはもちろんである。
ては上述の例のCCDに限らず、BBDやその他の
素子が考えられるのはもちろんである。
第1図はCCD固体撮像装置の出力取出回路の
従来の一例の回路図、第2図はその説明のための
図、第3図はこの発明の原理的構成例の系統図、
第4図はその説明のための図、第5図はこの発明
の一実施例の要部の系統図、第6図はその説明の
ための図である。 15は遅延回路、16及び20は差動アンプ、
17〜19はサンプリングホールド回路である。
従来の一例の回路図、第2図はその説明のための
図、第3図はこの発明の原理的構成例の系統図、
第4図はその説明のための図、第5図はこの発明
の一実施例の要部の系統図、第6図はその説明の
ための図である。 15は遅延回路、16及び20は差動アンプ、
17〜19はサンプリングホールド回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電荷を垂直方向に転送する複数の電荷転送型
垂直レジスタと、この複数の電荷転送型垂直レジ
スタの出力電荷を受けて電荷を水平方向に転送す
ると共に出力にパルス化された映像信号を発生す
る電荷転送型水平レジスタとを有する固体撮像素
子と、上記パルス化された映像信号中のノイズを
除去するノイズ除去回路とよりなる固体撮像装置
において、 上記電荷転送型水平レジスタはその出力部にプ
リチヤージ回路を有し、このプリチヤージ回路は
上記電荷転送型水平レジスタを駆動するクロツク
と同一周波数のプリチヤージパルスが供給される
プリチヤージトランジスタと、上記プリチヤージ
パルスのパルス期間を含む第1の所定期間にその
両端に基準電圧を発生し残余の期間に上記電荷転
送型水平レジスタの出力信号のレベルに基づいて
充放電制御される容量手段とを有し、上記ノイズ
除去回路は上記電荷転送型水平レジスタの出力に
接続され、その駆動クロツクと同一周波数の第1
のクロツクパルスが供給される第1のサンプルホ
ールド回路と、上記電荷転送型水平レジスタの出
力に接続され、その駆動クロツクと同一周波数の
第2のクロツクパルスが供給される第2のサンプ
ルホールド回路と、上記第2のサンプルホールド
回路の出力に接続され、上記電荷転送型水平レジ
スタの駆動用クロツクと同一周波数の第三のクロ
ツクパルスが供給される第3のサンプルホールド
回路と、上記第1及び第3のサンプルホールド回
路の出力が供給される差動増幅器とを有し、上記
第1及び第3のクロツクパルスは互いに同相で上
記残余の期間に対応する位相を有し、上記第2の
クロツクパルスは上記第1の所定期間に対応する
位相を有することを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985780A JPS56116374A (en) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | Charge detection circuit |
| CA000370198A CA1161548A (en) | 1980-02-20 | 1981-02-05 | Signal pick-up circuit |
| NL8100741A NL192485C (nl) | 1980-02-20 | 1981-02-16 | Halfgeleidervideocamera. |
| GB8104862A GB2071959B (en) | 1980-02-20 | 1981-02-17 | Signal pick-up circuit arrangements |
| AT0076581A AT381425B (de) | 1980-02-20 | 1981-02-19 | Schaltungsanordnung zur unterdrueckung des rauschens eines pulsfoermigen video-informationssignals von einer bildaufnahmeeinrichtung |
| DE19813106359 DE3106359A1 (de) | 1980-02-20 | 1981-02-20 | Signalaufnehmerschaltung |
| CA000427684A CA1165434A (en) | 1980-02-20 | 1983-05-06 | Signal pick-up circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985780A JPS56116374A (en) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | Charge detection circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116374A JPS56116374A (en) | 1981-09-12 |
| JPS6255349B2 true JPS6255349B2 (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=12010894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985780A Granted JPS56116374A (en) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | Charge detection circuit |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56116374A (ja) |
| AT (1) | AT381425B (ja) |
| CA (2) | CA1161548A (ja) |
| DE (1) | DE3106359A1 (ja) |
| GB (1) | GB2071959B (ja) |
| NL (1) | NL192485C (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3049043A1 (de) * | 1980-12-24 | 1982-07-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und anordnung zur unterdrueckung des niederfrequenten rauschens bei ausgangssignalen von halbleiter- sensoren |
| DE3049130A1 (de) * | 1980-12-24 | 1982-07-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur stoersignalbeseitigung bei festkoerper-bildsensoren |
| JPS5986379A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | Toshiba Corp | 光電変換装置 |
| JPS59143479A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | Hitachi Ltd | 固体撮像装置の信号読み出し装置 |
| JPS59160374A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-11 | Canon Inc | 光電変換装置 |
| JPS6178284A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 固体撮像装置 |
| US4914519A (en) * | 1986-09-19 | 1990-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for eliminating noise in a solid-state image pickup device |
| US5737016A (en) * | 1985-11-15 | 1998-04-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid state image pickup apparatus for reducing noise |
| US5771070A (en) | 1985-11-15 | 1998-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid state image pickup apparatus removing noise from the photoelectric converted signal |
| JPH084127B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1996-01-17 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置 |
| JPS62122468A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | Ccdの信号読出し回路 |
| JPS62155575U (ja) * | 1986-03-24 | 1987-10-02 | ||
| JP2705054B2 (ja) * | 1986-08-02 | 1998-01-26 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置 |
| JPS63233693A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Hitachi Ltd | 固体カラ−カメラの信号処理装置 |
| JPS6442990A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-15 | Fujitsu Ltd | Signal sampling system for image pickup device |
| JP2557727B2 (ja) * | 1990-07-27 | 1996-11-27 | 三洋電機株式会社 | 固体撮像素子のノイズ除去回路 |
| EP0553544A1 (en) * | 1992-01-31 | 1993-08-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multiplexed noise suppression signal recovery for multiphase readout of charge coupled device arrays |
| US5515103A (en) * | 1993-09-30 | 1996-05-07 | Sanyo Electric Co. | Image signal processing apparatus integrated on single semiconductor substrate |
| EP0725535B1 (en) * | 1995-02-01 | 2003-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid-state image pickup device and method of operating the same |
| JP3774499B2 (ja) | 1996-01-24 | 2006-05-17 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置 |
| FR2757336A1 (fr) * | 1996-12-13 | 1998-06-19 | Philips Electronics Nv | Circuit d'interface pour camera video |
| JP2005154133A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの制御装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USB299480I5 (ja) * | 1972-10-20 | |||
| DE2543083C3 (de) * | 1975-09-26 | 1979-01-11 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Bildsensor sowie Verfahren zum Betrieb eines solchen Bildsensors |
| US4079423A (en) * | 1976-10-14 | 1978-03-14 | General Electric Company | Solid state imaging system providing pattern noise cancellation |
| JPS5822900B2 (ja) * | 1978-09-25 | 1983-05-12 | 株式会社日立製作所 | 固体撮像装置 |
-
1980
- 1980-02-20 JP JP1985780A patent/JPS56116374A/ja active Granted
-
1981
- 1981-02-05 CA CA000370198A patent/CA1161548A/en not_active Expired
- 1981-02-16 NL NL8100741A patent/NL192485C/nl not_active IP Right Cessation
- 1981-02-17 GB GB8104862A patent/GB2071959B/en not_active Expired
- 1981-02-19 AT AT0076581A patent/AT381425B/de not_active IP Right Cessation
- 1981-02-20 DE DE19813106359 patent/DE3106359A1/de active Granted
-
1983
- 1983-05-06 CA CA000427684A patent/CA1165434A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2071959A (en) | 1981-09-23 |
| NL192485B (nl) | 1997-04-01 |
| NL192485C (nl) | 1997-08-04 |
| DE3106359A1 (de) | 1982-02-11 |
| DE3106359C2 (ja) | 1989-03-16 |
| AT381425B (de) | 1986-10-10 |
| ATA76581A (de) | 1986-02-15 |
| NL8100741A (nl) | 1981-09-16 |
| JPS56116374A (en) | 1981-09-12 |
| CA1161548A (en) | 1984-01-31 |
| CA1165434A (en) | 1984-04-10 |
| GB2071959B (en) | 1984-02-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6255349B2 (ja) | ||
| JPH07264491A (ja) | 固体撮像装置の出力回路 | |
| JPH01106677A (ja) | 電荷転送素子の出力回路 | |
| EP0395142B1 (en) | Sensor circuit for correlated double signal sampling | |
| JP2576860B2 (ja) | 撮像装置 | |
| EP0377959A2 (en) | A method of driving a charge detection circuit | |
| JP2000270267A (ja) | 固体撮像素子用雑音除去回路 | |
| JP3008655B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
| US4857996A (en) | Image pickup device with reduced fixed pattern noise | |
| JPH0746844B2 (ja) | 固体撮像装置の信号読み出し装置 | |
| JPH0548663B2 (ja) | ||
| JPH10190987A (ja) | 固体撮像装置の出力回路およびその駆動方法 | |
| JP2534717B2 (ja) | クランプ回路 | |
| JPH0142186B2 (ja) | ||
| JPS6033783A (ja) | 撮像装置 | |
| JP2767878B2 (ja) | 電荷転送素子の出力回路 | |
| JP3038985B2 (ja) | イメージセンサ | |
| JPH06189202A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JPS5887974A (ja) | 映像信号抽出方式 | |
| JPH0336138Y2 (ja) | ||
| JPS61102878A (ja) | 固体撮像装置の信号処理回路とその駆動方法 | |
| JPH0370277A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JPH0591424A (ja) | 電荷転送装置の駆動方法 | |
| JPS60145773A (ja) | クランプ回路 | |
| JPS61137460A (ja) | 電荷結合素子出力信号処理駆動回路 |