JPS6258998B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6258998B2 JPS6258998B2 JP12719082A JP12719082A JPS6258998B2 JP S6258998 B2 JPS6258998 B2 JP S6258998B2 JP 12719082 A JP12719082 A JP 12719082A JP 12719082 A JP12719082 A JP 12719082A JP S6258998 B2 JPS6258998 B2 JP S6258998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- chamber
- liquid type
- type
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 172
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 37
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 11
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、種類の異なる液体を個別に収容する
複室タンクの排出液体混同防止装置に関する。
複室タンクの排出液体混同防止装置に関する。
種類の異なる液体例えばガソリン、灯油、軽油
を各室に個別に収容して運搬する複室タンクにお
いて、その排出作業は次のようにして行なわれて
いる。第1図に示すように排出したい液種が例え
ば灯油である場合、作業者は先ず複室タンク1の
上または側面の表示板2により灯油が室3Bに収
容されていることを確認した後、室3B上に設け
られた操作ハンドル4Bを操作し、それによつて
開閉する底弁5Bを開口して灯油を排出してい
る。
を各室に個別に収容して運搬する複室タンクにお
いて、その排出作業は次のようにして行なわれて
いる。第1図に示すように排出したい液種が例え
ば灯油である場合、作業者は先ず複室タンク1の
上または側面の表示板2により灯油が室3Bに収
容されていることを確認した後、室3B上に設け
られた操作ハンドル4Bを操作し、それによつて
開閉する底弁5Bを開口して灯油を排出してい
る。
しかし、作業者が時として感違いしたり誤操作
し、所望の液種と異なる液体を収容した室の操作
ハンドルを操作すると、例えばガソリンスタンド
の灯油タンクに軽油を排出するといつた手違が生
じる。また、各種液体を貯蔵している貯蔵基地に
おける複室タンクへの積込み作業において、各室
に前記表示板の記載と違つた液種を誤つて積込ん
でいると、作業者が表示板に従つて正しく排出操
作をしても排出すべき液種が所望のものでないと
いう事態が生じる欠点がある。
し、所望の液種と異なる液体を収容した室の操作
ハンドルを操作すると、例えばガソリンスタンド
の灯油タンクに軽油を排出するといつた手違が生
じる。また、各種液体を貯蔵している貯蔵基地に
おける複室タンクへの積込み作業において、各室
に前記表示板の記載と違つた液種を誤つて積込ん
でいると、作業者が表示板に従つて正しく排出操
作をしても排出すべき液種が所望のものでないと
いう事態が生じる欠点がある。
本発明は上述の問題点を解決するためになされ
たもので、所望の液種を各室より排出する場合の
作業者の勘違いや誤操作を回避でき、また、運搬
前に複室タンクの各室に積込まれる液種の混同が
生じることのない複室タンクの排出液体混同防止
装置を提供することを目的とする。
たもので、所望の液種を各室より排出する場合の
作業者の勘違いや誤操作を回避でき、また、運搬
前に複室タンクの各室に積込まれる液種の混同が
生じることのない複室タンクの排出液体混同防止
装置を提供することを目的とする。
本発明は、異なる液体を個別に収容する各室に
排出用の底弁を有すると共に、その底弁に連通す
る排出管が設けられている運搬用複室タンクに適
用され、その特徴とするところは、 液体貯蔵基地の各液種タンクに設けられた液種
に対応して異なる通電端子に、接続される通電手
段14と、 各室の積込み用マンホールの開口を検知するマ
ンホール開口検知手段30と、 このマンホール開口検知手段と上記通電手段と
により、前記貯蔵基地の液種タンクから運搬用複
室タンクの各室に積込まれる液種を判別する積込
み液種判別手段15と、 各室毎に積込まれた液種を、前記積込み液種判
別手段の信号に基づいて記憶する積込み液種記憶
手段16と、 排出時作業者が排出液種を指定入力する排出液
種指定手段17と、 作業者の操作による底弁の操作ハンドルの作動
により、底弁の開口を検出する底弁開口検知手段
18と、 底弁を介して排出される液体を排出管内で緊急
に遮断する緊急遮断弁20と、 前記積込み液種記憶手段と底弁開口検知手段と
により排出されている液種を判別し、その判別し
た液種と排出液種指定手段の液種とが一致しない
とき、上記緊急遮断弁を閉止させる緊急閉止手段
21とを具備することである。
排出用の底弁を有すると共に、その底弁に連通す
る排出管が設けられている運搬用複室タンクに適
用され、その特徴とするところは、 液体貯蔵基地の各液種タンクに設けられた液種
に対応して異なる通電端子に、接続される通電手
段14と、 各室の積込み用マンホールの開口を検知するマ
ンホール開口検知手段30と、 このマンホール開口検知手段と上記通電手段と
により、前記貯蔵基地の液種タンクから運搬用複
室タンクの各室に積込まれる液種を判別する積込
み液種判別手段15と、 各室毎に積込まれた液種を、前記積込み液種判
別手段の信号に基づいて記憶する積込み液種記憶
手段16と、 排出時作業者が排出液種を指定入力する排出液
種指定手段17と、 作業者の操作による底弁の操作ハンドルの作動
により、底弁の開口を検出する底弁開口検知手段
18と、 底弁を介して排出される液体を排出管内で緊急
に遮断する緊急遮断弁20と、 前記積込み液種記憶手段と底弁開口検知手段と
により排出されている液種を判別し、その判別し
た液種と排出液種指定手段の液種とが一致しない
とき、上記緊急遮断弁を閉止させる緊急閉止手段
21とを具備することである。
本発明によれば、複室タンクより運搬先のスタ
ンドタンクに所望の液種を排出する場合に、作業
者が指定した液種と排出のため開口された底弁の
有する室に収容されている液種とが一致しないと
き、開口している緊急遮断弁を自動的に閉止し
て、所望外の液種の排出を防止することができ
る。したがつて、所望の液種を各室より排出する
場合の作業者の勘違いや誤操作を回避でき、ま
た、積込み作業時各室に積込まれる液種に混同が
生じることはない。
ンドタンクに所望の液種を排出する場合に、作業
者が指定した液種と排出のため開口された底弁の
有する室に収容されている液種とが一致しないと
き、開口している緊急遮断弁を自動的に閉止し
て、所望外の液種の排出を防止することができ
る。したがつて、所望の液種を各室より排出する
場合の作業者の勘違いや誤操作を回避でき、ま
た、積込み作業時各室に積込まれる液種に混同が
生じることはない。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説
明する。第2図a,bは、本発明に係る排出液体
混同防止装置のリレー回路10である。なお、以
下の各構成の説明において複室タンク1の各室に
おいて底弁など同一機能を有するものには、それ
ぞれ添字A,B,Cを付して区別する。
明する。第2図a,bは、本発明に係る排出液体
混同防止装置のリレー回路10である。なお、以
下の各構成の説明において複室タンク1の各室に
おいて底弁など同一機能を有するものには、それ
ぞれ添字A,B,Cを付して区別する。
本発明は、第6図に示す複室タンク1の搭載さ
れた車両11に装着され、異なる液種を大量に保
管している貯蔵基地12の各液種タンク毎に設け
られた異なる通電端子13に接続される通電手段
14(第2図a参照)と、第4図aに示す各室の
マンホール23A〜23Cの開口を検出するマン
ホール開口検知手段30と、このマンホール開口
検知手段30と上記通電手段14とにより、貯蔵
基地12の液種タンクより運搬用複室タンク1の
各室に積込まれる液種を判別する積込み液種判別
手段15(第2図a参照)と、その各室毎に積込
まれた液種を積込み液種判別手段15の信号に基
づいて記憶する積込み液種記憶手段16と、排出
時に作業者が排出液種を指定入力する排出液種指
定手段17と、作業者の操作による底弁の操作ハ
ンドルの作動により、複室タンク1の各室に設け
られた底弁5A〜5Cの操作ハンドル4A〜4C
にそれぞれ装着された底弁の開口を検出する底弁
開口検知手段18(第4図a参照)と、底弁5を
介して排出される液体を排出管19内で緊急に遮
断する緊急遮断弁20と、前記積込み液種記憶手
段16と底弁開口検知手段18とにより排出され
ている液種を判別し、その判別した液種と排出液
種指定手段17の液種とが一致しないとき、上記
緊急遮断弁を閉止させる緊急閉止手段21とを、
その主たる構成としている。
れた車両11に装着され、異なる液種を大量に保
管している貯蔵基地12の各液種タンク毎に設け
られた異なる通電端子13に接続される通電手段
14(第2図a参照)と、第4図aに示す各室の
マンホール23A〜23Cの開口を検出するマン
ホール開口検知手段30と、このマンホール開口
検知手段30と上記通電手段14とにより、貯蔵
基地12の液種タンクより運搬用複室タンク1の
各室に積込まれる液種を判別する積込み液種判別
手段15(第2図a参照)と、その各室毎に積込
まれた液種を積込み液種判別手段15の信号に基
づいて記憶する積込み液種記憶手段16と、排出
時に作業者が排出液種を指定入力する排出液種指
定手段17と、作業者の操作による底弁の操作ハ
ンドルの作動により、複室タンク1の各室に設け
られた底弁5A〜5Cの操作ハンドル4A〜4C
にそれぞれ装着された底弁の開口を検出する底弁
開口検知手段18(第4図a参照)と、底弁5を
介して排出される液体を排出管19内で緊急に遮
断する緊急遮断弁20と、前記積込み液種記憶手
段16と底弁開口検知手段18とにより排出され
ている液種を判別し、その判別した液種と排出液
種指定手段17の液種とが一致しないとき、上記
緊急遮断弁を閉止させる緊急閉止手段21とを、
その主たる構成としている。
詳述すると、通電手段14は、貯蔵基地12の
各液種タンク12a〜12cに個別に設けられた
例えば第3図a〜cに示すような異なる通電手段
13a〜13cに接続される通電端子であり、こ
れはその通電個所に応じて作動するリレーR1〜
R3(第2図参照)を介して、複室タンク1にい
かなる液種タンクの液体を積込もうとしているか
を示す信号を積込み液種判別手段15に出力する
ものである。なお、各液種タンクの通電端子は第
3図a〜cに示すようにタンク12a〜12c毎
に異なる位置で導通するよう設定され、通電手段
14側の通電端子はいずれのタンクの通電端子に
も接続できるようになつている。そして、貯蔵基
地12の各液種タンク内には常に定められた液種
が収容されているので、液種タンク側の通電端子
に通電手段14が接続されると、一義的に複室タ
ンク1に積込まれる液種が決定されるようになつ
ている。
各液種タンク12a〜12cに個別に設けられた
例えば第3図a〜cに示すような異なる通電手段
13a〜13cに接続される通電端子であり、こ
れはその通電個所に応じて作動するリレーR1〜
R3(第2図参照)を介して、複室タンク1にい
かなる液種タンクの液体を積込もうとしているか
を示す信号を積込み液種判別手段15に出力する
ものである。なお、各液種タンクの通電端子は第
3図a〜cに示すようにタンク12a〜12c毎
に異なる位置で導通するよう設定され、通電手段
14側の通電端子はいずれのタンクの通電端子に
も接続できるようになつている。そして、貯蔵基
地12の各液種タンク内には常に定められた液種
が収容されているので、液種タンク側の通電端子
に通電手段14が接続されると、一義的に複室タ
ンク1に積込まれる液種が決定されるようになつ
ている。
マンホール開口検知手段30は、第2図aに示
す複室タンク1の各室の積込み用マンホール23
A〜23Cのいずれかの開口を検知するリミツト
スイツチLmA,LmB,LmCであり、それらが作
動すると通となる常開接点l1,l2,l3が、
次に述べる積込み液種判別手段15および後述す
る複数マンホール開口検知手段31に、それぞれ
設けられている。
す複室タンク1の各室の積込み用マンホール23
A〜23Cのいずれかの開口を検知するリミツト
スイツチLmA,LmB,LmCであり、それらが作
動すると通となる常開接点l1,l2,l3が、
次に述べる積込み液種判別手段15および後述す
る複数マンホール開口検知手段31に、それぞれ
設けられている。
積込み液種判別手段15は、上記の通電手段1
4およびマンホール開口検知手段30とからの信
号に基づいて、開口したマンホールの室に積込ま
れる液種を判別するものである。その構成は図示
のように1つのマンホール例えば23Aが開口し
たとき通となる常開接点l1に対して、前記リレ
ーR1〜R3により作動する常開接点l1〜r3
のいずれかが通のとき作動するリレーR4〜R6
が設けられている。同様に他の常開接点l2,l
3についてもリレーR7〜R12が設けられてい
る。すなわち、通電手段14内の一対の接点接続
により作動するリレーR1〜R3のいずれかのリ
レーにより作動する常開接点r1〜r3と、開口
されたマンホールのリミツトスイツチにより作動
する常開接点l1〜l3とが共に通のときのみ作
動するリレーR4〜R12により、積込み液種記
憶手段16に信号を出力するようになつている。
4およびマンホール開口検知手段30とからの信
号に基づいて、開口したマンホールの室に積込ま
れる液種を判別するものである。その構成は図示
のように1つのマンホール例えば23Aが開口し
たとき通となる常開接点l1に対して、前記リレ
ーR1〜R3により作動する常開接点l1〜r3
のいずれかが通のとき作動するリレーR4〜R6
が設けられている。同様に他の常開接点l2,l
3についてもリレーR7〜R12が設けられてい
る。すなわち、通電手段14内の一対の接点接続
により作動するリレーR1〜R3のいずれかのリ
レーにより作動する常開接点r1〜r3と、開口
されたマンホールのリミツトスイツチにより作動
する常開接点l1〜l3とが共に通のときのみ作
動するリレーR4〜R12により、積込み液種記
憶手段16に信号を出力するようになつている。
積込み液種記憶手段16は、積込み液種判別手
段15からの信号を受けて積込まれる液種と、そ
れが収容される室を記憶するもので、積込み液種
判別手段15に設けられたリレーR4〜R12に
より作動する常開接点および常閉接点とにより作
動するリレーR13〜R21と、このリレーの作
動を保持する常開接点r13〜r21からなる自
己保持回路とが設けられている。すなわち、積込
み液種判別手段15で判別された液種と収容室が
記憶され、それと共にリレーR13〜R21の作
動により積込み液種表示手段24にその記憶信号
と同一の信号を出力するようになつている。
段15からの信号を受けて積込まれる液種と、そ
れが収容される室を記憶するもので、積込み液種
判別手段15に設けられたリレーR4〜R12に
より作動する常開接点および常閉接点とにより作
動するリレーR13〜R21と、このリレーの作
動を保持する常開接点r13〜r21からなる自
己保持回路とが設けられている。すなわち、積込
み液種判別手段15で判別された液種と収容室が
記憶され、それと共にリレーR13〜R21の作
動により積込み液種表示手段24にその記憶信号
と同一の信号を出力するようになつている。
積込み液種表示手段24は、必らずなければな
らないものではないが、複室タンク1の各室にい
かなる液種が収容されているかを作業者が確認で
きるように、例えば該当ランプを点灯させるもの
である。すなわち、前記リレーR13〜R21で
作動する常開接点r13〜r21により第10図
に示すように表示体25のランプPL1〜PL9が
点灯するようになつている。なお、R13〜R2
1が自己保持されている限りランプの点灯が維持
されることは述べるまでもない。この積込み液種
表示手段24における表示は、上述のようにラン
プを点灯させるものの外、文字や色等で表示する
ものでもよい。
らないものではないが、複室タンク1の各室にい
かなる液種が収容されているかを作業者が確認で
きるように、例えば該当ランプを点灯させるもの
である。すなわち、前記リレーR13〜R21で
作動する常開接点r13〜r21により第10図
に示すように表示体25のランプPL1〜PL9が
点灯するようになつている。なお、R13〜R2
1が自己保持されている限りランプの点灯が維持
されることは述べるまでもない。この積込み液種
表示手段24における表示は、上述のようにラン
プを点灯させるものの外、文字や色等で表示する
ものでもよい。
排出液種指定手段17は、表示体25に併設さ
れた例えばプツシユ式の排出液種指定ボタンPB
1〜PB3を押すことにより通となる常開接点p
1〜p3と、積込み液種記憶手段16のリレーR
13〜R21の作動により通となる常閉接点r1
3〜r21とがそれぞれ後述する底弁開口検知手
段18のリミツトスイツチLvA〜LvCにより作動
する常開接点l4〜l6に接続され、作業者が指
定入力した液種と排出のため開口した底弁とこの
開口された底弁の有する室に収容されている液種
とが一致しないときには作動しないリレーR30
〜R32を有している。そして、それぞれの回路
にはリレーR30〜R32を自己保持するための
常開接点r30〜r32も設けられている。これ
は、作業者が指定した液種とその液種が収容され
ている室と開口された底弁とが一致しないとき、
緊急遮断弁20を閉止すべく緊急閉止手段21に
信号を出力するものである。
れた例えばプツシユ式の排出液種指定ボタンPB
1〜PB3を押すことにより通となる常開接点p
1〜p3と、積込み液種記憶手段16のリレーR
13〜R21の作動により通となる常閉接点r1
3〜r21とがそれぞれ後述する底弁開口検知手
段18のリミツトスイツチLvA〜LvCにより作動
する常開接点l4〜l6に接続され、作業者が指
定入力した液種と排出のため開口した底弁とこの
開口された底弁の有する室に収容されている液種
とが一致しないときには作動しないリレーR30
〜R32を有している。そして、それぞれの回路
にはリレーR30〜R32を自己保持するための
常開接点r30〜r32も設けられている。これ
は、作業者が指定した液種とその液種が収容され
ている室と開口された底弁とが一致しないとき、
緊急遮断弁20を閉止すべく緊急閉止手段21に
信号を出力するものである。
底弁開口検知手段18は、複室タンク1の各室
に設けられた底弁5A〜5Cの操作ハンドル4A
〜4Cにそれぞれ装着されたリミツトスイツチ
LvA〜LvCで、このリミツトスイツチは底弁が開
口したとき操作ハンドル4A〜4Cの動きを検知
して、上述したように排出液種指定手段17の常
開接点l4〜l6を作動させるものである。
に設けられた底弁5A〜5Cの操作ハンドル4A
〜4Cにそれぞれ装着されたリミツトスイツチ
LvA〜LvCで、このリミツトスイツチは底弁が開
口したとき操作ハンドル4A〜4Cの動きを検知
して、上述したように排出液種指定手段17の常
開接点l4〜l6を作動させるものである。
緊急遮断弁20は、第4図aに示すように底弁
5を介して排出される液体を排出管19内で緊急
に遮断するもので、各底弁5A〜5Cに対応して
その下部に設けられている。そして、全緊急遮断
弁20A〜20Cは同図bに示すように緊急閉止
レバー26を操作することにより、1本のリンケ
ージロツド27を介して閉止されるようになつて
いる。なお、この緊急遮断弁20は、本来複室タ
ンク1よりスタンドタンクに油性液体を排出して
いるとき火災が発生すると、複室タンク1の各室
内にまで引火するのを防止するため遮断するもの
であるが、そのような場合に限らず、本発明で説
明するように使用すると排出液体に混同があつた
場合に直ちに排出を防止することができる。そし
て、前記リンケージロツド27には、各緊急遮断
弁20と緊急閉止レバー26との間にベルクラン
ク28が設けられ、次に述べる緊急閉止手段21
のソレノイドで作動するシリンダ28aによつ
て、緊急閉止レバー26を開の位置に保持した
まゝ、開口している緊急遮断弁20を閉止できる
ようになつている。これは、ベルクランク28と
緊急閉止レバー26との間に、ベルクランク28
により作動するリンケージロツド27の移動量を
吸収する例えばスプリング等を介在した吸収体2
9が装着されることにより実現される。
5を介して排出される液体を排出管19内で緊急
に遮断するもので、各底弁5A〜5Cに対応して
その下部に設けられている。そして、全緊急遮断
弁20A〜20Cは同図bに示すように緊急閉止
レバー26を操作することにより、1本のリンケ
ージロツド27を介して閉止されるようになつて
いる。なお、この緊急遮断弁20は、本来複室タ
ンク1よりスタンドタンクに油性液体を排出して
いるとき火災が発生すると、複室タンク1の各室
内にまで引火するのを防止するため遮断するもの
であるが、そのような場合に限らず、本発明で説
明するように使用すると排出液体に混同があつた
場合に直ちに排出を防止することができる。そし
て、前記リンケージロツド27には、各緊急遮断
弁20と緊急閉止レバー26との間にベルクラン
ク28が設けられ、次に述べる緊急閉止手段21
のソレノイドで作動するシリンダ28aによつ
て、緊急閉止レバー26を開の位置に保持した
まゝ、開口している緊急遮断弁20を閉止できる
ようになつている。これは、ベルクランク28と
緊急閉止レバー26との間に、ベルクランク28
により作動するリンケージロツド27の移動量を
吸収する例えばスプリング等を介在した吸収体2
9が装着されることにより実現される。
緊急閉止手段21は、前記排出液種指定手段1
7の信号に基づいて、開口している緊急遮断弁2
0を閉止する信号を出力するものである。すなわ
ち、排出液種指定手段17におけるリレーR30
〜R32の作動により断となる直列配置の常閉接
点r30〜r32、およびソレノイドSOLとリ
ンケージロツド27に介在されたベルクランク2
8を作動させるシリンダ28aとからなり、この
ソレノイドが作動すると、前記シリンダ28aが
ベルクランク28を作動させ、緊急閉止レバー2
6が開のA位置にあるにも拘わらずその位置を維
持したまゝ緊急遮断弁20を閉止できるようにな
つている。
7の信号に基づいて、開口している緊急遮断弁2
0を閉止する信号を出力するものである。すなわ
ち、排出液種指定手段17におけるリレーR30
〜R32の作動により断となる直列配置の常閉接
点r30〜r32、およびソレノイドSOLとリ
ンケージロツド27に介在されたベルクランク2
8を作動させるシリンダ28aとからなり、この
ソレノイドが作動すると、前記シリンダ28aが
ベルクランク28を作動させ、緊急閉止レバー2
6が開のA位置にあるにも拘わらずその位置を維
持したまゝ緊急遮断弁20を閉止できるようにな
つている。
上記構成に加えて、複数マンホール開口検知手
段31、積込み時底弁開口検知手段32やこれら
によつて検知された異常状態を知らせる警報手段
33ならびに排出時複数底弁開口検知手段34を
設けておくと、積込み作業および排出作業におい
て作業者の気付かない手落や誤操作を回避するこ
とができる。
段31、積込み時底弁開口検知手段32やこれら
によつて検知された異常状態を知らせる警報手段
33ならびに排出時複数底弁開口検知手段34を
設けておくと、積込み作業および排出作業におい
て作業者の気付かない手落や誤操作を回避するこ
とができる。
略述すると、複数マンホール開口検知手段31
は、前記したリミツトスイツチLmA〜LmCによ
り作動する常開接点l1〜l3を2個ずつ組合わ
せて直列に配置したものを必要数並列に接続し、
これらいづれかの組が通となれば作動するリレー
R22が設けられている。これは積込み中の液体
を所望の室以外に積込むことのないよう、積込み
室をとりあえずは唯一の室に特定し、警報手段3
3を介して警報を発することができるように予め
検知するものである。
は、前記したリミツトスイツチLmA〜LmCによ
り作動する常開接点l1〜l3を2個ずつ組合わ
せて直列に配置したものを必要数並列に接続し、
これらいづれかの組が通となれば作動するリレー
R22が設けられている。これは積込み中の液体
を所望の室以外に積込むことのないよう、積込み
室をとりあえずは唯一の室に特定し、警報手段3
3を介して警報を発することができるように予め
検知するものである。
積込み時底弁開口検知手段32は、前述した底
弁開口検知手段18であるリミツトスイツチLvA
〜LvCにより作動する常開接点l4〜l6のそれ
ぞれに、前記リレーR4〜R12により作動する
常開接点r4〜r12の並列回路が直列に接続さ
れ、それらが通となればいずれかが作動するリレ
ーR23〜R25が設けられている。これは積込
もうとする室の底弁が開口していると積込まれた
液体が流出するので、これを回避するためそのこ
とを警報手段33を介して作業者に知らせること
ができるように予め検知するものである。
弁開口検知手段18であるリミツトスイツチLvA
〜LvCにより作動する常開接点l4〜l6のそれ
ぞれに、前記リレーR4〜R12により作動する
常開接点r4〜r12の並列回路が直列に接続さ
れ、それらが通となればいずれかが作動するリレ
ーR23〜R25が設けられている。これは積込
もうとする室の底弁が開口していると積込まれた
液体が流出するので、これを回避するためそのこ
とを警報手段33を介して作業者に知らせること
ができるように予め検知するものである。
警報手段33は、上記2つの検知手段31,3
2および次に述べる検知手段34からの信号を受
け表示体25に設けられたブザーBZを発音さ
せ、またランプPL10,PL11を点灯して作業
者に注意を促すものである。
2および次に述べる検知手段34からの信号を受
け表示体25に設けられたブザーBZを発音さ
せ、またランプPL10,PL11を点灯して作業
者に注意を促すものである。
排出時複数底弁開口検知手段34は、前記複数
マンホール開口検知手段31と同趣旨の構成で、
底弁5A〜5Cの操作ハンドルに設けられたリミ
ツトスイツチLvA〜LvCにより作動する常開接点
l4〜l6からなり、前記警報手段33のブザー
BZおよびランプPL11を発音、点灯させるもの
である。
マンホール開口検知手段31と同趣旨の構成で、
底弁5A〜5Cの操作ハンドルに設けられたリミ
ツトスイツチLvA〜LvCにより作動する常開接点
l4〜l6からなり、前記警報手段33のブザー
BZおよびランプPL11を発音、点灯させるもの
である。
以上述べた構成によれば、次のようにして複室
タンクの各室内の液体を混同することなく排出す
ることができる。先ず、貯蔵基地12における複
室タンク1への積込み作業から述べる。なお、理
解を助けるために第5図a,bに示すフローチヤ
ートと併せて説明する。
タンクの各室内の液体を混同することなく排出す
ることができる。先ず、貯蔵基地12における複
室タンク1への積込み作業から述べる。なお、理
解を助けるために第5図a,bに示すフローチヤ
ートと併せて説明する。
複室タンク1を搭載した車両11を、第6図に
示すように貯蔵基地12の1つの液種タンク12
aに横付けする。そして、前記通電手段14をそ
のタンクに設けられた通電端子13aに接続する
(フローチヤートのステツプ1、以下S1と記
す)。なお、発火性液体の積込みおよび排出時に
は静電気による災害が発生することがあり、これ
を防止するため消防法で定められているアースを
取る。車両に設けられているアース線35と液種
タンク12aに設けられたアース接続口36と
に、第3図aに示すようなアース端子t5と共に
それぞれ通電手段14および通電端子13a〜1
3cの接点t1〜t4を内蔵しておくと、アース
線接続作業と通電手段接続作業を一度に行なうこ
とができ、従来から必要とされているのと変わら
ない手数で通電接続が可能となる。
示すように貯蔵基地12の1つの液種タンク12
aに横付けする。そして、前記通電手段14をそ
のタンクに設けられた通電端子13aに接続する
(フローチヤートのステツプ1、以下S1と記
す)。なお、発火性液体の積込みおよび排出時に
は静電気による災害が発生することがあり、これ
を防止するため消防法で定められているアースを
取る。車両に設けられているアース線35と液種
タンク12aに設けられたアース接続口36と
に、第3図aに示すようなアース端子t5と共に
それぞれ通電手段14および通電端子13a〜1
3cの接点t1〜t4を内蔵しておくと、アース
線接続作業と通電手段接続作業を一度に行なうこ
とができ、従来から必要とされているのと変わら
ない手数で通電接続が可能となる。
通電手段14の接点t1とt2が導通される
と、リレーR1が車両11の電源から接点t1を
介して供給される電力により作動し(S2)、これ
によつて積込み液種判別手段15の常開接点r1
が通となる。この状態で作業者が液種タンク12
aの液体を積込もうとする複室タンク1の所望の
室3Aのマンホール23Aを開口する(S3)。そ
して、そのマンホール23Aにローデイングアー
ム37(第6図参照)を挿入する。このとき、リ
ミツトスイツチLmAはマンホール23Aが開口
していることを検知して積込み液種判別手段15
の常開接点l1を通とする(S4)ので、リレー
R4が作動する(S5)。
と、リレーR1が車両11の電源から接点t1を
介して供給される電力により作動し(S2)、これ
によつて積込み液種判別手段15の常開接点r1
が通となる。この状態で作業者が液種タンク12
aの液体を積込もうとする複室タンク1の所望の
室3Aのマンホール23Aを開口する(S3)。そ
して、そのマンホール23Aにローデイングアー
ム37(第6図参照)を挿入する。このとき、リ
ミツトスイツチLmAはマンホール23Aが開口
していることを検知して積込み液種判別手段15
の常開接点l1を通とする(S4)ので、リレー
R4が作動する(S5)。
この結果、積込み液種記憶手段16の常開接点
r4が通となる。一方、他の常閉接点r5,r6
は、通電手段14において接続されていないため
にリレーR2,R3が作動しなく、そのため断と
なつている常開接点r2,r3で作動しないリレ
ーR5,R6により通状態が維持される。そし
て、前記接点r4の通状態とでリレーR13が作
動する(S6)。このリレーの作動に伴つて通とな
る常開接点r13によりリレーR13が自己保持
され、たとえ、通電手段14において液種タンク
12aの通電端子13aとの切離しがあつても、
その後も積込み液種と収容室が記憶される。
r4が通となる。一方、他の常閉接点r5,r6
は、通電手段14において接続されていないため
にリレーR2,R3が作動しなく、そのため断と
なつている常開接点r2,r3で作動しないリレ
ーR5,R6により通状態が維持される。そし
て、前記接点r4の通状態とでリレーR13が作
動する(S6)。このリレーの作動に伴つて通とな
る常開接点r13によりリレーR13が自己保持
され、たとえ、通電手段14において液種タンク
12aの通電端子13aとの切離しがあつても、
その後も積込み液種と収容室が記憶される。
さらに、このリレーにより積込み液種表示手段
24の常開接点r13が通となるので、ランプ
PL1が点灯し(S7)、第10図に示すような表示
体25の該当個所すなわち、第1室3Aにガソリ
ンが積込まれていることが表示される。
24の常開接点r13が通となるので、ランプ
PL1が点灯し(S7)、第10図に示すような表示
体25の該当個所すなわち、第1室3Aにガソリ
ンが積込まれていることが表示される。
上述の積込み作業と同様貯蔵基地12の液種タ
ンク12aから複室タンク1の第2室3Bに積込
み作業を行なう場合は、接続された通電端子13
aにより通電手段14の接点t1とt2が導通さ
れる。リレーR1が作動しこれによつて積込み液
種判別手段15の常開接点r1が通となる。この
状態で所望の室3Bのマンホール23Bを開口す
ると、リミツトスイツチLmBがマンホール23
Bの開口していることを検知して積込み液種判別
手段15の常開接点l2を通とする。したがつ
て、リレーR7が作動し積込み液種記憶手段16
の常開接点r7が通となり、リレーR16が作動
する。このリレーの作動に伴つて通となる常開接
点r16によりリレーR16が自己保持され、積
込み液種と収容室が記憶される。さらに、このリ
レーにより積込み液種表示手段24の常開接点r
16が通となるので、ランプPL4が点灯する。
ンク12aから複室タンク1の第2室3Bに積込
み作業を行なう場合は、接続された通電端子13
aにより通電手段14の接点t1とt2が導通さ
れる。リレーR1が作動しこれによつて積込み液
種判別手段15の常開接点r1が通となる。この
状態で所望の室3Bのマンホール23Bを開口す
ると、リミツトスイツチLmBがマンホール23
Bの開口していることを検知して積込み液種判別
手段15の常開接点l2を通とする。したがつ
て、リレーR7が作動し積込み液種記憶手段16
の常開接点r7が通となり、リレーR16が作動
する。このリレーの作動に伴つて通となる常開接
点r16によりリレーR16が自己保持され、積
込み液種と収容室が記憶される。さらに、このリ
レーにより積込み液種表示手段24の常開接点r
16が通となるので、ランプPL4が点灯する。
また、同様に貯蔵基地12の他の液種タンク1
2bから複室タンク1の第3室3Cに積込み作業
を行なう場合は、接続された通電端子13bによ
り通電手段14の接点t1とt3が導通される。
リレーR2が作動しこれによつて積込み液種判別
手段15の常開接点r2が通となる。この状態で
所望の室3Cのマンホール23Cを開口すると、
リミツトスイツチLmCがマンホール23Cの開
口していることを検知して、積込み液種判別手段
15の常開接点l3を通とする。したがつて、リ
レーR11が作動し積込み液種記憶手段16の常
開接点r11が通となり、リレーR20が作動す
る。このリレーの作動に伴つて通となる常開接点
r20によりリレーR20が自己保持され、積込
み液種と収容室が記憶される。さらにこのリレー
により積込み液種表示手段24の常開接点r20
が通となるので、ランプPL8が点灯する。
2bから複室タンク1の第3室3Cに積込み作業
を行なう場合は、接続された通電端子13bによ
り通電手段14の接点t1とt3が導通される。
リレーR2が作動しこれによつて積込み液種判別
手段15の常開接点r2が通となる。この状態で
所望の室3Cのマンホール23Cを開口すると、
リミツトスイツチLmCがマンホール23Cの開
口していることを検知して、積込み液種判別手段
15の常開接点l3を通とする。したがつて、リ
レーR11が作動し積込み液種記憶手段16の常
開接点r11が通となり、リレーR20が作動す
る。このリレーの作動に伴つて通となる常開接点
r20によりリレーR20が自己保持され、積込
み液種と収容室が記憶される。さらにこのリレー
により積込み液種表示手段24の常開接点r20
が通となるので、ランプPL8が点灯する。
同様に、次々と貯蔵基地12の各液種タンクよ
り複室タンク1の所望の室に液体を積込むことが
でき、それらが積込み液種記憶手段や表示手段に
おいて記憶および表示される。したがつて、特別
な場合として複室タンク1の全ての室に同種類の
液体を積込むことも何ら差し支えなく行なわれ
る。
り複室タンク1の所望の室に液体を積込むことが
でき、それらが積込み液種記憶手段や表示手段に
おいて記憶および表示される。したがつて、特別
な場合として複室タンク1の全ての室に同種類の
液体を積込むことも何ら差し支えなく行なわれ
る。
ところで、複室タンク1のマンホールを開口し
たとき、既に他に開口しているマンホールがあつ
たり誤つて2以上のマンホールを開口させた場合
には、前記ローデイングアーム37を誤つて所望
外の室に挿入するといつた事態が生じるので、こ
れを回避すべく作業者に警告することができるよ
うになつている。すなわち、少なくとも2つのマ
ンホール例えば23A,23Bが開口していると
(S8)、第2図における前記複数マンホール開口
検知手段31の常開接点l1とl2が通となりリ
レーR22が作動する(S9)。その結果、警報手
段33の常開接点r22が通となり、ブザーBZ
が発音する(S10)と共にPL10が点灯する
(S11)。もちろん、開口しているマンホールが1
つの場合は、上述のリレーが作動しなく警報がな
されることはない(S12、S13、S14)。
たとき、既に他に開口しているマンホールがあつ
たり誤つて2以上のマンホールを開口させた場合
には、前記ローデイングアーム37を誤つて所望
外の室に挿入するといつた事態が生じるので、こ
れを回避すべく作業者に警告することができるよ
うになつている。すなわち、少なくとも2つのマ
ンホール例えば23A,23Bが開口していると
(S8)、第2図における前記複数マンホール開口
検知手段31の常開接点l1とl2が通となりリ
レーR22が作動する(S9)。その結果、警報手
段33の常開接点r22が通となり、ブザーBZ
が発音する(S10)と共にPL10が点灯する
(S11)。もちろん、開口しているマンホールが1
つの場合は、上述のリレーが作動しなく警報がな
されることはない(S12、S13、S14)。
また、積込もうとする複室タンク1の所望室、
例えば3Aの底弁5Aが何らかの事情で開口して
いると(S15)積込み液体が流出するので、開口
している底弁5Aの操作ハンドルに設けられたリ
ミツトスイツチLvAの作動により通となる常開接
点l4(S16)、および貯蔵基地12の液種タン
クとマンホールを開口した室を判別する積込み液
種記憶手段16のリレー、例えばR4(S5)に
より通となる常開接点r4とで、積込み時底弁開
口検知手段32のリレーR23を作動させ
(S17)、警報手段33の常開接点r23によりブ
ザーBZおよびランプPL11を発音、点灯させ
(S10、S18)作業者に注意を喚起することができ
るようになつている。もちろん、底弁が閉止して
いれば警報手段33による警報のない(S19、
S20、S13、S21)ことは前記複数マンホールの開
口の場合と同様である。
例えば3Aの底弁5Aが何らかの事情で開口して
いると(S15)積込み液体が流出するので、開口
している底弁5Aの操作ハンドルに設けられたリ
ミツトスイツチLvAの作動により通となる常開接
点l4(S16)、および貯蔵基地12の液種タン
クとマンホールを開口した室を判別する積込み液
種記憶手段16のリレー、例えばR4(S5)に
より通となる常開接点r4とで、積込み時底弁開
口検知手段32のリレーR23を作動させ
(S17)、警報手段33の常開接点r23によりブ
ザーBZおよびランプPL11を発音、点灯させ
(S10、S18)作業者に注意を喚起することができ
るようになつている。もちろん、底弁が閉止して
いれば警報手段33による警報のない(S19、
S20、S13、S21)ことは前記複数マンホールの開
口の場合と同様である。
このような状態で第6図に示すランプ38を駆
動して(S22)、液種タンク12a内の液体を車
両に積込む(S23)と、積込み作業における誤操
作などが防止され、所望の液種を所望の室に積込
むことができる。このようにして例えば第1室3
A〜第3室3Cに灯油、ガソリン、軽油が収容さ
れると、前記積込み液種記憶手段16における記
憶と表示体25における所定のランプの点灯が運
搬先のガソリンスタンドまで持続される。
動して(S22)、液種タンク12a内の液体を車
両に積込む(S23)と、積込み作業における誤操
作などが防止され、所望の液種を所望の室に積込
むことができる。このようにして例えば第1室3
A〜第3室3Cに灯油、ガソリン、軽油が収容さ
れると、前記積込み液種記憶手段16における記
憶と表示体25における所定のランプの点灯が運
搬先のガソリンスタンドまで持続される。
各種の液体を積込んだ複室タンク1より所望の
液種をガソリンスタンドなどのスタンドタンクに
排出するときは、先ず、各底弁の下に設けられた
緊急遮断弁20を緊急閉止レバー26により開口
し、上述の表示体25によりその液種が収容され
ている室を作業者が確認してその室の底弁を開口
し、さらに、作業者が表示体25に設けられてい
る排出液種指定ボタンにより例えば灯油を指定入
力すると、所望の液種である灯油をスタンドタン
クに排出することができる。詳述すると、第7図
に示すように複室タンク1をガソリンスタンド4
0の所定のタンク40cに排出すべく先ずアース
を取り、緊急閉止レバー26をB位置よりA位置
に切換え全ての緊急遮断弁20を開にする
(S24)。次に、排出したい所望の液種である灯油
の指定ボタンPB2を押す(S25)と共に、所望液
種の収容された室3Aの底弁5Aを操作ハンドル
4Aでもつて開口する(S26)。
液種をガソリンスタンドなどのスタンドタンクに
排出するときは、先ず、各底弁の下に設けられた
緊急遮断弁20を緊急閉止レバー26により開口
し、上述の表示体25によりその液種が収容され
ている室を作業者が確認してその室の底弁を開口
し、さらに、作業者が表示体25に設けられてい
る排出液種指定ボタンにより例えば灯油を指定入
力すると、所望の液種である灯油をスタンドタン
クに排出することができる。詳述すると、第7図
に示すように複室タンク1をガソリンスタンド4
0の所定のタンク40cに排出すべく先ずアース
を取り、緊急閉止レバー26をB位置よりA位置
に切換え全ての緊急遮断弁20を開にする
(S24)。次に、排出したい所望の液種である灯油
の指定ボタンPB2を押す(S25)と共に、所望液
種の収容された室3Aの底弁5Aを操作ハンドル
4Aでもつて開口する(S26)。
積込み液種記憶手段16において前記したごと
く第1室から第3室までにそれぞれ灯油、ガソリ
ン、軽油が収容されていることが記憶されている
(S27)ので、排出液種指定手段17の常開接点
r14,r16,r21が通となつていて、今押
した排出液種指定ボタンPB2により通となる常
開接点p2、および開口した底弁5Aの操作レバ
ー4AのリミツトスイツチLmAの作動により通
となる常開接点l4とにより、リレーR30が作
動する(S28)。これによつて緊急閉止手段21
の1つの常閉接点r30が断となり、ソレノイド
SOLが作動しない(S29)。その結果、シリンダ
28aは作動しないので、リンケージロツド27
は動くことなく緊急遮断弁20の開口が維持され
(S30)、所望の液種が第7図に示す排出管19の
排出元弁41を開口する(S31)ことにより、排
出ホース42を介して排出される(S32)。な
お、指定ボタンPB2を手放しても、常開接点r
30により自己保持されその作動が維持されてい
る。
く第1室から第3室までにそれぞれ灯油、ガソリ
ン、軽油が収容されていることが記憶されている
(S27)ので、排出液種指定手段17の常開接点
r14,r16,r21が通となつていて、今押
した排出液種指定ボタンPB2により通となる常
開接点p2、および開口した底弁5Aの操作レバ
ー4AのリミツトスイツチLmAの作動により通
となる常開接点l4とにより、リレーR30が作
動する(S28)。これによつて緊急閉止手段21
の1つの常閉接点r30が断となり、ソレノイド
SOLが作動しない(S29)。その結果、シリンダ
28aは作動しないので、リンケージロツド27
は動くことなく緊急遮断弁20の開口が維持され
(S30)、所望の液種が第7図に示す排出管19の
排出元弁41を開口する(S31)ことにより、排
出ホース42を介して排出される(S32)。な
お、指定ボタンPB2を手放しても、常開接点r
30により自己保持されその作動が維持されてい
る。
上述の排出作業において作業者が底弁5Aを開
口しているのに、誤つてガソリンの指定ボタン
PB1を押したり、灯油指定ボタンPB2を押して
いるのに、軽油が収容されている第3室3Cの底
弁5Cを開口すると、排出液種指定手段17のリ
レーR30〜R32はいずれも作動しない
(S28)。その結果、緊急閉止手段21の常閉接点
r30〜r32は通を維持し、ソレノイドSOL
が作動する(S33)。したがつて、シリンダ28
aが作動するので、緊急閉止レバー26を閉止す
るまでもなくリンケージロツド27が移動し、緊
急遮断弁20の全てが閉止して(S34)排出が直
ちに停止される。このとき、緊急閉止レバー26
は開のA位置を維持するように、前記したリンケ
ージロツド27に付設された吸収体29が緊急遮
断弁20と吸収体29間のリンケージロツド27
aのみを動かすべくその移動量を吸収している。
作業者が何らの液体も排出されないことに気付
き、排出液種指定ボタンまたは底弁の開口を正し
く操作すれば(S35)、ソレノイドSOLの作動が
解除され、リンケージロツド27aが緊急遮断弁
20を開とすべく復元される。このとき、リンケ
ージロツド27は緊急閉止レバー26で緊急遮断
弁20を開口した排出作業開始当初の状態になる
ので、所望の液種が排出される。
口しているのに、誤つてガソリンの指定ボタン
PB1を押したり、灯油指定ボタンPB2を押して
いるのに、軽油が収容されている第3室3Cの底
弁5Cを開口すると、排出液種指定手段17のリ
レーR30〜R32はいずれも作動しない
(S28)。その結果、緊急閉止手段21の常閉接点
r30〜r32は通を維持し、ソレノイドSOL
が作動する(S33)。したがつて、シリンダ28
aが作動するので、緊急閉止レバー26を閉止す
るまでもなくリンケージロツド27が移動し、緊
急遮断弁20の全てが閉止して(S34)排出が直
ちに停止される。このとき、緊急閉止レバー26
は開のA位置を維持するように、前記したリンケ
ージロツド27に付設された吸収体29が緊急遮
断弁20と吸収体29間のリンケージロツド27
aのみを動かすべくその移動量を吸収している。
作業者が何らの液体も排出されないことに気付
き、排出液種指定ボタンまたは底弁の開口を正し
く操作すれば(S35)、ソレノイドSOLの作動が
解除され、リンケージロツド27aが緊急遮断弁
20を開とすべく復元される。このとき、リンケ
ージロツド27は緊急閉止レバー26で緊急遮断
弁20を開口した排出作業開始当初の状態になる
ので、所望の液種が排出される。
なお、上記の作動において便宜上緊急遮断弁2
0を最初に開として説明したが、上記の構成では
排出液種指定手段17内でリレーR30〜R32
を作動させる以前、すなわち、緊急遮断弁20が
緊急閉止レバー26で閉止され、複室タンク1が
運搬されているとき、およびガソリンスタンドに
おいて緊急遮断弁20を開いたが、未だ排出液種
指定ボタンを押したり底弁を開口する操作を行な
つていないとき、排出液種指定手段17のリレー
R30〜R32は当然作動していないので、ソレ
ノイドSOLが作動し、リンケージロツド27a
が移動して緊急遮断弁20を閉止することにな
る。これは、ソレノイドが作動する必要のないと
きも作動することになり、無駄な電力を消費する
ことになつて好ましくない。これを回避するため
緊急閉止手段21を第8図に示すようにすれば、
ソレノイドは緊急閉止レバー26の開操作、排出
液種指定ボタンの操作、および底弁の開口操作の
全てがあつた後始めて作動することになり、排出
準備開始以後作業者に誤操作や勘違いが生じたと
きソレノイドを作動させることができる。
0を最初に開として説明したが、上記の構成では
排出液種指定手段17内でリレーR30〜R32
を作動させる以前、すなわち、緊急遮断弁20が
緊急閉止レバー26で閉止され、複室タンク1が
運搬されているとき、およびガソリンスタンドに
おいて緊急遮断弁20を開いたが、未だ排出液種
指定ボタンを押したり底弁を開口する操作を行な
つていないとき、排出液種指定手段17のリレー
R30〜R32は当然作動していないので、ソレ
ノイドSOLが作動し、リンケージロツド27a
が移動して緊急遮断弁20を閉止することにな
る。これは、ソレノイドが作動する必要のないと
きも作動することになり、無駄な電力を消費する
ことになつて好ましくない。これを回避するため
緊急閉止手段21を第8図に示すようにすれば、
ソレノイドは緊急閉止レバー26の開操作、排出
液種指定ボタンの操作、および底弁の開口操作の
全てがあつた後始めて作動することになり、排出
準備開始以後作業者に誤操作や勘違いが生じたと
きソレノイドを作動させることができる。
略述すると、前記緊急閉止手段21に代わる緊
急閉止手段39において、緊急閉止レバー26を
開のA位置にしたとき通となる常開接点l7と、
いずれかの底弁を開口したとき通となる並列配置
の常開接点l4〜l6と排出液種指定ボタンを押
したときいずれかが通となる常開接点p1〜p3
により作動し、かつ自己保持されるリレーR33
で通となる常開接点r33とが直列に配置され、
これら全てが通のとき作動するリレーR34が設
けられている。そして、このリレー34で通とな
る常開接点r34と前述した常閉接点r30〜r
32とが直列に接続されたソレノイドSOLが、
緊急遮断弁20を閉止するために設けられてい
る。このようにすれば、排出液種指定ボタンの操
作および底弁の開口作業と、緊急遮断弁20を開
とする緊急閉止レバー26の操作を時間的に独立
して行なつても、ソレノイドが不必要に作動する
といつたことを回避できる。
急閉止手段39において、緊急閉止レバー26を
開のA位置にしたとき通となる常開接点l7と、
いずれかの底弁を開口したとき通となる並列配置
の常開接点l4〜l6と排出液種指定ボタンを押
したときいずれかが通となる常開接点p1〜p3
により作動し、かつ自己保持されるリレーR33
で通となる常開接点r33とが直列に配置され、
これら全てが通のとき作動するリレーR34が設
けられている。そして、このリレー34で通とな
る常開接点r34と前述した常閉接点r30〜r
32とが直列に接続されたソレノイドSOLが、
緊急遮断弁20を閉止するために設けられてい
る。このようにすれば、排出液種指定ボタンの操
作および底弁の開口作業と、緊急遮断弁20を開
とする緊急閉止レバー26の操作を時間的に独立
して行なつても、ソレノイドが不必要に作動する
といつたことを回避できる。
なお、底弁5Aを開口したとき、他の底弁例え
ば5Cも開口していると、灯油と共に軽油も排出
することになるので、これを防止するために前記
排出時複数底弁開口検知手段34がそれを検知し
(S41)、警報手段33により作業者に注意を促す
(S42、S43)ことができる。
ば5Cも開口していると、灯油と共に軽油も排出
することになるので、これを防止するために前記
排出時複数底弁開口検知手段34がそれを検知し
(S41)、警報手段33により作業者に注意を促す
(S42、S43)ことができる。
上述した構成および作動において、その通電手
段14を第9図に示すような回路43と置き換え
てもよい。すなわち、貯蔵基地12の各液種タン
クに設けられる通電端子13には13a,13
b,13c毎に異なる抵抗Ra,Rb,Rcを介在さ
せ、複室タンク1の通電手段14の通電端子を抵
抗Roと直列に配置し、点Qにおいて生じる電圧
の違いにより回路を切換えるスイツチ44をリレ
ーR1〜R3の間に介在しておく。
段14を第9図に示すような回路43と置き換え
てもよい。すなわち、貯蔵基地12の各液種タン
クに設けられる通電端子13には13a,13
b,13c毎に異なる抵抗Ra,Rb,Rcを介在さ
せ、複室タンク1の通電手段14の通電端子を抵
抗Roと直列に配置し、点Qにおいて生じる電圧
の違いにより回路を切換えるスイツチ44をリレ
ーR1〜R3の間に介在しておく。
この回路43によれば、通電端子13a〜13
c毎に異なる電圧 Va={Ro/(Ro+Ra)}・Vo Vb={Ro/(Ro+Rb)}・Vo Vc={Ro/(Ro+Rc)}・Vo が点Qに生じるので、これらの電圧に応じて切換
わるスイツチ44が通電すべきリレーR1〜R3
を選択する。その後の作動は上述と異なるところ
はない。このような通路回路43によれば、通電
端子13に接続される通電手段14は前述のごと
く導線を何本も必要としなく、例えば芯線1本の
シールド線45を用いることができ、長大となる
通電手段14の接続線を細いもので行なえる利点
がある。
c毎に異なる電圧 Va={Ro/(Ro+Ra)}・Vo Vb={Ro/(Ro+Rb)}・Vo Vc={Ro/(Ro+Rc)}・Vo が点Qに生じるので、これらの電圧に応じて切換
わるスイツチ44が通電すべきリレーR1〜R3
を選択する。その後の作動は上述と異なるところ
はない。このような通路回路43によれば、通電
端子13に接続される通電手段14は前述のごと
く導線を何本も必要としなく、例えば芯線1本の
シールド線45を用いることができ、長大となる
通電手段14の接続線を細いもので行なえる利点
がある。
以上2つの実施例において、3種の液体を例に
して述べたが、2室以上の複室タンクであつて2
種以上の液体を取り扱う場合全てに適用できるこ
とは言うまでもない。また、それぞれの作動をリ
レー回路で説明したが、ゲート回路、フリツプフ
ロツプ等のデジタルICを使用することもでき
る。
して述べたが、2室以上の複室タンクであつて2
種以上の液体を取り扱う場合全てに適用できるこ
とは言うまでもない。また、それぞれの作動をリ
レー回路で説明したが、ゲート回路、フリツプフ
ロツプ等のデジタルICを使用することもでき
る。
上述した実施例の説明から判るように、複室タ
ンクより運搬先のスタンドタンクに所望の液種を
排出する場合に、作業者が指定した液種と排出の
ため開口された底弁の有する室に収容されている
液種とが一致しないとき、開口している緊急遮断
弁を自動的に閉止して、所望外の液種の排出を防
止することができる。したがつて、所望の液種を
各室より排出する場合の作業者の勘違いや誤操作
を回避でき、また、積込み作業時各室に積込まれ
る液種に混同が生じることはない。
ンクより運搬先のスタンドタンクに所望の液種を
排出する場合に、作業者が指定した液種と排出の
ため開口された底弁の有する室に収容されている
液種とが一致しないとき、開口している緊急遮断
弁を自動的に閉止して、所望外の液種の排出を防
止することができる。したがつて、所望の液種を
各室より排出する場合の作業者の勘違いや誤操作
を回避でき、また、積込み作業時各室に積込まれ
る液種に混同が生じることはない。
第1図は異なる液体を収容する従来の複室タン
クの断面図、第2図a,bは本発明の排出液体混
同防止装置に適用されるリレー回路図、第3図a
〜cは通電手段と通電端子の実施例、第4図aは
本発明の複室タンクの断面図、第4図bは緊急遮
断弁の操作機構図、第5図a,bは積込みおよび
排出時の作動を示すフローチヤート、第6図は貯
蔵基地における複室タンクへの積込み状態図、第
7図はガソリンスタンドにおける複室タンクから
スタンドタンクへの排出状態図、第8図は異なる
緊急閉止手段の回路図、第9図は通電手段および
通電端子の他の実施例、第10図は表示体の実施
例である。 1……複室タンク、3A〜3B……室、4A〜
4C……操作ハンドル、5A〜5B……底弁、1
2……貯蔵基地、12a〜12c……液種タン
ク、13,13a〜13c……通電端子、14…
…通電手段、15……積込み液種判別手段、16
……積込み液種記憶手段、17……排出液種指定
手段、18……底弁開口検知手段、19……排出
管、20……緊急遮断弁、21,39……緊急閉
止手段、30……マンホール開口検知手段、40
a〜40c……スタンドタンク、LmA,LmB,
LmC……リミツトスイツチ。
クの断面図、第2図a,bは本発明の排出液体混
同防止装置に適用されるリレー回路図、第3図a
〜cは通電手段と通電端子の実施例、第4図aは
本発明の複室タンクの断面図、第4図bは緊急遮
断弁の操作機構図、第5図a,bは積込みおよび
排出時の作動を示すフローチヤート、第6図は貯
蔵基地における複室タンクへの積込み状態図、第
7図はガソリンスタンドにおける複室タンクから
スタンドタンクへの排出状態図、第8図は異なる
緊急閉止手段の回路図、第9図は通電手段および
通電端子の他の実施例、第10図は表示体の実施
例である。 1……複室タンク、3A〜3B……室、4A〜
4C……操作ハンドル、5A〜5B……底弁、1
2……貯蔵基地、12a〜12c……液種タン
ク、13,13a〜13c……通電端子、14…
…通電手段、15……積込み液種判別手段、16
……積込み液種記憶手段、17……排出液種指定
手段、18……底弁開口検知手段、19……排出
管、20……緊急遮断弁、21,39……緊急閉
止手段、30……マンホール開口検知手段、40
a〜40c……スタンドタンク、LmA,LmB,
LmC……リミツトスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 異なる液種を個別に収容する各室に排出用の
底弁を有すると共に、その底弁に連通する排出管
が設けられている運搬用複室タンクにおいて、 液体貯蔵基地の各液種タンクに設けられた液種
に対応して異なる通電端子に、接続される通電手
段と、 各室の積込み用マンホールの開口を検出するマ
ンホール開口検知手段と、 このマンホール開口検知手段と上記通電手段と
により、前記貯蔵基地の液種タンクから運搬用複
室タンクの各室に積込まれる液種を判別する積込
み液種判別手段と、 各室毎に積込まれた液種を、前記積込み液種判
別手段の信号に基づいて記憶する積込み液種記憶
手段と、 排出時作業者が排出液種を指定入力する排出液
種指定手段と、 作業者の操作による底弁の操作ハンドルの作動
により、底弁の開口を検出する底弁開口検知手段
と、 底弁を介して排出される液体を排出管内で緊急
に遮断する緊急遮断弁と、 前記積込み液種記憶手段と底弁開口検知手段と
により排出されている液種を判別し、その判別し
た液種と排出液種指定手段の液種とが一致しない
とき、上記緊急遮断弁を閉止させる緊急閉止手段
とを具備したことを特徴とする複室タンクの排出
液体混同防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12719082A JPS5926493A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12719082A JPS5926493A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926493A JPS5926493A (ja) | 1984-02-10 |
| JPS6258998B2 true JPS6258998B2 (ja) | 1987-12-09 |
Family
ID=14953909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12719082A Granted JPS5926493A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926493A (ja) |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12719082A patent/JPS5926493A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5926493A (ja) | 1984-02-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5349994A (en) | Control system for filling tanks with liquids | |
| US8763622B2 (en) | Dynamic self-checking interlock monitoring system | |
| JPS5852091A (ja) | タンクロ−リ | |
| US5811976A (en) | Method and apparatus to determine the location and resistance of an electrical leak within a battery without measuring individual battery cells | |
| US3040211A (en) | Apparatus for indicating an electrically grounded condition | |
| US6127934A (en) | Truck grounding system | |
| JPS6323077B2 (ja) | ||
| JPS6258999B2 (ja) | ||
| KR100445323B1 (ko) | 선박용 비상정지시스템 | |
| JPS6323078B2 (ja) | ||
| JPS5926493A (ja) | 複室タンクの排出液体混同防止装置 | |
| JPS6323076B2 (ja) | ||
| JP3685883B2 (ja) | 弁監視装置 | |
| GB2120794A (en) | Pipework testing apparatus | |
| JPS59102629A (ja) | 貯油タンクへの誤給油防止装置 | |
| JPH0242759B2 (ja) | ||
| JP4889024B2 (ja) | タンクローリの底弁異常動作検出装置 | |
| US4415944A (en) | Electrical apparatus | |
| JPS5984795A (ja) | 複室タンクの排出液体混同防止装置 | |
| JPS58178097A (ja) | ロ−デイングア−ム内の液落し、ガスパ−ジ装置 | |
| JPS60252244A (ja) | タンクロ−リにおける積載液種検出装置 | |
| JP6151598B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
| US3807450A (en) | Hydraulic valve system and method | |
| JPS60251094A (ja) | タンクロ−リにおける荷卸液種混同防止装置 | |
| NO312756B1 (no) | Sikkerhetssystem for tankbiler |