JPS626666Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626666Y2 JPS626666Y2 JP8418480U JP8418480U JPS626666Y2 JP S626666 Y2 JPS626666 Y2 JP S626666Y2 JP 8418480 U JP8418480 U JP 8418480U JP 8418480 U JP8418480 U JP 8418480U JP S626666 Y2 JPS626666 Y2 JP S626666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- clamping plate
- conductors
- reactor
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 26
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリアクトルの口出し構造に関するもの
である。
である。
従来、乾式リアクトルは第1図および第2図に
示すごとく、多重円筒巻きのコイル11をその上
下部に設けた非磁鋼製コイル締付板15によりス
タツド15bを介して締付けて構成されている。
そしてコイル11の巻始め口出し導体12および
巻終り口出し導体13はコイル11の上端部から
夫々軸方向上方に引出し、さらに半径方向に折曲
げた後再び上方に立上らせてその端部に接続用端
子14を溶着していた。また、端子14はコイル
締付板15に取付けた支持金具16に支持がいし
17を介して固定していた。なお、15aはコイ
ル締付板15が1ターンを形成しないように設け
た切欠部である。
示すごとく、多重円筒巻きのコイル11をその上
下部に設けた非磁鋼製コイル締付板15によりス
タツド15bを介して締付けて構成されている。
そしてコイル11の巻始め口出し導体12および
巻終り口出し導体13はコイル11の上端部から
夫々軸方向上方に引出し、さらに半径方向に折曲
げた後再び上方に立上らせてその端部に接続用端
子14を溶着していた。また、端子14はコイル
締付板15に取付けた支持金具16に支持がいし
17を介して固定していた。なお、15aはコイ
ル締付板15が1ターンを形成しないように設け
た切欠部である。
しかしこのような構造では口出し導体12,1
3の長さが長くなるので、電磁反発力により変形
を起し易い。すなわち、導体相互用に働く力Fは
下記(1)式で表わされる。
3の長さが長くなるので、電磁反発力により変形
を起し易い。すなわち、導体相互用に働く力Fは
下記(1)式で表わされる。
F=μμ0/2π×I1I2/d(N/m)×(m
)……(1) ここでμは導体間の媒質の比透磁率、μ0は4
π×10-7,I1,I2は各導体を流れる電流(A)、d
は導体間の間隔(m)、は導体長さ(m)であ
る。
)……(1) ここでμは導体間の媒質の比透磁率、μ0は4
π×10-7,I1,I2は各導体を流れる電流(A)、d
は導体間の間隔(m)、は導体長さ(m)であ
る。
(1)式からわかるように口出し導体12,13の
長さが長くなると電磁反発力が大きくなる。この
対策としては導体間の間隔を広げる方法がある
が、導体が益々長くなり、所定のリアクタンス特
性を得ることが難しくなる。しかも、端子部分が
コイル11外周より張り出すので全体寸法が大き
くなる欠点がある。またこの種リアクトルは導体
が比較的太いので、曲げ加工が多いと製作に手間
がかかる欠点もある。
長さが長くなると電磁反発力が大きくなる。この
対策としては導体間の間隔を広げる方法がある
が、導体が益々長くなり、所定のリアクタンス特
性を得ることが難しくなる。しかも、端子部分が
コイル11外周より張り出すので全体寸法が大き
くなる欠点がある。またこの種リアクトルは導体
が比較的太いので、曲げ加工が多いと製作に手間
がかかる欠点もある。
本考案は上記の欠点を解消し、電磁反発力に対
して堅牢でかつ組立が容易で小形に構成できるリ
アクトルの口出し構造を提供することを目的とす
る。
して堅牢でかつ組立が容易で小形に構成できるリ
アクトルの口出し構造を提供することを目的とす
る。
以下本考案の一実施例を第3図ないし第6図を
参照して説明する。本考案は図示のようにコイル
11の上端部から引出される巻始め口出し導体1
2および巻終り口出し導体13を、コイル締付板
15の切欠部15aを通して軸方向上方に引出す
と共にその端部に夫々接続用端子14を取付け
る。さらに両口出し導体12,13の立上り部分
をその間に間隔絶縁物18を挿入した後外側から
高強度繊維材料からなる絶縁テープ19を巻付け
て緊束し、かつこれにレジンを含浸させて固化し
た上、この緊束部をコイル締付板15に取付けた
支持絶縁物20により周囲から押えて固定したも
のである。
参照して説明する。本考案は図示のようにコイル
11の上端部から引出される巻始め口出し導体1
2および巻終り口出し導体13を、コイル締付板
15の切欠部15aを通して軸方向上方に引出す
と共にその端部に夫々接続用端子14を取付け
る。さらに両口出し導体12,13の立上り部分
をその間に間隔絶縁物18を挿入した後外側から
高強度繊維材料からなる絶縁テープ19を巻付け
て緊束し、かつこれにレジンを含浸させて固化し
た上、この緊束部をコイル締付板15に取付けた
支持絶縁物20により周囲から押えて固定したも
のである。
このような構造とすることにより、口出し導体
12,13の曲げ部分が著しく少なくなりその長
さも短縮されるので、発生する電磁反発力による
導体に働く機械力が低減される。その上両口出し
導体12,13を緊束する絶縁テープ19の巻幅
および巻回数を電磁反発力の大きさに応じて調整
することが可能でありかつこの緊束部が周囲から
支持絶縁物20を介してコイル締付板15に固定
されるので、導体間の間隔が狭くなつても変形や
損傷をうけるおそれがない。また上述のように口
出し導体12,13は曲げ部分が少ないので製作
が容易になり、その支持方法も支持がいし等を用
いることなくコイル締付板15の切欠部15aを
利用してその上に絶縁固定したので構造的に小形
にできる。
12,13の曲げ部分が著しく少なくなりその長
さも短縮されるので、発生する電磁反発力による
導体に働く機械力が低減される。その上両口出し
導体12,13を緊束する絶縁テープ19の巻幅
および巻回数を電磁反発力の大きさに応じて調整
することが可能でありかつこの緊束部が周囲から
支持絶縁物20を介してコイル締付板15に固定
されるので、導体間の間隔が狭くなつても変形や
損傷をうけるおそれがない。また上述のように口
出し導体12,13は曲げ部分が少ないので製作
が容易になり、その支持方法も支持がいし等を用
いることなくコイル締付板15の切欠部15aを
利用してその上に絶縁固定したので構造的に小形
にできる。
以上のように本考案によれば電磁反発力に対し
堅牢でかつ小形で製作が容易なリアクトルの口出
し構造が得られる。
堅牢でかつ小形で製作が容易なリアクトルの口出
し構造が得られる。
第1図及び第2図は従来のリアクトルの口出し
構造の正面図および側面図、第3図および第4図
は本考案によるリアクトルの口出し構造の正面図
および側面図、第5図は同口出し構造の組立途上
の状態を示す斜視図、第6図は同口出し構造完成
組立状態を示す斜視図である。 11……コイル、12,13……口出し導体、
14……接続用端子、15……コイル締付板、1
5a……切欠部、18……間隔絶縁物、19……
絶縁テープ、20……支持絶縁物。
構造の正面図および側面図、第3図および第4図
は本考案によるリアクトルの口出し構造の正面図
および側面図、第5図は同口出し構造の組立途上
の状態を示す斜視図、第6図は同口出し構造完成
組立状態を示す斜視図である。 11……コイル、12,13……口出し導体、
14……接続用端子、15……コイル締付板、1
5a……切欠部、18……間隔絶縁物、19……
絶縁テープ、20……支持絶縁物。
Claims (1)
- コイルをその上下部に設けたコイル締付板で締
付けてなるリアクトルにおいて、前記コイルの上
部に設けたコイル締付板の周方向の一部に切欠部
を設け、前記コイルの巻始め及び巻終り口出し導
体を前記コイル締付板の切欠部を通して上方に引
出すと共にその端部に接続用端子を取付け、さら
にこれら口出し導体の立上り部分を導体間に間隔
絶縁物を介在させて外側から絶縁部材により一体
に緊束し、この緊束部を前記コイル上部のコイル
締付板に支持絶縁物を介して固定したことを特徴
とするリアクトルの口出し構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8418480U JPS626666Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8418480U JPS626666Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS578721U JPS578721U (ja) | 1982-01-18 |
| JPS626666Y2 true JPS626666Y2 (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=29446493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8418480U Expired JPS626666Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626666Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-18 JP JP8418480U patent/JPS626666Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS578721U (ja) | 1982-01-18 |
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