JPS626689A - 合成遺伝子 - Google Patents

合成遺伝子

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JPS626689A
JPS626689A JP61141900A JP14190086A JPS626689A JP S626689 A JPS626689 A JP S626689A JP 61141900 A JP61141900 A JP 61141900A JP 14190086 A JP14190086 A JP 14190086A JP S626689 A JPS626689 A JP S626689A
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Yoshimasa Saito
善正 斎藤
Choji Yamada
長司 山田
Yoshinori Ishii
芳則 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 星呈上二上月至l この発明は新規な合成遺伝子に関するものである。さら
に詳細にはα−ヒト心房由来ナトリウム排泄性ポリペプ
チド(α−human atrialnatriure
tic polypeptide、以下“α−hANP
”と略称する)および保護ペプチド融合α−hANPを
コードする合成遺伝子、該遺伝子を含む組換えベクター
および形質転換体ならびに該形質転換体によるα−hA
NPの製造法に関するものである。
従来の技術およびこの発明が解決しようとする開腹A α−hANPは、利尿作用、ナトリウム排泄増加作用、
および降圧作用を有する公知のポリペプチドであり、利
尿降圧剤として有用であり、Asn−5er−Asn−
5er−Phe−Ar           (r )
なる構造を有する(バイオケミカル・アンド・バイオフ
ィジカル・リサーチ・コミュニケーションズ第118巻
、第131ページ(1984年)参照)。
そして、このα−hANPを収率よく製造する方法が望
まれていた。
、明の構成および効果 この発明者等はα−hANPのアミノ酸配列(I)をコ
ードする合成遺伝子を含有する発現ベクターを用いる組
換えDNA技術によるα−hANPの製造法を新たに創
出した。この方法によると、α−hANPを高収率で得
ることができる。
この発明では、(1)保護ペプチド融合α−hANPの
アミノ酸配列をコードする合成遺伝子を含有する発現ベ
クターにより形質転換きれた微生物を培地に培養し、(
2)得られる培養物より保護ペプチド融合α−hANP
を採取し、(3)該保護ペプチド融合α−hANPの保
護ペプチド部分を除去することによりα−hANPが製
造される。
以下に、E記製造法における詳細をさらに詳しく説明す
る。
形質転換される微生物は宿主細胞のことであり、細菌、
真菌、ヒトおよび動物培養細胞および植物培養細胞を挙
げることができる。微生物の好ましい例としては、細菌
、特に例えば≧、蝦冊101 (ATCC33694)
、旦、製置294 (ATCC31446)、E−、c
oli X 1776 (AlCC31537)等(7
) 工’/ エリヒア属に属する菌株を挙げることがで
きる。
発現ベクターは、通常少くともプロモーター・オペレー
ター領域、開始フド、ン、合成保護ペプチド遺伝子、合
成α−hANP遺伝子、終止コドンおよび複製可能なユ
ニットを有するDNAより成る。
プロモーター・オペレーター領域は、プロモーター、オ
ペレーターおよび例えばAAGG等のシャインーダルガ
ーノ(SD)配列を含有する。 SD配列−開始コドン
間の距離は、好ましくは8〜12塩基対(b、p、)で
あり、後記実施例に示されるような最も好ましい例にお
いては、 SD配列−開始コドン間の距離は11b、p
、である。プロモーター・オペレーター領域の例として
は、合成プロモーター・オペレーター領域の他に、例え
ばラクトース・オペロン、PL−プロモーター、trp
−プロモーター等の通常用いられるプロモーター・オペ
レーター領域を挙げることができる。プロモーター・オ
ペレーター領域の好ましい例は、この発明者等が新らた
に合成した合成arpプロモーター!、■、および■が
あり、そのDNA配列を各々第1図、第2図および第3
図に示す、この発明の製造法においては、各発現ベクタ
ー毎に1〜3連のプロモーター・オペレーター領域を使
用してもよい。
好ましい開始コドンとしてはメチオニンコドン(ATG
)を挙げることができる。
保護ペプチド遺伝子としては、α−hANPとノ融合蛋
白を形成することができるペプチドまたは蛋白のアミノ
酸配列をコードし且つ宿主細胞または培養物中の融合蛋
白の望ましくない分解を抑制するDNA配列を有する遺
伝子が挙げられる。
その好ましい例は’LH蛋白遺伝子」に連結された「ペ
プチドCd遺伝子、(以下、’LH蛋白遺伝子を連結し
たペプチドCd遺伝子、を「ペプチドCLa遺伝子」と
呼ぶ)であり、そのDNA配列を第4図に示す。
α−hANP遺伝子のDNA配列は、α−hANPのア
ミノ酸配列から、多数の項目の非自明な基準に従ってデ
ザインされる。α−hANP遺伝子の好ましいDNA配
列の例を第5図に示す。後記実施例においては、α−h
ANP遺伝子と保護ペプチド遺伝子との間に、アミノ酸
リジンをコードするDNA配列を挿入した。
このようにすると、融合蛋白の接合部をアクロモバクタ
−・プロテアーゼ■で切断することができる。
終止コドンとしては、例えばTAG、 TGA等の通常
に用いられる終止コドンを挙げることができる。
複製可能なユニットとは、宿主細胞中で、それに属する
DNA配列全体を複製することができるDNA配列のこ
とであり、天然プラスミド、例えば天然プラスミドより
調製したDNA断片等の人工修飾プラスミドおよび合成
プラスミドを挙げることができる。さらにプラスミドの
好ましい例としては、プラスミドpBR322またはそ
の人工修飾体(pBR322を適当な制限酵素で処理し
て得られるDNA断片)を挙げることができる。複製可
能なユニットは天然または合成ターミネータ−(例えば
合成fdファージ・ターミネータ−等)を包含してもよ
い。
プロモーター・オペレーター領域、開始コドン、保護ペ
プチド遺伝子、α−hANP遺伝子、終止コドン、ター
ミネータ−等を合成する場合には、その合成法はポリヌ
クレオチドの製造に通常用いられる公知の方法で行うこ
とができる。
プロモーター・オペレーター遺伝子、開始コドン、保護
ペプチド遺伝子、α−hANP遺伝子および終止コドン
は、所望であれば適当なりNA断片(例えばリンカ−1
その他の制限酵素作用部位等)を用いて、常法(例えば
制限酵素による消化、T4ポリヌクレオチドキナーゼを
用いるホスホリル化、T 4 DNAリガーゼを用いる
ライゲーション等)により、適当な複製可能なユニット
(プラスミド)と連続且つ環状に連結して、発現ベクタ
ーを得ることができる。
発現ベクターは常法により微生物(宿主細胞)に挿入す
ることができる。挿入は、例えば形質転換、マイクロ・
インジェクション等の常法によって行えば、形質転換体
を得ることができる。
この発明の製法においてα−hANPを製造するには、
このようにして得た発現ベクターを含有する形質転換体
を培地に培養することにより行なわれる。
培地としては、形質転換体が増殖するものであればよく
例えばグルコース、グリセリン、マンニトール、フルク
トース、ラクトース等の炭素源および例えば硫酸アンモ
ニウム、塩化アンモニウム、カゼインの加水分解物、酵
母エキス、ポリペプトン、バタトトリプトン、ビーフェ
キス等の窒素源を含有するのが通例であり、所望により
、例えばリン酸二水素ナトリウムまたはカリウム、リン
酸水素二カリウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウ
ム、塩化カルシウム等の無機塩、例えばビタミンB1等
のビタミン、例えばアンピシリン等の抗生物質等の他の
成分も培地に加えてよい。
形質転換体の培養は、通常、pl(5,5〜8.5(好
ましくはpH7〜7.5)、18〜40℃(好ましくは
25〜38℃)で5〜50時間行われる。
このように製造された保護ペプチド融合α−hANPは
通常培養された形質転換体の細胞中に存在するので、細
胞を濾過あるいは遠心分離によって集め、その細胞壁お
よび/または細胞膜を常法(例えば超音波および/また
はリゾチームによる処理等)により破壊し、破壊細胞を
得る。この破壊物より、天然または合成蛋白の精製およ
び単離に通常用いられる常法(例えば8MJIR素水溶
液、6Mグアニジン等の適当な溶媒による蛋白の溶解、
透析、ゲル濾過、カラムクロマトグラフィー、高速液体
クロマトグラフィー等)で保護ペプチド融合α−hAN
Pを精製および単離することができる。
α−hANPは、保護ペプチド融合α−hANPを、適
当なプロテアーゼ(例えばアクロモバクタ−・プロテア
ーゼI(API)等)による処理または化学的方法(例
えば臭化シアンによる処理)により切断して調製するこ
とができる。保護ペプチドのC末端がリジンである場合
は、APIによる処理を用いることが好ましい。API
は既知の酵素である[ビオキミカ・エト・ビオフイジ力
・アクタ、660.51(1981) ]が、組換えD
NA技術により調製された融合蛋白をAPI処理により
好ましく切断することができることは知られていない。
この方法は保護ペプチドとその分子内にリジンを有しな
い目的ペプチドとの間にリジンを有するペプチドよりな
る融合蛋白の切断に好適に用いることができる。
融合蛋白の切断は、pH5〜10.20〜40℃(好ま
しくは35〜40℃)で、例えば緩衝液、尿素水溶液等
の水溶液中で2〜15時間行えばよい。
後記実施例において、融合蛋白は、先ず8M尿素を含有
するpH5の緩衝液中、次いで4M尿素を含有するpH
9の緩衝液中でAPIにより処理される。この条件下で
は融合蛋白はリジン部位において切断され、産生したα
−hANPは自然に再構成される。
このように産生されたα−hANPは、得られた培養物
より、上記の常法で精製、単離される。
以下に、この明細書に添付した図について説明する。
図中の若干のものにおいては、オリゴヌクレオチドは 
□ □または□  の記号 (記号中、・はT4ポリヌクレオチドキナーゼによりホ
スホリル化された5′−末端を意味する)で示され、ブ
ロックされたオリゴヌクレオチドは−、m 、m、−蟲
一、−一または一^−の記号(記号中、Δはライゲート
された位置を意味する)で示される。
特に断わり書きのない限り、この明細書においてDNA
配列のA、G、C,Tは各4式:を意味し、5′−末端
A%G、C%Tは各4式:を意味し、3′−末端A、G
、C,Tは各4式:を意味する。
以下の実施例において、Ap、 Gp、 Cp、 Tp
は各4式: を意味し、3′−末端AOH,GOH,COH%TOH
は各4式: を意味し1,5′末端HOAp、 HOGp、 HOC
p、 HOTpは各4式: %式% 式: を意味する。DMTrはジメトキシトリチルであり、C
Eはシアンエチルである。
オリプ゛ヌクレオチドのモノ(またはジまたはトリ)マ
ーは、常法例えば広瀬らの方法[蛋白質・核酸・酵素2
5.225(1980) ]により調製することができ
、カップリングは、例えばセルロースまたはポリスチレ
ン・ポリマー上でホスホトリエステル法[ニュークレイ
ツク・アシッド・リサーチ、且、 1691 (198
1)、ニュークレイツク・アシノド・リサーチ、す、 
1755(1982)コにより行うことができる。
以下の実施例はこの発明を説明するためのものでありこ
れにより制限されるものではない。
実施例において、使用した酵素(例えば制限酵素)は市
販品で入手可能なものであり、酵素の使用条件は当業者
にとっては、例えば市販の酵素に添付の用法を参照すれ
ば、自明のことである。
さらに、実施例において1ボリスチレンボリマーヨとは
アミノメチル化ポリスチレン・HCl、ジビニルベンゼ
ン含量1%、100〜200メツシユ(販売元ペプチド
・インスティテユート・インク)を意味する。
実施例I HOCpTpGpCpGpTpApGpApTpCpC
pTpCpTOH(A)17)の合成: (1) DMTrOTpoC”2polo−スクシニル
ポリスチレンポリマーの合成 1 ) HOTO−スクシニルポリスチレンポリマーの
調製: 反応用シリンジ中のDMTrO−IO−スクシニルポリ
スチレンポリマ−(51,8mg、 10.37μモル
)[ニュークレイツク・アシッド・リサーチ10゜17
55 (1982)に記載の方法により調製]に、ジク
ロロメタン(2m)中の5%ジクロロ酢#(DCA)溶
液を加える。1分間放置した後、混合物を窒素気流でガ
ラスフィルターを通し濾過する。DCA処理を2回以上
繰り返す。ポリマーをジクロロメタ’7(2mQX3)
、メタノール(2mux3)およびピリジン(2mQx
3)で順次洗浄し、窒素気流で乾燥して、ポリマー付力
ロ物■を得る。
N ) DMTrOTpoCB2po−の調製:蛋白質
・核酸・酵素25 、255(1980)に記載の方法
で調製したDMTrOTpoC”po−CE (32,
4mg、 8.12μモル)を、室温で30分間トリエ
チルアミン−アセトニトリル混液(1: lv/v、 
5mQ)で処理する。このようにして得たホスホジエス
テルダイマー(DMTrOTpoC””po−)を乾燥
し、水はピリジンとの共沸混合物(2mQX2)として
分離する。
i)カップリング: ダイマー(DMTrOTpoC”po−)とメシチレン
スルホニルニトロチアゾリド(MSNT ) (80m
g )をピリジン(o、smσ)に溶解する。溶液をポ
リマー付加物1とともに反応用シリンジtこ加え混合物
を室温で1時間振盪する。反応混合物を窒素気流でガラ
スフィルターを通して濾過し、ピリジン(2mnx3)
で洗浄し、ポリマー付加物■を得る。
iv )反応していない5′−ヒドロキシ基のアセチル
化: 上記で得られたポリマー付加物■に、ピリジン(0,9
mQ )および無水酢酸(0,1mA)を加え、混合物
を15分間振盪する。反応液をガラスフィルターを通し
て濾過し、得られたポリマーをピリジン(2mQx3)
、メタノール(211111X 3 )およびジクロロ
メタン(2mux3)で順次洗浄し、窒素気流で乾燥す
る。このポリマー付加物(DMTrOTpoC’poT
o−スクシニルポリスチレンポリマー)は次の力7ブリ
ング工程に使用した。
(2) DMTrOTpoC””poC””porpo
c””poro−スクシニルポリスチレンポリマーの合
成: 上記<1)と同様の条件で、DMTrOIpoC”po
TO−スクシニルポリスチレンポリマートDMTrOT
poC”poC”poCE (44,9mg )よりD
MIrOTpoCB”poc””poTp。
cB zpoτO−スクシニルポリスチレンポリマーを
合成する。
(3) DMTrOA87′poGiBpoA87′p
oTpocB2poCB2poTpoC”poro−ス
クシニルポリスチレンポリマーの合成: 上記(1)と同様の条件で、DMTrOrpoC””p
oc”poTpoCB2poTo−スクシニルポリスチ
レンポリマーとBZ   iB   B2 DMTrOA  poG  poA  poCE(48
,5mgンより、開τrOA’poGlBpoA””p
oTpocB”poc”poTpocB2poTo−ス
クシニルポリスチレンポリマーを合成する。
(4) DMTrOCB2poGiBpoTpoAB2
poGiBpoAB”po工pocBzpoC”poT
poCB”poTO−スクシニルポリスチレンポリマー
の合成: 上記(1)と同様の条件で、DMTrOA  poG 
 poAporpoc””poC””poTpoC””
poIo−スクシニルポリスチレンポリマーとDMTr
OCB2poGiBpoTpocE (45,1mg 
)より、DMTrOC”poG′LBpo?poA””
poGiBpoA””poffp。
CB2poC”poTpocB2′poTo−スクシニ
ルポリスチレンポリマーを合成する。
(5) DMTrOCB2poTpoGiBpoCB2
poGiBpoTpoA”2poGiBpoA”por
poc””poC””poTpocB2poTo−スク
シニルポリマーの合成: 上記(1〉と同様の条件で、DMTrOC”2poGi
Bporp。
AB2poGiBpoA”po?poCB2poC”2
polpoC””poTO−スクシニルポリスチレンポ
リマーとDMTrOC””poTp。
GlBpoCE(45、1mg )より、DMTrOC
B2poTpoGiBp。
C””poG iBp、JTpoA”poG’”poA
””poTpoCB”poC””poIp。
C”poTo−スクシニルポリスチレンポリマー(60
mg)を合成する。この最終工程で、反応していない5
′−ヒドロキシ基は、アセチル基で保護する必要はない
(6) )lOCpTpGpCpGpTpApGpAp
TpCpCpTpCpTOHの合成: DMTrOCB2poTpoGiBpoCB2poGi
BpoTpoAB2poGiBp。
A”poTpoC”poCB2porpoc””pol
o−スクシニルポリスチレンポリマー(60mg)を、
封管中、37℃で1、IM  N、N、N’、N’ −
テトラメチレングアニジウム・ピリジン−2−アルドキ
シメート[ジオキサン−水(1:1v/v、1mc)中
]で20時間処理する。反応混合物に28%Cw/w 
)アンモニア水(12ffl11 )を加え、混合物を
60℃で5時間加熱する。固体ポリマーを濾別し、水(
10m11 )で洗浄する。a液と洗液を蒸発乾固し、
残渣を室温で80%酢酸水溶液(25mQ )で15分
間処理する。溶媒を除去した後、残渣を0.IMN酸ト
リエチルアンモニウム緩衝液(pH7,5,25mBに
溶解し、ジエチルエーテル(3X25mQ )で洗浄す
る。水層を蒸発乾固し、残渣を0.1M炭酸トリエチル
アンモニウム緩衝液(pH7,5,2mQ )に溶解す
ると、溶液中に粗HOCpTpGpCpGpTpApG
pAplpCpCpTpCpTOHが得られる。
(7) HOCpTpGpCpGpTpApGpApT
pCpCpTpCpTOHの精製1)粗生成物の最初の
精製はバイオゲルP2(バイオラッド) G24x2.
6cmID)カラムクロマトグラフィにより行う。最初
の溶出ピークに相当する両分(0,1mMEDIAを含
有する50mM酢酸アンモニウム、流速:1rnQ/分
)を集め、凍結乾燥して最初の精製物を得る。
■)最初の精製物の2回目の精製はCDR−10(三菱
化成) (25cm x 4.6mmID )を用いた
高速液体クロマトグラフィ(HPLC)により1M酢酸
アンモニウム−10%(V/V)含水エタノールから4
.5M酢酸アンモニウム−10%(V/V)含水エタノ
ールまでの直線勾配(80分間、流速:1mQ/分、6
0°C)を用いて行い、2回目の精製物を得る。
11)2回目の精製物の第3回目の精製は逆相HPLC
[Rp−18−5a (X 77 ) (メルク)、1
5cmX4mmID ]により、0.1M酢0.1M酢
酸アンモニラ1M酢酸アンモニウム−15%(V/V)
アセトニトリル水溶液までの直線勾配(40分間、1.
5mQ/分、室温)を用いて行い、最終精製物を得る。
(HOCpTpGpCpGpTpApGpApTpCp
CpTpCpTOH)(8)オリゴヌクレオチド(HO
CpTpGpCpGplpApGpApTpCpCpT
pCl)TOH)の分析1)ホスホジェステラーゼによ
る消化 HOCpTpGpCpGpTpApGpApTpCpC
pTpCprOH(10に、5、国)、o、 2M  
MgC1z (204)、0.2M  Tris−)I
C1(p)Is、 5 ’) (20縛)および0.1
mM  EDTA(144,9バ)の混合物をホスホジ
ェステラーゼ(10単位、lOS )で37℃で20分
間処理し、次いで100℃で2時間加熱する。
i ) HPLC分析 反応混合物中のオリゴヌクレオチドはHPLC[CDR
−10(三菱化成)、25cm X 4.6mmIDコ
により水〜2.OM酢酸アンモニウム(pH3,4)の
直線勾配(40分間、流速:1.5mA/分、60°C
)を用いて分析する。標準品の面積と比較することによ
り、各ピーク面積からそのヌクレオチド組成を決定する
計算値: pcOH4,000,pAOH2,000,
pTOH5,000゜pGOH3,000 実洪1値: pcOR3,770,pAOH2,026
,pTOH5,237゜pGOH2,968 害」■礼主 オリゴヌクレオチドの合成: 下記オリゴヌクレオチドを実施例1に記載の方法と同様
にして製造する。
(1)  HOApGpCpTpTpGpApApGp
IprpGpApGpCpApTpGOH(All) (2)  HOApApTpTpCpApTpGpCp
TpCpApApCplpTpCpAOl((Al1) (3)   HOApApTpTpCpGpGpTpA
pTpGpGpGpCOH(Al1)(4)  HOT
plpCpApCpCpGpCpCpCpApTpAp
CpCpGOH(Al1> (5)  HOGpGpTpGpApApGpCpTp
ApApApTpCpTOH(Al1)(6)  HO
CpGpCpApGpApGpApTpTpTI)Ap
GpCOH(Al1)(7)  )IOApApGpC
pApApGpApGpGpApTpCpTpAOH(
Al1)(8)  HOTpGpCpTpTpTpGp
GpTpGpGpCpCpGpIOH(Al1)3°ゝ
゛°“pCpCpAp”′”pCpGpGpCpCp”
pCpCp””(AHIO)3”O) HOAp”pG
pGpApCpCpGpCpAp”pCpGpGpT°
’(AHII)(11) HOTpGpApGpCpA
pCpCpGpApTpGpCpGpGOH(All2
) (13) HOCpApGpCpCpCpApGpAp
CpCpGpGpApCOH(All4) 3”ゝ)lOGpGpcp”′°“pApApCp“′
°“′”“pcOH,、、□1.>(16) HOCp
GpTpTpApCpTpGpApIpApGOH(A
ll7)(17) HOGpApIpCpCpTpAp
lpCpApGOH(All8)友】d(’IIユ オリゴヌクレオチドの合成−: 下記オリゴヌクレオチドを実施例1に記載の方法と同様
にして製造する。
(1)  HOApApTpTpTpGpCpCpGp
ApCpAOH(A)(2)  HOCpGpTpTp
ApTpGpApTpGpTpCpGpGpCpAOH
(B)(3)   HOTpCpApTpApApCp
GpGpTpIpCpTpGpGpCOH(C)(4)
  HOGpApApTpApIpTp’rpGpCp
CpApGpApApCOH(D)(5)  HOAp
ApApTpAprpTpCprpGpApApApr
pGpAOH<E)(6)   HOTpCpApAp
CpApGpCpTpCpApTplpTpCpAOH
(F)(7)  HOGpCpTpGpTpTpGpA
pCpApApTpIpApAprOH(G)(8) 
 HOGpTpTpCpGpApTpGpApTpTp
ApApTpTpGOH(H)(9)  )IOCpA
pTpCpGpApApCpTpApGpTpIpAp
ApCOH(I)(10) HOGpCpGpTpAp
CpTpApGpTpTpApApCpIpAOH(J
)(11) HOTpApGplpApCpGpCpA
pApGpTpTpCpApCOH(K)(12) H
OCplpTpIpTpTpApCpGpTpGpAp
ApCpTpIOH(L)(13)  HOGpTpA
pApApApApGpGpGpTpApTOH(M’
 )(14) HOCpGpApTpApCpCOH(
N’)(15) HOGpTpApApApApApG
pGpGpTpApTpCpGOH(M)(16) H
OApApTpTpCpGpApTpApCpCOH(
N)(17) HOApApTpTpCpAprpGp
GpCpTOH(SA)(19) )IOTpTpTp
GpGpApApGpApCplpTpIOH(SC)
(21)  HOTprpApCpApApCpCpA
pGpCpCpApTpGOH(SE)(22) HO
CpCpApApApApGpApApGpTpTpC
OH(SF)<23> )lOCpGpApApGpT
pGpApApApGpTpCpTpTO)I (SG
)(24)  HOGpApTpCpCpTpApTp
CpApApCpAOH(SR)去」d礼↓ オリゴヌクレオチドの合成: 下記オリゴヌクレオチドを実施例1に記載の方法と同様
にして製造する。
(1)  HOApApCpTpApGpTpApCp
GpCOH(Npl)(5)  HOGpGpTpAp
TpCpGpApTpApApApAp’rpGOH(
Np3)(7)  HOIpTpCpTpApCpTp
TpCpApApCpApApAO)l (Cdl)(
8)  HOGpGpTpCpGpGpTpTpTpG
pTplpGpApAOH(Cd2)(9)  HOC
pCpGpApCpCpGpGpCpTpAprpGO
H(Cd3)(10) HOGpCpTpGpGpAp
GpCpCpApTpApGpCpCOH(G2)(1
1) HOGpCpTpCpCpApGpCpTpCp
TpCpGpTpCOH(Hl)(12) HOCpG
pGpTpGpCpGpCpGpApCpGpApGp
AOH()+2)(13) HOGpCpGpCpAp
CpCpGpCpApGpApCpTpGOH(It)
(14) HOGpAprpApCpCpApGpTp
CpTpGOH(Cd4)(15) HOGpTpAp
TpCpGprpApGpApCpGOH(Cd5)(
16) HOApCpCpCpTpCpGpTpCpT
pApCOH(Cd6)(17) HOApGpGpG
prpGpGpCpGpAp’rpGOH(Cd7)(
18) HOApApTprpCpApTpCpGpC
pCOH(Cd8)W乱立 合成trpプロモータ■遺伝子の構築およびクローニン
グ(第6.7図に示す): trpプロモーター■遺伝子を実施例7に記載のjj法
と同様の方法(第6図に示す)で構築する。
合成遺伝子はpBR322(宝酒造、NEB等より市販
品として入手できる)のEcoRI−BamHI断片と
ライゲートし、続いて旦、装置HBIO1(AlCC3
3694)をライゲーション生成物で形質転換する。R
Ampでかつ5Tetの形質転換体から得たプラスミド
をHpaIで消化してポリアクリルアミドゲル電気泳動
(PAGE)でハンド(4,1kbp )を確認し、続
いてBamHIで消化し、PAGEで90b、 p、の
バンドを確認した。さらに、EcoRI −BamHI
消化による56b、 p、の断片はPAGEでサイズマ
ーカーと比較することにより確認した。このプラスミド
をpTrpEB 7と命名し、発現ベクターの構築に使
用した。
火」C礼且 trpプロモーターベクター(pBR322trp )
の構築およびクローニング(第8図に示す)ニブラスミ
ドpBR322(9,4)をEcoRIおよびBamH
I制限エンドヌクレアーゼで消化する。65℃で5分間
力ロ熱して反応を停止許せ、0.8%アガロースゲル電
気泳動により断片を分離し、375b、 p、の小さい
断片(500ng )を得る。一方、プラスミドpTr
pEB7 (to< )をEC0RIおよびBamHI
で消化し、続いて調製ゲル電気泳動を行い、4094b
、 9.の大きな断片(5()を得る。pTrpEB 
7のEcoRI−BamHI断片(4094b、 p、
、200< )を、pBR322のEcoRI−Bam
HI断片(375b、p、、10100nと、T4リガ
ーゼ(宝酒造、360単位)を含有するライゲーション
バッファー[50mM Tris−HCI (pH7,
6)、10mM MgCl2.20mMDTT、  1
 mM ATP、1mMスペルミジン、50 g / 
m1lBSAコ(20縛)中、15°Cで、−晩、ライ
ゲートする。このライゲーション混合物で旦、装置HB
IOIをKushinerの方法[T、 1(6nia
tisら、モルキュラー・クローニング、p252(1
982)、コールド・ スプリング・ハーバ−・ラボラ
トリーコにより形質転換し、テトラサイクリン(25x
 / mQ )を含有するプレート上にテトラサイクリ
ンに耐性の形質転換体を得る。形質転換体より単離され
たブラスミ ドpBR322trpをEcoRI−Ba
mHI (375b、p、、4094b、p、)および
HpaI (4469b、 p、 )で消化し、7.5
%PAGEおよび0,8%アガロースゲル電気泳動によ
りtrpプロモーター遺伝子を確認した。
衷夏遭ユ 合成trpプロモーター■遺伝子の構築(第9図に示す
)ニ ブロックI’ 、n′および■′の各オリフ゛ヌクレオ
チド(B−M’)(各0.2nモル)を、T4ポリヌク
レオチドキナーゼ(BRL、2.5単位)を用い、ライ
ゲションバンファー(704) 中、37℃で、1時間
ホスホリル化する。各ブロックの反応混合物にT4DN
Aリガーゼ(300単位)および20nnMATP(2
4)を加え、混合物を15℃で30分間インキュベート
した後、65℃で10分間加熱して反応を停止させる。
これらの各ブロック(1’、I’ およびIII’  
)の反応混合物を合わせ、T4DNAリガーゼ(360
単位)および20mM ArP(211)の存在下にホ
スホリル化していないオリゴヌク口しオチド(A、 N
’  )件混合する。混合物を15℃で1時間インキュ
ベートした後、最終ライゲーション生成物を2〜16%
の勾配のポリアクリルアミドゲル電気泳動CPAGE 
)により精製し、106b、p、の合成trT)プロモ
ーター■遺伝子を得る。
X臭贋1 ダブルtrpプロモーターベクター(p322dtrp
s )の構築およびクローニング(第10図に示す)ニ
ブラスミドpBR322trpをEcoRIおよびC1
aIで消化し、続いて調製アガロースゲル電気泳動を行
い4446b、 p、の大きな断片を得る。この断片(
4446b、p、)を実施例7で得たtrpプロモータ
ー■遺伝了(106b、p、 )とT4DNAの存在下
にライゲートする。このライゲーション混合物でE、 
、 coliHBlolを形質転換し、アンピシリンお
よびテトラサイクリンに耐性の形質転換体を得る。この
形質転換体より得られたプラスミドp322dtrps
を、制限エンドヌクレアーゼ分析によって確認した。C
1aI−BamHI(325b、p、 )、HpaI 
(107b、 p、)およびAat II −C1aI
(287b、p、 )。
実施例9 合成trpプロモーター■のDNA断片の一部を持つペ
プチドCd遺伝子の構築(第11図および第12図に示
す)ニ ブロックI″、■″および■“の各オリゴヌクレオチド
(0,2nモル)(Npl−Cd8、実施例4に示す)
を、T4ポリヌクレオチドキナーゼ(2,5単位)を用
い、ライゲーションバッファー(60s11 )中 3
7℃で、1時間ホスホリル化する。各ブロックの反応混
合物にT4DNAリガーゼ(360単位)および20m
MATP (2A )を加え、混合物を15℃で1時間
インキュベートする。この各ブロックの反応混か物を合
わせ、T4DNAリガーゼ(360単位)および20m
MAYP (2It )と共に、15℃で、−晩、イン
キュベートし、続いて80℃で10分間加熱する。
混合物に5QOmM塩化ナトリウム水溶液(zofi 
)およびEcoRI (20単位)を加える。37°C
で2時間インキュベートした後、最終ライゲーション生
成物を15%のPAGEで精製し、合成trpプロモー
ター■のDNA断片の一部を持つペプチドCd遺伝子を
得る。このDNA配列を第12図に示す。
実施例10 プラスミドpCd 7の構築およびクローニング(第1
3図に示す)ニ プラスミドp 7 trp (4544b、 p、)(
このプラスミドを含有するE 、 coli F−9が
FERM BP−905として微−[研に寄託されてい
る。英国特許出願公開番号第2164650号参照)を
HpalおよびEcoRIで消化し大きな断片(451
0b、 9. )を得る。これを実施例9で得た合成t
rpプロモーター■のDNA断片の一部を持つペプチド
Cd遺伝子とT4DNAリガーゼの存在下にライゲート
する。このライゲーション混合物を用いテE 、 co
liHBlolを形質転換させる。”Ampの形質転換
体より得られるプラスミド(pCdy)を制限エンドヌ
クレアーゼ分析により確認した。(1aI−BamHI
(543b、p、)、C1aI−HindIll (2
73b、 p、 )、C1aI−EcoRI(93b、
 9. )およびAat If −C1aI(180b
、 I)、)。
去】ulll プラスミドpCd 7 trpsdの構築およびクロー
ニング(第14図に示す)ニ プラスミドpcct 7をC1aIおよびBamHIで
消化した小さな断片(543b、 p、 )を得、これ
をp322dtrpS (実施例7)のC1aI−Ba
mHI断片(4223b、 p、)とT4DNAリガー
ゼの存在下にライゲートする。このライゲーション混合
物でii、 、coliHBlolを形質転換する。
RAmpの形質転換体より得られるプラスミド(pcd
7 erpsd)を制限エンドヌクレアーゼ分析により
確認した。HpaI−BamHI(1075,575b
、 p、 )、C1aI−BamHI(543b、p、
 )、PstI−EcoRI(1057b、p、 )、
EcoRI−BamHI(450b、 p、 )、Hi
ndl[[−BamHI(270b、 p、 )および
C1aI−HindI[[(273b、p、 )。
実施例12 リンカ−DNAを持つα−hANP遺伝子の調製(第1
5図に示す)ニ ブロックI″′および■″′の各オリゴヌクレオチド(
Al1− AHI7 ) (各0.2モル)を、T4ポ
リヌクレオチドキナーゼ(2,5単位)を用い、ライゲ
ーンヨンハッファ−(704)中、37℃で、1時間、
ホスホリル化する。各ブロックの反応混合物にτ4 D
NAリガーゼ(300単位)および20mM AYP(
2p)を加え、混合物を15℃で30分間インキュベー
ト[る。65°Cで10分間加熱して反応を停止させる
。二つのブロックCI”’およびI[’)の反応i1合
物を合わせ、T4DNAリガーゼ(300単位)および
20mM AYP (24)の存在下に、ホスホリル化
してないオリゴヌクレオチド(AHI 、 AHlg)
と混合する。混合物を15℃で1時間インキュベートし
た後、最終ライゲーション混合物を2〜16%の勾配の
PAGEにより精製し、リンカ−DNAを持つ134b
、pのα−hANP遺伝子を得る(第5図に示す)。
実施例13 α−hANP発現ベクターpcLaHtrpsdの構築
およびクローニング(第16図に示す)ニ ブラスミドp(d 7 trpsdを1indn[およ
びB、amHIで消化し大きな断片(4743b、p、
’)を得、これをリンカ−DNAを持つα−hANP遺
伝子(134b、p、 )とT4DNAリガーゼの存在
下にライゲートする。このライゲーション混合物を用い
て旦、蛇旦HBIOIを形質転換し、形質転換体旦、凹
旧を得る。2A叩(≧、 coliHl )の形質転換
体より得られるプラスミド(pcLaHtrpsd )
 [CLaH蛋白(ペプチドCLa融合α−hANP蛋
白)遺伝子を含有しており、そのDNA配列は第17図
に示すコを制限エンドヌクレアーゼ分析によって確認し
た。Aat ll−C1aI(287b、p、)、C1
aI−BamHI(407b、 p、 )、C1aI−
EcoRI(93,198b、 p、 )、EcoRI
−BamHI(116,198b、 p、 )、Hin
dll[−BamHI(134b、p、 )およびHp
aI−BamHI(107,439b、p、)。
尺五五旦 ペプチドCLa融合α−hANP (CLaH蛋白)を
フードする遺伝子の発現: アンピシリン50</mfJ含有Lプロス(29mM 
)中で一晩培養した、発現ベクター(プラスミドpcL
aHtrpsd )含有のE 、 coliHlの培養
物を、0.2%グルコース、0.5%カザミノ酸(カゼ
イン加水分解物)、50t4/IQビタミンB1および
254/rnQア〉・ピシリン含有M−9培地(4oo
mu )で希釈し、この旦、 coliを37℃で培養
する。培養液のA600(600nmの吸光度)が0.
5となった時にβ−インドールアクリル酸(2mg/ 
mll zタノール、2 mQ )を加え、細胞を3時
間インキュベートする(最終A 600−1.85)。
次に菌体を遠心分離(6000rpm。
4℃、5分間)により集める。
哀履五卦 α−hANPの分離および精製: (1)ペプチドCLa融合a −hANP (CLaH
蛋白)の分離および精製: 実施例14で調製した培養液(600mQ )より得ら
れるfa潤菌体ペーストを10mM PBS−EDTA
 (pH7,4)[1リツトル中NaC1(8,0g、
 )、KCI(o、zg )、Na2HPO4−12H
20(2,9g ’)、KH2PO4(0,2g )、
EDTA(3,73g ) 18aIに懸濁し、細胞を
0″Cで超g01処理して破壊する。15.00Orp
mで20分間(4’C)遠心分離してペレットを集め、
これを6Mグアニジン−HCl、10mM PBS−E
DTAおよび2mMβ−メルカプトエタノールの混合物
13m1lに懸濁し、懸濁液を0℃で超音波処理する。
この懸濁液を15,000rpmで20分間(4°C)
遠心分離し、上清をフッ化p−ニトロフェニルメチルス
ルホニル(PMSF ’)含有10+nM PBS−E
DTA溶液に対し4℃で一晩透析する。透析画分を遠心
分離(15,000rpm、 4℃。
20分l5fl)した後、ペレットを6Mグアニジン−
HCl 、 10mM EDTAおよび100mMジチ
オスレイトール含有の100mM Tris−HCI緩
衝液(1)H8,O) (8mm )に溶かし、溶液を
一晩放置する。この溶液を10mM2−メルカプトエタ
ノール含有1M酢酸(o、5リツトル)を用い2回透析
し、トリスアミノメタンでpH8,0に調整する。得ら
れる沈殿(融合蛋白;15.2mg)を遠心分離(3,
00Orpm、 10分間)により集め、10mM酢酸
ナトリウム緩衝液(pH5,0)で洗浄する。
(2)アクロモバクタ−・プロテアーゼI (AP I
 )によるペプチドCLa融合α−hANPからのペプ
チドCLaの脱Wt: 前記で得た融合蛋白を8M尿素を含有する10mM酢酸
ナトリウム緩衝液(pH5,0) (30mM )に懸
濁し、懸濁液をアクロモバクタ−・プロテアーゼI(A
PI ) (0,25単位)(和光紬薬)と共に、37
℃で、2時間、インキュベートする。反応混合物を蒸留
水(3omQ)で希釈し、トリスアミノメタンでpH9
,0に調整し、次いでAPI(0,25単位)をさらに
加え、37℃で2時間インキュベートする。反応液を1
0mMリン酸ナトリウム緩衝液(pH7,0) (12
0mQ )で希釈し、酢酸でpH7に調整する。この溶
液を10mMリン酸ナトリウム緩衝液(pH7,0)で
平衡化したSp−セファデックスC−25カラム(15
111Q )にかける。カラムは同じ緩衝液で洗浄し、
0.5M’塩化ナトリウム水溶液を含有する10mMリ
ン酸ナトリウl、緩衝液(pH8,0)で溶出し、部分
精製されたα−hANP (0,4mg )含有画分を
集メル。
く3〉高速液体クロマトグラフィ(HPLC):前記(
2)と同様にして得られプールしておいた画分を減圧濃
縮し、水(3oomu )に対し透析し、逆相HPLC
で精製して、純粋なα−bANP(0,3mg)を得る
HPLC条件 (調製) カラム二手調製用ベックマンウルトラボア(φ1010
X250 ) 流 速:2.5+119/分 溶 出、 0.OIM トリフルオロ酢酸中10%から
60%までのアセトニトリルの直線勾 配;50分間 検 出: 214nmにおける吸光度 (分析) カラム:ベックマンウルトラボアRPSC(φ4.6x
75mm ) 流 速:1m1l/分 溶 出:調製と同条件 保持時間: 11.9分 この実施例により得られたα−hANPの)IPLc上
での保持時間はα−hANP標準品(販売:船越)のそ
れと一致した。
(4)α−hANPのアミノ酸分析 試料を還元、カルボキシメチル化し、次いで6N塩酸で
、110℃で、24時間加水分解する。α−hANPの
アミノ酸組成はウォーターズ社製アミン酸分析システム
を用いて求めた。
α−hANPf7)アミノ酸組成(1モル当りの残留物
)は計算値と一致した。
(5)α−hANPのアミノ酸配列分析α−hANPの
N末端アミノ酸配列をエドマン法(DABITC法) 
[FEBSレターズ、録、205 (1978)に記載
]により決定し、N−末端SerおよびLeu配列を確
認した。C末端アミノ酸(Ser−Pha−Arg−r
yr )はカルボキシペプチダーゼにより消化しそれに
続いてウォーターズ社製アミノ酸分析システムを用いる
アミノ酸分析を行って決定した0次いで、実施例で得ら
れたα−hANPの全アミノ酸配列は両方の方法を用い
て決定され、α−hANPが得られていることが確認さ
れた。
夫凰五旦 プラスミドpBR322trpssの構築およびクロー
ニング(第18図に示す)ニ プラスミドpBR322をEcoRIおよびC1aIで
消化する。大きな断片(4340b、p、 )を0.8
%アガロースゲル電気泳動により精製し、T4DNAリ
ガーゼおよび1 mM ATPの存在下に合成trpプ
ロモーター■遺伝子とライゲートする。このライゲーシ
ョン混合物を用いてT、 、 coli HBIOIを
形質転換する。プラスミドDNA (pBR322tr
pss )を形質転換したクローンより分離し、制限エ
ンドヌクレアーゼ分析により定性解析する。
分析データ: Hpa I; 4445bp、 C1a
I−Pst I;34bp X凰孤旦 プラスミドpCLaHtrp −2の構築およびクロー
ニング(第19図に示す)ニ プラスミドpCLa)ltrpsdをC1alおよびB
amHIで消化する。小さい断片(407b、p、 )
を単離する。一方、pBR322trpssをC1aI
およびBamHIで消化する。
大きい断片(4093b、p、 )を分離し、前記DN
A(407b、p、)とライゲートする。このライゲー
ション混合物によりE、 、 coli)IBIOIを
形質転換させた後、所望のプラスミド(pcLaHtr
p −2)を形質転換したクローンより単離し、制限エ
ンドヌクレアーゼ分析により確認した。C1aI−Ps
tI (834b、 p、 )、C1aI−BamHI
 (407b、 p、 )。
実施例18 オリゴクレオドの合成: 実施例1の方法に準じて、下記のオリゴクレオチドを調
製する。
(1)  )lOGpApTpCpCprpCpGpA
pGpApTpCpApAOH(Tl)(2)  HO
GpCpCpTpTpTpApApTplpGpApT
pCpIpCpGpApGo)i (T2) (3)  HOTpTpApApApGpGpCpTp
CpCpIpIpTp工pGpGpAOH(T3) (4)   HOApApApApApGpGpCpT
pCpCpApApApApGpGpAOl((T4) (5)   HOGpCpCpTpTpTpIpTpT
pTplpTpTpGOH(T5)(6)  HOTp
CpGpApCpApApApApAOH(T6)実施
例19 合成fdファージ・ターミネータ−の構築およびクロー
ニング(第20図および第21図に示す):実施例7に
記載の方法と同様にして合成fdファーブ・ターミネー
タ−を構築する(第20図に示す)。
即ち、DNAオリゴマーT2、T3、T4およびT5(
各0.4nモル)を混合し、1 mM ATPの存在下
にT4ポリヌクレオチドキナーゼでホスホリル化する。
反応混合物を6510で10分間加熱して酵素を不活性
化する。得られた混合物にDNAオリゴマーT1および
T6(各0.8nモル)とI4DNAリガーゼを加える
。混合物を15℃で30分間インキュベートし、2〜1
6%の勾配のポリアクリルアミドゲル電気泳動に付し、
所望のDNA断片(47b、p、 )を電気溶出により
回収し、BamHIおよび5al)で消化したpBR3
22の大きい断片(4088b、p、 )に挿入とライ
ゲートする。このライゲーション混合物によりE 、 
coliHBlolを形質転換させた後、所望のプラス
ミド(pter21 )形質転換したクローンより単離
した。制限酵素分析:BamHI−5alI (47b
、 p、 )、AvaI(817b、p、 )。
実施例20 α−hANP発現ベクタープラスミドpcLaHtrp
3tの構築およびクローニング(第22図に示す)ニブ
ラスミドpCLaHtrp −2をPstIおよび13
amHIで消化する。この消化混合物より小さい断片(
1241b、p、)を単離し、pter21をPstI
およびBamHIで消化して得られたpter21(7
)大きな断片(3005b、 p、 )にライゲートす
る。
このライゲーション混合物でE−、coliHBlol
を形質転換して形質転換体E 、 coliH2を得る
。RAmpの形質転換体(互、装置H2)より得られた
プラスミドCLaHtrp3t (CLaH蛋白遺伝子
を含有する)を制限エンドヌクレアーゼ分析により確認
した。C1aI−EcoRI (93b、 p、、19
8b、p、 )、HindllI −BamHI (1
34b、p、)およびPstI−C1aI−Xho I
 (834b、p、、411b、p、)。
X厘里里 ≧1組1i H2を用いたα−hANPの製造:互、 
coli Hlの代りに≧、 coli H2を用いて
実施例14および15と同じ方法でα−hANPを得る
このようにして得たα−hANPのアミノ酸配列はアミ
ノ酸配列分析の結果既知のα−hANPのそれと一致し
ていることが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は合成trpプロモータI遺伝子、合成tr
pプロモータ■遺伝子および合成trpプロモータ■遺
伝子のDNA配列をそれぞれ示す。 第4図および第5図はペプチドCLa遺伝子およびリン
カ−DNAを持つα−hANP遺伝子のDNA配列およ
びそれに対応するアミノ酸配列をそれぞれ示す。 第6図は合成trpプロモータ■遺伝子の構築を、第7
図は合成trpプロモータ■遺伝子の分子クローニング
をそれぞれ示す。 第8図はtrpプロモータ・ベクター(pBR322t
rp)の構築とクローニングを示す。 第9図は合成trpプロモータ■遺伝子の構築を示す。 第10図はダブルtrpプロモータ・ベクター(p32
2dtrps)の構築とクローニングを示す。 第11図および第12図は合成trpプロモータ■のD
NA断片の一部を持つペプチドCd遺伝子の構築および
そのDNA配列をそれぞれ示す。 第13図はプラスミドpcci 7の構築およびクロー
ニングを示す。 第14図はプラスミドpCd 7 trpsdの構築お
よびクローニングを示す。 第15図はリンカ−DNAを持つα−hANP遺伝子の
構築を示す。 第16図はa−hANP発現ベクターpcLaHtrp
sdの構築とクローニングを示す。 第17図はCLaH蛋白遺伝子のDNA配列を示す。 第18図はプラスミドpBR322trpssの構築と
クローニングを示す。 第19図はプラスミドpCLaHtrp−2の構築とク
ローニングを示す。 第20図および第21図は合成fdファージ・ターミネ
ークーの構築とクローニングをそれぞれ示す。 第22図はプラスミドpCLaHtrp3tの構築とク
ローニングを示す。 第1図 EcoR工 3’−ACGGCTGTAGTATTGCCAAGA[
二CGTTTATAAGACTT’l’ACTCG−E
coR工 AAGGGTATCG−3’ 丁TCCCATAGCTTへへ−51 第2図 EcoR工 3’−ACGGCTGTAGTATTGCCAAGAC
CGTTTATAAGACTTTACTCG−EcoR
よ りam)I工 ACTTCGTGTTGATAG−3’TGMGCAC
MCTATCCTAG−5’第17図 Thr Leu Phe Leu Gly工1e Le
u Lys Asn Trp LysACT CT’r
 TTCTTA GGCA’l”r TTG AAG 
AAT TGG AAATGA GAA AAG AA
T CCG TAA AACTTCTTA ACCT’
:’T工la Val Ser Phe Tyr Ph
e Lys Leu Glu Van、 GluATT
 GTCTCCTTCTACTTCAAG CTT G
AA GT’r GAGTAA CAG AGG AA
G ATG AAG TTCGAA CTT CM C
TCLeu Arg Arg Ser Ser Cys
 Phe Gly Gly krg MetCTG C
GT AGA TCCTCT TGCTTT GGT 
GGCCGT ATGGACGCA TCT AGG 
AGA ACG AAA CCA CCG GCA T
ACAsn Ser Phe Arg TyrMCTC
T TTCCGT TAC−3’TTG AGA AA
G GCA ATG −5’Glu  Glu  Se
r  Asp  Arg  Lys  工le  Me
t  Gln  Ser  GinGAG GAG A
GT GACAGA AAA ATA ATG CAG
 AGCCAACTCCTCTCA CTG TCT 
TTT TAT TACGTCTCG GTTHis 
Glu Phe Gly Met Gly Gly G
lu Ala Lys 5erCAT GAA TTC
GGT ATG  GGCGGT GAA GCT A
AA TCTGTA CTT AAG CCA TAC
CCG CCA CTT CGA TTT AGAAs
p Arg工1a Gly Ala Glr、 Ser
 Gly Leu Gly CysGACCGCATC
GGT GCT CAG ’TCCGGT CTG G
GCTGTCTG GCG  TAG CCA CGA
 GTCAGG CCA GACCCG ACA市 巨 ↓ “へ 廿

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)α−hANPのアミノ酸配列: 【アミノ酸配列があります】 をコードする合成遺伝子。
  2. (2)DNA配列: コードする鎖:5′−TCT CTG CGT AGA
     TCCコードしない鎖:3′−AGA GAC GC
    A TCT AGG【遺伝子配列があります】 で示される特許請求の範囲第1項記載の合成遺伝子。
  3. (3)α−hANPのアミノ酸配列: 【アミノ酸配列があります】 をコードする合成遺伝子を含有する組換えベクター。
  4. (4)DNA配列: コードする鎖:5′−TCT CTG CGT AGA
     TCCコードしない鎖:3′−AGA GAC GC
    A TCT AGG【遺伝子配列があります】 で示される合成遺伝子含有する特許請求の範囲第3項記
    載の組換えベクター。
  5. (5)α−hANPのアミノ酸配列: 【アミノ酸配列があります】 をコードする合成遺伝子を含有する形質転換体。
  6. (6)DNA配列: コードする鎖:5′−TCT CTG CGT AGA
     TCCコードしない鎖:3′−AGA GAC GC
    A TCT AGG【遺伝子配列があります】 で示される合成遺伝子を含有する特許請求の範囲第5項
    記載の形質転換体。
  7. (7)リジンをコードするDNA配列を保護ペプチドの
    C末端として有する合成保護ペプチド遺伝子。
  8. (8)第4図のDNA配列で示される特許請求の範囲第
    7項記載の合成保護ペプチド遺伝子。
  9. (9)保護ペプチド融合α−hANPのアミノ酸配列を
    コードする合成遺伝子を含有する発現ベクターにより形
    質転換された微生物を培地に培養し、得られる培養物よ
    り保護ペプチド融合α−hANPを採取し、該保護ペプ
    チド融合α−hANPの保護ペプチド部分を除去するこ
    とを特徴とするα−hANPの製造法。
  10. (10)微生物が細菌である特許請求の範囲第9項記載
    のα−hANPの製造法。
  11. (11)細菌がエシェリヒア属に属する細菌である特許
    請求の範囲第10項記載のα−hANPの製造法。
  12. (12)エシェリヒア属に属する細菌が大腸菌である特
    許請求の範囲第11項記載のα−hANPの製造法。
  13. (13)合成遺伝子のα−hANP遺伝子部分が、DN
    A配列: コードする鎖:5′−TCT CTG CGT AGA
     TCCコードしない鎖:3′−AGA GAC GC
    A TCT AGG【遺伝子配列があります】 で示される特許請求の範囲第9項記載のα−hANPの
    製造法。
  14. (14)保護ペプチド融合α−hANPが第17図に示
    されるアミノ酸配列を有する特許請求の範囲第9項記載
    のα−hANPの製造法。
  15. (15)保護ペプチド融合α−hANPの保護ペプチド
    部分をAPIの存在下に除去する特許請求の範囲第9項
    記載のα−hANPの製造法。
  16. (16)保護ペプチドと目的ペプチドとの間にリジンを
    有するペプチドよりなる融合蛋白をAP I の存在下に
    切断する方法
  17. (17)第3図のDNA配列で示される合成trpプロ
    モーターIII。
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