JPS627016Y2 - - Google Patents
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- JPS627016Y2 JPS627016Y2 JP1981156091U JP15609181U JPS627016Y2 JP S627016 Y2 JPS627016 Y2 JP S627016Y2 JP 1981156091 U JP1981156091 U JP 1981156091U JP 15609181 U JP15609181 U JP 15609181U JP S627016 Y2 JPS627016 Y2 JP S627016Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- select
- solenoid valve
- pressure chamber
- pressure
- Prior art date
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
本考案は変速機作動装置に関するものである。
変速機の変速作動を、空気圧等の液圧により作
動するピストン−シリンダ装置により行ない、同
ピストン−シリンダ装置は運転席近傍に配設され
た集中コントロール装置によつて電流の供給遮断
が制御されるソレノイド弁により、液圧の供給が
制御されている従来の変速機作動装置は、上記集
中コントロールの損傷又は電気接点の接触不良等
により変速機の変速段選択作動が行なえなくな
る。このため、車両等の走行が不可能となり、特
に踏切り内、又は高速道路上で該故障を生じた場
合には極めて危険である。 本考案は上記に鑑み提案されたもので、シフト
レバーの変速操作に応じた変速段に変速機を変速
する変速機作動装置において、第1セレクト圧力
室と第2セレクト圧力室を限界するセレクトピス
トンを有し上記変速機のセレクト作動を行なうセ
レクトシリンダ装置、第1シフト圧力室と第2シ
フト圧力室を限界するシフトピストンを有し上記
変速機のシフト作動を行なうシフトシリンダ装
置、上記各圧力室に液圧を供給する液圧供給源、
同液圧供給源と上記第1セレクト圧力室を連通す
る第1セレクト圧力通路に配設された第1セレク
トソレノイド弁、上記液圧供給源と上記第2セレ
クト圧力室を連通する第2セレクト圧力通路に配
設された第2セレクトソレノイド弁、上記液圧供
給源と上記第1シフト圧力室を連通する第1シフ
ト圧力通路に配設された第1シフトソレノイド
弁、上記液圧供給源と上記第2シフト圧力室を連
通する第2シフト圧力通路に配設された第2シフ
トソレノイド弁、上記シフトレバーの作動を検出
するシフトレバースイツチからの信号に応じて上
記各ソレノイド弁に電流の供給を制御して変速機
の変速作動を行う集中コントロール装置、同集中
コントロール装置とは独立して形成されるととも
に同集中コントロール装置が故障したときにのみ
作動されて上記各ソレノイド弁に電流の供給を制
御する制御回路、および上記シフトレバースイツ
チとは別に設けられて上記制御回路を構成すると
ともに第1段の操作で上記第1第2両シフトソレ
ノイド弁を作動してシフトニユートラル位置を選
択せしめて第2段の操作でさらに上記第1又は第
2セレクトソレノイド弁を作動して所望のセレク
ト位置を選択せしめて第3段の操作でさらに上記
第1又は第2シフトソレノイド弁の一方を作動し
て所望のシフト位置を選択せしめる手動操作スイ
ツチを備えたことを特徴とする変速機作動装置を
要旨とするものであり、集中コントロール装置の
故障に拘らず、手動操作スイツチにより確実に選
択作動を行なえる効果を奏するものである。 また、故障時に直接手動操作スイツチを作動す
ればよく、切換スイツチ等の別操作が不必要であ
り、非常時の操作が迅速・適格に行える効果を奏
する。 さらに、手動スイツチが第1段の操作で変速機
のニユートラル位置、第2段の操作でセレクト位
置、第3段の操作でシフト位置というように、手
動スイツチの各操作で変速機の作動が1段階づつ
行なわれるため、電気回路が簡単なものとなり、
変速が確実に行なわれ、信頼ある非常脱出用の制
御回路が得られる効果を有している。 以下、本考案の一実施例を第1図〜第2図に沿
つて説明する。 2は変速機の選択作動部4に設けられた変速作
動装置で、セレクト作動を行なうセレクトシリン
ダ装置6と、シフト作動を行なうシフトシリンダ
装置8と、両シリンダ装置6,8に第1セレクト
圧力通路10、第2セレクト圧力通路12、第1
シフト圧力通路14、及び第2シフト圧力通路1
6を介して空気圧を供給するエアタンク18、上
記各圧力通路に介装されたソレノイド弁へ電源2
0の電流を供給制御する制御装置22を備えてい
る。セレクトシリンダ装置6は、第1シリンダ本
体24と第2シリンダ本体26が互いに固着され
てセレクトシリンダを構成し、内壁27と間隙を
存するセレクトピストン28が配設され、同セレ
クトピストン28に連結されたロツド30によつ
て選択作動部4をセレクト作動せしめる。上記セ
レクトピストン28には上記内壁27との間隙を
閉塞するように環状の第1補助ピストン32と第
2補助ピストン34が嵌合されており、セレクト
ピストン28と第1補助ピストン32と第1シリ
ンダ本体24によつて第1セレクト圧力室36が
形成され、セレクトピストン28と第2補助ピス
トン34と第2シリンダ本体26によつて第2セ
レクト圧力室38が形成されている。40は第
1,第2補助ピストン32,34のストツパ、4
2,44,46,48はシール部材である。第1
セレクト圧力室36には第1セレクト圧力通路1
0が連通され、同第1セレクト圧力通路10に設
けられた第1セレクトソレノイド弁50によつて
エアタンク18に連通され又は大気開放される。
又、第2セレクト圧力室38には第2セレクト圧
力通路12が連通され、同第2セレクト圧力通路
12に設けられた第2セレクトソレノイド弁52
によつてエアタンク18に連通され又は大気開放
される。 シフトシリンダ装置8は第1シリンダ本体54
と第2シリンダ本体56が互いに固着されてシフ
トシリンダを構成し、内壁58と間隙を存するシ
フトピストン60が配設され、同シフトピストン
60に連結されたロツド62によつて選択作動部
4をシフト作動せしめる。上記シフトピストン6
0には上記内壁58との間隙を閉塞するように環
状の第1補助ピストン64と第2補助ピストン6
6が嵌合されており、シフトピストン60と第1
補助ピストン64と第1シリンダ本体54とによ
つて第1シフト圧力室68が形成され、シフトピ
ストン60と第2補助ピストン66と第2シリン
ダ本体56とによつて第2シフト圧力室70が形
成されている。72は第1,第2補助ピストン6
4,66のストツパ、74,76,78,80は
シール部材である。第1シフト圧力室68には第
1シフト圧力通路14が連通され、同第1シフト
圧力通路14に設けられた第1シフトソレノイド
弁82によつてエアタンク18に連通され又は大
気開放される。又、第2シフト圧力室70には第
2シフト圧力通路16が連通され、同第2シフト
圧力通路16に設けられた第2シフトソレノイド
弁84によつてエアタンク18に連通され又は大
気開放される。 次に制御装置22について説明する。 制御装置22は、運転席近傍に配置されたシフ
トレバースイツチ86と、同シフトレバースイツ
チ86によるセレクト、シフト作動に対応してセ
レクトシリンダ装置6、及びシフトシリンダ装置
8を作動せしめるように各ソレノイド弁50,5
2,82,84への通電を制御する集中コントロ
ール装置88を有しており、同集中コントロール
装置88とは別個に各ソレノイド弁50,52,
82,84への通電を制御する制御回路90を有
している。 制御回路90は、回転方向に作動する可動接点
92を有した手動操作スイツチであるロータリス
イツチ94と、同ロータリスイツチ94の固定接
点96,98,100,102,104,10
6,108,110及び112に、ダイオード回
路群114を介して接続された各ソレノイド弁5
0,52,82,84のアース回路116,11
8,120,122を有している。さらに制御回
路90は、ロータリスイツチ94の可動接点92
が、中立接点104以外の固定接点96,98,
100,102,106,108,110,11
2に選択されたときに、電源20に接続される電
源回路124に並列に配設された第1リレー12
6及び第2リレー128を有し、第1リレー12
6はアース回路116,118,120,122
に設けられたスイツチ130,132,134,
136を作動し、第2リレー128は電源20と
各ソレノイド50,52,82,84の電源回路
138とを接続する補助電源回路140に設けら
れたスイツチ142を作動する。上記第1リレー
126は、通電されていないときに各スイツチ1
30〜136を接続作動し、通電されたときに遮
断作動する。第2リレー128は通電されていな
いときに補助電源回路140のスイツチを遮断作
動し、通電されたときに接続作動する。 ロータリスイツチ94の各接点96〜112
は、電源回路124と各アース回路116〜12
2に表1に示すように通電作動される。
動するピストン−シリンダ装置により行ない、同
ピストン−シリンダ装置は運転席近傍に配設され
た集中コントロール装置によつて電流の供給遮断
が制御されるソレノイド弁により、液圧の供給が
制御されている従来の変速機作動装置は、上記集
中コントロールの損傷又は電気接点の接触不良等
により変速機の変速段選択作動が行なえなくな
る。このため、車両等の走行が不可能となり、特
に踏切り内、又は高速道路上で該故障を生じた場
合には極めて危険である。 本考案は上記に鑑み提案されたもので、シフト
レバーの変速操作に応じた変速段に変速機を変速
する変速機作動装置において、第1セレクト圧力
室と第2セレクト圧力室を限界するセレクトピス
トンを有し上記変速機のセレクト作動を行なうセ
レクトシリンダ装置、第1シフト圧力室と第2シ
フト圧力室を限界するシフトピストンを有し上記
変速機のシフト作動を行なうシフトシリンダ装
置、上記各圧力室に液圧を供給する液圧供給源、
同液圧供給源と上記第1セレクト圧力室を連通す
る第1セレクト圧力通路に配設された第1セレク
トソレノイド弁、上記液圧供給源と上記第2セレ
クト圧力室を連通する第2セレクト圧力通路に配
設された第2セレクトソレノイド弁、上記液圧供
給源と上記第1シフト圧力室を連通する第1シフ
ト圧力通路に配設された第1シフトソレノイド
弁、上記液圧供給源と上記第2シフト圧力室を連
通する第2シフト圧力通路に配設された第2シフ
トソレノイド弁、上記シフトレバーの作動を検出
するシフトレバースイツチからの信号に応じて上
記各ソレノイド弁に電流の供給を制御して変速機
の変速作動を行う集中コントロール装置、同集中
コントロール装置とは独立して形成されるととも
に同集中コントロール装置が故障したときにのみ
作動されて上記各ソレノイド弁に電流の供給を制
御する制御回路、および上記シフトレバースイツ
チとは別に設けられて上記制御回路を構成すると
ともに第1段の操作で上記第1第2両シフトソレ
ノイド弁を作動してシフトニユートラル位置を選
択せしめて第2段の操作でさらに上記第1又は第
2セレクトソレノイド弁を作動して所望のセレク
ト位置を選択せしめて第3段の操作でさらに上記
第1又は第2シフトソレノイド弁の一方を作動し
て所望のシフト位置を選択せしめる手動操作スイ
ツチを備えたことを特徴とする変速機作動装置を
要旨とするものであり、集中コントロール装置の
故障に拘らず、手動操作スイツチにより確実に選
択作動を行なえる効果を奏するものである。 また、故障時に直接手動操作スイツチを作動す
ればよく、切換スイツチ等の別操作が不必要であ
り、非常時の操作が迅速・適格に行える効果を奏
する。 さらに、手動スイツチが第1段の操作で変速機
のニユートラル位置、第2段の操作でセレクト位
置、第3段の操作でシフト位置というように、手
動スイツチの各操作で変速機の作動が1段階づつ
行なわれるため、電気回路が簡単なものとなり、
変速が確実に行なわれ、信頼ある非常脱出用の制
御回路が得られる効果を有している。 以下、本考案の一実施例を第1図〜第2図に沿
つて説明する。 2は変速機の選択作動部4に設けられた変速作
動装置で、セレクト作動を行なうセレクトシリン
ダ装置6と、シフト作動を行なうシフトシリンダ
装置8と、両シリンダ装置6,8に第1セレクト
圧力通路10、第2セレクト圧力通路12、第1
シフト圧力通路14、及び第2シフト圧力通路1
6を介して空気圧を供給するエアタンク18、上
記各圧力通路に介装されたソレノイド弁へ電源2
0の電流を供給制御する制御装置22を備えてい
る。セレクトシリンダ装置6は、第1シリンダ本
体24と第2シリンダ本体26が互いに固着され
てセレクトシリンダを構成し、内壁27と間隙を
存するセレクトピストン28が配設され、同セレ
クトピストン28に連結されたロツド30によつ
て選択作動部4をセレクト作動せしめる。上記セ
レクトピストン28には上記内壁27との間隙を
閉塞するように環状の第1補助ピストン32と第
2補助ピストン34が嵌合されており、セレクト
ピストン28と第1補助ピストン32と第1シリ
ンダ本体24によつて第1セレクト圧力室36が
形成され、セレクトピストン28と第2補助ピス
トン34と第2シリンダ本体26によつて第2セ
レクト圧力室38が形成されている。40は第
1,第2補助ピストン32,34のストツパ、4
2,44,46,48はシール部材である。第1
セレクト圧力室36には第1セレクト圧力通路1
0が連通され、同第1セレクト圧力通路10に設
けられた第1セレクトソレノイド弁50によつて
エアタンク18に連通され又は大気開放される。
又、第2セレクト圧力室38には第2セレクト圧
力通路12が連通され、同第2セレクト圧力通路
12に設けられた第2セレクトソレノイド弁52
によつてエアタンク18に連通され又は大気開放
される。 シフトシリンダ装置8は第1シリンダ本体54
と第2シリンダ本体56が互いに固着されてシフ
トシリンダを構成し、内壁58と間隙を存するシ
フトピストン60が配設され、同シフトピストン
60に連結されたロツド62によつて選択作動部
4をシフト作動せしめる。上記シフトピストン6
0には上記内壁58との間隙を閉塞するように環
状の第1補助ピストン64と第2補助ピストン6
6が嵌合されており、シフトピストン60と第1
補助ピストン64と第1シリンダ本体54とによ
つて第1シフト圧力室68が形成され、シフトピ
ストン60と第2補助ピストン66と第2シリン
ダ本体56とによつて第2シフト圧力室70が形
成されている。72は第1,第2補助ピストン6
4,66のストツパ、74,76,78,80は
シール部材である。第1シフト圧力室68には第
1シフト圧力通路14が連通され、同第1シフト
圧力通路14に設けられた第1シフトソレノイド
弁82によつてエアタンク18に連通され又は大
気開放される。又、第2シフト圧力室70には第
2シフト圧力通路16が連通され、同第2シフト
圧力通路16に設けられた第2シフトソレノイド
弁84によつてエアタンク18に連通され又は大
気開放される。 次に制御装置22について説明する。 制御装置22は、運転席近傍に配置されたシフ
トレバースイツチ86と、同シフトレバースイツ
チ86によるセレクト、シフト作動に対応してセ
レクトシリンダ装置6、及びシフトシリンダ装置
8を作動せしめるように各ソレノイド弁50,5
2,82,84への通電を制御する集中コントロ
ール装置88を有しており、同集中コントロール
装置88とは別個に各ソレノイド弁50,52,
82,84への通電を制御する制御回路90を有
している。 制御回路90は、回転方向に作動する可動接点
92を有した手動操作スイツチであるロータリス
イツチ94と、同ロータリスイツチ94の固定接
点96,98,100,102,104,10
6,108,110及び112に、ダイオード回
路群114を介して接続された各ソレノイド弁5
0,52,82,84のアース回路116,11
8,120,122を有している。さらに制御回
路90は、ロータリスイツチ94の可動接点92
が、中立接点104以外の固定接点96,98,
100,102,106,108,110,11
2に選択されたときに、電源20に接続される電
源回路124に並列に配設された第1リレー12
6及び第2リレー128を有し、第1リレー12
6はアース回路116,118,120,122
に設けられたスイツチ130,132,134,
136を作動し、第2リレー128は電源20と
各ソレノイド50,52,82,84の電源回路
138とを接続する補助電源回路140に設けら
れたスイツチ142を作動する。上記第1リレー
126は、通電されていないときに各スイツチ1
30〜136を接続作動し、通電されたときに遮
断作動する。第2リレー128は通電されていな
いときに補助電源回路140のスイツチを遮断作
動し、通電されたときに接続作動する。 ロータリスイツチ94の各接点96〜112
は、電源回路124と各アース回路116〜12
2に表1に示すように通電作動される。
【表】
同表1に示す通電作動による作動を以下説明す
る。集中コントロール装置88によつてセレク
ト・シフト作動が行なわれているときには、ロー
タリスイツチ94の可動接点92は接点104位
置に保持して各ソレノイド弁50,52,82,
84には集中コントロール装置88のみによつて
通電作動が行なわれセレクト・シフト作動が行な
われる。上記集中コントロール装置88の故障時
等においては、ロータリスイツチ94によつてセ
レクト・シフト作動が行なわれる。 先ず可動接点92を中立接点104位置から順
次接点106〜112方向に回動すると、接点1
06位置において、電源回路124に通電され、
第1リレー126、第2リレー128の作動によ
つてスイツチ132〜136が遮断されてアース
回路116〜122が遮断され、スイツチ142
み接続されて各ソレノイド弁50,52,82,
84への補助電源回路140が閉成される。同時
に、アース回路120,122がダイオード、可
動接点92を介して接地されて第1、第2シフト
ソレノイド弁82,84に通電作動され、第1,
第2シフト圧力室68,70にエアタンク18の
圧力が供給され、シフトピストン60は中立位置
に保持されロツド62を第1図に示すN1〜N3
位置の中立位置に選択保持する。 次に可動接点92を接点108位置に回動する
と、接点106位置に加えて第1,第2セレクト
ソレノイド弁50,52に通電作動され、第1,
第2セレクト圧力室36,38にエアタンク18
の圧力が供給され、セレクトピストン28は中立
位置に保持されロツド30を作動して第1図に示
すN2位置の中立位置に選択保持する。 次に、可動接点92を接点110位置に回動す
ると、第1シフトソレノイド弁82への通電が停
止され、第1シフト圧力室68の圧力は大気開放
されてシフトピストン60及びロツド62は第1
図中上方に移動し、2速位置を選択保持する。 さらに、可動接点92を接点112位置に回動
すると、各ソレノイド弁50,52,82,84
への通電が停止され、第1,第2シフト圧力室6
8,70及び第1,第2セレクト圧力室36,3
8の圧力は全て大気開放され、シフトピストン6
0及びロツド62、並びにセレクトピストン28
及びロツド30は付勢力を有することなく自由状
態となり、変速作動装置4は2速位置に保持され
る。すなわち、集中コントロール装置88の故障
等にも拘らず2速が選択保持され、一応の前進走
行が可能な状態となる。 次に可動接点92を中立接点104から逆方向
に回動すると、先ず接点102位置において、上
記同様電源回路124に通電され、又、アース回
路120,122が接地されて第1,第2シフト
ソレノイド弁82,84に通電作動され、シフト
ピストン60は中立位置に保持されロツド62を
第1図に示すN1〜N3位置の中立位置に選択保
持する。 次に可動接点92を接点100位置に回動する
と、接点102位置に加えて第1セレクトソレノ
イド50に通電作動され、セレクトピストン28
及びロツド30を第1図中左方に押圧してN1位
置を選択する。 さらに、可動接点92を接点98位置に回動す
ると、第1セレクトソレノイド50と第2シフト
ソレノイド84に通電作動され、シフトピストン
60及びロツド62を第1図中上方に押圧して後
退R位置を選択保持する。 さらに可動接点92を接点96位置に回動する
と、各ソレノイド弁50,52,82,84への
通電が停止され、第1,第2シフト圧力室68,
70及び第1,第2セレクト圧力室36,38の
圧力は全て大気開放され、シフトピストン60及
びロツド62、並びにセレクトピストン28及び
ロツド30は付勢力を有することなく自由状態と
なり、変速作動装置4は後退R位置に保持され
る。 従つて本実施例によれば、集中コントロール装
置88の故障、接触不良等の原因によつて各ソレ
ノイド弁50,52,82,84の作動が行なえ
なくなつた状態において、ロータリスイツチ94
の可動接点92を中立接点104位置から順次回
動することによつて、2速位置又は後退位置が選
択作動され、保持されるため、一応の走行が可能
となり踏切り内、又は高速道路上で停止し放置す
ることなく走行でき、安全である効果を奏する。
又、本実施例によれば、集中コントロール装置8
8の故障によつて例えば3速又は5速等の位置が
選択された状態であつても、ロータリスイツチ9
4の回動作動により、一担中立位置N1〜N3を
選択し、適宜変速段が選択作動できるため、作動
が確実である効果を奏する。
る。集中コントロール装置88によつてセレク
ト・シフト作動が行なわれているときには、ロー
タリスイツチ94の可動接点92は接点104位
置に保持して各ソレノイド弁50,52,82,
84には集中コントロール装置88のみによつて
通電作動が行なわれセレクト・シフト作動が行な
われる。上記集中コントロール装置88の故障時
等においては、ロータリスイツチ94によつてセ
レクト・シフト作動が行なわれる。 先ず可動接点92を中立接点104位置から順
次接点106〜112方向に回動すると、接点1
06位置において、電源回路124に通電され、
第1リレー126、第2リレー128の作動によ
つてスイツチ132〜136が遮断されてアース
回路116〜122が遮断され、スイツチ142
み接続されて各ソレノイド弁50,52,82,
84への補助電源回路140が閉成される。同時
に、アース回路120,122がダイオード、可
動接点92を介して接地されて第1、第2シフト
ソレノイド弁82,84に通電作動され、第1,
第2シフト圧力室68,70にエアタンク18の
圧力が供給され、シフトピストン60は中立位置
に保持されロツド62を第1図に示すN1〜N3
位置の中立位置に選択保持する。 次に可動接点92を接点108位置に回動する
と、接点106位置に加えて第1,第2セレクト
ソレノイド弁50,52に通電作動され、第1,
第2セレクト圧力室36,38にエアタンク18
の圧力が供給され、セレクトピストン28は中立
位置に保持されロツド30を作動して第1図に示
すN2位置の中立位置に選択保持する。 次に、可動接点92を接点110位置に回動す
ると、第1シフトソレノイド弁82への通電が停
止され、第1シフト圧力室68の圧力は大気開放
されてシフトピストン60及びロツド62は第1
図中上方に移動し、2速位置を選択保持する。 さらに、可動接点92を接点112位置に回動
すると、各ソレノイド弁50,52,82,84
への通電が停止され、第1,第2シフト圧力室6
8,70及び第1,第2セレクト圧力室36,3
8の圧力は全て大気開放され、シフトピストン6
0及びロツド62、並びにセレクトピストン28
及びロツド30は付勢力を有することなく自由状
態となり、変速作動装置4は2速位置に保持され
る。すなわち、集中コントロール装置88の故障
等にも拘らず2速が選択保持され、一応の前進走
行が可能な状態となる。 次に可動接点92を中立接点104から逆方向
に回動すると、先ず接点102位置において、上
記同様電源回路124に通電され、又、アース回
路120,122が接地されて第1,第2シフト
ソレノイド弁82,84に通電作動され、シフト
ピストン60は中立位置に保持されロツド62を
第1図に示すN1〜N3位置の中立位置に選択保
持する。 次に可動接点92を接点100位置に回動する
と、接点102位置に加えて第1セレクトソレノ
イド50に通電作動され、セレクトピストン28
及びロツド30を第1図中左方に押圧してN1位
置を選択する。 さらに、可動接点92を接点98位置に回動す
ると、第1セレクトソレノイド50と第2シフト
ソレノイド84に通電作動され、シフトピストン
60及びロツド62を第1図中上方に押圧して後
退R位置を選択保持する。 さらに可動接点92を接点96位置に回動する
と、各ソレノイド弁50,52,82,84への
通電が停止され、第1,第2シフト圧力室68,
70及び第1,第2セレクト圧力室36,38の
圧力は全て大気開放され、シフトピストン60及
びロツド62、並びにセレクトピストン28及び
ロツド30は付勢力を有することなく自由状態と
なり、変速作動装置4は後退R位置に保持され
る。 従つて本実施例によれば、集中コントロール装
置88の故障、接触不良等の原因によつて各ソレ
ノイド弁50,52,82,84の作動が行なえ
なくなつた状態において、ロータリスイツチ94
の可動接点92を中立接点104位置から順次回
動することによつて、2速位置又は後退位置が選
択作動され、保持されるため、一応の走行が可能
となり踏切り内、又は高速道路上で停止し放置す
ることなく走行でき、安全である効果を奏する。
又、本実施例によれば、集中コントロール装置8
8の故障によつて例えば3速又は5速等の位置が
選択された状態であつても、ロータリスイツチ9
4の回動作動により、一担中立位置N1〜N3を
選択し、適宜変速段が選択作動できるため、作動
が確実である効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例による変速作動装置
を示す概略説明図、第2図は第1図における制御
装置の概略説明図である。 2:変速作動装置、4:選択作動部、6:セレ
クトシリンダ装置、8:シフトシリンダ装置、1
0:第1セレクト圧力通路、12:第2セレクト
圧力通路、14:第1シフト圧力通路、16:第
2シフト圧力通路、18:エアタンク、20:エ
アタンク、22:制御装置、50:第1セレクト
ソレノイド弁、52:第2セレクトソレノイド
弁、82:第1シフトソレノイド弁、84:第2
シフトソレノイド弁、86:シフトレバースイツ
チ、88:集中コントロール装置、90:制御回
路、94:ロータリスイツチ。
を示す概略説明図、第2図は第1図における制御
装置の概略説明図である。 2:変速作動装置、4:選択作動部、6:セレ
クトシリンダ装置、8:シフトシリンダ装置、1
0:第1セレクト圧力通路、12:第2セレクト
圧力通路、14:第1シフト圧力通路、16:第
2シフト圧力通路、18:エアタンク、20:エ
アタンク、22:制御装置、50:第1セレクト
ソレノイド弁、52:第2セレクトソレノイド
弁、82:第1シフトソレノイド弁、84:第2
シフトソレノイド弁、86:シフトレバースイツ
チ、88:集中コントロール装置、90:制御回
路、94:ロータリスイツチ。
Claims (1)
- シフトレバーの変速操作に応じた変速段に変速
機を変速する変速機作動装置において、第1セレ
クト圧力室と第2セレクト圧力室を限界するセレ
クトピストンを有し上記変速機のセレクト作動を
行なうセレクトシリンダ装置、第1シフト圧力室
と第2シフト圧力室を限界するシフトピストンを
有し上記変速機のシフト作動を行なうシフトシリ
ンダ装置、上記各圧力室に液圧を供給する液圧供
給源、同液圧供給源と上記第1セレクト圧力室を
連通する第1セレクト圧力通路に配設された第1
セレクトソレノイド弁、上記液圧供給源と上記第
2セレクト圧力室を連通する第2セレクト圧力通
路に配設された第2セレクトソレノイド弁、上記
液圧供給源と上記第1シフト圧力室を連通する第
1シフト圧力通路に配設された第1シフトソレノ
イド弁、上記液圧供給源と上記第2シフト圧力室
を連通する第2シフト圧力通路に配設された第2
シフトソレノイド弁、上記シフトレバーの作動を
検出するシフトレバースイツチからの信号に応じ
て上記各ソレノイド弁に電流の供給を制御して変
速機の変速作動を行う集中コントロール装置、同
集中コントロール装置とは独立して形成されると
ともに同集中コントロール装置が故障したときに
のみ作動されて上記各ソレノイド弁に電流の供給
を制御する制御回路、および上記シフトレバース
イツチとは別に設けられて上記制御回路を構成す
るとともに第1段の操作で第1第2両シフトソレ
ノイド弁を作動してシフトニユートラル位置を選
択せしめて第2段の操作でさらに第1又は第2セ
レクトソレノイド弁を作動して所望のセレクト位
置を選択せしめて第3段の操作でさらに第1又は
第2シフトソレノイド弁の一方を作動して所望の
シフト位置を選択せしめる手動操作スイツチを備
えたことを特徴とする変速機作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15609181U JPS5861946U (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 変速機作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15609181U JPS5861946U (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 変速機作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861946U JPS5861946U (ja) | 1983-04-26 |
| JPS627016Y2 true JPS627016Y2 (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=29948644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15609181U Granted JPS5861946U (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 変速機作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861946U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615310B2 (ja) * | 1983-12-30 | 1994-03-02 | いすゞ自動車株式会社 | 電子制御による車両の非常時制御装置 |
| JPS61132423A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | Hino Motors Ltd | 変速機の遠隔制御装置 |
| JPH0668319B2 (ja) * | 1984-11-30 | 1994-08-31 | 日野自動車工業株式会社 | トランスミッションに使用される変速装置 |
| JPH0637145B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1994-05-18 | いすゞ自動車株式会社 | 車両の非常用制御装置 |
| JPH0537089Y2 (ja) * | 1985-12-19 | 1993-09-20 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2226608A1 (en) * | 1973-04-20 | 1974-11-15 | Automation Ind Inc | Reinforced flexible pipe from helical strip - has wire embedded in matrix within helical seam |
| JPS508381U (ja) * | 1973-05-08 | 1975-01-28 | ||
| JPS5387428A (en) * | 1977-01-11 | 1978-08-01 | Iseki & Co Ltd | Apparatus for automatically changing speed of mobile farm machine |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP15609181U patent/JPS5861946U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5861946U (ja) | 1983-04-26 |
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