JPS627554Y2 - - Google Patents

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JPS627554Y2
JPS627554Y2 JP938980U JP938980U JPS627554Y2 JP S627554 Y2 JPS627554 Y2 JP S627554Y2 JP 938980 U JP938980 U JP 938980U JP 938980 U JP938980 U JP 938980U JP S627554 Y2 JPS627554 Y2 JP S627554Y2
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JP
Japan
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window glass
transparent
window
glass
metal ring
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JP938980U
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JPS56113645U (ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はカークーラのガス監視部、水道メータ
等の計器類等に取付けられる監視窓に関するもの
で、窓ガラスの透明度を向上させることを目的と
する。
一般に、気密容器内の状態等を外から監視する
監視窓は、第1図及び第2図に示すように、Fe
等の金属環1の内周面1aに透明な窓ガラス2を
溶着した構造を有する。尚、金属環1には例えば
4箇所に取付孔3が穿設され、又内側面1bに窓
ガラス2を囲うOリング嵌合用溝4が形成され、
この溝4にOリング5が嵌合されている。そし
て、取付孔3にボルト6を挿通して金属環1をタ
ンク壁7に締め付けると共に、溝4に嵌めたOリ
ング5をタンク壁7の窓孔8周辺上に弾圧させ
て、監視窓をタンクに気密に取付けている。
このような監視窓の窓ガラス2の溶着は、第3
図に示すようなグラフアイト製の封着治具9を用
いて行つている。即ち、封着治具9の上面には金
属環1の内周面1aに一定の高さdだけ嵌入する
上面フラツトな凸部10が形成され、この凸部1
0に金属環1を嵌めて、金属環1を封着治具9上
に位置決め載置する。次に金属環1内の前記凸部
10上に透明なガラス円板11を載せておいて、
全体を中性、或は弱還元性雰囲気中で約1000℃に
高温加熱し、ガラス円板11を溶融させる。する
とこの溶融ガラスが金属環1の内周面1aに、第
4図に示すように溶着して、透明な窓ガラス2が
形成される。この時、窓ガラス2の内面2aは封
着治具9の凸部10の高さdだけ金属環1の内側
面1bから中に離れて形成され、これによつて監
視窓を机上等に内面2aを下側にして載置した場
合、この内面2aが直接机に接触するのを防止
し、内面2aに傷が付いたり、窓ガラス2が破壊
することから保護される。又、窓ガラス2の内面
2aは凸部10のフラツトな上面にてフラツトに
成形される。又、窓ガラス2の外面2bはその周
縁が金属環1の内周面1aに沿つて這い上がり、
湾曲した円滑な自由表面となつて形成される。
ところで、窓ガラス2の内面2aは封着治具9
の凸部10の上面で形成された、いわゆる治具当
り面であるため、次の問題点があつた。即ち、封
着治具9は一般に研削加工で形成され、従つて凸
部10の上面は全体的にフラツトであつても微視
的には凹凸面となつている。そのため、窓ガラス
2の内面2aは平滑面とならず、スリガラス状に
小さな凹凸が生じて、窓ガラス2の透明度を悪く
していた。尚、窓ガラス2の透明度を上げるた
め、上記凸部10の上面を平滑に仕上げて内面2
aを平滑面にすることが考えられるが、凸部10
の上面を平滑にすると、窓ガラス2の溶着形成時
に溶融ガラスが凸部上面に接着して離れなくな
り、実用的でない。
そこで、窓ガラス2の治具当り面である内面2
aにシリコン樹脂等の透明樹脂を塗布して、窓ガ
ラス2の透明度を向上させることが考えられる。
第5図は従来要領で金属環1に溶着した窓ガラ
ス2の内面2aはシリコン樹脂等の透明樹脂12
を薄く塗布した例を示す。このように透明樹脂1
2を内面2aに薄膜状に塗布すると、あたかもス
リガラスの凹凸面を水で濡らしたように、内面2
aの凹凸が透明樹脂12で平滑化され、従つて内
面2aでの光の乱反射がなくなつて窓ガラス2の
透明度が増す。尚、透明樹脂12は内面2aの少
なくとも中央部に塗布するが、全面に塗布しても
よい。
しかしながら、上記透明樹脂12はシリコン樹
脂等の柔らかい膜のため、輸送中や取り扱い中等
に傷が付いて窓ガラス2の透明度が下がり易いと
いう問題がある。
本考案は上記問題点に鑑み、これを改良・除去
したもので、スリガラス状に成形された窓ガラス
の治具当り面の一部、或は全面に、この治具当り
面の微細な凹凸を埋める透明接着材を塗布し、こ
の透明接着材を介して前記透明接着材の硬化後の
硬度よりも大きい硬度を有する透明板を接着形成
して、窓ガラスの透明度を上げた、しかもその透
明度が低下し難い監視窓を提供する。
例えば、上記した監視窓に適用した場合、本考
案は、第6図に示すように、窓ガラス2の内面2
aの一部或は全面にシリコン樹脂等の透明接着材
13を介して透明板14を接着する。この透明板
14はガラスや樹脂等の硬質な物質で、且つ平滑
に面を仕上げたものを用いる。このような構造に
すると、窓ガラス2の内面2aは透明接着材13
で平滑化されて窓ガラス2の透明度が増すと共
に、透明接着材13は透明板14で保護されて、
長期に亘つて高い透明度を、維持することができ
る。
なお、上記実施例はOリング5を用いボルト6
でタンク壁7に固着する場合について説明した
が、例えば第7図に示すように、金属環1の上端
周縁に面取り部15を形成し、この面取り部15
をタンク壁7の窓孔8の周縁角部に溶接にて固着
するような構造のものにも適用できる。
以上説明したように、本考案によれば監視窓の
窓ガラスの透明度が透明接着材を介した透明板の
接着形成により一段と向上し、燃料タンクの油面
等の監視が容易になるばかりでなく、単に透明樹
脂を塗布しただけのものに比較して、透明接着剤
が透明板で保護されているので、長期間に亘つて
高い透明度を維持することができる。また、監視
窓の窓ガラスに透明接着材を介して透明板を接着
させるだけでいいから、従来の監視窓をそのまま
使用でき、その実用的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の監視窓の取付時の断面図、第2
図は第1図の左からみた正面図、第3図及び第4
図は監視窓の製造方法を説明する各工程での断面
図、第5図は本考案の背景となる監視窓を示す断
面図、第6図は本考案の一実施例の監視窓を示す
断面図、第7図は本考案の他の実施例の監視窓を
示す断面図である。 1……金属環、1a……内周面、2……窓ガラ
ス、2a……治具当り面(内面)、13……透明
接着材、14……透明板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 封着治具上に載置した金属環内にガラス円板を
    配置し、このガラス円板を加熱溶融させて、金属
    環内に透明窓ガラスを溶着したものにおいて、 前記透明窓ガラスの治具当り面側に、この治具
    当り面の微細な凹凸を埋める透明接着材を塗布
    し、この透明接着材を介してこの透明接着材の硬
    化後の硬度より大きい硬度を有する透明板を接着
    形成したことを特徴とする監視窓。
JP938980U 1980-01-28 1980-01-28 Expired JPS627554Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP938980U JPS627554Y2 (ja) 1980-01-28 1980-01-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP938980U JPS627554Y2 (ja) 1980-01-28 1980-01-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56113645U JPS56113645U (ja) 1981-09-01
JPS627554Y2 true JPS627554Y2 (ja) 1987-02-21

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ID=29606037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP938980U Expired JPS627554Y2 (ja) 1980-01-28 1980-01-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102018005204A1 (de) * 2018-06-29 2020-01-02 Hydac Technology Gmbh Hydrospeicher

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Publication number Publication date
JPS56113645U (ja) 1981-09-01

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