JPS6310330B2 - - Google Patents
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- JPS6310330B2 JPS6310330B2 JP11236183A JP11236183A JPS6310330B2 JP S6310330 B2 JPS6310330 B2 JP S6310330B2 JP 11236183 A JP11236183 A JP 11236183A JP 11236183 A JP11236183 A JP 11236183A JP S6310330 B2 JPS6310330 B2 JP S6310330B2
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- circuit
- voltage
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- capacitor
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q3/00—Igniters using electrically-produced sparks
- F23Q3/004—Using semiconductor elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電池を入力電源とするDC−DCコン
バータを用いて放電電極間で火花放電させる、ガ
ス器具、石油器具等に用いて好適な点火装置に係
り、所定時間後に自動的に火花放電を停止させる
タイマー回路と、電池の消耗をチエツクする電池
電圧チエツカー回路とを備えた点火装置に関す
る。
バータを用いて放電電極間で火花放電させる、ガ
ス器具、石油器具等に用いて好適な点火装置に係
り、所定時間後に自動的に火花放電を停止させる
タイマー回路と、電池の消耗をチエツクする電池
電圧チエツカー回路とを備えた点火装置に関す
る。
従来から、所定時間後に火花放電を停止させる
タイマー回路を備えた点火装置はあるが、それ
は、タイマー回路を抵抗コンデンサの接続点にス
イツチングトランジスタを接続して構成し、所定
時間後にそのコンデンサの電位が上昇することに
よつてそのスイツチングトランジスタを導通さ
せ、それによりDC−DCコンバータの発振トラン
ジスタのベース電圧を抑制して発振を停止するよ
うにしたものである。このように構成されたもの
は、コンデンサに充電された電荷が放電しにく
く、いつたん点火装置の電源スイツチを開路した
後、コンデンサが完全に放電されないうちに再び
スイツチを閉路すると、タイマー回路の作動時間
が短かくなるという問題を有するものであつた。
タイマー回路を備えた点火装置はあるが、それ
は、タイマー回路を抵抗コンデンサの接続点にス
イツチングトランジスタを接続して構成し、所定
時間後にそのコンデンサの電位が上昇することに
よつてそのスイツチングトランジスタを導通さ
せ、それによりDC−DCコンバータの発振トラン
ジスタのベース電圧を抑制して発振を停止するよ
うにしたものである。このように構成されたもの
は、コンデンサに充電された電荷が放電しにく
く、いつたん点火装置の電源スイツチを開路した
後、コンデンサが完全に放電されないうちに再び
スイツチを閉路すると、タイマー回路の作動時間
が短かくなるという問題を有するものであつた。
また、従来から、電池電圧の消耗をチエツクす
る電池電圧チエツカー回路を備えた点火装置もあ
るが、それは、DC−DCコンバータの発振トラン
スに電池電圧チエツカー回路用の2次巻線をわざ
わざ設け、さらにその2次巻線に整流回路等を接
続したもので、部品点数が多くなつて組立が煩雑
になるとともに、コスト的にも不利になるという
問題があつた。
る電池電圧チエツカー回路を備えた点火装置もあ
るが、それは、DC−DCコンバータの発振トラン
スに電池電圧チエツカー回路用の2次巻線をわざ
わざ設け、さらにその2次巻線に整流回路等を接
続したもので、部品点数が多くなつて組立が煩雑
になるとともに、コスト的にも不利になるという
問題があつた。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもの
で、電池を入力電源とするDC−DCコンバータを
用いて放電電極間で火花放電させるようにした点
火装置において、その電源スイツチをいつたん開
路したあと再び閉路しても、あらかじめ設定され
た所定時間で精度よく火花放電が停止されるタイ
マー回路を備えるとともに、そのタイマー回路の
一部に発光素子を接続するという簡単な構成から
なる電池電圧チエツカー回路を備えた点火装置を
提供することを目的とするものである。
で、電池を入力電源とするDC−DCコンバータを
用いて放電電極間で火花放電させるようにした点
火装置において、その電源スイツチをいつたん開
路したあと再び閉路しても、あらかじめ設定され
た所定時間で精度よく火花放電が停止されるタイ
マー回路を備えるとともに、そのタイマー回路の
一部に発光素子を接続するという簡単な構成から
なる電池電圧チエツカー回路を備えた点火装置を
提供することを目的とするものである。
また、本発明は、入力電源としての電池の電圧
が低くても、タイマー回路および電池電圧チエツ
カー回路が確実に動作する点火装置を提供するこ
とを目的としている。
が低くても、タイマー回路および電池電圧チエツ
カー回路が確実に動作する点火装置を提供するこ
とを目的としている。
本発明は、このために、DC−DCコンバータの
トランスに磁気結合してタイマー駆動用巻線を設
けるとともに、このタイマー駆動用巻線に整流回
路を接続して入力電源としての電池の電圧よりも
大きな直流電圧を取り出し、この直流電圧により
PUTを含んで構成されたタイマー回路を動作さ
せ、、PUTのゲート−カソード間、あるいはアソ
ード−カソード間に供給される抵抗分圧電圧によ
り発光素子を発光させるようにして電池の消耗を
チエツクするようにしたことを特徴としている。
トランスに磁気結合してタイマー駆動用巻線を設
けるとともに、このタイマー駆動用巻線に整流回
路を接続して入力電源としての電池の電圧よりも
大きな直流電圧を取り出し、この直流電圧により
PUTを含んで構成されたタイマー回路を動作さ
せ、、PUTのゲート−カソード間、あるいはアソ
ード−カソード間に供給される抵抗分圧電圧によ
り発光素子を発光させるようにして電池の消耗を
チエツクするようにしたことを特徴としている。
以下に本発明の一実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において、1はDC−DCコンバータで、
たとえば公称電圧1.2V〜1.5V程度の電池2を電
源スイツチ3を介して入力電源とし、発振トラン
ジスタ4、発振トランス5等で構成されたブロツ
キング発振回路からなるものである。6,7は発
振トランジスタ4のベース抵抗、8は発振トラン
ス5の2次側に接続された整流ダイオードであ
る。
たとえば公称電圧1.2V〜1.5V程度の電池2を電
源スイツチ3を介して入力電源とし、発振トラン
ジスタ4、発振トランス5等で構成されたブロツ
キング発振回路からなるものである。6,7は発
振トランジスタ4のベース抵抗、8は発振トラン
ス5の2次側に接続された整流ダイオードであ
る。
9は火花放電発生回路で、コンデンサ10と、
2次側に放電電極11を備えた昇圧トランス12
の1次巻線との直列回路に第1のスイツチング素
子13を並例に接続したものを抵抗14を介して
前記DC−DCコンバータ1の出力側に接続したも
のである。この第1のスイツチング素子13は
PNPNダイオード(シヨツクレーダイオード)
13aと通常のダイオード13bとが互いに逆極
性に並列接続されて構成され、PNPNダイオー
ド13aのカソード側が昇圧トランス12に接続
される向きに設けられたものである。ここまでの
構成は従来公知の点火装置の回路であり、次のよ
うに動作する。つまり、入力電源としての電池2
の直流電圧がDC−DCコンバータ1により昇圧さ
れ、その昇圧された直流電圧によりコンデンサ1
0と抵抗14のCR時定数で定まる充電時間でコ
ンデンサ10が充電される。そして、第1のスイ
ツチング素子13が導通する電圧に達すると、昇
圧トランス12の1次側にコンデンサ10の放電
電流が流れ、2次側に誘起された電圧により放電
電極11において火花放電が生じる。この火花放
電は、コンデンサ10と昇圧トランス12のLC
直列共振回路の所定の周期でコンデンサ10が充
放電を繰返えすことにより、DC−DCコンバータ
が動作している間は持続されることになる。
2次側に放電電極11を備えた昇圧トランス12
の1次巻線との直列回路に第1のスイツチング素
子13を並例に接続したものを抵抗14を介して
前記DC−DCコンバータ1の出力側に接続したも
のである。この第1のスイツチング素子13は
PNPNダイオード(シヨツクレーダイオード)
13aと通常のダイオード13bとが互いに逆極
性に並列接続されて構成され、PNPNダイオー
ド13aのカソード側が昇圧トランス12に接続
される向きに設けられたものである。ここまでの
構成は従来公知の点火装置の回路であり、次のよ
うに動作する。つまり、入力電源としての電池2
の直流電圧がDC−DCコンバータ1により昇圧さ
れ、その昇圧された直流電圧によりコンデンサ1
0と抵抗14のCR時定数で定まる充電時間でコ
ンデンサ10が充電される。そして、第1のスイ
ツチング素子13が導通する電圧に達すると、昇
圧トランス12の1次側にコンデンサ10の放電
電流が流れ、2次側に誘起された電圧により放電
電極11において火花放電が生じる。この火花放
電は、コンデンサ10と昇圧トランス12のLC
直列共振回路の所定の周期でコンデンサ10が充
放電を繰返えすことにより、DC−DCコンバータ
が動作している間は持続されることになる。
なお、火花放電発生回路9は、上記構成のもの
に限らず、第2図に示す回路構成のものでもよい
ことはいうまでもない。要は、DC−DCコンバー
タ1から得られる直流電圧でコンデンサ10が所
定値にまで放電され、それにより第1のスイツチ
ング素子13が導通して昇圧トランス12の1次
側にコンデンサ10の放電電流が流れるように、
コンデンサ10と昇圧トランス12と第1のスイ
ツチング素子13とで閉回路が構成されておれば
よいのである。また、第1のスイツチング素子1
3にSCRを用いることもできる。SCRを用いる
場合は、たとえば第3図に示すような回路構成と
すればよい。つまり、この回路は、発振トランジ
スタ4の発振電圧が上昇して所定の値になつたと
き、抵抗15、ツエナーダイオード16を介して
SCRをトリガーするようにしたものである。
に限らず、第2図に示す回路構成のものでもよい
ことはいうまでもない。要は、DC−DCコンバー
タ1から得られる直流電圧でコンデンサ10が所
定値にまで放電され、それにより第1のスイツチ
ング素子13が導通して昇圧トランス12の1次
側にコンデンサ10の放電電流が流れるように、
コンデンサ10と昇圧トランス12と第1のスイ
ツチング素子13とで閉回路が構成されておれば
よいのである。また、第1のスイツチング素子1
3にSCRを用いることもできる。SCRを用いる
場合は、たとえば第3図に示すような回路構成と
すればよい。つまり、この回路は、発振トランジ
スタ4の発振電圧が上昇して所定の値になつたと
き、抵抗15、ツエナーダイオード16を介して
SCRをトリガーするようにしたものである。
17はDC−DCコンバータ1のトランス5と磁
気結合して巻装されたタイマー駆動用巻線、18
はこのタイマー駆動用巻線に接続された整流ダイ
オードで、これに接続されている平滑コンデンサ
19とで整流回路を構成している。この整流回路
から得られる直流電圧は、後述するPUT22を
安定して動作させるために前記入力電源としての
電池2の電圧よりも高いことが必要であり、その
ため前記タイマー駆動用巻線17はその条件を満
たすだけの巻数で巻回される。20は前記ダイオ
ード18とコンデンサ19からなる整流回路の出
力電圧により駆動されるタイマー回路で、前記
DC−DCコンバータ1の発振トランジスタ4のベ
ース抵抗6,7の接続点とアースとの間に接続さ
れたSCR(シリコン制御整流素子)等の第2のス
イツチング素子21を、DC−DCコンバータ1の
電源スイツチ3が閉路されてからの所定時間後に
導通せしめるPUT(PROGRAMABLE
UNIJUNC−TION TRANSISTOR)22を含
んで構成されたものである。つまり、PUT22
のゲートGは、抵抗23,24の接続点に接続さ
れ、PUT22のアノードAは、抵抗25とコン
デンサ26の接続点に接続され、そのカソードK
は抵抗27を介して第2のスイツチング素子21
を構成しているSCRのゲートGに接続されてい
る。なお、28は第2のスイツチング素子21の
ゲートGとカソードK間に接続された動作安定化
抵抗である。
気結合して巻装されたタイマー駆動用巻線、18
はこのタイマー駆動用巻線に接続された整流ダイ
オードで、これに接続されている平滑コンデンサ
19とで整流回路を構成している。この整流回路
から得られる直流電圧は、後述するPUT22を
安定して動作させるために前記入力電源としての
電池2の電圧よりも高いことが必要であり、その
ため前記タイマー駆動用巻線17はその条件を満
たすだけの巻数で巻回される。20は前記ダイオ
ード18とコンデンサ19からなる整流回路の出
力電圧により駆動されるタイマー回路で、前記
DC−DCコンバータ1の発振トランジスタ4のベ
ース抵抗6,7の接続点とアースとの間に接続さ
れたSCR(シリコン制御整流素子)等の第2のス
イツチング素子21を、DC−DCコンバータ1の
電源スイツチ3が閉路されてからの所定時間後に
導通せしめるPUT(PROGRAMABLE
UNIJUNC−TION TRANSISTOR)22を含
んで構成されたものである。つまり、PUT22
のゲートGは、抵抗23,24の接続点に接続さ
れ、PUT22のアノードAは、抵抗25とコン
デンサ26の接続点に接続され、そのカソードK
は抵抗27を介して第2のスイツチング素子21
を構成しているSCRのゲートGに接続されてい
る。なお、28は第2のスイツチング素子21の
ゲートGとカソードK間に接続された動作安定化
抵抗である。
このように構成されたタイマー回路20は、次
のように動作する。いま、DC−DCコンバータ1
の電源スイツチ3が閉路されて電池2の電圧より
も高いタイマー駆動用の直流電圧が取り出される
と、PUT22のゲートG−カソードK間には抵
抗23,24により分圧された電圧が印加され、
PUT22のアノードA−カソードK間には抵抗
25とコンデンサ26のCR時定数により定まる
充電時間で充電されるコンデンサ26の電圧が印
加される。そのため、所定時間が経過してコンデ
ンサ26の電圧がPUTのゲートG−カソードK
間に印加されている電圧よりも所定値だけ高い値
になると、PUT22が導通状態となつて第2の
スイツチング素子21のゲートGに所定の電圧が
印加されることになり、第2のスイツチング素子
21が導通状態となる。すると、発振トランジス
タ4のベース電圧は第2のスイツチング素子21
のアノードA−カソードK間の電圧により抑制さ
れて発振が停止される。つまり、放電電極11に
おける火花放電が停止される。発振トランジスタ
4のベース抵抗6,7が2つに分割され、第2の
スイツチング素子21がその接続点に接続されて
いるのは、スイツチング素子21が導通したとき
のベース電源の抑制をより確実にして発振が確実
に停止されるようにするためである。
のように動作する。いま、DC−DCコンバータ1
の電源スイツチ3が閉路されて電池2の電圧より
も高いタイマー駆動用の直流電圧が取り出される
と、PUT22のゲートG−カソードK間には抵
抗23,24により分圧された電圧が印加され、
PUT22のアノードA−カソードK間には抵抗
25とコンデンサ26のCR時定数により定まる
充電時間で充電されるコンデンサ26の電圧が印
加される。そのため、所定時間が経過してコンデ
ンサ26の電圧がPUTのゲートG−カソードK
間に印加されている電圧よりも所定値だけ高い値
になると、PUT22が導通状態となつて第2の
スイツチング素子21のゲートGに所定の電圧が
印加されることになり、第2のスイツチング素子
21が導通状態となる。すると、発振トランジス
タ4のベース電圧は第2のスイツチング素子21
のアノードA−カソードK間の電圧により抑制さ
れて発振が停止される。つまり、放電電極11に
おける火花放電が停止される。発振トランジスタ
4のベース抵抗6,7が2つに分割され、第2の
スイツチング素子21がその接続点に接続されて
いるのは、スイツチング素子21が導通したとき
のベース電源の抑制をより確実にして発振が確実
に停止されるようにするためである。
なお、PUT22が導通状態になり、それによ
り第2のスイツチング素子21が導通して発振が
停止すると、タイマー駆動用巻線17には電圧が
誘起されなくなるので、タイマー回路20には電
池2の電圧が整流ダイオード18等で分圧された
僅かな電圧しか印加されなくなつてタイマー機能
が停止し、その結果、第2のスイツチング素子2
1のゲートGには電圧が印加されなくなる。とこ
ろが、第2のスイツチング素子21は、いつたん
導通状態になると、そこに流れる電流が保持電流
以下にならない限りは導通状態が維持されたまま
となり、発振が再び開始されることはない。以上
のタイマー回路の動作説明から明らかなように、
タイマー時間は抵抗25とコンデンサ26のCR
時定数により定まるものであるため、その値を所
要のものに設定すればよい。このように構成され
たタイマー回路は、PUT22が導通したのちの
コンデンサ26の電圧がほとんど放電された状態
になつているため、電源スイツチ3をいつたん開
路したあと、すぐに閉路しても所定のタイマー時
間が得られ、従来のようにタイマー時間が短かく
なるような不都合が生じない。つまり、PUT2
2が導通したのちのコンデンサ26の電圧は、電
池2の電圧から整流ダイオード18の順方向電
圧、抵抗25の両端電圧等を差し引いた僅かな電
圧で充電される程度のものであるのに対し、電源
スイツチ3をいつたん閉路したあと再び閉路した
ときにタイマー回路20に供給される電圧は、タ
イマー駆動用巻線17によつて電池2の電圧より
も大きな値になるようになつているため、タイマ
ー時間を精度の高いものとすることができるので
ある。
り第2のスイツチング素子21が導通して発振が
停止すると、タイマー駆動用巻線17には電圧が
誘起されなくなるので、タイマー回路20には電
池2の電圧が整流ダイオード18等で分圧された
僅かな電圧しか印加されなくなつてタイマー機能
が停止し、その結果、第2のスイツチング素子2
1のゲートGには電圧が印加されなくなる。とこ
ろが、第2のスイツチング素子21は、いつたん
導通状態になると、そこに流れる電流が保持電流
以下にならない限りは導通状態が維持されたまま
となり、発振が再び開始されることはない。以上
のタイマー回路の動作説明から明らかなように、
タイマー時間は抵抗25とコンデンサ26のCR
時定数により定まるものであるため、その値を所
要のものに設定すればよい。このように構成され
たタイマー回路は、PUT22が導通したのちの
コンデンサ26の電圧がほとんど放電された状態
になつているため、電源スイツチ3をいつたん開
路したあと、すぐに閉路しても所定のタイマー時
間が得られ、従来のようにタイマー時間が短かく
なるような不都合が生じない。つまり、PUT2
2が導通したのちのコンデンサ26の電圧は、電
池2の電圧から整流ダイオード18の順方向電
圧、抵抗25の両端電圧等を差し引いた僅かな電
圧で充電される程度のものであるのに対し、電源
スイツチ3をいつたん閉路したあと再び閉路した
ときにタイマー回路20に供給される電圧は、タ
イマー駆動用巻線17によつて電池2の電圧より
も大きな値になるようになつているため、タイマ
ー時間を精度の高いものとすることができるので
ある。
なお、タイマー回路20は、上記構成のものだ
けに限らず、たとえば第4図のような構成として
もよい。この第4図に示すものは、上記実施例と
同様にPUTを用いたもので、コンデンサ29の
充電電圧が高くなるにつれてPUT22のゲート
G−カソードK間の電圧が低下し、アノードA−
カソードK間の電圧よりも低くなつたときに
PUT22が導通することになる。PUT22が導
通したのちのコンデンサ29に充電されている電
圧は、抵抗31、PUT22のアノードA−ゲー
トG間を介して放電されるので、電源スイツチ3
を開路したあと、また閉路しても所定のタイマー
時間が得られることになる。つまり、PUT22
が導通したのちにコンデンサ29に充電されてい
た電荷が放電されたのちも、コンデンサ29は電
池2の電圧から整流ダイオード18の順方向電圧
等を差し引いた僅かな電圧で充電された状態とな
るが、電源スイツチ3をいつたん開路したあと再
び閉路したときにタイマー回路20に供給される
電圧が、タイマー駆動用巻線17によつて電池2
の電圧よりも大きな値になるようになつているた
め、タイマー時間を精度の高いものとすることが
できる。なお、抵抗30はコンデンサ29の充電
時間を決定するものであり、抵抗32は抵抗31
とともにPUT22のアノードA−カソードK間
に一定の電圧を与えるものである。上記のタイマ
ー回路20のいずれの実施例においても、たとえ
ば、タイマー駆動用巻線17に接続される整流ダ
イオード18を複数個直列接続して用いるように
する等して順方向電圧が大きくなるようにする
と、さらにタイマー時間の精度をあげることがで
きる。
けに限らず、たとえば第4図のような構成として
もよい。この第4図に示すものは、上記実施例と
同様にPUTを用いたもので、コンデンサ29の
充電電圧が高くなるにつれてPUT22のゲート
G−カソードK間の電圧が低下し、アノードA−
カソードK間の電圧よりも低くなつたときに
PUT22が導通することになる。PUT22が導
通したのちのコンデンサ29に充電されている電
圧は、抵抗31、PUT22のアノードA−ゲー
トG間を介して放電されるので、電源スイツチ3
を開路したあと、また閉路しても所定のタイマー
時間が得られることになる。つまり、PUT22
が導通したのちにコンデンサ29に充電されてい
た電荷が放電されたのちも、コンデンサ29は電
池2の電圧から整流ダイオード18の順方向電圧
等を差し引いた僅かな電圧で充電された状態とな
るが、電源スイツチ3をいつたん開路したあと再
び閉路したときにタイマー回路20に供給される
電圧が、タイマー駆動用巻線17によつて電池2
の電圧よりも大きな値になるようになつているた
め、タイマー時間を精度の高いものとすることが
できる。なお、抵抗30はコンデンサ29の充電
時間を決定するものであり、抵抗32は抵抗31
とともにPUT22のアノードA−カソードK間
に一定の電圧を与えるものである。上記のタイマ
ー回路20のいずれの実施例においても、たとえ
ば、タイマー駆動用巻線17に接続される整流ダ
イオード18を複数個直列接続して用いるように
する等して順方向電圧が大きくなるようにする
と、さらにタイマー時間の精度をあげることがで
きる。
また、第2のスイツチング素子21は、上記の
動作説明から明らかなように、いつたん導通状態
になつたのちは、保持電流以下にならない限りは
導通状態が維持される素子であればよいので、ト
ライアツク等を用いることもできることはいうま
でもない。
動作説明から明らかなように、いつたん導通状態
になつたのちは、保持電流以下にならない限りは
導通状態が維持される素子であればよいので、ト
ライアツク等を用いることもできることはいうま
でもない。
33は発光ダイオードなどの発光素子で、その
アノードをPUT22のゲートGが接続される抵
抗23と抵抗24との接続点に接続し、そのカソ
ードをアースに接続して電池電圧チエツカー回路
を構成したものである。このようにして構成され
た電池電圧チエツカー回路は、電源スイツチ3を
閉路したあと、まだPUT22が非導通状態にあ
るときには、PUT22のゲートGは、タイマー
回路20に供給される整流ダイオード18と平滑
コンデンサ19から得られる直流電圧を抵抗23
と抵抗24とで分圧された電圧が印加されている
状態にあるので、発光素子33にもPUT22の
ゲートG−カソードK間の電圧と同じ電圧が印加
されて、発光素子33は発光することになる。つ
まり、放電電極11に火花放電が生じている間
は、発光素子33は発光していることになる。と
ころで、電池2が消耗してきて、放電電極11で
火花放電が生じないようになる手前の電圧になる
と、発光素子33に印加される電圧がそれが発光
しないような値になるように抵抗23と抵抗24
との比を定めておくと、放電電極11で火花放電
は生じるが発光素子33が発光しなくなつたとき
には、電池が消耗してきているということを知る
ことができる。
アノードをPUT22のゲートGが接続される抵
抗23と抵抗24との接続点に接続し、そのカソ
ードをアースに接続して電池電圧チエツカー回路
を構成したものである。このようにして構成され
た電池電圧チエツカー回路は、電源スイツチ3を
閉路したあと、まだPUT22が非導通状態にあ
るときには、PUT22のゲートGは、タイマー
回路20に供給される整流ダイオード18と平滑
コンデンサ19から得られる直流電圧を抵抗23
と抵抗24とで分圧された電圧が印加されている
状態にあるので、発光素子33にもPUT22の
ゲートG−カソードK間の電圧と同じ電圧が印加
されて、発光素子33は発光することになる。つ
まり、放電電極11に火花放電が生じている間
は、発光素子33は発光していることになる。と
ころで、電池2が消耗してきて、放電電極11で
火花放電が生じないようになる手前の電圧になる
と、発光素子33に印加される電圧がそれが発光
しないような値になるように抵抗23と抵抗24
との比を定めておくと、放電電極11で火花放電
は生じるが発光素子33が発光しなくなつたとき
には、電池が消耗してきているということを知る
ことができる。
なお、電池電圧チエツカー回路を構成している
発光素子33の接続は、PUT22のまわりの回
路が第4図のように構成されている場合には、発
光素子33のアノードを抵抗31と抵抗32との
接続点に接続するようにすればよい。つまり、発
光素子33が、タイマー回路20を構成している
PUT22のゲートG−カソードK間あるいはア
ノードA−カソードK間に供給される抵抗分圧電
圧により発光するように接続をされておればよい
のである。
発光素子33の接続は、PUT22のまわりの回
路が第4図のように構成されている場合には、発
光素子33のアノードを抵抗31と抵抗32との
接続点に接続するようにすればよい。つまり、発
光素子33が、タイマー回路20を構成している
PUT22のゲートG−カソードK間あるいはア
ノードA−カソードK間に供給される抵抗分圧電
圧により発光するように接続をされておればよい
のである。
本発明の点火装置は以上説明したように構成さ
れているので、電源スイツチをいつたん開路した
あと再び閉路しても、あらかじめ設定した時間に
近い時間で必ず火花放電が停止され、ガス器具等
の点火を確実にするとともに、タイマー時間を余
裕をもつて設定しておく必要がないので余分な電
力を消費することがなく、その結果、電池の寿命
を長くすることができる。また、低い値の入力電
源で確実に動作するので、電池の個数を増やす必
要がなく、装置全体の小型化が促進される。さら
には、電池の消耗をチエツクする電池電圧チエツ
カー回路をPUTを用いたタイマー回路の一部に
発光素子を接続するだけで構成できるというもの
であるため、その回路構成が簡素化され、コスト
的にも有利になる等、種々のすぐれた効果を奏す
る。
れているので、電源スイツチをいつたん開路した
あと再び閉路しても、あらかじめ設定した時間に
近い時間で必ず火花放電が停止され、ガス器具等
の点火を確実にするとともに、タイマー時間を余
裕をもつて設定しておく必要がないので余分な電
力を消費することがなく、その結果、電池の寿命
を長くすることができる。また、低い値の入力電
源で確実に動作するので、電池の個数を増やす必
要がなく、装置全体の小型化が促進される。さら
には、電池の消耗をチエツクする電池電圧チエツ
カー回路をPUTを用いたタイマー回路の一部に
発光素子を接続するだけで構成できるというもの
であるため、その回路構成が簡素化され、コスト
的にも有利になる等、種々のすぐれた効果を奏す
る。
第1図は本発明の一実施例の点火装置の回路
図、第2図、第3図はそれぞれ本発明に係る点火
装置の火花放電発生回路部の変形例を示す回路
図、第4図は本発明に係る点火装置のタイマー回
路部の変形例を示す回路図である。 1……DC−DCコンバータ、2……電池、3…
…電源スイツチ、9……火花放電発生回路、17
……タイマー駆動用巻線、18……整流ダイオー
ド、19……平滑コンデンサ、20……タイマー
回路、33……発光素子。
図、第2図、第3図はそれぞれ本発明に係る点火
装置の火花放電発生回路部の変形例を示す回路
図、第4図は本発明に係る点火装置のタイマー回
路部の変形例を示す回路図である。 1……DC−DCコンバータ、2……電池、3…
…電源スイツチ、9……火花放電発生回路、17
……タイマー駆動用巻線、18……整流ダイオー
ド、19……平滑コンデンサ、20……タイマー
回路、33……発光素子。
Claims (1)
- 1 電池を入力電源とするDC−DCコンバータの
出力側に、コンデンサと昇圧トランスと第1のス
イツチング素子との閉回路からなる火花放電発生
回路を接続し、その火花放電発生回路を制御する
タイマー回路と、前記電池の消耗をチエツクする
電池電圧チエツカー回路とを設けて構成した点火
装置であつて、前記タイマー回路は、前記DC−
DCコンバータのトランスに設けたタイマー駆動
用巻線から整流回路を介して取り出した前記入力
電源の電池よりも大きな直流電圧により動作する
とともに、前記DC−DCコンバータの発振トラン
ジスタのベース回路とアースとの間に接続した第
2のスイツチング素子と、このスイツチング素子
を所定時間後に導通させるPUTとを含んで構成
され、前記電池電圧チエツカー回路は、発光素子
が前記タイマー回路を構成しているPUTのゲー
トカソード間あるいはアノード−カソード間に供
給される抵抗分圧電圧により発光されるように構
成されたことを特徴とする点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11236183A JPS604733A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11236183A JPS604733A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604733A JPS604733A (ja) | 1985-01-11 |
| JPS6310330B2 true JPS6310330B2 (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=14584762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11236183A Granted JPS604733A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604733A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030025636A (ko) * | 2001-09-21 | 2003-03-29 | 주식회사 엘지이아이 | 점화트랜스 회로 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11236183A patent/JPS604733A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604733A (ja) | 1985-01-11 |
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