JPS63106367A - デイストリビユ−タ−キヤツプ - Google Patents
デイストリビユ−タ−キヤツプInfo
- Publication number
- JPS63106367A JPS63106367A JP25176486A JP25176486A JPS63106367A JP S63106367 A JPS63106367 A JP S63106367A JP 25176486 A JP25176486 A JP 25176486A JP 25176486 A JP25176486 A JP 25176486A JP S63106367 A JPS63106367 A JP S63106367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distributor cap
- glass fiber
- polybutylene terephthalate
- weight
- distributor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、絶縁性の壁と、この壁に埋設された内燃機関
の点火装置に存在する1または2個の高圧接続端子とか
ら成るハウジング部材に係り、特に成形性や寸法安定性
、aけなどに好適なディストリビュータ−キャップに関
する。
の点火装置に存在する1または2個の高圧接続端子とか
ら成るハウジング部材に係り、特に成形性や寸法安定性
、aけなどに好適なディストリビュータ−キャップに関
する。
[従来の技術]
従来、この種の絶縁体は、フェノール樹脂やポリエステ
ル樹脂など電気絶縁性が良好なことから使用されている
。また最近は熱可塑性樹脂に補強材としてガラス繊維や
無機充填剤を用いた糸が使用されている。一般にディス
トリビュータキャップは一次側の高圧接続端子とその高
電圧を各気筒の点火プラグに分配する端子とから成り、
複雑な形状をしており、成形時の流れや成形後のボイド
aけ、ウェルド対策、寸法安定性などがディストリビュ
ータの良悪を決める重要な因子となる。又ディストリビ
ュータ−は天候の影響、沫または同じような作用により
、外部冷却されると、その内壁面には凝縮水が生ずる。
ル樹脂など電気絶縁性が良好なことから使用されている
。また最近は熱可塑性樹脂に補強材としてガラス繊維や
無機充填剤を用いた糸が使用されている。一般にディス
トリビュータキャップは一次側の高圧接続端子とその高
電圧を各気筒の点火プラグに分配する端子とから成り、
複雑な形状をしており、成形時の流れや成形後のボイド
aけ、ウェルド対策、寸法安定性などがディストリビュ
ータの良悪を決める重要な因子となる。又ディストリビ
ュータ−は天候の影響、沫または同じような作用により
、外部冷却されると、その内壁面には凝縮水が生ずる。
この凝縮水が高電圧アークにより生ずる窒素酸化物と接
触することにより、絶縁体に沿面距離が生じ、その絶縁
能力を低下させると共に沿面リークをもたらす、更に長
時間の作用により生じた酸で絶縁体が破壊される。
触することにより、絶縁体に沿面距離が生じ、その絶縁
能力を低下させると共に沿面リークをもたらす、更に長
時間の作用により生じた酸で絶縁体が破壊される。
また、走行時は100’C以上の高温になり、走行停止
時にはエンジンルーム内の温度が更に高くなるため、デ
ィストリビュータ−キャップに使用される絶縁体は、耐
熱性、耐オゾン性及び耐酸性などの特性が要求される。
時にはエンジンルーム内の温度が更に高くなるため、デ
ィストリビュータ−キャップに使用される絶縁体は、耐
熱性、耐オゾン性及び耐酸性などの特性が要求される。
尚この種の絶縁体としてはポリプロピレンを用いた特開
昭60−14939 、米国特許&3,404,245
などが挙げられる。
昭60−14939 、米国特許&3,404,245
などが挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の絶縁体は現在の高性能化、高速走行性などによる
環境条件下では耐熱性、湿度による加水分解及び耐アー
ク性などが問題であった。
環境条件下では耐熱性、湿度による加水分解及び耐アー
ク性などが問題であった。
本発明は、上記の問題を除去し、成形性や成形品のひけ
、寸法変化を少なくし、更に耐熱性、耐酸性及び絶縁低
下のないディストリビュータキャップを得ることを目的
とする。
、寸法変化を少なくし、更に耐熱性、耐酸性及び絶縁低
下のないディストリビュータキャップを得ることを目的
とする。
この目的を解決するため本発明では耐熱性の良好な熱可
塑性樹脂をガラス繊維で補強した系に。
塑性樹脂をガラス繊維で補強した系に。
さらに無機ヒラ−を充填することにより達成される。
ポリブチレンテレフタレートなどに補強材としてガラス
繊維を入れることは一般に知られている。
繊維を入れることは一般に知られている。
しかし、ガラス繊維入りポリブチレンテレフタレートに
ついてみると、成形品は流れ方向にガラス繊維が配向し
てしまい、成形収縮率の異方性から“そり”、′ひねり
”などのトラブルが生ずることが多い、この場合1強度
、剛性、**、熱膨張などの特性がかなり犠牲になる。
ついてみると、成形品は流れ方向にガラス繊維が配向し
てしまい、成形収縮率の異方性から“そり”、′ひねり
”などのトラブルが生ずることが多い、この場合1強度
、剛性、**、熱膨張などの特性がかなり犠牲になる。
そのため、無機フィラーなどをバランスよく混合、添加
することにより、成形収縮率、熱膨張など流れ方向への
依存性も少なく、流動性も従来のガラス繊維入りリグレ
ードに比べ改良される。また、金型転写性がきわめて良
くかなり厳しい精密成形品を得ることが出来る0本発明
の組成物の配合割合は樹脂に対しガラス繊維と無機質フ
ィラーの混合物が40重量%以下が良く、好ましくは1
0〜30重量%の範囲が良い、又、ガラス繊維と無機質
フィラーの割合はガラス繊維100に対し、無機質フィ
ラーは30〜100の割合が好ましい、得られた本発明
の組成物は高速混線機にて混合攪拌後、容融させ押出し
機にて、混合容融物を押出し、水で冷却後ペレタイザー
でペレット化して用いた。なお射出成形前には予備乾燥
としてペレットを120Cで2〜4時間乾燥しペレット
中の水分が0.03%以下であることを確認後、射出成
形を行った。
することにより、成形収縮率、熱膨張など流れ方向への
依存性も少なく、流動性も従来のガラス繊維入りリグレ
ードに比べ改良される。また、金型転写性がきわめて良
くかなり厳しい精密成形品を得ることが出来る0本発明
の組成物の配合割合は樹脂に対しガラス繊維と無機質フ
ィラーの混合物が40重量%以下が良く、好ましくは1
0〜30重量%の範囲が良い、又、ガラス繊維と無機質
フィラーの割合はガラス繊維100に対し、無機質フィ
ラーは30〜100の割合が好ましい、得られた本発明
の組成物は高速混線機にて混合攪拌後、容融させ押出し
機にて、混合容融物を押出し、水で冷却後ペレタイザー
でペレット化して用いた。なお射出成形前には予備乾燥
としてペレットを120Cで2〜4時間乾燥しペレット
中の水分が0.03%以下であることを確認後、射出成
形を行った。
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明は、これら実施例に限定されない。
本発明は、これら実施例に限定されない。
実施例1
ポリブチレンテレフタレート(東しm>・・・70重量
ガラス繊維 ・・・15重量部タルク
・・・15重量部を高速混線機にて
混合攪拌後、押出し機にてペレット化し、120′″と
で4時間乾燥後射出成形を行いディストリビュータ−キ
ャップを得た。得られた成形品はひけもなく、ウェルド
ラインもなく、光沢のあるものである。このディストリ
ビュータ−キャップを用いて、実車搭載に準する温度サ
イクル耐久テスト(室温→−30℃/3h→130’C
/3h−e室温、回転速度1500ppm、14V/2
0KV配電において、トータル時間8時間を1サイクル
とし20サイクル行った0寸法変化は0.1%以内であ
り、更に内壁の濡れもなく、オゾンや酸による劣化はけ
られなかった。
ガラス繊維 ・・・15重量部タルク
・・・15重量部を高速混線機にて
混合攪拌後、押出し機にてペレット化し、120′″と
で4時間乾燥後射出成形を行いディストリビュータ−キ
ャップを得た。得られた成形品はひけもなく、ウェルド
ラインもなく、光沢のあるものである。このディストリ
ビュータ−キャップを用いて、実車搭載に準する温度サ
イクル耐久テスト(室温→−30℃/3h→130’C
/3h−e室温、回転速度1500ppm、14V/2
0KV配電において、トータル時間8時間を1サイクル
とし20サイクル行った0寸法変化は0.1%以内であ
り、更に内壁の濡れもなく、オゾンや酸による劣化はけ
られなかった。
実施例2
ポリブチレンテレフタレート ・・・70重量部ガラ
ス繊維 ・・・20重量部タルク
・・・ 5重量部シリカ
・・・ 5重景部実施例3 ポリブチレンテレフタレート ・・・70重量部ガラ
ス繊維 ・・・15重量部シリカ
・・・15重量部実施例4 ポリブチレンテレフタレート ・・・60重量部ガラ
ス繊維 ・・・20重量部タルク
・・・10重量部シリカ
・・・10重量部実施例2,3.4
共に実施例1と同様にしてディストリビュータ−キャッ
プを得、ラストを行った。いずれも“ひけ″やウェルド
ラインのない光沢のあるものが得られた。又内壁の濡れ
もなく。
ス繊維 ・・・20重量部タルク
・・・ 5重量部シリカ
・・・ 5重景部実施例3 ポリブチレンテレフタレート ・・・70重量部ガラ
ス繊維 ・・・15重量部シリカ
・・・15重量部実施例4 ポリブチレンテレフタレート ・・・60重量部ガラ
ス繊維 ・・・20重量部タルク
・・・10重量部シリカ
・・・10重量部実施例2,3.4
共に実施例1と同様にしてディストリビュータ−キャッ
プを得、ラストを行った。いずれも“ひけ″やウェルド
ラインのない光沢のあるものが得られた。又内壁の濡れ
もなく。
オゾンや酸による劣化はみられなかった0寸法変化は0
.1%であった。
.1%であった。
比較例1
ポリブチレンテレフタレート ・・・70重量部ガラ
ス繊維 ・・・30重量部実施例1
と同様にしてディストリビュータ−キャップを得、テス
トを行った。成形品には″ひけ”が目立ち、寸法変化も
0.2%〜0.3%と大きい値を示した。
ス繊維 ・・・30重量部実施例1
と同様にしてディストリビュータ−キャップを得、テス
トを行った。成形品には″ひけ”が目立ち、寸法変化も
0.2%〜0.3%と大きい値を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気的に絶縁性の壁と、この壁に埋設された内燃機
関の点火装置に存在する少なくとも1または2個の高圧
接続端子とから成るハウジング部材特にデイストリビユ
ータのキヤツプにおいて、絶縁体が耐燃生の良好な熱可
塑生樹脂と補強材とから成ることを特徴とするデイスト
リビユーターキヤツプ。 2、耐燃生の熱可塑性樹脂として、ポリブチレンテレフ
タレートを用い、補強材としてガラス繊維とタルクから
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデイ
ストリビユーターキヤツプ。 3、ポリブチレンテレフタレートと補強材としてガラス
繊維及び二酸化ケイ素とから成ることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のデイストリビユーターキヤツプ
。 4、ポリブチレンテレフタレートと補強材としてガラス
繊維とタルク及び二酸化ケイ素の混合したものから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデイスト
リビユーターキヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25176486A JPS63106367A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | デイストリビユ−タ−キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25176486A JPS63106367A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | デイストリビユ−タ−キヤツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106367A true JPS63106367A (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=17227568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25176486A Pending JPS63106367A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | デイストリビユ−タ−キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63106367A (ja) |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25176486A patent/JPS63106367A/ja active Pending
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