JPS631143B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631143B2 JPS631143B2 JP17831780A JP17831780A JPS631143B2 JP S631143 B2 JPS631143 B2 JP S631143B2 JP 17831780 A JP17831780 A JP 17831780A JP 17831780 A JP17831780 A JP 17831780A JP S631143 B2 JPS631143 B2 JP S631143B2
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- JP
- Japan
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- spinneret
- polymer
- tantalum
- discharge hole
- hole
- Prior art date
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- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 claims description 19
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Landscapes
- Forging (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紡糸口金の製造方法に関するもので
ある。
ある。
紡糸口金材料として使用されているタンタル材
は、ポリマー紡糸時の糸ばなれが極めて良好で、
デニールむらが生じにくいという良さがある。ま
た五酸化タンタル被膜というガラス質の材料面は
ポリマー紡糸時の抵抗が低くなることから紡糸圧
力が低い範囲で操業でき、従つて圧力による紡糸
口金の変形、歪量が少ないことから糸切れが生じ
にくいという良さがある。更に熱処理による材料
硬度の増加が可能なので、特にポリマー吐出孔の
部分の摩耗量が少ないという良さがある。
は、ポリマー紡糸時の糸ばなれが極めて良好で、
デニールむらが生じにくいという良さがある。ま
た五酸化タンタル被膜というガラス質の材料面は
ポリマー紡糸時の抵抗が低くなることから紡糸圧
力が低い範囲で操業でき、従つて圧力による紡糸
口金の変形、歪量が少ないことから糸切れが生じ
にくいという良さがある。更に熱処理による材料
硬度の増加が可能なので、特にポリマー吐出孔の
部分の摩耗量が少ないという良さがある。
然し乍ら、タンタル材は極めて高価であり、ま
た紡糸口金材料として極めて高い純度が要求され
るので、湿式紡糸法によるアクリル・レーヨンな
どのステープルフアイバー用紡糸口金など材料重
量や厚みが少くて良い場合のみに限られ、紡糸圧
力が50Kg/cm2〜100Kg/cm2と高い溶融紡糸法によ
る場合の紡糸口金は、厚み10〜20mm、口金径100
〜200mmとなつて重量、厚み共に大きいので、極
めて高価な紡糸口金となる。
た紡糸口金材料として極めて高い純度が要求され
るので、湿式紡糸法によるアクリル・レーヨンな
どのステープルフアイバー用紡糸口金など材料重
量や厚みが少くて良い場合のみに限られ、紡糸圧
力が50Kg/cm2〜100Kg/cm2と高い溶融紡糸法によ
る場合の紡糸口金は、厚み10〜20mm、口金径100
〜200mmとなつて重量、厚み共に大きいので、極
めて高価な紡糸口金となる。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであ
り、タンタル材の使用量を極小にしてタンタル材
の持つ紡糸口金材料としての優れた特質を生かす
ことのできる紡糸口金を簡単に作ることのできる
製造方法を提供せんとするものである。
り、タンタル材の使用量を極小にしてタンタル材
の持つ紡糸口金材料としての優れた特質を生かす
ことのできる紡糸口金を簡単に作ることのできる
製造方法を提供せんとするものである。
以下本発明による紡糸口金の製造方法を図によ
つて説明すると、第1図に示す如く紡糸口金材1
にポリマー導入孔2を一定間隔に多数分散穿設し
且つそれの底にポリマー吐出孔3を予備成形す
る。この予備成形されたポリマー吐出孔3の下部
にはラツパ状の開口部4が設けられている。次に
第2図に示す如くポリマー導入孔2の底部にポリ
マー導入孔2と略同径の円盤状のタンタル材チツ
プ5を装入する。次いでこの紡糸口金材1を、該
紡糸口金材1のポリマー吐出孔3に対応して第3
図に示す如く上面に凹部を設けた基台7上に載置
し、ポリマー吐出孔3と凹部6を合致させて、紡
糸口金材1を基台7に固定する。然る後第4図に
示す如くパンチ工具8にてタンタル材チツプ5を
パンチ加工してポリマー吐出孔3を貫通すると共
にタンタル材チツプ5を塑性変形せしめてポリマ
ー導入孔2の底部及びポリマー吐出孔3の内壁面
にタンタル材5′を圧接して仕上整形する。この
時ポリマー吐出孔3の下端開口よりタンタル材
5′の僅かな過剰分が突出するが、この突出部9
は基台7の凹部6内に逃げる。またパンチ工具8
の先端も凹部6内に突入する。従つてパンチ加工
によるポリマー導入孔2の底部及びポリマー吐出
孔3の仕上整形は何ら支障なく円滑に行なわれ
る。次いで基台7上より紡糸口金材1を取外し、
別の場所でポリマー吐出孔3の下端開口より突出
したタンタル材の突出部9を研削、研摩により第
5図に示す如く除去して紡糸口金10を得る。
つて説明すると、第1図に示す如く紡糸口金材1
にポリマー導入孔2を一定間隔に多数分散穿設し
且つそれの底にポリマー吐出孔3を予備成形す
る。この予備成形されたポリマー吐出孔3の下部
にはラツパ状の開口部4が設けられている。次に
第2図に示す如くポリマー導入孔2の底部にポリ
マー導入孔2と略同径の円盤状のタンタル材チツ
プ5を装入する。次いでこの紡糸口金材1を、該
紡糸口金材1のポリマー吐出孔3に対応して第3
図に示す如く上面に凹部を設けた基台7上に載置
し、ポリマー吐出孔3と凹部6を合致させて、紡
糸口金材1を基台7に固定する。然る後第4図に
示す如くパンチ工具8にてタンタル材チツプ5を
パンチ加工してポリマー吐出孔3を貫通すると共
にタンタル材チツプ5を塑性変形せしめてポリマ
ー導入孔2の底部及びポリマー吐出孔3の内壁面
にタンタル材5′を圧接して仕上整形する。この
時ポリマー吐出孔3の下端開口よりタンタル材
5′の僅かな過剰分が突出するが、この突出部9
は基台7の凹部6内に逃げる。またパンチ工具8
の先端も凹部6内に突入する。従つてパンチ加工
によるポリマー導入孔2の底部及びポリマー吐出
孔3の仕上整形は何ら支障なく円滑に行なわれ
る。次いで基台7上より紡糸口金材1を取外し、
別の場所でポリマー吐出孔3の下端開口より突出
したタンタル材の突出部9を研削、研摩により第
5図に示す如く除去して紡糸口金10を得る。
かようにして作られた紡糸口金10は、紡糸口
金材料として優れた特質、即ちポリマー紡糸時の
糸ばなれが良好でデニールむらが生じにくいこ
と、紡糸圧力による紡糸口金の変形、歪量が少な
く糸切れが生じにくいこと、熱処理による材料硬
度の増加によりポリマー吐出孔の部分の摩耗量を
少なくできることなどの優れた特質を有するタン
タル材5′がポリマー導入孔2の底部、ポリマー
吐出孔3及びその下部のラツパ状の開口部4の内
壁の必要個所にのみ圧接されているので、その使
用量が少くとも紡糸口金10は、前記の特質を充
分生かすことができる。またポリマー導入孔2の
底部、ポリマー吐出孔3及びその下部のラツパ状
の開口部4の内壁の必要個所にのみ圧接されたタ
ンタル材5′は、ポリマー導入孔2の底部のテー
パ部とポリマー吐出孔3の下部のラツパ状開口部
4とより上下に抜け止めする如く確実に保持して
いるので、過大な紡糸圧力が加わつても剥離して
ずれ動くことがないので、紡糸作業を円滑良好に
行なうことができる。
金材料として優れた特質、即ちポリマー紡糸時の
糸ばなれが良好でデニールむらが生じにくいこ
と、紡糸圧力による紡糸口金の変形、歪量が少な
く糸切れが生じにくいこと、熱処理による材料硬
度の増加によりポリマー吐出孔の部分の摩耗量を
少なくできることなどの優れた特質を有するタン
タル材5′がポリマー導入孔2の底部、ポリマー
吐出孔3及びその下部のラツパ状の開口部4の内
壁の必要個所にのみ圧接されているので、その使
用量が少くとも紡糸口金10は、前記の特質を充
分生かすことができる。またポリマー導入孔2の
底部、ポリマー吐出孔3及びその下部のラツパ状
の開口部4の内壁の必要個所にのみ圧接されたタ
ンタル材5′は、ポリマー導入孔2の底部のテー
パ部とポリマー吐出孔3の下部のラツパ状開口部
4とより上下に抜け止めする如く確実に保持して
いるので、過大な紡糸圧力が加わつても剥離して
ずれ動くことがないので、紡糸作業を円滑良好に
行なうことができる。
以上の説明で判るように本発明の紡糸口金の製
造方法によれば、必要最小限のタンタル材の使用
量で、タンタル材の持つ紡糸口金材料としての優
れた特質を生かすことができて、糸のデニールむ
ら、糸切れ等のない極めて品質の良好な糸を紡糸
することのできる紡糸口金を簡単且つ安価に製作
できるという優れた効果がある。
造方法によれば、必要最小限のタンタル材の使用
量で、タンタル材の持つ紡糸口金材料としての優
れた特質を生かすことができて、糸のデニールむ
ら、糸切れ等のない極めて品質の良好な糸を紡糸
することのできる紡糸口金を簡単且つ安価に製作
できるという優れた効果がある。
第1図乃至5図は本発明による紡糸口金の製造
方法の工程を示す概略縦断面図である。 1……紡糸口金板、2……ポリマー導入孔、3
……ポリマー吐出孔、4……ラツパ状の開口部、
5……タンタル材チツプ、5′……タンタル材、
6……凹部、7……基台、8……パンチ工具、9
……突出部、10……紡糸口金。
方法の工程を示す概略縦断面図である。 1……紡糸口金板、2……ポリマー導入孔、3
……ポリマー吐出孔、4……ラツパ状の開口部、
5……タンタル材チツプ、5′……タンタル材、
6……凹部、7……基台、8……パンチ工具、9
……突出部、10……紡糸口金。
Claims (1)
- 1 紡糸口金材にポリマー導入孔を穿設し且つそ
れの底にポリマー吐出孔を予備整形し、次にポリ
マー導入孔の底部にタンタル材チツプを装入し、
次いでパンチ加工にてタンタル材チツプを塑性変
形せしめてポリマー導入孔の底部及びポリマー吐
出孔の内壁面にタンタル材を圧接して仕上整形す
ることを特徴とする紡糸口金の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831780A JPS57106705A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Preparation of spinneret |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831780A JPS57106705A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Preparation of spinneret |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57106705A JPS57106705A (en) | 1982-07-02 |
| JPS631143B2 true JPS631143B2 (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=16046360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17831780A Granted JPS57106705A (en) | 1980-12-17 | 1980-12-17 | Preparation of spinneret |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57106705A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137443U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 |
-
1980
- 1980-12-17 JP JP17831780A patent/JPS57106705A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137443U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57106705A (en) | 1982-07-02 |
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