JPS63125285A - ミシンの布送り制御装置 - Google Patents

ミシンの布送り制御装置

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JPS63125285A
JPS63125285A JP61272666A JP27266686A JPS63125285A JP S63125285 A JPS63125285 A JP S63125285A JP 61272666 A JP61272666 A JP 61272666A JP 27266686 A JP27266686 A JP 27266686A JP S63125285 A JPS63125285 A JP S63125285A
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D05BSEWING
    • D05B19/00Program-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/12Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子制御式ジグザグミシンの布送り制御装置
に関し、特にパルスモータで直接駆動される布送り装置
のための布送り制御装置に関するものである。
(従来技術) 従来の電子制御式ジグザグミシンにおいては、一般に針
棒上下動機構と布送りの送り歯上下動機構とをミシンモ
ータで駆動し、針棒揺動機構と送り備前後動機構とを夫
々のパルスモータで駆動するようになっている。
ところで、最近では送り歯駆動機構を独立のパルスモー
タで直接に駆動することにより、駆動系を単純化し最新
の要求布送り量に基いて正確に布送り制御するようにし
たジグザグミシンが提案されている。
例えば、特公昭57−30026号公報には、ミシン上
軸とは独立に駆動される布送り装置を備え、ミシン上軸
の回転位相を上軸位相信号発生装置で検出し、送り歯の
送り軸の回転位相が上軸の回転位相に対応するように予
め設定しておき、上記上軸位相信号に基いて送り軸の回
転位相が予め設定しておいた回転位相となるように制御
することにより、布送りの終了タイミングを一定に制御
するようにした布送り装置が記載されている。
しかし、上記公報に記載の布送り装置によれば、布送り
の終了タイミングを適正に制御することが出来るけれど
も、ミシン上軸の回転位相を検出する上軸位相信号発生
装置や送り軸の回転位相を上軸の回転位相に対応するよ
うに設定しておく電気信号手段などを設けなければなら
ず、装置の構成が複雑化し、製作費も高価になるなどの
問題がある。
そこで、本願出願人はミシンモータの実際速度または設
定速度に対応する速度信号と加工布を送る送り量信号と
に従って布送りパルスモータの指令パルスの周期を演算
により求め、これによりミシンの速度に関係なく布送り
の開始タイミングと終了タイミングとを一定に制御する
ようにしたミシンの布送り装置(特願昭60−2604
41号)を提案した。
(発明が解決しようとする問題点) 前記光の出願に係るミシンの布送り装置においては、ミ
シンモータが低速のときや送り量が小さいときには布送
りパルスモータの指令パルスの周期を長く、また高速の
ときや送り量が大きいときには前記指令パルスの周期を
短かくするように制御し、布送りの終了タイミングを一
定に制御することにより天秤による上糸の引き締めを一
定に保つようにしている。
しかし、ミシンモータの回転速度に無関係に、布送りの
終了タイミングを一定に制御するのみでは、高速時にお
ける糸の引き締めが不十分となり糸調子が乱れてしまう
布送り終了タイミングを一定に制御しない従来の一般的
なミシンの場合でも、高速時には糸の引き締めが弱くな
ることは経験的に知られており、そのためある程度経験
を積んだ操作者は通常高速時には糸調子皿のバネ力を強
く調節する。
高速時に糸の引き締めが不十分となる理由について考察
してみると、高速時には糸の引き締めの時間が極めて短
かくなること、また天秤の上昇速度が非常に太き(なる
ため、上糸の引き締め時に天秤のガイド孔を糸調子器側
へ移動する糸の移動が円滑に進行せずに糸調子器を経て
上糸が若干供給されること、などの理由によるものと考
えられる。
更に、ミシンモータの速度や布送り量によらず、布送り
の開始タイミングを一定に制御すると、低速時や布送り
量の少ないときには布送り終了タイミングが早くなり、
その結果下糸調子になるという問題もある。
(発明の目的) 本発明の目的は、ミシンモータの回転速度や加工布の送
り量に拘らず糸調子を一定にし得るミシンの布送り制御
装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るミシンの制御装置は、第1図の機能ブロッ
ク図に示すように、速度変更可能なミシンモータにより
上下動する縫針と、その縫針の上下動に調時して加工布
を移送するためにパルスモータにより直接に駆動する布
送り部材と、加工布の送り量に対応するパルス数の指令
パルス列に応答して前記パルスモータを駆動するパルス
モータ駆動手段と、前記縫針の目孔に形成された糸輪を
取上げるために縫針の上下動に調時して運動する糸取上
部材とを備えたミシンにおいて、加工布の送り量に対応
するパルス数に応じて予め定めたパルス列パターンにて
前記指令パルス列を発生するためのパルス列発生手段を
設け、そのパルス列発生手段による指令パルス列の発生
終了時における前記縫針の上下動位相が、前記ミシンモ
ータの速度が速い程遅れるようにミシンモータの速度に
従って前記パルス列発生手段の作動開始を制御するパル
ス列発生制御手段を設けたものである。
尚、必要に応じて前記パルス列発生制御手段は、前記布
送り部材による加工布の送り量及びその送り方向に従っ
て前記パルス列発生手段の作動開始を制御するように構
成してもよい。
また、必要に応じて前記パルス列発生手段は、前記パル
ス列パターンを決定するためのパルス間隔データを指令
パルス列のパルス数に対応させて記憶するメモリを有し
てもよい。
(作用) 本発明に係るミシンの布送り制御装置においては、速度
変更可能なミシンモータにより上下動される縫針に調時
して、パルスモータで直接駆動される布送り部材により
加工布が布送りされ、縫針の目孔に形成された糸輪が糸
取上部材により取上げられる。
パルス列発生手段により、加工布の送り量に対応するパ
ルス数に応じて予め定められたパルス列パターンで指令
パルス列が作られ、そのパルス列でパルスモータ駆動手
段を介してパルスモータが駆動される。
前記指令パルス列の供給終了時における縫針の上下動位
相をミシンモータの速度が速い程遅れるように、パルス
列発生制御手段によりミシンモータの速度に従って前記
パルス列発生手段の指令パルス列の供給開始時期が制御
される。
つまり、前記パルスモータは、パルス列発生制御手段で
制御された時期から供給されるパルス列に応答するパル
スモータ駆動手段で駆動される。
実施例に係る第6図に基いて具体的に説明すると、布送
りは糸取上部材(天秤)により上糸が十分に引き締めら
れた時点以降に実行することが最も望ましいが、糸取上
部材が最高点に到達した時期から針布−故点の時期まで
の期間が非常に短かいので、上糸の引き締めと並行して
布送りを実行する。
第6図において、4グループの線分Fは布送りのための
パルス列発生期間(布送り期間)を示し、各線分Fの右
端付近の数字はパルス列のパルス数(これは、送り量に
相当する)を示すものである。
この布送り制御装置においては、パルス列発生手段とパ
ルス列発生制御手段の機能により、第6図に示すように
速度一定の場合にはパルス数が少ない程、遅いタイミン
グで布送りが開始されるから、布送りの終了タイミング
が極力遅延された略一定のタイミングとなる。ミシンモ
ータの速度の高低によって布送りの時間長さが大きく変
動しないように、パルス数が同じであっても、高速時に
は低速時よりも早いタイミングで布送りが開始される。
更に、パルス数が同じであっても、高速時には低速時よ
りも遅いタイミングでしかも糸取上部材による引き締め
が略完了する時点で布送りが終了するから、高速時にお
ける上糸の引き締めが確実に実行され糸調子が安定する
(発明の効果) 本発明に係るミシンの布送り制御装置によれば、以上説
明したように、指令パルス列の供給終了時における縫針
の上下動位相をミシンモータが速い程遅らすように、指
令パルス列の供給開始時期が制御されてパルスモータが
駆動されるので、ミシンモータの回転速度が速いときに
も上糸が十分に引き締められ、糸調子が安定することに
なる。
また、加工布の送り量及びその送り方向に従って、パル
ス列発生手段の作動開始(即ち、布送り開始)を制御す
る場合には、布送り終了のタイミングを所望のタイミン
グとなるように制御し、送り量や送り方向に拘らず上糸
の引き締めを適正にし糸調子を安定させることが出来る
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、縫針の上下往復動と調時して加工布をパル
スモータで直接駆動するようにした電子制御式ジグザグ
ミシンの布送り装置及びその布送り制御装置に関するも
ので、ミシンモータの回転速度と布送り量と布送り方向
とに基いて布送りの開始タイミングと終了タイミングと
を制御しようとするものである。
このジグザグミシンの場合、針棒上下動機構や糸引上げ
用の天秤はミシンモータで駆動されるのに対し、針板上
面に常時部分的に突出している布送りローラを備えた布
送り機構はパルスモータにより直接駆動される。
前記針棒上下動機構や天秤については、通常の電子制御
式ジグザグミシンと同様なので詳しい説明は省略し、布
送り装置について第2図〜第4図により説明する。
前記ミシンのアーム部の頂部から延びる押え棒1の下端
には取付ネジ4により押えホルダ2が取付けられその押
えホルダ2に押え足3が着脱自在に装着され、前記押え
棒1の前方には針棒(図示路)と針棒に取付けられた縫
針5が配設されている。
前記押え棒1や針棒の下方において、ベッド部内には次
のようなローラ弐布送り装置が設けられている。
即ち、針板6の略中央部のやや後方側部分に対応し、且
つ押え足3とその左側近傍部に対応する位置において、
針板6の直下には布送り方向と直交方向に向けた3本の
ローラ軸7a・7b・7Cが前後に適当間隔あけて平行
に配設され、これらローラ軸7a・7b・7Cはベッド
部B内のブラケット8に両端で枢支されている。
前記押え足3の直下において、前側のローラ軸7aには
針孔9の両側に位置する1対のローラ10が固着される
とともに、後側の2本のローラ軸7b・7cには夫々4
個のローラ10が固着されており、これらローラ10は
針板6の開口部から針板6上へ僅かに突出し、これらロ
ーラ10と押え足3間に加工布を挟持した状態でローラ
10を回転させるとにより布送り出来るようになってい
る。
前記ローラ軸7a・7b・7cのローラ10を回転駆動
して布送りするための布送りパルスモータ11がベッド
部Bのブラケット12にローラ軸7a・7b・7Cと同
方向に向けて取付けられ、そのモータ軸11aの駆動ギ
ヤ13に噛合する従動ギヤ14がブラケット8・12に
枢支され、この従動ギヤ14の支軸に設けられたプーリ
15とローラ軸7a・7cのプーリ16a−16cとに
亙ってタイミングベルト17Aが掛装されるとともに、
前記プーリ15とローラ軸7b・7cのプーリ16b−
16cに亙ってタイミングベルト17Bが掛装され、こ
れらタイミングベルト17A・17Bは1対のアイドル
ブー1J18によりガイドされ且つタイミングベルト1
7Bはテンションプーリ19で張力調整されており、前
記パルスモータ11で両タイミングベルト17A−17
Bを介してローラ軸7a・7b・7cの全部のローラ1
0を回転駆動させ得るようになっている。
尚、前記ローラlOの外周面には加工布とスリップする
のを防ぐ細かい歯が形成されている。
図中、符号20は下糸ボビンを収容する水平釜であり、
符号21は滑り板である。
但し、前記10個のローラ■0に代えて、これらローラ
10の範囲に亙って耐摩耗性に優れる金属製若しくは合
成樹脂製の可撓性または屈曲自在のベルトを設け、この
ベルトを前記パルスモータ11で駆動することにより加
工布を送るように構成してもよいし、既存のミシンに備
えられている送り歯を前記パルスモータ11により前後
送り駆動且つ上下動駆動させるように構成してもよい。
要するに、前記布送り装置は、パルスモータ11により
直接駆動するようになっていればよい。
次に、布送りパルスモータ11及び針棒揺動パルスモー
タ等を制御する制御装置について第5図のブロック図に
基いて説明する。
布送りパルスモータ11と針棒tg動パルスモータ27
とを制御する制御装置は、縫目模様選択装置22と、駆
動タイミング信号発生器23と、縫目模様データ発生装
置24と、速度選択スイッチ25と、針棒擦動制御装置
26と、布送り制御部FCなどで構成される。
前記駆動タイミング信号発生器23は針棒上下運動の1
サイクル毎に針棒の最高位置をリミットスイッチやフォ
トインクラブタ等で検出するもので、その駆動タイミン
グ信号TSは縫目模様データ発生装置24と、針棒揺動
制御装置26及び布送り制御部FCのデータ処理回路3
1に出力される。
前記縫目模様データ発生装置24は、各縫目模様毎に、
各縫動作の布送り量(布送りパルスモータ11を駆動す
る駆動パルス数)と針棒揺動量(針振り量即ち針棒揺動
パルスモータ27を駆動する駆動パルス数)とその方向
(布送り方向及び針振り方向)とに関するデータを1群
のアドレスに格納しており、縫目模様選択装置22は縫
目模様データ発生装置24に格納されている各縫目模様
をコード番号等により選択し模様選択信号を縫目模様デ
ータ発生装置24に出力するものである。
前記速度選択スイッチ25はミシンモータ(図示路)の
回転速度を高速回転と低速回転とに切換えるための2位
置切換スイッチであり、速度選択信号SSがデータ処理
回路31に出力され、この速度選択信号SSのr)(J
レベル或いは「L」レベルによりミシンモータは高速回
転成いは低速回転で駆動される。
前記針棒揺動制御装置26は針棒揺動パルスモータドラ
イバ等で構成され、模様選択信号で指示される縫目模様
データ発生装置24からの各針↑$動データ(駆動パル
ス数と針振り方向のデータ)を順々に読込み、駆動タイ
ミング信号TSに基いて定めた各所定のタイミングで針
揺動データに対応する各一連の制御信号を針棒揺動パル
スモータ27に出力し、針棒を揺動する。
前記縫目模様データに基いて針棒揺動パルスモータ27
を制御する制御については既存の電子制御式ジグザグミ
シンと基本的に同様なので、その詳しい説明を省略し、
以下布送りパルスモータ11を制御する布送り制御部F
Cについて詳しく説明する。
前記布送り制御部FCは、位相検出器28と、パルス間
隔データメモリ29と、遅延データメモリ30と、デー
タ処理回路31と、布送りパルスモータドライバ32な
どで構成される。
前記位相検出器28は、第6図に示すように、ミシンモ
ータで駆動される主軸の位相について、針棒上下運動の
1サイクル毎に駆動タイミング信号TSより10°早い
位相即ち350°の位相を検出して高速用位相信号H3
を出力するための高速用センサと、針棒上下運動の1サ
イクル毎に駆動タイミング信号TSより17°遅い位相
即ち17°の位相を検出して低速用位相信号LSを出力
するための低速用センサとを備えており、各高速用セン
サ及び低速用センサは主軸に設けた作動片とリミットス
イッチやフォトインクラブタ等で構成され、高速用位相
信号H3及び低速用位相信号LSはデータ処理回路31
に出力される。
前記パルス間隔データメモリ29はROM (リード・
オンリ・メモリ)で構成され、このパルス間隔データメ
モリ29にはミシンモータの回転速度(高速回転成いは
低速回転)と布送り量とに基いて布送りパルスモータ1
1を駆動する駆動パルスの各パルス間隔のデータ(但し
、パルスモータ11を起動するときの自起動周波数や起
動後の連続応答周波数なども加味しであるパルス間隔)
が予め格納されている。
前記遅延データメモリ30はROMで構成され、この遅
延データメモリ30には第6図に示すように、ミシンモ
ータの回転速度と布送り盪と布送り方向(前進或いは後
進)とをパラメータとして、高速回転のときには高速用
位相信号H3が入力した後布送りパルスモータ11の駆
動が開始されるまでの遅延時間データと、低速回転のと
きには低速用位相信号LSが入力した後布送すパルスモ
ータ11の駆動が開始されるまでの遅延時間データとが
予め格納されている。
前記データ処理回路31はCPU (中央演算装置)と
ROMとRAM (ランダム・アクセス・メモリ)を含
むマイクロコンピュータで構成され、このROMには布
送りパルスモータ11を制御する制御プログラムが格納
されており、CPUは速度選択信号SSと、布送りの駆
動パルス数と、布送り方向データと、高速用位相信号H
5又は低速用位相信号LS、とに基いて、遅延データメ
モリ30から所定の遅延時間データを読込み、高速用位
相信号H5又は低速用位相信号LSの入力後遅延時間経
過するとパルス間隔データメモリ29から読込んだ所定
のパルス間隔データに対応するパルス間隔の一連の制御
パルス列(前記駆動パルス数のパルスからなる)を布送
りパルスモータドライバ32に出力する。
そして、布送りパルスモータ11は布送りパルスモータ
ドライバ32から出力される駆動パルスで駆動される。
ここで、ミシンモータの回転速度に基いて、ミシンモー
タが高速回転のときの布送り終了タイミングを低速回転
のときの布送り終了タイミングより遅くする布送り制御
について以下詳しく説明する。
第6図は、縫針5の上下動曲線と縫針5の上下動と調時
して上下する天秤の上下動曲線を示すもので、布送りは
少なくとも縫針5が最高点近傍に達した時期以陣に実行
することが望ましく、また下降してくる縫針5が加工布
に刺挿する時期までに布送りを終了する必要がある。
そして、布送りは天秤による上糸の十分な引き締め時点
以降に実行することが最も望ましいが、天秤が最高点に
到達した時期から針布−数点までの期間が比較的短かく
、特にミシンモータの回転速度が大きいときには上記期
間が非常に短かくなってこの期間内に布送りを実行する
ことが難かしいので、天秤による上糸の引き締めと並行
して針布−数点の時期までの間に布送りを実行するもの
とする。
第6図において、4グループの線分Fは布送りのための
パルス列発生期間(布送り期間)を示し、各線分Fの右
端付近の数字はパルス列のパルス数(これは、送り量に
相当する)を示すものである。
第6図に示すように速度同一の場合にはパルス数が少な
い程、遅いタイミングで布送りが開始されるから、布送
り終了のタイミングが極力遅延された略一定のタイミン
グとなる。ミシンモータの速度の高低によって布送りの
時間長さが大きく変動しないように、パルス数が同じで
あっても、高速時には低速時よりも早いタイミングで布
送りが開始される。
更に、パルス数が同じであっても、高速時には低速時よ
りも遅いタイミングでしかも糸取上部材による引き締め
が略完了する時点で布送りが終了するから、高速時にお
ける上糸の引き締めが確実に実行され糸調子が安定する
尚、後進で布送り(縫製)するときには、加工布のスリ
ップを考慮して前進で布送りするときよりも布送りの終
了タイミングを遅らせるようにしである。
次に、第7図のフローチャートにより布送り制御のルー
チンについて説明するが、この布送り制御の制御プログ
ラムは予めデータ処理回路31のROMに入力格納され
ている。
縫製運転の開始と共にデータ処理回路31のCPUにお
いて制御が開始され、ステップSl(以下、単にSlで
表わし、他のステップについても同様に扱う)へ移行し
初期設定が実行され、S2へ移行する。
S2において、速度選択信号SSの信号レベルに基いて
、高速回転中か否かが判定され、高速回転でないときつ
まり低速回転のときにはS7へ移行し、また高速回転の
ときにはS3へ移行する。
S3において、高速用位相信号1(Sが高速用センサか
ら入力されたか否かが判定され、高速用位相信号H3が
入力されていないときには、32〜S3が繰返され、高
速用位相信号H3が入力されると、S4へ移行する。
S4では、縫目模様データ発生装置24から出力される
布送り方向データに基いて、布送り方向は前進か否かが
判定され、前進でないときつまり後進のときにはS6へ
移行し、また前進のときにはS5へ移行する。
前進のときにはS5において、速度選択信号SSと、縫
目模様データ発生装置i!24から読出された布送り方
向データ及び駆動パルス数データとに基いて、遅延デー
タメモリ30から所定の遅延時間が読出され、その遅延
時間が前記CPU内の内部タイマーに設定されて、31
1へ移行する。
後進のときにはS6において、S5と同様に、速度選択
信号SSと布送り方向データと駆動パルス数データとに
基いて、遅延データメモリ30がら所定の遅延時間が読
出され、その遅延時間が前記内部タイマーに設定され、
S11へ移行すル。
一方、S2において高速回転でないと判定されると37
へ移行して、低速用位相信号LSが低速用センサから入
力されたか否かが判定され、低速用位相信号LSが入力
されていないときには、S2・S7とが繰返され、低速
用位相信号LSが入力されると、S8へ移行する。
S8では、縫目模様データ発生装置24から出力される
布送り方向データに基いて、布送り方向は前進か否かが
判定され、前進でないときつまり後進のときには310
へ移行し、また前進のときにはS9へ移行する。
前進のときにはS9において、速度選択信号SSと、縫
目模様データ発生装置24から読出された布送り方向デ
ータ及び駆動パルス数データとに基いて、遅延データメ
モリ30から所定の遅延時間が読出され、その遅延時間
が前記CPU内の内部タイマーに設定されて、Sllへ
移行する。
後進のときにはSIOにおいて、速度選択信号SSと布
送り方向データと駆動パルス数とに基いて、遅延データ
メモリ30から所定の遅延時間が読出され、その遅延時
間が前記内部タイマーに設定され、Sllへ移行する。
S11において、各S5・S6・S9・510で設定さ
れた遅延時間が経過したか否かが判定され、経過してい
ないときにはSllが繰返されて、遅延時間が経過する
と、312へ移行する。
S12において、速度選択信号SSと布送り方向データ
と駆動パルス数データとに基いて、パルス間隔データメ
モリ29から読出されたパルス間隔データに対応する制
御パルス列が布送りパルスモータドライバ32に出力さ
れ、布送りパルスモータドライバ32から布送りパルス
モータ11に駆動パルスが出力されて、布送りパルスモ
ータ11が駆動され布送りされる。(第6図参照)そし
て、布送りが終了すると、S12から32に戻る。
以降、32〜S12が繰返されて、順次布送りが実行さ
れる。
尚、上記実施例では、ミシンモータの高速回転と低速回
転とにおいて、遅延データメモリ30の遅延時間データ
とパルス間隔データメモリ29のパルス間隔データとに
基いて布送りの終了タイミングを設定するようにしたが
、ミシンモータの回転速度が低速から高速に亙って可変
のミシンにおいては、ミシンモータの回転速度に応じて
布送りの終了タイミングを演算により求めるようにして
もよい。
尚、上記前記針棒揺動パルスモータ27と布送りパルス
モータ11を制御する制御装置のうち、縫目模様データ
発生装置24と、パルス間隔データメモリ29と、遅延
データメモリ30と、データ処理回路31とを1つのマ
イクロコンピュータで構成することが出来、その場合縫
目模様データ発生装置24の縫目模様のデータはROM
に格納されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第7図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電子制
御式ジグザグミシンのベッド部上の押え足等及びベッド
部内に設けられた布送り装置の部分縦断正面図、第3図
は同じく部分縦断側面図、第4図は同じ(布送り装置の
平面図、第5図は上記ミシンの制御装置のブロック図、
第6図は天秤上下動曲線と縫針上下動曲線及び布送りの
開始と終了タイミングを示す図、第7図は布送り制御の
制御ルーチンの概略フローチャートである。 5・・縫針、  10・・ローラ、  11・・布送り
パルスモータ、 25・・速度選択スイッチ、28・・
位相検出器、 29・・パルス間隔データメモリ、 3
0・・遅延データメモリ、 31・・データ処理回路、
 32・・布送りパルスモ−タドライバ。 特 許 出 願 人  ブラザー工業株式会社第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)速度変更可能なミシンモータにより上下動される
    縫針と、その縫針の上下動に調時して加工布を移送する
    ためにパルスモータにより直接に駆動される布送り部材
    と、加工布の送り量に対応するパルス数の指令パルス列
    に応答して前記パルスモータを駆動するパルスモータ駆
    動手段と、前記縫針の目孔に形成された糸輪を取上げる
    ために縫針の上下動に調時して運動する糸取上部材とを
    備えたミシンにおいて、 加工布の送り量に対応するパルス数に応じて予め定めら
    れたパルス列パターンにて前記指令パルス列を発生する
    ためのパルス列発生手段と、そのパルス列発生手段によ
    る指令パルス列の発生終了時における前記縫針の上下動
    位相が、前記ミシンモータの速度が速い程遅れるように
    ミシンモータの速度に従って前記パルス列発生手段の作
    動開始を制御するパルス列発生制御手段とを含むミシン
    の布送り制御装置。
  2. (2)前記パルス列発生制御手段は、前記布送り部材に
    よる加工布の送り量及びその送り方向に従って前記パル
    ス列発生手段の作動開始を制御することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のミシンの布送り制御装置。
  3. (3)前記パルス列発生手段は、前記パルス列パターン
    を決定するためのパルス間隔データを指令パルス列のパ
    ルス数に対応させて記憶するメモリを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のミシンの布送り制
    御装置。
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