JPS6314038Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314038Y2 JPS6314038Y2 JP2635580U JP2635580U JPS6314038Y2 JP S6314038 Y2 JPS6314038 Y2 JP S6314038Y2 JP 2635580 U JP2635580 U JP 2635580U JP 2635580 U JP2635580 U JP 2635580U JP S6314038 Y2 JPS6314038 Y2 JP S6314038Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- boost
- pressure
- signal
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 21
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は安全装置に関するものであり、殊に車
両に搭載された過給機付エンジンの水温,油温,
油圧あるいはブースト圧等が走行に不適確な状態
となつたとき、エンジンに供給される燃料を絞つ
て出力を制限する同安全装置に係るものである。
両に搭載された過給機付エンジンの水温,油温,
油圧あるいはブースト圧等が走行に不適確な状態
となつたとき、エンジンに供給される燃料を絞つ
て出力を制限する同安全装置に係るものである。
これまでにもエンジンの水温や油温が異常に上
昇したり、油圧が低下した様な場合、これを検知
してドライバに警報するランプやブザを備えた安
全装置はある。しかしながら、この種警報はドラ
イバに無視されたりすることも少なくなく、エン
ジンに重大な損傷を与えてしまうこともままあ
る。また、過給機を備えたエンジンに於ては、ブ
ースト圧が高くなり過ぎると許容量大爆発圧力を
越えてエンジンが破壊されかねない故、この場合
にも単に警報するに止まらず、第2の安全対策を
溝じる必要がある。
昇したり、油圧が低下した様な場合、これを検知
してドライバに警報するランプやブザを備えた安
全装置はある。しかしながら、この種警報はドラ
イバに無視されたりすることも少なくなく、エン
ジンに重大な損傷を与えてしまうこともままあ
る。また、過給機を備えたエンジンに於ては、ブ
ースト圧が高くなり過ぎると許容量大爆発圧力を
越えてエンジンが破壊されかねない故、この場合
にも単に警報するに止まらず、第2の安全対策を
溝じる必要がある。
本考案はこれらの点に鑑みて成されたものであ
つて、前述の如き走行に不適確な状況となつたと
き、これを警報するとともにある時間遅れをもつ
てエンジンに供給される燃料を除々に減じてこれ
をドライバに感知せしめ得る安全装置を提供せん
とするものである。
つて、前述の如き走行に不適確な状況となつたと
き、これを警報するとともにある時間遅れをもつ
てエンジンに供給される燃料を除々に減じてこれ
をドライバに感知せしめ得る安全装置を提供せん
とするものである。
以下図示せる本考案の一実施例について説明す
るに、図に於て10は燃料噴射ポンプであつて、
そこには公知のブーストコンペンセータ11が取
り付けられており、ブースト圧は低い場合に燃料
噴射量を制限することができる。即ち、該ブース
トコンペンセータ11にはダイヤフラム12、該
ダイヤフラムによつて区画されるブースト圧室1
3及びに大気圧室14、該ダイヤフラムをブース
ト圧室側へ付勢するバネ15並びに該ダイヤフラ
ムに固着されていて前記ポンプ10のラツク16
と係合し得るロツド17等を備えていて、ブース
ト圧が低いとき、ダイヤフラム12がバネ15に
よりブースト圧室13側へ撓んでロツド17を引
き上記ラツク16を燃料減(図中矢印にて示す)
方向に押しやるのである。このブーストコンペン
セータ11が本考案に於ける燃料絞り装置をかね
るものとなる。
るに、図に於て10は燃料噴射ポンプであつて、
そこには公知のブーストコンペンセータ11が取
り付けられており、ブースト圧は低い場合に燃料
噴射量を制限することができる。即ち、該ブース
トコンペンセータ11にはダイヤフラム12、該
ダイヤフラムによつて区画されるブースト圧室1
3及びに大気圧室14、該ダイヤフラムをブース
ト圧室側へ付勢するバネ15並びに該ダイヤフラ
ムに固着されていて前記ポンプ10のラツク16
と係合し得るロツド17等を備えていて、ブース
ト圧が低いとき、ダイヤフラム12がバネ15に
よりブースト圧室13側へ撓んでロツド17を引
き上記ラツク16を燃料減(図中矢印にて示す)
方向に押しやるのである。このブーストコンペン
セータ11が本考案に於ける燃料絞り装置をかね
るものとなる。
18はシグナル管で、その中にデイレーチヤン
バ19を備えるとともにその一端は前記ブースト
圧室13に他端は3方弁20に連結されている。
バ19を備えるとともにその一端は前記ブースト
圧室13に他端は3方弁20に連結されている。
21は吸気管(系)22と上記3方弁20を連
絡するブースト管、23はバキユームタンク等の
圧力源24と該3方弁を連結する圧力管でその中
に絞り25が介在している。
絡するブースト管、23はバキユームタンク等の
圧力源24と該3方弁を連結する圧力管でその中
に絞り25が介在している。
上記3方弁20は、通常はブースト管21とシ
グナル管18とを連通(白一白)しているも、そ
のコイル25に通電されると圧力管23とシグナ
ル管18との連通(黒一黒)に切り換えることが
できる。
グナル管18とを連通(白一白)しているも、そ
のコイル25に通電されると圧力管23とシグナ
ル管18との連通(黒一黒)に切り換えることが
できる。
26は前記吸気管22に配設されたブースト圧
センサ、27はオイルギヤラリ28に取り付けら
れた油温センサ、29は同ギヤラリに取り付けら
れた油圧センサ、30はウオータギヤラリ31に
設けられた水温センサであつて、各々夫々の異常
を検出し得る様になつている。
センサ、27はオイルギヤラリ28に取り付けら
れた油温センサ、29は同ギヤラリに取り付けら
れた油圧センサ、30はウオータギヤラリ31に
設けられた水温センサであつて、各々夫々の異常
を検出し得る様になつている。
32は上記各センサ26,27,29,30と
並列に結線されたブザやランプの如き警報装置、
33は同センサと並列に結線された遅延装置で、
該装置の出力リード線は前記コイル25に結線さ
れている。
並列に結線されたブザやランプの如き警報装置、
33は同センサと並列に結線された遅延装置で、
該装置の出力リード線は前記コイル25に結線さ
れている。
以上の如き構成の本考案安全装置にあつては、
エンジンが走行に適しない場合、次の様にして燃
料を減じて出力を制限する。
エンジンが走行に適しない場合、次の様にして燃
料を減じて出力を制限する。
まず、通常は3方弁20がブースト管21にシ
グナル管18とを連通している故、ブーストコン
ペンセータ11は極普通の作動をしている。そし
てブースト圧あるいは油温もしくは水温が異常に
高くなつた様な場合、または油圧が異常に低くな
つた様な場合、各センサ26,27,29,30
等がこれを検出し、直ちに警報装置32を作動さ
せてドライバに警告する。
グナル管18とを連通している故、ブーストコン
ペンセータ11は極普通の作動をしている。そし
てブースト圧あるいは油温もしくは水温が異常に
高くなつた様な場合、または油圧が異常に低くな
つた様な場合、各センサ26,27,29,30
等がこれを検出し、直ちに警報装置32を作動さ
せてドライバに警告する。
この警告にもかかわらず尚上記の如き異常な状
態が継続されている場合には、例えば20乃至30秒
程度の時間経過後、3方弁20がブースト管21
とシグナル管18との連結を圧力管23とシグナ
ル管との連結に切り換える。この時間遅れを醸し
出すものが、前記遅延装置33である。この様に
圧力管とシグナル管とが連通すると、圧力源24
に於けるバキユームが絞り25及びデイレーチヤ
ンバ19を介して除々にブースト圧室13に導入
される。よつてダイヤフラム12は該バキユーム
とバネ15の力とによつてゆつくり撓みロツド1
7を引くので、ラツク16も除々に燃料減方向に
押されることになる。
態が継続されている場合には、例えば20乃至30秒
程度の時間経過後、3方弁20がブースト管21
とシグナル管18との連結を圧力管23とシグナ
ル管との連結に切り換える。この時間遅れを醸し
出すものが、前記遅延装置33である。この様に
圧力管とシグナル管とが連通すると、圧力源24
に於けるバキユームが絞り25及びデイレーチヤ
ンバ19を介して除々にブースト圧室13に導入
される。よつてダイヤフラム12は該バキユーム
とバネ15の力とによつてゆつくり撓みロツド1
7を引くので、ラツク16も除々に燃料減方向に
押されることになる。
以上の如き本考案装置によれば、単に警報する
に止まらず更に燃料を減ずるので、警報が無視さ
れてエンジンに重大な損傷を与える様なことを完
全に防止することができる。
に止まらず更に燃料を減ずるので、警報が無視さ
れてエンジンに重大な損傷を与える様なことを完
全に防止することができる。
また、遅延装置33の存在のもとに、警報後、
ある時間経過後に燃料が減じられる様に成した
が、ドライバは警報に続いて生ずる出力低下(燃
料減)に対する十分なる心の準備を有しているの
で、他の原因による出力低下と混同する様なこと
が防止される。
ある時間経過後に燃料が減じられる様に成した
が、ドライバは警報に続いて生ずる出力低下(燃
料減)に対する十分なる心の準備を有しているの
で、他の原因による出力低下と混同する様なこと
が防止される。
更に、絞り25とデイレーチヤンバ19の作用
によりこの燃料減少は除々に進行する様にしてあ
るから、急激に燃料が減じられて生ずる様な不具
合、すなわち急にエンジンブレーキ効果があらわ
れて交通上のトラブルを引き起こす様なことも防
止することができるのである。
によりこの燃料減少は除々に進行する様にしてあ
るから、急激に燃料が減じられて生ずる様な不具
合、すなわち急にエンジンブレーキ効果があらわ
れて交通上のトラブルを引き起こす様なことも防
止することができるのである。
尚、警報装置32は、これを各センサ26,2
7,29,30毎に独立して設ければ、走行不適
の原因を表示できることにもなる。
7,29,30毎に独立して設ければ、走行不適
の原因を表示できることにもなる。
また、圧力源24にはバキユームが蓄えられて
いる例に関して説明したが、これは圧縮空気であ
つてもよく、その場合には該空気をブーストコン
ペンセータ11の大気圧室14側に導入する必要
がある。あるいはまた、この種の圧力を用いるこ
となく、単に圧力管23を大気に開放していても
同様の作用効果を得ることができる。
いる例に関して説明したが、これは圧縮空気であ
つてもよく、その場合には該空気をブーストコン
ペンセータ11の大気圧室14側に導入する必要
がある。あるいはまた、この種の圧力を用いるこ
となく、単に圧力管23を大気に開放していても
同様の作用効果を得ることができる。
更に、強い絞り25と大容量のデイレーチヤン
バ19を設ければ、遅延装置33をはぶくことも
可能であり、且つシグナル管18及びブースト圧
室13の容積が十分あればデイレーチヤンバをは
ぶくこともできる。
バ19を設ければ、遅延装置33をはぶくことも
可能であり、且つシグナル管18及びブースト圧
室13の容積が十分あればデイレーチヤンバをは
ぶくこともできる。
また、本考案に於ては公知のブーストコンペン
セータ11をそのまま利用して燃料絞り装置と成
したから、これが2つの機能を備えることにな
り、コンパクトな安全装置を構成し得る効果があ
るも、燃料絞り装置としてこのブーストコンペン
セータを用いず、他の機構を準備することを妨げ
るものではない。
セータ11をそのまま利用して燃料絞り装置と成
したから、これが2つの機能を備えることにな
り、コンパクトな安全装置を構成し得る効果があ
るも、燃料絞り装置としてこのブーストコンペン
セータを用いず、他の機構を準備することを妨げ
るものではない。
更にまた、本実施例では4つのセンサ26,2
7,29,30があつて4つの異常状態を検知し
得るものとして説明したが、この他に排気温など
を検出してもよく、逆にブースト圧の圧力センサ
のみとすることもできる。
7,29,30があつて4つの異常状態を検知し
得るものとして説明したが、この他に排気温など
を検出してもよく、逆にブースト圧の圧力センサ
のみとすることもできる。
図は本考案の一実施例を示す一部断面にて表わ
す説明図である。 10:燃料噴射ポンプ、11:ブーストコンペ
ンセータ(燃料絞り装置)、18:シグナル管、
20:3方弁、21:ブースト管、22:吸気
管、23:圧力管、25:絞り、26,27,2
9,30:センサ、32:警報装置。
す説明図である。 10:燃料噴射ポンプ、11:ブーストコンペ
ンセータ(燃料絞り装置)、18:シグナル管、
20:3方弁、21:ブースト管、22:吸気
管、23:圧力管、25:絞り、26,27,2
9,30:センサ、32:警報装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車両に搭載された過給機付エンジンに於て、
その吸気系にブースト圧の異常上昇を検知し得
る圧力センサを配すると共に、該センサのシグ
ナルを受けて動作してこの異常を警告する警報
装置と、同シグナルを受けて動作する燃料絞り
装置とを用意し、更に該燃料絞り装置の作動に
先き立つて上記警報装置が作動し且つ該燃料絞
り装置は除々に燃料供給量を減じて出力を制限
する様にしたことを特徴とする安全装置。 2 上記燃料絞り装置として、公知のブーストコ
ンペンセータを用い、前記圧力センサからのシ
グナルを受けたとき、そのブースト圧室へ導入
されるブースト圧を断つ様にしたことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の安全
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2635580U JPS6314038Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2635580U JPS6314038Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56127842U JPS56127842U (ja) | 1981-09-29 |
| JPS6314038Y2 true JPS6314038Y2 (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=29622349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2635580U Expired JPS6314038Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314038Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5786673B2 (ja) * | 2011-11-18 | 2015-09-30 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP2635580U patent/JPS6314038Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56127842U (ja) | 1981-09-29 |
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