JPS6314222B2 - - Google Patents
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- JPS6314222B2 JPS6314222B2 JP55130986A JP13098680A JPS6314222B2 JP S6314222 B2 JPS6314222 B2 JP S6314222B2 JP 55130986 A JP55130986 A JP 55130986A JP 13098680 A JP13098680 A JP 13098680A JP S6314222 B2 JPS6314222 B2 JP S6314222B2
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- Japan
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- gear
- neutral
- switch
- clutch
- port
- Prior art date
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変速装置としてパワーシフト変速装
置、静油圧駆動装置等、油圧制御式のものを備
え、これを電気回路にて制御する構成として変速
操作を簡便にするとともに、乗心地に優れ、また
安全性が高い走行型作業機を提案したものであ
る。
置、静油圧駆動装置等、油圧制御式のものを備
え、これを電気回路にて制御する構成として変速
操作を簡便にするとともに、乗心地に優れ、また
安全性が高い走行型作業機を提案したものであ
る。
本発明に係る走行型作業機は、油圧制御式の変
速装置の変速操作のための油流を電気的に切換る
制御部を備えた走行型作業機において、前記制御
部は、現状変速段からの、過渡的中立段設定を含
む段階的シフトにて変速を遂行させる変速指令手
段を備え、該段階的シフトの際における中間変速
段及び/又は中立段に在る時間を減速時には増速
時より短くするように設定してなることを特徴と
する。
速装置の変速操作のための油流を電気的に切換る
制御部を備えた走行型作業機において、前記制御
部は、現状変速段からの、過渡的中立段設定を含
む段階的シフトにて変速を遂行させる変速指令手
段を備え、該段階的シフトの際における中間変速
段及び/又は中立段に在る時間を減速時には増速
時より短くするように設定してなることを特徴と
する。
以下本発明を収穫機における実施例を示す図面
に基いて詳述する。第1図は本発明に係る収穫機
の外観図であつてDSは運転席、CCはその前方の
操作コラムを示している。エンジンEGの駆動力
は図示しない主クラツチを経てパワーシフト変速
装置PS(第2図参照)を経、更には図示しないサ
イドクラツチを経てクローラCRに伝えられ、機
体の走行を行うようにしている。操作コラムCC
には第3図に示す押ボタン式のスイツチR,N,
F1,F2,F3が並設されており、スイツF
3,F2,F1又はRの夫々が押込操作されると
パワーシフト変速装置PSを前進3速、2速、1
速段又は後進段として機体を走行させ、スイツチ
Nが押込操作されると中立段として走行を停止さ
せるように構成してある。
に基いて詳述する。第1図は本発明に係る収穫機
の外観図であつてDSは運転席、CCはその前方の
操作コラムを示している。エンジンEGの駆動力
は図示しない主クラツチを経てパワーシフト変速
装置PS(第2図参照)を経、更には図示しないサ
イドクラツチを経てクローラCRに伝えられ、機
体の走行を行うようにしている。操作コラムCC
には第3図に示す押ボタン式のスイツチR,N,
F1,F2,F3が並設されており、スイツF
3,F2,F1又はRの夫々が押込操作されると
パワーシフト変速装置PSを前進3速、2速、1
速段又は後進段として機体を走行させ、スイツチ
Nが押込操作されると中立段として走行を停止さ
せるように構成してある。
第2図は変速装置PSを制御する油圧回路を示
している。図においてVa及びVbは夫々5ポート
3位置切換型及び4ポート3位置切換型の電磁方
向制御弁(以下電磁弁という)、PMはポンプ、
RLは低圧リリーフ弁、RHは遅延型の高圧リリ
ーフ弁、BCはブレーキ用油圧シリンダであり、
これらにて構成される油圧回路を経て変速装置
PSを構成する油圧式多板クラツチCL3,CL2,
CL1,CLRには選択的に圧油が供給されて、
夫々係合状態となり、それに応じて前進3速、2
速、1速及び後進の変速段が得られることにな
る。この油圧回路の構成は次のとおりである。即
ち油圧ポンプPMにて得られた圧油は電磁弁Va
を介してクラツチCLR,CL1に、また電磁弁Va
及びVbを介してクラツチCL2,CL3与えられ
るようにしてある。電磁弁VaはソレノイドS1,
SRを共に消磁してある図示の状態では油圧ポン
プPM側のポートを電磁弁Vb側のポートに連通
させ、またクラツチCL1,CLR側ポートは低圧
リリーフ弁RLに連なるようにしてある。そして
ソレノイドSR(又はS1)が励磁されると位置が
切換つて、油圧ポンプPM側ポートがクラツチ
CLR(又はCL1)側ポートへ通じ、これによつて
クラツチCLR,CL1を係合状態にし、また他方
のクラツチCL1(又はCLR)のポートは低圧リ
リーフ弁RLに連ならせ、また電磁弁Vb側ポート
を封じるようにしてある。
している。図においてVa及びVbは夫々5ポート
3位置切換型及び4ポート3位置切換型の電磁方
向制御弁(以下電磁弁という)、PMはポンプ、
RLは低圧リリーフ弁、RHは遅延型の高圧リリ
ーフ弁、BCはブレーキ用油圧シリンダであり、
これらにて構成される油圧回路を経て変速装置
PSを構成する油圧式多板クラツチCL3,CL2,
CL1,CLRには選択的に圧油が供給されて、
夫々係合状態となり、それに応じて前進3速、2
速、1速及び後進の変速段が得られることにな
る。この油圧回路の構成は次のとおりである。即
ち油圧ポンプPMにて得られた圧油は電磁弁Va
を介してクラツチCLR,CL1に、また電磁弁Va
及びVbを介してクラツチCL2,CL3与えられ
るようにしてある。電磁弁VaはソレノイドS1,
SRを共に消磁してある図示の状態では油圧ポン
プPM側のポートを電磁弁Vb側のポートに連通
させ、またクラツチCL1,CLR側ポートは低圧
リリーフ弁RLに連なるようにしてある。そして
ソレノイドSR(又はS1)が励磁されると位置が
切換つて、油圧ポンプPM側ポートがクラツチ
CLR(又はCL1)側ポートへ通じ、これによつて
クラツチCLR,CL1を係合状態にし、また他方
のクラツチCL1(又はCLR)のポートは低圧リ
リーフ弁RLに連ならせ、また電磁弁Vb側ポート
を封じるようにしてある。
電磁弁VbはソレノイドS2,S3を共に消磁
してある図示の状態では電磁弁Va(従つて油圧ポ
ンプPM)側のポート及びクラツチCL2,CL3
側ポートをいずれも低圧リリーフ弁RLへ連なら
しめ、またソレノイドS2(又はS3)を励磁し
た場合には位置が切換つて、電磁弁Va側ポート
がクラツチCL2(又はCL3)側ポートへ通じ、
これによつてクラツチCL2(又はCL3)を係合
状態にし、また他方のクラツチCL3(又はCL
2)のポートは低圧リリーフ弁RLに連ならせる
ようにしてある。
してある図示の状態では電磁弁Va(従つて油圧ポ
ンプPM)側のポート及びクラツチCL2,CL3
側ポートをいずれも低圧リリーフ弁RLへ連なら
しめ、またソレノイドS2(又はS3)を励磁し
た場合には位置が切換つて、電磁弁Va側ポート
がクラツチCL2(又はCL3)側ポートへ通じ、
これによつてクラツチCL2(又はCL3)を係合
状態にし、また他方のクラツチCL3(又はCL
2)のポートは低圧リリーフ弁RLに連ならせる
ようにしてある。
油圧ポンプPMの吐出口と電磁弁Vaとの間の
油路には油圧シリンダBC及び高圧リリーフ弁
RHが接続されており、高圧リリーフ弁RHの噴
出口は低圧リリーフ弁RLに連なつている。前記
油圧シリンダBCはこれに対する圧油の供給によ
る作動にてブレーキの制動を解除し、このブレー
キは圧油を供給しない間はスプリングの弾性力等
により制動を行うように構成してある。
油路には油圧シリンダBC及び高圧リリーフ弁
RHが接続されており、高圧リリーフ弁RHの噴
出口は低圧リリーフ弁RLに連なつている。前記
油圧シリンダBCはこれに対する圧油の供給によ
る作動にてブレーキの制動を解除し、このブレー
キは圧油を供給しない間はスプリングの弾性力等
により制動を行うように構成してある。
叙上の如き構成の油圧回路は次のように動作す
る。即ち、スイツチNの押込操作時にはソレノイ
ドSR,S1,S2,S3が総て消磁され、電磁
弁Va,Vbは図示の中立位置にあつて油圧ポンプ
PMから吐出された圧油は電磁弁Va,Vb、低圧
リリーフ弁RLを介してタンクに還流され、また
それまで圧油が供給されて係合状態にあつたいず
れかのクラツチの圧油も低圧リリーフ弁RLを介
してタンクに還流される。これにより全クラツチ
は離脱状態になつて変速装置PSは中立段になる。
また油圧シリンダBCに加わる油圧(低圧リリー
フ弁RLの設定圧、例えば0.7Kg/cm2以下)では作
動せず、ブレーキが制動動作する処となり、ニユ
ートラルブレーキが入つた状態になる。次にスイ
ツチF3(又はF2,F1若しくはR)を押込操
作した場合はソレノイドS3(又はS2,S1若
しくはSR)が励磁されてクラツチCL3(又は
CL2,CL1若しくはCLR)へ圧油が供給され、
このクラツチが係合状態になる。一方、このため
に油圧ポンプPMと電磁弁Vaとの間の油圧が上
昇し、高圧リリーフ弁RHの設定圧(例えば13
Kg/cm2)まで上昇する。このために油圧シリンダ
BCが作動して制動が解除され、機体は前進3速
(又は2速、1速若しくは後進)段で走行するこ
とになる。
る。即ち、スイツチNの押込操作時にはソレノイ
ドSR,S1,S2,S3が総て消磁され、電磁
弁Va,Vbは図示の中立位置にあつて油圧ポンプ
PMから吐出された圧油は電磁弁Va,Vb、低圧
リリーフ弁RLを介してタンクに還流され、また
それまで圧油が供給されて係合状態にあつたいず
れかのクラツチの圧油も低圧リリーフ弁RLを介
してタンクに還流される。これにより全クラツチ
は離脱状態になつて変速装置PSは中立段になる。
また油圧シリンダBCに加わる油圧(低圧リリー
フ弁RLの設定圧、例えば0.7Kg/cm2以下)では作
動せず、ブレーキが制動動作する処となり、ニユ
ートラルブレーキが入つた状態になる。次にスイ
ツチF3(又はF2,F1若しくはR)を押込操
作した場合はソレノイドS3(又はS2,S1若
しくはSR)が励磁されてクラツチCL3(又は
CL2,CL1若しくはCLR)へ圧油が供給され、
このクラツチが係合状態になる。一方、このため
に油圧ポンプPMと電磁弁Vaとの間の油圧が上
昇し、高圧リリーフ弁RHの設定圧(例えば13
Kg/cm2)まで上昇する。このために油圧シリンダ
BCが作動して制動が解除され、機体は前進3速
(又は2速、1速若しくは後進)段で走行するこ
とになる。
次に第3図に基き本発明の収穫機の電気回路要
部の構成を説明する。この収穫機の制御中枢とな
るのはマイクロコンピユータ(以下マイコンとい
う)10であつて、前記制御部に相当し、CPU
(中央処理装置)12、入出力インターフエース
11、制御プログラム等を格納したROM(読出
し専用メモリ)13及び演算データの一時的格納
等に用いられるRAM(ランダムアクセスメモリ)
14等からなる。このマイコン10は自動操向、
その他この収穫機の他の自動制御についても使用
されるが、以下においてはパワーシフト変速装置
PSの切換制御についてのみ説明する。まずCPU
12へ入出力インターフエース11を介してデー
タを与える入力系から説明すると、R,N,F
1,F2,F3は変速操作用の押ボタン式スイツ
チであつて、スイツチNは常閉接点Nbを有して
いるだけであるのに対し、スイツチR,F3は
夫々2個の常開接点Ra1,Ra2,F3a1,F3a2
及び1個の常閉接点Rb,F3bと、ホールドコ
イルRc,F3cを、また他のスイツチF1,F
2は夫々2個の常開接点F1a1,F1a1,F2
a1,F2a2及び夫々2個の常閉接点F1b1,F1
b2,F2b1,F2b2と、各1個のホールドコイル
F1c,F2cを有しており、上述の各接点はい
ずれもその押込操作により閉路(常開接点)又は
開路(常閉接点)し、その状態はホールドコイル
への通電が断たれる迄継続する。負極をボデイア
ースしたバツテリ15は接点Nb,Rb,F1b1,
F2b1,F3a1を介してホールドコイルF3cの
一端に連なり、その他端はボデイアースされてい
る。ホールドコイルRcはその一端が接点Ra1を介
して接点Rbの正極側端子に連なり、また他端は
接点F1b2,F2b2,F3bを介してボデイアー
スに連なつている。ホールドコイルF1c(又は
F2c)はその一端が接点F1a1(又はF2a1)
を介して接点F1b1(又はF2b1)の正極側端子
に連なり、また他端が接点F2b2,F3b(又は
F3b)を介してボデイアースに連なつている。
更に接点Ra2,F1a2,F2a2,F3a2はバツテ
リ15の正極と入出力インターフエース11の所
定入力ポート11R,111,112,113と
の間に介在させてあり、夫々の閉路により上記入
力ポートの夫々にはハイレベルの信号を与えるよ
うにしてある。
部の構成を説明する。この収穫機の制御中枢とな
るのはマイクロコンピユータ(以下マイコンとい
う)10であつて、前記制御部に相当し、CPU
(中央処理装置)12、入出力インターフエース
11、制御プログラム等を格納したROM(読出
し専用メモリ)13及び演算データの一時的格納
等に用いられるRAM(ランダムアクセスメモリ)
14等からなる。このマイコン10は自動操向、
その他この収穫機の他の自動制御についても使用
されるが、以下においてはパワーシフト変速装置
PSの切換制御についてのみ説明する。まずCPU
12へ入出力インターフエース11を介してデー
タを与える入力系から説明すると、R,N,F
1,F2,F3は変速操作用の押ボタン式スイツ
チであつて、スイツチNは常閉接点Nbを有して
いるだけであるのに対し、スイツチR,F3は
夫々2個の常開接点Ra1,Ra2,F3a1,F3a2
及び1個の常閉接点Rb,F3bと、ホールドコ
イルRc,F3cを、また他のスイツチF1,F
2は夫々2個の常開接点F1a1,F1a1,F2
a1,F2a2及び夫々2個の常閉接点F1b1,F1
b2,F2b1,F2b2と、各1個のホールドコイル
F1c,F2cを有しており、上述の各接点はい
ずれもその押込操作により閉路(常開接点)又は
開路(常閉接点)し、その状態はホールドコイル
への通電が断たれる迄継続する。負極をボデイア
ースしたバツテリ15は接点Nb,Rb,F1b1,
F2b1,F3a1を介してホールドコイルF3cの
一端に連なり、その他端はボデイアースされてい
る。ホールドコイルRcはその一端が接点Ra1を介
して接点Rbの正極側端子に連なり、また他端は
接点F1b2,F2b2,F3bを介してボデイアー
スに連なつている。ホールドコイルF1c(又は
F2c)はその一端が接点F1a1(又はF2a1)
を介して接点F1b1(又はF2b1)の正極側端子
に連なり、また他端が接点F2b2,F3b(又は
F3b)を介してボデイアースに連なつている。
更に接点Ra2,F1a2,F2a2,F3a2はバツテ
リ15の正極と入出力インターフエース11の所
定入力ポート11R,111,112,113と
の間に介在させてあり、夫々の閉路により上記入
力ポートの夫々にはハイレベルの信号を与えるよ
うにしてある。
叙上の如き結線としたことによりスイツチF3
(又はF2,F1若しくはR)のいずれかを押込
操作するとF3a1(又はF2a1,F1a1若しくは
Ra1)の閉路によりホールドコイルF3c(又は
F2c,F1c若しくはRc)が励磁され、その
状態が維持されると共に接点F3a2(又はF2a2,
F1a2若しくはRa2)が閉路し、入力ポート11
3(又は112,111若しくは11R)をハイ
レベルとし、マイコン10にスイツチF3(又は
F2,F1若しくはR)が押込操作されたこと、
即ち前進3速段(又は前進2速段、1速段若しく
は後進段)が選択されたことを報じる。またスイ
ツチNを押込操作した場合はホールドコイルへの
通電が断たれ、スイツチF3(又はF2,F1若
しくはR)が突出して接点F3a2,F2a2,F1
a2,Ra2が開路し、入力ポート113〜11Rを
ローレベルとして中立段が選択されたことを報じ
る。
(又はF2,F1若しくはR)のいずれかを押込
操作するとF3a1(又はF2a1,F1a1若しくは
Ra1)の閉路によりホールドコイルF3c(又は
F2c,F1c若しくはRc)が励磁され、その
状態が維持されると共に接点F3a2(又はF2a2,
F1a2若しくはRa2)が閉路し、入力ポート11
3(又は112,111若しくは11R)をハイ
レベルとし、マイコン10にスイツチF3(又は
F2,F1若しくはR)が押込操作されたこと、
即ち前進3速段(又は前進2速段、1速段若しく
は後進段)が選択されたことを報じる。またスイ
ツチNを押込操作した場合はホールドコイルへの
通電が断たれ、スイツチF3(又はF2,F1若
しくはR)が突出して接点F3a2,F2a2,F1
a2,Ra2が開路し、入力ポート113〜11Rを
ローレベルとして中立段が選択されたことを報じ
る。
次にパワーシフト変速装置PSの切換制御に係
る出力系について説明する。入出力インターフエ
ース11の出力ポート133,132,131及
び13Rは夫々ソレノイドS3,S2,S1,
SRのスイツチ回路43,42,41及び4Rに
接続され、各出力ポートをハイレベルにすること
によつて各スイツチ回路をオンして、ソレノイド
S3,S2,S1又はSRを励磁するようにして
ある。各ソレノイドS3等と夫々のスイツチ43
等とはバツテリ15の正極とボデイアースとの間
に接続されていることは勿論である。
る出力系について説明する。入出力インターフエ
ース11の出力ポート133,132,131及
び13Rは夫々ソレノイドS3,S2,S1,
SRのスイツチ回路43,42,41及び4Rに
接続され、各出力ポートをハイレベルにすること
によつて各スイツチ回路をオンして、ソレノイド
S3,S2,S1又はSRを励磁するようにして
ある。各ソレノイドS3等と夫々のスイツチ43
等とはバツテリ15の正極とボデイアースとの間
に接続されていることは勿論である。
次にマイコン10による変速制御方式につい説
明する。この制御方式の特徴の1つは段階的シフ
トを行わせるようにしてあることであつて、パワ
ーシフト変速装置PSが、後進段・中立段・前進
1速段・前進2速段・前進3速段のいずれかであ
る現状変速段から、スイツチR,F1,F2,F
3を押込んで後進段・前進1速段・前進2速段又
は前進3速段を指令した場合には、現状変速段と
指令した所望の変速段との間の変速段を経て、そ
の変速が遂行されるようにしてある。しかも電磁
弁Va,Vbの切換の応答速度、及びクラツチCL
3等の動作応答速度等を考慮して、変速段が切換
る際に若干の時間だけ中立段が設定されるように
してある。例えば変速装置PSが後進段にある
(出力ポート13Rがハイレベルであり、スイツ
チ回路4Rがオンしていて、ソレノイドSRが励
磁され、クラツチCLRが係合している)場合に
スイツチF3が押込操作されると、出力ポート1
3R〜133が総てローレベル、131がハイレ
ベル、総てがローレベル、132がハイレベル、
総てがローレベル、133がハイレベルと変化し
て、変速段は、中立段→前進1速段→中立段→前
進2速段→中立段→前進3速段のように変化して
いく。
明する。この制御方式の特徴の1つは段階的シフ
トを行わせるようにしてあることであつて、パワ
ーシフト変速装置PSが、後進段・中立段・前進
1速段・前進2速段・前進3速段のいずれかであ
る現状変速段から、スイツチR,F1,F2,F
3を押込んで後進段・前進1速段・前進2速段又
は前進3速段を指令した場合には、現状変速段と
指令した所望の変速段との間の変速段を経て、そ
の変速が遂行されるようにしてある。しかも電磁
弁Va,Vbの切換の応答速度、及びクラツチCL
3等の動作応答速度等を考慮して、変速段が切換
る際に若干の時間だけ中立段が設定されるように
してある。例えば変速装置PSが後進段にある
(出力ポート13Rがハイレベルであり、スイツ
チ回路4Rがオンしていて、ソレノイドSRが励
磁され、クラツチCLRが係合している)場合に
スイツチF3が押込操作されると、出力ポート1
3R〜133が総てローレベル、131がハイレ
ベル、総てがローレベル、132がハイレベル、
総てがローレベル、133がハイレベルと変化し
て、変速段は、中立段→前進1速段→中立段→前
進2速段→中立段→前進3速段のように変化して
いく。
逆に変速装置が前進3速段にある(出力ポート
133がハイレベであり、スイツチ回路43がオ
ンしていて、ソレノイドS3が励磁され、クラツ
チCLRが係合している)場合にスイツチF1が
押込操作されると、出力ポート13R〜133が
総てローレベル、132がハイレベル、総てがロ
ーレベル、131がハイレベルと変化して、変速
段は中立段→前進2速段→中立段→前進1速段の
ように変化していく。
133がハイレベであり、スイツチ回路43がオ
ンしていて、ソレノイドS3が励磁され、クラツ
チCLRが係合している)場合にスイツチF1が
押込操作されると、出力ポート13R〜133が
総てローレベル、132がハイレベル、総てがロ
ーレベル、131がハイレベルと変化して、変速
段は中立段→前進2速段→中立段→前進1速段の
ように変化していく。
なおスイツチNを押込操作した場合は直ちに出
力ポート13R〜133を総てローレベルとして
直接的に中立段とする。
力ポート13R〜133を総てローレベルとして
直接的に中立段とする。
今1つの特徴は現状の変速段と、設定を望んで
切換を指令した変速段との間の中間変速段及び/
又は中立段に在る時間を相異せしめてあり、この
実施例では増速時のそれを長く、また減速時のそ
れを短く設定してある。これを具体的に説明する
と、まず前進1速段にあつてこれを前進2速段に
すべくスイツチF2を押込操作した場合にはクラ
ツチCL1係合状態からクラツチCL2係合状態に
移る間にいずれのクラツチも離脱している中立段
になる時間T12がある〔第4図イ〕。それに対し
て前進2速段にあつてこれを前進1速段にすべく
スイツチF1を押込操作した場合にはクラツチ
CL2係合状態からクラツチCL1係合状態に移る
間にいずれのクラツチも離脱している中立段にな
る時間T21がある〔第4図ロ〕。そしてT12>T21
となるようにマイコン10のプログラムを構成し
てある。
切換を指令した変速段との間の中間変速段及び/
又は中立段に在る時間を相異せしめてあり、この
実施例では増速時のそれを長く、また減速時のそ
れを短く設定してある。これを具体的に説明する
と、まず前進1速段にあつてこれを前進2速段に
すべくスイツチF2を押込操作した場合にはクラ
ツチCL1係合状態からクラツチCL2係合状態に
移る間にいずれのクラツチも離脱している中立段
になる時間T12がある〔第4図イ〕。それに対し
て前進2速段にあつてこれを前進1速段にすべく
スイツチF1を押込操作した場合にはクラツチ
CL2係合状態からクラツチCL1係合状態に移る
間にいずれのクラツチも離脱している中立段にな
る時間T21がある〔第4図ロ〕。そしてT12>T21
となるようにマイコン10のプログラムを構成し
てある。
次に前進1速段にあつてこれを前進3速段にす
べくスイツチF3を押込操作した場合には第5図
イに示すように前進1速段→中立段(時間は
T12)→前進2速段(時間はT2)→中立段(時間
はT23)→前進3速段と変化する。
べくスイツチF3を押込操作した場合には第5図
イに示すように前進1速段→中立段(時間は
T12)→前進2速段(時間はT2)→中立段(時間
はT23)→前進3速段と変化する。
逆に前進3速段にあつてこれを前進1速段にす
べくスイツチF1を押込操作した場合には、第5
図ロに示すように前進3速段→中立段(時間は
T32)→前進2速段(時間はT2′)→中立段(時
間はT21)→前進1速段と変化する。
べくスイツチF1を押込操作した場合には、第5
図ロに示すように前進3速段→中立段(時間は
T32)→前進2速段(時間はT2′)→中立段(時
間はT21)→前進1速段と変化する。
ここにおいて、T12+T2+T23>T32+T2′+T21
又はT12+T2>T32+T2′若しくはT2+T23>
T2′+T21又はT12>T32,T2>T2′,T23>T21と
している。すなわち中間変速段及び/又は中立段
にある時間を増速時には長目に、また減速時には
短か目になるようにマイコンのプログラムを構成
してある。なおこの実施例ではT12>T23、また
T32>T21としてある。
又はT12+T2>T32+T2′若しくはT2+T23>
T2′+T21又はT12>T32,T2>T2′,T23>T21と
している。すなわち中間変速段及び/又は中立段
にある時間を増速時には長目に、また減速時には
短か目になるようにマイコンのプログラムを構成
してある。なおこの実施例ではT12>T23、また
T32>T21としてある。
叙上の如き構成の本発明機による場合は変速操
作はスイツチR〜F3の押込みのみによつて可能
であり、しかも変速は段階的に行われ急加速、急
減速による危険がないことは勿論、増速時は中間
変速段、中立段に在る時間が比較的長目でり、
徐々に加速され、快適な乗心地が得られ、逆に減
速時には中間変速段、中立段に在る時間が比較的
短か目であり、減速の必要を生じたことの要因に
比較的速やかに対処させつつも、乗心地をさほど
悪化させないことが可能である。即ち、減速を必
要とする場合は危険の回避などを要因とするが、
中立段にある時間が比較的短いので、速やかに減
速の目的が達せられる一方、中立段を経過させる
こととしているので、これがない場合に比して乗
心地は優れているのである。そして中立段を指令
すべくスイツチNを押込んだ場合は直ちに停止し
て緊急事態にも対処できるなど本発明は優れた効
果を奏する。なお本発明は、収穫機に限らずトラ
クタ等他の作業機にも適用できる。
作はスイツチR〜F3の押込みのみによつて可能
であり、しかも変速は段階的に行われ急加速、急
減速による危険がないことは勿論、増速時は中間
変速段、中立段に在る時間が比較的長目でり、
徐々に加速され、快適な乗心地が得られ、逆に減
速時には中間変速段、中立段に在る時間が比較的
短か目であり、減速の必要を生じたことの要因に
比較的速やかに対処させつつも、乗心地をさほど
悪化させないことが可能である。即ち、減速を必
要とする場合は危険の回避などを要因とするが、
中立段にある時間が比較的短いので、速やかに減
速の目的が達せられる一方、中立段を経過させる
こととしているので、これがない場合に比して乗
心地は優れているのである。そして中立段を指令
すべくスイツチNを押込んだ場合は直ちに停止し
て緊急事態にも対処できるなど本発明は優れた効
果を奏する。なお本発明は、収穫機に限らずトラ
クタ等他の作業機にも適用できる。
第1図は本発明に係る収穫機の外観図、第2図
はその要部油圧回路図、第3図はその要部電気回
路図、第4図イ,ロ及び第5図イ,ロはマイコン
の制御方式の説明図である。 R,N,F1,F2,F3……スイツチ、10
……マイコン、PS……パワーシフト変速装置。
はその要部油圧回路図、第3図はその要部電気回
路図、第4図イ,ロ及び第5図イ,ロはマイコン
の制御方式の説明図である。 R,N,F1,F2,F3……スイツチ、10
……マイコン、PS……パワーシフト変速装置。
Claims (1)
- 1 油圧制御式の変速装置の変速操作のための油
流を電気的に切換る制御部を備えた走行型作業機
において、前記制御部は、現状変速段からの、過
渡的中空段設定を含む段階的シフトにて変速を遂
行させる変速指令手段を備え、該段階的シフトの
際における中間変速段及び/又は中立段に在る時
間を減速時には増速時より短くするように設定し
てなることを特徴とする走行型作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13098680A JPS5754759A (en) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | Traveling type work unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13098680A JPS5754759A (en) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | Traveling type work unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754759A JPS5754759A (en) | 1982-04-01 |
| JPS6314222B2 true JPS6314222B2 (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=15047238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13098680A Granted JPS5754759A (en) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | Traveling type work unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5754759A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438616U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE788769A (fr) * | 1971-09-13 | 1973-03-13 | Dow Chemical Co | Traitement de fibres synthetiques |
| JPS5333809B2 (ja) * | 1973-12-14 | 1978-09-16 | ||
| JPS581305B2 (ja) * | 1974-12-23 | 1983-01-11 | 株式会社小松製作所 | デンキ − ユアツシキパワ−シフトヘンソクキ |
| JPS54138236A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-26 | Yanmar Agricult Equip | Travelling type agricultural machine |
| JPS5924580Y2 (ja) * | 1978-10-02 | 1984-07-20 | ヤンマー農機株式会社 | 移動農機用変速装置 |
| JPS56103626A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-18 | Daihatsu Motor Co Ltd | Controlling device for automatic clutch |
-
1980
- 1980-09-20 JP JP13098680A patent/JPS5754759A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438616U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5754759A (en) | 1982-04-01 |
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