JPH018421Y2 - - Google Patents

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JPH018421Y2
JPH018421Y2 JP1980086056U JP8605680U JPH018421Y2 JP H018421 Y2 JPH018421 Y2 JP H018421Y2 JP 1980086056 U JP1980086056 U JP 1980086056U JP 8605680 U JP8605680 U JP 8605680U JP H018421 Y2 JPH018421 Y2 JP H018421Y2
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signal
solenoid
transmission
switch
clutch
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JP1980086056U
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Combines (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は油圧式変速装置を備え、この変速装置
の変速機構を作動させるための圧油流の制御を電
気回路にて行うようにしたコンバインの改良に関
し、特に急発進を防止して、安全性及び乗心地に
優れたコンバインを提案したものである。
油圧制御式の変速装置を備え、その変速をスイ
ツチ操作で行えるようにしたコンバインが知られ
ている(例えば特開昭55−11984号)。しかしなが
らこの種のコンバインはスイツチ操作で変速が急
激に行われるので、安全面で難点があり、また乗
心地が悪いという問題点があつた。上記特開昭55
−11984号のものも前後進の切換え時に一旦中立
位置を経由させて前後進が切換わる際の衝撃を和
らげているが、他の変速の際の衝撃緩和は図られ
ていない。
即ち、前進1速から前進3速に切換えたような
場合には、中間の前進2速を経由することは行わ
れるが各切換の間の加速が急であることには変わ
りはない。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、切換変速段の如何を問わず
徐々に変速されて乗心地がよく、また急発進によ
る危険がないコンバインを提供することを目的と
する。
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて
詳述する。
第1図は本考案に係るコンバインの外観図であ
つてDSは運転席、CCはその前方の操作コラムを
示している。エンジンEGの駆動力は図示しない
主クラツチを経てパワーシフト変速装置PS(第3
図参照)を経、更には図示しないサイドクラツチ
を経てクローラCRに伝えられ機体の走行を行う
ようにしている。
第2図は前記操作コラムCC等に配設されたス
イツチング操作部の斜視図であつて、押ボタン式
のスイツチF3,F2,F1,N及びRからな
り、機体前方側から後方側にかけてこの順に配設
されており、これら5個のスイツチは第4図に示
すようにスイツチNを除き夫々にホールドコイル
1R,11,12,13等を備えており、これと
夫々の接点を利用した結線により1点選択式に構
成されていて、いずれか1つのスイツチが択一的
に閉路されるようになつている。このスイツチF
3〜Rは変速信号を発生するためのものである。
そして主接点としては常開接点2R,21,2
2,23が利用され、スイツチR,F1,F2,
F3夫々の押込操作によつてこれらの常開接点の
夫々が閉路して、マイクロコンピユータ30の入
出力ポート31の対応端子に各スイツチの押込操
作をハイレベルの信号として伝えるようにしてあ
る。スイツチNは常閉接点2Nを備え、これによ
りホールドコイル1R等への通電を断つてその自
己保持を解き、それまで閉路していた常開接点2
R,21,22又は23を開路するようにしてあ
る。そして機体を前進3速、2速、1速若しくは
後進で走行させ、又は停止させるように変速装置
PSを切換操作する場合にスイツチF3,F2,
F1若しくはR、又はNが押圧操作される。そし
て緊急時に操作される可能性の高い停止制御用の
スイツチNは他のスイツチF3,F2,F1,R
よりも高く突出させている。これによりスイツチ
Nの操作が行い易く、また誤操作も回避され、緊
急に走行を停止させる際の安全性を高めている。
第3図は変速装置PSを制御する油圧回路を示
している。図においてVa及びVbは夫々5ポート
3位置切換型及び4ポート3位置切換型の電磁方
向制御弁(以下電磁弁という)、PMはポンプ、
RLはリリーフバルブ、CL1,CL2,CL3,
CLRは変速装置PS内の油圧式多板クラツチを示
している。而してこれらによつて構成された油圧
回路は、電磁弁Vaの一方のソレノイドS1が励
磁された場合にはポンプPMからの圧油が電磁弁
Vaを経てクラツチCL1に、また他方のソレノイ
ドS2が励磁された場合には圧油が電磁弁Vaを
経てクラツチCL2に供給されるようになつてお
り、更に電磁弁Vbの一方のソレノイドS3が励
磁された場合にはポンプPMからの圧油がまず電
磁弁Vaを経、次いでこの電磁弁Vbを通してクラ
ツチCL3に、また他方のソレノイドSRが励磁さ
れた場合にはポンプPMからの圧油がまず電磁弁
Vaを経、次いでこの電磁弁Vbを通してクラツチ
CLRに供給されるように、電磁弁Vaを上流側、
すなわちポンプPM側に、また電磁弁Vbを下流
側、すなわち負荷たる変速装置PS側に位置せし
めて構成している。
次に前記スイツチング操作部によつて操作され
前記ソレノイドS1,S2,S3,SRへの通電
を制御する電気回路の概略的構成を第4図に基づ
き説明する。本案機の変速制御中枢となるのはマ
イクロコンピユータ(以下マイコンという)30
であつて、CPU(中央処理装置)32、前記入出
力ポート31、制御プログラム等を格納した
ROM(読出し専用メモリ)33及びRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)34等からなる。このマイ
コン30は自動操向その他このコンバインの他の
自動制御にも使用されるが、本考案に係る制御に
関してはスイツチR,F1,F2,F3のいずれ
が選択して押込まれているかが取込むべきデータ
となつている。CPU32はスイツチR又はF1,
F2,F3が押込まれ常開接点2R又は21,2
2,23が閉路してこれに連なる入出力ポート3
1の端子がハイレベルになつたことを検知する
と、入出力ポート31経由でソレノイドSR又は
S1,S2,S3の駆動回路4R又は41,4
2,43へハイレベルの駆動信号を発し、ソレノ
イドSR又はS1,S2,S3を励磁して、これ
によりクラツチCLR又はCL1,CL2,CL3へ
圧油を供給してこのクラツチを係合させ、後進
(又は前進1速、2速、3速)の走行を行わせる
ようにしてある。そして急激な変速により伝動系
を傷め、また運転者に衝撃を与えるのを回避する
ために、マイコン30は自動的に段階的変速を行
うように各ソレノイドに対する励磁の制御を行
う。即ちマイコン30は第6図ロに示す如きパル
ス信号を発してこれを駆動回路4R又は41,4
2,43へ与えてソレノイドSR又はS1,S2,
S3を励磁するのである。例えばスイツチF1を
押込んでソレノイドS1を励磁して前進1速での
走行を行わせている間においてスイツチF3を押
込んだ場合はソレノイドS1を消磁すると同時に
ソレノイドS2を励磁し、前進2速での走行を暫
時継続させた後、ソレノイドS2を消磁し、これ
と同時にソレノイドS3を励磁して所望の前進3
速での走行を開始させる。
さて本考案に係るコンバインは発進時又は前後
進の切換時に暫時クラツチCLR又はCL1を断続
的に係合させるように構成してある。以下これを
第5図のフローチヤートに基づき説明する。
() 中立時にF1を押した場合 21オンを検出し、2、また従前には22,
23,2Rのいずれもがオンでなかつたことを
チエツクされ10,12、41に対する駆動信
号を断続的にハイレベルとしてS1を断続的に
励磁する15。そして時間t1の経過後16、2
1がオンであることを再びチエツクして17、
S1連続励磁11とする。第6図イ,ロ,ハは
上述の動作の間における変速装置、駆動回路4
1に与えられる駆動信号及び機体の加速状態を
夫々示している。第6図イに示すように変速の
ためにスイツチF1を操作すると、第6図ロに
示すように時間t1の間はS1の励磁が断続的で
あるのでクラツチCL1に連なる油路にはポン
プPMから圧油が断続的に加えられる。S1の
励磁期間、消磁期間がともに短い場合は1回の
励磁期間では前記油路の圧力はリリーフバルブ
RLで定まる圧力にまでは達しない。また1回
の消磁期間にはこの油路の圧力はタンク圧にま
では低下しない。この結果上記油路の油圧又は
クラツチCL1に加わる油圧はタンク圧から
徐々に上昇し、リリーフバルブRLの圧力に至
る。従つてクラツチCL1はクラツチ断から半
クラツチの状態を経てクラツチ継に至るが如き
挙動を示し、第6図ハに示す様に走行速度は
徐々に上昇するのである。その後S1が連続的
に励磁された後はクラツチCL1は連続的係合
状態となつて通常の前進1速段になる。
なお、実施例では第6図ロに示すように駆動
信号のパルスのデユーテイ比を時間の経過と共
に1に漸近させることとしてよりスムーズな発
進、加速を実現している。
() 中立時にRを押した場合 2Rオンを検出し1、従前21,22,23
がオンでなかつたことをチエツクして5、SR
を断続的に励磁し7、時間t1の経過後に8、
SRを連続励磁に切り換える。9。
この場合も後方へ加速されてスムーズな発進
が行える。
() 後進時にF3を押した場合 23オンを検出し4、従前21,22がオン
でなかつたことをチエツクして25、前記12
のステツプに入り従前2Rがオンであつたか否
かが調べられ、ここでYESとなつて、SR,S
1,S2,S3のいずれも非励磁とする13中
立状態を時間t2だけ経過させ14、その後時間
t1だけS1の断続的励磁を前記()の場合と
同様に行い15,16、次に21,22がいず
れもオンではないので17,19、S2をt3
間だけ連続的に励磁し21,22その後、S3
を連続的に励磁する23。即ちこの場合は 後進→中立(t2)→断続的前進1速(t1)→
前進2速(t3)→前進3速のように変速されて
いく。
() 前進2速時にRを押した場合 2Rオンを検知し1、従前22がオンであつ
たことを検知して5、段階的減速ルーチン6に
入り、次いでSRの断続的励磁を時間t1だけ行
い7,8、次いでSRの連続励磁に移る。
従つてこの場合は 前進2速→段階的減速(前進1速→中立)→
断続的後進→連続的後進 と変化していく。
以上のように本考案に係るコンバインは、油圧
式変速装置を備え、該変速装置の変速機構を作動
させるための油流を電気回路にて制御する構成と
したコンバインにおいて、変速信号発生手段と、
該変速信号発生手段が変速信号を発生した場合に
信号発生時から一定時間に亘つて変速機構断続駆
動用のパルス信号を発生する手段と、該パルス信
号発生後に変速機構連続駆動用の信号を発生する
手段とを具備することを特徴とするものであるの
で、変速操作により変速信号が出力された場合に
まず変速機構断続駆動用パルス信号が発せられ、
これにより変速後の、又は中間段階の速度が断続
的に得られるので徐々に変速されて乗心地がよ
く、また急発進による危険がなく、また変速が緩
やかであるので、特に刈取工程初期には条合わせ
が行いやすく刈残しが防止できる。そしてその後
において連続駆動用の信号が発生するから、変速
時の過渡状態を経た後は自動的に通常状態へ戻り
操作の煩わしさがない。更に徐々に変速するため
に、パルス信号を用いて変速のための電磁弁を切
換えるだけであるから、それ以外の特殊な機構を
必要とせず構成が簡潔である。
要するに本考案によれば操作中安全性、乗心地
に優れた走行型作業機を実現できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図は本考案に係るコンバインの外観図、第2図
はスイツチング操作部の斜視図、第3図は変速装
置の切換制御のための油圧回路図、第4図は油圧
回路の電磁弁のソレノイドへの通電を制御するた
めの電気回路図、第5図はマイコンの制御態様説
明のためのフローチヤート、第6図イ,ロ,ハは
動作説明のためのタイムチヤートである。 PS……変速装置、CLR,CL1,CL2,CL3
……クラツチ、SR,S1,S2,S3……ソレ
ノイド、Va,Vb……電磁弁、30……マイコ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧式変速装置を備え、該変速装置の変速機構
    を作動させるための油流を電気回路にて制御する
    構成としたコンバインにおいて、変速信号発生手
    段と、該変速信号発生手段が変速信号を発生した
    場合に信号発生時から一定時間に亘つて変速機構
    断続駆動用のパルス信号を発生する手段と、該パ
    ルス信号発生後に変速機構連続駆動用の信号を発
    生する手段とを具備することを特徴とするコンバ
    イン。
JP1980086056U 1980-06-18 1980-06-18 Expired JPH018421Y2 (ja)

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JP1980086056U JPH018421Y2 (ja) 1980-06-18 1980-06-18

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