JPS6315708B2 - - Google Patents
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- JPS6315708B2 JPS6315708B2 JP7362380A JP7362380A JPS6315708B2 JP S6315708 B2 JPS6315708 B2 JP S6315708B2 JP 7362380 A JP7362380 A JP 7362380A JP 7362380 A JP7362380 A JP 7362380A JP S6315708 B2 JPS6315708 B2 JP S6315708B2
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- Japan
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- electrical contact
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- wire
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- Expired
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 14
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
本発明は摺動用刷子の製造方法に関する。
近年、電気機器の発達に伴い、その電気接触部
品に於いては、高度の信頼性が要求され、ポテン
シヨメーター、その他に数多く使用されている摺
動用刷子にあつては、その信頼性を高める為、多
数の線束による摺動用刷子、即ち点或いは面接触
に於いて多点接触とすることにより、その接触の
安定性を高める刷子が開発された。 ところでかかる刷子を製作するには、第1図に
示す如く台材1に直径数μ〜100数10μという極
細の電気接点線材2を2〜100本も溶接しなけれ
ばならないので、各電気接点線材2を均一に安定
した状態で台材1に溶接することが極めて困難で
ある。 即ち、極細の電気接点線材2は溶接時の加圧に
より第2図に示す如く潰されて線材同志がくつつ
いて断面多角形となつて溶接され、且つ線材同志
に歪が残つて、第3図aの如く線材2が0.3mm程
度外側にばらけたり、同図bの如く線材2が0.4
mm程度上下にばらけたりするものである。 また極細の電気接点線材2が間隔の不揃いによ
り台材1に部分的にしか溶接されなかつたり、溶
接部が溶け過ぎたりして、特に溶接後電気接点線
材2に成形加工を施した場合には電気接点線材2
が脱落したり、折れたりするものである。 そこで本発明者は、多数の極細の電気接点線材
同志に等間隔の隙間を設けて整列させて、均一に
安定した状態で確実に台材に溶接できる摺動用刷
子の製造方法を見い出すべく鋭意攻究の結果、充
分満足できる方法を開発したものである。 本発明による摺動用刷子の製造方法の一例を図
によつて説明すると第4図に示す如く芯金5に極
細の線材6を巻き付けて成る下部電極7上に第5
図に示す如く水平に集束した多数の極細の電気接
点線材2を配し、その上に台材1を配して上部電
極8にて抵抗溶接し、然る後多数の電気接点線材
2を第6図に示す如く所要の形状に成形加工する
ことを特徴とするものである。 このように本発明による摺動用刷子の製造方法
に於いては、多数の極細の電気接点線材2と台材
1とを抵抗溶接するに於いて、芯金5に極細の線
材6を巻き付けて成る電極7を用いるので、多数
の極細の電気接点線材2同志の間に均等な隙間が
設けられて電気接点線材2の先端が外側にばらけ
たり、上下にばらけたりすることなく、加圧によ
る歪が吸収されて左右平行、上下水平に整列され
て溶接される。また各電気接点線材2は、供給時
に多少の間隔のばらつきがあつても電極7の外周
の極細の線材7にて全て等間隔に等しく加圧され
て溶接されるので、溶接されない個所が生じた
り、溶接部が溶け過ぎたりすることがない。従つ
て溶接後電気接点線材2に成工加工を施した際、
電気接点線材2が脱落したり、折れたりすること
がないものである。 次に本発明による摺動用刷子の製造方法の効果
を明瞭ならしめる為にその具体的な実施例と従来
例について説明する。 実施例 第4図に示す如く直径2mm、長さ5mmの円柱の
CrCuより成る芯金5に線径0.11mmのCrCuより成
る線材6を巻き付けて成る下部電極7上に第5図
に示す如く、20本の直径0.1mmのPd35w/o−
Ag40w/o−Pt10w/o−Au10w/o−
Cu14w/o−Zn1w/oより成る電気接点線材2
を配し、その上に幅22mm、長さ1mm、厚さ0.1mm
の洋白より成る台材1を配してその上から幅24
mm、長さ3mm、高さ5mmの上部電極8にて抵抗溶
接し、然る後第6図に示す如く電気接点線材2の
先端を長さ1mmでもつて直角に下方に屈曲成形し
て摺動用刷子3を得た。 従来例 第1図に示す如く幅24mm、長さ3mm、高さ5mm
のCrCuより成る下部電極4上に20本の直径0.1mm
のPd35w/o−Ag40w/o−Pt10w/o−
Au10w/o−Cu14w/o−Zn1w/oより成る電
気接点線材2を配し、その上に幅22mm、長さ1
mm、厚さ0.1mmの洋白より成る台材1を配し、そ
の上から幅24mm、長さ3mm、高さ5mmの上部電極
8にて抵抗溶接し、然る後電気接点線材2の先端
を実施例と同様に長さ1mmでもつて直角に下方に
屈曲成形して摺動用刷子3を得た。 然してかようにして得られた実施例及び従来例
の摺動用刷子各100ケについて検査したところ、
下記の表の通りであつた。
品に於いては、高度の信頼性が要求され、ポテン
シヨメーター、その他に数多く使用されている摺
動用刷子にあつては、その信頼性を高める為、多
数の線束による摺動用刷子、即ち点或いは面接触
に於いて多点接触とすることにより、その接触の
安定性を高める刷子が開発された。 ところでかかる刷子を製作するには、第1図に
示す如く台材1に直径数μ〜100数10μという極
細の電気接点線材2を2〜100本も溶接しなけれ
ばならないので、各電気接点線材2を均一に安定
した状態で台材1に溶接することが極めて困難で
ある。 即ち、極細の電気接点線材2は溶接時の加圧に
より第2図に示す如く潰されて線材同志がくつつ
いて断面多角形となつて溶接され、且つ線材同志
に歪が残つて、第3図aの如く線材2が0.3mm程
度外側にばらけたり、同図bの如く線材2が0.4
mm程度上下にばらけたりするものである。 また極細の電気接点線材2が間隔の不揃いによ
り台材1に部分的にしか溶接されなかつたり、溶
接部が溶け過ぎたりして、特に溶接後電気接点線
材2に成形加工を施した場合には電気接点線材2
が脱落したり、折れたりするものである。 そこで本発明者は、多数の極細の電気接点線材
同志に等間隔の隙間を設けて整列させて、均一に
安定した状態で確実に台材に溶接できる摺動用刷
子の製造方法を見い出すべく鋭意攻究の結果、充
分満足できる方法を開発したものである。 本発明による摺動用刷子の製造方法の一例を図
によつて説明すると第4図に示す如く芯金5に極
細の線材6を巻き付けて成る下部電極7上に第5
図に示す如く水平に集束した多数の極細の電気接
点線材2を配し、その上に台材1を配して上部電
極8にて抵抗溶接し、然る後多数の電気接点線材
2を第6図に示す如く所要の形状に成形加工する
ことを特徴とするものである。 このように本発明による摺動用刷子の製造方法
に於いては、多数の極細の電気接点線材2と台材
1とを抵抗溶接するに於いて、芯金5に極細の線
材6を巻き付けて成る電極7を用いるので、多数
の極細の電気接点線材2同志の間に均等な隙間が
設けられて電気接点線材2の先端が外側にばらけ
たり、上下にばらけたりすることなく、加圧によ
る歪が吸収されて左右平行、上下水平に整列され
て溶接される。また各電気接点線材2は、供給時
に多少の間隔のばらつきがあつても電極7の外周
の極細の線材7にて全て等間隔に等しく加圧され
て溶接されるので、溶接されない個所が生じた
り、溶接部が溶け過ぎたりすることがない。従つ
て溶接後電気接点線材2に成工加工を施した際、
電気接点線材2が脱落したり、折れたりすること
がないものである。 次に本発明による摺動用刷子の製造方法の効果
を明瞭ならしめる為にその具体的な実施例と従来
例について説明する。 実施例 第4図に示す如く直径2mm、長さ5mmの円柱の
CrCuより成る芯金5に線径0.11mmのCrCuより成
る線材6を巻き付けて成る下部電極7上に第5図
に示す如く、20本の直径0.1mmのPd35w/o−
Ag40w/o−Pt10w/o−Au10w/o−
Cu14w/o−Zn1w/oより成る電気接点線材2
を配し、その上に幅22mm、長さ1mm、厚さ0.1mm
の洋白より成る台材1を配してその上から幅24
mm、長さ3mm、高さ5mmの上部電極8にて抵抗溶
接し、然る後第6図に示す如く電気接点線材2の
先端を長さ1mmでもつて直角に下方に屈曲成形し
て摺動用刷子3を得た。 従来例 第1図に示す如く幅24mm、長さ3mm、高さ5mm
のCrCuより成る下部電極4上に20本の直径0.1mm
のPd35w/o−Ag40w/o−Pt10w/o−
Au10w/o−Cu14w/o−Zn1w/oより成る電
気接点線材2を配し、その上に幅22mm、長さ1
mm、厚さ0.1mmの洋白より成る台材1を配し、そ
の上から幅24mm、長さ3mm、高さ5mmの上部電極
8にて抵抗溶接し、然る後電気接点線材2の先端
を実施例と同様に長さ1mmでもつて直角に下方に
屈曲成形して摺動用刷子3を得た。 然してかようにして得られた実施例及び従来例
の摺動用刷子各100ケについて検査したところ、
下記の表の通りであつた。
【表】
不良品の内容としては、電気接点線材2が公差
以上に第3図aの如く外側方に拡がつてしまうも
の、第3図bの如く上下にばらついて反り高さが
ばらつくもの(以上は成形加工後に現われるもの
も含む)、その他電気接点線材2に未溶接部があ
つて脱落するもの、溶接部が溶けてその部分から
折れるものなどである。 上記の表で明らかなように実施例の摺動用刷子
3には、電気接点線材2が外側方に拡がつたり、
上下にばらついたりするものがなく、また台材1
と完全に溶接されて脱落するものがなく、しかも
溶接部が溶けてその部分から折れるものがないこ
とが判る。 尚、台材1の電気接点線材2を接合する面に、
電気接点線材2と直交する突条を設けて、プロジ
エクシヨン溶接するようにすれば、電流小、加圧
力小の条件でも均一に安定した状態で確実に電気
接点線材2を溶接できる。また上記実施例では芯
金5に極細の線材6を巻き付けて成る電極7を下
部電極として用いた場合であるが、上部電極とし
て用いて台材1と電気接点線材2の配置を逆にし
ても良いものである。 以上詳記した通り本発明の摺動用刷子の製造方
法は、台材と多数の極細の電気接点線材とを抵抗
溶接する際、芯金に極細の線材を巻き付けて成る
電極を用いて、電気接点同志に等間隔の隙間を設
けて整列されて抵抗溶接するのであるから、電気
接点線材が上下左右にばらつくことがなく、また
電気接点線材が台材に均一に安定した状態で確実
に溶接されて、電気接点線材が成形加工によつて
脱落したり溶接部から折れたりすることのない品
質良好な摺動用刷子を得ることができるという優
れた効果がある。 また本発明の摺動用刷子の製造方法に於いて
は、芯金に極細の線材を巻き付けた電極を用いる
ので、この電極が電気接点線材の台材との溶接部
へのガイドとなるので、電気接点線材の送給、位
置決めが正確且つ円滑に行われるという効果もあ
る。 さらに上記電極は芯金を回転することにより電
極面を容易に交換でき、しかも極細の線材を巻き
直すだけで研摩が不要で、保守整備が至つて簡単
であるという附随的効果もある。
以上に第3図aの如く外側方に拡がつてしまうも
の、第3図bの如く上下にばらついて反り高さが
ばらつくもの(以上は成形加工後に現われるもの
も含む)、その他電気接点線材2に未溶接部があ
つて脱落するもの、溶接部が溶けてその部分から
折れるものなどである。 上記の表で明らかなように実施例の摺動用刷子
3には、電気接点線材2が外側方に拡がつたり、
上下にばらついたりするものがなく、また台材1
と完全に溶接されて脱落するものがなく、しかも
溶接部が溶けてその部分から折れるものがないこ
とが判る。 尚、台材1の電気接点線材2を接合する面に、
電気接点線材2と直交する突条を設けて、プロジ
エクシヨン溶接するようにすれば、電流小、加圧
力小の条件でも均一に安定した状態で確実に電気
接点線材2を溶接できる。また上記実施例では芯
金5に極細の線材6を巻き付けて成る電極7を下
部電極として用いた場合であるが、上部電極とし
て用いて台材1と電気接点線材2の配置を逆にし
ても良いものである。 以上詳記した通り本発明の摺動用刷子の製造方
法は、台材と多数の極細の電気接点線材とを抵抗
溶接する際、芯金に極細の線材を巻き付けて成る
電極を用いて、電気接点同志に等間隔の隙間を設
けて整列されて抵抗溶接するのであるから、電気
接点線材が上下左右にばらつくことがなく、また
電気接点線材が台材に均一に安定した状態で確実
に溶接されて、電気接点線材が成形加工によつて
脱落したり溶接部から折れたりすることのない品
質良好な摺動用刷子を得ることができるという優
れた効果がある。 また本発明の摺動用刷子の製造方法に於いて
は、芯金に極細の線材を巻き付けた電極を用いる
ので、この電極が電気接点線材の台材との溶接部
へのガイドとなるので、電気接点線材の送給、位
置決めが正確且つ円滑に行われるという効果もあ
る。 さらに上記電極は芯金を回転することにより電
極面を容易に交換でき、しかも極細の線材を巻き
直すだけで研摩が不要で、保守整備が至つて簡単
であるという附随的効果もある。
第1図は従来の摺動用刷子の製造方法に於ける
電気接点線材の溶接工程を示す縦断面図、第2図
はその電気接点線材の溶接状況を示す縦断面図、
第3図a,bは夫々従来の方法によつて得られた
摺動用刷子の不良状態を示す平面図及び側面図、
第4図はその製造方法に使用される下部電極の斜
視図、第5図は本発明による摺動用刷子の製造方
法に於ける電気接点線材の溶接工程を示す縦断面
図、第6図は本発明による摺動用刷子の製造方法
に於ける電気接点線材の成形加工工程を示す側面
図である。 1……台材、2……電気接点線材、3……摺動
用刷子、4……従来の方法に於いて使用される下
部電極、5……芯金、6……極細の線材、7……
本発明の方法に於いて使用される下部電極、8…
…上部電極。
電気接点線材の溶接工程を示す縦断面図、第2図
はその電気接点線材の溶接状況を示す縦断面図、
第3図a,bは夫々従来の方法によつて得られた
摺動用刷子の不良状態を示す平面図及び側面図、
第4図はその製造方法に使用される下部電極の斜
視図、第5図は本発明による摺動用刷子の製造方
法に於ける電気接点線材の溶接工程を示す縦断面
図、第6図は本発明による摺動用刷子の製造方法
に於ける電気接点線材の成形加工工程を示す側面
図である。 1……台材、2……電気接点線材、3……摺動
用刷子、4……従来の方法に於いて使用される下
部電極、5……芯金、6……極細の線材、7……
本発明の方法に於いて使用される下部電極、8…
…上部電極。
Claims (1)
- 1 芯金に極細の線材を巻き付けて成る電極に接
触して水平に集束した多数の極細の電気接点線材
を配し、その線材に接触して台材を配して先端面
平坦な電極により抵抗溶接し、然る後多数の電気
接点線材を所要の形状に成形加工することを特徴
とする摺動用刷子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362380A JPS57863A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Method of manufacturing sliding brush |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362380A JPS57863A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Method of manufacturing sliding brush |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57863A JPS57863A (en) | 1982-01-05 |
| JPS6315708B2 true JPS6315708B2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=13523623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7362380A Granted JPS57863A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Method of manufacturing sliding brush |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57863A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01313819A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-19 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 刷子接点の刷子線材溶接方法 |
-
1980
- 1980-05-31 JP JP7362380A patent/JPS57863A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57863A (en) | 1982-01-05 |
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