JPS6315932Y2 - - Google Patents

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JPS6315932Y2
JPS6315932Y2 JP6704081U JP6704081U JPS6315932Y2 JP S6315932 Y2 JPS6315932 Y2 JP S6315932Y2 JP 6704081 U JP6704081 U JP 6704081U JP 6704081 U JP6704081 U JP 6704081U JP S6315932 Y2 JPS6315932 Y2 JP S6315932Y2
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JP
Japan
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valve member
movable valve
force
pressure
movable
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JP6704081U
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JPS57179714U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、直流電磁気装置への電流値を増減す
ることにより流量を制御する電磁比例流量制御装
置に関する。
先に出願した特公昭54−30128号広報の如き電
磁比例流量制御装置では、絞り部を形成する可動
弁部材に対向して設けた同面積の受圧面に圧力補
償弁で一定に補償される絞り部前後の圧力を作用
し、該絞り部前後の圧力差に基因する押圧力に抗
して可動弁部材へ電流値の変化に対して可動鉄心
の各位置での作用力を略等しく変化できると共
に、作用力方向へ可動鉄心が変位するに伴なつて
作用力が減少する特性を有した直流電磁気装置の
作用力を付与せしめ、前記押圧力と作用力とが平
衡することにより可動弁部材を位置決めし電流値
に応じて流量を制御するようにしている。しか
し、直流電磁気装置はこのような作用力特性を有
するように製作することが容易でなく、また弁へ
圧力流体を急激に流入すると絞り部の開口面積が
急激に増大してジヤンピング現象が発生し、これ
を抑制するため可動弁部材が緩摺動するようにす
ると直流電磁気装置への電流値を増減した際の応
答が悪くなる等の欠点があつた。
本考案は、直流電磁気装置の製作を容易にし、
また流れ始めのジヤンピング現象を良好に防止
し、操作性の優れた電磁比例流量制御装置を提供
するものである。
このため、本考案では、摺動孔の絞り開口とで
絞り部を形成する可動弁部材に、絞り部前後の圧
力差に価因する押圧力に抗して絞り部の開口面積
を増大する方向へばねのばね力と電流値の変化に
対して可動鉄心の各位置での作用力を略等しく変
化できると共に可動鉄心が変位しても作用力が略
一定の特性を有した直流電磁気装置の作用力とを
付与し、可動弁部材の端部へ移動自在に設置して
一端に付与するばね力により絞り部を閉じる方向
へ可動弁部材を押圧摺動し絞り部上流の圧力流体
により押圧を解くように移動部材を設け、直流電
磁気装置への電流値に応じて流量を制御するよう
にしている。
以下、本考案を図面に示した実施例に基づいて
説明する。
第1図において、1は電磁比例流量制御装置本
体で、流入口2と流出口3とを連通する流路4を
設け、該流路中の流入口側に圧力補償弁5、流出
口側に可動弁6を設置している。
圧力補償弁5は、圧力補償弁部材7およびばね
8からなり、可動弁6の絞り部前後の圧力差を一
定に補償するもので、絞り部上流の圧力を導入す
る通路9A,9Bおよび絞り部下流の圧力を導入
する通路10を有している。
可動弁6は、流路4に交差して設けた円筒孔1
1へ挿入固定された固定スリーブ12、固定スリ
ーブに形成の摺動孔13へ摺動自在に嵌挿された
可動弁部材14、摺動孔の開口部に設けた閉止部
材15、および可動弁部材14と閉止部材15間
に係装したばね16からなつている。可動弁部材
14は対向する同面積の受圧面17,18が設け
られた大径部19,20を有し、固定スリーブ1
2内に圧力室21,22,23を形成している。
24は固定スリーブ12の摺動孔13に流路4と
連通して設けた絞り開口で、可動弁部材14の大
径部20とで開口面積が変化する絞り部25を形
成するようになつている。前記ばね16は圧力室
21内に設けて絞り部25の開口面積を増大する
方向へ可動弁部材14にばね力を付与している。
圧力室23は絞り部25上流の圧力が作用するよ
う通路26を介して流路4と連通され、圧力室2
1は通路27を介して絞り部25下流の圧力が作
用するようになつている。28は可動弁部材14
内に形成したドレン流路で、漏れ流体を低圧側へ
流出するものである。29,30は可動弁部材1
4の両端にそれぞれ形成した小径部で、固定スリ
ーブ12の端壁と閉止部材15とを貫通して設
け、一方の小径部30端には電磁比例流量制御装
置本体1の側面に固着された直流電磁気装置31
の作用力が付与されるようになつている。さらに
他方の小径部29端には可動弁部材14と同軸上
に設置しばね32により付勢した移動部材として
の移動ピストン33の先端が押圧係合されてい
る。34は移動ピストン33の一端側に形成した
圧力室で、通路35を介し圧力補償弁5の流入口
2側の流路4と連通されており、また、ばね32
を設置したばね室36は前記可動弁部材14のド
レン流路28と連通され通路37を介し低圧側に
連通されるようになつている。ばね32のばね力
は、可動弁6のばね16力よりも強く設けてお
り、流路4に圧力が流入されないときは可動弁部
材14を図の左方摺動端に押圧摺動して絞り部2
5を閉じるようになつている。
直流電磁気装置31は、固定鉄心38、可動鉄
心39、およびコイル40からなり、コイルへ直
流電流を通電することにより可動鉄心が固定鉄心
に吸引され、可動鉄心39に一体的に設けた押し
棒41を介して可動弁部材14の作用力を付与す
るようになつている。そして直流電磁気装置31
の作用力特性は、コイル40へ通電する直流の電
流値を増減することにより可動鉄心の各位置での
作用力を略等しく変化できると共に、可動鉄心が
変位しても略一定の作用力を作用力方向に付与す
るようになつている。
次に、上記構成での作動について説明する。
流入口2へ圧力流体の流入がなく移動ピストン
33を介してばね32のばね力により可動弁部材
14が左方の摺動端に押圧摺動されている図示の
状態から、流入口2へ圧力流体を流入すると、圧
力流体は流路4、圧力補償弁5を通り可動弁6の
圧力室22に流入するが、絞り部25が閉じられ
ており流出口3へは流出しない。かつ圧力流体は
通路35を通つて圧力室34に流入しばね32を
たわませて移動ピストン33を右方に移動し、移
動ピストン33は可動弁部材14の押圧を解いて
ばね32力が可動弁部材14へ作用するのを解除
すると共に、圧力流体は通路26を通つて圧力室
23に流入し可動弁部材14を図示位置に押圧保
持する。
次に直流電磁気装置31のコイル40へ通電す
ると可動弁部材14は、圧力室23で作用する押
圧力に抗するばね16力および直流電磁気装置の
作用力により図示右方へ摺動し絞り部25を開口
形成して圧力流体を流出口3へ流出する。このと
き絞り部25は閉じた状態から開口面積を漸次増
大し圧力流体を流出口3へ流出するため、流れ始
めに絞り部を急激に過大流量が通過するのが防止
されジヤンピング現象の発生を防止できる。そし
て流路4中に圧力流体の流れが生ずると、可動部
材14は圧力補償弁5により一定に補償される絞
り部25前後の圧力室に基因する一定の押圧力と
ばね16力および直流電磁気装置31の作用力と
の平衡位置に位置決めされる。第2図は、可動弁
部材14に働く力と可動弁部材の変位との関係を
示したもので、FCは絞り部25前後の圧力差に
基因する押圧力、FSはばね16のばね力、FM
直流電磁気装置31の作用力で、可動弁部材14
は、押圧力FCとばね力FSおよび直流電磁気装置
の作用力FMとの平衡位置、すなわち押圧力FC
らばね力FSを差し引いた左方向に働く作用力Fと
右方向に働く直流電磁気装置の作用力FMとの平
衡位置Xに位置決めされた絞り部25の開口面積
を設定する。絞り部25を通過し流出口3へ流出
する圧力流体の流量は、絞り部25前後の圧力差
が圧力補償弁5により一定に補償されるため、流
入口2および流出口3の圧力変動にかかわらず一
定に制御される。直流電磁気装置31のコイル4
0へ通電する電流値を増大すると作用力FMが図
示のF1の如く大きくなり、可動鉄心39が作用
力方向の固定鉄心38側に変位して可動弁部材1
4は前記作用力Fと直流電磁気装置の作用力F1
とが平衡する図示のX1の位置に位置決めされて
流量を増大し、逆に電流値を減少するとF2の如
く作用力が小さくなつてX2の位置に位置決めさ
れて流量を減少し、電流値を増減することにより
可動弁部材14の位置を変更して流量を任意に設
定することができる。なお、移動ピストン33
は、一旦流路4に圧力流体が流入すると、ばね3
2をたわませて第1図の右方移動端に位置され、
ばね32力は可動弁部材14に働く力としては何
ら寄与しない。
このように本考案は、摺動孔の絞り開口とで絞
り部を形成する可動弁部材に、絞り部前後の圧力
差に基因する押圧力に抗して絞り部の開口面積を
増大する方向へばねとばね力と電流値の変化に対
して可動鉄心の各位置での作用力を略等しく変化
できると共に可動鉄心が変位しても作用力が略一
定の特性を有した直流電磁気装置の作用力とを付
与することによつて、直流電磁気装置の製作を容
易とし、また可動弁部材の端部へ移動可能に設置
して一端に付与するばね力により絞り部を閉じる
方向へ可動弁部材を押圧摺動し絞り部上流の圧力
流体により押圧を解くように移動部材を設けてい
るので、可動弁部材の応答性能を低下することな
く流れ始めのジヤンピング現象を良好に防止でき
る。
さらに、直流電磁気装置の電流値を増大するこ
とにより制御流量が増大して操作性が向上する等
の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電磁比例流量
制御装置の縦断面図、第2図は可動弁部材14に
働く力と変位との関係を示す線図である。 4……流路、5……圧力補償弁、14……可動
弁部材、16……ばね、17,18……受圧面、
24……絞り開口、25……絞り部、26,27
……通路、31……直流電磁気装置、32……ば
ね、33……移動部材、39……可動鉄心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 摺動孔へ摺動自在に嵌挿し該摺動孔に有する絞
    り開口とで流路中に絞り部を形成し対向する同面
    積の受圧面を設けた可動弁部材と、絞り部前後の
    圧力差を一定に補償する圧力補償弁と、前記受圧
    面に絞り部前後の圧力がそれぞれ作用するように
    する通路手段と、受圧面に作用する絞り部前後の
    圧力差に基因する押圧力に抗して絞り部の開口面
    積を増大する方向へ可動弁部材にばね力を付与す
    るばねと、電流値の変化に対して可動鉄心の各位
    置での作用力を略等しく変化できると共に可動鉄
    心が変位しても作用力を略一定にする特性を有し
    前記押圧力に抗する方向へ可動弁部材に作用力を
    付与する直流電磁気装置と、可動弁部材の端部へ
    移動自在に設置して一端に付与するばね力により
    絞り部を閉じる方向へ可動弁部材を押圧摺動し絞
    り部上流の圧力流体により押圧を解くように設け
    た移動部材とを備え、前記押圧力とばね力および
    直流電磁気装置の作用力との平衡で可動弁部材を
    位置決めし流量を制御する電磁比例流量制御装
    置。
JP6704081U 1981-05-08 1981-05-08 Expired JPS6315932Y2 (ja)

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JP6704081U JPS6315932Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08

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JP6704081U JPS6315932Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08

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JPS57179714U JPS57179714U (ja) 1982-11-15
JPS6315932Y2 true JPS6315932Y2 (ja) 1988-05-06

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ID=29863057

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JP6704081U Expired JPS6315932Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0628005B2 (ja) * 1987-07-21 1994-04-13 横河電機株式会社 流量制御弁

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JPS57179714U (ja) 1982-11-15

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