JPS63176187A - 印刷版用支持体の製造方法 - Google Patents
印刷版用支持体の製造方法Info
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷版用支持体の製造方法に関するものであ
り、特にオフセット印刷版用に適する、粗面化されたア
ルミニウム板からなる印刷版用支持体の製造方法に関す
るものである。
り、特にオフセット印刷版用に適する、粗面化されたア
ルミニウム板からなる印刷版用支持体の製造方法に関す
るものである。
印刷版用支持体、とくにオフセット印刷版用支持体とし
てはアルミニウム板が用いられている。
てはアルミニウム板が用いられている。
一般にアルミニウム板をオフセット印刷用版材(支持体
)として使用するためには、感光材との適度な接着性と
保水性を有していることが必要である。このためにはア
ルミニウム板の表面を均一かつ緻密な砂目な有するよう
に粗面化しなければならない。この粗面化処理は製版後
実際にオフセット印刷をおこなったときに版材の印刷性
能や耐刷力に著しい影響をおよぼすので、その良否は版
材製造上1要な要素となっている。
)として使用するためには、感光材との適度な接着性と
保水性を有していることが必要である。このためにはア
ルミニウム板の表面を均一かつ緻密な砂目な有するよう
に粗面化しなければならない。この粗面化処理は製版後
実際にオフセット印刷をおこなったときに版材の印刷性
能や耐刷力に著しい影響をおよぼすので、その良否は版
材製造上1要な要素となっている。
アルミニウムの粗面化法としては交流電解エツチング法
が一般的に採用されており、電流としては、普通の正弦
波交流電流、矩形波などの特殊交番波形電流が用いられ
ている。そして、黒鉛等の適当な■極を対極として交流
電流により、アルミニウム板の粗面化処理をおこなうも
ので、通常−回の処理で行われているが、そこで得られ
るピット深さは全体的に浅く、耐刷性能に劣るものであ
った。このため、その直径に比して深さの深いピットが
均一かつ緻密に存在する砂目な有する印刷版用支持体と
して好適なアルミニウム板が得るように、アルミニウム
板を電解浴中で、正弦波交流電流をサイリスターで位相
制御した電流を用いて電解エツチングする方法が提案さ
れている(特開昭55−25381号公報)。
が一般的に採用されており、電流としては、普通の正弦
波交流電流、矩形波などの特殊交番波形電流が用いられ
ている。そして、黒鉛等の適当な■極を対極として交流
電流により、アルミニウム板の粗面化処理をおこなうも
ので、通常−回の処理で行われているが、そこで得られ
るピット深さは全体的に浅く、耐刷性能に劣るものであ
った。このため、その直径に比して深さの深いピットが
均一かつ緻密に存在する砂目な有する印刷版用支持体と
して好適なアルミニウム板が得るように、アルミニウム
板を電解浴中で、正弦波交流電流をサイリスターで位相
制御した電流を用いて電解エツチングする方法が提案さ
れている(特開昭55−25381号公報)。
しかし、前記の方法で得られるアルミニウム板でも生成
しているピットは深さが十分深くなく、均一さも不足し
、それよりオフセット印刷版を形成したときに印刷性能
や耐刷力が不十分で満足するものが得られない。
しているピットは深さが十分深くなく、均一さも不足し
、それよりオフセット印刷版を形成したときに印刷性能
や耐刷力が不十分で満足するものが得られない。
本発明はオフセット印刷などにおいて満足すべき印刷性
能や耐刷力を得ることができる、その直径に比して深さ
の深いピットが均一かつ緻密に存在する砂目を有するア
ルミニウム板からなる印刷版用支持体を得ようとするも
のである。
能や耐刷力を得ることができる、その直径に比して深さ
の深いピットが均一かつ緻密に存在する砂目を有するア
ルミニウム板からなる印刷版用支持体を得ようとするも
のである。
本発明者らは、種々研究の結果、電解浴中で交番電流波
形を用いて電解粗面化する工程と、直流電流波形を用い
て電解粗面化する工程とを組み合せてアルミニウム板を
電解粗面化すれば、その直径に比べて深さが深く、かつ
二重構造的なピットを均一に存在する砂目を有する、印
刷版用支持体として適するアルミニウム粗面板を工業的
に有利に製造できることを見い出した。
形を用いて電解粗面化する工程と、直流電流波形を用い
て電解粗面化する工程とを組み合せてアルミニウム板を
電解粗面化すれば、その直径に比べて深さが深く、かつ
二重構造的なピットを均一に存在する砂目を有する、印
刷版用支持体として適するアルミニウム粗面板を工業的
に有利に製造できることを見い出した。
すなわち、本発明は、アルミニウム板を電解浴中で、交
番電流波形を用いて電解粗面化する工程と直流電流波形
を用いて電解粗面化する工程とを組み合わせて粗面化処
理をすることを特徴とする印刷版用支持体の製造方法で
ある。
番電流波形を用いて電解粗面化する工程と直流電流波形
を用いて電解粗面化する工程とを組み合わせて粗面化処
理をすることを特徴とする印刷版用支持体の製造方法で
ある。
本発明の実施に先立ち、アルミニウム板に次のような周
知の処理を施してよいことはいうまでもない。例えは、
アルミニウム板表面に存在する油分、汚れ、酸化皮膜、
加工変質層などを除去する目的で、アルカリエツチング
、酸洗等の処理をしてもよ−・。
知の処理を施してよいことはいうまでもない。例えは、
アルミニウム板表面に存在する油分、汚れ、酸化皮膜、
加工変質層などを除去する目的で、アルカリエツチング
、酸洗等の処理をしてもよ−・。
また、本発明でいう交番電流波形とは、正負の極性を交
互に変換せしめられて得られる波形の電流であって、第
1図にその電圧波形図を例示する。
互に変換せしめられて得られる波形の電流であって、第
1図にその電圧波形図を例示する。
第1図において、falは正弦波、(btは正弦波をサ
イリスタで位相角制御したもの、(C1は矩形波の電圧
波形を示すが、本発明の交番電流波形は、上記したもの
の電圧波形に限るものではない。
イリスタで位相角制御したもの、(C1は矩形波の電圧
波形を示すが、本発明の交番電流波形は、上記したもの
の電圧波形に限るものではない。
本発明でいう直流電流波形とは、極性の変化しない電流
の波形であり、第2図にその電圧波形を例示する。(a
tは全波整流した電圧波形、(b)は断続直流、(C)
は連続直流を示すが、本発明の交番電流波形は上記した
ものの電圧波形に限るものではなく、サイリスタを用い
た混合ブリッジ、順ブリッジなどを使って整流した波形
を用いてもよい。
の波形であり、第2図にその電圧波形を例示する。(a
tは全波整流した電圧波形、(b)は断続直流、(C)
は連続直流を示すが、本発明の交番電流波形は上記した
ものの電圧波形に限るものではなく、サイリスタを用い
た混合ブリッジ、順ブリッジなどを使って整流した波形
を用いてもよい。
本発明における粗面化処理では、交番電流波形を用いる
電解粗面化工程(以下「交流電解粗面化工程」ともいう
)と直流電流波形を用いる電解粗面化工程(以下「直流
電解粗面化工程」ともいう)とを組合せて行うものであ
るが、交流電解粗面化工程を先に行ってから直流電解化
粗面化工程を後に行ってもよいし、その逆を行ってもよ
いし、またその組合せを繰り返えし行ってもよいし、さ
らに交流電解粗面化工程を2回行ってから直流電解粗面
化工程を行うようにしてもよく、直流電解粗面化工程を
2回行ってから交流電解粗面化工程を行うようにしても
よいが、同じ流れの電解粗面化工程を縁り返えすさいに
は、前の工程と後の工程とで電解条件を変えるのが好ま
しい。
電解粗面化工程(以下「交流電解粗面化工程」ともいう
)と直流電流波形を用いる電解粗面化工程(以下「直流
電解粗面化工程」ともいう)とを組合せて行うものであ
るが、交流電解粗面化工程を先に行ってから直流電解化
粗面化工程を後に行ってもよいし、その逆を行ってもよ
いし、またその組合せを繰り返えし行ってもよいし、さ
らに交流電解粗面化工程を2回行ってから直流電解粗面
化工程を行うようにしてもよく、直流電解粗面化工程を
2回行ってから交流電解粗面化工程を行うようにしても
よいが、同じ流れの電解粗面化工程を縁り返えすさいに
は、前の工程と後の工程とで電解条件を変えるのが好ま
しい。
本発明において使用するに解浴としては、通常の電解エ
ツチングに用いられるものがいずれも使用できるが、と
くに塩化水素5〜50 ji/l含有する水溶液、硝酸
を5〜4001!/l含有する水溶液、または硫酸50
〜4009/lを含有する水溶液を使用するのが好まし
い。また電流密度は、1〜200 AAm2であること
が好ましい。電解時間は1組み合わせる各工程ごとに、
5〜90秒間の範囲にあることが好ましく、粗面化処理
は30〜80℃の温度範囲の電解液中で実施される。
ツチングに用いられるものがいずれも使用できるが、と
くに塩化水素5〜50 ji/l含有する水溶液、硝酸
を5〜4001!/l含有する水溶液、または硫酸50
〜4009/lを含有する水溶液を使用するのが好まし
い。また電流密度は、1〜200 AAm2であること
が好ましい。電解時間は1組み合わせる各工程ごとに、
5〜90秒間の範囲にあることが好ましく、粗面化処理
は30〜80℃の温度範囲の電解液中で実施される。
本発明方法によるアルミニウム板粗面化処理は、例えば
アルミニウム帯を複数の電解槽中に連続的に通過させる
ことによっておこなうことができるが、このとき電解槽
中のアルミニウム板に印加する電流波形は交番電流波形
、直流電流波形のいづれかを各電解僧ごとに選定し、こ
れを組み合わせて用いてよい。電解槽中の電解浴の組成
もこれと同様に組み合わせて用いることが可能である。
アルミニウム帯を複数の電解槽中に連続的に通過させる
ことによっておこなうことができるが、このとき電解槽
中のアルミニウム板に印加する電流波形は交番電流波形
、直流電流波形のいづれかを各電解僧ごとに選定し、こ
れを組み合わせて用いてよい。電解槽中の電解浴の組成
もこれと同様に組み合わせて用いることが可能である。
また、このようにして粗面化したアルミニウム板は、常
法に従い、酸またはアルカリにより軽度にエツチングし
た後、酸にてスマット除去をおこない、陽極酸化処理、
親水化処理を施してもよい。
法に従い、酸またはアルカリにより軽度にエツチングし
た後、酸にてスマット除去をおこない、陽極酸化処理、
親水化処理を施してもよい。
本発明によれば、i1丁述したように、直流電解粗面化
工程と直流電解粗面化工程、直流電解粗面化工程と交流
電解粗面化工程;あるいは交流電解粗面化工程と交流電
解粗面化工程を組み合わせて2重構造的な凹凸を有する
表面形状を得た後、直流電解粗面化工程にて、ピットの
エツジ部分の溶解、ビ゛ット径の増大と大きさを整えろ
目的の処理をおこない、砂目深さのより深い均一かつち
密な2市構造的凹凸を有する砂目を電解処理て効率的に
イl)ることができる。
工程と直流電解粗面化工程、直流電解粗面化工程と交流
電解粗面化工程;あるいは交流電解粗面化工程と交流電
解粗面化工程を組み合わせて2重構造的な凹凸を有する
表面形状を得た後、直流電解粗面化工程にて、ピットの
エツジ部分の溶解、ビ゛ット径の増大と大きさを整えろ
目的の処理をおこない、砂目深さのより深い均一かつち
密な2市構造的凹凸を有する砂目を電解処理て効率的に
イl)ることができる。
次に、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
アルミニウム板(材質1050−H2S、厚さ03朋)
を苛性ソーダ溶液で脱脂洗浄した後、濃度100g/l
、液温50’Cの硝酸電解液を使用し、三相混合ブリ
ッジにて整流した直流電流を用い、アルミニウム板を陽
極として電流密度100A/dm2で40秒間電電解面
化処理をおこなった。史に、濃度11g/l液温40℃
の硝酸電解液を使用し、誘導電圧≠整器を用いて電圧制
御した商用三相交流波形を用い、電流密度50 A/d
m2で加秒間電解粗面化処理をおこなった後水洗処理を
おこない更に濃度300g/l。
を苛性ソーダ溶液で脱脂洗浄した後、濃度100g/l
、液温50’Cの硝酸電解液を使用し、三相混合ブリ
ッジにて整流した直流電流を用い、アルミニウム板を陽
極として電流密度100A/dm2で40秒間電電解面
化処理をおこなった。史に、濃度11g/l液温40℃
の硝酸電解液を使用し、誘導電圧≠整器を用いて電圧制
御した商用三相交流波形を用い、電流密度50 A/d
m2で加秒間電解粗面化処理をおこなった後水洗処理を
おこない更に濃度300g/l。
液温70℃の硫酸電解液中で三相混合ブリッジにて整流
した直流電流を用い電流密度5 A/am2で8秒間ア
ルミニウム板を陽極とした電解処理をおこない硝酸電解
液中で生成したスマットの除去と電解粗面化処理にて生
じたピットのエツジ部分の鋭角部分の溶解、ピットの径
の増大と大きさを変える目的の処理を同時に行った。こ
の処理によって得られた粗面化アルミニウム板は平均表
面粗さ0.8μmで、ピットの平均深さは1.0μmで
あった。
した直流電流を用い電流密度5 A/am2で8秒間ア
ルミニウム板を陽極とした電解処理をおこない硝酸電解
液中で生成したスマットの除去と電解粗面化処理にて生
じたピットのエツジ部分の鋭角部分の溶解、ピットの径
の増大と大きさを変える目的の処理を同時に行った。こ
の処理によって得られた粗面化アルミニウム板は平均表
面粗さ0.8μmで、ピットの平均深さは1.0μmで
あった。
次いで、債度250g/′l液温35’Cの硫酸電解液
を用い、電流密度IQ Vdm2で(至)秒間直流によ
る陽極酸化処理を施し、水洗の後、濃度3チ、液温(イ
)℃のケイ酸ソーダ中に10秒間侵潰した後に、水洗、
乾燥処理をおこなった。このようにして得られた粗面板
は、平均表面粗さ08μmで均一かつち密な二重構造的
凹凸を有するものであった。このようにして得られたア
ルミニウム粗面板に、ジアゾ系感光材を塗布し乾燥した
。得られた印刷版は保水性、耐刷性、ともに良好な優秀
な印刷版であった。
を用い、電流密度IQ Vdm2で(至)秒間直流によ
る陽極酸化処理を施し、水洗の後、濃度3チ、液温(イ
)℃のケイ酸ソーダ中に10秒間侵潰した後に、水洗、
乾燥処理をおこなった。このようにして得られた粗面板
は、平均表面粗さ08μmで均一かつち密な二重構造的
凹凸を有するものであった。このようにして得られたア
ルミニウム粗面板に、ジアゾ系感光材を塗布し乾燥した
。得られた印刷版は保水性、耐刷性、ともに良好な優秀
な印刷版であった。
実施例2
実施例1において最初におこなう硝酸電解液中の直流N
、流を印加する電解粗面化工程の処理時間を(イ)秒間
に変化させた以外は全(同様にして′11工解粗面化処
理をおこなった。このようにして得られたアルミニウム
粗面板を用いて実施例1と同様に印刷版を製造したとこ
ろ、通電時間に比例した表面粗さと耐刷性能を有する優
秀な印刷版であった。
、流を印加する電解粗面化工程の処理時間を(イ)秒間
に変化させた以外は全(同様にして′11工解粗面化処
理をおこなった。このようにして得られたアルミニウム
粗面板を用いて実施例1と同様に印刷版を製造したとこ
ろ、通電時間に比例した表面粗さと耐刷性能を有する優
秀な印刷版であった。
実施5113
アルミニウム板(材質1050−H2S、嵐さ03朋)
を濃度111/l液温45℃の硝酸電解液を使用し、最
初に、誘導電圧調整器を用いて電圧制御した三相交流波
形を用い、電流密度50 AAm2で、40秒間虞解徂
面化処理をおこなった後、前記電解浴と1Frlじ条件
の電解浴を用い、誘導電圧X整器を用いて″I−6圧制
御した三相交流波形を用いて電流密度4OA/c1m2
で10秒間電電解面化処理をおこなった後水洗処理をお
こなった。次に濃度3009/1.液温70℃の硫酸電
解夜中で、三相混合ブリッジにて金泥した直流電流を用
い、電流密度5IV/dm2で8秒間アルミニウム板を
陽極とした電解処理をおこない、硝酸電解液中で生成し
たスマットの除去と電解粗面化処理にて生じたピットの
エツジの鋭角部分の溶解、ビット径の増大と大きさを整
える目的の処理を同時におこなった。次いで、濃度25
09/1.液温あ℃の硫酸′電解液を用い、常流密度I
Q A/dm2で加秒間直流による陽極酸化処理を施し
、水洗の後、濃度3チ、液温ω℃のケイ酸ソーダ中に1
0秒間浸漬し、水洗、乾燥処理をおこなった。このよう
にして得られた粗面板は、平均表面粗さ0.85μmで
均一かつち密な二重構造的凹凸を有するものであった。
を濃度111/l液温45℃の硝酸電解液を使用し、最
初に、誘導電圧調整器を用いて電圧制御した三相交流波
形を用い、電流密度50 AAm2で、40秒間虞解徂
面化処理をおこなった後、前記電解浴と1Frlじ条件
の電解浴を用い、誘導電圧X整器を用いて″I−6圧制
御した三相交流波形を用いて電流密度4OA/c1m2
で10秒間電電解面化処理をおこなった後水洗処理をお
こなった。次に濃度3009/1.液温70℃の硫酸電
解夜中で、三相混合ブリッジにて金泥した直流電流を用
い、電流密度5IV/dm2で8秒間アルミニウム板を
陽極とした電解処理をおこない、硝酸電解液中で生成し
たスマットの除去と電解粗面化処理にて生じたピットの
エツジの鋭角部分の溶解、ビット径の増大と大きさを整
える目的の処理を同時におこなった。次いで、濃度25
09/1.液温あ℃の硫酸′電解液を用い、常流密度I
Q A/dm2で加秒間直流による陽極酸化処理を施し
、水洗の後、濃度3チ、液温ω℃のケイ酸ソーダ中に1
0秒間浸漬し、水洗、乾燥処理をおこなった。このよう
にして得られた粗面板は、平均表面粗さ0.85μmで
均一かつち密な二重構造的凹凸を有するものであった。
このようにして得られたアルミニウム粗面板にジアゾ系
感光材を塗布し、乾燥した。得られた印刷版は保水性、
耐刷性ともに良好な優秀な印刷版であった。
感光材を塗布し、乾燥した。得られた印刷版は保水性、
耐刷性ともに良好な優秀な印刷版であった。
実施例4
実施例3において最初におこなう硝酸電解液中の交tJ
rf、′vt、流波形を印加する電解粗面化工程の処理
時間を(資)秒■」に変化させた以外は全く同様にして
電解粗面化処理をおこなった。このようにして得られた
アルミニウム粗面板を用いて実施例3と同様に印刷版を
製造したところ通電時間に比例した表面粗さと耐刷性能
を有する優秀な印刷版であった。
rf、′vt、流波形を印加する電解粗面化工程の処理
時間を(資)秒■」に変化させた以外は全く同様にして
電解粗面化処理をおこなった。このようにして得られた
アルミニウム粗面板を用いて実施例3と同様に印刷版を
製造したところ通電時間に比例した表面粗さと耐刷性能
を有する優秀な印刷版であった。
本発明によれば、−回の処理では従来印刷性について実
用性があるものの、耐刷力において劣ることのあったt
解粗面化方法を用い、交#、雷、解粗面化工程と直流電
解粗面化工程の両者を組み合わせて砂目深さのより深い
均一かつち密な2重嘴造的凹凸を有する砂目を有する表
面を得ることができた。
用性があるものの、耐刷力において劣ることのあったt
解粗面化方法を用い、交#、雷、解粗面化工程と直流電
解粗面化工程の両者を組み合わせて砂目深さのより深い
均一かつち密な2重嘴造的凹凸を有する砂目を有する表
面を得ることができた。
この粗面化されたアルミニウム板を陽極酸化したものは
、印刷板として適する平均表面粗さを有し、均一でかつ
ち密な2重購造的凹凸を有するものであって、オフセッ
ト印刷に使用した場合印刷性について実用性があるばか
りでなく、耐刷性も優れている。
、印刷板として適する平均表面粗さを有し、均一でかつ
ち密な2重購造的凹凸を有するものであって、オフセッ
ト印刷に使用した場合印刷性について実用性があるばか
りでなく、耐刷性も優れている。
また、その凹凸形状も各粗面化工程における電解条件を
適当に選定することにより任意に調整することかできる
ので、印刷性能及び耐刷性の両者をその印刷目的に適合
するものとすることができる。
適当に選定することにより任意に調整することかできる
ので、印刷性能及び耐刷性の両者をその印刷目的に適合
するものとすることができる。
第1図は、交番電流波形として得られる電流の電圧波形
図である。 a:正弦波 b=サイン波をサイタリスで位相角制御した波形 C:矩形波 第2図は、直流電流波形として得られる電流の電圧波形
図である。 a:全波整流波形 b=断続直流波形 C:連続直流波形 1・ぐ二゛。 代理人 弁理士(8107)佐々木 清 隆゛(ほか3
名)
図である。 a:正弦波 b=サイン波をサイタリスで位相角制御した波形 C:矩形波 第2図は、直流電流波形として得られる電流の電圧波形
図である。 a:全波整流波形 b=断続直流波形 C:連続直流波形 1・ぐ二゛。 代理人 弁理士(8107)佐々木 清 隆゛(ほか3
名)
Claims (4)
- (1)アルミニウム板を電解浴中で、交番電流波形を用
いて電解粗面化する工程と直流電流波形を用いて電解粗
面化する工程とを組み合わせて粗面化処理をすることを
特徴とする印刷版用支持体の製造方法。 - (2)電解浴が、塩化水素5〜50g/lを含有する水
溶液、硝酸5〜400g/lを含有する水溶液、又は硫
酸50〜400g/lを含有する水溶液であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の印刷版用支持体の
製造方法。 - (3)電解粗面化における電流密度が1〜200A/d
m^2であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の印刷版用支持体の製造方法。 - (4)電解粗面化をしたアルミニウム板を硫酸電解液中
で陽極酸化処理をして凹凸を有する陽極酸化皮膜を形成
することを特徴とする特許請求の範囲第1、2又は3項
記載の印刷版用支持体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP832487A JPS63176187A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 印刷版用支持体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP832487A JPS63176187A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 印刷版用支持体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176187A true JPS63176187A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11689996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP832487A Pending JPS63176187A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 印刷版用支持体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63176187A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379800A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電解処理方法 |
| EP1013468A1 (de) * | 1998-12-21 | 2000-06-28 | Agfa-Gevaert AG | Verfahren und Vorrichtung zum Aufrauhen eines Trägers für lichtempfindliche Schichten |
| EP1712368A1 (en) | 2005-04-13 | 2006-10-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of manufacturing a support for a lithographic printing plate |
| EP2100677A1 (en) | 2008-03-06 | 2009-09-16 | Fujifilm Corporation | Method of manufacturing aluminum alloy plate for lithographic printing plate, aluminum alloy plate for lithographic printing plate obtained thereby and lithographic printing plate support |
| WO2010150810A1 (ja) | 2009-06-26 | 2010-12-29 | 富士フイルム株式会社 | 光反射基板およびその製造方法 |
| WO2011037005A1 (ja) | 2009-09-24 | 2011-03-31 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版原版 |
| EP2384100A2 (en) | 2010-04-28 | 2011-11-02 | Fujifilm Corporation | Insulated light-reflective substrate |
| EP2586621A1 (en) | 2011-10-28 | 2013-05-01 | Fujifilm Corporation | Manufacturing method and manufacturing apparatus of support for planographic printing plate |
| WO2018235659A1 (ja) | 2017-06-21 | 2018-12-27 | 富士フイルム株式会社 | アルミニウム複合材料 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP832487A patent/JPS63176187A/ja active Pending
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| EP2100677A1 (en) | 2008-03-06 | 2009-09-16 | Fujifilm Corporation | Method of manufacturing aluminum alloy plate for lithographic printing plate, aluminum alloy plate for lithographic printing plate obtained thereby and lithographic printing plate support |
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| WO2011037005A1 (ja) | 2009-09-24 | 2011-03-31 | 富士フイルム株式会社 | 平版印刷版原版 |
| EP2384100A2 (en) | 2010-04-28 | 2011-11-02 | Fujifilm Corporation | Insulated light-reflective substrate |
| EP2586621A1 (en) | 2011-10-28 | 2013-05-01 | Fujifilm Corporation | Manufacturing method and manufacturing apparatus of support for planographic printing plate |
| WO2018235659A1 (ja) | 2017-06-21 | 2018-12-27 | 富士フイルム株式会社 | アルミニウム複合材料 |
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