JPS632554B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632554B2 JPS632554B2 JP21947783A JP21947783A JPS632554B2 JP S632554 B2 JPS632554 B2 JP S632554B2 JP 21947783 A JP21947783 A JP 21947783A JP 21947783 A JP21947783 A JP 21947783A JP S632554 B2 JPS632554 B2 JP S632554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methylaminopyridine
- methoxy
- organic layer
- reaction
- dihalopyridine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pyridine Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−メトキシ−6−メチルアミノピリ
ジンの製造法に関する。
ジンの製造法に関する。
2−メトキシ−6−メチルアミノピリジンは、
新規な化合物であり、医薬及び農薬の中間体とし
て有用である。
新規な化合物であり、医薬及び農薬の中間体とし
て有用である。
本発明者らは、先に2・6−ジハロピリジンと
メメチアミンを反応させて固体の2−ハロ−6−
メチルアミノピリジンを得、次いで固体の2−ハ
ロ−6−メチルアミノピリジンとメタノールをア
ルカリ金属水酸化物存在下反応させることにより
2−メトキシ−6−メチルアミノピリジンを製造
する方法を提案した。
メメチアミンを反応させて固体の2−ハロ−6−
メチルアミノピリジンを得、次いで固体の2−ハ
ロ−6−メチルアミノピリジンとメタノールをア
ルカリ金属水酸化物存在下反応させることにより
2−メトキシ−6−メチルアミノピリジンを製造
する方法を提案した。
本発明者はさらに鋭意検討した結果、2・6−
ジハロピリジンを出発原料として途中中間体とし
て2−ハロ−6−メチルアミノピリジンを固体と
して分離することなく2−メトキシ−6−メチル
アミノピリジンを製造できることを見い出し本発
明を完成した。
ジハロピリジンを出発原料として途中中間体とし
て2−ハロ−6−メチルアミノピリジンを固体と
して分離することなく2−メトキシ−6−メチル
アミノピリジンを製造できることを見い出し本発
明を完成した。
即ち、本発明は2・6−ジハロピリジンとメチ
ルアミンを水中で反応させ、熱時に水層と有機層
を分離し該有機層とメタノールをアルカリ金属水
酸化物存在下反応させることを特徴とする2−メ
トキシ−6−メチルアミノピリジンの製造方法を
提供するものである。
ルアミンを水中で反応させ、熱時に水層と有機層
を分離し該有機層とメタノールをアルカリ金属水
酸化物存在下反応させることを特徴とする2−メ
トキシ−6−メチルアミノピリジンの製造方法を
提供するものである。
本発明の方法においてメチルアミンは、2・6
−ジハロピリジンに対して2倍モル以上、通常
は、3〜4倍モル用いる。
−ジハロピリジンに対して2倍モル以上、通常
は、3〜4倍モル用いる。
反応は、通常80〜160℃、好ましくは100〜130
℃にて実施する。
℃にて実施する。
そして反応時間は、原料の2・6−ジハロピリ
ジンに対するメチルアミンのモル比、反応温度等
に影響されるが、通常は1〜10時間でよい。例え
ば2・6−ジクロルピリジンに対して3倍モルの
メチルアミンを用い130℃にて反応を行うと反応
は約3時間で完結させることができる。
ジンに対するメチルアミンのモル比、反応温度等
に影響されるが、通常は1〜10時間でよい。例え
ば2・6−ジクロルピリジンに対して3倍モルの
メチルアミンを用い130℃にて反応を行うと反応
は約3時間で完結させることができる。
上記の反応後、熱時に反応液を分離器に移し水
層と有機層に分離し、有機層のみを分取する。該
有機層にメタノールとアルカリ金属水酸化物を添
加し、通常約160〜約200℃、好ましくは約120〜
約180℃に加熱する。
層と有機層に分離し、有機層のみを分取する。該
有機層にメタノールとアルカリ金属水酸化物を添
加し、通常約160〜約200℃、好ましくは約120〜
約180℃に加熱する。
アルカリ金属水酸化物としては、水酸化リチウ
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等を挙げ
ることができ、2・6−ジハロピリジンに対して
1倍モル以上、好ましくは約2〜約3倍モル用い
る。
ム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等を挙げ
ることができ、2・6−ジハロピリジンに対して
1倍モル以上、好ましくは約2〜約3倍モル用い
る。
加熱時間は、加熱温度、アルカリ金属水酸化物
の使用量、その他の条件により変更してよい。通
常は約1〜約10時間で十分である。
の使用量、その他の条件により変更してよい。通
常は約1〜約10時間で十分である。
この方法を用いることにより2・6−ジハロピ
リジンを出発物質とするが途中中間体として2−
ハロ−6−メチルアミノピリジンを固体として取
出すことなく2−メトキシ−6−メチルアミノピ
リジンを製造することができる。
リジンを出発物質とするが途中中間体として2−
ハロ−6−メチルアミノピリジンを固体として取
出すことなく2−メトキシ−6−メチルアミノピ
リジンを製造することができる。
次に実施例によつて本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
が、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
実施例 1
200mlの電磁撹拌式オートクレーブに2・6−
ジクロルピリジン37.0g、40%メチルアミンの水
溶液75.0gを取り、130℃にて3時間反応させた。
反応終了後、オートクレーブを開缶し反応液を分
液漏斗に移し有機層を分取した。
ジクロルピリジン37.0g、40%メチルアミンの水
溶液75.0gを取り、130℃にて3時間反応させた。
反応終了後、オートクレーブを開缶し反応液を分
液漏斗に移し有機層を分取した。
次いで該有機層にメタノール70ml、水酸化ナト
リウム20gを添加し160℃にて4時間加熱した。
リウム20gを添加し160℃にて4時間加熱した。
加熱終了後、オートクレーブを冷却し内容物を
取り出し、固体を過した。そして液よりメタ
ノールを留去し残査に水を加えてエーテルで抽出
した。エーテル抽出液を無水硫酸マグネシウムで
乾燥し、エーテル留去後減圧蒸留して沸点88〜92
℃/5mmHgの2−メトキシ−6−メチルアミノ
ピリジン21.7gを得た。
取り出し、固体を過した。そして液よりメタ
ノールを留去し残査に水を加えてエーテルで抽出
した。エーテル抽出液を無水硫酸マグネシウムで
乾燥し、エーテル留去後減圧蒸留して沸点88〜92
℃/5mmHgの2−メトキシ−6−メチルアミノ
ピリジン21.7gを得た。
赤外線吸収スペクトル(NaCl)
3420(−NH)、2950(C−H)、1600、1475、
核磁気共鳴吸収スペクトル(CCl4、内部標準
TMS) δ 2.86(d)ppm(3H) δ 3.85(s)ppm(3H) δ 4.40ppm(1H) δ 5.84(d)ppm(1H) δ 5.94(d)ppm(1H) δ 7.12(t)ppm(1H) 元素分析(C7H10N2Oとして)結果は以下の通
りであつた。
TMS) δ 2.86(d)ppm(3H) δ 3.85(s)ppm(3H) δ 4.40ppm(1H) δ 5.84(d)ppm(1H) δ 5.94(d)ppm(1H) δ 7.12(t)ppm(1H) 元素分析(C7H10N2Oとして)結果は以下の通
りであつた。
C H N O
分析値(%) 60.73 7.25 20.35 11.67
理論値(%) 60.85 7.30 20.27 11.58
GC−MSによる分子量 138
実施例 2
実施例1と同一の反応装置に2・6−ジブロモ
ピリジン55.0g、40%メチルアミンの水溶液50.3
gを取り、100℃にて3時間反応させた。反応終
了後、オートクレーブを開缶し、反応液を分液漏
斗に移し有機層を分取した。
ピリジン55.0g、40%メチルアミンの水溶液50.3
gを取り、100℃にて3時間反応させた。反応終
了後、オートクレーブを開缶し、反応液を分液漏
斗に移し有機層を分取した。
次いで該有機層にメタノール80ml、水酸化カリ
ウム26gを添加し150℃にて5時間加熱した。
ウム26gを添加し150℃にて5時間加熱した。
以下実施例1と同様に処理して2−メトキシ−
6−メチルアミノピリジン21.2gを得た。
6−メチルアミノピリジン21.2gを得た。
次に本発明化合物から得られる化合物および除
草剤としての使用例を示す。
草剤としての使用例を示す。
本発明の方法の目的物質である2−メトキシ−
6−メチルアミノピリジン1.38g及び同量の無水
炭酸カリウムを20mlのアセトン中室温で撹拌、ア
セトン20mlに溶かした2−ナフチル クロルチオ
ホルメイト2.23gを加え30分後反応混合物をベン
ゼンで抽出、水洗、乾燥、再結晶して0−2−ナ
フチル N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N
−メチル−チオカーバメート2.73gを得た。
6−メチルアミノピリジン1.38g及び同量の無水
炭酸カリウムを20mlのアセトン中室温で撹拌、ア
セトン20mlに溶かした2−ナフチル クロルチオ
ホルメイト2.23gを加え30分後反応混合物をベン
ゼンで抽出、水洗、乾燥、再結晶して0−2−ナ
フチル N−(6−メトキシ−2−ピリジル)−N
−メチル−チオカーバメート2.73gを得た。
融点 95.5〜97℃
元素分析値(C18H16N2O2Sとして)
C H N
分析値(%) 66.48 4.90 8.79
理論値(%) 66.65 4.97 8.64
直径9cmの磁製ポツトに水田土壌を入れ、水を
掛えて代かき後、土壌表層に雑草種子を播き、2
葉期の水稲苗(品種、日本晴)を1cmの深さに、
2本2株植とした。翌日2cmの湛水を行い、0−
2−ナフチル N−(6−メトキシ−2−ピリジ
ル)−N−メチルチオカーバメート10%を含む水
和剤をポツト当り10mlの水に希釈して水面に滴下
処理した。その後、温室に静置し薬液処理3週間
後に除草効果および水稲に及ぼした影響を調査し
た。この結果、供試薬量125g/10aで水稲苗に
全く薬害がなく、ノビエ、タマガヤツリ、ホタル
イ、コナギ、キカシグサを100%防除した。
掛えて代かき後、土壌表層に雑草種子を播き、2
葉期の水稲苗(品種、日本晴)を1cmの深さに、
2本2株植とした。翌日2cmの湛水を行い、0−
2−ナフチル N−(6−メトキシ−2−ピリジ
ル)−N−メチルチオカーバメート10%を含む水
和剤をポツト当り10mlの水に希釈して水面に滴下
処理した。その後、温室に静置し薬液処理3週間
後に除草効果および水稲に及ぼした影響を調査し
た。この結果、供試薬量125g/10aで水稲苗に
全く薬害がなく、ノビエ、タマガヤツリ、ホタル
イ、コナギ、キカシグサを100%防除した。
Claims (1)
- 1 2・6−ジハロピリジンとメチルアミンを水
中で反応させ、熱時に水層と有機層を分離し、該
有機層とメタノールをアルカリ金属水酸化物存在
下に反応させることを特徴とする2−メトキシ−
6−メチルアミノピリジンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21947783A JPS60112767A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 2−メトキシ−6−メチルアミノピリジンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21947783A JPS60112767A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 2−メトキシ−6−メチルアミノピリジンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112767A JPS60112767A (ja) | 1985-06-19 |
| JPS632554B2 true JPS632554B2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=16736045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21947783A Granted JPS60112767A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 2−メトキシ−6−メチルアミノピリジンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112767A (ja) |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP21947783A patent/JPS60112767A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60112767A (ja) | 1985-06-19 |
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