JPS63273612A - メタクリルアミド系共重合体 - Google Patents
メタクリルアミド系共重合体Info
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- JPS63273612A JPS63273612A JP10767887A JP10767887A JPS63273612A JP S63273612 A JPS63273612 A JP S63273612A JP 10767887 A JP10767887 A JP 10767887A JP 10767887 A JP10767887 A JP 10767887A JP S63273612 A JPS63273612 A JP S63273612A
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- Japan
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- copolymer
- methacrylamide
- mol
- fluidity
- styrene
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F212/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
- C08F212/02—Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical
- C08F212/04—Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring
- C08F212/06—Hydrocarbons
- C08F212/08—Styrene
- C08F212/10—Styrene with nitriles
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は耐熱性、流動性、耐衝撃性、透明性および耐着
色性にすぐれたメタクリルアミド系共重合体に関する。
色性にすぐれたメタクリルアミド系共重合体に関する。
[従来の技術およびその問題点コ
汎用樹脂として知られているポリスチレン樹脂やアクリ
ロニトリル−スチレン共重合樹脂などは成形性にすぐれ
ているが耐熱性が低い。
ロニトリル−スチレン共重合樹脂などは成形性にすぐれ
ているが耐熱性が低い。
従来より前記樹脂の耐熱性を改良する方法として、耐熱
性を高めるモノマーを共重合させてスチレン−無水マレ
イン酸系共重合体、スチレン−メタクリル酸系共重合体
、α−メチルスチレン−アクリロニトリル系共重合体な
どのような耐熱性の高い共重合体をうる方法がある。こ
れらの方法には耐熱性を幾分改善することができるとい
う効果がある、反面前記共重合体が分子内に有するカル
ボキシル基の水素結合などの影響で該共重合体の流動性
がわるくなるため加工性が低下すること、アクリロニト
リルの熱分解によって着色して透明性がわるくなったり
、または耐衝撃性が低下することなどの多くの問題点が
ある。
性を高めるモノマーを共重合させてスチレン−無水マレ
イン酸系共重合体、スチレン−メタクリル酸系共重合体
、α−メチルスチレン−アクリロニトリル系共重合体な
どのような耐熱性の高い共重合体をうる方法がある。こ
れらの方法には耐熱性を幾分改善することができるとい
う効果がある、反面前記共重合体が分子内に有するカル
ボキシル基の水素結合などの影響で該共重合体の流動性
がわるくなるため加工性が低下すること、アクリロニト
リルの熱分解によって着色して透明性がわるくなったり
、または耐衝撃性が低下することなどの多くの問題点が
ある。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、かかる問題点を改良した耐熱性、流動性、耐
衝撃性、透明性および耐着色性にすぐれたメタクリルア
ミド系共重合体を提供することを目的とする。
衝撃性、透明性および耐着色性にすぐれたメタクリルア
ミド系共重合体を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
すなわち本発明は、式
%式%
で表わされるメタクリルアミド単位5〜Bθモル%、式
%式%
(式中、R1,R2およびR3はそれぞれ水素原子、塩
素原子、臭素原子または炭素数1〜3のアルキル基を示
す)で表わされるスチレン系構造単位35〜90モル%
および式 %式% で表わされるアクリロニトリル単位3〜30モル%から
なる線状ランダム共重合体であって、30℃のN、N−
ジメチルホルムアミド中で該共重合体を0.3g/10
0m1用いて測定した比粘度が0.1〜0.5であるメ
タクリルアミド系共重合体に関する。
素原子、臭素原子または炭素数1〜3のアルキル基を示
す)で表わされるスチレン系構造単位35〜90モル%
および式 %式% で表わされるアクリロニトリル単位3〜30モル%から
なる線状ランダム共重合体であって、30℃のN、N−
ジメチルホルムアミド中で該共重合体を0.3g/10
0m1用いて測定した比粘度が0.1〜0.5であるメ
タクリルアミド系共重合体に関する。
[実施例]
本発明の共重合体の比粘度は0.1−0.5である。比
粘度が0.1未満のばあい、共重合体の成形品はもろ<
、0.5をこえるばあい共重合体の流動性はいちじるし
く低下する。なお、本発明の共重合体の比粘度はオスト
ワルド粘度計を用いて30℃のN、N−ジメチルホルム
アミド溶媒中で該共重合体を0.3 g /looml
用いて測定した値、すなわちN、N−ジメチルホルムア
ミド100m1に該共重合体0.3gを溶解した溶液を
用いて測定した値を示す。
粘度が0.1未満のばあい、共重合体の成形品はもろ<
、0.5をこえるばあい共重合体の流動性はいちじるし
く低下する。なお、本発明の共重合体の比粘度はオスト
ワルド粘度計を用いて30℃のN、N−ジメチルホルム
アミド溶媒中で該共重合体を0.3 g /looml
用いて測定した値、すなわちN、N−ジメチルホルムア
ミド100m1に該共重合体0.3gを溶解した溶液を
用いて測定した値を示す。
本発明のメタクリルアミド系共重合体中の式%式%
で表わされるメタクリルアミド単位の割合は5〜60モ
ル%である。
ル%である。
該共重合体中のメタクリルアミド単位の割合が5モル%
未満のばあい、共重合体の耐熱性の向上効果が少なく、
また60モル%をこえるばあい、共重合体の流動性がい
ちじるしく低くなる。
未満のばあい、共重合体の耐熱性の向上効果が少なく、
また60モル%をこえるばあい、共重合体の流動性がい
ちじるしく低くなる。
とくに好ましくは、耐熱性と流動性との釣り合いが実用
的であるので該共重合体中のメタクリルアミド単位の割
合を10〜45モル%とするのがよい。
的であるので該共重合体中のメタクリルアミド単位の割
合を10〜45モル%とするのがよい。
本発明のメタクリルアミド系共重合体中の式%式%
(式中、R1,R2およびR3はそれぞれ水素原子、塩
素原子、臭素原子または炭素数1〜3のアルキル基を示
す)で表わされるスチレン系構造単位の割合は35〜9
0モル%である。スチレン系構造単位は共重合体の流動
性を向上させる効果を有し、また共重合体の透明性をよ
くし、アクリロニトリルの熱分解による着色を防止する
。共重合体中のスチレン系構造単位の割合が35モル%
未満のばあい、共重合体の流動性がいちじるしく低く、
90モル%をこえるばあい、耐衝撃性が低い。なお、本
発明でいうスチレン系構造単位としては、たとえばスチ
レン、オルトクロロスチレン、パラクロロスチレン、オ
ルトブロモスチレン、バラブロモスチレン、オルトメチ
ルスチレン、バラメチルスチレン、オルトエチルスチレ
ン、バラエチルスチレン、オルトイソプロピルスチレン
、バライソプロピルスチレン、2,4−ジクロ6スチレ
ン、2,8−ジクロロスチレン、2.4−ジメチルスチ
レン、2,4−ジイソプロピルスチレン、4−クロロ−
2−メチルスチレン、2.4.8−)ジメチルスチレン
などの構造単位があげられ、このなかでも単量体の入手
性およびコスト的に有利なスチレン単位がとくに好まし
い。
素原子、臭素原子または炭素数1〜3のアルキル基を示
す)で表わされるスチレン系構造単位の割合は35〜9
0モル%である。スチレン系構造単位は共重合体の流動
性を向上させる効果を有し、また共重合体の透明性をよ
くし、アクリロニトリルの熱分解による着色を防止する
。共重合体中のスチレン系構造単位の割合が35モル%
未満のばあい、共重合体の流動性がいちじるしく低く、
90モル%をこえるばあい、耐衝撃性が低い。なお、本
発明でいうスチレン系構造単位としては、たとえばスチ
レン、オルトクロロスチレン、パラクロロスチレン、オ
ルトブロモスチレン、バラブロモスチレン、オルトメチ
ルスチレン、バラメチルスチレン、オルトエチルスチレ
ン、バラエチルスチレン、オルトイソプロピルスチレン
、バライソプロピルスチレン、2,4−ジクロ6スチレ
ン、2,8−ジクロロスチレン、2.4−ジメチルスチ
レン、2,4−ジイソプロピルスチレン、4−クロロ−
2−メチルスチレン、2.4.8−)ジメチルスチレン
などの構造単位があげられ、このなかでも単量体の入手
性およびコスト的に有利なスチレン単位がとくに好まし
い。
また本発明の共重合体中の式
%式%
で表わされるアクリロニトリル単位の割合は3〜30モ
ル%である。アクリロニトリルを本発明の共重合体の構
造単位とすることにより、耐衝撃性を改良することがで
きる。該共重合体中のアクリロニトリル単位の割合が3
モル%未満のばあい、共重合体の耐衝撃性を改良する効
果がほとんど見られず、また30モル%をこえるばあい
、該共重合体にアクリロニトリルの熱分解による着色が
発生したり、共重合体の流動性が低下するといった問題
が生じるので好ましくない。
ル%である。アクリロニトリルを本発明の共重合体の構
造単位とすることにより、耐衝撃性を改良することがで
きる。該共重合体中のアクリロニトリル単位の割合が3
モル%未満のばあい、共重合体の耐衝撃性を改良する効
果がほとんど見られず、また30モル%をこえるばあい
、該共重合体にアクリロニトリルの熱分解による着色が
発生したり、共重合体の流動性が低下するといった問題
が生じるので好ましくない。
とくに好ましくは、共重合体中のアクリロニトリル単位
の割合が5〜20モル%であるのが耐衝撃性および流動
性の釣り合いが実用的であるのでよい。
の割合が5〜20モル%であるのが耐衝撃性および流動
性の釣り合いが実用的であるのでよい。
本発明のメタクリルアミド系共重合体を構成する単量体
としてはメタクリルアミド、スチレン系構造単位をなす
スチレン系単量体およびアクリロニトリルのほかにそれ
らと共重合可能な、たとえば無水マレイン酸、N−フェ
ニルマレイミド、α−メチルスチレン、メタクリレート
リル、メチルメタクリレートなどの単量体を本発明の共
重合体中に単独または2種以上併用して0〜20モル%
の共重合比となるように用いることができる。
としてはメタクリルアミド、スチレン系構造単位をなす
スチレン系単量体およびアクリロニトリルのほかにそれ
らと共重合可能な、たとえば無水マレイン酸、N−フェ
ニルマレイミド、α−メチルスチレン、メタクリレート
リル、メチルメタクリレートなどの単量体を本発明の共
重合体中に単独または2種以上併用して0〜20モル%
の共重合比となるように用いることができる。
前記単量体を該共重合体の構成単量体として用いれば、
該共重合体に耐熱性の向上などの特性を与えることがで
きる。しかしながら、該単量体の該共重合体中の共重合
比が20モル%をこえると該共重合体の流動性がいちじ
るしく低下する傾向がある。
該共重合体に耐熱性の向上などの特性を与えることがで
きる。しかしながら、該単量体の該共重合体中の共重合
比が20モル%をこえると該共重合体の流動性がいちじ
るしく低下する傾向がある。
本発明における共重合の方法はとくに限定されるもので
はなく、通常の懸濁重合法、乳化重合法、塊状重合法、
溶液重合法などが用いうる。
はなく、通常の懸濁重合法、乳化重合法、塊状重合法、
溶液重合法などが用いうる。
反応に際しベンゾイルパーオキサイド、ジーtert−
ブチルパーオキサイドなどの過酸化物、2.2°−アゾ
ビスイソブチロニトリル、l、1°−アゾビス(l−シ
クロヘキサンカルボニトリル)などのアゾ系化合物、カ
リウムパーサルフェート、アンモニウムパーサルフェー
ドなどのパーサルフェートなどの公知の開始剤が好適に
用いられる。これらの開始剤は本発明の共重合体を構成
する単量体の合計の100重量部に0.001〜3重量
部添加されるのが転化率と重合時間の釣り合いおよび分
子量の調整に実用的であるという理由で好ましい。また
公知のメチルセルロース、ポリビニルアルコールなどの
有機分散剤、第三燐酸カルシウム、燐酸マグネシウムな
どの無機分散剤、バルミチン酸ナトリウムなどの乳化剤
、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムなどの界面活
性剤などを用いることができる。分散剤、乳化剤および
界面活性剤は、水などの媒体中での単量体および共重合
体を均一に分散するという理由で必要に応じて本発明の
共重合体を構成する単量体の合計100重量部に0.0
1〜3重量部添加されるのが好ましい。反応は通常30
〜250℃で0.5〜16時間行なわれる。
ブチルパーオキサイドなどの過酸化物、2.2°−アゾ
ビスイソブチロニトリル、l、1°−アゾビス(l−シ
クロヘキサンカルボニトリル)などのアゾ系化合物、カ
リウムパーサルフェート、アンモニウムパーサルフェー
ドなどのパーサルフェートなどの公知の開始剤が好適に
用いられる。これらの開始剤は本発明の共重合体を構成
する単量体の合計の100重量部に0.001〜3重量
部添加されるのが転化率と重合時間の釣り合いおよび分
子量の調整に実用的であるという理由で好ましい。また
公知のメチルセルロース、ポリビニルアルコールなどの
有機分散剤、第三燐酸カルシウム、燐酸マグネシウムな
どの無機分散剤、バルミチン酸ナトリウムなどの乳化剤
、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムなどの界面活
性剤などを用いることができる。分散剤、乳化剤および
界面活性剤は、水などの媒体中での単量体および共重合
体を均一に分散するという理由で必要に応じて本発明の
共重合体を構成する単量体の合計100重量部に0.0
1〜3重量部添加されるのが好ましい。反応は通常30
〜250℃で0.5〜16時間行なわれる。
前記比粘度に調整するためにj13rt−ドデシルメル
カプタン、2−メルカプトエタノールなどの公知の連鎖
移動剤やジアリルフタレート、ジエチレングリコールジ
アクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート
などの公知の多官能性化合物を共重合体の製造時に用い
てもよく、必要に応じて本発明の共重合体を構成する単
量体の合計100重量部に0.001〜1重量部添加す
るのが、比粘度の調整を容易にするという理由で好まし
い。
カプタン、2−メルカプトエタノールなどの公知の連鎖
移動剤やジアリルフタレート、ジエチレングリコールジ
アクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート
などの公知の多官能性化合物を共重合体の製造時に用い
てもよく、必要に応じて本発明の共重合体を構成する単
量体の合計100重量部に0.001〜1重量部添加す
るのが、比粘度の調整を容易にするという理由で好まし
い。
また本発明のメタクリルアミド系共重合体にベヘニン酸
、ステアリン酸、流動パラフィンなどの公知の滑剤を該
共重合体の製造時に添加してもよ(、本発明の共重合体
を構成する単量体の合計100 ffi量部に0.1〜
5重量部添加するのが、共重合体の流動性を高めるとい
う理由で好ましい。
、ステアリン酸、流動パラフィンなどの公知の滑剤を該
共重合体の製造時に添加してもよ(、本発明の共重合体
を構成する単量体の合計100 ffi量部に0.1〜
5重量部添加するのが、共重合体の流動性を高めるとい
う理由で好ましい。
本発明でえられる共重合体は単独で用いてもよく、前述
の滑剤や公知の2,6−ジー1(3rt−ブチル−4−
メチルフェノールなどの安定剤、酸化チタン、ベンガラ
などの着色剤、ヘキサブロモベンゼンなどの難燃剤、そ
の他の各種ポリマーとブレンドして用いてもよく、本発
明の共重合体を構成する単量体の合計100 TIl量
部にo、oi〜5重量部添加するのが、加工性および物
性の低下をひきおこさないという理由で好ましい。ブレ
ンドする各種ポリマーとしては、ビスフェノールAとホ
スゲンの反応によるポリマーなどのポリカーボネート、
ビスフェノールAとフタル酸からなる重縮合系ポリマー
などのボリアリレート、ナイロン6、ナイロン68など
のポリアミド系樹脂などのエンジニアリングプラスチッ
ク;塩化ビニルのホモ重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル
系共重合体などのポリ塩化ビニル系樹脂;塩素含量58
〜70重量%である塩素化塩化ビニル系樹脂、ブタジェ
ンを50重量%以上含むジエン系ゴムにスチレン、メチ
ルメタクリレートを20〜80重量%グラフトしたグラ
フト共重合体などのMBS系樹脂、塩素含量20〜50
重量%の塩素化ポリエチレンなどの塩素化ポリエチレン
系樹脂;エチルアクリレート、ブチルアクリレートを主
成分としたゴムなどのアクリルゴム系樹脂、アクリロニ
トリル含ff120〜50重量%とブタジェンを主成分
とするランダム共重合体などのNBR系樹脂などの公知
樹脂がある。
の滑剤や公知の2,6−ジー1(3rt−ブチル−4−
メチルフェノールなどの安定剤、酸化チタン、ベンガラ
などの着色剤、ヘキサブロモベンゼンなどの難燃剤、そ
の他の各種ポリマーとブレンドして用いてもよく、本発
明の共重合体を構成する単量体の合計100 TIl量
部にo、oi〜5重量部添加するのが、加工性および物
性の低下をひきおこさないという理由で好ましい。ブレ
ンドする各種ポリマーとしては、ビスフェノールAとホ
スゲンの反応によるポリマーなどのポリカーボネート、
ビスフェノールAとフタル酸からなる重縮合系ポリマー
などのボリアリレート、ナイロン6、ナイロン68など
のポリアミド系樹脂などのエンジニアリングプラスチッ
ク;塩化ビニルのホモ重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル
系共重合体などのポリ塩化ビニル系樹脂;塩素含量58
〜70重量%である塩素化塩化ビニル系樹脂、ブタジェ
ンを50重量%以上含むジエン系ゴムにスチレン、メチ
ルメタクリレートを20〜80重量%グラフトしたグラ
フト共重合体などのMBS系樹脂、塩素含量20〜50
重量%の塩素化ポリエチレンなどの塩素化ポリエチレン
系樹脂;エチルアクリレート、ブチルアクリレートを主
成分としたゴムなどのアクリルゴム系樹脂、アクリロニ
トリル含ff120〜50重量%とブタジェンを主成分
とするランダム共重合体などのNBR系樹脂などの公知
樹脂がある。
本発明の共重合体は、インジェクション成形機、ロール
成形機または押出成形機で加工成形でき、プラスチック
成形体、発泡体などの形態にして使用される。
成形機または押出成形機で加工成形でき、プラスチック
成形体、発泡体などの形態にして使用される。
以下、本発明を実施例にもとづいてさらに詳細に説明す
るが本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
るが本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
実施例1
内容積31の撹拌機付きオートクレーブに単量体および
開始剤としてジーtert−ブチルパーオキサイドを第
1表に示す仕込比となるように調整して投入し、窒素置
換した。オートクレーブ内を130℃に昇温し、2時間
重合した。その後200℃に加温し、5 +u+Hgの
減圧下で残存する未反応モノマーを除去したのち、オー
トクレーブの底部より共重合体を取り出した。
開始剤としてジーtert−ブチルパーオキサイドを第
1表に示す仕込比となるように調整して投入し、窒素置
換した。オートクレーブ内を130℃に昇温し、2時間
重合した。その後200℃に加温し、5 +u+Hgの
減圧下で残存する未反応モノマーを除去したのち、オー
トクレーブの底部より共重合体を取り出した。
えられた共重合体は無色透明であった。
機器(ヘラウス(Heraeus)製、CllN−0−
Rapid)を用いた元素分析法によりえられた共重合
体中のメタクリルアミド単位、スチレン系構造単位およ
びアクリロニトリル単位の割合、すなわちえられた共重
合体中の各単量体の共重合比を測定した。その結果を第
1表に示す。
Rapid)を用いた元素分析法によりえられた共重合
体中のメタクリルアミド単位、スチレン系構造単位およ
びアクリロニトリル単位の割合、すなわちえられた共重
合体中の各単量体の共重合比を測定した。その結果を第
1表に示す。
また、えられた共重合体の比粘度をオストワルド粘度計
を用いて30℃のN、N−ジメチルホルムアミド溶媒中
で該共重合体を0.3g/loOml用いて測定した。
を用いて30℃のN、N−ジメチルホルムアミド溶媒中
で該共重合体を0.3g/loOml用いて測定した。
その結果を第1表に示す。
また、えられた共重合体を型締めカフ5tのインジェク
ション成形機(目積樹脂工業■製、FS−150)で各
測定に応じた寸法のテストピースを成形した。
ション成形機(目積樹脂工業■製、FS−150)で各
測定に応じた寸法のテストピースを成形した。
そのテストピースを用いてえられた共重合体の物性とし
て耐熱性、流動性、耐衝撃性、透明性および耐着色性を
下記の方法にしたがって判定した。その結果を第1表に
示す。
て耐熱性、流動性、耐衝撃性、透明性および耐着色性を
下記の方法にしたがって判定した。その結果を第1表に
示す。
(耐熱性)
JIS K 720Bに規定された試験方法で、荷重5
kg / c−の条件で、2hm X 2hm X 3
amのテストピースおよびビカット軟化温度試験機(
安田製作所製、YSSテスター)を用いて、ビカット軟
化温度を測定して耐熱性の判定基準とした。
kg / c−の条件で、2hm X 2hm X 3
amのテストピースおよびビカット軟化温度試験機(
安田製作所製、YSSテスター)を用いて、ビカット軟
化温度を測定して耐熱性の判定基準とした。
ビカット軟化温度・が105℃以上であれば、実用性が
ある。
ある。
(流動性)
JIS K 7210に規定された試験方法で、荷重1
00kg/cシ、測定温度240℃の条件で、ベレット
状のテストピースおよび押出形ブラストメータ(■島津
製作所製、フローテスター、NT−3)を用いてB法フ
ローによって1秒間に押出された試料の体積を測定して
流動性の判定基準としに0 流動性が10’ cc/sec以上であれば、加工性が
よい。
00kg/cシ、測定温度240℃の条件で、ベレット
状のテストピースおよび押出形ブラストメータ(■島津
製作所製、フローテスター、NT−3)を用いてB法フ
ローによって1秒間に押出された試料の体積を測定して
流動性の判定基準としに0 流動性が10’ cc/sec以上であれば、加工性が
よい。
(耐衝撃性)
JIS K 7110に規定された試験方法で、ノツチ
無し、温度23℃および相対湿度50%の条件で、12
.7mm X 885mm X 12.7ausのテ
ストピースおよびアイゾツト衝撃試験機(東洋精機製)
を用いて、アイゾツト衝撃値を測定して耐衝撃性の判定
基準とした。
無し、温度23℃および相対湿度50%の条件で、12
.7mm X 885mm X 12.7ausのテ
ストピースおよびアイゾツト衝撃試験機(東洋精機製)
を用いて、アイゾツト衝撃値を測定して耐衝撃性の判定
基準とした。
アイゾツト衝撃値が大きいほど実用性がある。
(透明性)
JIS K 6714に規定された試験方法で、50m
mX50+nm X 3 mmのテストピースおよび積
分球式光線透過率測定装置を用いて平行光線透過率を測
定して以下の判定基準にしたがって透明性を評価した。
mX50+nm X 3 mmのテストピースおよび積
分球式光線透過率測定装置を用いて平行光線透過率を測
定して以下の判定基準にしたがって透明性を評価した。
(判定基準)
◎−平行光線透過率が85%以上
○:平行光線透過率が80%以上85%未満Δ:平行光
線透過率が70%以上80%未満×:平行光線透過率が
70%未満 ◎および○は成形品としての実用が可能であるが、Δお
よび×は透明性に関しての実用性は無い。
線透過率が70%以上80%未満×:平行光線透過率が
70%未満 ◎および○は成形品としての実用が可能であるが、Δお
よび×は透明性に関しての実用性は無い。
(耐着色性)
テストピースを目視によって判断して、以下の判定基準
にしたがって透明性を評価した。
にしたがって透明性を評価した。
(判定基準)
○:はとんど着色なし。
Δ:ごく薄く黄色着色あり。
×:黄色着色あり。
外観的にはOおよびΔ印のものが実用的に使用できる。
実施例2および3ならびに比較例1および2実施例1に
おいて、開始剤のジーtert−ブチルパーオキサイド
の配合量を第1表に示すように調整したほかは実施例1
と同様の方法にしたがって共重合体をえた。えられた共
重合体中の単量体の共重合比を実施例1と同様の方法に
したがって測定した。その結果を第1表に示す。また、
えられた共重合体の比粘度ならびに物性として耐熱性、
流動性、耐衝撃性、透明性および耐着色性を実施例1と
同様の方法にしたがって判定した。その結果を第1表に
示す。
おいて、開始剤のジーtert−ブチルパーオキサイド
の配合量を第1表に示すように調整したほかは実施例1
と同様の方法にしたがって共重合体をえた。えられた共
重合体中の単量体の共重合比を実施例1と同様の方法に
したがって測定した。その結果を第1表に示す。また、
えられた共重合体の比粘度ならびに物性として耐熱性、
流動性、耐衝撃性、透明性および耐着色性を実施例1と
同様の方法にしたがって判定した。その結果を第1表に
示す。
実施例4〜9および比較例3〜8
実施例1において、単量体の仕込比を第1表に示すよう
に調整し、開始剤のジーtert−ブチルパーオキサイ
ドの配合量を0.10重量部としたほかは実施例1と同
様の方法にしたがって共重合体をえた。えられた共重合
体中の単量体の共重合比を実施例1と同様の方法にした
がって測定した。その結果を第1表に示す。またえられ
た共重合体の比粘度ならびに物性として耐熱性、流動性
、耐衝撃性、透明性および耐着色性を実施例1と同様の
方法にしたがって判定した。その結果を第1表に示す。
に調整し、開始剤のジーtert−ブチルパーオキサイ
ドの配合量を0.10重量部としたほかは実施例1と同
様の方法にしたがって共重合体をえた。えられた共重合
体中の単量体の共重合比を実施例1と同様の方法にした
がって測定した。その結果を第1表に示す。またえられ
た共重合体の比粘度ならびに物性として耐熱性、流動性
、耐衝撃性、透明性および耐着色性を実施例1と同様の
方法にしたがって判定した。その結果を第1表に示す。
実施例1O〜16
実施例1において、スチレンのかわりに第2表に示すス
チレン系単量体を用いて調整し、開始剤のジーtθrt
−ブチルパーオキサイドの配合量を第2表に示す配合量
としたほかは実施例1と同様の方法にしたがって共重合
体をえた。えられた共重合体中の単量体の共重合比を実
施例1と同様の方法にしたがって測定した。その結果を
第2表に示す。またえられた共重合体の比粘度ならびに
物性として耐熱性、流動性、耐衝撃性、透明性および耐
着色性を実施例1と同様の方法にしたがって判定した。
チレン系単量体を用いて調整し、開始剤のジーtθrt
−ブチルパーオキサイドの配合量を第2表に示す配合量
としたほかは実施例1と同様の方法にしたがって共重合
体をえた。えられた共重合体中の単量体の共重合比を実
施例1と同様の方法にしたがって測定した。その結果を
第2表に示す。またえられた共重合体の比粘度ならびに
物性として耐熱性、流動性、耐衝撃性、透明性および耐
着色性を実施例1と同様の方法にしたがって判定した。
その結果を第2表に示す。
[以下余白]
第1表かられかるように、比較例1においては比粘度が
0.1未満の0,07であるので共重合体の成形品の耐
衝撃性が実施例1〜3に比べていちじるしく低いもので
あった。比較例2においては比粘度が0.5をこえて0
.55であるので実施例1〜3に比べて流動性がいちじ
るしく低いものであった。比較例3においてはメタクリ
ルアミドの共重合体中の共重合比、すなわち共重合体中
のメタクリルアミド単位の割合が5モル%未満の2.5
モル%であるため、共重合体の耐熱性は97℃と低く、
また比較例4においては共重合体中のメタクリルアミド
の共重合比が80モル%をこえて63.8モル%である
ため、共重合体を成形する際に分解したためテストピー
スを作製することができなかった。さらに比較例5にお
いては共重合体中のアクリロニトリルの共重合比が30
モル%をこえて40.2モル%であるため、共重合体の
成形品が黄色着色し、流動性も実施例4と比較していち
じるしく低かった。メタクリルアミドおよびアクリロニ
トリルを用いず、スチレンとメタクリル酸のみを用いた
比較例6では、実施例2に比べて共重合体の流動性およ
び耐衝撃性がおとっていた。
0.1未満の0,07であるので共重合体の成形品の耐
衝撃性が実施例1〜3に比べていちじるしく低いもので
あった。比較例2においては比粘度が0.5をこえて0
.55であるので実施例1〜3に比べて流動性がいちじ
るしく低いものであった。比較例3においてはメタクリ
ルアミドの共重合体中の共重合比、すなわち共重合体中
のメタクリルアミド単位の割合が5モル%未満の2.5
モル%であるため、共重合体の耐熱性は97℃と低く、
また比較例4においては共重合体中のメタクリルアミド
の共重合比が80モル%をこえて63.8モル%である
ため、共重合体を成形する際に分解したためテストピー
スを作製することができなかった。さらに比較例5にお
いては共重合体中のアクリロニトリルの共重合比が30
モル%をこえて40.2モル%であるため、共重合体の
成形品が黄色着色し、流動性も実施例4と比較していち
じるしく低かった。メタクリルアミドおよびアクリロニ
トリルを用いず、スチレンとメタクリル酸のみを用いた
比較例6では、実施例2に比べて共重合体の流動性およ
び耐衝撃性がおとっていた。
[発明の効果]
本発明のメタクリルアミド系共重合体は、耐熱性、流動
性、耐衝撃性、透明性および耐着色性にすぐれているの
で、各種射出成形品、押出発泡成形品などに用いうると
いう効果を奏する。
性、耐衝撃性、透明性および耐着色性にすぐれているの
で、各種射出成形品、押出発泡成形品などに用いうると
いう効果を奏する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるメタクリルアミド単位5〜60モル%、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびR^3はそれぞれ水素原
子、塩素原子、臭素原子または炭素数1〜3のアルキル
基を示す)で表わされるスチレン系構造単位35〜90
モル%および式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるアクリロニトリル単位3〜30モル%から
なる線状ランダム共重合体であって、30℃のN,N−
ジメチルホルムアミド中で該共重合体を0.3g/10
0ml用いて測定した比粘度が0.1〜0.5であるメ
タクリルアミド系共重合体。 2 共重合体中のメタクリルアミド単位の割合が10〜
45モル%である特許請求の範囲第1項記載のメタクリ
ルアミド系共重合体。 3 共重合体中のアクリロニトリル単位の割合が5〜2
0モル%である特許請求の範囲第1項または第2項記載
のメタクリルアミド系共重合体。 4 スチレン系構造単位がスチレン単位である特許請求
の範囲第1項、第2項または第3項記載のメタクリルア
ミド系共重合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10767887A JPS63273612A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | メタクリルアミド系共重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10767887A JPS63273612A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | メタクリルアミド系共重合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63273612A true JPS63273612A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14465204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10767887A Pending JPS63273612A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | メタクリルアミド系共重合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63273612A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5464881A (en) * | 1992-05-26 | 1995-11-07 | Basf Aktiengesellschaft | Expandable styrene polymers of high heat resistance |
| KR100360947B1 (ko) * | 1994-12-26 | 2003-01-24 | 주식회사 엘지화학 | 내열성열가소성수지조성물의제조방법 |
| KR100653951B1 (ko) * | 2005-05-04 | 2006-12-05 | 엘지엠엠에이 주식회사 | 내열성 및 투명성이 우수한 메타크릴계 공중합체 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10767887A patent/JPS63273612A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5464881A (en) * | 1992-05-26 | 1995-11-07 | Basf Aktiengesellschaft | Expandable styrene polymers of high heat resistance |
| US5563178A (en) * | 1992-05-26 | 1996-10-08 | Basf Aktiengesellschaft | Expandable styrene polymers of high heat resistance |
| KR100360947B1 (ko) * | 1994-12-26 | 2003-01-24 | 주식회사 엘지화학 | 내열성열가소성수지조성물의제조방법 |
| KR100653951B1 (ko) * | 2005-05-04 | 2006-12-05 | 엘지엠엠에이 주식회사 | 내열성 및 투명성이 우수한 메타크릴계 공중합체 |
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