JPS63295676A - 樹脂分散型水性塗料組成物 - Google Patents
樹脂分散型水性塗料組成物Info
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- JPS63295676A JPS63295676A JP62130675A JP13067587A JPS63295676A JP S63295676 A JPS63295676 A JP S63295676A JP 62130675 A JP62130675 A JP 62130675A JP 13067587 A JP13067587 A JP 13067587A JP S63295676 A JPS63295676 A JP S63295676A
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- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/08—Processes
- C08G18/0838—Manufacture of polymers in the presence of non-reactive compounds
- C08G18/0842—Manufacture of polymers in the presence of non-reactive compounds in the presence of liquid diluents
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- C08G18/0866—Manufacture of polymers in the presence of non-reactive compounds in the presence of liquid diluents in the presence of a dispersing phase for the polymers or a phase dispersed in the polymers the dispersing or dispersed phase being an aqueous medium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水性塗料組成物にかがり、さらに詳しくは塗装
作業性に優れ、特に高光沢で高平滑性の塗膜を与えるこ
とができ、自動車、家電製品、什器、その他一般産業用
の上塗り、中塗り、下塗りとして、就中自動車などの上
塗りとして極めて有用な樹脂分散型水性塗料組成物に関
するものである。
作業性に優れ、特に高光沢で高平滑性の塗膜を与えるこ
とができ、自動車、家電製品、什器、その他一般産業用
の上塗り、中塗り、下塗りとして、就中自動車などの上
塗りとして極めて有用な樹脂分散型水性塗料組成物に関
するものである。
従 来 の 技 術
水と水性樹脂からなる系に水不溶性樹脂微粉末を分散含
有せしめた水性塗料組成物は大気汚染、火災などの防止
、および高価且つ有害な有機溶剤の節約という点だけで
なく、各種樹脂の組合せが可能で、それら樹脂の特性を
各々発揮せしめ得る点で注目を集めている。しかしこの
ような水性樹脂と水不溶性樹脂微粉末を塗膜形成成分と
して含有して成る系は特に低〜中温度条件下、タレ、ワ
キなどの塗装作業性に特徴を有するものの、その造膜過
程における平滑化に問題点を有しており、さらに、高温
度条件下での塗装欠陥は改善しえない。
有せしめた水性塗料組成物は大気汚染、火災などの防止
、および高価且つ有害な有機溶剤の節約という点だけで
なく、各種樹脂の組合せが可能で、それら樹脂の特性を
各々発揮せしめ得る点で注目を集めている。しかしこの
ような水性樹脂と水不溶性樹脂微粉末を塗膜形成成分と
して含有して成る系は特に低〜中温度条件下、タレ、ワ
キなどの塗装作業性に特徴を有するものの、その造膜過
程における平滑化に問題点を有しており、さらに、高温
度条件下での塗装欠陥は改善しえない。
かかる問題点を解決するものとして、本出覇人は水不溶
性樹脂微粉末として常温固形のカルボキシル基含有樹脂
とモノエポキシ化合物またはモノイソシアナート化合物
との反応によって得られた樹脂を含むものを使用し、こ
れを水性樹脂の水系に分散せしめて成る塗料組成物を完
成し、特許出願中である(特開昭58−141249号
)3この発明による塗膜は塗装時は高粘度、焼付初期に
は粘度が低下するため、タレとワキの欠陥が好適に回避
され極めて有用な発明であるが、フロー性が不充分であ
ることから仕上がり塗膜の肌、光沢についてはなお、不
充分であった。
性樹脂微粉末として常温固形のカルボキシル基含有樹脂
とモノエポキシ化合物またはモノイソシアナート化合物
との反応によって得られた樹脂を含むものを使用し、こ
れを水性樹脂の水系に分散せしめて成る塗料組成物を完
成し、特許出願中である(特開昭58−141249号
)3この発明による塗膜は塗装時は高粘度、焼付初期に
は粘度が低下するため、タレとワキの欠陥が好適に回避
され極めて有用な発明であるが、フロー性が不充分であ
ることから仕上がり塗膜の肌、光沢についてはなお、不
充分であった。
また本出願人らは光沢などを改良することを意図して、
水不溶性樹脂微粉末として常温液体の樹脂を含むものを
使用し、これを水性樹脂の7に系に分散せしめて成る塗
料組成物を完成し、特許出願中である(特願昭61−2
3330号)。この発明ら有用であるが、焼付初期の粘
度低下が大きく、タレが発生する傾向を持っている。こ
のような状況に鑑み、塗装作業性の問題としてはタレと
ワキの問題の両立をはかりつつ、仕上がり塗膜の外観に
ついては肌、光沢をより一層向上することが望まれてい
た。
水不溶性樹脂微粉末として常温液体の樹脂を含むものを
使用し、これを水性樹脂の7に系に分散せしめて成る塗
料組成物を完成し、特許出願中である(特願昭61−2
3330号)。この発明ら有用であるが、焼付初期の粘
度低下が大きく、タレが発生する傾向を持っている。こ
のような状況に鑑み、塗装作業性の問題としてはタレと
ワキの問題の両立をはかりつつ、仕上がり塗膜の外観に
ついては肌、光沢をより一層向上することが望まれてい
た。
発明が解決しようとする問題点
そこで水、水性樹脂および水不溶性樹脂を主成分として
含み、樹脂種が広範囲のものから選択され、タレ、ワキ
などの欠陥を回避しつつ、肌や光沢が格段に向上した塗
料組成物が水性塗料として得られるならば自動車、家電
製品、什器、その池一般産業用の上塗り、中塗り、下塗
り、就中自動車、家電製品用の上塗りとして極めて有用
でありかかる塗料組成物を得ることが本発明の目的であ
る。
含み、樹脂種が広範囲のものから選択され、タレ、ワキ
などの欠陥を回避しつつ、肌や光沢が格段に向上した塗
料組成物が水性塗料として得られるならば自動車、家電
製品、什器、その池一般産業用の上塗り、中塗り、下塗
り、就中自動車、家電製品用の上塗りとして極めて有用
でありかかる塗料組成物を得ることが本発明の目的であ
る。
問題点を解決するための手段
本発明者らは前記の問題点を解消するために鋭意研究を
重ねた結果、水不溶性樹脂微粉末として常温液体の樹脂
を選び、これらを変性することにより、タレ性の低下を
回避しくワキ性とタレ性低下の回避の両立をはかり)、
且つ肌、光沢のより一層の向上を得ることに成功し、本
発明を完成するに至った。
重ねた結果、水不溶性樹脂微粉末として常温液体の樹脂
を選び、これらを変性することにより、タレ性の低下を
回避しくワキ性とタレ性低下の回避の両立をはかり)、
且つ肌、光沢のより一層の向上を得ることに成功し、本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明の目的は、水媒体および水性樹脂からな
る連続相に水不溶性樹脂の不連続相が分散含有された水
性塗料組成物であって、該水不溶性樹脂がエポキシ基ま
たはイソシアネート基と反応性を有する官能基を分子内
に有する常温液体の樹脂とエポキシ化合物またはイソシ
アネート化合物を、エポキシ基またはイソシアネート基
の反応率10〜100%で反応せしめた樹脂である樹脂
分散型水性塗料組成物により達成せられる。
る連続相に水不溶性樹脂の不連続相が分散含有された水
性塗料組成物であって、該水不溶性樹脂がエポキシ基ま
たはイソシアネート基と反応性を有する官能基を分子内
に有する常温液体の樹脂とエポキシ化合物またはイソシ
アネート化合物を、エポキシ基またはイソシアネート基
の反応率10〜100%で反応せしめた樹脂である樹脂
分散型水性塗料組成物により達成せられる。
本発明で用いられる水性樹脂は、通常塗1゛1用に用い
られているものであれば特に制限なくアニオン系、カチ
オン系、両性イオン系でも、またイオン性を持たぬもの
であってもよい。特に好ましい態様としては後述の水l
・レランスとノに溶液の表面張力により特徴づけられる
アルキド系、ポリエステル系、エポキシ系、ウレタン系
、アミノプラスト系、マレイン化油系などの任意のlK
溶性」1ノ至は水分散性樹脂が挙げられる。
られているものであれば特に制限なくアニオン系、カチ
オン系、両性イオン系でも、またイオン性を持たぬもの
であってもよい。特に好ましい態様としては後述の水l
・レランスとノに溶液の表面張力により特徴づけられる
アルキド系、ポリエステル系、エポキシ系、ウレタン系
、アミノプラスト系、マレイン化油系などの任意のlK
溶性」1ノ至は水分散性樹脂が挙げられる。
すなわち、かかる樹脂は1重量%水溶液の表面張力が5
1dyne/cm1′J、’Fであることと、塗料製造
に用いられる通常の水性ワニス5gを l 1)111
ビーカーに秤取し、脱イオン水で希釈してゆき、ビーカ
ーごしに1号活字が読めなくなる時の水希釈倍率で表し
た水トレランスが4以上であることが好ましい。上に定
義した水トレランスが4に満たぬ場合には不溶性樹脂を
加えた時、組成物の粘度か増大する傾向を示し、また分
散安定性が損なわれるし、また表面張力が51dyne
/cmを超える場合にも同じく粘度増大、分散安定性の
低下をもたらす傾向がある。かかる水性樹脂を使用する
に当たっては、例えば水性樹脂がアクリル系、アルキド
系などのアニオン樹脂である場合には塩基性化合物によ
り中和し、またカチオン樹脂である±11合には酸性化
合物で中和して水溶性乃至は水分散性となし水に溶解乃
至は分散させればよい。
1dyne/cm1′J、’Fであることと、塗料製造
に用いられる通常の水性ワニス5gを l 1)111
ビーカーに秤取し、脱イオン水で希釈してゆき、ビーカ
ーごしに1号活字が読めなくなる時の水希釈倍率で表し
た水トレランスが4以上であることが好ましい。上に定
義した水トレランスが4に満たぬ場合には不溶性樹脂を
加えた時、組成物の粘度か増大する傾向を示し、また分
散安定性が損なわれるし、また表面張力が51dyne
/cmを超える場合にも同じく粘度増大、分散安定性の
低下をもたらす傾向がある。かかる水性樹脂を使用する
に当たっては、例えば水性樹脂がアクリル系、アルキド
系などのアニオン樹脂である場合には塩基性化合物によ
り中和し、またカチオン樹脂である±11合には酸性化
合物で中和して水溶性乃至は水分散性となし水に溶解乃
至は分散させればよい。
さて本発明においては、かかる水性樹脂と水媒体からな
る連続相に水不溶性樹脂の不連続相が分散含有せしめら
れる。この場合の水不溶性樹脂とじてはエポキシ基また
はイソシアネート基と反応性を有する官能基を分子内に
有する常温液体の樹脂とエポキシ化合物またはイソシア
ネート化合物を、エポキシ基またはイソシアネート基の
反応率10〜100%で反応せしめた樹脂が用いられる
。
る連続相に水不溶性樹脂の不連続相が分散含有せしめら
れる。この場合の水不溶性樹脂とじてはエポキシ基また
はイソシアネート基と反応性を有する官能基を分子内に
有する常温液体の樹脂とエポキシ化合物またはイソシア
ネート化合物を、エポキシ基またはイソシアネート基の
反応率10〜100%で反応せしめた樹脂が用いられる
。
上記の常温液体の樹脂は通常、酸価が1O(1以下で、
数平均分子量は1000〜100 、000が好適であ
りその樹脂種は特に制限なく選択可能であり、代表的な
ものとしては、例えばアクリル樹脂、アルキド樹脂、ポ
リエステル樹脂、エポキシ(M詣、アミノプラスト樹脂
、アクリル変性アルキド(M脂、アクリル変性ポリエス
テル樹脂などでありうる。
数平均分子量は1000〜100 、000が好適であ
りその樹脂種は特に制限なく選択可能であり、代表的な
ものとしては、例えばアクリル樹脂、アルキド樹脂、ポ
リエステル樹脂、エポキシ(M詣、アミノプラスト樹脂
、アクリル変性アルキド(M脂、アクリル変性ポリエス
テル樹脂などでありうる。
またそれらの液+t 131脂の分子内に有する、エポ
キシ基と反応性を存する官能基としては、例えばカルボ
キシル基、アミノ基、アミド基、メルカプト基、スルホ
ン酸基(もしくは塩)、イソシアネート基およびラクト
ン基などが挙げられ、イソシアネ−1・基と反応性を有
する基としては、例えばカルボキシル基、ヒドロキシル
基、アミ7基、アミド基、スルホン酸基(もしくは塩)
、エポキシ基、イミノ基、メルカプト基およびオキシム
基などが挙げられる。
キシ基と反応性を存する官能基としては、例えばカルボ
キシル基、アミノ基、アミド基、メルカプト基、スルホ
ン酸基(もしくは塩)、イソシアネート基およびラクト
ン基などが挙げられ、イソシアネ−1・基と反応性を有
する基としては、例えばカルボキシル基、ヒドロキシル
基、アミ7基、アミド基、スルホン酸基(もしくは塩)
、エポキシ基、イミノ基、メルカプト基およびオキシム
基などが挙げられる。
また、このような液体樹脂と反応させるエポキシ化合物
としては次のようなしのが挙げられる。
としては次のようなしのが挙げられる。
すなわちモノエポキシ化合物としては、例えばオレフィ
ンオキサイド、オレフィンオキサイド、ブチルグリシジ
ルエーテル、グリシジルメタクリレート、p−tert
−ブチル安息香酸グリシジルエステル、アリルグリシジ
ルエーテル、tert−カルボン酸のグリシジルエステ
ル(例ニジニル化学製「カージュラE」〉、スチレンオ
キシド、フェニルグリシジルエーテル、p−ブチルフェ
ノールグリシジルエーテル、クレジルグリシジルエーテ
ル、3−ペンタデシルフェニルグリシジルエーテル、シ
クロヘキセンビニルモノオキサイド、ジペンテンモノオ
キサイド、α−ピネンオキサイド、グリシドールなどが
挙げられ、またポリエポキシ化合物としても多種のもの
が例示される。すなわちエピコート1108 (シェ
ル石油社製)、エビコー) +001 (シェル石油社
製)などのビスフェノール型:また、環状オキシラン型
のチッソノックスCX−221(チッソ社製、グリシジ
ルエーテル型のエビクロン705(大日本インキ社製)
およびグリシジルエステル型などの環状脂肪族型;(ポ
リ)グリコールエーテル型のDER736(ダウ社製)
なとの非環状脂肪族型;エビクロン200(大日本イン
キ社製)などの多価カルボン酸エステル型:臭素化型の
エビクロン145(大日本インキ社製)などのハロゲン
1ヒ型;アミノグリシジル化型;レゾルシン型などであ
る。
ンオキサイド、オレフィンオキサイド、ブチルグリシジ
ルエーテル、グリシジルメタクリレート、p−tert
−ブチル安息香酸グリシジルエステル、アリルグリシジ
ルエーテル、tert−カルボン酸のグリシジルエステ
ル(例ニジニル化学製「カージュラE」〉、スチレンオ
キシド、フェニルグリシジルエーテル、p−ブチルフェ
ノールグリシジルエーテル、クレジルグリシジルエーテ
ル、3−ペンタデシルフェニルグリシジルエーテル、シ
クロヘキセンビニルモノオキサイド、ジペンテンモノオ
キサイド、α−ピネンオキサイド、グリシドールなどが
挙げられ、またポリエポキシ化合物としても多種のもの
が例示される。すなわちエピコート1108 (シェ
ル石油社製)、エビコー) +001 (シェル石油社
製)などのビスフェノール型:また、環状オキシラン型
のチッソノックスCX−221(チッソ社製、グリシジ
ルエーテル型のエビクロン705(大日本インキ社製)
およびグリシジルエステル型などの環状脂肪族型;(ポ
リ)グリコールエーテル型のDER736(ダウ社製)
なとの非環状脂肪族型;エビクロン200(大日本イン
キ社製)などの多価カルボン酸エステル型:臭素化型の
エビクロン145(大日本インキ社製)などのハロゲン
1ヒ型;アミノグリシジル化型;レゾルシン型などであ
る。
またこのような液体樹脂と反応させるイソシアネート化
合物としては、例えば次のようなものが挙げられる。
合物としては、例えば次のようなものが挙げられる。
モノイソシアネート化合物
エチルイソシアナ−1〜、フェニルイソシアナート等の
芳香族またはアルキル化イソシアナートポリイソシアネ
ート化合物 芳香族ジイソシアネート トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネー
I・、イソホロンジイソシアネート脂肪族ジイソシアネ
ート ヘキサメチレンジイソシアネート 上記の液体樹脂とエポキシ1ヒ合物またはイソシアネー
ト化合物とを反応させるに当たって、液体樹脂の酸当量
が数平均分子量より大なる場合にはポリエポキシもしく
はポリイソシアネート化合物および/またはモノエポキ
シもしくはモノイソシアネート化合物を、また酸当量が
数平均分子量より小なる場合にはポリエポキシまたはポ
リイソシアネート化合物を使用するとゲル化を起こす可
能性があるため、モノエポキシまたはモノイソシアネー
ト化合物を使用することが望ましい。また液体樹脂と反
応させるエポキシ化合物またはイソシアネート化合物の
使用量は当量の0.1〜1.5倍、好ましくは0.1〜
1.4倍量が望ましく、0.1当量未満ではエポキシ化
合物またはイソシアネート化合物による変性の効果が見
られず、一方、1.5当量以上では系中に未反応物が残
存するため、塗膜形成時に外観不良、粘着性など問題が
多い。
芳香族またはアルキル化イソシアナートポリイソシアネ
ート化合物 芳香族ジイソシアネート トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネー
I・、イソホロンジイソシアネート脂肪族ジイソシアネ
ート ヘキサメチレンジイソシアネート 上記の液体樹脂とエポキシ1ヒ合物またはイソシアネー
ト化合物とを反応させるに当たって、液体樹脂の酸当量
が数平均分子量より大なる場合にはポリエポキシもしく
はポリイソシアネート化合物および/またはモノエポキ
シもしくはモノイソシアネート化合物を、また酸当量が
数平均分子量より小なる場合にはポリエポキシまたはポ
リイソシアネート化合物を使用するとゲル化を起こす可
能性があるため、モノエポキシまたはモノイソシアネー
ト化合物を使用することが望ましい。また液体樹脂と反
応させるエポキシ化合物またはイソシアネート化合物の
使用量は当量の0.1〜1.5倍、好ましくは0.1〜
1.4倍量が望ましく、0.1当量未満ではエポキシ化
合物またはイソシアネート化合物による変性の効果が見
られず、一方、1.5当量以上では系中に未反応物が残
存するため、塗膜形成時に外観不良、粘着性など問題が
多い。
かくて、液体樹脂とエポキシ化合物またはイソシアネー
ト化合物を反応させる場合の製造方法については、該液
体樹脂をその合成系の溶液状態のままで使用するか、ま
たは溶剤に溶かし、必要に応じては触媒(アミン類、有
機リン化合物など)を加え、これにエポキシ化合物また
はイソシアネート化合物を添加し、反応温度は100〜
220°C1好ましくは120〜170°Cで、反応時
間は15分〜5時間、好ましくは30分〜3時間でよく
、常法に従い反応せしめ、目的樹脂を分離、収得する。
ト化合物を反応させる場合の製造方法については、該液
体樹脂をその合成系の溶液状態のままで使用するか、ま
たは溶剤に溶かし、必要に応じては触媒(アミン類、有
機リン化合物など)を加え、これにエポキシ化合物また
はイソシアネート化合物を添加し、反応温度は100〜
220°C1好ましくは120〜170°Cで、反応時
間は15分〜5時間、好ましくは30分〜3時間でよく
、常法に従い反応せしめ、目的樹脂を分離、収得する。
さらに収得した樹脂が常温で液体であればそのまま、も
しくは溶媒に溶解または分散し、固体の場合は溶解また
は分散する。かかる樹脂液にはまた所望により顔料、架
橋剤、触媒、染料、塗料添加剤、可塑剤などを溶解乃至
は分散含有せしめうる。
しくは溶媒に溶解または分散し、固体の場合は溶解また
は分散する。かかる樹脂液にはまた所望により顔料、架
橋剤、触媒、染料、塗料添加剤、可塑剤などを溶解乃至
は分散含有せしめうる。
本発明ではかかる樹脂液が前記の水−水性樹脂からなる
系に、平均粒径1μ以下の微小な液滴の形で分散される
が、この場合、通常の塗料用ミキサーによる混合で分散
目的を充分達成することができる。
系に、平均粒径1μ以下の微小な液滴の形で分散される
が、この場合、通常の塗料用ミキサーによる混合で分散
目的を充分達成することができる。
かくして得られる本発明の塗料組成物は40℃で1ケ月
以上貯蔵しても安定であり、また塗装した場合、塗装置
後の粘度は比較的低いが、従来の場合と異なり焼付初期
の粘度低下が少ないのでタレが発生しないし、しかもフ
ロー性も良好で、また必要によっては焼付温度の上昇を
抑制してフローに十分な時間を与え、より平滑な塗膜を
得るなど造膜プロセスでの塗膜の粘性の制御が好適にな
されるので、作業性に優れ、タレ性を排除し、且つ高光
沢で肌の良好な塗膜が得られる(特に高温時のタレ限界
は従来のものに比し、少なくともlO〜30μ程度向上
している)。このような作用効果に鑑み、本発明の塗料
組成物は、特に自動車、家電製品等の上塗り塗料として
極めて有用である。
以上貯蔵しても安定であり、また塗装した場合、塗装置
後の粘度は比較的低いが、従来の場合と異なり焼付初期
の粘度低下が少ないのでタレが発生しないし、しかもフ
ロー性も良好で、また必要によっては焼付温度の上昇を
抑制してフローに十分な時間を与え、より平滑な塗膜を
得るなど造膜プロセスでの塗膜の粘性の制御が好適にな
されるので、作業性に優れ、タレ性を排除し、且つ高光
沢で肌の良好な塗膜が得られる(特に高温時のタレ限界
は従来のものに比し、少なくともlO〜30μ程度向上
している)。このような作用効果に鑑み、本発明の塗料
組成物は、特に自動車、家電製品等の上塗り塗料として
極めて有用である。
以下実施例、比較例により本発明を説明する。
下記において特にことわりなき限り、部および%は重量
による。
による。
尚、樹脂液体として次の如きらのを用いた。
!−飛ノと1成−
参考例1[樹脂液(1)]
コルベン中に酸価10.0、水酸価7()、数平均分子
量2500のアクリル樹脂のキシレン溶液(固形分80
%)125部を入れ、これにフェニルグリシジルエーテ
ル(日本油脂社製、エピオールP)2.5部およびジメ
チルエタノールアミン(触媒)0.4部を加え、130
℃で3時間攪拌下に反応させ、常温液体の樹脂液(1)
を得た。
量2500のアクリル樹脂のキシレン溶液(固形分80
%)125部を入れ、これにフェニルグリシジルエーテ
ル(日本油脂社製、エピオールP)2.5部およびジメ
チルエタノールアミン(触媒)0.4部を加え、130
℃で3時間攪拌下に反応させ、常温液体の樹脂液(1)
を得た。
参考例2[樹脂液(2)コ
コルベン中に上記参考rIA1で使用したものと同一の
アクリル樹脂のキシレン溶液125部を入れ、これにハ
イドロキノンジグリシジルエーテル1.9部、ジメチル
エタノールアミン 0.4部をカロえ、130℃で2時
間攪拌下に反応させ、常温液体の樹脂液(2)を得た。
アクリル樹脂のキシレン溶液125部を入れ、これにハ
イドロキノンジグリシジルエーテル1.9部、ジメチル
エタノールアミン 0.4部をカロえ、130℃で2時
間攪拌下に反応させ、常温液体の樹脂液(2)を得た。
参考例3[樹脂液(3)]
コルベン中に酸価55、水酸価0、数平均分子量400
0のポリエステル樹脂のツルペッツ−100(芳香族炭
化水素系溶剤)溶液(固形分80%)120部を入れ、
これにプチルクリシジルエーテル7.15部、ジメチル
ペンシルアミン0.5部を加えて、攪拌下150℃で1
時間反応させ常温液体の樹脂液(3)を得た。
0のポリエステル樹脂のツルペッツ−100(芳香族炭
化水素系溶剤)溶液(固形分80%)120部を入れ、
これにプチルクリシジルエーテル7.15部、ジメチル
ペンシルアミン0.5部を加えて、攪拌下150℃で1
時間反応させ常温液体の樹脂液(3)を得た。
参考例4[樹脂1(4)]
コルベン中に上記参考例3と同一のポリエステル樹脂の
ツルペッツ−100溶液120部を入れ、これにフェニ
ルイソシアホー51010部とジブチル錫ラウレート
018部を加えて攪拌下150 ’Cで71時間反応さ
せて、常温液体の樹脂液(4)を得た。
ツルペッツ−100溶液120部を入れ、これにフェニ
ルイソシアホー51010部とジブチル錫ラウレート
018部を加えて攪拌下150 ’Cで71時間反応さ
せて、常温液体の樹脂液(4)を得た。
参考例5[v4脂液(5)]
上記参考例1の樹脂液(1)を合成するために使用した
ものと同一のアクリル樹脂のキシレン溶液そのものを樹
脂液(5)とした。
ものと同一のアクリル樹脂のキシレン溶液そのものを樹
脂液(5)とした。
実施例1
参考例1の樹脂液(1)と第1表記載の水性樹脂フェス
〔4〕とを、固形分重量で37:100で室温で混合し
、均一になるまで攪拌して塗料組成物を調製した。
〔4〕とを、固形分重量で37:100で室温で混合し
、均一になるまで攪拌して塗料組成物を調製した。
実施例2〜8および比較例1
実施例1と同様、参考側記載の樹脂液と第1表記載の水
性樹脂フェスとを使用し、第2表に記載のとおりの配合
で実施例2〜8および比較例1の塗料組成物を調製した
。
性樹脂フェスとを使用し、第2表に記載のとおりの配合
で実施例2〜8および比較例1の塗料組成物を調製した
。
実施例、1〜8および比較例の各塗料組成物を脱イオン
水で希釈してフォードカップ#4で30秒の粘度に調整
した。常法に従い、鋼板上にスプレー塗装し、5分間セ
ツティングした後、150℃で15分間焼付で三次元化
塗膜を得た。各組成物の塗膜についての試験結果は第2
表のとおりである。
水で希釈してフォードカップ#4で30秒の粘度に調整
した。常法に従い、鋼板上にスプレー塗装し、5分間セ
ツティングした後、150℃で15分間焼付で三次元化
塗膜を得た。各組成物の塗膜についての試験結果は第2
表のとおりである。
(以下余白)
Claims (2)
- (1)水媒体および水性樹脂からなる連続相に水不溶性
樹脂の不連続相が分散含有された水性塗料組成物であっ
て、該水不溶性樹脂がエポキシ基またはイソシアネート
基と反応性を有する官能基を分子内に有する常温液体の
樹脂とエポキシ化合物またはイソシアネート化合物を、
エポキシ基またはイソシアネート基の反応率10〜10
0%で反応せしめた樹脂である樹脂分散型水性塗料組成
物。 - (2)水不溶性樹脂が有機溶剤を含む特許請求の範囲第
1項記載の塗料組成物。
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|---|---|---|---|
| JP62130675A JPH0643572B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 樹脂分散型水性塗料組成物 |
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| DE3886704T DE3886704T2 (de) | 1987-05-27 | 1988-05-27 | Anstrichzubereitung vom harzdispersionstyp auf wasserbasis. |
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| US07/339,822 US5037865A (en) | 1987-05-27 | 1988-05-27 | Resin dispersion type aqueous coating composition comprising microparticles of 1 μm or less |
| AU17981/88A AU616413B2 (en) | 1987-05-27 | 1988-05-27 | Water paint composition of resin dispersion type |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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| JPH0643572B2 JPH0643572B2 (ja) | 1994-06-08 |
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| JP (1) | JPH0643572B2 (ja) |
| KR (1) | KR960010038B1 (ja) |
| AU (1) | AU616413B2 (ja) |
| DE (1) | DE3886704T2 (ja) |
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| JPS58141249A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-22 | Nippon Paint Co Ltd | 水性塗料組成物 |
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-
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-
1988
- 1988-05-27 EP EP88904651A patent/EP0317640B1/en not_active Expired - Lifetime
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- 1988-05-27 DE DE3886704T patent/DE3886704T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1988-05-27 US US07/339,822 patent/US5037865A/en not_active Expired - Lifetime
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| US5037865A (en) | 1991-08-06 |
| DE3886704D1 (de) | 1994-02-10 |
| DE3886704T2 (de) | 1994-07-28 |
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