JPS63306571A - 磁気ディスク装置のトラックアクセス制御方式 - Google Patents

磁気ディスク装置のトラックアクセス制御方式

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JPS63306571A
JPS63306571A JP62140752A JP14075287A JPS63306571A JP S63306571 A JPS63306571 A JP S63306571A JP 62140752 A JP62140752 A JP 62140752A JP 14075287 A JP14075287 A JP 14075287A JP S63306571 A JPS63306571 A JP S63306571A
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    • G11B5/5547—"Seek" control and circuits therefor
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用(第2図(
A)〜(E)、第3図(A)〜(G)) 実施例 (a)磁気ディスク機構部の説明 (第4図(A)〜(C)、第5図(A)〜(F)) (b)制御手段の構成の説明(第6図)(c)初期処理
の説明 (第7図、第8図、第9図) (d)アクセス処理の説明(第10図、第11図、第1
2図、第13図、第14図(A)〜(G)、第15図(
A)〜(H)、第16図)(e)他の実施例の説明 発明の効果 〔概 要〕 磁気ディスク装置のトラックアクセス制御方式上位がエ
ラーリトライ機能を有するか否かを問わず、上位に一切
の変更を生じさせずに種々の上位と接続可能とし、且つ
上位に新たな負担を生じさせずにオフセット補正が可能
にすることを目的とし、 磁気ディスクに、データトラックの外、精密位置決め情
報としてのサーボ情報を記録した比較用サーボトラック
を設け、磁気ヘッドをサーボトラックに7クセスして、
測定したオフセット量でデータトラックへの位置決め量
を補正してアクセスを行う磁気ディスク装置のトラック
アクセス制御方式において、オフセット補正量を更新す
る時間を管理するタイマを設け、タイマのタイムアウト
によってオフセット量を一旦無効にし、エラーリトライ
機能を有する上位はこの無効に対し一定時間以内にシー
ク命令を送出してくるのでこのシーク命令に応じてオフ
セット補正を行った後シーク命令を実行し、エラーリト
ライ機能を持たない上位はオフセット補正の無効に対し
応答がないので一定時間以内後リードデータ出力および
インデックス信号出力の送出を禁止した上で自発的にオ
フセット補正を行い前述のリードデータ出力およびイン
デックス信号出力め禁止を解除し、その後いずれの場合
も次のオフセット補正更新のためタイマに所定の時間を
設定するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機システムにおける磁気ディスク装置
に関するものであり、さらに詳しく述べると、磁気ディ
スクにデータトラックとサーボトラックを設け、サーボ
トラックから得たオフセット量をデータトラックをアク
セスする補正量として用いる磁気ディスク装置のトラッ
クアクセス制御方式に関する。
また本発明は、ステンビングモータを使用したオープン
ループ方式、又は直流トルクモータとエンコーダを組合
せたオーブンループ方式による位置決め方式を用い、デ
ータ面に記録されたサーボ位置情報をフィードバックす
るセミクローズトループ方式による、いわゆる比較トラ
ックサーボ方式を適用した磁気ディスク装置に関する。
近年、磁気ディスク装置等の回転型ディスク記憶装置に
おいては、高密度大容量化の要求により、ディスク上の
トラック間隔が一段と狭くなっている。係るディスク装
置では、トラック間隔が狭いから、磁気ヘッドの取付は
精度や温度上昇に伴うディスク等の伸縮によって生じる
トラック位置のずれが無視できなくなり、係る位置ずれ
を検出し、これを補正する必要、が生じてきた。
このため、磁気ディスクのトラックにデータトラックの
外1.その一部にサーボ位置決め情報を書込んだサーボ
トラックを設け、磁気ヘッドをサーボトラックに位置決
めし、サーボトラックの内容を磁気ヘッドにより読出し
、続出出力より磁気ヘッドのサーボトラックに対する位
置ずれを検出し、これをオフセット量として、それ後の
データトラックへのヘッドアクセス時の補正量として用
いている。
一方、係る位置ずれは温度上昇とともに変化するので、
オフセット量も更新する必要がある。
〔従来の技術〕
上記オフセットの更新の方法として従来、周期的にサー
ボトラックにアクセスし、オフセット量を測定し、オフ
セット量の更新を行うようにしているものがある。しか
しながら、係るオフセット更新においては、上位と非同
期で実行されるため、上位がシーク命令を与える時にオ
フセット更新動作中であると、これを受付けることがで
きず、従って上位はディスク装置のオフセット更新動作
を監視しながらコマンド発行を行うという負担が生じて
いた。
そこで、上位のコマンド発行の支障とならすに上記オフ
セット更新が可能なディスク装置のトラックアクセス制
御方式が種々提案されている。
一方、磁気ディスク装置の位置決め方式も種々提案され
ており、その中で、ステンピングモータを使用してオー
プンループ制御を探りつつ、磁気ディスクのデータ面に
記録された位置情報をフィードバックするセミクローズ
トループ方式、DCトルクモータとエンコーダを組合せ
てオーブンループ制御を探りつつ上記同様位置情報をフ
ィードバックする同じくセミクローズトループ方式が知
られている。
ここで位置情報としてインデックスを用いるインデック
スサーボ方式と、上述のサーボトラックのオフセットを
用いる比較トラックサーボ方式とに大別される。
比較トラックサー、ボ方式は、その基本的動作として、
上記(ホストコントローラ又はディスクコントローラ)
からのシーク命令と同期して目的とするシリンダの近傍
にある比較すべきサーボトラックにシークしそこに書か
れたサーボ情報を読み取り、この読み取ったサーボ情報
を利用して微調整をかけながら、目的とするシリンダに
シークしそこに位置決めを行う、これによれば、目的と
するシリンダへの位置決めの直前にオフセット量の更新
が行なわれることになる。しかしながらこの方式では、
長期間上位からシーク命令が発行されないとサーボ情報
の読み取りが行なわれずオフセット量が更新されなくな
る。従って、この間に機構部の温度変化が生ずると依然
として熱膨張によるオフトラックが発生する。
このオフセット発生を防止する従来の方法の1つとして
、例えば、本件出願人による特願昭61〜4849号「
ディスク装置のトラックアクセス制御方式」がある。こ
の方式は、一般に、上位がリードエラーが発生した場合
リトライシーク命令を発行する機能を有しているので、
この性質を利用するものである。すなわち、磁気ディス
ク装置側にタイマを設け、一定時間シーク命令がこない
場合このタイマをタイムアウトさせてオフセット量を無
効にし、強制的にリードエラーを発生させる。上位はこ
のリードエラーに対し、リトラクシーク命令をかける。
このリトラクシーク命令に応じて磁気ディスク装置にお
いてオフセット量の更新を行う。
ここで重要なことは、上述の処理を行う磁気ディスク装
置はOEM製品として重要な価値をも有し、種々形式の
上位に接続され得るようになっていること、換言すれば
種々のシステムに適用可能なインターフェースを持って
いることと、上述の処理を行うに当って既存の上位の処
理内容を変更させないことである。
従来の他の方法としては、上位からのセレクト信号がオ
フのとき、比較トラックのサーボ情報を読み取って位置
決め補正用オフセットを更新して元のシリンダに磁気ヘ
ッドを戻すものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来の第1の方法、いわゆる強制的にリードエ
ラーを発生させる方法は、リードエラーが発生してもリ
トライシーク命令を発行しない上位のホストコントロー
ラにはそのままでは適用できない、一般的には前述の如
く、ホストコントローラはりトライシーク命令発行機能
を有しているのであるが、かかる機能を有していないホ
ストコントローラに磁気ディスク装置を接続させたい場
合が生じている。上記磁気ディスク装置をこのようなホ
ストコントローラに接続するには、ホストコントローラ
のファームウェアを変更しなければならなくなる。かか
るファームウェア−の変更は大変である上、前述した如
く、接続すべきホストコントローラの何らの変更を生じ
させずに接続可能であるべきであるという当該磁気ディ
スク装置の条件に反することになる。更にリードエラー
は統計情報として記録されるため障害として取り扱われ
ることになる。このためにも上述の機能を有していない
ホストコントローラのファームウェアを変更しなければ
ならなくなる0以上の如く、ファームウェアの変更を余
儀なくさせることは、ホストコントローラ側にとっての
負担となる反面、当該磁気ディスク装置の適用を狭める
ことにもなる。
次いで従来の他の方法については、ホストコントローラ
にセレクト信号をオフにする機能が要求され上記同様フ
ァームウェアの変更が必要となる。
特に、磁気ディスク装置が1台しか接続されていない場
合、常時アクセスがされ、一般にセレクト信号がオフに
ならない場合が多い、そうするとこの方法ではオフセッ
ト補正する機会が生じないという、前述と同様の問題が
発生する。
以上に鑑みて、ホストコントローラに負担を強いること
なく、且つソフトウェアの変更を強いることなく、種々
のホストコントローラに接続可能であり、しかも有効な
オフセット補正を実現し得る磁気ディスク装置が要望さ
れている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の、磁気ディスク装置のトラックアクセ
ス制御方式の原理ブロックである。
図中、1は回転する磁気ディスクであり、半径方向に複
数のトラックを有し、データトラックの外トラックの一
部に精密位置決め情報としてサーボ情報が書込まれてい
るサーボトラックが設けられている。2は磁気ヘッドで
あり、磁気ディスク1のトラックの内容をリード/ライ
トする。3は移動手段であり、磁気ヘッド2を磁気ディ
スク1のトラックと交叉する方向に、すなわち磁気ディ
スクの半径方向にアクセス移動させる。4は制御手段で
あり、上位からのシーク命令に応じて指定されたトラッ
クに磁気ヘッド2をアクセスするよう移動手段3を制御
するとともに、オフセット測定および更新処理によって
磁気ヘッド2をサーボトラックにアクセスしオフセット
量を測定し、前述のトラックアクセス時にオフセット量
を補正量として用いる。
制御手段4にはオフセット補正タイミングを管理するタ
イマが設けられ、タイムアウトによってオフセット量を
無効とさせ、エラーリトライ機能を有する上位に対しシ
ーク命令を出力させてオフセット補正更新を促すもので
ある。一方制御手段4は、タイムアウトとなった後にオ
フセット量を無効とし、且つ一定時間以内にシーク命令
を受信しない場合、一旦、リード出力と磁気ディスクの
インデックス信号の出力禁止して自動的にオフセット補
正を行ない、再びリード出力とインデックス信号を出力
可能とする。
〔作 用〕
本発明では、第2図(A)〜(E)に図示の如く、エラ
ーリトライ機能を有する上位の場合、タイマのタイムア
ウト時に、制御手段4う(オフセット量を無効とし、制
御手段4はオフセット無効に対して上位から出力される
シーク命令受信時にオフセット補正量の測定更新を行い
、シーク命令を実行する。即ち、この場合は、オフセッ
ト量が必要な時は上位からのシーク命令が与えられた時
であり、シーク命令が与えられない時はオフセット量は
必要ない、従う、て、シーク命令受信時にオフセット測
定更新を行えばよく、これによって上位はオフセット測
定更新動作を意識しないでコマンド発行ができる。この
ことは、あたかも上位と同期をとってオフセット測定更
新することになる。
一方、第3図(A)〜(G)に図示の如く、係るタイム
アウト後、オフセット無効としても所定時間(次のタイ
マのタイムアウトまで)シーク命令がこない場合、即ち
同一トラックアドレスに磁気ヘッドが位置したままの状
態、又はエラーリトライ機能を有しない上位が接続され
ている場合には、次のタイムアウト後にはオフセット量
が前回と変化し、トラックと磁気ヘッドが位置ずれてい
る。従って、このままシーク命令を伴わないり一ド/ラ
イト命令を受は実行してもオフセット補正が適切にされ
ないので正しくトラックにリード/ライトできないため
、磁気ヘッドからのリード出力の上位への出力および磁
気ディスクインデックス信号の出力を禁止して、自発的
にオフセット補正を実行する。その後リード出力および
インデックス信号の出力の禁止を解除する。
第2図(A)〜(E)および第3図(A)〜(G)のい
ずれの場合も、再びタイマにオフセット更新用時間が設
定され、そのタイマ切れにより、上記処理が遂行される
。
〔実施例〕
(a)磁気ディスク機構部の説明 第4図(A)〜(C)は磁気ディスク機構の説明図であ
る。
第4図(A)図中、la、lb、lc、1dは磁気ディ
スクを示す。磁気ディスクは、各々両面に磁気記録膜が
設けられ、この例では、磁気ディスクICの上面に、第
4図(B)に代表例を図示の如く、サーボトラックSV
Tがデータトラック(サーボトラックSVT以外の図示
されていないトラック)に混在して設けられている。他
の磁気ディスクla、lb、ldの両面及びlcの下面
はデータトラックのみが設けられている。11はスピン
ドルモータを示し、回転軸10に装着された磁気ディス
ク1a、1b、lc、ldを回転させる。12はサーボ
位置検出機構を示し、スピンドルモータ11に直結され
、サーボトラックS■Tの位置決め情報の書込み位置に
対応したホール(HOLE)信号を発生する。 2a、
2b、2c。
2d、2e、2f、2g、2hは磁気ヘッドを示し、磁
気ディスク1a〜1dのリード/ライトを行うa3aは
ボイスコイルモータ(以下VCMと称す)を示し、磁気
ヘッド23〜2hを板バネを介して支持し、磁気ディス
ク1a〜1dの半径方向に移動させる。
従って、磁気ディスク1a〜1dがスピンドルモータ1
1によって回転させられ、磁気ヘッド2a〜2hがVC
M3aによって磁気ディスク13〜1dの半径方向に移
動させられて所望のトラックへのアクセスが行われる。
磁気ディスクICの上面のトラック配置は、第4図(C
)に示す如く、半径方向に、例えば物理的に0〜400
のトラックが設定され、100トラツクを1ゾーンとし
、各ゾーンの中心に3トラツク分のサーボトラックSV
Tが設けられる。
この例においては、物理トラックアドレス“49”。
50″、′51”、 ”149” 、150″ 、“1
51” 、 ’249” 。
“250’  、”251” 、 ”349” 、 ”
350” 、 ”351“、がサーボトラックSVTで
ある。その他がデータトラックである。一方、論理トラ
ックアドレスが第4図(C)の左から順にサーボトラッ
クSVTを除いたデータトラックに順次割当てられる0
例えば物理トラックアドレス″400″は論理トラック
アドレスでは“388”に対応する。各ゾーンでは、そ
のゾーンのサーボトラックより得られたオフセット量が
補正量として用いられる。
すなわち、オフセット補正は各ゾーン毎に行う。
第5図(A)〜(F)はサーボトラックの説明図である
。
第5図(A)、 (B)に示す如(、サーボトラックS
VTには、第4図(B)に図示の基準位置としてのイン
デックス(INDEX)から開始して所定の間隔で1周
に3つの位置決め情報が書込まれている。サーボ位置検
出機構12はスピンドルモータ11の回転に応じて位置
決め情報書込み位置に対応したホール信号HOLEを出
力する。
サーボトラックSVTは、第5図(C)に図示の如く3
トラツクで構成され、3トラツクに書込まれる位置決め
情報は、各トラックとも斜線部分で示すように、A領域
では図の上側トラックの下半分と中央のトラックの上半
分、合せて1トラック分に、B領域では図の中央トラッ
クの下半分と下側のトラックの上半分、合せて1トラッ
ク分、信号が書込まれる。従って、3サーボトラックの
中央を目標に磁気ヘッド2eを位置決めした時に、第5
図(C)の■に示すサーボトラックの中央トラックに位
置した場合には、アンプを介したヘッド出力は第5図(
D)の如くA領域とBviW域の出力が同じになる。よ
って、ASJI域とB ffl域とのピークホールド出
力は同一レベルとなり、Afil域とB11域のピーク
出力差であるオフセットは零である。一方、第5図(C
)の■に示すサーボトラックの中央トラックより上に磁
気へラド2Cが位置した場合には、アンプを介したヘッ
ド出力は、第5図(E)の如くA領域が大きくB領域が
小さくなり、そのピークホールド出力はAM域のものが
Bfil域のものより大となる。よつそA領域とB l
il域のピーク出力差は正の値をとり、正のオフセット
量が得られる。逆に第5図(C)の■に示すサーボトラ
ックの中央トラックより下に磁気ヘッド2eが位置した
場合には、アンプを介したヘッド出力は、第5図(F)
の如<Afil域が小さくB81域が大きくなり、その
ピークホールド出力はA ?il域のものがBN域のも
のより小となり、Afil域とB jJJ域のピーク出
力差は負の値をとり、負のオフセット量が得られる。
このオフセット量は中央ト′ラックのセンタから離れる
量に比例するから、サーボトラックの中央トラックを目
標にヘッドを位置決めし、ホール信号HOLI!に同期
して位置決め情報を読取って差分をとることによってオ
フセット量が得られる。
(b)制御手段の構成の説明 第6図は本発明の一実施例制御手段の構成図である。
図中、第4図で示したものと同一のものは同一の記号で
示しである。3bはエンコーダを示し、VCM3aの移
動に応じて正弦波状の2相の位置信号を発生する。13
はコンパレータを示し、サーボ位置検出機構12の出力
をパルス化し、ホール信号HOLI!とじて出力する。
5は主制御部を示し、後述する初期処理、アクセス処理
を実行する。6は駆動部を示し、主制御部5からの移動
量とオフセット量によってvcnaaを位置決め制御す
る。
7は読取り部を示し、磁気ヘッド2eの読取り出力を主
制御部5、又は上位へ与える。
更にサーボ位置検出器12からインデックス信号IND
EXを取り出すコンパレータ9、およびこのインデック
ス信号を上位に送出するインデックス送出部8が設けら
れている。
以上から、制御手段4は主制御部5、駆動部6、読取り
部7およびインデックス送出部8で構成されている。
主制御部5について詳述する。50はステップパルスカ
ウンタであり、上位のディスクコントローラからシーク
命令として論理相対アドレスに応じた数のステップパル
スを計数する。51は入力レジスタであり、上位のディ
スクコントローラ(図示せず)からの移動方向をラッチ
するIDラッチ51aと、後述するVO検出回路のVC
M3aの速度が零であることを示すvO信号をラッチす
るvOラッチ51bと、コンパレータ13のホール信号
(第5図(A))をラッチするN0LHラツチ51cと
を含む、52はマイクロプロセッサ(以下、MPUと称
す)であり、後述する初期処理、アクセス処、理をプロ
グラムの実行によって行う、53はアドレスデコード回
路であり、MPU 52からのアドレスをデコードし、
各レジスタ、DAC、八〇〇のイネーブル信号、カウン
タ、タイマのロード信号を発する。54はリードオンリ
ーメモリ(以下ROMと称す)であり、?lPt152
の処理に必要な初期処理プログラム、アクセス処理プロ
グラム等の処理プログラムとサーボトラックの物理トラ
ックアドレス等のパラメータを格納しておく、55は前
述のタイマTMであり、タイマ値がロードされ、クロッ
クの計数によってタイマ値が零となった時にMPU 5
2に割込み処理(オフセット補正更新処理)を要求する
割込み信号を発する。56はランダムアクセスメモリ(
以下RAMと称す)であり、目標物理トラックアドレス
格納レジスタ(以下TCRPと称す)56a、目標論理
トラックアドレス格納しジスタ(以下TCRLと称す)
56b、現在物理トラックアドレス格納レジスタ(以下
PCRPと称す)56c。
現在論理トラックアドレス格納レジスタ(以下PCRL
と称す)56d、各ゾーン(1〜n)のオフセット補正
量(,1xCnを格納する補正量格納レジスタ56e、
補正量格納レジスタ56eのオフセット補正itc+’
〜Cnが有効であるかを確認するためのフラグを格納す
る補正確認テーブル56fとを有するものである。
57はデファレンスカウンタであり、MPU 52から
目標物理トラックアドレスと現在物理トラックアドレス
の差である移動トラック数がロードされ、その値がVC
M3aの移動によるトラッククロスパルスによって減算
更新される。58aはデジタルアナログコンバータ(以
下DACと称す)であり、MPU 52からオフセット
補正量がセントされ、これをアナログ量に変換して出力
する。58bはアナログデジタルコンバータ(以下AD
Cと称す)であり、後述する読取り部7からのサーボト
ラック読取信号のピークホールドした信号をデジタル値
に変換してMP[I 52へ与える。
59は出力レジスタであり、MPU S2によって移動
方向がセットされるブレクシラン(D I R)ラッチ
59aと、MPU 52によってシーク中であることが
セットされるシーク (SHEK)ラッチ59bと、M
PU 52によって読取り部7での磁気ヘッド2fがら
のり一ドデータの出力を禁止するようセットされるリー
ド(RD)ラッチ59cと、ヘッドがトラックアドレス
“0”にあることを上位に示すため肝■52によってセ
ットされるトラック零(TRO)ラッチ59dと、シー
ク動作が完了したことを上位に示すため、MPU 52
によってセットされるシークコンプリート(SC)ラッ
チ59eとを有する。本実施例においては更に、後述す
るインデックス(INDI!りレジスタ59fが設けら
れている。
A−BUSはアドレスバスであり、MPU 52からの
アドレスをアドレスデコード回路53及びROM54へ
与える。D−BUSはデータバスであり、MPU 52
とステンプパルスカウンタ5o、入力レジスタ51 、
ROM 54、タイマ55、RAM 56、デファレン
スカウンタ57、DAC58a、 ADC58b、出力
レジスタ59との間でデータの授受を行う。
次に駆動部6の詳細について述べる。60は目標速度発
生回路であり、デファレンスカウンタ57の内容に比例
した量と出力レジスタ59のブレクシランラッチ59a
でセットされた移動方向に応じた掻性の目標速度Vrを
発生する。61は速度誤差検出回路であり、目標速度発
生回路60からの目標速度Vcと後述する速度作成回路
62がVCM3aのエンコーダ3bより作成する実速度
Vaとの誤差ΔVを算出し出力する。62は速度作成回
路62であり、エンコーダ3bからの位置信号を微分し
て、VCM3aの実速度Vaを発生する。63はトラッ
ククロスパルス作成回路であり、エンコーダ3bからの
位置信号からトラックをクロスする毎に出現するトラッ
ククロスパルスS63を発生し、前述のデファレンスカ
ウンタ57を減算(カウントダウン)する、64は零速
度(VO)検出回路であり、速度作成回路62の実速度
VaからVCM3aの実速度が零になったことを検出し
て零速度信号VOを発生し、入力レジスタ51のvOラ
ッ千51bに与える。65は加算回路であり、DAC5
8aからのオフセット補正量とエンコーダ3bからの位
置信号を加算して位置決め出力365を発生する。66
はマルチプレクサ(以下MPXと称す)であり、出力レ
ジスタ59のシークラッチ59bの内容によって速度誤
差検出回路61のΔVか、又は加算回路65の位置決め
出力S65のいずれかを選択出力する。シークラッチ5
9bがセットされていると、ΔVを、リセットされてい
ると位置決め出力365を選択出力する。67はVCM
駆動回路であり、駆動トランジスタ(図示せず)で構成
され、VCM3aをMPX 66からの出力Δ■又はS
65で駆動するものである。
読取り部7の詳細について述べる。
70はピークホールド回路であり、磁気ヘッド2eの読
取り出力のピークホールドを行いADC58bに出力す
るものであり、第5図(A)〜(F)を参照して説明し
たオフセット検出の際に用いられる。71はデータパル
ス作成回路であり、磁気へラド2eの読取り出力からデ
ータパルスを作成する。73はゲート回路であり、出力
レジスタ59のRDクラッチ9cの内容によってデータ
パルス作成回路71のデータパルスを上位に出力するも
のであり、RDクラッチ9cのセットで出力を禁止し、
RDクラッチ9cのリセットでデータパルスを上位へ出
力する。
インデックス送出部8はゲート回路81を有し、出力レ
ジスタ59のインデックスラッチ59fの内容によりコ
ンパレータ9からのインデックス信号INDEXを上位
に送出するか、又は、禁止する。
正常時の動作を述べると、主制御部5は、上位からのシ
ーク命令としてステップパルスと方向を受け、上位へは
トラツク0信号及びシークコンプリート信号を出力する
。又、主制御部5は駆動部6に対し移動量とオフセット
補正量を与え、駆動部6からvO信号を、読取り部7か
らピークホールド信号を受ける。駆動部6は、エンコー
ダ3b。
トラッククロスパルス作成回路63、デフプレンスカウ
ンタ57のループで位置制御ループを、エンコーダ3b
、速度作成回路62、速度誤差検出回路61のループで
速度制御ループを構成し、90M3aの目標トラックへ
の位置決め制御を行い、90M3aの速度零後は加算回
路65の出力でオフセット補正を含む位置決め補正制御
を行う、読取り部7は、オフセット測定のためのピーク
ホールド信号を主制御部5に与え、上位へはデータパル
ス2をリードデータとして出力する。
主制御部5は、電源オンによって次の(C)で説明する
初期処理を実行し、磁気ディスクの各ゾーンのオフセッ
ト補正量を予め求める。
この後、上位からのコマンド受付けを許可し、(d)で
説明するアクセス処理を実行し、磁気ディスクのデータ
トラックにアクセスし、リード/ライトを行い、これと
ともに周期的にオフセット補正量を補正し、温度変化に
よるオフセット変動に対応したオフセット補正を可能と
するものである。
(c)初期処理の説明 第7図は初期処理フロー図、第8図はシーク制御サブル
ーチン説明図、第9図はオフセット測定サブルーチン説
明図である。  − スー−001〜OS 〜S03 の 監立 MPU 52が電源オン信号を受けると(5001)、
MPU52は磁気ヘッド2a・〜2hをトラック10″
の位置にシーク制御する(3002)、第6図の構成で
は明示していないが、第4図(B)のトラック零の外側
にアウターガートバンカーが設けられており、磁気ヘッ
ド2eが磁気ディスクの外側方向に移動するように、デ
ファレンスカウンタ57を介し駆動部6により90M3
aを駆動させる。磁気ヘッド2eがアウターガートバン
カーを検出すると、90M3aが停止し、その内側のト
ラック“01に90M3aを同様に駆動して磁気ヘッド
2eを位置付ける。
このようにしてトラック′″O”の基準位置に位置付け
た後、?’lPU 52は現在アドレスレジスタである
PCRP 56c 、  PCRL 56dに10″を
セットする(5003)。
ス″″−004〜004の 次に、MPU 52はROM 54のゾーンlのサーボ
トラックアドレス、第4図(C)では物理アドレス“5
01を読出し、これを目標トラックアドレスとして、R
AM 56内の丁CRP56aニセントしく5004)
、内蔵レジスタにサーボ補正フラグをセットする(30
05)。
z11タニ卯」1作 第8図を参照して後述するシーク制御サブルーチンを実
行し、磁気ヘッド2eを目標トラック(サーボトラック
)に位置付ける。
スー・  07の 次に、MPU 52は第9図にて後述するオフセット測
定サブルーチンを実行し、サーボトラックの読取り出力
からオフセット測定し、補正量を算出する。
スー・1008の 次に、MPU 52はTCRP56aの目標物理アドレ
スを現在物理アドレスとしてPCRP56Gにセットす
る。
スー・ブ009〜010のΦ MPU 52は、内蔵するシーケンスレジスタの内容か
ら全てのサーボトラックを読んだかを判定し、読んでい
なければ、ROM 54から次のゾーンのサーボトラッ
クアドレスを読出し、TCRP 55aにセットし、ス
テップ6 (SOO6)に戻る。
スー・プ011〜5O13の このようにして、MPU 52は全てのサーボトラ。
りを読み、補正量格納レジスタ56eに全ゾーン、第4
図(C)では4ゾーンのオフセット補正量をセットし終
ると、サーボ補正フラグをリセットしく5011)、T
CRP 56aに物理アドレスOをセットしく5O12
)、第8図のシーク制御サブルーチンを実行する。これ
によって磁気ヘッド2eはトラック”0”に位置付けさ
れる。
ステ・ブ014〜015の MPU 52は、次に現在アドレスレジスタであるPC
RP56 c 、 PCRL56 d t−“01にセ
ットしく5O14)、更にタイマ55に値をロードし、
タイマ55を起動する(SO15)。このタイマ起動は
、タイマー切れによりオフセット自動更新を行うためで
ある。
スー−6の 次に、MPU 52は、出力レジスタ59のTROラッ
チ59dSSCラッチ59eおよびインデックスラッチ
5fをセットし、トラツク0信号とシークコンプリート
信号を上位へ上げ、コマンド受付は可を通知する。
第8図を用いてシークm御を説明する。このシーク制御
は磁気ヘッド2eを所望のトラックに移動させるもので
あり、第7図に図示のサーボトラックへのシークの外に
、第1O図のアクセス処理で説明するデータトラックへ
のシーク、サーボトラックへのシークに共通に用いられ
る。
8 、スー・プ0〜0 の MPU 52は、RAM 56のTCRP56aの目標
物理アドレスとPCRPS6Cの現在物理アドレスとの
差分を計算し、これを移動量としてデファレンスカウン
タ57にセットし、出力レジスタ59のブレクシランラ
ッチ59aに方向をセットする(5021)、更に、出
力レジスタ59のシークラッチ59bをセットする(S
022)。
これによって、MPX 66は速度誤差検出回路61の
誤差△■をVCMW4動回路6子回路67力する。
前述の如く、目標速度発生国!60はデファレンスカウ
ンタ57の内容に応じ、ブレクシランラッチ59aの方
向に従って目標速度Vrを発生し、速度誤差検出回路6
1は速度作成回路62の実速度Vaとの誤差6部を出力
し、MPX 66を介しVCM駆動回路67よりVCM
3a駆動する。 VCM 3 aの駆動により、トラッ
ククロスパルス作成回路63からトラッククロスパルス
S63が出力され、デファレンスカウンタ57を減算す
る。これにより、位置制御及び速度制御が行われ、VC
M3aによって磁気ヘッド2eは目標物理トラックアド
レスに近付いていく。
スー・ブ023〜026の 一方、?’lPU 52は、デファレンスカウンタ57
の内容を読取り(SO23)、カウンタ57の内容が零
、即ち目標物理アドレスに到達したかを調べ(SO24
)、カウンタ57の内容が零となると、目標物理アドレ
スに到達したとして、次に入力レジスタ51のVOクラ
ッチ1bの内容を調べる(5025)、前述の如く、v
O検出回路64は実速度Vaが零になったことを検出す
るとvO倍信号発するので、vO倍信号vOラッ千51
bにラッチされ、■0ラッチー1となると(5026)
、VCM3aの速度零と判定し、位置決め制御を開始す
る。
ス至11」紅色飲立 MPU 52は、先づ出力レジスタ59のシークラッチ
59bをクリアする。これによってMPX 66は加算
回路65側の出力信号を選択出力するように切換ねる。
スー・ブ 〜0 の 次に、MPU 52は、第7図5005又は5011に
おいて処理する内蔵レジスタのサーボ補正フラグを調べ
(SO2B)、サーボ補正フラグが立っていれば、オフ
セット測定中であるため、MPU 52はDAC58a
に0をセットする(5029)。
逆にサーボ補正フラグが立っていなければ、通常アクセ
スでオフセット補正を行うべ(、MPtl 52はTC
RP 56aの目標物理トラックアドレスの属するゾー
ンのオフセット補正量を補正量格納レジスタ56eから
読み出し、DAC58aにセットする(5030)、こ
れによっ°ζ、加算回路65からはDAC58aの出力
とエンコーダ3bの位置信号とを加えたものが肝χ66
を介しVCM駆動回路67に与えられ、VCM3aがい
わゆるファイン制御される。
この場合、通常アクセスでは、オフセット補正がオフセ
ット補正量によって行われる。
スーー   の その後、MPIJ 52は一定時間のセトリングタイム
を待ち(5031)、このルーチンを抜は出す。
第9図を参照してオフセット測定を説明する。
この動作はサーボトラックのサーボ信号を読取り、オフ
セット量を測定するものであり、第7図の初期処理、第
12図オフセット補正量測定処理に用いられる。
9  スー・  4〜042の MPU 52は、入力レジスタ51のHOLEラッチ5
1cをリセットする(8041)。
第5図(A)を参照して説明した如(、l0LH信号は
サーボトラックの位置決め信号の位置に同期してスピン
ドルモータ11の回転により出力される。このため、M
PU 52はHOLEラッチ51cのリセット後、HO
LI!信号が発生し、Hot、Hラッチ51cがセット
されるかを調べる(S042)。
スー プ4〜043の HOLf!ラッチ51cがセットされていれば、磁気ヘ
ッド2eがサーボトラックの位置決め信号をリードして
いることになるから、MPU 52は^DC58bを介
し磁気ヘッド2eの出力をピークホールド回路70でピ
ークホールドしたAM域サーボ信号とB領域サーボ信号
を順次読込む(5042、5043)。
スー・  04の 次に、肝υ52は、第5図(D)〜(F)を参照して説
明した如く、ピークホールドしたA信号とB信号とから
オフセット補正11ci(iはゾーン)とオフセット方
向を針山する(5044)。
スー−045〜4 の 更に、MPtl 52は補正量格納レジスタ56eの当
該サーボトラックの属するゾーンに係るオフセット補正
量C1を書込み、且つ補正確認テーブル56f゛の相当
するフラグをセットして、ルーチンを抜ける。
(d)アクセス処理の説明 第10図はアクセス処理フロー図、第11図は論理アド
レス/物理アドレス変換処理フロー図、第12図はオフ
セット補正量測定処理フロー図である。
スー−0〜05  の MPU 52は、ステップパルスカウンタ50の内容を
読出しく5O51)、カウンタ50の内容が零かを調べ
る(3052)、前述の如く、上位のコントローラから
はシーク命令として相対論理アドレスがステップパルス
の数で与えられるから、カウンタ50が零ということは
シーク命令待ちということを意味する。
スー・プ 〜6の 一方、カウンタ50が零であると、上位からステップパ
ルスと方向とがシーク命令として与えられているから、
MPU 52はステップパルスカウンタ50の内容をR
AM 56の目標論理トラックアドレスレジスタである
TCRL S6bに移す(S053)。そして、肝υ5
2は一定時間待ち(3054)、再びステップパルスカ
ウンタ50の内容を読出しく5055)、TCRI、5
6bの前述の読取り内容と比較する。同じでなければ、
上位からのステップパルスが継続して出力されており、
最終指令値ではないので、この読出した内容に丁CRL
56bを更新し、このステップを繰返す。
スー・ 056〜059の MPU 52は、読取った内容がTCRL 56 b 
17)前回の読取り内容と同一と判定すると(3056
)、ステップパルスの終了と判定し、入力レジスタ51
のIDラッチ51aを読出し、指定された磁気ディスク
の移動方向を得る。そこで、MPU 52は、TCRL
56bの論理相対アドレろとTCRL 56dの現在論
理アドレスとから指定された方向に応じ目標論理トラッ
クアドレスを計算し、TCRL 56bにセットする(
5058)。
次に、MPU 52は、第4図(C)に図示の関係に基
いて、第11図に示す処理で、この目標論理トラックア
ドレスを目標物理アドレスに変換し、TCRP sea
に移す。第4図(C)に示す如く、100トラツク単位
の1ゾーン毎に3つのサーボトラックが設定されている
場合には、目標論理トラックアドレスが48以下なら物
理トラックアドレス−論理トラックアドレスとしく5O
81、5082)、目標論理トラックアドレスが49と
145の間なら、(物理トラックアドレス−論理トラッ
クアドレス+3)としく5083 、5084) 、’
目標論理トラックアドレスが146と248との間なら
、(物理トラックアドレス−論理トラックアドレス+6
)としく5O85、5OB6) 、目標論理トラックア
ドレスが249と339との間なら、(物理トラックア
ドレス−論理トラックアドレス+9)としく3087 
、5088)、目標論理トラックアドレスが340以上
なら、(物理トラックアドレス−論理トラックアドレス
+12)として目標物理トラックアドレスに変換する(
5089)。
この変換により上位はサーボトラックの存在を意識しな
い、データトラックのみの論理トラックアドレスでアク
セスできる。
10 、スー プ06〜061の MPIJ 52は、このTCRP 56aの目標物理ト
ラックアドレスに対応するゾーンを求め、RAM 56
の補正確認テーブル56fのゾーン対応のフラグを61
iiHする(SO60)、このフラグの確認の意味は、
第12図にて説明する如く、タイマ55による時間経過
後は、オフセット補正量を更新するため、係る補正確認
テーブル56fのフラグがリセットされ、オフセット補
正量の更新がされるまで、補正量格納レジスタ56eの
オフセット補正量を無効としてしまうためである。補正
確認テーブル56fのフラグを確認しく5O61)、フ
ラグが立っていれば、補正量格納レジスタ56eのオフ
セット補正量は有効であり、ステップ8063に進(、
フラグがリセットされていれば、オフセット補正量は無
効として、ステップ3062以下のオフセット補正量測
定処理(第12図)を行ってからステップ5063に進
む。
スー・   の 第12図を参照してオフセット補正量の測定について述
べる。
12 、ステーブ101の譬 先づ、MPU 52は内蔵レジスタにサーボ補正フラグ
をセットする。
スー・  102の 次いで、MPU 52は、上位がエラーリトライ機能を
持つものかどうか調べる(5102)、上位がエラーリ
トライ機能を有する場合はステップ103〜110の処
理を遂行させ、そうでない場合は、ステップ121以降
を遂行する。磁気ヘッド位置が変化しない場合も同様で
ある。
ステップ103〜110の MPU 56は、目標物理トラックアドレスを目標物理
トラックアドレスレジスタTCRP 56aから現在論
理トラックアドレスレジスタPCRL 56dに移す(
5103)。
次にMPU 52は、係る目標物理トラックアドレスの
ゾーンに属するサーボトラックアドレスをROM54よ
り読出し、目標物理トラックアドレスレジスタTCRP
56aに移す(S104)、 MPU 52は第8図の
シーク制御サブルーチンを実行し、磁気ヘッド2eを当
該サーボトラックに位置付け(S105)、更に第9図
のオフセット補正サブルーチンを実行し、当該ゾーンの
オフセット補正量を求め、補正量格納レジスタ56eに
補正量を格納し且つ補正確認テーブル56fの当該ゾー
ンのフラグをセットする(S106)。
次に、MPU 52はサーボ補正フラグをリセットしく
5107)、TCRP 55aの目標サーボトラックア
ドレスを現在物理トラックアドレスとしてPCRP56
Cに移し、PCRL56dに退避した目標物理トラック
アドレスをTCRP 56aに戻しく3108)、最後
ニv。
ラッチ51bをリセットする(S110)。
スー・ブ11〜707〜110の 上位がエラーリトライ機能を有していない場合、又は磁
気ヘッドのトラックアドレスが変化しない場合に対して
は下記の如く行う。
MPU S2は先ず、ステップ103と同様に、目標物
理トラックアドレスを目標物理トラックアドレスレジス
タ↑CRP56aから現在論理トラックアドレスレジス
タPCPL 56dに移す(5121)、次にMPU 
52は・現在トラックアドレスのゾーンに属するサーボ
トラックアドレスをROM 52より読み出し、目標物
理トラックアドレスレジスタTCRP 56aに移す(
S122)、ここで、ステップ104と異なり現在トラ
ックアドレスのゾーンに属するサーボトラックアドレス
を読み出しているのは、エラーリトライ機能を有してい
ない上位の場合、目標物理トラックアドレスが出力され
ないことによる。 MPU52はシーク制御サブルーチ
ン(第8図)を実行し磁気へγド2eを当該サーボトラ
ック位置に位置決めする(5123)、引き続いてオフ
セット補正サブルーチン(第9図)を実行し、当該ゾー
ンのオフセット補正量を求め、補正量格納レジスタ56
aに補正量を格納し、且つ補正確認テーブル56fの当
該ゾーンにフラグをセットする(3124)、  −M
PU 52は、上述のオフセット補正量更新のため。
磁気ヘッドを上位が認識している位置からサーボトラッ
クに移動させたので、再び上位が認識している位置に復
帰させる。すなわち、目標物理トラックアドレスを目標
物理トラックアドレスレジスタTCRP 56aから現
在物理トラックアドレスレジX タ56 cに移しく5
125) 、元のトラックアドレスを目標物理トラック
アドレスレジスタTCRP 56aに移しく5128)
、これについてシークの制御サブルーチン(第8図)を
実行する(5127)、これにより、磁気ヘッドをオフ
セット補正前の位置に戻す。
その後は、ステップ102〜110の処理を行う。
以上のいずれの処理(第10図、5062)の後は、第
10図のステップ063に移る。
0 、スー・ 06〜64の MPII 52は、目標物理トラックアドレスレジスタ
TCRP 56aの目標物理トラックアドレスと現在物
理トラックアドレスレジスタPCRP 56 cの現在
物理トラックアドレろに基づいて第8図のシーク制御サ
ブルーチンを実行しく5063)、磁気へラド2e1 
 を当−該目標物理トラックアドレスのデータトラック
に位置付ける。 MPU 52は、これによってTCR
PS6aの目標物理トラックアドレスを現在物理トラッ
クアドレスとしてPCRP 56 Cに移し、目標論理
トラックアドレスレジスタTCRL S6bの目標論理
トラックアドレスを現在論理トラックアドレスとして現
在論理トラックアドレスレジスタPCRL 56dに移
す(5064)。
スーー   〜  の 次ニ、MPU 52は、ステンプパルスカウンタ50及
びvOラフチ51bをリセットする(5065)、更に
?lPt152は現在論理アドレスレジスタPCRL 
56dの内容にもとづいてトラック“θ″に磁気ヘッド
があるかを調べ(S066)、PCRL 56d ノ内
容が0なら・トラック“01にあるとし、零トラツク(
T P O)うγチ59dをセットしく3067)、)
ラック0信号を上位へ与える。  PCRL56dの内
容が0でなければ、トラック“O”にないとして、TR
Oラッチ59dをリセットする(506B)。
スーー   〜  の MPtl 52はRDクラッチ9cをリセ−)トしく5
O69)、読取り部7のゲート回路73からデータパル
ス作成回路71のデータが出力されるようにするととも
に、SCラッチ59eをセットしく5070)、上位に
シークコンプリート信号を上げシークが終了したことを
知らせて、ステップ051に戻る。
従って、上位はゲート回路73を介するデータパルス作
成回路71の磁気ヘッドからの読取りパルスをリードデ
ータとして読出し、当該トラックのトラック番号を確認
し、リードコマンドならこれに続くリードデータを得、
ライトなら図示しない書込み部より当該トラックにデー
タを書込む。
第13図は割込み処理ルーチンの説明図である。
磁気ディスクは、電源オンにより回転し、時間の経過と
共にしだいに機構部の温度が上昇し、一定温度に到達す
る。従って、この温度上昇によって磁気ディスクのトラ
ック位置ずれ量が変化し、オフセット補正量を更新する
必要がある。このため、前述の如く(第5図、5O15
) 、一定時間をセットしてタイマ55を起動し、タイ
マ55がセント値の計数を終了し、タイムアウトになる
と、にPU 52に割込みを行い、オフセット補正量更
新のためのこのルーチンを実行させる。
L3ELスーツブ141 142 143 151の執
作 MPU 52は割込みを受けると、RAM 56の補正
確認テーブル56fの全てのフラグを参照する(S14
1)。
前述の如く、フラグがセットされていればオフセット補
正量は有効であることを示す。
MPU 52は補正確認テーブル56fのフラグが全て
“0”でないとすると(5142)、補正確認テーブル
56fのフラグを全て“0”とし、強制的にオフセット
補正量を無効化する(S143)、そして、MPU 5
2は再びタイマ55にオフセット補正周期の時間値をロ
ードして、タイマ55を起動して(S151)、割込処
理を終了する。
スーーブ142.144〜151のφ 一方、MPU 52は補正確認テーブル56fのフラグ
が全て“01であると、タイムアウトとなった周期の間
に一度もシーク命令を受信しておらず、従って第1θ図
のオフセット更新がその周期に全く行われていないと判
断する。この場合、MPU 52はラッチ59cをセッ
トする(5144)、これによりゲート回路73がイン
ヒビット(禁止)状態となり、データパルス作成回路7
1の出力が上位に送出されない、同様に、MPU 52
が出力レジスタ59内のインデックスラッチ59fをリ
セットすることにより(5145)、コンパレータ9か
らのインデックス信号INDEXがインデックス送出部
8のゲート回路81でインヒビットされ、上位に送出さ
せない。
更に、MPU 52はTROラッチ59dをリセットし
く5146)、上位へのトラックO信号を落とす。
以上の如く一旦上位からの要求を禁止する状態に設定し
た状態で、MPU 52はオフセット補正量測定を遂行
する(5147)、オフセット補正量測定は第12図を
参照して前述した。これにより、リードエラーリトライ
機能を有する上位および有さない上位のいずれについて
も、オフセット補正量が測定される。
オフセット補正量が更新されると、正常状態への復旧動
作を行う、すなわち、MPU 52は、出力レジスタ5
9内のRDラフチ59cをリセットしく5148)、イ
ンデックスラッチ59fをリセットしく5149)、更
にTR0y7チ59dをセットスル(S150)。
しかる後、次のタイマ切れ割込処理のために、MPU 
52が再びタイマ55にオフセット補正周期の時間値を
ロードし、タイマ55を起動して(3151)、割込処
理を終了する。
第14図(A)〜(G)および第15図(A)〜(H)
はこれらのアクセス処理の全体動作タイミング図である
。
パワーオン時には初期処理(第5図参照)によって、第
14図(B)の如く、各ゾーンのオフセット補正量の測
定が行われ、補正量格納レジスタ56eに各オフセット
補正量cl〜c、、がセットされ、補正確認テーブル5
6fのフラグがオンとされ、タイマ55が起動される(
第14図(C))、従って、タイマ55のロード値T1
の期間は、全てのゾーンのオフセット補正が有効であり
、各ゾーンに対するシーク命令に対しては係るオフセッ
ト補正によるアクセスが実行される。
次に、タイマ55がタイムアウトし、周期T1が終了す
ると、MPU 52に割込みがかがり、MPU 52の
割込み処理によって(第13図参照)、全てのゾーンの
オフセット補正量が一旦無効化される(第14図(D)
〜(G))、一方、タイマ55は次の周期T!の起動が
なされる(第14図(C))。
この状態でシーク命令が来れば第14図(A)、K7、
第10図のアクセス処理のステップ5O62において、
シーク命令の示すトラックアドレスのゾーンに対するオ
フセット補正量の測定、補正量格納レジスタ56sの対
応ゾーンのオフセット補正量更新及び補正確認テーブル
56fの対応ゾーンのフラグがオンされ、更新されたオ
フセット補正によるアクセスが実行される。
この時、1つのシーク命令に対して全てのゾーンのオフ
セット更新を行わず、ゾーン1のみオフセット補正を行
うのは、このシーク命令に対するアクセス時間を長くさ
せないためであり、係る指定トラックのアクセスのみに
必要なオフセット更新を行う、従って、周期T2におい
ては、シーク命令の指定するトラックの対応ゾーンのみ
のオフセット更新が行われ、例えば、第1ゾーンのシー
ク命令に、に対しては、オフセット更新は第1ゾーンの
み行われ、オフセット補正が有効となる・以下、シーク
命令Km  、Ks  、Kmについても同様である。
一方、第15図(A)〜(H)に示す如く、前の周期’
rII−+で一度もシーク命令が到来していないと、こ
の周期T、−5では全くオフセット更新が行われていな
い、従って、磁気ヘッドは周期T * −r以前にアク
セスしたトラックにあり、且つ周期T@−1以前のオフ
セット補正量によって当該トラックにアクセスされたも
のである。
この周期Tnでシーク命令が来れば第14図(A)〜(
G)と同様にオフセット更新されるので問題はないが、
シーク命令を伴わないリード/ライト命令、即ち現トラ
ックアドレスと同一アドレスに対するリード/ライト命
令が到来すると、第10図のアクセス処理は行われず、
単にリード/ライトが行われてしまう、この時のヘッド
とトラックとの関係は、周期’rlI−+以前のオフセ
ット補正量によってアクセスされているから、周期Tn
ではずれが生じている可能性があり、従って正しいリー
ド/ライトが保証できない。
またリードエラーに対しリトライ機能を持っていない上
位に対して、単にリードエラーを出力してもシーク命令
の到来はなくオフセット補正がされる機会がない。
そこで、周期T。−1でシーク命令が到来せず、補正確
認テーブル56fの全てのフラグが零であれば(第13
図、5142) 、出力レジスタ59のRDクラッチ9
cおよびインデックスラッチ59fをセソ) L (5
144、3145) 、ゲート回路73によりデータパ
ルス作成回路71の出力を禁止すると共に、ゲート回路
81によりインデックス信号の出力を禁止する(第15
図(G)、(H))、更にTPOラッチ59dをリセッ
トして(3146)、自発的にオフセット補正量の測定
を行う(第13図8147、第15図(A))、オフセ
ット補正値が測定され、補正テーブル56eに書込み更
新が終了すると、RDクラッチ9cおよびインデックス
ラッチ59fがリセットされ(第13図、3148 、
5149) 、ゲート回路73からデータパルス作成回
路71の出力が上位に送出され得るようになると共に(
第15図(G))、ゲート回路81からインデックス信
号が上位に送出され得るようになる(第15図(H))
。
次いで、再びタイマ55に時間がロードされて次のオフ
セット補正の割込みを設定する。
以下、上記の補正されたオフセットにより当該トラック
アドレスへのアクセスが可能となる。
オフセットは主として磁気ディスク装置の温度上昇に伴
って変化する。この温度上昇は、第16図に図示の如く
、パワーオン時の大気温度TAから飽和温度T3に遷移
する。この遷移は、一定の温度変化を基準とすると、そ
の間隔はTl・l Tll I・・・T14と順次長く
なる。従って、タイマ55にロードする周期は’r、、
’r、・・・と徐々に長くしておくとよい、これにより
、定常時は割込による自発的オフセット補正の回数を少
なくすることができる。
(e)他の実施例の説明 上述の実施例においては、上位からシーク命令として相
対論理アドレスをパルスとして与えているが絶対論理ア
ドレスを与えるようにしてもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上述べた様に、本発明によれば、上位はディスク装置
のオフセット更新動作を意識しないでコマンド発行がで
きるという効果を奏する。また本発明によれば、′既存
の上位装置に何らの変更を加えることなしに、オフセッ
ト更新が所定期間行われない場合、リード出力およびイ
ンデックス出力を禁止して自動的にオフセット更新でき
るという効果を奏する。これにより、本発明の磁気ディ
スク装置は、高密度化されても有効にオフセット補正さ
れた精密な位置決めが可能になり、また本発明の磁気デ
ィスク装置は、接続される上位のディスフコントローラ
の如何に拘らずしかもディスクコントローラ側に変更を
させることなく、接続可能となる。
更に本発明の磁気ディスク装置は、オフセット補正すべ
きオフセットが生じるタイミングでオフセット補正する
ことにより、特に定常状態におけるオフセット補正に伴
う実際のアクセスの中断を最小限にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気ディスク装置のトラック制御方式
の原理ブロック図、 第2図(A)〜(E)、および第3図(A)〜(G)は
第1図の制御方式の動作タイミング図、第4図(A)〜
(C)は本発明の一実施例磁気ディスク機構の説明図、 第5図(A)〜(F)は第4図(A)〜(C)のサーボ
トラックの説明図、  ″ 第6図は本発明の一実施例制御手段の構成図、第7図は
本発明の一実施例初期処理フロー図、第8図は本発明の
一実施例シーク制御サブルーチン説明図、 第9図は本発明の一実施例オフセット測定サブルーチン
説明図、 第10図は本発明の一実施例アクセス処理フロー図、 第11図は第10図における論理アドレス/物理アドレ
ス変換処理フロー図、 第12図は第10図におけるオフセット補正量測定処理
フロー図、 第13図は第10図における割込み処理ルーチン説明図
、 第14図(A)〜(G)、および、第15図(A)〜(
H)は本発明の実施例の全体動作タイミング図、 第16図は本発明の実施例の温度上昇特性曲線図、であ
る。 図中、 1a〜1d・・・磁気ディスク、 23〜2h・・・磁気ヘッド、 3・・・移動手段、 3a・・・ボイスコイルモータ、 4・・・制御手段、 5・・・主制御部、 6・・・駆動部、 7・・・読取り部、 8・・・インデックス信号送出部、 9・・・コンパレータ、 11・・・DCモータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転する磁気ディスク(1)のトラックと交叉する
    方向に磁気ヘッド(2)を移動する移動手段(3)と、
    上記からのシーク命令に応じて指定されたトラックに該
    磁気ヘッド(2)をアクセスするよう該移動手段(3)
    を制御する制御手段(4)とを有し、 該制御手段(4)が、データトラックの外に精密位置決
    め情報を有する磁気ディスクのトラックに該磁気ヘッド
    (2)をアクセスして測定したオフセット量を補正量と
    して用いて、該移動手段(3)を介して、該磁気ヘッド
    の該データトラックへの位置決めを制御する、 磁気ディスク装置のトラックアクセス制御方式において
    、 該制御手段(4)に所定のタイミングでオフセット更新
    を行うべき時間が設定されるタイマ(TM)を設け、 該制御手段(4)が、該タイマのタイムアウトに応答し
    て、該オフセット量を一旦無効とし、該オフセット無効
    に応答して一定時間以内に該上位からシーク命令が送出
    された場合、該シーク命令に対応するオフセット補正更
    新を行った後該シーク命令を実行し、又は、該オフセッ
    ト無効に対して一定時間以内に該上位の応答がない場合
    、一旦リードデータおよび該磁気ディスクのインデック
    ス信号の該上位への送出を禁止した後自発的に対応する
    トラックに対すオフセット補正更新を行ない、該リード
    データおよびインデックス信号の該上位への送出を許可
    し、 該制御手段(4)が再び該タイマにオフセット更新を行
    うべき時間を設定する、 ことを特徴とする、磁気ディスク装置のトラックアクセ
    ス制御方式。 2、該タイマに設定されるオフセット更新時間が、一定
    のオフセット発生量に対応する可変時間である、特許請
    求の範囲第1項に記載の磁気ディスク装置のトラックア
    クセス制御方式。
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