JPS6332854B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6332854B2 JPS6332854B2 JP55143908A JP14390880A JPS6332854B2 JP S6332854 B2 JPS6332854 B2 JP S6332854B2 JP 55143908 A JP55143908 A JP 55143908A JP 14390880 A JP14390880 A JP 14390880A JP S6332854 B2 JPS6332854 B2 JP S6332854B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat resistance
- weight
- lead
- present
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/40—Leadframes
- H10W70/456—Materials
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
本発明は半導体を要素とする機器に使用するた
めのリード材(リードフレームという)の改良に
関するものである。 一般に半導体を要素とするIC、LSI等の機器
は、何れも半導体の導体ペレツト、リード、ボン
デイングワイヤによつて構成されたものをハーメ
チツクシール、セラミツクシール或はプラスチツ
クシール等により封止したものであり、種々の型
式のものが使用されている。 而して、従来これらの機器のリードにおけるリ
ード材としてはコバール54Fe−29Ni−17Co、Fe
−42Ni合金、りん青銅、Cu−2.4Fe−0.13Zn−
0.04P合金、Cn−0.15Sn−0.01P合金が使用され
ているものである。然しながら上記コバール、
Fe−Ni合金はコストが高いと共に加工性が困難
なため、近時コストの安く、且つ加工性容易な銅
合金系に置きかえらんとしているものである。 しかし、上記の如き銅合金は耐熱性並びに強度
が劣るためリード材として十分な性能を発揮する
ことが出来ないものであつた。従つて、銅合金に
おいて (a) 熱及び電気の伝導性に優れていること、 (b) 耐熱性が良好なこと、 (c) 曲げ加工性が容易なこと、 (d) 強度が大きいこと、 特にリード材においては曲げ加工性に優れてい
ることが必要であり、曲げ加工性に劣る場合には
リード材として不適である。 からなるリード材の出現が要望されていたもので
あつた。 本発明はかかる要望に応じ鋭意研究を行つた結
果、リードに要求される諸性質を十分に具備しう
るリード材を見出したものである。即ち、本発明
はSn、Znを夫々0.5〜3.0重量%とFeを0.5〜1.4重
量%含有し残部Cuからなる半導体機器用リード
材を得たものである。 このように本発明はCuを基材とし、これにSn、
Zn及びFeの3成分を添加するものであり、Snを
添加することによりリード材に強度並びに耐熱性
を著しく向上せしめることが出来る。又Znを添
加することにより強度を増大せしめると共に鋳塊
の品質を向上することが出来る。更にFeを添加
することにより強度を増大し、耐熱性を向上せし
めるものである。 而して本発明において、Sn及びZnの添加量を
0.5〜3.0重量%に限定した理由は、0.5重量%未満
の場合には強度並びに耐熱性において十分なもの
をうることが出来ず、又3.0重量%を越した場合
には強度並びに耐熱性において優れたものをうる
が、熱及び電気伝導性に対して劣ると共に曲げ加
工性が低下するためである。 又Feを0.5〜1.4重量%としたのは0.5重量%未満
の場合には強度並びに耐熱性に十分なものをうる
ことが出来ず、1.4重量%を越えた場合には熱及
び電気伝導性に劣ると共に曲げ加工性が低下する
ためである。 次に、本発明の実施例について説明する。黒鉛
ルツボを使用して銅を溶解し、その湯面を木炭粉
末にて被覆した状態において、これにZn、Sn及
びFeを順次添加した後、これを鋳造して第1表
に示す如き組成の巾150mm、長さ200mm、厚さ25mm
の鋳塊を得た。 次に、この鋳塊表面を一面あたり2.5mm面削り
した後、熱間加工を行つて厚さ8mm、巾150mmの
板状体とした。然る後焼鈍と冷間加工を繰り返し
て最終板厚0.3mmとした。 なお、最終の中間焼鈍後の圧延率は60%であつ
た。 斯くして得た本発明板状体について各種の特性
を測定した。その結果は第1表に示す通りであ
る。 なお、本発明板状体と比較するためにSn、Zn
及びFeの内1種又は2種を本発明の添加量の範
囲外に添加した組成物について上記と同一の方法
により夫々厚さ0.3mmの板状体(比較例品)並び
に従来のコバール、Cu−Fe−Zn−P、Cu−Sn
−Pについて夫々実施例と同様に特性を測定し
た。その結果は第1表に併記した通りである。
めのリード材(リードフレームという)の改良に
関するものである。 一般に半導体を要素とするIC、LSI等の機器
は、何れも半導体の導体ペレツト、リード、ボン
デイングワイヤによつて構成されたものをハーメ
チツクシール、セラミツクシール或はプラスチツ
クシール等により封止したものであり、種々の型
式のものが使用されている。 而して、従来これらの機器のリードにおけるリ
ード材としてはコバール54Fe−29Ni−17Co、Fe
−42Ni合金、りん青銅、Cu−2.4Fe−0.13Zn−
0.04P合金、Cn−0.15Sn−0.01P合金が使用され
ているものである。然しながら上記コバール、
Fe−Ni合金はコストが高いと共に加工性が困難
なため、近時コストの安く、且つ加工性容易な銅
合金系に置きかえらんとしているものである。 しかし、上記の如き銅合金は耐熱性並びに強度
が劣るためリード材として十分な性能を発揮する
ことが出来ないものであつた。従つて、銅合金に
おいて (a) 熱及び電気の伝導性に優れていること、 (b) 耐熱性が良好なこと、 (c) 曲げ加工性が容易なこと、 (d) 強度が大きいこと、 特にリード材においては曲げ加工性に優れてい
ることが必要であり、曲げ加工性に劣る場合には
リード材として不適である。 からなるリード材の出現が要望されていたもので
あつた。 本発明はかかる要望に応じ鋭意研究を行つた結
果、リードに要求される諸性質を十分に具備しう
るリード材を見出したものである。即ち、本発明
はSn、Znを夫々0.5〜3.0重量%とFeを0.5〜1.4重
量%含有し残部Cuからなる半導体機器用リード
材を得たものである。 このように本発明はCuを基材とし、これにSn、
Zn及びFeの3成分を添加するものであり、Snを
添加することによりリード材に強度並びに耐熱性
を著しく向上せしめることが出来る。又Znを添
加することにより強度を増大せしめると共に鋳塊
の品質を向上することが出来る。更にFeを添加
することにより強度を増大し、耐熱性を向上せし
めるものである。 而して本発明において、Sn及びZnの添加量を
0.5〜3.0重量%に限定した理由は、0.5重量%未満
の場合には強度並びに耐熱性において十分なもの
をうることが出来ず、又3.0重量%を越した場合
には強度並びに耐熱性において優れたものをうる
が、熱及び電気伝導性に対して劣ると共に曲げ加
工性が低下するためである。 又Feを0.5〜1.4重量%としたのは0.5重量%未満
の場合には強度並びに耐熱性に十分なものをうる
ことが出来ず、1.4重量%を越えた場合には熱及
び電気伝導性に劣ると共に曲げ加工性が低下する
ためである。 次に、本発明の実施例について説明する。黒鉛
ルツボを使用して銅を溶解し、その湯面を木炭粉
末にて被覆した状態において、これにZn、Sn及
びFeを順次添加した後、これを鋳造して第1表
に示す如き組成の巾150mm、長さ200mm、厚さ25mm
の鋳塊を得た。 次に、この鋳塊表面を一面あたり2.5mm面削り
した後、熱間加工を行つて厚さ8mm、巾150mmの
板状体とした。然る後焼鈍と冷間加工を繰り返し
て最終板厚0.3mmとした。 なお、最終の中間焼鈍後の圧延率は60%であつ
た。 斯くして得た本発明板状体について各種の特性
を測定した。その結果は第1表に示す通りであ
る。 なお、本発明板状体と比較するためにSn、Zn
及びFeの内1種又は2種を本発明の添加量の範
囲外に添加した組成物について上記と同一の方法
により夫々厚さ0.3mmの板状体(比較例品)並び
に従来のコバール、Cu−Fe−Zn−P、Cu−Sn
−Pについて夫々実施例と同様に特性を測定し
た。その結果は第1表に併記した通りである。
【表】
【表】
第1表より明らかの如く、本発明によるリード
材は従来品(1)に比して耐熱性及び引張り強さにお
いて全く遜色ないと共に特に導電率において著し
く優れているものである。又従来品(2)及び(3)に比
して耐熱性及び引張り強さが大巾に改善している
ことが認められた。 以上詳述した如く本発明によれば、耐熱性、引
張り強度並びに導電率等の特性に優れていると共
に安価に製品化しうるため半導体機器用リード材
として極めて有用なものである。
材は従来品(1)に比して耐熱性及び引張り強さにお
いて全く遜色ないと共に特に導電率において著し
く優れているものである。又従来品(2)及び(3)に比
して耐熱性及び引張り強さが大巾に改善している
ことが認められた。 以上詳述した如く本発明によれば、耐熱性、引
張り強度並びに導電率等の特性に優れていると共
に安価に製品化しうるため半導体機器用リード材
として極めて有用なものである。
Claims (1)
- 1 Zn Snを夫々0.5〜3.0重量%とFeを0.5〜1.4
重量%含有し、残部Cuからなる半導体機器用リ
ード材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55143908A JPS5768061A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Lead material for semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55143908A JPS5768061A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Lead material for semiconductor device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768061A JPS5768061A (en) | 1982-04-26 |
| JPS6332854B2 true JPS6332854B2 (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=15349871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55143908A Granted JPS5768061A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Lead material for semiconductor device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5768061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06304889A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Nakatetsuku Kk | 吸着ユニット及びこれを用いたキャップ箱詰め装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59140341A (ja) * | 1983-01-29 | 1984-08-11 | Furukawa Electric Co Ltd:The | リ−ドフレ−ム用銅合金 |
| JPS605550A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-12 | Toshiba Corp | 電子部品 |
| US5882442A (en) * | 1995-10-20 | 1999-03-16 | Olin Corporation | Iron modified phosphor-bronze |
| US5853505A (en) * | 1997-04-18 | 1998-12-29 | Olin Corporation | Iron modified tin brass |
| US6132528A (en) * | 1997-04-18 | 2000-10-17 | Olin Corporation | Iron modified tin brass |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034615B2 (ja) * | 1977-07-27 | 1985-08-09 | 日立電線株式会社 | 半導体機器のリ−ド用銅合金 |
| JPS5426219A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Electric conductive copper alloy of superior solderability |
-
1980
- 1980-10-15 JP JP55143908A patent/JPS5768061A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06304889A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-01 | Nakatetsuku Kk | 吸着ユニット及びこれを用いたキャップ箱詰め装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768061A (en) | 1982-04-26 |
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