JPS6335775Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6335775Y2 JPS6335775Y2 JP12498682U JP12498682U JPS6335775Y2 JP S6335775 Y2 JPS6335775 Y2 JP S6335775Y2 JP 12498682 U JP12498682 U JP 12498682U JP 12498682 U JP12498682 U JP 12498682U JP S6335775 Y2 JPS6335775 Y2 JP S6335775Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- section
- cloth
- dehydrator
- ultrasonic
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
本考案は上水、下水、産業廃水等の水処理にお
いて生ずる汚泥を脱水するための、無端ベルトを
走行可能に配備した脱水機に関するものである。 いわゆるベルトプレス型脱水機においては、そ
の運転管理のポイントは、布上に供給した汚泥
の水引きを良好な状態に保つことであるが、従来
このような運転管理は運転作業員の肉眼監視によ
つて行われているため、運転管理に個人差が現わ
れ易く、また運転作業員に多大の労力が掛かるな
どの欠点があつた。 本考案は、上記従来の欠点を解消し、汚泥の脱
水処理を最適条件下で行なうことが可能な脱水機
を提供することを目的とするものである。 本考案は、無端布を走行可能に配備し、重力
作用により自然脱水を行なう濃縮部を少なくとも
有する脱水機において、該濃縮部の汚泥表面に向
かつて照射された超音波の反射音の強弱と往復時
間を測定してそれぞれ汚泥面の粗さと液位を検出
する装置を配備した汚泥脱水機である。 すなわち本考案は、布上に供給された汚泥の
表面の平滑性の度合と汚泥の液位(汚泥厚さ)を
同時に、超音波を利用して検出する装置(以下、
超音波レベル・粗さ計という)を配備した汚泥脱
水機である。 本考案の実施例を第1図を参照しつつ説明する
と、ベルトプレス型脱水機は汚泥供給部A、濃縮
部B、強制脱水部としての圧搾部C、脱水ケーキ
剥離部D及び布洗浄部Eに分かれ、濃縮部Bの
上部には電源1に接続された超音波レベル・粗さ
計2が配備されている。 図中4はフイードボツクス、5,6に布、7
は剥離ナイフ、8は洗浄水ノズル、9は布洗浄
箱、10は水受けである。 しかして、高分子凝集剤を添加された汚泥11
はフイードボツクス4に供給され、濃縮部Bにお
いて重力脱水され、次いで圧搾部Cで圧搾されて
脱水ケーキとなり、最後に剥離ナイフ7により系
外へ排出される。 この際、超音波レベル・粗さ計2により汚泥1
1の水引き状態と汚泥の供給量を監視することが
できる。 ここで超音波レベル・粗さ計2の検出原理につ
いて第2図及び第3図を参照しながら説明する
と、汚泥11の水引きが不良の場合には汚泥11
表面に多量の水12が残留しているため、その
表面は殆ど平滑となり超音波の正反射音が強くな
る。これと反対に、水引きが良好な場合は汚泥1
1表面の形状が凹凸となり拡散音の割合が増大す
るため正反射音は弱くなる。すなわち、正反射音
の強弱と汚泥11表面の平滑性との間には明確な
相関が見られるのである。 一方、汚泥供給量の検出については、布5の
走行速度が一定の場合汚泥の液位は汚泥供給量に
より決まること、及び汚泥の液位の高低により超
音波の照射源と汚泥表面間の距離、したがつて超
音波の照射時から正反射音の受信時までの往復時
間が決まることを利用している。 なお、第2図及び第3図において13は送信振
動子、14は受信振動子であり、正反射音の強弱
は受信振動子14により電気信号に変換表示する
ことができる。 本考案においては、汚泥の液位を検出すること
により、汚泥供給量の多少を測定し、最適の条件
で脱水処理を行うことができる。すなわち、測定
値によつて凝集剤添加量、汚泥供給量を調節で
き、それにより好適な運転をなし得るものであ
る。 具体的には、超音波レベル・粗さ計を凝集剤添
加装置と汚泥供給装置に接続して連動させるよう
にすれば、下表のように自動運転操作を行うこと
が可能となる。
いて生ずる汚泥を脱水するための、無端ベルトを
走行可能に配備した脱水機に関するものである。 いわゆるベルトプレス型脱水機においては、そ
の運転管理のポイントは、布上に供給した汚泥
の水引きを良好な状態に保つことであるが、従来
このような運転管理は運転作業員の肉眼監視によ
つて行われているため、運転管理に個人差が現わ
れ易く、また運転作業員に多大の労力が掛かるな
どの欠点があつた。 本考案は、上記従来の欠点を解消し、汚泥の脱
水処理を最適条件下で行なうことが可能な脱水機
を提供することを目的とするものである。 本考案は、無端布を走行可能に配備し、重力
作用により自然脱水を行なう濃縮部を少なくとも
有する脱水機において、該濃縮部の汚泥表面に向
かつて照射された超音波の反射音の強弱と往復時
間を測定してそれぞれ汚泥面の粗さと液位を検出
する装置を配備した汚泥脱水機である。 すなわち本考案は、布上に供給された汚泥の
表面の平滑性の度合と汚泥の液位(汚泥厚さ)を
同時に、超音波を利用して検出する装置(以下、
超音波レベル・粗さ計という)を配備した汚泥脱
水機である。 本考案の実施例を第1図を参照しつつ説明する
と、ベルトプレス型脱水機は汚泥供給部A、濃縮
部B、強制脱水部としての圧搾部C、脱水ケーキ
剥離部D及び布洗浄部Eに分かれ、濃縮部Bの
上部には電源1に接続された超音波レベル・粗さ
計2が配備されている。 図中4はフイードボツクス、5,6に布、7
は剥離ナイフ、8は洗浄水ノズル、9は布洗浄
箱、10は水受けである。 しかして、高分子凝集剤を添加された汚泥11
はフイードボツクス4に供給され、濃縮部Bにお
いて重力脱水され、次いで圧搾部Cで圧搾されて
脱水ケーキとなり、最後に剥離ナイフ7により系
外へ排出される。 この際、超音波レベル・粗さ計2により汚泥1
1の水引き状態と汚泥の供給量を監視することが
できる。 ここで超音波レベル・粗さ計2の検出原理につ
いて第2図及び第3図を参照しながら説明する
と、汚泥11の水引きが不良の場合には汚泥11
表面に多量の水12が残留しているため、その
表面は殆ど平滑となり超音波の正反射音が強くな
る。これと反対に、水引きが良好な場合は汚泥1
1表面の形状が凹凸となり拡散音の割合が増大す
るため正反射音は弱くなる。すなわち、正反射音
の強弱と汚泥11表面の平滑性との間には明確な
相関が見られるのである。 一方、汚泥供給量の検出については、布5の
走行速度が一定の場合汚泥の液位は汚泥供給量に
より決まること、及び汚泥の液位の高低により超
音波の照射源と汚泥表面間の距離、したがつて超
音波の照射時から正反射音の受信時までの往復時
間が決まることを利用している。 なお、第2図及び第3図において13は送信振
動子、14は受信振動子であり、正反射音の強弱
は受信振動子14により電気信号に変換表示する
ことができる。 本考案においては、汚泥の液位を検出すること
により、汚泥供給量の多少を測定し、最適の条件
で脱水処理を行うことができる。すなわち、測定
値によつて凝集剤添加量、汚泥供給量を調節で
き、それにより好適な運転をなし得るものであ
る。 具体的には、超音波レベル・粗さ計を凝集剤添
加装置と汚泥供給装置に接続して連動させるよう
にすれば、下表のように自動運転操作を行うこと
が可能となる。
【表】
なお、本考案は布走行型の濃縮部を有するタ
イプのものであれば、いかなる脱水機にも適用で
きる。 以上述べたように本考案によれば、脱水機の運
転管理を殆ど肉眼によることなく正確に、しかも
数台の脱水機を長時間にわたつて連続的に集中管
理することが可能となり、また、作業員の労力を
大幅に軽減すると共に、極めて合理的な運転管理
が容易に行えるなどの利点を有するものである。
イプのものであれば、いかなる脱水機にも適用で
きる。 以上述べたように本考案によれば、脱水機の運
転管理を殆ど肉眼によることなく正確に、しかも
数台の脱水機を長時間にわたつて連続的に集中管
理することが可能となり、また、作業員の労力を
大幅に軽減すると共に、極めて合理的な運転管理
が容易に行えるなどの利点を有するものである。
第1図は本考案の実施例の系統説明図、第2図
及び第3図は超音波レベル・粗さ計の検出原理図
である。 1……電源、2……超音波レベル・粗さ計、4
……フイードボツクス、5,6……布、11…
…汚泥、12……水、13……送信振動子、1
4……受信振動子。
及び第3図は超音波レベル・粗さ計の検出原理図
である。 1……電源、2……超音波レベル・粗さ計、4
……フイードボツクス、5,6……布、11…
…汚泥、12……水、13……送信振動子、1
4……受信振動子。
Claims (1)
- 無端布を走行可能に配備し、重力作用により
自然脱水を行なう濃縮部を少なくとも有する脱水
機において、該濃縮部の汚泥表面に向かつて照射
された超音波の反射音の強弱と往復時間を測定し
てそれぞれ汚泥面の粗さと液位を検出する装置を
配備した汚泥脱水機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498682U JPS5931411U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 汚泥脱水機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498682U JPS5931411U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 汚泥脱水機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931411U JPS5931411U (ja) | 1984-02-27 |
| JPS6335775Y2 true JPS6335775Y2 (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=30284733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12498682U Granted JPS5931411U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 汚泥脱水機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931411U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6013205B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2016-10-25 | メタウォーター株式会社 | 濃縮装置 |
| JP7239358B2 (ja) * | 2019-03-18 | 2023-03-14 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | ベルト濾過装置及びベルト濾過装置の制御方法 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP12498682U patent/JPS5931411U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5931411U (ja) | 1984-02-27 |
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