JPS6337220Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6337220Y2
JPS6337220Y2 JP3747283U JP3747283U JPS6337220Y2 JP S6337220 Y2 JPS6337220 Y2 JP S6337220Y2 JP 3747283 U JP3747283 U JP 3747283U JP 3747283 U JP3747283 U JP 3747283U JP S6337220 Y2 JPS6337220 Y2 JP S6337220Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molded body
hub
outer ring
synthetic resin
ring portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3747283U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59145768U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3747283U priority Critical patent/JPS59145768U/ja
Priority to EP19830108516 priority patent/EP0104472B1/en
Priority to DE8383108516T priority patent/DE3379994D1/de
Publication of JPS59145768U publication Critical patent/JPS59145768U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6337220Y2 publication Critical patent/JPS6337220Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテープカートリツジ用ハブに関するも
のである。
磁気テープカートリツジのケース内には一対の
ハブが回転可能に配置され、それの外周面に磁気
テープが巻回されるようになつている。前記ハブ
は合成樹脂で成形されるため、比較的肉厚で中実
のものでは成形時に所謂ひけが生じ、それによつ
てハブ外周面の真円度、垂直度が確保できないと
いう問題がある。
そこでこの問題を解消するために、第1図及び
第2図に示す如く、外輪部2とそれ以外の部分3
を別々に成形し、これらを一体結合するハブ1が
提供されている。この種のハブ1は、外輪部2を
肉簿にできるため外周面にひけを生じることはな
く、しかも外輪部2とそれ以外の部分3とを色違
いにすることにより、単一色のハブに比べて着る
者に注意力を換起させ、ハブの回転状態、回転方
向の確認に便利であるという利点を有する。しか
しながら、色違いとする外輪部2はケースの透視
窓を介して覗かなければならず、色の鮮明度がう
すれ、また透視窓の小さいケースでは非常に見に
くく、さらにひけとの関係で外輪部2の幅をあま
り幅広とすることができないので、色違いのコン
トラストを強調しにくいという欠点があつた。
本考案の目的は、上述の如き欠点を解消し、ハ
ブの回転状態を容易に観察でき、しかも外周面の
ひけを防止できるハブを提供するものである。こ
の目的を達成するために、本考案は、内周面より
突出する複数の係止爪と、テープが巻回される外
輪部と、この外輪部と前記係止爪間を連結する連
結部とをそれぞれ有する合成樹脂製の第1成形体
と、この第1成形体と色違いの合成樹脂からな
り、前記連結部を包み込むように充填された第2
成形体とを備え、前記第1成形体と第2成形体と
が一体結合されていることを特徴とするものであ
る。
以下、本考案の実施例第第3図乃至第8図に基
づいて説明する。
ハブ1は第1成形体4と第2成形体5とから構
成され、両成形体4,5は一体に結合されてい
る。ハブ1の外周部の一部には凹み6が形成さ
れ、リーダーテープあるいは磁気テープなどのテ
ープ(図示せず)の端部を介してクランプ7をこ
の凹み6に強嵌合することにより、前記テープが
ハブ1の外周部に係着される。第1成形体4なら
びに第2成形体5は、例えばポリアセタール樹
脂、ABS樹脂、ポリアミド樹脂などの互いに色
違いの合成樹脂で2段階に射出成形して得られ
る。
まず第1成形体4の構成について、第3図およ
び第4図を用いて説明する、第1成形体4は、内
周面より突出する複数の係止爪8と、テープが巻
回されるための外輪部9と、これら係止爪8と外
輪部9とを軸線方向のほぼ中央個所で連結する連
結部10とから主に構成されている。特に外輪部
9の外周面に現われるひけを可及的に抑制するた
め、第4図に示すように外輪部9と連結部10の
厚さがほぼ同じで、しかも肉薄に設計されてい
る。前記連結部10には周方向に沿つてほぼ等間
隔に複数の貫通孔11が設けられ、これら貫通孔
11によつて連結部10の上面と下面とは連通し
ている。
第2成形体5は、第5図および第6図に示すよ
うに第1成形体4の連結部10の上下両面を包み
込むように外輪部9の内側に設けられる。すなわ
ち一次成形で第1成形体4が得られ、次の二次成
形で第2成形体5が形成される訳であるが、第1
成形体4に使用される合成樹脂と第2成形体5に
使用される合成樹脂とは色違いにしてあるので、
外輪部9および係止爪8の色と、これら外輪部9
と係止爪8の間に位置する第2成形体5とは異な
つた色となる。また、第6図に示すように連結部
10の上下の第2成形体5は貫通孔11を通して
一体化されるため、成形後のハブ1に衝撃力を加
えても両成形体4,5がずれたり分離したりする
ようなことはない。
第7図および第8図は、前記ハブ1の製造工程
を説明するための図であり、第5図は型閉め時、
第6図は型開き時をそれぞれ示している。
一次成形では、第7図において、まず一次成形
用固定金型12と移動金型13とを組合せ、両者
の空間部に例えば赤色の溶融した合成樹脂を射出
し、第1成形体4を成形する。次に第8図におい
て、第1成形体4が冷却固化後、両金型12,1
3を開けると、第1成形体4はその離型抵抗で移
動金型13と一諸に固定金型12より分離する。
そして、第1成形体4のスプル・ランナーだけを
突出し、排出した後、二次成形用固定金型14の
真下まで第1成形体4を付けた移動金型13を旋
回移動させる。
二次成形では、再び第7図に戻り、旋回した移
動金型13の入子15,16がそれぞれ所定量下
方へ移動した後に、移動金型13と二次成形用固
定金型14を組合せる。そして両金型13,14
内に第1成形体4と異なる色、例えば白色に着色
した溶融状態の合成樹脂を射出し、第1成形体4
をコアとして第2成形体5を成形する。次に第8
図において、両金型13,14内で第2成形体5
が冷却固化後、再び両金型13,14を開くと、
この時も第1成形体4と第2成形体5で構成され
たハブ1は、その離型抵抗で移動金型13と一諸
に二次成形用固定金型14より分離する。そして
ハブ1を、図に示す如く突出ピン17によつて移
動金型13より取り出し、移動金型13を再び一
次成形用金型12の真下まで旋回移動して、以後
この一連の動作を繰り返すことによつてハブ1を
連続成形する。
以上詳述したように、本考案によれば、ハブの
外輪部に加えて内周面の係止爪をも他の部分と色
違いにすることができるため、ハブの回転状態を
確認することが容易になる。しかも、第1成形体
は第2成形体によつて補強されるので、第1成形
体の外輪部を比較的肉薄に設計でき、ハブの外周
面にひけが生じることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のハブの平面図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図ないし第8図は本考案
の実施例を示し、第3図は第1成形体の平面図、
第4図は第3図のB−B線断面図、第5図は完成
したハブの平面図、第6図は第5図のC−C線断
面図、第7図および第8図はハブの製造工程を示
す説明図である。 1……ハブ、4……第1成形体、5……第2成
形体、8……係止爪、9……外輪部、10……連
結部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内周面より突出する複数の係止爪と、テープが
    巻回される外輪部と、この外輪部と前記係止爪間
    を連結する連結部とをそれぞれ有する合成樹脂製
    の第1成形体と、この第1成形体と色違いの合成
    樹脂からなり、前記連結部を包み込むように充填
    された第2成形体とを備え、前記第1成形体と第
    2成形体とが一体結合されていることを特徴とす
    るテープカートリツジ用ハブ。
JP3747283U 1982-09-01 1983-03-17 テ−プカ−トリツジ用ハブ Granted JPS59145768U (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3747283U JPS59145768U (ja) 1983-03-17 1983-03-17 テ−プカ−トリツジ用ハブ
EP19830108516 EP0104472B1 (en) 1982-09-01 1983-08-30 Recording tape cartridge
DE8383108516T DE3379994D1 (en) 1982-09-01 1983-08-30 Recording tape cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3747283U JPS59145768U (ja) 1983-03-17 1983-03-17 テ−プカ−トリツジ用ハブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59145768U JPS59145768U (ja) 1984-09-28
JPS6337220Y2 true JPS6337220Y2 (ja) 1988-10-03

Family

ID=30168157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3747283U Granted JPS59145768U (ja) 1982-09-01 1983-03-17 テ−プカ−トリツジ用ハブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59145768U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59145768U (ja) 1984-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0211579U (ja)
JP2676647B2 (ja) 磁気テープカセットの成形方法及び磁気テープカセット
JPH10323860A (ja) 二色成形品と二色成形用金型
JPH0112649B2 (ja)
JPH0341349Y2 (ja)
JPH0430114B2 (ja)
JPS6338476Y2 (ja)
JPS59110080A (ja) テ−プカ−トリツジ用ハブならびにその製造法
JPH0258710B2 (ja)
JPH087978B2 (ja) テープカートリッジのケース成形方法
JP2803005B2 (ja) テープカセット用ケースの製造方法
JPH0419642Y2 (ja)
JPH0688289B2 (ja) 多色成形用金型
JP2587878Y2 (ja) モータのロータにおけるコアカバー用金型
JPH0519908Y2 (ja)
JPH0755728Y2 (ja) 磁気テープカセット
JP2629282B2 (ja) テープカセット並びにその成形方法及びその成形用型
JP2540006Y2 (ja) カセットハ−フの2色成形用金型
JPH08197189A (ja) 完成中子の製造方法およびその部分中子
JPH0281382A (ja) テープカセット用ハブ及びその製造方法
JPH0159089B2 (ja)
JP3584741B2 (ja) ステアリングホイール
JP2707742B2 (ja) カセットハーフの射出成形金型
JPH0814954B2 (ja) テ−プカ−トリツジ
JPH0516714Y2 (ja)