JPS6345648B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6345648B2 JPS6345648B2 JP3614881A JP3614881A JPS6345648B2 JP S6345648 B2 JPS6345648 B2 JP S6345648B2 JP 3614881 A JP3614881 A JP 3614881A JP 3614881 A JP3614881 A JP 3614881A JP S6345648 B2 JPS6345648 B2 JP S6345648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- trans
- difluoro
- benzene
- crystal composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 28
- UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N Benzene Chemical compound C1=CC=CC=C1 UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 16
- 125000000217 alkyl group Chemical group 0.000 claims description 4
- 125000004432 carbon atom Chemical group C* 0.000 claims description 4
- YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N Toluene Chemical compound CC1=CC=CC=C1 YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 15
- WYURNTSHIVDZCO-UHFFFAOYSA-N Tetrahydrofuran Chemical compound C1CCOC1 WYURNTSHIVDZCO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000004988 Nematic liquid crystal Substances 0.000 description 4
- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 3
- CHKVPAROMQMJNQ-UHFFFAOYSA-M potassium bisulfate Chemical compound [K+].OS([O-])(=O)=O CHKVPAROMQMJNQ-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 3
- 229910000343 potassium bisulfate Inorganic materials 0.000 description 3
- UISZWYORHKBZTP-UHFFFAOYSA-N 7-methoxy-n,n-dimethyl-1h-indazole-3-carboxamide Chemical compound COC1=CC=CC2=C1NN=C2C(=O)N(C)C UISZWYORHKBZTP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N Acetone Chemical compound CC(C)=O CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- JHIVVAPYMSGYDF-UHFFFAOYSA-N cyclohexanone Chemical compound O=C1CCCCC1 JHIVVAPYMSGYDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N tetrahydrofuran Natural products C=1C=COC=1 YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- YMQPKONILWWJQG-UHFFFAOYSA-N 4-bromo-1,2-difluorobenzene Chemical compound FC1=CC=C(Br)C=C1F YMQPKONILWWJQG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XXUSEPRYHRDKFV-CTYIDZIISA-N C1C[C@@H](CCC)CC[C@@H]1C1=CC=C(C#N)C=C1 Chemical compound C1C[C@@H](CCC)CC[C@@H]1C1=CC=C(C#N)C=C1 XXUSEPRYHRDKFV-CTYIDZIISA-N 0.000 description 1
- FRKVGIKPQJABFV-QSPIWVMWSA-N CCC[C@H]1CC[C@@H](CC1)C1CCCCC1=O Chemical compound CCC[C@H]1CC[C@@H](CC1)C1CCCCC1=O FRKVGIKPQJABFV-QSPIWVMWSA-N 0.000 description 1
- XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N Cyclohexane Chemical compound C1CCCCC1 XDTMQSROBMDMFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 229940090012 bentyl Drugs 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000655 nuclear magnetic resonance spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Description
本発明は正の誘電異方性を有し、かつ低粘性の
新規な液晶物質に関する。 液晶表示素子は液晶物質が持つ光学異方性及び
誘電異方性を利用したものであるが、その表示様
式によつてTN型(ねじれネマチツク型)、DS型
(動的散乱型)、ゲスト・ホスト型、DAP型など
各種の方式に分けられ、夫々の使用に適する液晶
物質の性質は異なる。しかしいずれの液晶物質も
水分、空気、熱、光等に安定であることが必要で
あることは共通しており、又、室温を中心として
出来るだけ広い温度範囲で液晶相を示すものが求
められている。しかし現在のところ単一化合物で
はこの様な条件を満たす物質はなく、数種の液晶
化合物や非液晶化合物を混合して得られる液晶組
成物を使用しているのが現状ある。 更に液晶表示素子の種類によつて誘電異方性値
Δεが正のものを必要としたり、負のものを必要
としたり、或はその中間的な値をもつものが必要
になつたりする。一般的に任意のΔε値をもつた
液晶混合物はΔε値の正のもの、負のものなどを
適宜混合することによつて得られるが、Δε値が
正の値のものと負の値のものを混ぜる場合、その
Δε値の絶体値が大きなもの同志では結晶が出易
いため、Δε値の絶体値があまり大きくなく、し
かも低粘度の液晶化合物が相溶性がよく、液晶化
合物を構成する成分として望まれている。 本発明の目的はこの様な要求をある程度みたし
た低粘度で、且つネマチツク温度範囲が広い新規
な液晶化合物及びそれを含む液晶組成物を提供す
ることである。 即ち、本発明は一般式 (上式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基を示
す) で表わされる1,2−ジフルオロ−4−〔4′−(ト
ランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘ
キセン−1′−イン〕ベンゼン及びそれを少くとも
一種含有する液晶組成物である。 本発明の()式の化合物はΔε値が+4程度
であるが、液晶組成物の1成分として加えること
により結晶は析出しにくくなり、又粘度も20℃で
23cp程度と低いので液晶組成物の粘度が低くな
つて低温での表示特性の改善に役立ち、更にネマ
チツク温度範囲の拡大にも役立つ。又本化合物の
添加により液晶組成物のしきい値電圧、飽和電圧
は同等もしくは低くなる傾向にある。 つぎに本発明の化合物の製造法を示すとまず1
−ブロモ−3,4−ジフルオロベンゼンと金属マ
グネシウムをTHF(テトラヒドロフラン)の如き
溶媒中で反応させて3,4−ジフルオロフエニル
マグネシウムブロミドとし、これを4−(トラン
ス−4′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキサ
ノンと反応させて1,2−ジフルオロ−4−
〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)
シクロヘキサン−1′−オール〕ベンゼンとする。
次にこれを硫酸水素カリウムで脱水して目的の
1,2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−4″−
アルキルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−
イル〕ベンゼンを得る。 以上を化学式で示すと 以下実施例により本発明の化合物の製法及び液
晶組成物としての使用例を示して本化合物につき
更に詳細に説明する。 実施例 1 〔1,2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−
4″−プロビルシクロヘキシル)シクロヘキセン
−1′−イル〕ベンゼン(()式でRがC3H7の
もの)の製造〕 削り状マグネシウム1.2g(0.049モル)を3つ
ロフラスコに入れ、1−ブロモ−3,4−ジフル
オロベンゼン9.5g(0.049モル)をテトラヒドロ
フランに溶かした溶液30mlを、N2気流中で反応
温度を30〜35℃に保ち、撹拌しながらゆつくり滴
下して行くと反応して3時間でマグネシウムは溶
けて均一になり、3,4−ジフルオロフエニルマ
グネシウムブロミドを生ずる。これに4−〔4′−
(トランス−4′−プロピルシクロヘキシル)シク
ロヘキサノンの10.9g(0.049モル)をテトラヒ
ドロフランに溶かして50mlとしたものを、反応温
度を5〜10℃に保ちつつなるべく速かに滴下す
る。滴下後、35℃まで昇温し30分間撹拌し、つい
で3N塩酸50mlを加える。反応液を分液斗にと
り200mlのトルエンで3回抽出後、合わせたトル
エン層を水で洗液が中性になるまで洗浄してから
トルエンを減圧留去する。残留した油状物は1,
2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−4″−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−オー
ル〕ベンゼンであり、これに硫酸水素カリウム6
gを加えたN2気流中160℃で2時間脱水する。冷
却後200mlのトルエンを加えてから硫酸水素カリ
ウムを別し、トルエン層を洗液が中性になるま
で水洗する。次いでトルエンを減圧留去し、残る
油状物をアセトンで再結晶して得られるのが1,
2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−4″−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イ
ル〕ベンゼンで収量は4.1gであつた(収率26
%)。このものはネマチツク液晶で融点(C−N
点)は41.7℃、透明点(N−I点)は115.0℃で
あつた。又このもののNMRスペクトルをとつた
ところ目的の化合物であることと矛盾しなかつ
た。 実施例 2〜6 実施例1で示した方法と同様にして、アルキル
基の炭素数の異つた原料を使用して他の()式
の化合物を製造した。その物性値を実施例1の結
果と共に第1表に示す。
新規な液晶物質に関する。 液晶表示素子は液晶物質が持つ光学異方性及び
誘電異方性を利用したものであるが、その表示様
式によつてTN型(ねじれネマチツク型)、DS型
(動的散乱型)、ゲスト・ホスト型、DAP型など
各種の方式に分けられ、夫々の使用に適する液晶
物質の性質は異なる。しかしいずれの液晶物質も
水分、空気、熱、光等に安定であることが必要で
あることは共通しており、又、室温を中心として
出来るだけ広い温度範囲で液晶相を示すものが求
められている。しかし現在のところ単一化合物で
はこの様な条件を満たす物質はなく、数種の液晶
化合物や非液晶化合物を混合して得られる液晶組
成物を使用しているのが現状ある。 更に液晶表示素子の種類によつて誘電異方性値
Δεが正のものを必要としたり、負のものを必要
としたり、或はその中間的な値をもつものが必要
になつたりする。一般的に任意のΔε値をもつた
液晶混合物はΔε値の正のもの、負のものなどを
適宜混合することによつて得られるが、Δε値が
正の値のものと負の値のものを混ぜる場合、その
Δε値の絶体値が大きなもの同志では結晶が出易
いため、Δε値の絶体値があまり大きくなく、し
かも低粘度の液晶化合物が相溶性がよく、液晶化
合物を構成する成分として望まれている。 本発明の目的はこの様な要求をある程度みたし
た低粘度で、且つネマチツク温度範囲が広い新規
な液晶化合物及びそれを含む液晶組成物を提供す
ることである。 即ち、本発明は一般式 (上式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基を示
す) で表わされる1,2−ジフルオロ−4−〔4′−(ト
ランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘ
キセン−1′−イン〕ベンゼン及びそれを少くとも
一種含有する液晶組成物である。 本発明の()式の化合物はΔε値が+4程度
であるが、液晶組成物の1成分として加えること
により結晶は析出しにくくなり、又粘度も20℃で
23cp程度と低いので液晶組成物の粘度が低くな
つて低温での表示特性の改善に役立ち、更にネマ
チツク温度範囲の拡大にも役立つ。又本化合物の
添加により液晶組成物のしきい値電圧、飽和電圧
は同等もしくは低くなる傾向にある。 つぎに本発明の化合物の製造法を示すとまず1
−ブロモ−3,4−ジフルオロベンゼンと金属マ
グネシウムをTHF(テトラヒドロフラン)の如き
溶媒中で反応させて3,4−ジフルオロフエニル
マグネシウムブロミドとし、これを4−(トラン
ス−4′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキサ
ノンと反応させて1,2−ジフルオロ−4−
〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)
シクロヘキサン−1′−オール〕ベンゼンとする。
次にこれを硫酸水素カリウムで脱水して目的の
1,2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−4″−
アルキルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−
イル〕ベンゼンを得る。 以上を化学式で示すと 以下実施例により本発明の化合物の製法及び液
晶組成物としての使用例を示して本化合物につき
更に詳細に説明する。 実施例 1 〔1,2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−
4″−プロビルシクロヘキシル)シクロヘキセン
−1′−イル〕ベンゼン(()式でRがC3H7の
もの)の製造〕 削り状マグネシウム1.2g(0.049モル)を3つ
ロフラスコに入れ、1−ブロモ−3,4−ジフル
オロベンゼン9.5g(0.049モル)をテトラヒドロ
フランに溶かした溶液30mlを、N2気流中で反応
温度を30〜35℃に保ち、撹拌しながらゆつくり滴
下して行くと反応して3時間でマグネシウムは溶
けて均一になり、3,4−ジフルオロフエニルマ
グネシウムブロミドを生ずる。これに4−〔4′−
(トランス−4′−プロピルシクロヘキシル)シク
ロヘキサノンの10.9g(0.049モル)をテトラヒ
ドロフランに溶かして50mlとしたものを、反応温
度を5〜10℃に保ちつつなるべく速かに滴下す
る。滴下後、35℃まで昇温し30分間撹拌し、つい
で3N塩酸50mlを加える。反応液を分液斗にと
り200mlのトルエンで3回抽出後、合わせたトル
エン層を水で洗液が中性になるまで洗浄してから
トルエンを減圧留去する。残留した油状物は1,
2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−4″−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−オー
ル〕ベンゼンであり、これに硫酸水素カリウム6
gを加えたN2気流中160℃で2時間脱水する。冷
却後200mlのトルエンを加えてから硫酸水素カリ
ウムを別し、トルエン層を洗液が中性になるま
で水洗する。次いでトルエンを減圧留去し、残る
油状物をアセトンで再結晶して得られるのが1,
2−ジフルオロ−4−〔4′−(トランス−4″−プロ
ピルシクロヘキシル)シクロヘキセン−1′−イ
ル〕ベンゼンで収量は4.1gであつた(収率26
%)。このものはネマチツク液晶で融点(C−N
点)は41.7℃、透明点(N−I点)は115.0℃で
あつた。又このもののNMRスペクトルをとつた
ところ目的の化合物であることと矛盾しなかつ
た。 実施例 2〜6 実施例1で示した方法と同様にして、アルキル
基の炭素数の異つた原料を使用して他の()式
の化合物を製造した。その物性値を実施例1の結
果と共に第1表に示す。
【表】
実施例 7(使用例)
トランス−4−プロピル−(4′−シアノフエニル)
シクロヘキサン 28% トランス−4−ベンチル−(4′−シアノフエニル)
シクロヘキサン 43% トランス−4−ヘプチル−(4′−シアノフエニル)
シクロヘキサン 30% なる組成の液晶組成物のネマチツク液晶温度範囲
は−3〜52℃、誘電異方性値Δεは+10.5である。
この液晶組成物をセル厚10μmのTNセル(ねじ
れネマチツクセル)に封入したものの動作しきい
電圧は1.53V、飽和電圧は2.12Vであつた。又粘
度は20℃で23cpであつた。 上記の液晶組成物85部に本発明の1,2−ジフ
ルオロ−4−〔4′(トランス−4″−プロピルシクロ
ヘキシル)シクロヘキセン−1′イル〕ベンゼン15
部を加えた液晶組成物のネマチツク液晶温度範囲
は−15〜58℃に広がり、Δεは+10.1、粘度は20
℃で23.5cpである。この液晶組成物をセル厚10μ
mのTNセルに封入したものの動作しきい電圧は
1.48V、飽和電圧は2.05Vと低下した。したがつ
て本発明の化合物は、ネマチツク液晶温度範囲を
拡大する外、低温での表示特性の改善など、液晶
組成物の特性を懸著に向上させるのに有効である
ことがわかる。
シクロヘキサン 28% トランス−4−ベンチル−(4′−シアノフエニル)
シクロヘキサン 43% トランス−4−ヘプチル−(4′−シアノフエニル)
シクロヘキサン 30% なる組成の液晶組成物のネマチツク液晶温度範囲
は−3〜52℃、誘電異方性値Δεは+10.5である。
この液晶組成物をセル厚10μmのTNセル(ねじ
れネマチツクセル)に封入したものの動作しきい
電圧は1.53V、飽和電圧は2.12Vであつた。又粘
度は20℃で23cpであつた。 上記の液晶組成物85部に本発明の1,2−ジフ
ルオロ−4−〔4′(トランス−4″−プロピルシクロ
ヘキシル)シクロヘキセン−1′イル〕ベンゼン15
部を加えた液晶組成物のネマチツク液晶温度範囲
は−15〜58℃に広がり、Δεは+10.1、粘度は20
℃で23.5cpである。この液晶組成物をセル厚10μ
mのTNセルに封入したものの動作しきい電圧は
1.48V、飽和電圧は2.05Vと低下した。したがつ
て本発明の化合物は、ネマチツク液晶温度範囲を
拡大する外、低温での表示特性の改善など、液晶
組成物の特性を懸著に向上させるのに有効である
ことがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (上式中、Rは炭素数1〜10を有するアルキル基
を示す)で表わされる1,2−ジフルオロ−4−
〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)
シクロヘキセン−1′−イン〕ベンゼン。 2 一般式 (上式中、Rは炭素数1〜10を有するアルキル基
を示す)で表わされる1,2−ジフルオロ−4−
〔4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)
シクロヘキセン−1′−イン〕ベンゼンを少なくと
も1種含有することを特徴とする液晶組成物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3614881A JPS57154136A (en) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | 1,2-difluoro-4-(4'-(trans-4"-alkylcyclohexyl)cyclohexen- 1'-yl)benzene |
| US06/302,517 US4405488A (en) | 1980-10-09 | 1981-09-16 | Liquid-crystalline halogenobenzene derivatives |
| DE3139130A DE3139130C2 (de) | 1980-10-09 | 1981-10-01 | Flüssigkristalline Halogenbenzolderivate und diese Verbindungen enthaltende Flüssigkristallzusammensetzungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3614881A JPS57154136A (en) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | 1,2-difluoro-4-(4'-(trans-4"-alkylcyclohexyl)cyclohexen- 1'-yl)benzene |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154136A JPS57154136A (en) | 1982-09-22 |
| JPS6345648B2 true JPS6345648B2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=12461697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3614881A Granted JPS57154136A (en) | 1980-10-09 | 1981-03-13 | 1,2-difluoro-4-(4'-(trans-4"-alkylcyclohexyl)cyclohexen- 1'-yl)benzene |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57154136A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4411806B4 (de) * | 1993-04-09 | 2013-11-28 | Merck Patent Gmbh | Flüssigkristallines Medium |
-
1981
- 1981-03-13 JP JP3614881A patent/JPS57154136A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154136A (en) | 1982-09-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6239136B2 (ja) | ||
| JPS6344132B2 (ja) | ||
| JPS644497B2 (ja) | ||
| JPS6313411B2 (ja) | ||
| JPH0244290B2 (ja) | ||
| JPH0359050B2 (ja) | ||
| JPS59141527A (ja) | 部分還元されたナフタリン誘導体 | |
| JPH0229055B2 (ja) | Jishikurohekishirubenzenjudotai | |
| JPS5916834A (ja) | 2,4↓−ジメチル↓−1↓−〔トランス↓−4′↓−(トランス↓−4″↓−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン | |
| JPS6092228A (ja) | 4環からなる4―フルオロビフェニル誘導体 | |
| JPS6348252B2 (ja) | ||
| JPS6361292B2 (ja) | ||
| JPS632245B2 (ja) | ||
| JPS5823634A (ja) | 2,4,5−トリフルオロ−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕ベンゼン | |
| JPS64372B2 (ja) | ||
| JPH0222742B2 (ja) | ||
| JPH0244291B2 (ja) | 3*44jikuroroobishikurohekishirubenzenjudotai | |
| JPH0121817B2 (ja) | ||
| JPS5859930A (ja) | 4−〔トランス−4′−(トランス−4′′−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕基を有するヨ−ドベンゼン誘導体 | |
| JP2825990B2 (ja) | 4−アルキルシクロヘキセニルトラン化合物 | |
| JPS6360011B2 (ja) | ||
| JPS6355496B2 (ja) | ||
| JPH0212454B2 (ja) | ||
| JPH0150212B2 (ja) | ||
| JPS5910553A (ja) | ペンタフルオロ安息香酸−4−〔トランス−4′−(トランス−4″−アルキルシクロヘキシル)シクロヘキシル〕フエニルエステル |