JPS6348006A - デイジタルフイルタ - Google Patents
デイジタルフイルタInfo
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- JPS6348006A JPS6348006A JP19169586A JP19169586A JPS6348006A JP S6348006 A JPS6348006 A JP S6348006A JP 19169586 A JP19169586 A JP 19169586A JP 19169586 A JP19169586 A JP 19169586A JP S6348006 A JPS6348006 A JP S6348006A
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、サンプルされたディジタル信号をディジタ
ル処理してフィルタ出力を得るディジタルフィルタに関
するものである。
ル処理してフィルタ出力を得るディジタルフィルタに関
するものである。
(従来の技術)
従来、ディジタルフィルタの構成法の一例として、2次
の直接形構成をフィルタの次数に応じて縦続接続するも
のがあるが、直接形構成の問題点として以Fの2点があ
る。
の直接形構成をフィルタの次数に応じて縦続接続するも
のがあるが、直接形構成の問題点として以Fの2点があ
る。
■係数感度か高い。即ち、係数値の変化に対する振幅特
性の変化が大きいため、所望の振幅特性を得るためには
大きな係数語長が必要である。
性の変化が大きいため、所望の振幅特性を得るためには
大きな係数語長が必要である。
■ダイナミックレンジが小さい。即ち、フィルタ内部の
信号レベルが大きいので、固定小数点演算でフィルタ演
算を行う場合、オーバーフローを避けるために大きな演
算語長が必要となる。
信号レベルが大きいので、固定小数点演算でフィルタ演
算を行う場合、オーバーフローを避けるために大きな演
算語長が必要となる。
これらの欠点は、フィルタの伝達関数の根か2平面上で
z=1に近づくにつれて、即ち、遮断周波数がサンプリ
ング周波数に対して非常に小さいフィルタにおいて特に
顕著である。
z=1に近づくにつれて、即ち、遮断周波数がサンプリ
ング周波数に対して非常に小さいフィルタにおいて特に
顕著である。
これら2つの欠点のうち■の係数感度の問題の解決を図
る手段として、文献「低素子感度ディジタルフィルタの
一構成法」 (電子通信学会研究会報告CS T78−
63 、 P、39〜46)に低係数感度のディジタル
フィルタを構成する方法が開示されている。
る手段として、文献「低素子感度ディジタルフィルタの
一構成法」 (電子通信学会研究会報告CS T78−
63 、 P、39〜46)に低係数感度のディジタル
フィルタを構成する方法が開示されている。
以下、この発明の理解を容易にするため、先ず従来の直
接形構成及び文献に示された低係数感度のディジタルフ
ィルタの構成法について簡単に説明する。
接形構成及び文献に示された低係数感度のディジタルフ
ィルタの構成法について簡単に説明する。
第3図は従来の直接形構成のディジタルフィルタの回路
図の一例で、入力端子1と出力端子2を有する。入力端
子1は加算器3の一方の入力に接続され、加算器3の出
力は遅延器7と加算器5の一方の入力にそれぞれ接続さ
れ、加算器5の出力は出力端子2に接続されている。遅
延器7の出力は、係数b1をもつ乗算器9の入力と係数
a1をもつ乗算器11の入力及び遅延器8の入力にそれ
ぞれ接続されており、更に、遅延器8の出力は係数b2
をもつ乗算器IOの入力と係数82をもつ乗算器12の
入力とにそれぞわ接続されている。乗算器9及びIOの
出力は加算器4の入力にそれぞれ接続され、加算器4の
出力は加算器3の入力に接続され、乗算器I+及び12
の出力は加算器6の入力にそれぞれ接続され、加算器6
の出力は加算器5の入力に接続されている。第3図の回
路によるディジタルフィルタの伝達関数は第(1)式に
よって示される。
図の一例で、入力端子1と出力端子2を有する。入力端
子1は加算器3の一方の入力に接続され、加算器3の出
力は遅延器7と加算器5の一方の入力にそれぞれ接続さ
れ、加算器5の出力は出力端子2に接続されている。遅
延器7の出力は、係数b1をもつ乗算器9の入力と係数
a1をもつ乗算器11の入力及び遅延器8の入力にそれ
ぞれ接続されており、更に、遅延器8の出力は係数b2
をもつ乗算器IOの入力と係数82をもつ乗算器12の
入力とにそれぞわ接続されている。乗算器9及びIOの
出力は加算器4の入力にそれぞれ接続され、加算器4の
出力は加算器3の入力に接続され、乗算器I+及び12
の出力は加算器6の入力にそれぞれ接続され、加算器6
の出力は加算器5の入力に接続されている。第3図の回
路によるディジタルフィルタの伝達関数は第(1)式に
よって示される。
第3図に示した回路においては、第(1)式の伝達関数
の係数が、そのまま乗算器の係数となっている。
の係数が、そのまま乗算器の係数となっている。
一方、第4図は文献に示された低係数感度ディジタルフ
ィルタの構成法による回路図である。
ィルタの構成法による回路図である。
尚、第4図において第3図に示した構成成分と同様な機
能を果たす構成成分については同一符号を付して示す。
能を果たす構成成分については同一符号を付して示す。
第4図の回路は、第3図の遅延器7及び8を第1及び第
2積分320及び21(z−’)でそれぞれ置き換え、
更に遅延器のない閉路が生じないように加算器3と4の
間に遅延器14を挿入したものである。
2積分320及び21(z−’)でそれぞれ置き換え、
更に遅延器のない閉路が生じないように加算器3と4の
間に遅延器14を挿入したものである。
さらに、第3図の回路では加算器3と加算器5との間に
乗算器I3を追加して設け、又、これら乗算器9〜13
の係数をβち、β′3、α′1、α′0及びα′2とそ
れぞれ設定しである。
乗算器I3を追加して設け、又、これら乗算器9〜13
の係数をβち、β′3、α′1、α′0及びα′2とそ
れぞれ設定しである。
これら積分器20及び21の回路構成を第5図に示す。
この積分器20及び21は入力端子23と加算器24の
入力とが接続され、加算器24の出力は出力端子25に
接続されると同時に遅延器26の入力に接続され、遅延
器26の出力は加算器24の入力に接続されている。こ
れら積分器(z−’)20及び21の伝達関数は第(2
)式によって表される。
入力とが接続され、加算器24の出力は出力端子25に
接続されると同時に遅延器26の入力に接続され、遅延
器26の出力は加算器24の入力に接続されている。こ
れら積分器(z−’)20及び21の伝達関数は第(2
)式によって表される。
第4図の回路の伝達関数は、第(2)式を用いることに
より、第(3)式によって表される。
より、第(3)式によって表される。
第4図の乗算器の係数α’、(i=o、1.2)及びβ
’、(i=1.2)は、第(3〉式と第(1)式を比較
することにより求められる。
’、(i=1.2)は、第(3〉式と第(1)式を比較
することにより求められる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、以上述へた低係数感度のディジタルフィ
ルタの構成法においても、フィルタのダイナミックレン
ジは改善されておらず、従って第4図の回路構成でフィ
ルタを実現する場合においても、第3図の直接形で実現
する場合と同じ演算語長が必要である。これがため、遮
断周波数かサンプリング周波数に比べて非常に低いフィ
ルタを実現しようとする場合、演算語長が大きくなるた
め、ハート量が増加してしまう。また逆に、ハード量の
増加を避けるため演算語長を制限した場合、演算のオー
バーフローを避けるため入力信号のレベルを下げなけわ
ばならず、S/Nが劣化してしまい、技術的に満足出来
るものは得られなかった。
ルタの構成法においても、フィルタのダイナミックレン
ジは改善されておらず、従って第4図の回路構成でフィ
ルタを実現する場合においても、第3図の直接形で実現
する場合と同じ演算語長が必要である。これがため、遮
断周波数かサンプリング周波数に比べて非常に低いフィ
ルタを実現しようとする場合、演算語長が大きくなるた
め、ハート量が増加してしまう。また逆に、ハード量の
増加を避けるため演算語長を制限した場合、演算のオー
バーフローを避けるため入力信号のレベルを下げなけわ
ばならず、S/Nが劣化してしまい、技術的に満足出来
るものは得られなかった。
この発明の目的は、以上述べたディジタルフィルタのダ
イナミックレンジが小さくなるという問題点を解決し、
S/Nを下げることなく演算語長を削減することによっ
て低価格で高性能なディジタルフィルタを提供すること
にある。
イナミックレンジが小さくなるという問題点を解決し、
S/Nを下げることなく演算語長を削減することによっ
て低価格で高性能なディジタルフィルタを提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
この目的の達成を図るため、この発明のディジタルフィ
ルタによれば、サンプルされたディジタル大カイ3号が
供給される第1加算器と、第1加算漫)の出力が入力さ
れる第2加算器と、第2加算器の出力が入力されて出力
を当該第2加算器に入力させる第1d延器と、前記第2
加算器の出力が入力される第3加算器と、第3加算器の
出力が入力され出力を当該第3加算器に入力させる第2
遅延器と、第2及び第3加算器の出力にフィルタ特性よ
り決まる係数をそれぞれ乗する第1及び第2乗算器と、
第1及び第2乗算器の出力を加算する第4加算器と、第
4加算器の出力が入力され、出力を第1加算器に入力さ
せる第3遅延器と、前記第1、第2及び第3加算器の出
力にフィルタ特性より決定される係数をそれぞれ乗する
第3、第4及び第5乗算器と、第4及び第5乗算器の出
力を加算する第5加算器と、第5加算器の出力と第3乗
算器の出力を加算してフィルタ出力を得る第6加算器と
を具え、前記ディジタル入力信号をディジタル処理して
前記フィルタ出力として出力させるディジタルフィルタ
において、 前記第1加算器と前記第2加算器との間に設けた第1ス
ケーリング手段及び前記第2加算器と前記第3加算器と
の間に設けた第2スケーリング手段とを具えて成ること
を特徴とするものである。
ルタによれば、サンプルされたディジタル大カイ3号が
供給される第1加算器と、第1加算漫)の出力が入力さ
れる第2加算器と、第2加算器の出力が入力されて出力
を当該第2加算器に入力させる第1d延器と、前記第2
加算器の出力が入力される第3加算器と、第3加算器の
出力が入力され出力を当該第3加算器に入力させる第2
遅延器と、第2及び第3加算器の出力にフィルタ特性よ
り決まる係数をそれぞれ乗する第1及び第2乗算器と、
第1及び第2乗算器の出力を加算する第4加算器と、第
4加算器の出力が入力され、出力を第1加算器に入力さ
せる第3遅延器と、前記第1、第2及び第3加算器の出
力にフィルタ特性より決定される係数をそれぞれ乗する
第3、第4及び第5乗算器と、第4及び第5乗算器の出
力を加算する第5加算器と、第5加算器の出力と第3乗
算器の出力を加算してフィルタ出力を得る第6加算器と
を具え、前記ディジタル入力信号をディジタル処理して
前記フィルタ出力として出力させるディジタルフィルタ
において、 前記第1加算器と前記第2加算器との間に設けた第1ス
ケーリング手段及び前記第2加算器と前記第3加算器と
の間に設けた第2スケーリング手段とを具えて成ること
を特徴とするものである。
(作用)
このように、この発明は、ディジタルフィルタの遅延器
をz−’= 17 (1−z−’)の積分器で置き換え
られた低係数感度ディジタルフィルタの回路において、
各積分器の入力をスケーリングするようにしたものであ
る。
をz−’= 17 (1−z−’)の積分器で置き換え
られた低係数感度ディジタルフィルタの回路において、
各積分器の入力をスケーリングするようにしたものであ
る。
このスケーリングによってフィルタ内部の信号レベルを
小さく出来るので固定小数点で演算させる場合に、オー
バーフローの生じる惧れが無く、このスケーリングに際
し、スケーリング定数を、許された入カイx号のビット
数を有効に使えるように設定することが出来るのでダイ
ナミックレンジを改善することか出来る。従ってS /
Nを下げることなく演算語長を削減することが出来る
。
小さく出来るので固定小数点で演算させる場合に、オー
バーフローの生じる惧れが無く、このスケーリングに際
し、スケーリング定数を、許された入カイx号のビット
数を有効に使えるように設定することが出来るのでダイ
ナミックレンジを改善することか出来る。従ってS /
Nを下げることなく演算語長を削減することが出来る
。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明のディジタルフィルタの
実施例につき説明する。
実施例につき説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図である。同図に
おいて、31は入力端子、32は出力端子でそれぞれ第
2図及び第3図の入力端f1及び出力端子2に対応して
いる。33.34.35.36.37及び38は第1、
第2、第3、第4、第5及び第6加算器てあり、第1、
第4、第5及び第6加算器33.36.37及び38は
加算器3.4.6及び5にそれぞれ対応している。さら
に、39.40及び41は第1、第2及び第3遅延器で
あり、第2加算器34及び第1遅延器39によりて第4
図の第1積分器20に対応する第1植分器50を構成し
ていると共に、第3加算器35及び第2遅延器40によ
って第4図の第2積分器21に対応する第2積分器51
を構成している。また、第3遅延器41は第4図の遅延
器14に対応している。さらに、42.43.44.4
5及び46は第1、第2、第3、第4及び第5乗算路で
あり、これらは第4図の乗算器9.10.13.11及
び12にそれぞれ対応するものである。
おいて、31は入力端子、32は出力端子でそれぞれ第
2図及び第3図の入力端f1及び出力端子2に対応して
いる。33.34.35.36.37及び38は第1、
第2、第3、第4、第5及び第6加算器てあり、第1、
第4、第5及び第6加算器33.36.37及び38は
加算器3.4.6及び5にそれぞれ対応している。さら
に、39.40及び41は第1、第2及び第3遅延器で
あり、第2加算器34及び第1遅延器39によりて第4
図の第1積分器20に対応する第1植分器50を構成し
ていると共に、第3加算器35及び第2遅延器40によ
って第4図の第2積分器21に対応する第2積分器51
を構成している。また、第3遅延器41は第4図の遅延
器14に対応している。さらに、42.43.44.4
5及び46は第1、第2、第3、第4及び第5乗算路で
あり、これらは第4図の乗算器9.10.13.11及
び12にそれぞれ対応するものである。
この発明のディジタルフィルタにおいては、さらに、第
1加算器33の出力と、第1ト1分器50を構成する第
2加算器34の入力との間に第1スケーリング手段60
を設けると共に、この第2加算器34の出力と第2積分
器51を構成する第3加算器35の入力との間に第2ス
ケーリング手段61を設けた構成となっている。
1加算器33の出力と、第1ト1分器50を構成する第
2加算器34の入力との間に第1スケーリング手段60
を設けると共に、この第2加算器34の出力と第2積分
器51を構成する第3加算器35の入力との間に第2ス
ケーリング手段61を設けた構成となっている。
上述したスケーリング手段60及び61は入力レベルを
Sl又はSIだけスケーリングする回路構成となってい
ればどのような回路構成であってもよい。
Sl又はSIだけスケーリングする回路構成となってい
ればどのような回路構成であってもよい。
第2図はこれらスケーリング手段60及び61の一構成
例を示す図で、この実施例ではこの手段60及び61を
主としてメモリ63と乗算器64とで構成する。
例を示す図で、この実施例ではこの手段60及び61を
主としてメモリ63と乗算器64とで構成する。
スケーリング定数32及びSlは後述するように予め設
定し、この設定されたスケーリング定数S2及びSlを
メモリ63に読み出し自在に格納しておく。入力Iが乗
算器63に供給されると、そのタイミングでメモリ63
及び64にクロックCが供給されてメモリ63からスケ
ーリング定数52又はS、を読み出し、乗算器64で両
者の乗算か行われて出力Oとして■S2又はISlを出
力するようになっている。
定し、この設定されたスケーリング定数S2及びSlを
メモリ63に読み出し自在に格納しておく。入力Iが乗
算器63に供給されると、そのタイミングでメモリ63
及び64にクロックCが供給されてメモリ63からスケ
ーリング定数52又はS、を読み出し、乗算器64で両
者の乗算か行われて出力Oとして■S2又はISlを出
力するようになっている。
この他に、メモリと乗算器を用いないスケーリング手段
の例として、シフタを用いてシフト操作によりスケーリ
ングを行うことが出来る。この場合、Sl、Slは1/
2’(i−1,2、・・)なる数に限られる。
の例として、シフタを用いてシフト操作によりスケーリ
ングを行うことが出来る。この場合、Sl、Slは1/
2’(i−1,2、・・)なる数に限られる。
ここで述べたいずれのスケーリング手段の実施例も、デ
ィジタルフィルタを専用ハードで構成する場合は、メモ
リと乗算器やシフタを専用ハードて構成し、ディジタル
フィルタをディジタルシフナルプロセッサ(DSP)を
用いてソフトで処理する場合は、乗算やシフト操作をソ
フトで処理することか出来る。
ィジタルフィルタを専用ハードで構成する場合は、メモ
リと乗算器やシフタを専用ハードて構成し、ディジタル
フィルタをディジタルシフナルプロセッサ(DSP)を
用いてソフトで処理する場合は、乗算やシフト操作をソ
フトで処理することか出来る。
次にこの発明のディジタルフィルタの動作につき説明す
る。
る。
今、第1、第2、第3、第4及び第5乗算器42.43
.44.45及び46のフィルタ特性によって決定され
る係数をβ2、β1、α2、α1及びα0とする。さら
に、スケーリング手段60及び61のスケーリング定数
をSl及びSIとする。但し、スケーリング定数31及
びSlはそれぞれ1以下の正数であって、しかもスケー
リング定数81は第1加算器33の出力レベルか例えば
100であるとした時、第2加算器34の出力レベルも
ほぼ+00となるような値に設定しており、同様にスケ
ーリング定数52は第1積分器50の出力レベルが例え
ば100であるとした時、第3加算器35の出力レベル
もほぼ+00となるような値に設定しである。
.44.45及び46のフィルタ特性によって決定され
る係数をβ2、β1、α2、α1及びα0とする。さら
に、スケーリング手段60及び61のスケーリング定数
をSl及びSIとする。但し、スケーリング定数31及
びSlはそれぞれ1以下の正数であって、しかもスケー
リング定数81は第1加算器33の出力レベルか例えば
100であるとした時、第2加算器34の出力レベルも
ほぼ+00となるような値に設定しており、同様にスケ
ーリング定数52は第1積分器50の出力レベルが例え
ば100であるとした時、第3加算器35の出力レベル
もほぼ+00となるような値に設定しである。
入力端子31からのディジタル入力信号に対応して生じ
る第1加算器3の出力は係数α2をもつ第3乗算器44
に入力すると共に、スケーリング手段60においてスケ
ーリング定数Sまたけスケーリングされて第1積分器5
0の第2加算器34に入力する。第2加算器34のもう
一方の入力には、第1遅延器39の出力が供給され、第
2加算器34の出力は第1遅延器39に入力するととも
に、係数β2をもつ第1乗算器42、係数α1をもつ第
4乗算器45及びスケーリング手段61によってスケー
リング定数S1だけスケーリングされて第2積分器51
の第3加算器35にそれぞれ入力する。第3加算器35
のもう一方の入力には第2遅延器40の出力が供給され
、この第3加算器35の出力は第2遅延器40、係数β
、をもつ第2乗算器43及び係数α。をもつ第5乗算器
46にそれぞれ入力する。第1及び第2乗算器42と4
3の出力は第4加算器36に入力し、この第4加算器3
6の出力は第3遅延器41に入力し、この第3遅延器4
1の出力は第1加算器33に入力する。更に第4乗算器
45及び第5乗算器46の出力は第5加算器37に入力
し、この第5加算′?:β37と第3乗算器44の出力
は第6加算器38に入力し、この第6加算器38から出
力端子37へとフィルタ出力か出力される。
る第1加算器3の出力は係数α2をもつ第3乗算器44
に入力すると共に、スケーリング手段60においてスケ
ーリング定数Sまたけスケーリングされて第1積分器5
0の第2加算器34に入力する。第2加算器34のもう
一方の入力には、第1遅延器39の出力が供給され、第
2加算器34の出力は第1遅延器39に入力するととも
に、係数β2をもつ第1乗算器42、係数α1をもつ第
4乗算器45及びスケーリング手段61によってスケー
リング定数S1だけスケーリングされて第2積分器51
の第3加算器35にそれぞれ入力する。第3加算器35
のもう一方の入力には第2遅延器40の出力が供給され
、この第3加算器35の出力は第2遅延器40、係数β
、をもつ第2乗算器43及び係数α。をもつ第5乗算器
46にそれぞれ入力する。第1及び第2乗算器42と4
3の出力は第4加算器36に入力し、この第4加算器3
6の出力は第3遅延器41に入力し、この第3遅延器4
1の出力は第1加算器33に入力する。更に第4乗算器
45及び第5乗算器46の出力は第5加算器37に入力
し、この第5加算′?:β37と第3乗算器44の出力
は第6加算器38に入力し、この第6加算器38から出
力端子37へとフィルタ出力か出力される。
このように構成した第1図に示す回路の伝達関数は第く
4)式によって与えられる。
4)式によって与えられる。
・・・・・・く4)
第(1)式と第(4)式を比較することにより、各乗算
器の係数α。、α1、α2、β1及びβ2は、第(1)
式の係数al 、β2 、bl及びβ2とスケーリング
定数31及びS2を用いて第(5)式によって求めるこ
とが出来る。
器の係数α。、α1、α2、β1及びβ2は、第(1)
式の係数al 、β2 、bl及びβ2とスケーリング
定数31及びS2を用いて第(5)式によって求めるこ
とが出来る。
この回路構成を組むに当り、第1及び第2スケーリング
手段60及び61の各スケーリング定数S、及びS2を
予め決定しておく必要がある。
手段60及び61の各スケーリング定数S、及びS2を
予め決定しておく必要がある。
次に、これらスケーリング定数Sl及びS2の決定方法
について述べる。
について述べる。
第1図において、このディジタルフィルタの入力及び出
力のサンプル値をそれぞれxo及びy。
力のサンプル値をそれぞれxo及びy。
とし、第2加算器34の出力及び第3加算器35の出力
のサンプル値をそれぞれU。及び■。とじ、また、その
Z変換をx(z)、Y(Z)、U(Z)及びV (z)
とする。入力端子30から各加算器34及び35までの
伝達関数HU及びHvはそれぞれ第(6)弐及び第(7
)式によって与えられる。
のサンプル値をそれぞれU。及び■。とじ、また、その
Z変換をx(z)、Y(Z)、U(Z)及びV (z)
とする。入力端子30から各加算器34及び35までの
伝達関数HU及びHvはそれぞれ第(6)弐及び第(7
)式によって与えられる。
II (z)・1−(2◆β1sIs2◆β2S2)Z
−”(1+β2S2)z−2・・・・・・ (8) とおいた。
−”(1+β2S2)z−2・・・・・・ (8) とおいた。
これら伝達関数HU及びHVの絶対値が各加算;S34
及び35の出力における信号の大きさに比例する。そこ
で、先ず、5l=S2=1とおいて、第(6)式及び第
(7)式よりHU及びHvの絶対値の使用周波数帯域に
おける最大値HLjp及びHvpをそれぞれ求め、次に
第(9)式を満足するように82及びSlを順次水める
ことにより、許された入力信号のビット数を有効に使え
るように最適なスケーリング定数S1及びS2を決定す
る。
及び35の出力における信号の大きさに比例する。そこ
で、先ず、5l=S2=1とおいて、第(6)式及び第
(7)式よりHU及びHvの絶対値の使用周波数帯域に
おける最大値HLjp及びHvpをそれぞれ求め、次に
第(9)式を満足するように82及びSlを順次水める
ことにより、許された入力信号のビット数を有効に使え
るように最適なスケーリング定数S1及びS2を決定す
る。
但し、スケーリングをシフタを用いて行う場合、即ち、
S、、52=1/2″ (i−0,1,2・・・)とす
る場合、第(9)式を厳密に満足する必要はなく、はぼ
1となるようにS、及びS2を決めればよい。
S、、52=1/2″ (i−0,1,2・・・)とす
る場合、第(9)式を厳密に満足する必要はなく、はぼ
1となるようにS、及びS2を決めればよい。
(発明の効果)
上述した説明からも明らかなように、この発明によれば
、遅延器を積分器で置き換えた低係数感度ディジタルフ
ィルタの積分器入力を最適にスケーリングすることによ
り、ディジタルフィルタのダイナミックレンジを改善し
たので、S/NをFげることなく、演算語長を削減する
ことか出来る。また、このフィルタは低係数感度である
ので直接形構成法の場合よりも係数語長を小さくするこ
とが出来る。従りて、乗算器、加算器及び遅延器用レジ
スタのハード量を大幅に削減することが出来る。
、遅延器を積分器で置き換えた低係数感度ディジタルフ
ィルタの積分器入力を最適にスケーリングすることによ
り、ディジタルフィルタのダイナミックレンジを改善し
たので、S/NをFげることなく、演算語長を削減する
ことか出来る。また、このフィルタは低係数感度である
ので直接形構成法の場合よりも係数語長を小さくするこ
とが出来る。従りて、乗算器、加算器及び遅延器用レジ
スタのハード量を大幅に削減することが出来る。
第1図はこの発明のディジタルフィルタの一実施例を説
明するだめの回路図、 第2図は第1図に示したディジタルフィルタに用いるT
rJl及び第2スケーリング手段の構成の一実施例を説
明するためのブロック図、 第3図及び第4図は従来のディジタルフィルタを説明す
るための回路図である。 31・・・入力☆;L1子、 32・・・出力端
子33・・・第1加算器、 34・・・第2加算器
35・・・第3加算器、 36・・・第4加算器3
7−・・第5加算器、 38・・・第6加算器39
・・・第1遅延器、 40・・・第2遅延器41・
・・第3遅延器、 42・・・第1乗算器43・・
・第2乗算器、 44・・・第3乗算器45−・・
第4乗算器、 46−・・第5乗算器50・・・第
1禎分器、 51・・・第2積分器60・・・第1
スケーリング手段 61・・・第2スケーリング手段 63−・・メモリ、 64・・・乗算器。 特許出願人 沖電気工業株式会社又グーりンフ
゛手段(7) 横にづケ]第2図 d−ベ ヘ ト ′、\− H陸 味味味懺 味 城 次 41fのヂsヅタ4フィルタ 第4図 積分器I7)構成 手続ネ由正書 (方式) %式% 1事件の表示 昭和61年特許願1911395号2
発明の名称 ディジタルフィルタ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(〒−105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 名称(029)沖電気工業株式会社 代表者 橋本 南海男 4代理人 〒170 訂(988)5583住所
東京都豊島区東池袋1丁目20番i′t!l!56捕正
の対象 図面の簡単な説明の柵 7補正の内容 別紙の通り 、・ぐjて一゛ 。 )、、−、、、、) (1)明細書、第18頁第17行の「を説明するための
回路図である。」を rを説明するための回路図、 第5図は積分器の構成を示す図である。Jと訂正する。 手作売ネ甫正書 昭和62年5月6日
明するだめの回路図、 第2図は第1図に示したディジタルフィルタに用いるT
rJl及び第2スケーリング手段の構成の一実施例を説
明するためのブロック図、 第3図及び第4図は従来のディジタルフィルタを説明す
るための回路図である。 31・・・入力☆;L1子、 32・・・出力端
子33・・・第1加算器、 34・・・第2加算器
35・・・第3加算器、 36・・・第4加算器3
7−・・第5加算器、 38・・・第6加算器39
・・・第1遅延器、 40・・・第2遅延器41・
・・第3遅延器、 42・・・第1乗算器43・・
・第2乗算器、 44・・・第3乗算器45−・・
第4乗算器、 46−・・第5乗算器50・・・第
1禎分器、 51・・・第2積分器60・・・第1
スケーリング手段 61・・・第2スケーリング手段 63−・・メモリ、 64・・・乗算器。 特許出願人 沖電気工業株式会社又グーりンフ
゛手段(7) 横にづケ]第2図 d−ベ ヘ ト ′、\− H陸 味味味懺 味 城 次 41fのヂsヅタ4フィルタ 第4図 積分器I7)構成 手続ネ由正書 (方式) %式% 1事件の表示 昭和61年特許願1911395号2
発明の名称 ディジタルフィルタ 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(〒−105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 名称(029)沖電気工業株式会社 代表者 橋本 南海男 4代理人 〒170 訂(988)5583住所
東京都豊島区東池袋1丁目20番i′t!l!56捕正
の対象 図面の簡単な説明の柵 7補正の内容 別紙の通り 、・ぐjて一゛ 。 )、、−、、、、) (1)明細書、第18頁第17行の「を説明するための
回路図である。」を rを説明するための回路図、 第5図は積分器の構成を示す図である。Jと訂正する。 手作売ネ甫正書 昭和62年5月6日
Claims (1)
- (1)サンプルされたディジタル入力信号が供給される
第1加算器と、第1加算器の出力が入力される第2加算
器と、第2加算器の出力が入力されて出力を当該第2加
算器に入力させる第1遅延器と、前記第2加算器の出力
が入力される第3加算器と、第3加算器の出力が入力さ
れ出力を当該第3加算器に入力させる第2遅延器と、第
2及び第3加算器の出力にフィルタ特性より決まる係数
をそれぞれ乗する第1及び第2乗算器と、第1及び第2
乗算器の出力を加算する第4加算器と、第4加算器の出
力が入力され、出力を第1加算器に入力させる第3遅延
器と、前記第1、第2及び第3加算器の出力にフィルタ
特性より決定される係数をそれぞれ乗する第3、第4及
び第5乗算器と、第4及び第5乗算器の出力を加算する
第5加算器と、第5加算器の出力と第3乗算器の出力を
加算してフィルタ出力を得る第6加算器とを具え、前記
ディジタル入力信号をディジタル処理して前記フィルタ
出力として出力させるディジタルフィルタにおいて、 前記第1加算器と前記第2加算器との間に設けた第1ス
ケーリング手段及び前記第2加算器と前記第3加算器と
の間に設けた第2スケーリング手段とを具えて成る ことを特徴とするディジタルフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169586A JPS6348006A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | デイジタルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19169586A JPS6348006A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | デイジタルフイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348006A true JPS6348006A (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=16278929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19169586A Pending JPS6348006A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | デイジタルフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6348006A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6081915A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-10 | Nec Corp | デイジタル時定数回路 |
| JPS6162224A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | デイジタルフイルタ |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP19169586A patent/JPS6348006A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6081915A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-10 | Nec Corp | デイジタル時定数回路 |
| JPS6162224A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | デイジタルフイルタ |
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