JPS636099A - 柔軟剤組成物 - Google Patents
柔軟剤組成物Info
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- JPS636099A JPS636099A JP15058086A JP15058086A JPS636099A JP S636099 A JPS636099 A JP S636099A JP 15058086 A JP15058086 A JP 15058086A JP 15058086 A JP15058086 A JP 15058086A JP S636099 A JPS636099 A JP S636099A
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- Japan
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- value
- softener composition
- component
- polyoxyethylene
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- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種衣料、毛髪等に幅広く柔軟性と帯電防止
性とを付与できる柔軟剤組成物、特に吸水性を改良した
柔軟剤組成物に関するものである。
性とを付与できる柔軟剤組成物、特に吸水性を改良した
柔軟剤組成物に関するものである。
洗濯後の衣料に柔軟性と帯電防止性とを付与するために
各種の柔軟剤が使用されている。これらの柔軟剤はジ長
鎖アルキルジ短鎖アルキル第4級アンモニウム塩やイミ
ダゾリニウム塩を主成分とするものが一般的である。こ
のうちジ長鎮アルキルジ短鎮アルキルアンモニウム塩は
すぐれた柔軟化能を有するために特に多く用いられてい
るが、このものは親油性が大きいので繊維の表面に吸着
して柔軟性を付与すると同時に攬水性をも与えてしまう
欠点がある。従ってこの界面活性剤を含有する柔軟剤で
繊維や衣料を処理すると繊維の吸水速度が低下し、単位
時間当りの吸水量が減少、すなわち見かけの吸水性の低
下といった問題が生じ好ましくない。
各種の柔軟剤が使用されている。これらの柔軟剤はジ長
鎖アルキルジ短鎖アルキル第4級アンモニウム塩やイミ
ダゾリニウム塩を主成分とするものが一般的である。こ
のうちジ長鎮アルキルジ短鎮アルキルアンモニウム塩は
すぐれた柔軟化能を有するために特に多く用いられてい
るが、このものは親油性が大きいので繊維の表面に吸着
して柔軟性を付与すると同時に攬水性をも与えてしまう
欠点がある。従ってこの界面活性剤を含有する柔軟剤で
繊維や衣料を処理すると繊維の吸水速度が低下し、単位
時間当りの吸水量が減少、すなわち見かけの吸水性の低
下といった問題が生じ好ましくない。
このような繊維柔軟剤の欠点を解消するために繊維の柔
軟化処理に使用した場合に、繊維の見かけの吸水性を低
下させないような水への親和性の大きな新しいカチオン
活性剤の開発(特開昭55−66546号、特開昭56
−92251号、特開昭59−30965号)が行われ
ている。又ジ長鎮アルキルジ短鎖アルキル第4級アンモ
ニウム塩と他の水親和性の大きな界面活性剤とを併用す
ることが試みられている。例えば脂肪酸エタノールアミ
ドポリグリコールエーテルの併用(特開昭56−206
77号)グリセリンエーテルの併用(特開昭56−20
678号)などである。
軟化処理に使用した場合に、繊維の見かけの吸水性を低
下させないような水への親和性の大きな新しいカチオン
活性剤の開発(特開昭55−66546号、特開昭56
−92251号、特開昭59−30965号)が行われ
ている。又ジ長鎮アルキルジ短鎖アルキル第4級アンモ
ニウム塩と他の水親和性の大きな界面活性剤とを併用す
ることが試みられている。例えば脂肪酸エタノールアミ
ドポリグリコールエーテルの併用(特開昭56−206
77号)グリセリンエーテルの併用(特開昭56−20
678号)などである。
しかしながら、新規カチオン活性剤については、柔軟性
及び化学繊維に対する帯電防止性をどの程度付与できる
か、見かけの吸水性をどの程度保持できるか、あるいは
人体に対する影響等充分な検討を要するために、未だ実
用化されたものは少ない。これらのものとして、例えば
、米国5harex[’h6micals社より販売さ
れているVarisoft 3690及び西独Rewo
chemische Werke社より販売されている
Rewoquat W 3690 があるが、これらは
いずれもメチル−1−オレイルアミドエチル−2−オレ
イルイミダゾリニウムメチルサルフェート(ヨウ素価8
0〜90)であるが、このものは単品では化学繊維に対
する帯電防止性が不十分であるという欠点を有するため
、他のカチオン性もしくは非イオン性の柔軟化剤と併用
して提供する必要がある。−方、ジ長鎖アルキルジ短鎖
アルキル第4級アンモニウム塩と他の水親和性の大きな
界面活性剤とを併用する試みは、第4級アンモニウム塩
単独の場合と同等の柔軟性を付与しながら、かつ見かけ
の吸水性の低下を充分に防止することが難しく、満足し
得るものではない。
及び化学繊維に対する帯電防止性をどの程度付与できる
か、見かけの吸水性をどの程度保持できるか、あるいは
人体に対する影響等充分な検討を要するために、未だ実
用化されたものは少ない。これらのものとして、例えば
、米国5harex[’h6micals社より販売さ
れているVarisoft 3690及び西独Rewo
chemische Werke社より販売されている
Rewoquat W 3690 があるが、これらは
いずれもメチル−1−オレイルアミドエチル−2−オレ
イルイミダゾリニウムメチルサルフェート(ヨウ素価8
0〜90)であるが、このものは単品では化学繊維に対
する帯電防止性が不十分であるという欠点を有するため
、他のカチオン性もしくは非イオン性の柔軟化剤と併用
して提供する必要がある。−方、ジ長鎖アルキルジ短鎖
アルキル第4級アンモニウム塩と他の水親和性の大きな
界面活性剤とを併用する試みは、第4級アンモニウム塩
単独の場合と同等の柔軟性を付与しながら、かつ見かけ
の吸水性の低下を充分に防止することが難しく、満足し
得るものではない。
この様な点に鑑みて、本願発明者等は、すぐれた柔軟性
と帯電防止性とを付与できると共に吸水性の低下の少い
実用性のある柔軟剤組成物を提供する目的で、鋭意研究
を行ない、不飽和結合を有するジ長鎖ジ短鎖型の第4級
アンモニウム塩とポリオキシエチレン付加型の非イオン
界面活性剤とを併用した柔軟剤組成物を提案してきた(
特願昭59−278685号)。しかしながら、その後
の検討の結果、この柔軟剤組成物は、柔軟性付与、帯電
防止性付与、吸水性低下の抑制の点においては、すぐれ
た効果を奏するものの、水性分散液として高温で長期保
存した場合大きく増粘したり、−方低温では液分離が起
り、分散安定性が未だ不十分であるという問題点を発見
するに至った。
と帯電防止性とを付与できると共に吸水性の低下の少い
実用性のある柔軟剤組成物を提供する目的で、鋭意研究
を行ない、不飽和結合を有するジ長鎖ジ短鎖型の第4級
アンモニウム塩とポリオキシエチレン付加型の非イオン
界面活性剤とを併用した柔軟剤組成物を提案してきた(
特願昭59−278685号)。しかしながら、その後
の検討の結果、この柔軟剤組成物は、柔軟性付与、帯電
防止性付与、吸水性低下の抑制の点においては、すぐれ
た効果を奏するものの、水性分散液として高温で長期保
存した場合大きく増粘したり、−方低温では液分離が起
り、分散安定性が未だ不十分であるという問題点を発見
するに至った。
従って、本発明は、繊維の吸水性を損わず、衣料や毛髪
等にすぐれた柔軟性、帯電防止性を付与でき、かつ分散
安定性が一層すぐれた水性液体柔軟剤組成物を提供する
ことを目的とする。
等にすぐれた柔軟性、帯電防止性を付与でき、かつ分散
安定性が一層すぐれた水性液体柔軟剤組成物を提供する
ことを目的とする。
本発明は、分子内に特定量の不飽和結合を有する第4級
アンモニウム塩、ポリオキシエチレン付加型の非イオン
界面活性剤、水性ベヒクルを含有する水性液体柔軟剤組
成物に無機電解質及び有機概念図における特定の有機性
値及び無機性値を有する化合物を配合することにより、
上記問題点が解決できるとの知見に基づいてなされたも
のである。
アンモニウム塩、ポリオキシエチレン付加型の非イオン
界面活性剤、水性ベヒクルを含有する水性液体柔軟剤組
成物に無機電解質及び有機概念図における特定の有機性
値及び無機性値を有する化合物を配合することにより、
上記問題点が解決できるとの知見に基づいてなされたも
のである。
すなわち、本発明は、(A)ヨウ素価が35〜100の
範囲にある第4級アンモニウム塩、03)ポリオキシエ
チレン付加型非イオン界面活性剤、(C)有機概念図に
おいて、有機性値が140〜280の範囲にあり、かつ
無機性値が60〜120の範囲にある化合物、■)無機
電解質及びに)水性ベヒクルとを含有することを特徴と
する柔軟剤組成物を提供する。
範囲にある第4級アンモニウム塩、03)ポリオキシエ
チレン付加型非イオン界面活性剤、(C)有機概念図に
おいて、有機性値が140〜280の範囲にあり、かつ
無機性値が60〜120の範囲にある化合物、■)無機
電解質及びに)水性ベヒクルとを含有することを特徴と
する柔軟剤組成物を提供する。
本発明で用いる成分囚の第4級アンモニウム塩としては
、モノ長鎖、ジ長鎖及びトリ長鎖アルキル、アルケニル
、第4級アンモニウム塩、イミダゾリニウム塩、アミド
4級塩が例示される。これらのうち、特に下記−般式[
1)で表わされる第4級アンモニウム塩の一種又は二種
以上の混合物を用いるのが好ましい。
、モノ長鎖、ジ長鎖及びトリ長鎖アルキル、アルケニル
、第4級アンモニウム塩、イミダゾリニウム塩、アミド
4級塩が例示される。これらのうち、特に下記−般式[
1)で表わされる第4級アンモニウム塩の一種又は二種
以上の混合物を用いるのが好ましい。
(式中、R3及びR2は炭素数14〜24のアルキル基
又はアルケニル基であり、R3yAびR4はメチル基、
エチル基、ポリオキシエチレン基又はポリオキシプロピ
レン基であり、X−は陰イオンを示す。) 一般式(I)で示される第4級アンモニウム塩は、通常
、オレイン酸、リノール酸、リルン酸等の不飽和高級脂
肪酸もしくはパーム油脂肪酸、大豆油脂肪酸、サフラワ
ー油脂肪酸、トール油脂肪酸等の天然脂肪酸もしくはこ
れらの混合物もしくはこれらと牛脂脂肪酸との混合物を
出発原料として製造される。これらのうち特にオレイン
酸、オレイン酸と牛脂脂肪酸との混合物、パーム油脂肪
酸が好適である。
又はアルケニル基であり、R3yAびR4はメチル基、
エチル基、ポリオキシエチレン基又はポリオキシプロピ
レン基であり、X−は陰イオンを示す。) 一般式(I)で示される第4級アンモニウム塩は、通常
、オレイン酸、リノール酸、リルン酸等の不飽和高級脂
肪酸もしくはパーム油脂肪酸、大豆油脂肪酸、サフラワ
ー油脂肪酸、トール油脂肪酸等の天然脂肪酸もしくはこ
れらの混合物もしくはこれらと牛脂脂肪酸との混合物を
出発原料として製造される。これらのうち特にオレイン
酸、オレイン酸と牛脂脂肪酸との混合物、パーム油脂肪
酸が好適である。
前記−般式(I)におけるR+ およびR2は炭素数が
14〜24、好ましくは16〜22でありその範囲内で
分布を持つものであっても良い。又R1とR2は同じで
も異なっていてもよい。炭素数が14未満の場合、例え
ばヤシ油脂肪酸から合成した第4級アンモニウム塩は柔
軟性が劣り好ましくない。−方、R3、R4はメチル基
、エチル基、平均重合度が1〜5のポリオキシエチレン
基又はポリオキシプロピレン基から成る群より選択され
るがそれらの内ではメチル基が好適である。
14〜24、好ましくは16〜22でありその範囲内で
分布を持つものであっても良い。又R1とR2は同じで
も異なっていてもよい。炭素数が14未満の場合、例え
ばヤシ油脂肪酸から合成した第4級アンモニウム塩は柔
軟性が劣り好ましくない。−方、R3、R4はメチル基
、エチル基、平均重合度が1〜5のポリオキシエチレン
基又はポリオキシプロピレン基から成る群より選択され
るがそれらの内ではメチル基が好適である。
又、R3、R,は同一でも異なっていてもよい。
Xは通常ハロゲン原子又はRsS○4で示される基であ
る。このハロゲン原子としては塩素、臭素及びヨウ素が
あげられ、好ましくは塩素である。又Rs は炭素数1
〜3のアルキル基でありメチル基、エチル基もしくはプ
ロピル基である。
る。このハロゲン原子としては塩素、臭素及びヨウ素が
あげられ、好ましくは塩素である。又Rs は炭素数1
〜3のアルキル基でありメチル基、エチル基もしくはプ
ロピル基である。
本発明においては、特に第4級アンモニウム塩のヨウ素
価が35〜100好ましくは40〜90の範囲にあるこ
とが必要であり、例えば通常の牛脂脂肪酸、半硬化ない
し硬化牛脂脂肪酸、硬化パーム油脂肪酸、ステアリン酸
、パルミチン酸、ベヘニン酸等を原料とした場合の様に
、ヨウ素価が35未満では柔軟処理したuli維製品、
特に綿繊維の吸水性が著しく劣化してしまい、100を
超えると逆に柔軟性及び化繊に対する帯電防止性が劣化
してしまうからである。しかしながら、本発明において
は、個々の第4級アンモニウム塩自体が35〜100の
ヨウ素価を有していることは必ずしも必要ではなく、第
4級アンモニウム塩であってヨウ素価の低いものと高い
ものとを混合して第4級アンモニウム塩全体としてのヨ
ウ素価が35〜100の範囲にあればよいのである。尚
、ここでヨウ素価は、JIS K−0070に記載の方
法により容易に測定される。
価が35〜100好ましくは40〜90の範囲にあるこ
とが必要であり、例えば通常の牛脂脂肪酸、半硬化ない
し硬化牛脂脂肪酸、硬化パーム油脂肪酸、ステアリン酸
、パルミチン酸、ベヘニン酸等を原料とした場合の様に
、ヨウ素価が35未満では柔軟処理したuli維製品、
特に綿繊維の吸水性が著しく劣化してしまい、100を
超えると逆に柔軟性及び化繊に対する帯電防止性が劣化
してしまうからである。しかしながら、本発明において
は、個々の第4級アンモニウム塩自体が35〜100の
ヨウ素価を有していることは必ずしも必要ではなく、第
4級アンモニウム塩であってヨウ素価の低いものと高い
ものとを混合して第4級アンモニウム塩全体としてのヨ
ウ素価が35〜100の範囲にあればよいのである。尚
、ここでヨウ素価は、JIS K−0070に記載の方
法により容易に測定される。
成分囚は衣類に柔軟性、帯電防止性を付与する効果を有
する成分であり、柔軟剤組成物中の配合量は1〜30重
量%(以下%と略称する。)、好ましくは3〜20%で
ある。1%以下の配合量では、柔軟性を付与するのに多
量の柔軟剤を使用しなければならず、また30%以上で
は、柔軟剤組成物の流動性が低下し、容器から注出しに
くくなる等、実用上、不便となる。
する成分であり、柔軟剤組成物中の配合量は1〜30重
量%(以下%と略称する。)、好ましくは3〜20%で
ある。1%以下の配合量では、柔軟性を付与するのに多
量の柔軟剤を使用しなければならず、また30%以上で
は、柔軟剤組成物の流動性が低下し、容器から注出しに
くくなる等、実用上、不便となる。
本発明で用いる成分(B)としては、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キル(又はアルケニル)エーテル、ポリオキシエチレン
脂肪酸アミド、ポリオキシエチレンアルキル又はアルケ
ニルアミン、ポリオキシエチレンソルビクン脂肪酸エス
テルが例示されるが、コレラノウチ、POE (P=
10〜701 フルキル(C8〜12)フェニルエーテ
ル及ヒ/又はPOE(P=10〜70)アルキル(01
0〜22)エーテルが好ましい。尚、前記化合物中、そ
れぞれPOEはポリオキシエチレンを、更はエチレンオ
キシドの平均付加モル数を、Cは炭素数を示す(以下に
おいても同じ)。
ンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キル(又はアルケニル)エーテル、ポリオキシエチレン
脂肪酸アミド、ポリオキシエチレンアルキル又はアルケ
ニルアミン、ポリオキシエチレンソルビクン脂肪酸エス
テルが例示されるが、コレラノウチ、POE (P=
10〜701 フルキル(C8〜12)フェニルエーテ
ル及ヒ/又はPOE(P=10〜70)アルキル(01
0〜22)エーテルが好ましい。尚、前記化合物中、そ
れぞれPOEはポリオキシエチレンを、更はエチレンオ
キシドの平均付加モル数を、Cは炭素数を示す(以下に
おいても同じ)。
柔軟剤組成物中の成分e)の配合量は0.02〜20%
、好ましくは0.1〜10%である。
、好ましくは0.1〜10%である。
成分穴と成分(B)の配合比は任意とすることができる
が、囚/(B)を100/1〜2/1(重量比)、好ま
しくは2071〜4/1とするのが望ましい。
が、囚/(B)を100/1〜2/1(重量比)、好ま
しくは2071〜4/1とするのが望ましい。
本発明において用いる成分(C)は、有機概念図におい
て有機性値が140〜280の範囲にあり、かつ無機性
値が60〜120の範囲内にある物質である。有機概念
図については、化学の領域VOI、11. kl O(
1957年10月号)719頁以下や系統的有機定性分
析(純粋重線)風間書房(1970)などに詳しく記載
されているが、有機化合物が炭素鎖間の共有結合の連鎖
により構成される炭化水素の「有機性Jと、置換基(官
能基〉に存在する静電性の影響による「無機性」の2因
子により成立っている事実に着目し、個々のを機化合物
をこの「有機性」と「無機性」で特定するものである。
て有機性値が140〜280の範囲にあり、かつ無機性
値が60〜120の範囲内にある物質である。有機概念
図については、化学の領域VOI、11. kl O(
1957年10月号)719頁以下や系統的有機定性分
析(純粋重線)風間書房(1970)などに詳しく記載
されているが、有機化合物が炭素鎖間の共有結合の連鎖
により構成される炭化水素の「有機性Jと、置換基(官
能基〉に存在する静電性の影響による「無機性」の2因
子により成立っている事実に着目し、個々のを機化合物
をこの「有機性」と「無機性」で特定するものである。
有機性値は化合物の構造式中の炭素1個あたり20とし
て計算され、無機性値は前記刊行物に記載された官能基
ごとに定まった値を用いて計算される。
て計算され、無機性値は前記刊行物に記載された官能基
ごとに定まった値を用いて計算される。
本発明において用いられる有機性値が140〜280の
範囲にあり、かつ無機性値が60〜120の範囲にある
化合物として具体的には、3.7−ジメチル−1,6−
オクタジエン−3−オール(有機性値200、無機性値
104)、3.7−ジメチル−2.6−オクタシエンー
1−オール(有機性値200、無機性値104)、フェ
ニルメチルアルコール(有機性値1401無機性値11
5)、フェニルエチルアルコール(有111160、無
機性値115)、2−アミル−3−フェニルプロピルア
ルコール(有機性値280、m機性値117)、3.7
−ジメチル−2.6−オクタジエン−1−イルブチレー
ト(有機性値280 、無機性値64)、5− (2,
6,6−ドリメチルー2−シクロヘキセン−1−イル)
−4−ペンテン−3−オン(有機性値280、無機性値
77)、フェニルメチルアセテート(有機性値18fl
、IQ性Ml ? 5 ) 、5−メチル−2−インプ
ロピル−シクロヘキサノール(有機性値200、無機性
値110)等が例示される。これは単独でも複数種混合
して用いてもよい。柔軟剤組成中の成分(C)の配合量
はo、 o o t〜3%、好ましくは0.005〜1
%である。
範囲にあり、かつ無機性値が60〜120の範囲にある
化合物として具体的には、3.7−ジメチル−1,6−
オクタジエン−3−オール(有機性値200、無機性値
104)、3.7−ジメチル−2.6−オクタシエンー
1−オール(有機性値200、無機性値104)、フェ
ニルメチルアルコール(有機性値1401無機性値11
5)、フェニルエチルアルコール(有111160、無
機性値115)、2−アミル−3−フェニルプロピルア
ルコール(有機性値280、m機性値117)、3.7
−ジメチル−2.6−オクタジエン−1−イルブチレー
ト(有機性値280 、無機性値64)、5− (2,
6,6−ドリメチルー2−シクロヘキセン−1−イル)
−4−ペンテン−3−オン(有機性値280、無機性値
77)、フェニルメチルアセテート(有機性値18fl
、IQ性Ml ? 5 ) 、5−メチル−2−インプ
ロピル−シクロヘキサノール(有機性値200、無機性
値110)等が例示される。これは単独でも複数種混合
して用いてもよい。柔軟剤組成中の成分(C)の配合量
はo、 o o t〜3%、好ましくは0.005〜1
%である。
本発明に用いる成分(至)としては、水性ベヒクル中で
、解離可能な無機電解質が使用される。たとえば、塩化
ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化ア
ルミニウム、硫酸ナトリウム、硫酸アンモニウム、硝酸
ナトリウム、硝酸マグネシウム等であるが、特に塩化ナ
トリウムが好ましい電解質である。柔軟剤組成物中の成
分(6)の配合量はo、 o o t〜3%、好ましく
は、0.01〜1%である。成分(C)と成分(至)の
配合比は任意とすることができるが、(C) / Q)
)を100/1〜1/100(重量比)、好ましくは1
0/1−1/10とするのが望ましい。
、解離可能な無機電解質が使用される。たとえば、塩化
ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化ア
ルミニウム、硫酸ナトリウム、硫酸アンモニウム、硝酸
ナトリウム、硝酸マグネシウム等であるが、特に塩化ナ
トリウムが好ましい電解質である。柔軟剤組成物中の成
分(6)の配合量はo、 o o t〜3%、好ましく
は、0.01〜1%である。成分(C)と成分(至)の
配合比は任意とすることができるが、(C) / Q)
)を100/1〜1/100(重量比)、好ましくは1
0/1−1/10とするのが望ましい。
本発明に用いる億)成分としては、通常は水であルカ、
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、ヘキシレングリコール、エタノール、インプロピル
アルコール、尿素などのハイドロトロープを1〜20%
含めるのが望ましい。
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、ヘキシレングリコール、エタノール、インプロピル
アルコール、尿素などのハイドロトロープを1〜20%
含めるのが望ましい。
柔軟剤組成物中の成分(5))の配合量は本発明の必須
成分及び任意成分の配合量に加えて100%とするため
の残部となる量である。
成分及び任意成分の配合量に加えて100%とするため
の残部となる量である。
本発明においては、このように無機電解質と特定範囲の
有機性及び無機性を有する化合物を併用することにより
、不飽和結合を有する第4級アンモニウム塩−ポリオキ
シエチレン付加型非イオン界面活性剤−水性ベヒクル系
水性分散液の安定度が増し、高温保存時の経日での粘度
変化、低温保存時の液分離を抑制することができる。こ
の作用機構については不明であるが、(C)成分、(至
)成分を添加することにより分散粒子の界面電位、分散
媒の粘性に影響を与え、粒子の合一が抑制されるように
作用するものと考えられる。
有機性及び無機性を有する化合物を併用することにより
、不飽和結合を有する第4級アンモニウム塩−ポリオキ
シエチレン付加型非イオン界面活性剤−水性ベヒクル系
水性分散液の安定度が増し、高温保存時の経日での粘度
変化、低温保存時の液分離を抑制することができる。こ
の作用機構については不明であるが、(C)成分、(至
)成分を添加することにより分散粒子の界面電位、分散
媒の粘性に影響を与え、粒子の合一が抑制されるように
作用するものと考えられる。
本発明は上記5成分を必須としているが、これらの他に
、任意成分としてpH調整剤、殺菌剤、顔料、染料、香
料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、螢光増白剤等も適宜配
合することができる。
、任意成分としてpH調整剤、殺菌剤、顔料、染料、香
料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、螢光増白剤等も適宜配
合することができる。
本発明の柔軟剤組成物によれば対象物の吸水性をあまり
低下させないので、すぐれた感触を各種繊維製品に付与
でき、オムツ等の綿繊維が有する吸水性が実質的に保持
されるとともに、化学繊維に対してすぐれた帯電防止性
を付与できる付加価値の高いものである。
低下させないので、すぐれた感触を各種繊維製品に付与
でき、オムツ等の綿繊維が有する吸水性が実質的に保持
されるとともに、化学繊維に対してすぐれた帯電防止性
を付与できる付加価値の高いものである。
また、高温(45℃)に長期保存した場合でも増粘した
り、−方、低温(5℃)に長期保存した場合でも液分離
したりすることがなく、実用的にもすぐれているもので
ある。
り、−方、低温(5℃)に長期保存した場合でも液分離
したりすることがなく、実用的にもすぐれているもので
ある。
次に実施例により本発明を説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
実施例における柔軟剤組成物の調製方法、粘度変化及び
分離の有無の判定は次の方法によった。
分離の有無の判定は次の方法によった。
0水性分散液の調製方法
成分囚以外の成分を水に溶かし、これを45℃に加温し
、攪拌しながらこれに少量の低級アルコールと水を含有
する成分囚の溶融混合物を滴下して均一に分散させた後
25℃まで冷却した。
、攪拌しながらこれに少量の低級アルコールと水を含有
する成分囚の溶融混合物を滴下して均一に分散させた後
25℃まで冷却した。
0粘度の測定方法
粘度は、45℃で1ケ月保存した後、B型粘度計(東京
計器製)を用いて測定した。
計器製)を用いて測定した。
0分離の判定方法
内径45mmの透明なシリンダーボルトに底から7 a
mまで試料を入れ、5℃で1ヶ月静置保存後、分離長を
測定した。
mまで試料を入れ、5℃で1ヶ月静置保存後、分離長を
測定した。
判 定
○ : 分離せず
△ : 分離長3mm未満
X : 分離長3mm以上
0仕上処理方法
市販の木綿タオル、晒布及びアクリル布を市販衣料用洗
剤により電気洗濯機を用いて50℃で2回繰返し洗濯後
、常温の水道水で充分すすぎ、試験布とした。
剤により電気洗濯機を用いて50℃で2回繰返し洗濯後
、常温の水道水で充分すすぎ、試験布とした。
次に25℃の水道水30J2に対し、柔軟剤組成物を成
分(A)の添加量が1gとなるように加えて均一溶液と
した。この中に浴比30倍で各試験布を浸し3分間処理
した後、2分間脱水した。
分(A)の添加量が1gとなるように加えて均一溶液と
した。この中に浴比30倍で各試験布を浸し3分間処理
した後、2分間脱水した。
このように処理した布を風乾した後柔軟効果及び吸水性
評価用の木綿タオル及び晒布は25℃、65%RHの条
件で24時間放置し、又帯電防止効果評価用のアクリル
布は20℃、55%RHの条件下に72時間放置して、
夫々の評価試験に用いオこ。
評価用の木綿タオル及び晒布は25℃、65%RHの条
件で24時間放置し、又帯電防止効果評価用のアクリル
布は20℃、55%RHの条件下に72時間放置して、
夫々の評価試験に用いオこ。
0評価方法
(イ)柔軟性:処理前と処理後の木綿タオルの手触りを
比較して次の基準で評価した。
比較して次の基準で評価した。
+5・・・非常に柔らかい
+4・・・かなり柔らかい
+3・・・柔らかい
+2・・・やや柔らかい
+1・・・わずかに柔らかい
0・・・処理前とかわらない
(ロ) 吸水性:JISL 1003 に準じ、2cI
II×15CII+の晒布を、インクで着色した純水(
25℃)11:5mm浸漬し、5分間に上昇する水の高
さを測定した。尚、柔軟剤の商品価値上は、本測定によ
るとTo(mm)以上である事が望ましい。
II×15CII+の晒布を、インクで着色した純水(
25℃)11:5mm浸漬し、5分間に上昇する水の高
さを測定した。尚、柔軟剤の商品価値上は、本測定によ
るとTo(mm)以上である事が望ましい。
(ハ)帯電防止性:スタチγクオネストメーター(去月
商会製)を用い、アクリル布を印加電圧7KVターゲツ
ト距離2Qmmで帯電させ、電圧除去後の帯電圧の半減
期(秒)を測定した。
商会製)を用い、アクリル布を印加電圧7KVターゲツ
ト距離2Qmmで帯電させ、電圧除去後の帯電圧の半減
期(秒)を測定した。
実施例1
囚 ジオレイルジメチルアンモニウム
クロライド〔ヨウ素価 so〕 5.0%の) P
OE(p=40) ノニルフェニルエーテル 0.5%(C)
成分 0.005〜0.1%(至)
塩化ナトリウム 0.04%(E)
エチレングリコール4% 含有する水 残 部 より成る水性柔軟剤組成物を調整し、性能及び保存安定
性を評価した。
OE(p=40) ノニルフェニルエーテル 0.5%(C)
成分 0.005〜0.1%(至)
塩化ナトリウム 0.04%(E)
エチレングリコール4% 含有する水 残 部 より成る水性柔軟剤組成物を調整し、性能及び保存安定
性を評価した。
表−1に(C)成分として使用した化合物塩、配合量及
び安定性評価結果を示す。
び安定性評価結果を示す。
なお、柔軟性は+3〜+4、吸水性85〜90mm、帯
電防止性は45〜55secの値を示した。
電防止性は45〜55secの値を示した。
表−1の結果から、本発明品によれば、高温(45℃)
に長期間保存しておいても粘度の変化が少なく、また液
分離もなく極めてすぐれた分散安定性を有することがわ
かる。これに対して比較例に示した化合物では、粘度変
化が大きく、液分離の傾向がみられ、分散安定性に欠け
ていることがわかる。
に長期間保存しておいても粘度の変化が少なく、また液
分離もなく極めてすぐれた分散安定性を有することがわ
かる。これに対して比較例に示した化合物では、粘度変
化が大きく、液分離の傾向がみられ、分散安定性に欠け
ていることがわかる。
実施例2
各種柔軟剤組成物を調製し、性能及び保存安定性を評価
した。組成と安定性評価結果をまとめて表−2に示す。
した。組成と安定性評価結果をまとめて表−2に示す。
なお、いずれの組成においても柔軟性は+3以上、吸水
性は3Qmm以上、帯電防止性はl Q Qsec以下
の値を示した。
性は3Qmm以上、帯電防止性はl Q Qsec以下
の値を示した。
表−2の結果から、本発明品は、分散安定性にすぐれて
いることがわかる。
いることがわかる。
Claims (4)
- (1)(A)ヨウ素価が35〜100の範囲にある第4
級アンモニウム塩、 (B)ポリオキシエチレン付加型非イオン界面活性剤、 (C)有機概念図において、有機性値が140〜280
の範囲にあり、かつ無機性値が60〜120の範囲にあ
る化合物、 (D)無機電解質及び (E)水性ベヒクルとを含有することを特徴とする柔軟
剤組成物。 - (2)成分(A)がジオレイルジメチルアンモニウムク
ロライドである特許請求の範囲(1)記載の柔軟剤組成
物。 - (3)成分(B)がポリオキシエチレン(@P@=10
〜70)アルキル(C_6〜C_1_2)フェニルエー
テル及び/又はポリオキシエチレン(@P@=10〜〜
70)アルキル(C_1_0〜C_2_2)エーテルで
ある特許請求の範囲第(1)項記載の柔軟剤組成物。 - (4)成分(C)が、3,7−ジメチル−1,6−オク
タジエン−3−オール、3,7−ジメチル−2,6−オ
クタジエン−1−オール、フェニルメチルアルコール、
フェニルエチルアルコール、2−アミル−3−フェニル
プロピルアルコール、3,7−ジメチル−2,6−オク
タジエン−1−イルブチレート、5−(2,6,6−ト
リメチル−2−シクロヘキセン−1−イル)−4−ペン
テン−3−オン、フェニルメチルアセテート、5−メチ
ル−2−イソプロピル−シクロヘキサノールからなる群
から選ばれる少なくとも1種である特許請求の範囲第(
1)項記載の柔軟剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15058086A JPS636099A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 柔軟剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15058086A JPS636099A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 柔軟剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636099A true JPS636099A (ja) | 1988-01-12 |
| JPH0114344B2 JPH0114344B2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=15499990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15058086A Granted JPS636099A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 柔軟剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512575A (ja) * | 2004-09-11 | 2008-04-24 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 織物処理組成物 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0450537A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-19 | Oi Seisakusho Co Ltd | 減速装置及びその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112375A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-29 | Lion Fat Oil Co Ltd | Softening agent composition |
| JPS6081376A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-09 | ライオン株式会社 | 繊維製品処理用物品 |
| JPS61102481A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-21 | ライオン株式会社 | 柔軟剤組成物 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP15058086A patent/JPS636099A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112375A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-29 | Lion Fat Oil Co Ltd | Softening agent composition |
| JPS6081376A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-09 | ライオン株式会社 | 繊維製品処理用物品 |
| JPS61102481A (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-21 | ライオン株式会社 | 柔軟剤組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008512575A (ja) * | 2004-09-11 | 2008-04-24 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 織物処理組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0114344B2 (ja) | 1989-03-10 |
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