JPS6361144B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6361144B2 JPS6361144B2 JP17632885A JP17632885A JPS6361144B2 JP S6361144 B2 JPS6361144 B2 JP S6361144B2 JP 17632885 A JP17632885 A JP 17632885A JP 17632885 A JP17632885 A JP 17632885A JP S6361144 B2 JPS6361144 B2 JP S6361144B2
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- Japan
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- ring
- steel plate
- thin steel
- annular thin
- blade
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- Expired
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
- B24D5/12—Cut-off wheels
- B24D5/126—Cut-off wheels having an internal cutting edge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、シリコン等の各種半導体材料、セ
ラミツクス、タングステン、カーバイト、宝石等
の硬質物を切断するための硬質物切断用内周刃に
関するものである。
ラミツクス、タングステン、カーバイト、宝石等
の硬質物を切断するための硬質物切断用内周刃に
関するものである。
(従来の技術)
第4図及び第5図に示すように、従来の硬質物
切断用内周刃は、ダイヤモンド又は立方晶窒化ほ
う素の粉末11を、外周まで一体となつた幅の広
い環状の薄い鋼板12の内周部13に結着し、こ
のような環状の薄い鋼板12の外周部を太鼓の皮
を張るように張り上げ治具によつて均等な強い張
力で張り上げることにより形成されるものであ
る。
切断用内周刃は、ダイヤモンド又は立方晶窒化ほ
う素の粉末11を、外周まで一体となつた幅の広
い環状の薄い鋼板12の内周部13に結着し、こ
のような環状の薄い鋼板12の外周部を太鼓の皮
を張るように張り上げ治具によつて均等な強い張
力で張り上げることにより形成されるものであ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来技術によれば、例えば、半導体
材料として最近大量に生産されているシリコン単
結晶の外径が8インチ(203.2φ)以下であれば、
これを何とか精度良く高能率にしかも歩留り良く
切断することができるのであるが、上記シリコン
単結晶の外径が8〜12インチにもなると、内周刃
の外径が650〜950mmにも大きくなり、薄い鋼板の
材料の入手が非常に困難になる。
材料として最近大量に生産されているシリコン単
結晶の外径が8インチ(203.2φ)以下であれば、
これを何とか精度良く高能率にしかも歩留り良く
切断することができるのであるが、上記シリコン
単結晶の外径が8〜12インチにもなると、内周刃
の外径が650〜950mmにも大きくなり、薄い鋼板の
材料の入手が非常に困難になる。
600mmφまでは0.1mm位の薄い鋼板としてはステ
ンレス剛が豊富にあるが、650mmφを取れる素材
の入手は非常に困難で、あつたとしても厚みが
0.15mm以上と厚くなる。しかも材質が焼入れでき
ないステンレスのSUS304しかないので引張強度
も75Kg/mm2と小さく、張り上げ時の強度も弱く又
伸びも大きいため、楕円になり、回転中に真円度
が必要な高精密切断では、偏摩耗が発生して耐久
性は勿論のこと、切断精度が著しく悪くなる。
ンレス剛が豊富にあるが、650mmφを取れる素材
の入手は非常に困難で、あつたとしても厚みが
0.15mm以上と厚くなる。しかも材質が焼入れでき
ないステンレスのSUS304しかないので引張強度
も75Kg/mm2と小さく、張り上げ時の強度も弱く又
伸びも大きいため、楕円になり、回転中に真円度
が必要な高精密切断では、偏摩耗が発生して耐久
性は勿論のこと、切断精度が著しく悪くなる。
このため、シリコンの材料歩留りを犠牲にし
て、ステンレス鋼板の厚さを0.15mm以上にして強
度を持たせるので、ダイヤ等の結着部の厚さも
0.32mm以上となるのが現状である。6インチ
(152.4φ)までのシリコン単結晶は、刃厚が0.22
mmの内周刃で切断しているので、材料歩留りは50
%も悪くなる。
て、ステンレス鋼板の厚さを0.15mm以上にして強
度を持たせるので、ダイヤ等の結着部の厚さも
0.32mm以上となるのが現状である。6インチ
(152.4φ)までのシリコン単結晶は、刃厚が0.22
mmの内周刃で切断しているので、材料歩留りは50
%も悪くなる。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、このような従来技術の問題点を解
決するためになされたものであり、この発明によ
ればダイヤモンド又は立方晶窒化ほう素の粉末
を、外周まで一体となつた幅の広い環状の薄い鋼
板の内周部に結着し、このような環状の薄い鋼板
の外周部を太鼓の皮を張るように均等な強い張力
で張り上げることにより形成していた硬質物切断
用内周刃において、上記環状の薄い鋼板を幅の狭
い環状の薄い鋼板即ちリングとし、該リングの内
周部に上記粉末を結着し、このようなシリコン等
を中心として焼入れ又は熱処理された鋼帯を放射
状に多数配列して上記リングを均等な強い張力で
張り上げることにより形成した硬質物切断用内周
刃が提供される。
決するためになされたものであり、この発明によ
ればダイヤモンド又は立方晶窒化ほう素の粉末
を、外周まで一体となつた幅の広い環状の薄い鋼
板の内周部に結着し、このような環状の薄い鋼板
の外周部を太鼓の皮を張るように均等な強い張力
で張り上げることにより形成していた硬質物切断
用内周刃において、上記環状の薄い鋼板を幅の狭
い環状の薄い鋼板即ちリングとし、該リングの内
周部に上記粉末を結着し、このようなシリコン等
を中心として焼入れ又は熱処理された鋼帯を放射
状に多数配列して上記リングを均等な強い張力で
張り上げることにより形成した硬質物切断用内周
刃が提供される。
上記構成において、ダイヤモンド又は立方晶窒
化ほう素の粉末は、電気メツキ又は無電解メツキ
により電着されることにより、又は金属粉末の結
焼により、リングの内周部に結着することができ
るものである。これらに限定されるものではな
い。
化ほう素の粉末は、電気メツキ又は無電解メツキ
により電着されることにより、又は金属粉末の結
焼により、リングの内周部に結着することができ
るものである。これらに限定されるものではな
い。
(作 用)
上記の技術的手段は次の様に作用する。
従来の外周まで一体となつた幅の広い環状の薄
い鋼板の代りに、幅の狭い薄い鋼板即ちリングを
使用することによつて、薄い素材の入手が容易と
なり、これによつて材料の歩留りは向上し、被切
断物を精度良く高能率に切断することができるよ
うに作用する。
い鋼板の代りに、幅の狭い薄い鋼板即ちリングを
使用することによつて、薄い素材の入手が容易と
なり、これによつて材料の歩留りは向上し、被切
断物を精度良く高能率に切断することができるよ
うに作用する。
次に、上記リングを放射状に多数配列した鋼帯
によつて張り上げることによつて、リングの内径
の真円度をよくして切断精度を向上することがで
きると共に、内周刃の耐久性を向上することがで
きるように作用する。
によつて張り上げることによつて、リングの内径
の真円度をよくして切断精度を向上することがで
きると共に、内周刃の耐久性を向上することがで
きるように作用する。
(実施例)
この発明の一実施例を図面について説明すれ
ば、1は幅の狭い薄い鋼板即ちリングであり、高
速度鋼(SKH−9)で熱処理し、厚さ0.10mm、
内径184mm、外径204mmに仕上げられ、その外周側
194mmφに幅1mm、長さ8mmのスリツト2が12mm
ピツチでリング1と同心に48本穿設されている。
ば、1は幅の狭い薄い鋼板即ちリングであり、高
速度鋼(SKH−9)で熱処理し、厚さ0.10mm、
内径184mm、外径204mmに仕上げられ、その外周側
194mmφに幅1mm、長さ8mmのスリツト2が12mm
ピツチでリング1と同心に48本穿設されている。
上記リング1の内周部即ち内周端より2mmの幅
の表裏両面に、40〜60ミクロンのダイヤモンド粉
末3を電気メツキによつて電着する。
の表裏両面に、40〜60ミクロンのダイヤモンド粉
末3を電気メツキによつて電着する。
上記リング1に設けられた各スリツト2には、
厚さ0.05mm、幅7.9mm、長さ360mmの熱処理された
マルエージング鋼(引張強度300Kg/mm2)による
鋼帯4が通され、上記スリツト2のところで中折
れ状にして重ねられ、リング1に対して放射状に
配列される。
厚さ0.05mm、幅7.9mm、長さ360mmの熱処理された
マルエージング鋼(引張強度300Kg/mm2)による
鋼帯4が通され、上記スリツト2のところで中折
れ状にして重ねられ、リング1に対して放射状に
配列される。
上記鋼帯4には、上記リング1の中心より
266.7mmの位置にそれぞれ7mmφの孔が設けられ、
これにピン5が挿嵌されてそれぞれ環状枠6に固
定され、図示しない張り上げ治具によつて均等で
強力な張力(従来の2倍で約120Kg/mm2)で張り
上げる。
266.7mmの位置にそれぞれ7mmφの孔が設けられ、
これにピン5が挿嵌されてそれぞれ環状枠6に固
定され、図示しない張り上げ治具によつて均等で
強力な張力(従来の2倍で約120Kg/mm2)で張り
上げる。
このようにして形成された硬質物切断用内周刃
は、伸びの測定でも内径の真円度は±5ミクロン
以下で、従来品に比較して1/4以下である。
は、伸びの測定でも内径の真円度は±5ミクロン
以下で、従来品に比較して1/4以下である。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明は、幅の狭い環
状の薄い鋼板即ちリングとこのリングの外側に放
射状に多数配列された鋼帯との組合せによつて、
上記リングを均等な強い張力で張り上げることに
より形成した硬質物切断用内周刃であるから、被
切断物が相当大きなものであつても、薄い鋼板の
素材の入手が容易であり張り上げた場合の強度が
大きく真円度がよく精度が悪くならないので、製
作が容易であり精度良く耐久性よく使用すること
ができ、歩留り良く切断することができる。
状の薄い鋼板即ちリングとこのリングの外側に放
射状に多数配列された鋼帯との組合せによつて、
上記リングを均等な強い張力で張り上げることに
より形成した硬質物切断用内周刃であるから、被
切断物が相当大きなものであつても、薄い鋼板の
素材の入手が容易であり張り上げた場合の強度が
大きく真円度がよく精度が悪くならないので、製
作が容易であり精度良く耐久性よく使用すること
ができ、歩留り良く切断することができる。
第1図ないし第3図はこの発明による硬質物切
断用内周刃の一実施例を示すものであり、第1図
はその平面図、第2図は第1図のA−A線拡大断
面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図ない
し第5図は従来の硬質物切断用内周刃を示すもの
であり、第4図はその平面図、第5図は第4図の
A−A線断面図である。 図面において、1は幅の狭い薄い鋼板即ちリン
グ、2はスリツト、3はダイヤモンド粉末、4は
鋼帯、5はピン、6は環状枠を示す。
断用内周刃の一実施例を示すものであり、第1図
はその平面図、第2図は第1図のA−A線拡大断
面図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図ない
し第5図は従来の硬質物切断用内周刃を示すもの
であり、第4図はその平面図、第5図は第4図の
A−A線断面図である。 図面において、1は幅の狭い薄い鋼板即ちリン
グ、2はスリツト、3はダイヤモンド粉末、4は
鋼帯、5はピン、6は環状枠を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイヤモンド又は立方晶窒化ほう素の粉未
を、外周まで一体となつた幅の広い環状の薄い鋼
板の内周部に結着し、このような環状の薄い鋼板
の外周部を太鼓の皮を張るように均等な強い張力
で張り上げることにより形成していた硬質物切断
用内周刃において、上記環状の薄い鋼板を幅の狭
い環状の薄い鋼板即ちリングとし、該リングの内
周部に上記粉末を結着し、このようなリングを中
心として焼入れ又は熱処理された鋼帯を放射状に
多数配列して上記リングを均等な強い張力で張り
上げることにより形成した硬質物切断用内周刃。 2 ダイヤモンド又は立方晶窒化ほう素の粉末
が、電気メツキ又は無電解メツキによつて電着さ
れることによりリングの内周部に結着されるもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の硬質物切断用内周刃。 3 ダイヤモンド又は立方晶窒化ほう素の粉末
が、金属粉末の焼結によりリングの内周部に結着
されるものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の硬質物切断用内周刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17632885A JPS6239181A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 硬質物切断用内周刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17632885A JPS6239181A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 硬質物切断用内周刃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239181A JPS6239181A (ja) | 1987-02-20 |
| JPS6361144B2 true JPS6361144B2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=16011665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17632885A Granted JPS6239181A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 硬質物切断用内周刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6239181A (ja) |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17632885A patent/JPS6239181A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239181A (ja) | 1987-02-20 |
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