JPS6371337A - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6371337A JPS6371337A JP61215303A JP21530386A JPS6371337A JP S6371337 A JPS6371337 A JP S6371337A JP 61215303 A JP61215303 A JP 61215303A JP 21530386 A JP21530386 A JP 21530386A JP S6371337 A JPS6371337 A JP S6371337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer sheet
- resin
- decorative
- base material
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は家具や建材等の表面仕上げ工程として使用され
る化粧板の製造方法に関するものである。
る化粧板の製造方法に関するものである。
家具や建材等の表面硬度、耐擦傷性、耐摩耗性等を改良
すると共に色彩による意匠効果を付与するために、表面
仕上げ材たる化粧シートを化粧板用基材に接着した化粧
板が多用されている。
すると共に色彩による意匠効果を付与するために、表面
仕上げ材たる化粧シートを化粧板用基材に接着した化粧
板が多用されている。
然して、前記化粧シートが表面に貼着されている化粧板
は、通常、印刷模様紙に熱硬化型樹脂が塗布または含浸
、硬化されてなる所謂プレコート紙からなる化粧シート
を得た後、該プレコート紙を化粧板用基材の表面にラミ
ネートすることによって得られるのが一般的な方法であ
る。
は、通常、印刷模様紙に熱硬化型樹脂が塗布または含浸
、硬化されてなる所謂プレコート紙からなる化粧シート
を得た後、該プレコート紙を化粧板用基材の表面にラミ
ネートすることによって得られるのが一般的な方法であ
る。
ところで、前記従来の化粧板の製造方法で得られる化粧
板は、該化粧板に現出される模様が平面的で、立体性に
欠けることから、深みのある高品質感を有する模様が現
出され得ないという欠点を有している。
板は、該化粧板に現出される模様が平面的で、立体性に
欠けることから、深みのある高品質感を有する模様が現
出され得ないという欠点を有している。
このため、前記得られた化粧板に更に模様を付す手段を
付加することによって、化粧シートにおける印刷模様と
後工程によって施された模様とで立体模様を現出する化
粧板を得ることも考えられるが、この化粧板は後工程に
よって形成された模様が化粧板表面に露出されている構
成となるために化粧板の表面物性が悪く、従って、後工
程によって模様を付す手段に加えて表面保護層を形成す
る工程も付設しなければならなく、製造工程が極めて繁
雑となる等の欠点を有する。
付加することによって、化粧シートにおける印刷模様と
後工程によって施された模様とで立体模様を現出する化
粧板を得ることも考えられるが、この化粧板は後工程に
よって形成された模様が化粧板表面に露出されている構
成となるために化粧板の表面物性が悪く、従って、後工
程によって模様を付す手段に加えて表面保護層を形成す
る工程も付設しなければならなく、製造工程が極めて繁
雑となる等の欠点を有する。
これに対して本各発明の化粧板の製造方法は、化粧板に
現出されている絵柄模様に立体性があシ、深みある絵柄
模様を有し、しかも表面物性が良好である等の特質を有
する化粧板を簡単。
現出されている絵柄模様に立体性があシ、深みある絵柄
模様を有し、しかも表面物性が良好である等の特質を有
する化粧板を簡単。
且つ容易に得られる化粧板の製造方法を提供し得たもの
である。
である。
本第1の発明の化粧板の製造方法は、化粧板用基材と、
熱硬化型樹脂で処理されている印刷模様紙からなる化粧
紙と、転写シート用基材と該転写シート用基材の片面に
前記化粧シートにおける熱硬化型樹脂に対して親和性を
有する樹脂によって形成されている親和性樹脂層と該親
和性樹脂層面に形成されている着色印刷層とで構成され
ている転写シートとが、前記化粧紙面と転写シートにお
ける着色印刷層面とが接するようにして順次重ね合わさ
れている重ね合わせ体を一体成形することにより、前記
重ね合わせ体中における熱硬化型樹脂を硬化させると共
に転写シートにおける着色印刷層の転写を行なう工程と
、得られた加熱、加圧成形体から前記転写シートにおけ
る転写シート用基材を剥離、除去する工程とから成るも
のである。
熱硬化型樹脂で処理されている印刷模様紙からなる化粧
紙と、転写シート用基材と該転写シート用基材の片面に
前記化粧シートにおける熱硬化型樹脂に対して親和性を
有する樹脂によって形成されている親和性樹脂層と該親
和性樹脂層面に形成されている着色印刷層とで構成され
ている転写シートとが、前記化粧紙面と転写シートにお
ける着色印刷層面とが接するようにして順次重ね合わさ
れている重ね合わせ体を一体成形することにより、前記
重ね合わせ体中における熱硬化型樹脂を硬化させると共
に転写シートにおける着色印刷層の転写を行なう工程と
、得られた加熱、加圧成形体から前記転写シートにおけ
る転写シート用基材を剥離、除去する工程とから成るも
のである。
また、本第2の発明の化粧板の製造方法は、熱硬化型樹
脂で処理されている印刷模様紙からなる化粧紙と、転写
シート用基材と該転写/−ト用用材材片面に前記化粧シ
ートにおける熱硬化型樹脂に対して親和性を有する樹脂
によって形成されている親和性樹脂層と該親和性樹脂Z
面に形成されている着色印刷層とで構成されている転写
シートとが、前記転写シートにおける着色印刷層面と化
粧紙とが接するようにして重ね合わされている重ね合わ
せ体を一体成形することにより、前記重ね合わせ体中に
おける熱硬化型樹脂を硬化させると共に転写7−トにお
ける着色印刷層の転写を行なう工程と、得られた一体成
形体を化粧板用基材に接着すると共に前記転写シートに
おける転写シート用基材を剥離。
脂で処理されている印刷模様紙からなる化粧紙と、転写
シート用基材と該転写/−ト用用材材片面に前記化粧シ
ートにおける熱硬化型樹脂に対して親和性を有する樹脂
によって形成されている親和性樹脂層と該親和性樹脂Z
面に形成されている着色印刷層とで構成されている転写
シートとが、前記転写シートにおける着色印刷層面と化
粧紙とが接するようにして重ね合わされている重ね合わ
せ体を一体成形することにより、前記重ね合わせ体中に
おける熱硬化型樹脂を硬化させると共に転写7−トにお
ける着色印刷層の転写を行なう工程と、得られた一体成
形体を化粧板用基材に接着すると共に前記転写シートに
おける転写シート用基材を剥離。
除去する工程とからなるものである。
前記本第1の発明における熱硬化型樹脂で処理されてい
る印刷模様紙は、化粧板用基材に印刷模様紙を接当した
後に前記印刷模様紙の表面に熱硬化型樹脂を適用するか
、あるいは化粧板用基材に接当される前の印刷模様紙に
熱硬化型樹脂を塗布または含浸する等して得られるもの
である。
る印刷模様紙は、化粧板用基材に印刷模様紙を接当した
後に前記印刷模様紙の表面に熱硬化型樹脂を適用するか
、あるいは化粧板用基材に接当される前の印刷模様紙に
熱硬化型樹脂を塗布または含浸する等して得られるもの
である。
また、前記本第2の発明における最終工程は、一体成形
によって得られた化粧紙と転写シートとの積層体を別製
の化粧板用基材に接着した後に、前記得られた接着、積
層体から転写用シートにおける転写シート用基材を剥離
、除去するか、あるいは一体成形によって得られた前記
一体成形体から転写用シートにおける転写シート用基材
を剥離、除去して化粧シートを得た後、該化粧シートを
化粧板用基材に接着するかして実施されるものである。
によって得られた化粧紙と転写シートとの積層体を別製
の化粧板用基材に接着した後に、前記得られた接着、積
層体から転写用シートにおける転写シート用基材を剥離
、除去するか、あるいは一体成形によって得られた前記
一体成形体から転写用シートにおける転写シート用基材
を剥離、除去して化粧シートを得た後、該化粧シートを
化粧板用基材に接着するかして実施されるものである。
また、本第1及び第2の発明における熱硬化型樹脂で処
理されている印刷模様紙からなる化粧紙は、印刷模様紙
の表面に熱硬化型樹脂が塗布、乾燥されるか、あるいは
印刷模様紙に熱硬化型樹脂が含浸、乾燥されている状態
のものである。
理されている印刷模様紙からなる化粧紙は、印刷模様紙
の表面に熱硬化型樹脂が塗布、乾燥されるか、あるいは
印刷模様紙に熱硬化型樹脂が含浸、乾燥されている状態
のものである。
前記工程からなる本番発明の化粧板の製造方法における
印刷模様紙を得る際の原紙は、例えば、薄葉紙、晒クラ
フト紙、チタン紙、リンター紙、板紙1石こうボード紙
等の紙、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィル
ム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィ
ルム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリエチレンテ
レフタレートフィルム、ポリカーボネートフィルム、ナ
イロンフィルム、ポリスチVンフイルム、エチレン酢酸
ビニル共重合体フィルム、エチレンビニルアルコール共
重合体フィルム、アイオノマー等のプラスチックフィル
ム等である。前記原紙への印刷模様の付与は、例えば、
セルロース誘導体、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、
ロジンエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、アルキッド樹脂
、ブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂等からなるベヒクルと、顔料または
染料と、可塑剤、安定剤、溶剤等との混線物からなる印
刷インキを用いて、グラビア印刷、グラビアオフセット
印刷、平版オフセット印刷、ダイリン印刷、凸版印刷、
凹版印刷、ジェット印刷。
印刷模様紙を得る際の原紙は、例えば、薄葉紙、晒クラ
フト紙、チタン紙、リンター紙、板紙1石こうボード紙
等の紙、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィル
ム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィ
ルム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリエチレンテ
レフタレートフィルム、ポリカーボネートフィルム、ナ
イロンフィルム、ポリスチVンフイルム、エチレン酢酸
ビニル共重合体フィルム、エチレンビニルアルコール共
重合体フィルム、アイオノマー等のプラスチックフィル
ム等である。前記原紙への印刷模様の付与は、例えば、
セルロース誘導体、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、
ロジンエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、アルキッド樹脂
、ブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹
脂、ポリアミド樹脂等からなるベヒクルと、顔料または
染料と、可塑剤、安定剤、溶剤等との混線物からなる印
刷インキを用いて、グラビア印刷、グラビアオフセット
印刷、平版オフセット印刷、ダイリン印刷、凸版印刷、
凹版印刷、ジェット印刷。
シルクスクリーン印刷、静電印刷等の通常の印刷手段で
実施されるものである。
実施されるものである。
印刷模様紙に適用される熱硬化型樹脂は、例えば、フェ
ノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン系樹脂、不飽和ポリ
エステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、アミノアルキッ
ド樹脂、メラミン・ユリア共縮合系樹脂、ジアクリルフ
タレート系樹脂、ケイ素系樹脂等の熱硬化性樹脂或はそ
れらの初期給金物を主成分とする樹脂液を使用すること
ができる。
ノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン系樹脂、不飽和ポリ
エステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、アミノアルキッ
ド樹脂、メラミン・ユリア共縮合系樹脂、ジアクリルフ
タレート系樹脂、ケイ素系樹脂等の熱硬化性樹脂或はそ
れらの初期給金物を主成分とする樹脂液を使用すること
ができる。
また、転写シートを得る際の転写シート用基材は、例え
ば、紙、セロファンをはじめ、ポリ塩化ビニル系樹脂、
ポリ塩化ビニリデン系樹脂。
ば、紙、セロファンをはじめ、ポリ塩化ビニル系樹脂、
ポリ塩化ビニリデン系樹脂。
ポリビニルアルコール系樹脂、ポリエチレン又はポリプ
ロピレン等のポリオレフィン系樹脂。
ロピレン等のポリオレフィン系樹脂。
アセチルセルロース、ポリカーボネート系樹脂。
ポエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂等の合成樹脂のフ
ィルム又はシート等を使用することができる。転写シー
ト用基材の片面における親和性樹脂層は、前記印刷模様
紙に適用された熱硬化型樹脂に対して親和性を有する樹
脂によって形成されているもので、最も好ましくは前記
印刷模様紙に適用された熱硬化型樹脂に対して反応性を
呈する樹脂で形成されているものである。
ィルム又はシート等を使用することができる。転写シー
ト用基材の片面における親和性樹脂層は、前記印刷模様
紙に適用された熱硬化型樹脂に対して親和性を有する樹
脂によって形成されているもので、最も好ましくは前記
印刷模様紙に適用された熱硬化型樹脂に対して反応性を
呈する樹脂で形成されているものである。
前記親和性樹脂層は、例えば、その構造中にヒドロキシ
ル基、アミン基、イミノ基、カルボキシル基、酸アミド
基、イソシアネート基、エポキシ基、ビニル基等の反応
性基を有する熱可塑性樹脂或は熱硬化性樹脂、具体的に
は、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸等
の不飽和カルボン酸又はその酸アミド誘導体を少くとも
1個以上共重合させてなるビニル系樹脂等の熱可塑性樹
脂、或は尿素系樹脂、メラミン系樹脂、フェノール系樹
脂、ポリエステル系樹脂。
ル基、アミン基、イミノ基、カルボキシル基、酸アミド
基、イソシアネート基、エポキシ基、ビニル基等の反応
性基を有する熱可塑性樹脂或は熱硬化性樹脂、具体的に
は、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸等
の不飽和カルボン酸又はその酸アミド誘導体を少くとも
1個以上共重合させてなるビニル系樹脂等の熱可塑性樹
脂、或は尿素系樹脂、メラミン系樹脂、フェノール系樹
脂、ポリエステル系樹脂。
ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹
脂、ジアクリルフタレート系樹脂又はそれらの初期縮合
物等の熱硬化性樹脂を主成分とする溶液型又はエマルジ
ョン型の組成物を、例エバ、 o −ルーコート、
IJ ハースロールコート、グラビアコート等の通常の
塗布方法で前記転写シート用基材に塗工することによっ
て容易に得られるものである。
脂、ジアクリルフタレート系樹脂又はそれらの初期縮合
物等の熱硬化性樹脂を主成分とする溶液型又はエマルジ
ョン型の組成物を、例エバ、 o −ルーコート、
IJ ハースロールコート、グラビアコート等の通常の
塗布方法で前記転写シート用基材に塗工することによっ
て容易に得られるものである。
尚、前記親和性樹脂層は、該樹脂層を構成する樹脂の種
類や得られる化粧板の用途等によっても異なるが、通常
、1〜30 P (dry)/m2程度に構成されてい
ることが好ましい。更に、前記親和性樹脂層面における
着色印刷層は、前記印刷模様紙における印刷模様と同様
に、例えば、セルロース誘導体、スチレン系樹脂、アク
リル系樹脂、ロジンエステル樹脂、塩化ビニル樹脂。
類や得られる化粧板の用途等によっても異なるが、通常
、1〜30 P (dry)/m2程度に構成されてい
ることが好ましい。更に、前記親和性樹脂層面における
着色印刷層は、前記印刷模様紙における印刷模様と同様
に、例えば、セルロース誘導体、スチレン系樹脂、アク
リル系樹脂、ロジンエステル樹脂、塩化ビニル樹脂。
アルキッド樹脂、ブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等からなるベヒクル
と、顔料まだは染料と、可塑剤、安定剤、溶剤等との混
線物からなる印刷インキを用いて、グラビア印刷、グラ
ビアオフセット印刷、平版オフセット印刷、ダイリソ印
刷。
ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等からなるベヒクル
と、顔料まだは染料と、可塑剤、安定剤、溶剤等との混
線物からなる印刷インキを用いて、グラビア印刷、グラ
ビアオフセット印刷、平版オフセット印刷、ダイリソ印
刷。
凸版印刷、凹版印刷、ジェット印刷、シルクスクリーン
印刷、静電印刷等の通常の印刷手段で形成されるもので
ある。
印刷、静電印刷等の通常の印刷手段で形成されるもので
ある。
また本番発明の化粧板の製造方法における化粧板用基材
は、例えば、合板、パーティクルポート、ハードボード
、インシュレーションボード等からなる木質系基材をは
じめ、石膏ボード。
は、例えば、合板、パーティクルポート、ハードボード
、インシュレーションボード等からなる木質系基材をは
じめ、石膏ボード。
石綿パーライト板、硅酸カル7ウム板、グラスウール、
ロックウール等の無機質系基材、鉄板。
ロックウール等の無機質系基材、鉄板。
亜鉛板、アルミ板、鉛板等の金属製基材、発泡ポリエチ
レン板1発泡ポリスチレン板、ウレタンフオーム、フェ
ノールフオーム等の発泡体基材、フェノール樹脂板、メ
ラミン樹脂板、ポリエステル樹脂板、アクリル樹脂板、
塩化ビニル樹脂板等の合成樹脂板、更にはこれらの複合
材等が利用される。
レン板1発泡ポリスチレン板、ウレタンフオーム、フェ
ノールフオーム等の発泡体基材、フェノール樹脂板、メ
ラミン樹脂板、ポリエステル樹脂板、アクリル樹脂板、
塩化ビニル樹脂板等の合成樹脂板、更にはこれらの複合
材等が利用される。
尚、本第1の発明における化粧板用基材と、化粧紙と、
転写ソートとの重ね合わせ体を得る際に、化粧板用基材
と化粧紙との間に必要に応じて適用される接着剤や、本
第2の発明における化粧/−トと化粧板用基材との接着
積層体を得る際の接着剤は、利用される化粧板用基材の
種類や熱硬化型樹脂で処理されている印刷模様紙からな
る化粧紙における前記熱硬化型樹脂の桂類等に応じて適
宜選択されるものであるが、一般的には、酢酸ビニル系
、ウレタン系、エポキシ系、尿素系等の汎用性のある接
着剤が利用される。
転写ソートとの重ね合わせ体を得る際に、化粧板用基材
と化粧紙との間に必要に応じて適用される接着剤や、本
第2の発明における化粧/−トと化粧板用基材との接着
積層体を得る際の接着剤は、利用される化粧板用基材の
種類や熱硬化型樹脂で処理されている印刷模様紙からな
る化粧紙における前記熱硬化型樹脂の桂類等に応じて適
宜選択されるものであるが、一般的には、酢酸ビニル系
、ウレタン系、エポキシ系、尿素系等の汎用性のある接
着剤が利用される。
また、本第1の発明における化粧板用基体と転写シート
との重ね合わせ体を一体成形することにより一体成形体
を得る際の成形や1本第2の発明における化粧紙と転写
/−トとの重ね合わせ体を一体成形することにより一体
成形体を得る際の成形は、熱硬化型樹脂で処理されてい
る印刷模様紙からなる化粧紙における熱硬化型樹脂や転
写シートにおける親和性樹脂層を構成している樹脂等の
硬化条件を満足するようにして行なわれるものであり、
常温または加熱状態の下で加圧成形し、一体成形体を成
形するものである。
との重ね合わせ体を一体成形することにより一体成形体
を得る際の成形や1本第2の発明における化粧紙と転写
/−トとの重ね合わせ体を一体成形することにより一体
成形体を得る際の成形は、熱硬化型樹脂で処理されてい
る印刷模様紙からなる化粧紙における熱硬化型樹脂や転
写シートにおける親和性樹脂層を構成している樹脂等の
硬化条件を満足するようにして行なわれるものであり、
常温または加熱状態の下で加圧成形し、一体成形体を成
形するものである。
本発明の化粧板の製造方法の具体的な構成を実施例を以
って説明する。
って説明する。
実施例1
化粧紙用原紙〔山場国策パルプ■製: PACloo
R5〕にグラビア印刷用インキ〔昭和インク■製:化L
インキ〕によシグラビア印刷模様を付し、印刷模様紙を
得た。
R5〕にグラビア印刷用インキ〔昭和インク■製:化L
インキ〕によシグラビア印刷模様を付し、印刷模様紙を
得た。
tり1.I−’リエチレンテレフタレートフイルム〔東
し■製: X−44フイルム〕からなる転写7−ト用基
材の片面にポリエステル系のインキ〔昭和インク■製:
ハイエリートNa3〕を3P(dry)7m2の割合に
塗布、乾燥して親和性樹脂層を形成した後、この親和性
樹脂層面にグラビア印刷用インキ〔昭和インク■製:S
Aインキ〕によるグラビア印刷を施し、転写シートを得
た。
し■製: X−44フイルム〕からなる転写7−ト用基
材の片面にポリエステル系のインキ〔昭和インク■製:
ハイエリートNa3〕を3P(dry)7m2の割合に
塗布、乾燥して親和性樹脂層を形成した後、この親和性
樹脂層面にグラビア印刷用インキ〔昭和インク■製:S
Aインキ〕によるグラビア印刷を施し、転写シートを得
た。
次いで、硅酸カル/ラム板からなる化粧板用基材と前述
の印刷模様紙とを酢酸ビニル系接着剤〔中央理化■製:
リカボンドAC−315)を利用して接着した後、前記
印刷模様紙面に不飽和ポリエステル樹脂〔三井東圧■製
:エスター〕を200ノ(we t )7m2で塗布し
、更に、前記不飽和ポリエステル樹脂の塗布面に前述の
転写シートを該転写シートにおける印刷面が前記不飽和
ポリエステル樹脂の塗布面と接するようにして重ね合わ
せ、ローラーにて抱き込み空気を追い出すと共に不飽和
ポリエステル樹脂を硬化させることにより一体成形体を
得た。
の印刷模様紙とを酢酸ビニル系接着剤〔中央理化■製:
リカボンドAC−315)を利用して接着した後、前記
印刷模様紙面に不飽和ポリエステル樹脂〔三井東圧■製
:エスター〕を200ノ(we t )7m2で塗布し
、更に、前記不飽和ポリエステル樹脂の塗布面に前述の
転写シートを該転写シートにおける印刷面が前記不飽和
ポリエステル樹脂の塗布面と接するようにして重ね合わ
せ、ローラーにて抱き込み空気を追い出すと共に不飽和
ポリエステル樹脂を硬化させることにより一体成形体を
得た。
しかる後に前記得られた一体成形体から前記転写シート
における転写シート用基材を剥離。
における転写シート用基材を剥離。
除去し、目的製品たるポリエステル樹脂化粧板を得た。
実施例2
化粧紙用原紙〔山陽国策バルブ■製: PAClooe
s )にグラビア印刷用インキ〔昭和インク■製:化L
インキ〕によるグラビア印刷を施して印刷模様紙を得た
後、該印刷模様紙にジアクリルフタレート系樹脂を10
0 f/m2の割合に含浸し、化粧紙を得た。
s )にグラビア印刷用インキ〔昭和インク■製:化L
インキ〕によるグラビア印刷を施して印刷模様紙を得た
後、該印刷模様紙にジアクリルフタレート系樹脂を10
0 f/m2の割合に含浸し、化粧紙を得た。
マタ、ポリエチレンテレフタレートフィルム〔東し■製
: X−44フイルム〕からなる転写/−ト用基材の片
面にジアクリルフタレート変成樹脂を3 y (dry
)7m2の割合に塗布、乾燥して親和性樹脂層を形成し
た後、得られた前記親和性樹脂層面にグラビア印刷用イ
ンキ〔昭和インク■製;SAインキ〕によるグラビア印
刷柄を形成し、転写シートを得た。
: X−44フイルム〕からなる転写/−ト用基材の片
面にジアクリルフタレート変成樹脂を3 y (dry
)7m2の割合に塗布、乾燥して親和性樹脂層を形成し
た後、得られた前記親和性樹脂層面にグラビア印刷用イ
ンキ〔昭和インク■製;SAインキ〕によるグラビア印
刷柄を形成し、転写シートを得た。
次いで、パーティクルボードからなる化粧板用基材上に
前記化粧紙と前記転写シートとを、化粧紙面と転写用シ
ートにおける印刷層面とが接するようにして順次重ね合
わせ、得られた重ね合わせ体を150℃、lokg/傭
2,5分間のプレス成形に付した後、前記転写シート用
基材を剥離、除去し、目的製品たるダップ樹脂化粧板を
得た。
前記化粧紙と前記転写シートとを、化粧紙面と転写用シ
ートにおける印刷層面とが接するようにして順次重ね合
わせ、得られた重ね合わせ体を150℃、lokg/傭
2,5分間のプレス成形に付した後、前記転写シート用
基材を剥離、除去し、目的製品たるダップ樹脂化粧板を
得た。
水弟1の発明は、化粧板用基材と、熱硬化型樹脂で処理
されている印刷模様紙からなる化粧紙と、転写シートと
の重ね合わせ体を加圧成形して一体成形体を得た後、前
記一体成形体から転写シート用基材を剥離、除去するこ
とからなる化粧板の製造方法であり、化粧紙における印
刷模様と転写で得られる着色印刷層との組み合わせによ
って着色模様が現出されており、しかもその表面が転写
シートにおける親和性樹脂層の転写により被覆されてい
る構成の化粧板を得るものである。
されている印刷模様紙からなる化粧紙と、転写シートと
の重ね合わせ体を加圧成形して一体成形体を得た後、前
記一体成形体から転写シート用基材を剥離、除去するこ
とからなる化粧板の製造方法であり、化粧紙における印
刷模様と転写で得られる着色印刷層との組み合わせによ
って着色模様が現出されており、しかもその表面が転写
シートにおける親和性樹脂層の転写により被覆されてい
る構成の化粧板を得るものである。
また5本第2の発明は、熱硬化型樹脂で処理されている
印刷模様紙からなる化粧紙と転写シートとの重ね合わせ
体を加圧成形して一体成形体を得た後、得られた一体成
形体を別製の化粧板用基材に接着すると共に前記一体成
形体から転写シート用基材を剥離、除去することからな
る化粧板の製造方法であり、化粧紙における印刷模様と
転写で得られる着色印刷層との組み合わせによって着色
模様が現出されており、しかもその表面が転写シートに
おける親和性樹脂層の転写により被覆されている構成の
化粧板を得るものである。
印刷模様紙からなる化粧紙と転写シートとの重ね合わせ
体を加圧成形して一体成形体を得た後、得られた一体成
形体を別製の化粧板用基材に接着すると共に前記一体成
形体から転写シート用基材を剥離、除去することからな
る化粧板の製造方法であり、化粧紙における印刷模様と
転写で得られる着色印刷層との組み合わせによって着色
模様が現出されており、しかもその表面が転写シートに
おける親和性樹脂層の転写により被覆されている構成の
化粧板を得るものである。
従って、本各発明の化粧板の製造方法は、化粧板に現出
されている着色模様が前記化粧板の厚さ方向において位
置の相違する層にそれぞれ付されている着色印刷層の組
み合わせで現出されているので、深みのある立体的な絵
柄模様が得られ、意匠効果において極めて優れた作用。
されている着色模様が前記化粧板の厚さ方向において位
置の相違する層にそれぞれ付されている着色印刷層の組
み合わせで現出されているので、深みのある立体的な絵
柄模様が得られ、意匠効果において極めて優れた作用。
効果を奏するものである。
また、水苔発明方法によって得られる化粧板は、前述の
通り化粧紙における印刷模様と転写シートにおける印刷
模様との組み合わせによる着色模様が現出されているも
のであるから、色違いの化粧紙とA種同じく色違いの転
写シート8種とを用意するだけで、その組み合わせによ
ってAXB種の色違いの化粧板が得られることとなり、
配色の組み合わせの相違する多数品種の化粧板が容易に
得られるという作用、効果を有する。
通り化粧紙における印刷模様と転写シートにおける印刷
模様との組み合わせによる着色模様が現出されているも
のであるから、色違いの化粧紙とA種同じく色違いの転
写シート8種とを用意するだけで、その組み合わせによ
ってAXB種の色違いの化粧板が得られることとなり、
配色の組み合わせの相違する多数品種の化粧板が容易に
得られるという作用、効果を有する。
更に、水苔発明方法で得られる化粧板は、その最表面が
熱硬化樹脂層と一体化している親和性樹脂層からなる保
護層で構成されるので、表面物性において極めて優れた
化粧板が得られるという作用、効果を奏するものである
。
熱硬化樹脂層と一体化している親和性樹脂層からなる保
護層で構成されるので、表面物性において極めて優れた
化粧板が得られるという作用、効果を奏するものである
。
また本各発明の化粧板の製造方法は、プレス成形時に熱
硬化型樹脂の硬化と転写による絵付けとを同時に完了す
るものであるか1ら、製造工程が簡単且つ簡易である等
の作用、効果をも奏するものである。
硬化型樹脂の硬化と転写による絵付けとを同時に完了す
るものであるか1ら、製造工程が簡単且つ簡易である等
の作用、効果をも奏するものである。
Claims (2)
- (1)化粧板用基材と、熱硬化型樹脂で処理されている
印刷模様紙からなる化粧紙と、転写シート用基材と該転
写シート用基材の片面に前記化粧紙における熱硬化型樹
脂に対して親和性を有する樹脂によつて形成されている
親和性樹脂層と該親和性樹脂層面に形成されている着色
印刷層とで構成されている転写シートとが、前記化粧紙
面と転写シートにおける着色印刷層面とが接するように
して順次重ね合わされている重ね合わせ体を一体成形す
ることにより、前記重ね合わせ体中における熱硬化型樹
脂を硬化させると同時に転写シートにおける着色印刷層
の転写を行ない、更に、前記転写シートにおける転写シ
ート用基材を剥離、除去することを特徴とする化粧板の
製造方法。 - (2)熱硬化型樹脂で処理されている印刷模様紙からな
る化粧紙と、転写シート用基材と該転写シート用基材の
片面に前記化粧紙における熱硬化型樹脂に対して親和性
を有する樹脂によつて形成されている親和性樹脂層と該
親和性樹脂層面に形成されている着色印刷層とで構成さ
れている転写シートとが、前記転写シートにおける着色
印刷層面と化粧紙とが接するようにして重ね合わされて
いる重ね合わせ体を一体成形することにより、前記重ね
合わせ体中における熱硬化型樹脂を硬化させると同時に
転写シートにおける着色印刷層の転写を行ない、更に、
前記得られた一体成形体を化粧板用基材に接着すると共
に前記転写シートにおける転写シート用基材を剥離、除
去することを特徴とする化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61215303A JPS6371337A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61215303A JPS6371337A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 化粧板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6371337A true JPS6371337A (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=16670086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61215303A Pending JPS6371337A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6371337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5403422A (en) * | 1991-12-18 | 1995-04-04 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Method for producing decorative plates |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61215303A patent/JPS6371337A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5403422A (en) * | 1991-12-18 | 1995-04-04 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Method for producing decorative plates |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1564226A (en) | Gluable backing sheets and the use thereof | |
| CN208558689U (zh) | 环保型粘贴转移直印花纸 | |
| JPS63194949A (ja) | 化粧シ−ト | |
| US3730823A (en) | Edging material for application to the edges of substrates | |
| JPS59391B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPS5848347B2 (ja) | 化粧材の製造法 | |
| JPH0724986A (ja) | ポリエステル化粧板の製造方法 | |
| JPH0759626A (ja) | 化粧板 | |
| JPS5854034B2 (ja) | 化粧材の製造法 | |
| JP2915916B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板の製造方法 | |
| JPH0429543B2 (ja) | ||
| JPS62244633A (ja) | 化粧シ−トの製造方法 | |
| JPH01275040A (ja) | 化粧シート及びその製造方法 | |
| JPS61273950A (ja) | 表面が再塗装に付される再塗装用化粧材 | |
| JPS63173642A (ja) | 立体的な意匠効果を有する化粧板の製造方法 | |
| JPH0241140Y2 (ja) | ||
| JPH059199Y2 (ja) | ||
| JPH0114720Y2 (ja) | ||
| JPH0570584B2 (ja) | ||
| JPS6349429A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPH0832999B2 (ja) | プレコ−ト紙の製造方法 | |
| JPH051390Y2 (ja) | ||
| JPS60182913A (ja) | 家具用板及びその製造方法 | |
| KR200383434Y1 (ko) | 건축물의 내장재용 판상재 | |
| JP2626762B2 (ja) | 着色塗装した硬化型樹脂化粧板の製造方法 |