JPS637875A - 塗膜スム−ジング方法 - Google Patents
塗膜スム−ジング方法Info
- Publication number
- JPS637875A JPS637875A JP61153143A JP15314386A JPS637875A JP S637875 A JPS637875 A JP S637875A JP 61153143 A JP61153143 A JP 61153143A JP 15314386 A JP15314386 A JP 15314386A JP S637875 A JPS637875 A JP S637875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smoothing
- coating
- coating film
- support
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば磁気テープの製造のように、連続的
に走行する支持体上に塗布された塗膜の表面を均一に平
滑化する方法に関するものである。
に走行する支持体上に塗布された塗膜の表面を均一に平
滑化する方法に関するものである。
従来の技術
連続走行する支持体上に塗布された塗膜表面を平滑化す
る方法として、従来から、たとえば特開昭60−228
35号や特開昭5 4 − 8646号等が知られてい
る。
る方法として、従来から、たとえば特開昭60−228
35号や特開昭5 4 − 8646号等が知られてい
る。
従来のスムージング方式の一つとして、一般にスムージ
ングバー法と呼ばれているものを、以下に図面を参照し
て簡単に説明する。第2図(a)において、Aの方向に
連続走行する支持体1上に、種々の方法で形成された塗
膜2が乾燥固化する前の未乾燥の状態において、スムー
ジングパー3を未乾燥塗膜表面に直接,接触,押圧させ
ることにより、塗膜表面の平滑化を図る方法である。バ
ーの表面は直接,塗膜に接触するため、クロームメッキ
あるいは研削仕上げ等で表面性を高めておく必要がある
。
ングバー法と呼ばれているものを、以下に図面を参照し
て簡単に説明する。第2図(a)において、Aの方向に
連続走行する支持体1上に、種々の方法で形成された塗
膜2が乾燥固化する前の未乾燥の状態において、スムー
ジングパー3を未乾燥塗膜表面に直接,接触,押圧させ
ることにより、塗膜表面の平滑化を図る方法である。バ
ーの表面は直接,塗膜に接触するため、クロームメッキ
あるいは研削仕上げ等で表面性を高めておく必要がある
。
第2図(b)はフレキシブルシード法と呼ばれているス
ムージング方式である。前述したスムージングバーの代
シに、シート支持台4に取り付けられたシ一ト5を未乾
燥状態の塗膜2の表面に接触させ、塗膜表面の平消化を
図る方法である。シートは一般にポリエステルフィルム
等で作製されている。この方法は、シートによる抑圧は
ほとんどなく、シートの自重により塗膜表面に接し、シ
ートと塗膜間のずシ応力により表面が平滑化される。
ムージング方式である。前述したスムージングバーの代
シに、シート支持台4に取り付けられたシ一ト5を未乾
燥状態の塗膜2の表面に接触させ、塗膜表面の平消化を
図る方法である。シートは一般にポリエステルフィルム
等で作製されている。この方法は、シートによる抑圧は
ほとんどなく、シートの自重により塗膜表面に接し、シ
ートと塗膜間のずシ応力により表面が平滑化される。
スムージングバー法は支持体および塗膜表面との走行抵
抗がフレキシブルシ一ト法に比べて小さい。そのため比
較的高速のスムージングに広く採用されている。最近に
おいては、これらの方式を組み合せた技術も用いられて
いる。種々の塗布方法において塗布された未乾燥塗膜に
は、通常ピンホール、縦すじ、塗布厚のムラ等が存在し
ている。
抗がフレキシブルシ一ト法に比べて小さい。そのため比
較的高速のスムージングに広く採用されている。最近に
おいては、これらの方式を組み合せた技術も用いられて
いる。種々の塗布方法において塗布された未乾燥塗膜に
は、通常ピンホール、縦すじ、塗布厚のムラ等が存在し
ている。
例えば磁気テープの製造に際して広く採用されているグ
ラビア塗布、リバースロール塗布等いずれの塗布方式に
おいてもグラビア版胴パターン、厚みムラ、縦すじ、ピ
ンホール等の微細な凹凸が塗膜表面に生じ、これらの消
去に上記のようなスムージング法が実用されている。
ラビア塗布、リバースロール塗布等いずれの塗布方式に
おいてもグラビア版胴パターン、厚みムラ、縦すじ、ピ
ンホール等の微細な凹凸が塗膜表面に生じ、これらの消
去に上記のようなスムージング法が実用されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような従来のスムージング方法で
は、これらの厚みムラ、縦すじ、ピンポール等が十分に
消去されず塗布乾燥後の塗膜表面に欠陥を残すといった
問題があった。
は、これらの厚みムラ、縦すじ、ピンポール等が十分に
消去されず塗布乾燥後の塗膜表面に欠陥を残すといった
問題があった。
さらに、特に高記録密度用の高粘度磁性塗料を用いた場
合、あるいは塗布速度が速い場合には、従来のスムージ
ング方法では支持体に縦じわが生じて塗布乾燥後の塗膜
表面上に縦すじが残るといった問題があった。
合、あるいは塗布速度が速い場合には、従来のスムージ
ング方法では支持体に縦じわが生じて塗布乾燥後の塗膜
表面上に縦すじが残るといった問題があった。
この原因は、支持体とフレキシブルシ一ト間あるいはス
ムージングバー間に生じるすり応力、ずシ速度が増し,
フレキシブルシ一トおよびスムージングバーにかかる張
力が増大するためである。
ムージングバー間に生じるすり応力、ずシ速度が増し,
フレキシブルシ一トおよびスムージングバーにかかる張
力が増大するためである。
これらの対応策としては、希釈液で塗料の低粘度を図っ
たり、あるいは塗布速度を下げて縦じわ等の発生を抑え
ているのが現状である。しかしこの対策では塗料中の溶
剤比率を多くし固形分比率を低下させるため、塗布乾燥
後の塗膜表面が粗くなシ、また生産性低下の問題もある
。
たり、あるいは塗布速度を下げて縦じわ等の発生を抑え
ているのが現状である。しかしこの対策では塗料中の溶
剤比率を多くし固形分比率を低下させるため、塗布乾燥
後の塗膜表面が粗くなシ、また生産性低下の問題もある
。
本発明は、従来の欠点を解消するもので、高粘度塗料あ
るいは高速度塗布であっても、塗膜表面を粗すことなく
、均一に平渭化できるスムージング方法を提供すること
を目的とするものである。
るいは高速度塗布であっても、塗膜表面を粗すことなく
、均一に平渭化できるスムージング方法を提供すること
を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上述した問題点を解決するために、本発明の塗膜スムー
ジング方法は、連続走行する支持体上に塗料を塗布して
塗膜を形成し、上記塗膜が未乾燥の間に、上記支持体の
幅方向に設置した加熱スムージングバーを直接未乾燥塗
膜に接触,押圧して塗膜表面を平滑化するものである。
ジング方法は、連続走行する支持体上に塗料を塗布して
塗膜を形成し、上記塗膜が未乾燥の間に、上記支持体の
幅方向に設置した加熱スムージングバーを直接未乾燥塗
膜に接触,押圧して塗膜表面を平滑化するものである。
作 用
本発明は、上記の構成によって、未乾燥塗膜の塗料が加
熱されて粘度が低下し、塗膜表面が平滑化されるもので
、各種方法で支持体上に塗布された未乾燥塗膜に存在す
る縦すじ、厚みムシ、版胴パターン、ピンホール等が消
去され、高速度塗布あるいは高粘度塗料であっても、均
一で、かつ高平清な塗膜を得ることができる。
熱されて粘度が低下し、塗膜表面が平滑化されるもので
、各種方法で支持体上に塗布された未乾燥塗膜に存在す
る縦すじ、厚みムシ、版胴パターン、ピンホール等が消
去され、高速度塗布あるいは高粘度塗料であっても、均
一で、かつ高平清な塗膜を得ることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について、磁気テープの製造を例
として第1図を参照しながら説明する。
として第1図を参照しながら説明する。
実施例1
第1図は本発明の実施例における加熱スムージングバー
を説明するための模式的な断面図である。
を説明するための模式的な断面図である。
第1図において、1は長手方向Aに7 0 m/Mで連
続走行する非磁性支持体であシ、2軸延申した厚さ15
μm,幅2ooHのポリエステルフイルムから成る。上
記支持体1上に磁性塗料2を未乾燥状態において、厚さ
20μmになるようにグラビア塗布方式で塗布した。次
に、支持体1の幅方向に設置した、φ30ff,表面温
度30゜Cに調整した加熱スムージングパー3を直接未
乾燥状態の塗膜2に接触、押圧させて平滑化処理をした
。なお、加熱スムージングバーは、表面をクロームメッ
キ処理したステ/レス鋼を使用し、バーの表面温度は、
バー内部を循環する温水6の温度を調整することにより
設定した。
続走行する非磁性支持体であシ、2軸延申した厚さ15
μm,幅2ooHのポリエステルフイルムから成る。上
記支持体1上に磁性塗料2を未乾燥状態において、厚さ
20μmになるようにグラビア塗布方式で塗布した。次
に、支持体1の幅方向に設置した、φ30ff,表面温
度30゜Cに調整した加熱スムージングパー3を直接未
乾燥状態の塗膜2に接触、押圧させて平滑化処理をした
。なお、加熱スムージングバーは、表面をクロームメッ
キ処理したステ/レス鋼を使用し、バーの表面温度は、
バー内部を循環する温水6の温度を調整することにより
設定した。
実施例2
実施例1と同様にして、バー内部を循環する温水6の温
度を調整し、加熱スムージングバーの表面温度を50″
Cに上昇させて平滑化処理をした。
度を調整し、加熱スムージングバーの表面温度を50″
Cに上昇させて平滑化処理をした。
比較例
実施例1と同様にしてスムージングバーの表面温度が室
温と同じ状態になるように温水の温度を調整し、すなわ
ち従来の方法で平滑化処理をした。
温と同じ状態になるように温水の温度を調整し、すなわ
ち従来の方法で平滑化処理をした。
以上の各サンプルの塗布乾燥後における塗布厚のムラ、
ピンホール、縦すじ、グラビア版胴パターン等の状態を
観察し、その結果を第1表に示す。
ピンホール、縦すじ、グラビア版胴パターン等の状態を
観察し、その結果を第1表に示す。
第1表
第1表において
(1)厚みムラは電気マイクロメータを使用し、ラング
ムに30箇所膜厚測定した。そして最大膜厚(μm)か
ら最小膜厚(μm)を引いた値を厚みムラ(μm)とし
て求めた。
ムに30箇所膜厚測定した。そして最大膜厚(μm)か
ら最小膜厚(μm)を引いた値を厚みムラ(μm)とし
て求めた。
(2) ピンホールは、光透過電燈を用い、203X
50α=1000adの面積中に見えるピンホール数を
目視で求めた。
50α=1000adの面積中に見えるピンホール数を
目視で求めた。
(3)縦すじは、非磁性支持体の幅(20ozg+)中
にある縦すじを目視で求めた。
にある縦すじを目視で求めた。
(4)グラビア版胴パターンは、パターンの消去状態を
目視で観察し、消去の程度によbo・Δ・×の3段階に
わけて示した。
目視で観察し、消去の程度によbo・Δ・×の3段階に
わけて示した。
実施例3
実施例1と同様にして、表面温度30゜Cに調整した加
熱スムージングパー3を支持体1の進行方向とは逆方向
Bに回転させ(回転周速度7sm/win)、直接未乾
燥状態塗膜2に接触,押圧させて平滑化処理した。
熱スムージングパー3を支持体1の進行方向とは逆方向
Bに回転させ(回転周速度7sm/win)、直接未乾
燥状態塗膜2に接触,押圧させて平滑化処理した。
実施例4
実施例3と全く同様にして、バー内部を循環する温水7
の温度を調整し、回転する加熱スムージングバーの表面
温度を50″Cに上昇させて平滑化処理をした。
の温度を調整し、回転する加熱スムージングバーの表面
温度を50″Cに上昇させて平滑化処理をした。
以上の各サンプルの塗布乾燥後における塗布厚のムラ,
ビンホール、縦すじ、グラビア版胴パターン等の状態を
観察しその結果を第2表に示す。
ビンホール、縦すじ、グラビア版胴パターン等の状態を
観察しその結果を第2表に示す。
測定内容は第1表と同じ条件である。
第 2 表
上記表から明らかなように、加熱スムージングバーを用
いて得られた塗膜は、従来のスムージング方法に比べて
、膜厚ムラが小さく、塗膜平滑化性にも優れている。ま
た、加熱スムージングバーを回転させるとさらに平滑化
の効果が上ることがわかる。
いて得られた塗膜は、従来のスムージング方法に比べて
、膜厚ムラが小さく、塗膜平滑化性にも優れている。ま
た、加熱スムージングバーを回転させるとさらに平滑化
の効果が上ることがわかる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば従来のスムージング方法
に比べて、膜厚ムラが小さく、平滑化性に優れた塗膜が
得られ、その実用上の価値は大なるものがある。
に比べて、膜厚ムラが小さく、平滑化性に優れた塗膜が
得られ、その実用上の価値は大なるものがある。
なお、上記実施例では磁気テープについて説明したが、
本発明は磁気テープのみならず、磁気シート等の他の磁
気記録媒体に応用できることはいうまでもない。
本発明は磁気テープのみならず、磁気シート等の他の磁
気記録媒体に応用できることはいうまでもない。
第1図は本発明の実施例におけるスムージング方法を示
す断面図であシ、第2図は従来のスムージング方法を示
す断面図で、aはスムージングバー法、(b)は7レキ
シプルシ一ト法唸示1斬面目7”ア3.1・・・・−・
支持体、2・・・・・・未乾燥状態塗膜、3・・・・・
・スムージングバー、4・・・・・・シート支持台、6
・・・・・・フレキシブルシ一ト、6・・・・・・温水
。
す断面図であシ、第2図は従来のスムージング方法を示
す断面図で、aはスムージングバー法、(b)は7レキ
シプルシ一ト法唸示1斬面目7”ア3.1・・・・−・
支持体、2・・・・・・未乾燥状態塗膜、3・・・・・
・スムージングバー、4・・・・・・シート支持台、6
・・・・・・フレキシブルシ一ト、6・・・・・・温水
。
Claims (2)
- (1)連続走行する支持体上に塗料を塗布して塗膜を形
成し、上記塗膜が未乾燥状態の間に、上記支持体の幅方
向に設置した加熱スムージングバーを直接未乾燥塗膜に
接触、押圧して塗膜表面を平滑化することを特徴とする
塗膜スムージング方法。 - (2)加熱スムージン グバーを支持体の進行方向と逆方向に回転させることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗膜スムージン
グ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153143A JPS637875A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 塗膜スム−ジング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153143A JPS637875A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 塗膜スム−ジング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637875A true JPS637875A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15555956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61153143A Pending JPS637875A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 塗膜スム−ジング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637875A (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153143A patent/JPS637875A/ja active Pending
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