JPS6383462A - トランスフアケ−ス - Google Patents

トランスフアケ−ス

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JPS6383462A
JPS6383462A JP22545586A JP22545586A JPS6383462A JP S6383462 A JPS6383462 A JP S6383462A JP 22545586 A JP22545586 A JP 22545586A JP 22545586 A JP22545586 A JP 22545586A JP S6383462 A JPS6383462 A JP S6383462A
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case
chain
ribs
rib
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Masaki Inui
正樹 乾
Mitsuhiko Okada
岡田 光彦
Masanori Kubo
政徳 久保
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は例えば四輪駆動装置において駆動力を後輪側
と前輪側とに分配するj・ランスフ7のケースに関し、
特にチェーン伝動機構などの巻き掛は伝動機構を収容し
たケースに関するもので必る。
従来の技術 周λ口のように四輪駆動(・ランスファは、変速機から
与えられる駆動力を前輪側と後輪側とに分配するための
ものでおり、このトランスファにおける伝動機構として
、スペースおよびIg音上の理由からチェーン伝動II
Iが用いられることがある。
この伝動機構も当然、他の部品と同様にトランスファケ
ース内に収められるが、その伝動機構を収容した収容室
すなわちチェーン苗は、他の部分と比較して相当広い空
洞部となるから、チェーン至を形成しているケースの壁
面が所謂膜振動を起こして騒音の原因となり、そのため
従来一般には、ケースの外面に太くかつ高い多数のリブ
を突設し、II!振動の防止を図っている。
また前記チェーンの潤滑はチェーン至内に油だめを形成
し、チェーンの駆動力を利用してはねかけ潤滑を行なう
のが一般的でおるが、浦だめでの潤滑油の損が多い場合
には、潤滑油の攪拌が過度になって油温の上昇や動力損
失などの不都合が生じる。そこで本出願人はヂエーン至
のうらチェーンの内周側で各スプロケットの間に、流出
口を有するm]オイル溜りを設けた潤滑装置を、特開昭
60−234173号によって提案した。
発明が解決しようとする問題点 しかるに四輪駆動トランスファは、車両の最低地上高を
一定高さ以上に確保し、また全内空間をおる程度広くす
るなどの要請のために、極めて限られたスペース内に治
めなければならず、そのためケースの外面にリブを設け
るにあたっては、リヤーエンジンマウント等との干渉で
制約を受け、必要十分な剛性を有する効果的なリブを設
けることは困難であった。
他方、ケース内での潤滑については、前述した本出願人
の提案に係る潤滑装置により、油だめにおけるaη潤滑
油撹拌の度合を低減することができる。しかしながらケ
ース内での潤滑油の還流は、ケースの内面を伝わって相
当■生じ、これに対し前jホした本出願人の提案に係る
潤滑装置はケースと別体のオイル受は部を取り付けたも
のであって、ケース内面から部分的に離れているため、
副オイル溜りに効果的に潤滑油を溜めることができず、
また製造や組付けなどの工数の増加でコスト高になる問
題がある。さらにその副オイル溜りはケースとは別体の
オイル受は部を取り付けることにより形成するものでお
るから、ケースの補強効果すなりらリブ効果を殆んど生
じず、その結果、ケース外面のリブの削減に役立たない
ので、ff1ffi増加の要因になる問題がおった。
この発明は上記の事情を背景としてなされたもので、外
形寸法が小さくかつ面剛性が高く、しかも内部機器の潤
滑性に優れた1ヘランスフ7ケースを提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 この発明は、上記の目的を達成するために、互いに接合
することにより前記収各至を形成する凹部を備えた第1
ケース部材と第2ケース部材とからなり、これらのケー
ス部材の互いに対向する面のうち少なくともいずれか一
方に、収容室向の伝動機構における各回転体の間でかつ
前記伝動媒体の内周側に位置するようリブを突設し、そ
のリブを下側に窪んだ凹断面部を有する形状とするとと
もにその凹断面部に下側に貫通する貫通部を形成し、さ
らにリブの先端を対向するケース部材の内面もしくはそ
の内面に突設したリブに突き合わさせたことを特徴とす
るものである。
作   用 この発明におけるリブは第1ケース部材と第2ケース部
材との少なくとも一方の内面に突設され、かつそのリブ
の先端が他方のケース部材の内面もしくはその内面に突
設したリブに突き合わされているから、そのリブによっ
て面剛性が高くなる。
またリブは凹断面部を有していることにより、その部分
に潤滑油が溜り、しかもリブはケース部材の内面に突設
されているものでおるから、ケースの内面を伝う潤滑油
を効果的に溜めることができる。さらにリブ上に溜った
潤滑油は貫通部を通って伝動媒体やこれを巻き掛けた回
転体に滴下するので効果的な潤滑が行なわれ、かつ撹拌
される潤滑油の但が少なくなる。
実施例 つぎにこの発明の実施例について添付の図面を参照して
詳細に説明する。
第1図はこの発明を適用した四輪駆動1〜ランスフア1
の詳細図で必って、そのトランスファ1を組込んだ前置
きエンジン後輪駆動型(FR車)の駆動力伝達系統を第
2図に示す。すなわち第2図において、トルクコンバー
タおよび複数の遊星歯車機構を主体とする自動変速機2
がエンジン3の後段側に配置されてあり、1〜ランスフ
71はその自動変速機2の後端側に接続され、トランス
ミッション出力lNI4がトランスファ1の入力軸とな
っている。そしてトランスファ1はスリップ制御される
差動制御クラッチ5によって差動作用が制限されるセン
タディファレンシャル装置6を介して後輪側と前輪側と
に駆動力を分配するよう開成ざれている。トランスファ
1における後輸出力軸7はトランスミッション出力軸4
と同一軸線上に配置されていて、その先端部にはリヤプ
ロペラ軸(図示せず)を接続するためのコンパニオン7
ランシ8が取付けられている。これに対し前輸出力軸9
はトランスミッション出力軸4と平行に配置されており
、この前輸出力1TIllI9にはフロントプロペラ軸
1Qが連結され、さらにフロントプロペラ!N110は
フロントディファレンシャル装置11のピニオンドライ
ブ軸12に連結されている。
トランスファ1の機能部品を収芥するケースは、第1図
に示すように、自動変速機2のケースに接続されるフロ
ン1〜ケース13反、フロントケース13に取付けられ
てフロントケース13と共にチェーン至14を形成しか
つ前記差動制御クラッチ5およびセンタディファレンシ
ャル装置6を収容するリヤケース15と、リヤケース1
5の後部に連結されたエクステンションハウジング16
とから構成されている。フロントケース13とリヤケー
ス15とのそれぞれの対向部分は、トランスミッション
出力軸4の軸線方向で互いに反対方向に幾分窪み、かつ
その凹部が1ヘランスミツシヨン出力l1II!14の
半径方向へ突出しており、したかってフロン1〜ケース
13とリヤケース15とを畜看ざぜて連結することによ
り、各々の凹部によってチェーン至14が形成され、そ
のチェーン至14内に、サイレントチェーン17および
これを巻き掛けたドライブスプロケット1Bとドリブン
スプロケット1つとからなる伝動機溝20が収容されて
いる。
ドライブスプロケット18は、その中心軸線に沿って挿
入孔21が形成されるとともに、ボス部が前側(第1図
の左側)で短く、かつ後側(第1図の右側)で長く突出
したものであって、そのボス部の外周に嵌め込んだ1対
の軸受22.23により前記フロントケース13とリヤ
ケース15とに対して回転自在に保持されている。そし
てドライブスプロケット18の挿入孔21の内部にトラ
ンスミッション出力軸4が非接触状態で挿通され、した
がって両者は互いに同心上に配置されている。
またドリブンスプロケット19もその中心軸線に治って
挿入孔24を形成した構成であって、園の部分を挟んだ
前後両側のボス部に嵌合させた軸受25.26によって
、前記フロントケース13およびリヤケース15のうち
半径方向へ突出した部分に回転自在に保持されている。
この状態てドリブンスプロケット19はドライブスプロ
ケット18と平行になるとともに、その後側(第1図の
右側)の端部はリヤケース15内に位置し、これに対し
前側(第1図の左側)の端部はフロントケース13と共
に前方側に開口している。そしてサイレントチェーン1
7がこれらのスプロケツ1〜18.19に巻き訃けられ
ている。
このように構成された伝動機構20のうらドライブスプ
ロケツi〜18には、その園の部分のいずれかの歯底と
挿入孔21の内面とに開口する油孔27か形成され、さ
らに挿入孔21の内周面のうち曲孔27の開口部に円周
方向に沿う溝28が形成されている。これに対しトラン
スミッション出力軸4には、自動変速機2にあけるオイ
ルポンプ等の油圧源(図示せず)に連通する潤滑油通路
29が中心軸線に沿って先端部にまで形成されており、
そのトランスミッション出力軸4のうち前記)呂28に
一致する部分には、潤滑油通路29から外周囲に至るス
プロケット用油孔30が半径方向に向【プで形成されて
いる。すなわら自動変速機2の油圧源から圧送されたオ
イルを、潤滑油通路29およびスプロケット用油孔30
ならびに満28、油孔27を介してドライブスプロケッ
ト18の歯の部分に供給するよう構成されている。
さらにドライブスプロケット18のうち前側のボス部は
軸受22の幅とほぼ同一の長さに設定されてあり、その
ボス部の先端部かられずかに外れた位置に開口する軸受
用油孔31が、前記スプロケット用油孔30と同様に、
トランスミッション出力N14にその半径方向に向けて
形成されている。
この軸受用油孔31から噴出するオイルを軸受22に案
内するオイルカイト32がフロントケース13の内部に
設けられている。すなわちオイルガイド32は、トラン
スミッション出力11iIII4の外径よりわずか大き
い間口径の原状の部分であって、フロントケース13の
うち前記軸受22のアウタレースを保持する部分かられ
ずか前方側に延び出るよう一体的に形成されており、そ
の先端部(内周縁)は第3図に示すように、前記軸受用
油孔31の間口部を被うようその間口部より前方側に位
置している。さらにオイルガイド32の内奥面は、半径
方向を向くオイル噴流を軸受22のアウタレースとイン
ナレースとの間に導くよう、半径方向に対して例えば4
5°傾斜したガイド而33とされている。
他方、伝動Ia構20@構成するドリブンスプロケット
19にはオイル漏れを防ぐ手段が設けられている。すな
わら前側のボス部の外周にはオイルシール34が嵌め込
まれており、また挿入孔24のうらリヤケース15内に
位置する端部には、プラグ35およびそのプラグ35と
の間を封止するオイルシール36が嵌め込まれている。
このプラグ35とオイルシール36とは、前輸出力軸9
を挿入孔24に嵌合させる以前にオイルが挿入孔24に
流入することを防ぎ、かつ前輸出力軸9の挿入時のエア
抜きを行なうものであって、その詳細は第4図の通りで
ある。すなわちプラグ35は、挿入孔24の内径より小
径で1TlllI艮の短い軸部37と、挿入孔24の開
口端の内周面に密着嵌合するフランジ部38からなるも
のであって、そのフランジ部38には、一部を切欠いて
形成したスリット部39が形成され、そのスリット部3
9により挿入孔24の内外両側が連通ずるようになって
いる。またオイルシール36は、軸部37と挿入孔24
の内周面との間に配置されていて、内周側に突出したリ
ップ部40が軸部37の外周面に接触している。このリ
ップ部40は、挿入孔24の内外両側の圧力差によって
撓むことができ、したがってリップ部40は実質的にバ
ルブとなっている。
このように構成されたドリブンスプロケット19の挿入
孔24内に、前輸出力軸9が前側から挿入されてスプラ
イン嵌合しており、この前輸出力lNl9と挿入孔24
の内周面との間は、○リング41によってシールされて
いる。そして前輸出力軸9の前端部に、自在継手等のジ
ヨイント部42を介してフロントプロペラ軸10が連結
されている。
つぎにヂエーン至14内でオイルを循環させるための構
成について説明すると、前述したように伝動機h’L2
0はドライブスプロケット18から強1i11潤滑する
ようになっているので、オイルをオイルパン等の外部の
油だめ(図示せず)に戻すためのオイル排出口15aが
リヤケース15に形成されている。すなわち第5図はり
ャケース15を車両の後側から児た図でおって、ドライ
ブスプロケット18に対してドリブンスプロケット19
は斜め下側に配置されており、そのドライブスプロケッ
1〜1ε3の上側および横側にそれぞれ位置する円弧状
のリブ43.44.45.46が、前記フロントケース
13およびリヤケース15の各々の対向面に突設されて
いる。これらのリブ43.44および45.46は互い
に当接して隔壁となっており、その結果、ドライブスプ
ロケット18の外周側にオイル通路47か形成されてい
る。オイル排出口15aはオイルがオイル通路47から
滴下する位置に設けられている。
またフロントケース13とリヤケース14との各々の対
向面のうち前記各スプロケット18.1つの間に位置す
る部分には、先端部が互いに当接する油受はリブ48.
49が突設されている。これらの油受はリブ48.49
は第5図に示すように伝動機崩20等との干渉を避けた
状態で上方に向けた受は面を形成するよう下側に窪んだ
凹断面形状の部分を有するものであって、その中央部に
はオイルを前記4ノ“イレントヂエーン17に滴下させ
るための貫通部としてチェーン潤滑孔50が形成され、
サイレントチェーン17の油滑を行なうようになってい
る。また油受はす748のうちヂエーン至14の内壁面
に奇った所定箇所に他の貫通部としてオイルシール:潤
滑孔51が形成されている。そしてこのオイルシール潤
滑孔51は、ドリブンスプロケット1つのボス部外周に
配置したオイルシール34に至るようフロントケース1
3に形成した油路52に連通している。
後輸出力1NI7は、リヤケース15の後側に取付けた
エクステンションハウジング16の内部に、1対の軸受
53.54によって回転自在に支持されてd5す、その
中間部には車速セン丈用の歯車55が取付けられるとと
もに、後輸出力1ViilI7の後端部にはコンパニオ
ンフランジ8がスプライン嵌合している。このコンパニ
オンフランジ8とエクステンションハウジング16との
間はオイルシール56によって封止され、かつ後輸出力
軸7とコンパニオンフランジ8との間はOリング57に
よって封止されている。そしてトランスミッション出力
11i!4の先端部が、後輸出力軸7の基端部(第1図
の左端部)の内部に軸受58を介して支持されている。
このトランスミッション出力IN4の駆動力を、後輪側
と前輪側とに分配するセンタディファレンシャル装置6
およびその差動制限を行なう差動制御クラッチ5は、つ
ぎのように構成されている。
センタディファレンシャル装@6は遊星歯@機構からな
るものであって、そのプラネタリピニオンを保持するギ
ヤ1ツヤ59がトランスミッション出力軸4の端部にス
プライン嵌合する一方、リングギヤ60は後輸出力軸7
に連結一体化されている。
これに対しサンギヤ61は前記ドライブスプロケット1
8におけるボス部の延長部分にスプライン嵌合するとと
もに単画前方側(第1図の左側)に延びた円筒部を有し
、その円筒部がリヤケース15内に固定したサポート6
2のボス部に回転自在に嵌合している・。また差動制罪
クラッチ5は湿式多板クラッチからなるものであって、
そのクラッチドラム63が前記サンギヤ61のうち前記
サポート62側に延びた円筒部に連結一体化されてd3
す、またクラッチハブ64がセンタディファレンシャル
装置6のリングギヤ60と一体化されている。
前記サンギヤ61のうちリボ−1−62側に延びた円筒
部とクラッチドラム63とによってシリンダが形成され
るとともに、その内部に大小2個のピストンが直列に内
蔵され、ここに差動制御クラッチ5を動作させるための
油圧サーボa@65が構成されている。この油圧サーボ
別格65はピストンがリターンスプリング66に抗して
移動することにより停動制御クラッチ5を係合させるも
のであって、リヤケース15の下側に配置した油圧制御
装置67により制御されるようになっている。
なお、第1図に示す例では、差動制御クラッチ5を常時
ある程度の係合力で係合させておくことにより、センタ
ディファレンシャル装置6の差動制限を行ない、後輪側
への1〜シルク配率が大きくなるよう制御する。
なお、トランスミッション出力![114には、その潤
滑油通路29から外周面に至る油孔が必要箇所に設けら
れており、またセンタディファレンシャル装置6のサン
ギヤ61には、歯面にオイルを供給する油孔が、内周面
から歯底に向けて形成されている。さらに後輸出力軸7
には、中心軸線に沿う潤滑油通路がその基端部から所定
長さに亘って形成され、かつその潤滑油通路から外周面
に至る油孔が必要箇所に形成されている。
上記の四輪駆動トランスファ1では、トランスミッショ
ン出力!’1114からセンタディファレンシャル装置
6のキャリヤ59に駆動力が与えられ、その駆動力はリ
ングギヤ60から後輸出力軸7に伝達される一方、サン
ギヤ61からドライブスプロケット18に伝達される。
その場合、差動制御クラッチ5がスリップ制御されてセ
ンタディファレンシャル装@6の差動作用をある程度制
限することにより、後輸出力軸7とドライブスプロケッ
ト18とに対する・トルク分配率は50対50とならず
に、差動制限の程度に応じて変化する。ドライブスプロ
ケット18に与えられた駆動力はサイレントヂエーン1
7およびドリブンスプロケッ1−19を介して前輸出力
軸9に伝達され、さらにジヨイント部42で連結したフ
ロントプロペラ1Fll110に伝達される。すなわち
前後輪へのトルク分配率を異ならせた四輪駆動状態とな
る。
このような駆動状態において、前記伝動機溝20の動作
による振動が生じるが、チェーン至14を形成するフロ
ントケース]3と1ツヤケース15との内面には、互い
に突き合わせた仙骨はリブ48.49が形成されてその
面11i111性が高くなっているから、チェーン至1
4でのj漠振動が抑制され、1%!音の発生が有効に防
止される。
また伝動機構20等の動作状態では、i〜ランスミッシ
ョン出力軸4に形成した潤滑油通路29を介して自動変
速機2の油圧源からオイルが圧送されるが、その一部は
スプロケット用油孔30からドライブスプロケット18
の内周面側に供給される。ドライブスプロケット18の
内面には円周方向に沿う潜28が形成され、かつスプロ
ケット用油孔30がその溝2Bに一致して位置しており
、さらにドライブスプロケット18は回転しているので
、オイルは遠心力によってその溝2Bの内部に保持され
、かつ溝28から歯底に至る油孔27から順次園の部分
に供給される。すなわちドライブスプロケット18は自
動変速機2における油圧源によって強制潤滑される。ま
たドライブスプロケッ(〜18の回転数とトランスミッ
ション出力軸4の回転数とは、センタデイファレンシV
ル装置6J>よび差動制御クラッチ5の作用によって相
違し、その結果、前記スプロケット用油孔30の間口端
とドライブスプロケット18に形成した油孔27の間口
端とが必ずしも一致しないが、オイルは前記溝28によ
って保持されるので、ドライブスプロケット18の歯の
部分へのオイルの供給は確実に行なわれる。
他方、サイレントチェーン17には、ドライブスプロケ
ット18からオイルが与えられるのみならず、チェーン
・至14内に幾分たまっているオイルをはねかけてての
潤滑が行なわれる。サイレントチェーン17に付着した
オイルは1ナイレンl〜チエーン17の走行によって運
ばれその一部はサイレントチェーン17の走行途中に落
下する。前記油受はリブ48,49の上側でサレントチ
ェーン17から離脱したオイルは第5図に矢印で示すよ
うに、直接もしくはチェーン至14の内面を伝わって油
受はリブ48,49の上面側に流れ込んで溜まり、した
がって油受はリブ48.49が実質的に副油だめとなる
。油受はす748.49には前述したようにチェーン潤
滑孔50およびオイルシール潤滑孔51が形成しである
から、副油だめのオイルはチェーン潤滑孔50からサイ
レントチェーン17に滴下し、またオイルシール潤滑孔
51から前記ドリブンスプロケット19の外周側のオイ
ルシール34に至り、したがってこれらサイレントチェ
ーン17やオイルシール3/1が良好に潤滑される。他
方、チェーン至14の下部にもめる程度の潤W(油が溜
まるが、静止状態でチェーン至14の下部に溜まる全潤
滑油のうちのかなりの部分が動作状態では前述した副油
だめに溜まるから、動作状態ではチェーン至14内の下
部に生じる油だめのオイルの量が少なくなり、換言すれ
ば、はねかけ潤H’Jに供されるオイルの鎖が少なくな
ってオイルレベルが下がり、そのためサイレントチェー
ン17によるオイルの撹拌の度合が低下し、油温の上昇
や動力損失などの不都合が改善される。
なd3、この発明で対象とする伝動機溝はチェーンによ
る巻掛は伝動機構に限らず、仙の巻き掛は伝動機溝であ
ってもよいことは勿論でおる。
発明の効果 以−ヒ説明したようにこの発明のトランスファケースに
よれば、チェーン至などの収容室を形成するケース部材
の内面にリブを突設し、かつそのリブの先端を他方のり
ブ等の対向部分に突き合わせたから、収容室を形成して
いる部分での面剛性が高くなり、その結果、外面のリブ
を削減し、ケース全体としての外径寸法を小さくするこ
とができる。また収容室の内部のリブが実質的に副油だ
めを形成し、かつ・その副油だめが巻き掛は伝動媒体の
内周側に位置することになるから、伝動媒体が掻き上げ
るオイルのレベルを低下させて、攪拌による油温の上昇
や動力損失を従来になく抑制することができ、同時に副
油だめに対して収容室の内面を伝わった潤滑油の流入を
生じさせて効果的に潤滑油を溜めることができ、かつそ
の潤滑油が貫通部を通って伝動媒体などの伝動機構に滴
下するから、効果的な潤滑を行なうことができる。さら
に前記リブにより、従来設定していた外面のリブを削減
できるから、gmの低減を図ることができるうえ、新規
部品を取付けるものではないから、コストの低減をも図
ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるトランスファの断面図、第2図
は駆動力の伝達系統を示す[(■略図、第3図はオイル
ガイドの部分拡大図、第4図はプラグJ−iよびオイル
シールを示す部分図、第5図はりA7ケースを車両後方
から見た図である。 1・・・四輪駆動トランスファ、 13・・・フロント
ケース、 14・・・チェーン至、 15・・・リヤケ
ース、17・・・サイレントチェーン、 18・・・ド
ライブスプロケット、 20・・・伝動機構、 48.
49・・・油受はリブ、 50・・・チェーン潤滑穴、
 51・・・オイルシール潤滑孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 駆動回転体と従動回転体とこれらの回転体に巻き掛けた
    無端の伝動媒体とからなる伝動機構を収容する収容室を
    設けたトランスファケースにおいて、 互いに接合することにより前記収容室を形成する凹部を
    備えた第1ケース部材と第2ケース部材とからなり、こ
    れらのケース部材の互いに対向する面のうち少なくとも
    いずれか一方に、前記各回転体の間でかつ前記伝動媒体
    の内周側に位置するようリブが突設され、そのリブが下
    側に窪んだ凹断面部を有するとともにその凹断面部に下
    側に貫通する貫通部が形成され、さらにリブの先端が対
    向するケース部材の内面もしくはその内面に突設したリ
    ブに突き合わされていることを特徴トランスファケース
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JP (1) JPH0799199B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007285361A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Toyota Motor Corp 回転軸支持構造、及びそれを備えたトランスファー装置
JP2009085374A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Jtekt Corp ディファレンシャル装置
JP2022040613A (ja) * 2020-08-31 2022-03-11 ダイハツ工業株式会社 シール構造

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JPH0799199B2 (ja) 1995-10-25

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