JPS638962Y2 - - Google Patents
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- JPS638962Y2 JPS638962Y2 JP9245980U JP9245980U JPS638962Y2 JP S638962 Y2 JPS638962 Y2 JP S638962Y2 JP 9245980 U JP9245980 U JP 9245980U JP 9245980 U JP9245980 U JP 9245980U JP S638962 Y2 JPS638962 Y2 JP S638962Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Feedback Control In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、間欠積分制御装置の改良に関するも
のである。さらに詳しくは、外乱に対する復元動
作が速い間欠積分制御装置に関するものである。
のである。さらに詳しくは、外乱に対する復元動
作が速い間欠積分制御装置に関するものである。
間欠積分制御装置は、むだ時間の大きなプロセ
スを制御するのに用いられる。その場合、間欠積
分制御装置は、むだ時間を下まわらない一定の周
期で間欠的に、プロセスの測定値と設定値との偏
差について積分演算を行い、それに応じて制御出
力を更新する。このようにすると、制御装置が積
分演算を行うときは、前回の出力更新からむだ時
間以上の時間がたつているので、プロセスの測定
値には、前回の制御結果が反映されており、その
ようなプロセス測定値に基づく積分演算が行われ
ることにより、むだ時間のあるプロセスの制御が
適切に行われる。
スを制御するのに用いられる。その場合、間欠積
分制御装置は、むだ時間を下まわらない一定の周
期で間欠的に、プロセスの測定値と設定値との偏
差について積分演算を行い、それに応じて制御出
力を更新する。このようにすると、制御装置が積
分演算を行うときは、前回の出力更新からむだ時
間以上の時間がたつているので、プロセスの測定
値には、前回の制御結果が反映されており、その
ようなプロセス測定値に基づく積分演算が行われ
ることにより、むだ時間のあるプロセスの制御が
適切に行われる。
しかし、このようなことがいえるのは、プロセ
スの測定値が比較的ゆつくり変化している場合で
あつて、プロセス測定値に急激な外乱が含まれる
ときは、満足な制御が行えない。というのは、制
御装置は外乱の発生とは無関係な一定のタイミン
グで間欠的に積分動作をしているため、例えば、
積分演算による出力更新の直後に外乱が発生した
とすると、この外乱に対応する制御出力の更新
は、次の積分時期まで行われず、また次の積分時
期に出力更新が行われても、その効果がプロセス
測定値におよぶのはそれからさらにむだ時間たつ
てからになるからである。
スの測定値が比較的ゆつくり変化している場合で
あつて、プロセス測定値に急激な外乱が含まれる
ときは、満足な制御が行えない。というのは、制
御装置は外乱の発生とは無関係な一定のタイミン
グで間欠的に積分動作をしているため、例えば、
積分演算による出力更新の直後に外乱が発生した
とすると、この外乱に対応する制御出力の更新
は、次の積分時期まで行われず、また次の積分時
期に出力更新が行われても、その効果がプロセス
測定値におよぶのはそれからさらにむだ時間たつ
てからになるからである。
また、外乱に対応した制御出力に更新した後に
積分動作のタイミングのとり方が適切でないと、
制御出力は適正値から大きくかけ離れてしまう。
積分動作のタイミングのとり方が適切でないと、
制御出力は適正値から大きくかけ離れてしまう。
本考案の目的は、外乱に対する復元動作が速
く、復元動作後も適切なタイミングで積分動作が
行なわれて制御出力の適正値からのずれが小さい
間欠積分制御装置を提供することにある。
く、復元動作後も適切なタイミングで積分動作が
行なわれて制御出力の適正値からのずれが小さい
間欠積分制御装置を提供することにある。
本考案は、タイミング信号に従つてプロセス測
定値と設定値との偏差について間欠的に積分演算
を行う積分調節計、プロセス測定値と設定値との
偏差が所定の基準値を越えたときに報知信号を生
じる偏差監視回路、および、この偏差監視回路の
報知信号によつてリセツトされ次の報知信号がく
るまでリセツト時を基準とした一定周期で前記積
分調節計に対してタイミング信号を発生するタイ
ミング回路を具備する間欠積分制御装置である。
定値と設定値との偏差について間欠的に積分演算
を行う積分調節計、プロセス測定値と設定値との
偏差が所定の基準値を越えたときに報知信号を生
じる偏差監視回路、および、この偏差監視回路の
報知信号によつてリセツトされ次の報知信号がく
るまでリセツト時を基準とした一定周期で前記積
分調節計に対してタイミング信号を発生するタイ
ミング回路を具備する間欠積分制御装置である。
以下、図面によつて本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案実施例の概念的構成図であ
る。第1図において、1は積分調節計で、測定入
力端子に与えられるプロセス測定値EMと、設定
入力端子に与えられる設定値ESとの偏差について
積分演算をを行い制御出力EOを生じる。2はタ
イミング回路であつて、プロセスのむだ時間を下
まわらない一定の周期で間欠的に適宜のパルス幅
のパルス信号を生じ、このパルス信号を積分調節
計1に与えてパルス幅相当の時間だけ積分演算を
行わせる。3は偏差監視回路であつて、測定値
EMと設定値ESとの偏差を監視し、それが基準値
を越えたとき、その報知信号をタイミング回路2
に与える。この報知信号により、タイミング回路
2はタイミングをリセツトして間欠パルスの発生
をやり直す。
る。第1図において、1は積分調節計で、測定入
力端子に与えられるプロセス測定値EMと、設定
入力端子に与えられる設定値ESとの偏差について
積分演算をを行い制御出力EOを生じる。2はタ
イミング回路であつて、プロセスのむだ時間を下
まわらない一定の周期で間欠的に適宜のパルス幅
のパルス信号を生じ、このパルス信号を積分調節
計1に与えてパルス幅相当の時間だけ積分演算を
行わせる。3は偏差監視回路であつて、測定値
EMと設定値ESとの偏差を監視し、それが基準値
を越えたとき、その報知信号をタイミング回路2
に与える。この報知信号により、タイミング回路
2はタイミングをリセツトして間欠パルスの発生
をやり直す。
このように構成された装置の動作は次のとおり
である。第2図に動作説明図を示す。プロセスに
外乱がないときは、積分調節計1は、タイミング
回路2からの定期的なタイミングパルスに従つ
て、一定周期で動作する(第2図の点線波形)。
プロセスに外乱が生じて偏差信号が、偏差監視回
路3の基準値を越えると、偏差監視回路3からの
報知信号により、タイミング回路2はリセツトさ
れて、タイミング信号を発生し直す。これによつ
て、外乱発生と同時に積分調節計1の積分演算が
始まり、制御出力の更新が行われる。このため、
外乱の発生が、前回の積分演算の直後であつて
も、外乱に対応する制御出力の更新が直ちに行わ
れる。そして次の積分演算は、一定周期後にタイ
ミング回路2が発生するタイミングパルスに従つ
て行われるが、このとき、外乱に基づく制御出力
の更新からむだ時間以上の時間がたつているの
で、プロセス測定値には外乱に対応した制御出力
の効果が反映しており、このときの積分演算は、
そのようなプロセス測定値に基づいて行える。こ
のため、外乱発生時のプロセス復元の所要時間
は、従来の場合の少なくとも1/2に短縮される。
である。第2図に動作説明図を示す。プロセスに
外乱がないときは、積分調節計1は、タイミング
回路2からの定期的なタイミングパルスに従つ
て、一定周期で動作する(第2図の点線波形)。
プロセスに外乱が生じて偏差信号が、偏差監視回
路3の基準値を越えると、偏差監視回路3からの
報知信号により、タイミング回路2はリセツトさ
れて、タイミング信号を発生し直す。これによつ
て、外乱発生と同時に積分調節計1の積分演算が
始まり、制御出力の更新が行われる。このため、
外乱の発生が、前回の積分演算の直後であつて
も、外乱に対応する制御出力の更新が直ちに行わ
れる。そして次の積分演算は、一定周期後にタイ
ミング回路2が発生するタイミングパルスに従つ
て行われるが、このとき、外乱に基づく制御出力
の更新からむだ時間以上の時間がたつているの
で、プロセス測定値には外乱に対応した制御出力
の効果が反映しており、このときの積分演算は、
そのようなプロセス測定値に基づいて行える。こ
のため、外乱発生時のプロセス復元の所要時間
は、従来の場合の少なくとも1/2に短縮される。
また、タイミング回路2は、リセツト後、次の
報知信号がくるまでリセツト時を基準とした一定
周期で積分調節計1に対してタイミング信号を発
生するため、積分動作が適切なタイミングで行な
われ、制御出力の適正値からのずれを小さくでき
る。以下、その理由を説明する。
報知信号がくるまでリセツト時を基準とした一定
周期で積分調節計1に対してタイミング信号を発
生するため、積分動作が適切なタイミングで行な
われ、制御出力の適正値からのずれを小さくでき
る。以下、その理由を説明する。
第3図は制御出力EOのタイムチヤートである。
図で、直線lは制御出力EOの適正値を示した
ものであり、実線で示す階段状の波形は実際の制
御出力である。T1〜T4は積分期間で、Tは積分
周期である。
ものであり、実線で示す階段状の波形は実際の制
御出力である。T1〜T4は積分期間で、Tは積分
周期である。
プロセスに外乱がないときは、制御出力は実線
で示す階段状に変化する。時刻t1でプロセスに外
乱が発生すると、この時刻でタイミング回路2が
リセツトされて積分演算が始まる。その後、タイ
ミング回路2がリセツトされるまで、時刻t1を基
準とした一定周期Tで積分演算が行なわれる。こ
れにより、制御出力は破線で示す階段状に変化す
る。制御出力の適正値からのずれはd1である。
で示す階段状に変化する。時刻t1でプロセスに外
乱が発生すると、この時刻でタイミング回路2が
リセツトされて積分演算が始まる。その後、タイ
ミング回路2がリセツトされるまで、時刻t1を基
準とした一定周期Tで積分演算が行なわれる。こ
れにより、制御出力は破線で示す階段状に変化す
る。制御出力の適正値からのずれはd1である。
もし、リセツト後も従前の積分演算のタイミン
グで積分を行なうと、制御出力は一点鎖線で示す
階段状に変化し、制御出力の適正値からのずれは
d2になる。
グで積分を行なうと、制御出力は一点鎖線で示す
階段状に変化し、制御出力の適正値からのずれは
d2になる。
このようなことから、リセツト後、次の報知信
号がくるまでリセツト時を基準とした一定周期で
積分を行なう方が制御出力の適正値からのずれを
小さくできる。
号がくるまでリセツト時を基準とした一定周期で
積分を行なう方が制御出力の適正値からのずれを
小さくできる。
本考案では、ひとたびリセツトするとリセツト
時を基準にして以後のタイミングをきめている。
このため、リセツト時のみならずリセツト後も適
切な動作タイミングが保証され、制御出力の適正
値からのずれを小さくできる。
時を基準にして以後のタイミングをきめている。
このため、リセツト時のみならずリセツト後も適
切な動作タイミングが保証され、制御出力の適正
値からのずれを小さくできる。
第1図は、本考案実施例の概念的構成図、第2
図及び第3図は、第1図の装置の動作説明図であ
る。 1……積分調節計、2……タイミング回路、3
……偏差監視回路。
図及び第3図は、第1図の装置の動作説明図であ
る。 1……積分調節計、2……タイミング回路、3
……偏差監視回路。
Claims (1)
- タイミング信号に従つてプロセス測定値と設定
値との偏差について間欠的に積分演算を行う積分
調節計、プロセス測定値と設定値との偏差が所定
の基準値を越えたときに報知信号を生じる偏差監
視回路、および、この偏差監視回路の報知信号に
よつてリセツトされ次の報知信号がくるまでリセ
ツト時を基準とした一定周期で前記積分調節計に
対してタイミング信号を発生するタイミング回路
を具備する間欠積分制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245980U JPS638962Y2 (ja) | 1980-07-01 | 1980-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245980U JPS638962Y2 (ja) | 1980-07-01 | 1980-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5720003U JPS5720003U (ja) | 1982-02-02 |
| JPS638962Y2 true JPS638962Y2 (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=29454414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9245980U Expired JPS638962Y2 (ja) | 1980-07-01 | 1980-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638962Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731686Y2 (ja) * | 1991-03-05 | 1995-07-26 | 思主世 小杉 | 曲部用スライドファスナー |
-
1980
- 1980-07-01 JP JP9245980U patent/JPS638962Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5720003U (ja) | 1982-02-02 |
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