JPS645814B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645814B2 JPS645814B2 JP1020083A JP1020083A JPS645814B2 JP S645814 B2 JPS645814 B2 JP S645814B2 JP 1020083 A JP1020083 A JP 1020083A JP 1020083 A JP1020083 A JP 1020083A JP S645814 B2 JPS645814 B2 JP S645814B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- core material
- frame material
- panel body
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパネル用芯材とその製造方法に関する
ものであり、特に、枠材を後から挿入することに
よつて、任意の寸法および任意の形状のパネルを
容易に製造する方法を提供することを目的とする
ものである。
ものであり、特に、枠材を後から挿入することに
よつて、任意の寸法および任意の形状のパネルを
容易に製造する方法を提供することを目的とする
ものである。
ハニカムコア等の芯材を用いてパネルを製造す
る方法としては、従来は枠材の中に芯材を嵌め込
み、その後で表面材を貼り付けるという方法が採
られていた。従つて、パネルの寸法や形状が変わ
る度にその寸法や形状に合わせて枠材を作りなお
さなければならず、多品種少量生産に対応するこ
とができなかつた。
る方法としては、従来は枠材の中に芯材を嵌め込
み、その後で表面材を貼り付けるという方法が採
られていた。従つて、パネルの寸法や形状が変わ
る度にその寸法や形状に合わせて枠材を作りなお
さなければならず、多品種少量生産に対応するこ
とができなかつた。
本発明は以上の様な従来技術の欠点を解消すべ
くなされたものであり、枠材を含まないパネル体
の状態で必要な寸法や形状にカツトするので、枠
材を挿入する工程の前までは一定寸法のパネル体
を製造しておけば良く、カツト工程によつて多種
類のパネルが製造できる。又、枠材を後から挿入
するのであるから厚さの精度だけを管理すれば良
く、従来の様な枠組みに使用されていた枠材のよ
うな精度を必要としない。
くなされたものであり、枠材を含まないパネル体
の状態で必要な寸法や形状にカツトするので、枠
材を挿入する工程の前までは一定寸法のパネル体
を製造しておけば良く、カツト工程によつて多種
類のパネルが製造できる。又、枠材を後から挿入
するのであるから厚さの精度だけを管理すれば良
く、従来の様な枠組みに使用されていた枠材のよ
うな精度を必要としない。
以下図面に従つて詳細に説明する。
まず第1図に示す様に、ハニカムコア、ロール
コア、格子状構造体等の多数の中空部を有する芯
材1の両面に表面材2を積層してパネル体3とす
る。表面材を積層する方法としては接着剤を用い
てラミネートする方法が一般的である。
コア、格子状構造体等の多数の中空部を有する芯
材1の両面に表面材2を積層してパネル体3とす
る。表面材を積層する方法としては接着剤を用い
てラミネートする方法が一般的である。
次に、必要とされるパネルの寸法及び形状に合
わせてパネル体3をカツトする。もちろん寸法及
び形状が合致していればカツトは不要である。
わせてパネル体3をカツトする。もちろん寸法及
び形状が合致していればカツトは不要である。
次に第2図に示すような表面が四角形状のパネ
ル体の場合には、パネル体3の四側面から枠材5
を挿入し、枠材がパネル体の中に完全に埋入して
枠材の非接着面がパネル体の側面と面一になつた
ところで、あるいは枠材の所定の部分がパネル体
の外側に残つている状態で両者を圧締し一体化す
る。
ル体の場合には、パネル体3の四側面から枠材5
を挿入し、枠材がパネル体の中に完全に埋入して
枠材の非接着面がパネル体の側面と面一になつた
ところで、あるいは枠材の所定の部分がパネル体
の外側に残つている状態で両者を圧締し一体化す
る。
枠材とパネル体とを一体化するには接着材4を
使用するわけであるが、この接着材は、枠材の表
面のうち表面材と接着する二つの面のみ、あるい
は芯材と接着する面のみ、あるいはその両方を加
えた合計三つの表面に予め施しておくか、又はパ
ネル体の表面材の裏面のみに、あるいは芯材の枠
材との接着面に、あるいはその両方に予め施して
おくか、又は枠材とパネル体の両方に施しておく
こともできる。なお、この接着剤は液状又はペー
スト状のものを塗布する他に接着性を有するシー
トを用いることもできる。
使用するわけであるが、この接着材は、枠材の表
面のうち表面材と接着する二つの面のみ、あるい
は芯材と接着する面のみ、あるいはその両方を加
えた合計三つの表面に予め施しておくか、又はパ
ネル体の表面材の裏面のみに、あるいは芯材の枠
材との接着面に、あるいはその両方に予め施して
おくか、又は枠材とパネル体の両方に施しておく
こともできる。なお、この接着剤は液状又はペー
スト状のものを塗布する他に接着性を有するシー
トを用いることもできる。
枠材を挿入する際には、パネル体の側面に予め
挿入空間を設けておく場合と、パネル体の側面部
分の芯材をパネル体の内側へ押し込みながら枠材
を挿入する場合とがあり、何れの場合にも枠材の
挿入された部分の芯材は表面材との接着部分がは
がれ、そのはがれた芯材が内側に押し付けられ、
従つて、第3図に示すように枠材の近傍部分の芯
材構成材料6は他の部分よりも密な状態に固定さ
れ、その部分は芯材と表面材とが接着されていな
いにもかかわらず、強度的には何ら問題は無い。
挿入空間を設けておく場合と、パネル体の側面部
分の芯材をパネル体の内側へ押し込みながら枠材
を挿入する場合とがあり、何れの場合にも枠材の
挿入された部分の芯材は表面材との接着部分がは
がれ、そのはがれた芯材が内側に押し付けられ、
従つて、第3図に示すように枠材の近傍部分の芯
材構成材料6は他の部分よりも密な状態に固定さ
れ、その部分は芯材と表面材とが接着されていな
いにもかかわらず、強度的には何ら問題は無い。
次に各構成材料を説明する。
芯材としては、ハニカムコア、ロールコア、格
子状に組んだ中空体、その他が使用でき、その素
材としては、紙、フエノール樹脂や尿素樹脂等の
熱硬化樹脂を含浸した紙、難燃化処理を施した
紙、アスベスト紙、金属、プラスチツク、その他
が使用できる。
子状に組んだ中空体、その他が使用でき、その素
材としては、紙、フエノール樹脂や尿素樹脂等の
熱硬化樹脂を含浸した紙、難燃化処理を施した
紙、アスベスト紙、金属、プラスチツク、その他
が使用できる。
表面材としては、紙、金属箔、合成樹脂シート
各々の単体およびそれらの複合体が使用できる。
各々の単体およびそれらの複合体が使用できる。
これらを複合する方法としては、接着剤を用い
て貼り合わせる方法や、ポリエチレンのような熱
可塑性樹脂を押し出してラミネートすることもで
きる。
て貼り合わせる方法や、ポリエチレンのような熱
可塑性樹脂を押し出してラミネートすることもで
きる。
枠材としては、木材、木質集成材、合板、木質
繊維板、パーチクルボード、金属、樹脂成形物お
よびそれらの複合体が使用できる。
繊維板、パーチクルボード、金属、樹脂成形物お
よびそれらの複合体が使用できる。
また紙としては、重量が100g/m2以上のライ
ナー紙、アスベスト紙や無機紙などの不燃紙、そ
の他が使用できる。金属箔としては厚さが5μ以
上のアルミ箔や鉄箔、その他が使用できる。
ナー紙、アスベスト紙や無機紙などの不燃紙、そ
の他が使用できる。金属箔としては厚さが5μ以
上のアルミ箔や鉄箔、その他が使用できる。
合成樹脂シートとしては、厚さが100μ以上の
硬質塩化ビニルフイルム、ポリエステルフイル
ム、その他が使用できる。
硬質塩化ビニルフイルム、ポリエステルフイル
ム、その他が使用できる。
以上の様な構成から成る本発明のパネル用芯材
は次の様な効果を有する。
は次の様な効果を有する。
枠材を含まない芯材と表面材のみから構成さ
れるパネル体の状態で必要な寸法及び形状にカ
ツトできるので、多品種少量生産にも対応でき
る。
れるパネル体の状態で必要な寸法及び形状にカ
ツトできるので、多品種少量生産にも対応でき
る。
枠材は厚さの精度のみを管理すれば良く、長
さと幅は任意である。例えばパネル体のひとつ
の側面を複数本の枠材で構成し、各枠材の間は
空間があるという状態でも良い。
さと幅は任意である。例えばパネル体のひとつ
の側面を複数本の枠材で構成し、各枠材の間は
空間があるという状態でも良い。
芯材と枠材との間には空間が生じないので、
パネル用芯材としての強度が従来のものに比較
して良好である。
パネル用芯材としての強度が従来のものに比較
して良好である。
特殊な形状の枠材を用いれば、製品に加工す
る際に框材等をあらためて接合する必要がな
い。
る際に框材等をあらためて接合する必要がな
い。
以上の様な方法で製造された本発明のパネル用
芯材は、その表面に任意の化粧を施されて、襖、
開き戸、吊り戸、間仕切、その他広範囲に使用さ
れる。
芯材は、その表面に任意の化粧を施されて、襖、
開き戸、吊り戸、間仕切、その他広範囲に使用さ
れる。
(実施例)
厚さ16mmの樹脂含浸したハニカムコアに下記構
成の表面材を酢酸ビニル系接着剤を用いて積層し
てパネル体を作成した。
成の表面材を酢酸ビニル系接着剤を用いて積層し
てパネル体を作成した。
薄紙(重量30g/m2)/ライナー紙(厚さ0.7mm
重量350g/m2)/アルミ箔(厚さ10μ)/クラ
フト紙(重量40g/m2)次に厚さ16mm、幅20mmの
木質材の三側面に予め接着剤を塗布し、前記パネ
ル体の側面から押し込んで接着一体化してパネル
用芯材を作成した。
重量350g/m2)/アルミ箔(厚さ10μ)/クラ
フト紙(重量40g/m2)次に厚さ16mm、幅20mmの
木質材の三側面に予め接着剤を塗布し、前記パネ
ル体の側面から押し込んで接着一体化してパネル
用芯材を作成した。
次にそのパネル用芯材の表面に襖紙を袋貼り
し、更にその上下に「すべりへん」を取り付けて
襖とした。
し、更にその上下に「すべりへん」を取り付けて
襖とした。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1
図はパネル体の断面図、第2図は枠材を挿入する
直前の状態を示す斜視図、第3図は枠材を挿入し
た状態の断面図を各々示す。 1……芯材、2……表面材、3……パネル体、
4……接着材、5……枠材、6……枠材の近傍部
分の芯材構成材料。
図はパネル体の断面図、第2図は枠材を挿入する
直前の状態を示す斜視図、第3図は枠材を挿入し
た状態の断面図を各々示す。 1……芯材、2……表面材、3……パネル体、
4……接着材、5……枠材、6……枠材の近傍部
分の芯材構成材料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハニカムコア、ロールコア、格子状構造体等
の多数の中空部を有する芯材およびその周囲に設
けた枠材とからなる芯体と、該芯体の両面に積層
した表面材とから成り、枠材の近傍部分の芯体構
成材料がその他の部分よりも密に構成されている
ことを特徴とするパネル用芯材。 2 ハニカムコア、ロールコア、格子状構造体等
の多数の中空部を有する芯材の両面に、重量
100g/m2以上の表面材を積層してパネル体を形
成した後、該パネル体の側面から、接着材を介し
て枠材を挿入し、この挿入によつて枠材の近傍部
分の芯材構成材料がその他の部分より密になつた
状態で固着一体化することを特徴とするパネル用
芯材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020083A JPS59135147A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | パネル用芯材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020083A JPS59135147A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | パネル用芯材及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59135147A JPS59135147A (ja) | 1984-08-03 |
| JPS645814B2 true JPS645814B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=11743629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1020083A Granted JPS59135147A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | パネル用芯材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59135147A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515657A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | M. カインデル | 軽量パネル、ならびにその製造装置および製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625920U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-14 |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP1020083A patent/JPS59135147A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515657A (ja) * | 2004-10-04 | 2008-05-15 | M. カインデル | 軽量パネル、ならびにその製造装置および製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59135147A (ja) | 1984-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4552792A (en) | Decorative laminated wall panel and process for making same | |
| EP0389978A3 (de) | Mehrschichtplatte | |
| EP3973132A1 (en) | Doors containing core inserts, and method of making the same | |
| EP0078174A3 (en) | Process for producing metal/thermoplastic resin/metal sandwich laminate | |
| US3761336A (en) | Method of making a rigid laminated core for a structural panel | |
| JPS59135147A (ja) | パネル用芯材及びその製造方法 | |
| JP2002154192A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPH0410416B2 (ja) | ||
| JPH0528079Y2 (ja) | ||
| JPH04191040A (ja) | 熱硬化性樹脂化粧板 | |
| JPS6061232A (ja) | 合成樹脂化粧合板の曲面曲げ加工法 | |
| JPH0356628Y2 (ja) | ||
| DE2844617A1 (de) | Mehrlagige, bahn- oder plattenfoermige, holz imitierende dekorverkleidung | |
| JPS63214401A (ja) | 基材表面の隆起部形成方法 | |
| DE2638787A1 (de) | Verfahren zur herstellung eines moebelwandelementes oder tuerblattes und insbesondere nach einem derartigen verfahren hergestelltes moebelwandelement oder tuerblatt | |
| JPH02240387A (ja) | 戸ぶすま | |
| JPH0616727Y2 (ja) | パネル | |
| JPS5936448Y2 (ja) | 段ボ−ル製枠材 | |
| JPH0331869B2 (ja) | ||
| JPH0452051Y2 (ja) | ||
| JPS63435Y2 (ja) | ||
| JPS6161974B2 (ja) | ||
| JPS61286488A (ja) | ペーパーハニカム等の板状体を使用した木製扉 | |
| JPH0732324A (ja) | 軽量パネルの製造方法 | |
| JPS6031963A (ja) | フラツシユパネルの製法 |