JPS645843B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645843B2 JPS645843B2 JP55135419A JP13541980A JPS645843B2 JP S645843 B2 JPS645843 B2 JP S645843B2 JP 55135419 A JP55135419 A JP 55135419A JP 13541980 A JP13541980 A JP 13541980A JP S645843 B2 JPS645843 B2 JP S645843B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- grain culm
- mowing
- control device
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンバインにおける方向自動制御装
置に係り、詳しくはその方向センサーと穀稈検知
センサーの関係に関する。
置に係り、詳しくはその方向センサーと穀稈検知
センサーの関係に関する。
従来、穀稈検知センサーは、搬送チエーンによ
る穀稈搬送経路中に設けられており、穀稈の連続
的な流れを検知してメインスイツチを連続的にオ
ンしていた。従つて、該穀稈検知センサーは、方
向センサーと全く関連なく作動され、このため、
穀稈間の間隔の長い横刈り作業時においては、不
感帯を構成する遅延タイマーの時間を長くする必
要があり、それだけ応答遅れが大きくなり、制御
性能が極めて悪かつた。
る穀稈搬送経路中に設けられており、穀稈の連続
的な流れを検知してメインスイツチを連続的にオ
ンしていた。従つて、該穀稈検知センサーは、方
向センサーと全く関連なく作動され、このため、
穀稈間の間隔の長い横刈り作業時においては、不
感帯を構成する遅延タイマーの時間を長くする必
要があり、それだけ応答遅れが大きくなり、制御
性能が極めて悪かつた。
そこで、本発明は、穀稈検知センサーが、刈り
刃の僅か後方に位置しかつ少なくともデイバイダ
ーにて区画された1個の穀稈導入路の略々全幅に
亘る長さからなるセンサ板を有し、該センサー板
を刈り刃にて刈取られた穀稈に当接して前記メイ
ンスイツチをオンしてなり、また方向センサーを
穀稈検知センサーから略々条間幅の整数倍隔てた
前方に設置し、もつて横刈り作業時に、方向セン
サーが穀稈を検知している範囲又はその近傍での
み、穀稈検知センサーが刈取り穀稈を検知してメ
インスイツチをオンすることにより、上述欠点を
解消した方向制御装置を提供することを目的とす
るものである。
刃の僅か後方に位置しかつ少なくともデイバイダ
ーにて区画された1個の穀稈導入路の略々全幅に
亘る長さからなるセンサ板を有し、該センサー板
を刈り刃にて刈取られた穀稈に当接して前記メイ
ンスイツチをオンしてなり、また方向センサーを
穀稈検知センサーから略々条間幅の整数倍隔てた
前方に設置し、もつて横刈り作業時に、方向セン
サーが穀稈を検知している範囲又はその近傍での
み、穀稈検知センサーが刈取り穀稈を検知してメ
インスイツチをオンすることにより、上述欠点を
解消した方向制御装置を提供することを目的とす
るものである。
以下に、図面に沿つて本発明による実施例を説
明する。
明する。
コンバイン1は、第1図に示すように、クロー
ラ2で支持されている機体3を有しており、機体
3の前方には前処理部5が昇降自在に支持されて
いる。前処理部5にはその前方に多数のデイバイ
ダー6…がそれぞれデイバイダーフレーム7…を
介して配設されており、未刈り側デイバイダー6
aの後方のフレーム7aには条刈り用センサー9
が、既刈り側デイバイダー6bのフレーム7bに
は横刈り用センサー10がそれぞれ設置されてい
る。条刈り用及び横刈り用の方向センサー9,1
0はそれぞれ内方に突出するセンサーバー9a,
10aを有する側面センサーにより構成され、条
刈り用センサー9は右、即ち既刈り側回向指令ス
イツチ9r及び左、即ち未刈り側面回向指令スイ
ツチ9lを有しており、また横刈り用センサー1
0も同様に、右回向指令スイツチ10r及び左回
向指令スイツチ10lを有している。更に、前処
理部には各センサー9,10の後方に刈り刃11
が配設されている。そして、第2図及び第3図に
示すように、条刈り用センサー9が位置する穀稈
導入路、即ち左側のデイバイダーフレーム7aと
それと隣接するフレーム7cとの間において、刈
り刃11の僅か後方に穀稈検知センサー12が配
設されている。穀稈検知センサー12は両フレー
ム7a,7bに渡つて延びているセンサー板13
を有しており、センサー板13はセンサーケース
15及びフレーム7bに設けられた軸受16に回
転自在に支持されている軸17,19に固定され
ている。軸17はセンサーケース15内において
カム20となつており、またスプリング21及び
押圧片22により、第3図点線で示すようにセン
サー板13が斜め上方に回動する位置に付勢され
ており、更にカム20はメインスイツチ25を作
動し得る。なお、図中、26はリード線、27は
センサーケース15の蓋である。
ラ2で支持されている機体3を有しており、機体
3の前方には前処理部5が昇降自在に支持されて
いる。前処理部5にはその前方に多数のデイバイ
ダー6…がそれぞれデイバイダーフレーム7…を
介して配設されており、未刈り側デイバイダー6
aの後方のフレーム7aには条刈り用センサー9
が、既刈り側デイバイダー6bのフレーム7bに
は横刈り用センサー10がそれぞれ設置されてい
る。条刈り用及び横刈り用の方向センサー9,1
0はそれぞれ内方に突出するセンサーバー9a,
10aを有する側面センサーにより構成され、条
刈り用センサー9は右、即ち既刈り側回向指令ス
イツチ9r及び左、即ち未刈り側面回向指令スイ
ツチ9lを有しており、また横刈り用センサー1
0も同様に、右回向指令スイツチ10r及び左回
向指令スイツチ10lを有している。更に、前処
理部には各センサー9,10の後方に刈り刃11
が配設されている。そして、第2図及び第3図に
示すように、条刈り用センサー9が位置する穀稈
導入路、即ち左側のデイバイダーフレーム7aと
それと隣接するフレーム7cとの間において、刈
り刃11の僅か後方に穀稈検知センサー12が配
設されている。穀稈検知センサー12は両フレー
ム7a,7bに渡つて延びているセンサー板13
を有しており、センサー板13はセンサーケース
15及びフレーム7bに設けられた軸受16に回
転自在に支持されている軸17,19に固定され
ている。軸17はセンサーケース15内において
カム20となつており、またスプリング21及び
押圧片22により、第3図点線で示すようにセン
サー板13が斜め上方に回動する位置に付勢され
ており、更にカム20はメインスイツチ25を作
動し得る。なお、図中、26はリード線、27は
センサーケース15の蓋である。
更に、第4図に示すように、条刈り用及び横刈
り用の両方向センサー9,10は機体進行方向に
直交する方向に整列して設置されており、また方
向センサー9,10は穀稈検知センサー12から
穀稈検知29の条間幅L(一般的に約30cm)前方
に設置されている。なお、方向センサーは1条分
の条間幅Lに限らず、鎖線で示すよう2条幅2L
等の条間幅Lの整数倍の位置に設置されていれば
良い。
り用の両方向センサー9,10は機体進行方向に
直交する方向に整列して設置されており、また方
向センサー9,10は穀稈検知センサー12から
穀稈検知29の条間幅L(一般的に約30cm)前方
に設置されている。なお、方向センサーは1条分
の条間幅Lに限らず、鎖線で示すよう2条幅2L
等の条間幅Lの整数倍の位置に設置されていれば
良い。
次に、第5図に基づき、本実施例による制御回
路について説明する。該回路は電源に直列にメイ
ンスイツチ25が接続されており、更に条刈り用
センサー9の左回向指令スイツチ9lにより作動
されるリレーR1と横刈り用センサー10の左回
向指令スイツチ10lにより作動されるリレーR
2を有する回路とが並列に接続されている。ま
た、前記リレーR1の通電によりオンされるリレ
ー接点SR11と前記リレーR2の通電によりオフ
されるリレー接点SR21と時限タイマーT1とが直
列に接続されたリレーR3を作動するセンサー切
換え回路Cが並列に接続されており、リレーR3
はその通電によりリレー接点SR3を図示の状態
から逆になるように切換える。即ち、リレー接点
SR3は通常、接点a,c,eが閉で接点b,d,
fが開となつているが、リレーR3の通電によ
り、接点a,c,eが開に、接点b,d,fが閉
に切換えられる。また、該リレー接点SR3の切
換え接点aと条刈り用センサー9の右回向指令ス
イツチ9rを介して、あるいは切換え接点bとリ
レーR2の接点SR22を介して、遅延タイマーT2
に接続されている。更に、接点aとリレーR1の
接点SR12を介して、または切換え接点bと横刈
り用センサー10のスイツチ10rを介してリレ
ー接点SR3の切換え接点cまたはdに接続され、
また遅延タイマーT2により通電されてオンとな
るタイマー接点ST2を介してリレー接点SR3の
切換え接点eまたはfに接続され、それぞれ対応
して駆動されるようにコンバインの左側駆動部の
クラツチを操作するソレノイドSlLと同じく右側
駆動部のクラツチを操作するソレノイドSlRとが
並列に接続されている。なお、前記時限タイマー
T1は第6図に示すように作動されると同時に出
力がなされ、該出力は入力が切れた後も更に続く
ように一定の時間Tだけ保持するようになつてお
り、また、第7図に示すように前記遅延タイマー
T2は作動されてからある時間tだけ遅れて出力
がなされ、穀稈の間でスイツチ9l、10rがオ
ンしても作動しないように不感帯を構成している
が、該遅延時間tは条刈り用作業状態に合わせて
比較的短い時間に設定されている。また、図中
SNは中割り切換えスイツチであり、通常は接点
gに接続され、中割り作業時には接点hに切換え
られる。
路について説明する。該回路は電源に直列にメイ
ンスイツチ25が接続されており、更に条刈り用
センサー9の左回向指令スイツチ9lにより作動
されるリレーR1と横刈り用センサー10の左回
向指令スイツチ10lにより作動されるリレーR
2を有する回路とが並列に接続されている。ま
た、前記リレーR1の通電によりオンされるリレ
ー接点SR11と前記リレーR2の通電によりオフ
されるリレー接点SR21と時限タイマーT1とが直
列に接続されたリレーR3を作動するセンサー切
換え回路Cが並列に接続されており、リレーR3
はその通電によりリレー接点SR3を図示の状態
から逆になるように切換える。即ち、リレー接点
SR3は通常、接点a,c,eが閉で接点b,d,
fが開となつているが、リレーR3の通電によ
り、接点a,c,eが開に、接点b,d,fが閉
に切換えられる。また、該リレー接点SR3の切
換え接点aと条刈り用センサー9の右回向指令ス
イツチ9rを介して、あるいは切換え接点bとリ
レーR2の接点SR22を介して、遅延タイマーT2
に接続されている。更に、接点aとリレーR1の
接点SR12を介して、または切換え接点bと横刈
り用センサー10のスイツチ10rを介してリレ
ー接点SR3の切換え接点cまたはdに接続され、
また遅延タイマーT2により通電されてオンとな
るタイマー接点ST2を介してリレー接点SR3の
切換え接点eまたはfに接続され、それぞれ対応
して駆動されるようにコンバインの左側駆動部の
クラツチを操作するソレノイドSlLと同じく右側
駆動部のクラツチを操作するソレノイドSlRとが
並列に接続されている。なお、前記時限タイマー
T1は第6図に示すように作動されると同時に出
力がなされ、該出力は入力が切れた後も更に続く
ように一定の時間Tだけ保持するようになつてお
り、また、第7図に示すように前記遅延タイマー
T2は作動されてからある時間tだけ遅れて出力
がなされ、穀稈の間でスイツチ9l、10rがオ
ンしても作動しないように不感帯を構成している
が、該遅延時間tは条刈り用作業状態に合わせて
比較的短い時間に設定されている。また、図中
SNは中割り切換えスイツチであり、通常は接点
gに接続され、中割り作業時には接点hに切換え
られる。
本実施例は以上のような構成を有するので、コ
ンバイン1が穀稈列に突入し、刈り刃11により
刈取り作業を開始すると、刈取られた穀稈はその
株元下端が穀稈検知センサー12のセンサー板1
3上に載置・案内されて後方に送られ、その後搬
送チエーンに挾持されて脱穀機へと搬送される。
この際、刈り刃11により刈取られた穀稈29′
がセンサー板13に乗ると、センサー板13は第
3図矢印方向に回動し、センサー板13と一体に
回動するカム20がメインスイツチ25をオンし
て自動制御回路に通電されるが、コンバイン1が
条列を横切る方向に作業する横刈り状態の場合、
該メインスイツチ25がオンする時、丁度1条前
方の穀稈29に条刈り用センサー9が当接してい
る。また、ついでセンサー板13上から刈取り穀
稈29′が通過してメインスイツチ25がオフに
なると、この時点では1条前方の穀稈29は方向
センサー9から離れている。
ンバイン1が穀稈列に突入し、刈り刃11により
刈取り作業を開始すると、刈取られた穀稈はその
株元下端が穀稈検知センサー12のセンサー板1
3上に載置・案内されて後方に送られ、その後搬
送チエーンに挾持されて脱穀機へと搬送される。
この際、刈り刃11により刈取られた穀稈29′
がセンサー板13に乗ると、センサー板13は第
3図矢印方向に回動し、センサー板13と一体に
回動するカム20がメインスイツチ25をオンし
て自動制御回路に通電されるが、コンバイン1が
条列を横切る方向に作業する横刈り状態の場合、
該メインスイツチ25がオンする時、丁度1条前
方の穀稈29に条刈り用センサー9が当接してい
る。また、ついでセンサー板13上から刈取り穀
稈29′が通過してメインスイツチ25がオフに
なると、この時点では1条前方の穀稈29は方向
センサー9から離れている。
これにより、横刈り作業の場合、条刈り用セン
サー9は穀稈29に当接して左回向指令スイツチ
9lをオンして、更に、通常、横刈り用センサー
10の左回向指令スイツチ10lはオフ位置にあ
るので、リレー接点SR11,SR21及びタイマー
T1を介してリレーR3は通電されている。従つ
て、リレー接点SR3は図示の状態から逆に切換
えられ、接点b,d,fがオンして横刈り用セン
サー10により方向制御される。即ち、スイツチ
10rがオンすると、接点dを介して右ソレノイ
ドSlRが励磁され、コンバインを右方向に方向修
正する。また、メインスイツチ25がオンした状
態において、スイツチ10lがオンすると、接点
SR21が開くが、タイマーT1によりリレーR3は
所定時間Tだけ通電状態に保持され、従つて接点
SR22を介して短かい遅れ時間tよりなるタイマ
ーT2を作動し、更に接点ST2及びfを介して左
ソレノイドSlLが励磁され、コンバイン1は僅か
な遅れでもつて左方向に方向修正される。なお穀
稈29と穀稈29の間、即ち条間でもスイツチ1
0lがオンするが、条間においては穀稈検知セン
サー12部分にも刈取り穀稈29′が位置せず、
従つてメインスイツチ25がオフ状態にあるの
で、自動制御回路が解除されており、コンバイン
1は直進する。
サー9は穀稈29に当接して左回向指令スイツチ
9lをオンして、更に、通常、横刈り用センサー
10の左回向指令スイツチ10lはオフ位置にあ
るので、リレー接点SR11,SR21及びタイマー
T1を介してリレーR3は通電されている。従つ
て、リレー接点SR3は図示の状態から逆に切換
えられ、接点b,d,fがオンして横刈り用セン
サー10により方向制御される。即ち、スイツチ
10rがオンすると、接点dを介して右ソレノイ
ドSlRが励磁され、コンバインを右方向に方向修
正する。また、メインスイツチ25がオンした状
態において、スイツチ10lがオンすると、接点
SR21が開くが、タイマーT1によりリレーR3は
所定時間Tだけ通電状態に保持され、従つて接点
SR22を介して短かい遅れ時間tよりなるタイマ
ーT2を作動し、更に接点ST2及びfを介して左
ソレノイドSlLが励磁され、コンバイン1は僅か
な遅れでもつて左方向に方向修正される。なお穀
稈29と穀稈29の間、即ち条間でもスイツチ1
0lがオンするが、条間においては穀稈検知セン
サー12部分にも刈取り穀稈29′が位置せず、
従つてメインスイツチ25がオフ状態にあるの
で、自動制御回路が解除されており、コンバイン
1は直進する。
一方、コンバイン1が条列に沿つて作業する条
刈り状態にある場合、横刈り用センサー10は穀
稈29に当接せず、左回向指令スイツチ10lが
常にオン状態にあり、従つてリレーR3は通電さ
れず、リレー接点SR3は図示の状態、即ち接点
a,c,fがオン状態に保持されて、条刈り用セ
ンサー9により方向制御される。即ち、スイツチ
9lがオンすると、リレー接点SR12、接点cを
介して左ソレノイドSlLが励磁され、コンバイン
1を左方向に方向修正する。また、スイツチ9r
がオンすると、タイマーT2、接点ST2、eを介
して右ソレノイドSlRが励磁され、コンバイン1
を右方向に方向修正する。
刈り状態にある場合、横刈り用センサー10は穀
稈29に当接せず、左回向指令スイツチ10lが
常にオン状態にあり、従つてリレーR3は通電さ
れず、リレー接点SR3は図示の状態、即ち接点
a,c,fがオン状態に保持されて、条刈り用セ
ンサー9により方向制御される。即ち、スイツチ
9lがオンすると、リレー接点SR12、接点cを
介して左ソレノイドSlLが励磁され、コンバイン
1を左方向に方向修正する。また、スイツチ9r
がオンすると、タイマーT2、接点ST2、eを介
して右ソレノイドSlRが励磁され、コンバイン1
を右方向に方向修正する。
次に、第8図に基づき、一部変更した実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
前述実施例では、遅延タイマーT2の遅れ時間
tはタイミングズレによる短かい信号をカツトす
るように短い時間に設定されているが、横刈り作
業時には、方向センサー9,10と穀稈検知セン
サー12のタイミングが常に一致しているように
設定されれば、不感帯を構成する遅れ時間tを必
要としない。
tはタイミングズレによる短かい信号をカツトす
るように短い時間に設定されているが、横刈り作
業時には、方向センサー9,10と穀稈検知セン
サー12のタイミングが常に一致しているように
設定されれば、不感帯を構成する遅れ時間tを必
要としない。
そこで、本実施例では、リレー接点SR3の横
刈り用接点bはリレー接点SR22を介して接点f
に直接接続している。これにより、横刈り作業
時、即ちリレー接点SR3の接点b,d,fが閉
じている場合、メインスイツチ25がオン状態で
スイツチ10lがオンとすると、リレーR2を介
して接点SR22がオンし、接点fを介して左ソレ
ノイドSlLを直接励磁して、遅れ時間tを待つこ
となく直ちにコンバイン1は左方向に方向修正さ
れる。また、方向センサー9,10は条間に位置
し、スイツチ10lがオンする時は穀稈検知セン
サー12にも刈取り穀稈29′が位置せず、メイ
ンスイツチ25がオフされ、コンバイン1が方向
修正されることはない。
刈り用接点bはリレー接点SR22を介して接点f
に直接接続している。これにより、横刈り作業
時、即ちリレー接点SR3の接点b,d,fが閉
じている場合、メインスイツチ25がオン状態で
スイツチ10lがオンとすると、リレーR2を介
して接点SR22がオンし、接点fを介して左ソレ
ノイドSlLを直接励磁して、遅れ時間tを待つこ
となく直ちにコンバイン1は左方向に方向修正さ
れる。また、方向センサー9,10は条間に位置
し、スイツチ10lがオンする時は穀稈検知セン
サー12にも刈取り穀稈29′が位置せず、メイ
ンスイツチ25がオフされ、コンバイン1が方向
修正されることはない。
以上説明したように、本発明によれば、刈り刃
12の僅か後方に設置した穀稈検知センサー12
と方向センサー9,10の間隔を略々条間隔Lの
整数倍に設定したので、横刈り作業時において、
方向センサーが穀稈を検知している範囲又はその
近傍でのみ、穀稈検知センサー12が刈取り穀稈
29′を検知してメインスイツチ25をオンする
ことができ、これにより遅延タイマーT2の遅れ
時間tを条刈り時に合わせて大幅に短かくする
か、更には横刈り作業時には遅延タイマーT2に
よる遅れ時間tを介することなく、直接方向制御
することができる。従つて、方向制御の応答が早
くなり、制御性能を大幅に向上することができ
る。また、穀稈検知センサー12が、少なくとも
1個の穀稈導入路の略々全幅に亘る長さからなる
センサー板13を有し、該センサー板を刈り刃1
1にて刈取られた穀稈29′に当接してメインス
イツチ25をオンするので、機体が穀稈列に対し
てどのような位置にあつても、刈取り作業中は常
に確実に穀稈を検知することができ、かつセンサ
ー板13を刈り刃11に近接して配置でき穀稈搬
送速度と走行速度との相違による影響を排除し
て、穀稈検知センサー12と方向センサー9,1
0との距離を所定関係に正確に維持し、前述した
応答の早い制御を正確かつ確実に行うことができ
る。
12の僅か後方に設置した穀稈検知センサー12
と方向センサー9,10の間隔を略々条間隔Lの
整数倍に設定したので、横刈り作業時において、
方向センサーが穀稈を検知している範囲又はその
近傍でのみ、穀稈検知センサー12が刈取り穀稈
29′を検知してメインスイツチ25をオンする
ことができ、これにより遅延タイマーT2の遅れ
時間tを条刈り時に合わせて大幅に短かくする
か、更には横刈り作業時には遅延タイマーT2に
よる遅れ時間tを介することなく、直接方向制御
することができる。従つて、方向制御の応答が早
くなり、制御性能を大幅に向上することができ
る。また、穀稈検知センサー12が、少なくとも
1個の穀稈導入路の略々全幅に亘る長さからなる
センサー板13を有し、該センサー板を刈り刃1
1にて刈取られた穀稈29′に当接してメインス
イツチ25をオンするので、機体が穀稈列に対し
てどのような位置にあつても、刈取り作業中は常
に確実に穀稈を検知することができ、かつセンサ
ー板13を刈り刃11に近接して配置でき穀稈搬
送速度と走行速度との相違による影響を排除し
て、穀稈検知センサー12と方向センサー9,1
0との距離を所定関係に正確に維持し、前述した
応答の早い制御を正確かつ確実に行うことができ
る。
第1図は本発明が適用されているコンバインを
示す斜視図、第2図はその穀稈検知センサーを示
す平面図、第3図はその側面図、第4図は穀稈検
知センサーと方向センサーの関係を示す側面図、
第5図は方向自動制御装置の電気回路を示す図、
第6図は時限タイマーT1を示す図、第7図は遅
延タイマーT2を示す図、第8図は他の実施例に
よる電気回路図である。 1……コンバイン、9,10……方向センサ
ー、9r,9l,R1,a,c,e……条刈り用
方向自動制御装置、10r,10l,R2,b,
d,f……横刈り用方向自動制御装置、11……
刈り刃、12……穀稈検知センサー、13……セ
ンサー板、29′……刈取られた穀稈、25……
メインスイツチ、T2,ST2……遅延タイマー。
示す斜視図、第2図はその穀稈検知センサーを示
す平面図、第3図はその側面図、第4図は穀稈検
知センサーと方向センサーの関係を示す側面図、
第5図は方向自動制御装置の電気回路を示す図、
第6図は時限タイマーT1を示す図、第7図は遅
延タイマーT2を示す図、第8図は他の実施例に
よる電気回路図である。 1……コンバイン、9,10……方向センサ
ー、9r,9l,R1,a,c,e……条刈り用
方向自動制御装置、10r,10l,R2,b,
d,f……横刈り用方向自動制御装置、11……
刈り刃、12……穀稈検知センサー、13……セ
ンサー板、29′……刈取られた穀稈、25……
メインスイツチ、T2,ST2……遅延タイマー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 側面センサーよりなる方向センサー及びメイ
ンスイツチを操作する穀稈検知センサーにより構
成され、これらセンサーからの信号により機体を
方向制御する方向自動制御装置を有するコンバイ
ンにおいて、 前記穀稈検知センサーが、刈り刃の僅か後方に
位置しかつ少なくともデイバイダーにて区画され
た1個の穀稈導入路の略々全幅に亘る長さからな
るセンサー板を有し、該センサー板を刈り刃にて
刈取られた穀稈に当接して前記メインスイツチを
オンしてなり、また前記方向センサーを該穀稈検
知センサーから略々条間幅の整数倍隔てた前方に
設置した方向自動制御装置。 2 前記方向自動制御装置を条刈り用及び横刈り
用により構成し、更に該横刈り用方向自動制御装
置は遅延タイマーを介することなく直接方向制御
するように構成した特許請求の範囲第1項記載の
方向自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55135419A JPS5763003A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Automatic direction controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55135419A JPS5763003A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Automatic direction controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5763003A JPS5763003A (en) | 1982-04-16 |
| JPS645843B2 true JPS645843B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=15151287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55135419A Granted JPS5763003A (en) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | Automatic direction controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5763003A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936977Y2 (ja) * | 1977-02-14 | 1984-10-12 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの操向制御装置 |
-
1980
- 1980-09-29 JP JP55135419A patent/JPS5763003A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5763003A (en) | 1982-04-16 |