JPS64594B2 - - Google Patents
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- JPS64594B2 JPS64594B2 JP56005807A JP580781A JPS64594B2 JP S64594 B2 JPS64594 B2 JP S64594B2 JP 56005807 A JP56005807 A JP 56005807A JP 580781 A JP580781 A JP 580781A JP S64594 B2 JPS64594 B2 JP S64594B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distributor
- flange
- engine
- bolt
- fixing block
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44017—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof with specific mounting means for attaching to rigid or semirigid supporting structure or structure-to-be-secured
- Y10T24/44026—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof with specific mounting means for attaching to rigid or semirigid supporting structure or structure-to-be-secured for cooperating with aperture in supporting structure or structure-to-be-secured
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44966—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having gripping member shifted by operator
- Y10T24/44974—Threaded cylindrical rod and mating cavity
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7062—Clamped members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンに点火電圧を配電するデイス
トリビユータに関するものであり、特に点火時期
が調整されて一且デイストリビユータが固定され
た後はその固定角度が容易に変更されないように
する固定角度変更防止装置に関するものである。
トリビユータに関するものであり、特に点火時期
が調整されて一且デイストリビユータが固定され
た後はその固定角度が容易に変更されないように
する固定角度変更防止装置に関するものである。
デイストリビユータは回転子と、ピツクアツ
プ、チヨツパ等この回転子の回転に対応して点火
信号を発生させる点火信号発生手段とを備え、エ
ンジンの回転に同期して最適の時期に各点火プラ
グへ点火電圧を供給するものである。従つて回転
子はカムシヤフト等に接続された回転子軸によつ
てエンジンの回転に同期して回転させられ、その
回転子に対する点火信号発生手段の位相を調整す
ることによつて、点火時期が調整されるのが普通
である。
プ、チヨツパ等この回転子の回転に対応して点火
信号を発生させる点火信号発生手段とを備え、エ
ンジンの回転に同期して最適の時期に各点火プラ
グへ点火電圧を供給するものである。従つて回転
子はカムシヤフト等に接続された回転子軸によつ
てエンジンの回転に同期して回転させられ、その
回転子に対する点火信号発生手段の位相を調整す
ることによつて、点火時期が調整されるのが普通
である。
この点火信号発生手段の位相調整のための具体
的手段としてはこれが取付けられたデイストリビ
ユータケーシング全体を回転子に対して回転させ
ることが便利であり、そのために、このケーシン
グの前記回転子軸が貫通する円筒部をエンジンの
一部に形成した嵌合穴に回転可能に嵌合するとと
もに、この円筒部に突設したフランジ部に長穴を
形成し、ケーシングを上記円筒部を軸として回転
させて点火時期を調整した後、上記長穴に挿通し
たボルトを締め込んでケーシングを最適角度に固
定することが一般的に行なわれている。
的手段としてはこれが取付けられたデイストリビ
ユータケーシング全体を回転子に対して回転させ
ることが便利であり、そのために、このケーシン
グの前記回転子軸が貫通する円筒部をエンジンの
一部に形成した嵌合穴に回転可能に嵌合するとと
もに、この円筒部に突設したフランジ部に長穴を
形成し、ケーシングを上記円筒部を軸として回転
させて点火時期を調整した後、上記長穴に挿通し
たボルトを締め込んでケーシングを最適角度に固
定することが一般的に行なわれている。
この点火時期の調整は、エンジンの運転効率の
みならず排気ガス中の有害ガス濃度をも考慮して
行なわれるものであり、相当の設備及び熟練を必
要とする。従つて調整が終了してデイストリビユ
ータが一且固定された後は、固定位置が容易に変
更されないようにすることが望ましい。
みならず排気ガス中の有害ガス濃度をも考慮して
行なわれるものであり、相当の設備及び熟練を必
要とする。従つて調整が終了してデイストリビユ
ータが一且固定された後は、固定位置が容易に変
更されないようにすることが望ましい。
特に、エンジンの運転効率のみから決まる最適
点火時期と有害ガス濃度をも考慮に入れた場合の
最適点火時期とが必ずしも一致せず、有害ガス濃
度が上昇することを許容すればエンジンの出力が
更に向上させることができる場合には、ユーザが
故意にデイストリビユータの固定角度(位相)を
変更することも有り得るため、国によつてはデイ
ストリビユータの固定角度をユーザが容易に変更
できないようにすることもメーカに義務づけてい
るところもある。
点火時期と有害ガス濃度をも考慮に入れた場合の
最適点火時期とが必ずしも一致せず、有害ガス濃
度が上昇することを許容すればエンジンの出力が
更に向上させることができる場合には、ユーザが
故意にデイストリビユータの固定角度(位相)を
変更することも有り得るため、国によつてはデイ
ストリビユータの固定角度をユーザが容易に変更
できないようにすることもメーカに義務づけてい
るところもある。
本発明は、このような事情を背景として、一旦
固定されたデイストリビユータの固定角度が容易
に変更されないようにする固定角度変更防止装置
を提供することを目的として為されたものであ
り、その要旨とするところは、前述のように円筒
部、長穴付フランジ及びボルトを含むデイストリ
ビユータ固定装置において、ほぼ六面体状を成し
かつ前記ボルトの直径より僅かに大きな内径で厚
さ方向に貫通した円孔と前記長穴の長手方向に平
行な二側面に夫々少なくとも1個ずつ前記フラン
ジより高い硬度を備えて形成された食い込み突起
とを有する固定ブロツクを、前記円穴において前
記ボルトに嵌装し、該ボルトを締め付けるとき、
前記食い込み突起が前記長穴の互に対向する二壁
面に食い込んで、以後前記フランジの前記円筒部
の中心線まわりの回動を阻止するようにした点に
ある。
固定されたデイストリビユータの固定角度が容易
に変更されないようにする固定角度変更防止装置
を提供することを目的として為されたものであ
り、その要旨とするところは、前述のように円筒
部、長穴付フランジ及びボルトを含むデイストリ
ビユータ固定装置において、ほぼ六面体状を成し
かつ前記ボルトの直径より僅かに大きな内径で厚
さ方向に貫通した円孔と前記長穴の長手方向に平
行な二側面に夫々少なくとも1個ずつ前記フラン
ジより高い硬度を備えて形成された食い込み突起
とを有する固定ブロツクを、前記円穴において前
記ボルトに嵌装し、該ボルトを締め付けるとき、
前記食い込み突起が前記長穴の互に対向する二壁
面に食い込んで、以後前記フランジの前記円筒部
の中心線まわりの回動を阻止するようにした点に
ある。
このようにして固定されたデイストリビユータ
は、多少ボルトの締付力が低下してもフランジの
位置がずれる恐れがないことは勿論、ユーザが故
意にハンマ等でフランジの側面に打撃を加えても
フランジの位置が変ることがない。
は、多少ボルトの締付力が低下してもフランジの
位置がずれる恐れがないことは勿論、ユーザが故
意にハンマ等でフランジの側面に打撃を加えても
フランジの位置が変ることがない。
しかもそのために増加する部品は比較的簡単な
形状の固定ブロツク1個であり、かつこの固定ブ
ロツクはフランジを固定するために不可欠なボル
トの締付力を利用して取付け得るため、極めて安
価に目的を達し得るのである。
形状の固定ブロツク1個であり、かつこの固定ブ
ロツクはフランジを固定するために不可欠なボル
トの締付力を利用して取付け得るため、極めて安
価に目的を達し得るのである。
以下本発明のいくつかの実施例を図面に基いて
説明する。
説明する。
第1図において2はデイストリビユータであつ
て、エンジン本体4に取付けられている。デイス
トリビユータ2はハウジング6を備え、ハウジン
グ6の円筒部8には回転子軸10が回転可能に挿
通されている。回転子軸10の下端部は図示しな
い歯車を介してカムシヤフトに接続されており、
エンジンのクランクシヤフトと同期して回転させ
られる。
て、エンジン本体4に取付けられている。デイス
トリビユータ2はハウジング6を備え、ハウジン
グ6の円筒部8には回転子軸10が回転可能に挿
通されている。回転子軸10の下端部は図示しな
い歯車を介してカムシヤフトに接続されており、
エンジンのクランクシヤフトと同期して回転させ
られる。
回転子軸10の上端には、タイミングロータ1
2及び配電子電極14を備えた回転子16が固定
されている一方、ハウジング4にはゼネレータ1
8及びキヤツプ20が取付けられている。ゼネレ
ータ18はピツクアツプ又はチヨツパを備えて、
タイミングロータ12の回転に対応した点火信号
を発生させるものであり、ゼネレータ18で発生
させられた点火信号はイグニツシヨンコイル等で
点火電圧にまで高められ、キヤツプ20の中心に
設けられた中心接点22に供給される。この供給
された点火電圧は中心接点22に接触しつつ回転
する配電子電極14から、キヤツプ20の外周部
に配設された側方電極24に放電によつて供給さ
れ、側方電極24からエンジンの各点火プラグに
供給される。
2及び配電子電極14を備えた回転子16が固定
されている一方、ハウジング4にはゼネレータ1
8及びキヤツプ20が取付けられている。ゼネレ
ータ18はピツクアツプ又はチヨツパを備えて、
タイミングロータ12の回転に対応した点火信号
を発生させるものであり、ゼネレータ18で発生
させられた点火信号はイグニツシヨンコイル等で
点火電圧にまで高められ、キヤツプ20の中心に
設けられた中心接点22に供給される。この供給
された点火電圧は中心接点22に接触しつつ回転
する配電子電極14から、キヤツプ20の外周部
に配設された側方電極24に放電によつて供給さ
れ、側方電極24からエンジンの各点火プラグに
供給される。
デイストリビユータ2の点火信号発生時期は、
回転子軸10に対してハウジング4を相対的に回
転させ、タイミングロータ12に対するゼネレー
タ18の相対位相を変化させることによつて調節
される。そのために、ハウジング4は回転子軸1
0の中心線まわりに回転し得る状態でエンジン本
体4に取付けられている。すなわち、ハウジング
4の円筒部8の外周面は回転子軸10と同心に形
成されており、この円筒部8がエンジン本体4に
形成された円形の貫通孔26に回転可能に嵌合さ
れるとともに、円筒部8に設けられたフランジ2
8がエンジン本体4に形成された座面30に着座
させられて、ボルト32によつて締付けられてい
るのである。
回転子軸10に対してハウジング4を相対的に回
転させ、タイミングロータ12に対するゼネレー
タ18の相対位相を変化させることによつて調節
される。そのために、ハウジング4は回転子軸1
0の中心線まわりに回転し得る状態でエンジン本
体4に取付けられている。すなわち、ハウジング
4の円筒部8の外周面は回転子軸10と同心に形
成されており、この円筒部8がエンジン本体4に
形成された円形の貫通孔26に回転可能に嵌合さ
れるとともに、円筒部8に設けられたフランジ2
8がエンジン本体4に形成された座面30に着座
させられて、ボルト32によつて締付けられてい
るのである。
フランジ28は円筒部8の片側へ直角に延び出
させられており、第2図及び第3図に明瞭に示さ
れているように、先端部に円筒部8の中心線を中
心とする円筒状の長穴34を備えている。この長
穴34内には固定ブロツク36が固定され、前記
ボルト32は、この固定ブロツク36の中央部に
厚さ方向に貫通して形成された円穴37に挿通さ
れて、第4図に示す状態に締付けられている。
させられており、第2図及び第3図に明瞭に示さ
れているように、先端部に円筒部8の中心線を中
心とする円筒状の長穴34を備えている。この長
穴34内には固定ブロツク36が固定され、前記
ボルト32は、この固定ブロツク36の中央部に
厚さ方向に貫通して形成された円穴37に挿通さ
れて、第4図に示す状態に締付けられている。
固定ブロツク36は全体としてほぼ六角体状を
成しているが、長穴34の巾すなわち互に対向す
る壁面38及び40の間隔が第4図から明らかな
ようにフランジの28の表面42側から裏面44
側に向つて漸次狭くされているため、これに対応
して固定ブロツク36の巾も裏面側においては表
面側より狭くされて、逆等脚台形の断面形状を有
している。固定ブロツク36の、長穴34の壁面
38及び40に対面にする側面46及び48には
夫々一対ずつの食い込み突起50が突設されてい
る。食い込み突起50は三角形の断面形状を有
し、各側面46及び48の両端縁に沿つて、固定
ブロツク36の厚さ方向に長く形成されて突条形
を成しており、その一側面52は固定ブロツク3
6の端面54と連続して一平面を成している。従
つて食い込み突起50の稜線56は固定ブロツク
36の端面54を切削又は研削することによつて
容易に尖らせることができる。
成しているが、長穴34の巾すなわち互に対向す
る壁面38及び40の間隔が第4図から明らかな
ようにフランジの28の表面42側から裏面44
側に向つて漸次狭くされているため、これに対応
して固定ブロツク36の巾も裏面側においては表
面側より狭くされて、逆等脚台形の断面形状を有
している。固定ブロツク36の、長穴34の壁面
38及び40に対面にする側面46及び48には
夫々一対ずつの食い込み突起50が突設されてい
る。食い込み突起50は三角形の断面形状を有
し、各側面46及び48の両端縁に沿つて、固定
ブロツク36の厚さ方向に長く形成されて突条形
を成しており、その一側面52は固定ブロツク3
6の端面54と連続して一平面を成している。従
つて食い込み突起50の稜線56は固定ブロツク
36の端面54を切削又は研削することによつて
容易に尖らせることができる。
上記食い込み突起50は、点火時期が最適とな
るようにデイストリビユータ2の固定角度が決定
された後に、固定ブロツク36の円穴37に挿通
されたボルト32が締込まれることによつて、第
3図に示すように長穴34の壁面38,40に食
い込まされるものである。そのため、フランジ2
8を含むハウジング6がアルミニウム製であるの
に対して、固定ブロツク36はより硬度の高い鋼
製とされている。また、食い込み突起50の食い
込み側端部58は、第4図から明らかなように、
漸次高さが増大するように形成されている。な
お、長穴34の巾が前述のように上部程広くさ
れ、固定ブロツク36もこれに対応した形状とさ
れているのは、固定ブロツク36を最初に長穴3
4内に嵌め込むことを容易にするとともに、食い
込み突起50を全長にわたつて壁面38,40に
食い込ませることを容易にするためである。
るようにデイストリビユータ2の固定角度が決定
された後に、固定ブロツク36の円穴37に挿通
されたボルト32が締込まれることによつて、第
3図に示すように長穴34の壁面38,40に食
い込まされるものである。そのため、フランジ2
8を含むハウジング6がアルミニウム製であるの
に対して、固定ブロツク36はより硬度の高い鋼
製とされている。また、食い込み突起50の食い
込み側端部58は、第4図から明らかなように、
漸次高さが増大するように形成されている。な
お、長穴34の巾が前述のように上部程広くさ
れ、固定ブロツク36もこれに対応した形状とさ
れているのは、固定ブロツク36を最初に長穴3
4内に嵌め込むことを容易にするとともに、食い
込み突起50を全長にわたつて壁面38,40に
食い込ませることを容易にするためである。
食い込み突起50が全長にわたつて壁面38,
40に食い込んだ状態においては、固定ブロツク
36はフランジ28に強固に固定される。従つて
あたかもフランジ28自体が円穴37を備え、そ
の円穴37にボルト32が挿通されてエンジン本
体4に螺合された状態となり、以後はブランジ2
8の固定位置すなわちデイストリビユータ2の固
定角度は容易に変更し得なくなる。事実、発明者
等は試作した装置において、フランジ28の側面
を、相当なくぼみが生ずる程強くハンマで打つて
試験したが、固定ブロツク36が長穴34内で移
動することはなかつた。またこの実験によつて、
食い込み突起50の二つの側面を共に傾斜させ
て、断面形状が二等辺三角形を成すようにしたも
のでも使用は可能であるが、本実施例のように一
方の側面を長穴34の長手方向に対してほぼ直角
としたものの方が、長穴34内における固定ブロ
ツク36のずれを防止する性能が高いことが明ら
かとなつた。
40に食い込んだ状態においては、固定ブロツク
36はフランジ28に強固に固定される。従つて
あたかもフランジ28自体が円穴37を備え、そ
の円穴37にボルト32が挿通されてエンジン本
体4に螺合された状態となり、以後はブランジ2
8の固定位置すなわちデイストリビユータ2の固
定角度は容易に変更し得なくなる。事実、発明者
等は試作した装置において、フランジ28の側面
を、相当なくぼみが生ずる程強くハンマで打つて
試験したが、固定ブロツク36が長穴34内で移
動することはなかつた。またこの実験によつて、
食い込み突起50の二つの側面を共に傾斜させ
て、断面形状が二等辺三角形を成すようにしたも
のでも使用は可能であるが、本実施例のように一
方の側面を長穴34の長手方向に対してほぼ直角
としたものの方が、長穴34内における固定ブロ
ツク36のずれを防止する性能が高いことが明ら
かとなつた。
なお、組立作業時における点火時期の調節ミス
や、使用後におけるデイストリビユータ2の修理
もしくは経年変化等によつて、デイストリビユー
タ2の固定角度を変更する必要が生じたときは
(このようなことは極めて稀であるが)、ボルト3
2を取外してデイストリビユータ2をエンジン本
体4から取外し、固定ブロツク36の裏面をハン
マ等で打撃すれば固定ブロツク36を外すことが
でき、デイストリビユータ2の固定角度を変更す
ることが可能となる。しかし、ユーザがデイスト
リビユータ2を取外してまで固定角度を変更する
ことは殆んどなく、前述のようにメーカに固定角
度変更防止対策を施すことを要求する国において
も、ユーザがデイストリビユータ2を取外して固
定角度を変更することを防止することまでは要求
していない。
や、使用後におけるデイストリビユータ2の修理
もしくは経年変化等によつて、デイストリビユー
タ2の固定角度を変更する必要が生じたときは
(このようなことは極めて稀であるが)、ボルト3
2を取外してデイストリビユータ2をエンジン本
体4から取外し、固定ブロツク36の裏面をハン
マ等で打撃すれば固定ブロツク36を外すことが
でき、デイストリビユータ2の固定角度を変更す
ることが可能となる。しかし、ユーザがデイスト
リビユータ2を取外してまで固定角度を変更する
ことは殆んどなく、前述のようにメーカに固定角
度変更防止対策を施すことを要求する国において
も、ユーザがデイストリビユータ2を取外して固
定角度を変更することを防止することまでは要求
していない。
また、点検、修理等のためのデイストリビユー
タ2の取外しは従来と全く同様に行ない得、しか
も取付時には単に円穴37にボルト32を挿通し
て締め付ければ、高い精度で取外し前のデイスト
リビユータ固定角度が再現されるので、面倒な点
火時期の再調整作業を省略し得るのである。
タ2の取外しは従来と全く同様に行ない得、しか
も取付時には単に円穴37にボルト32を挿通し
て締め付ければ、高い精度で取外し前のデイスト
リビユータ固定角度が再現されるので、面倒な点
火時期の再調整作業を省略し得るのである。
第5図乃至第7図に別の実施例を示す。
本実施例の固定ブロツク62は前記実施例にお
ける固定ブロツク36の両側面の中央部に更に1
個ずつの食い込み突起64を追加したものであ
り、この食い込み突起64は二等辺三角形の断面
形状を有している。この固定ブロツク62の使用
方法及び作用は前記実施例と同様である。
ける固定ブロツク36の両側面の中央部に更に1
個ずつの食い込み突起64を追加したものであ
り、この食い込み突起64は二等辺三角形の断面
形状を有している。この固定ブロツク62の使用
方法及び作用は前記実施例と同様である。
以上の実施例においては、食い込み突起50,
64が比較的高さの高いものとされ、固定ブロツ
ク36,62の平面形状は矩形とされていたが、
第8図乃至第10図に示すような固定ブロツク6
6の使用も可能である。固定ブロツク66は、側
面が第3図に示した長穴34の壁面38,40に
対応した円弧面とされ、その円弧面に比較的高さ
の低い三角形断面の突条68が多数連続して形成
されて、食い込み突起の作用を為すものである。
64が比較的高さの高いものとされ、固定ブロツ
ク36,62の平面形状は矩形とされていたが、
第8図乃至第10図に示すような固定ブロツク6
6の使用も可能である。固定ブロツク66は、側
面が第3図に示した長穴34の壁面38,40に
対応した円弧面とされ、その円弧面に比較的高さ
の低い三角形断面の突条68が多数連続して形成
されて、食い込み突起の作用を為すものである。
更に別の実施例を第11図に示す。
本実施例においては、デイストリビユータのフ
ランジ28に形成された長穴70の巾が一定とさ
れており、固定ブロツク72の巾も一定とされ
て、固定ブロツク72が直方体形状を成してい
る。また食い込み突起74の配置及び断面形状は
第3図に示した実施例と同様であるが、食い込み
突起74の長さが短かくされており、固定ブロツ
ク72の上部にのみ形成されている。
ランジ28に形成された長穴70の巾が一定とさ
れており、固定ブロツク72の巾も一定とされ
て、固定ブロツク72が直方体形状を成してい
る。また食い込み突起74の配置及び断面形状は
第3図に示した実施例と同様であるが、食い込み
突起74の長さが短かくされており、固定ブロツ
ク72の上部にのみ形成されている。
以上の説明から明らかなように、固定ブロツク
はほぼ六角体形状を有するものであればよく、食
い込み突起の数及び形状も種々に変更可能であ
る。また固定ブロツクの材質の選定も自由であつ
て、少なくとも食い込み突起がデイストリビユー
タのフランジより硬度の高いものであればよく、
材質はフランジと同じであつても、固定ブロツク
全体又は食い込み突起周辺を部分的に熱処理する
ことによつて硬度を高めることも可能である。
はほぼ六角体形状を有するものであればよく、食
い込み突起の数及び形状も種々に変更可能であ
る。また固定ブロツクの材質の選定も自由であつ
て、少なくとも食い込み突起がデイストリビユー
タのフランジより硬度の高いものであればよく、
材質はフランジと同じであつても、固定ブロツク
全体又は食い込み突起周辺を部分的に熱処理する
ことによつて硬度を高めることも可能である。
その他特許請求の範囲を逸脱することなく種々
に変更された態様で本発明を実施し得ることは勿
論である。
に変更された態様で本発明を実施し得ることは勿
論である。
第1図は本発明の一実施例である固定角度変更
防止装置を含むデイストリビユータ周辺の要部断
面図である。第2図は第1図に示した装置の要部
の分解斜視図である。第3図は第1図に示した装
置の要部の平面図である(ただし理解を容易にす
るためにボルトは除かれている)。第4図は第1
図に示した装置の要部拡大図である。第5図乃至
第7図は夫々、本発明の別の実施例において使用
される固定ブロツクの平面図、正面図及び側面図
である。第8図乃至第10図は夫々、本発明の別
の実施例において使用される固定ブロツクの平面
図、正面図及び側面図である。第11図は本発明
の別の実施例における第4図に相当する図であ
る。 2:デイストリビユータ、4:エンジン本体、
8:円筒部、10:回転子軸、26:貫通孔、2
8:フランジ、32:ボルト、34,70:長
穴、36,62,66,72:固定ブロツク、3
7:円穴、38,40:長穴の側面、46,4
8:固定ブロツクの側面、50,64,74:食
い込み突起、68:突条(食い込み突起)。
防止装置を含むデイストリビユータ周辺の要部断
面図である。第2図は第1図に示した装置の要部
の分解斜視図である。第3図は第1図に示した装
置の要部の平面図である(ただし理解を容易にす
るためにボルトは除かれている)。第4図は第1
図に示した装置の要部拡大図である。第5図乃至
第7図は夫々、本発明の別の実施例において使用
される固定ブロツクの平面図、正面図及び側面図
である。第8図乃至第10図は夫々、本発明の別
の実施例において使用される固定ブロツクの平面
図、正面図及び側面図である。第11図は本発明
の別の実施例における第4図に相当する図であ
る。 2:デイストリビユータ、4:エンジン本体、
8:円筒部、10:回転子軸、26:貫通孔、2
8:フランジ、32:ボルト、34,70:長
穴、36,62,66,72:固定ブロツク、3
7:円穴、38,40:長穴の側面、46,4
8:固定ブロツクの側面、50,64,74:食
い込み突起、68:突条(食い込み突起)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン点火電圧を配電するデイストリビユ
ータであつて、回転子軸が貫通する円筒部と該円
筒部に設けられたフランジ部とを備え、前記円筒
部が前記エンジンに形成された嵌合穴に回転可能
に嵌合されるとともに、前記フランジ部に形成さ
れた円弧状の長穴に挿通されたボルトによつて前
記エンジンに固定される形式のデイストリビユー
タにおいて、その固定角度がみだりに変更される
ことを防止する装置であつて、 ほぼ六角体状をなし、前記ボルトの直径より僅
かに大きな内径で厚さ方向に貫通した円穴と、前
記長穴の長手方向に平行な二側面に夫々少なくと
も1個ずつ前記フランジより高い硬度を備えて形
成された食い込み突起とを有する固定ブロツク
を、前記円穴において前記ボルトに嵌装し、該ボ
ルトを締め付けるとき、前記食い込み突起が前記
長穴の互に対向する二壁面に食い込んで、以後前
記フランジの前記円筒部の中心線まわりの回動を
阻止するようにしたことを特徴とするデイストリ
ビユータの固定角度変更防止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56005807A JPS57119163A (en) | 1981-01-16 | 1981-01-16 | Preventing device of fixed angle from change in distributor |
| US06/269,597 US4383505A (en) | 1981-01-16 | 1981-06-02 | Device for preventing change of fixed angle of distributor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56005807A JPS57119163A (en) | 1981-01-16 | 1981-01-16 | Preventing device of fixed angle from change in distributor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57119163A JPS57119163A (en) | 1982-07-24 |
| JPS64594B2 true JPS64594B2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=11621347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56005807A Granted JPS57119163A (en) | 1981-01-16 | 1981-01-16 | Preventing device of fixed angle from change in distributor |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4383505A (ja) |
| JP (1) | JPS57119163A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783706A (en) * | 1980-11-10 | 1982-05-25 | Toyota Motor Co Ltd | Clamping construction |
| US4470385A (en) * | 1982-09-20 | 1984-09-11 | General Motors Corporation | Ignition distributor |
| JPS59107067U (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-19 | 株式会社昌運工作所 | 無接点式点火装置 |
| US5632567A (en) * | 1996-04-04 | 1997-05-27 | Deere & Company | Mounting for agricultural toolbars and tubes of differing cross section |
| USD406148S (en) * | 1996-12-31 | 1999-02-23 | Peter J Cirincione | See-thru distributor cap |
| US5704322A (en) * | 1997-02-06 | 1998-01-06 | Grimes; French H. | Articulated hold down clamp for a distributor |
| FR2865571B1 (fr) * | 2004-01-23 | 2006-04-28 | Cogema Logistics | Dispositif de rangement prevu pour etre place dans un emballage destine au transport de matieres radioactives |
| US11982305B1 (en) * | 2019-11-23 | 2024-05-14 | Yakattack Llc | Accessory mounting track with T-bolt alignment |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1018137A (en) * | 1910-05-25 | 1912-02-20 | Wilson D Craig Wright | Double or twin interrupter for ignition systems. |
| AT80023B (de) * | 1917-05-26 | 1920-02-10 | Robert Bosch Ag Robert Bosch A | Verteiler für Hochspannungszündvorrichtungen mit ÜVerteiler für Hochspannungszündvorrichtungen mit Überschlagstücken. berschlagstücken. |
| US3397683A (en) * | 1966-02-25 | 1968-08-20 | Phillips Roy | Ignition apparatus |
| US3861225A (en) * | 1973-12-19 | 1975-01-21 | Eltra Corp | External fine timing adjustment |
| DE2522829C3 (de) * | 1975-05-23 | 1980-06-26 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zündverteiler mit Feineinstellbarkeit des Zündzeitpunktes für Brennkraftmaschinen |
| JPS54152722A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-01 | Hitachi Ltd | Method of mounting distributor for internal combustion engine |
| US4186709A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-05 | General Motors Corporation | Ignition distributor housing anti-rotational locking arrangement |
| US4285306A (en) * | 1979-12-14 | 1981-08-25 | Ford Motor Company | Distributor engine mounting mechanism |
-
1981
- 1981-01-16 JP JP56005807A patent/JPS57119163A/ja active Granted
- 1981-06-02 US US06/269,597 patent/US4383505A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4383505A (en) | 1983-05-17 |
| JPS57119163A (en) | 1982-07-24 |
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