JP2000250662A - マイコンリセット回路 - Google Patents

マイコンリセット回路

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JP2000250662A
JP2000250662A JP11052864A JP5286499A JP2000250662A JP 2000250662 A JP2000250662 A JP 2000250662A JP 11052864 A JP11052864 A JP 11052864A JP 5286499 A JP5286499 A JP 5286499A JP 2000250662 A JP2000250662 A JP 2000250662A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチ応答性を高速化する。 【解決手段】電解コンデンサC20の充電電圧は、マイコ
ンIC20の電源電圧VDとしてマイコンIC20に供給さ
れる。抵抗R20及びコンデンサC21による積分回路によ
って、電源電圧は積分されて単電源使用を前提に設計さ
れたオペアンプIC21の正極性入力端子に印加される。
また、電源電圧は抵抗R26,R27によって分圧されてオ
ペアンプIC21の負極性入力端子に印加される。電源電
圧の立ち下げ時において、オペアンプIC21からは電源
電圧よりも1〜3V低い電圧の“H”出力が発生する。
この出力をリセット端子/RESETに供給することにより、
電源立ち下げ時において、電源電圧立ち下げ直後にリセ
ット条件を満足する。これにより、リセットが短時間で
行われ、電源電圧の再立ち上げに要する時間を短縮する
ことができ、スイッチの応答性を高速化することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイマースイッチ
等に好適なパワーオンリセットを採用したマイコンリセ
ット回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば換気扇を予め設定した時間
だけ動作させる電子スイッチとして、4ビットのマイク
ロコンピュータ(以下マイコンと呼称する)を制御素子
として用いたタイマースイッチが実用化されている。
【0003】図7はこのようなマイコン応用のタイマー
スイッチを示す回路図である。
【0004】図7において、符号11は交流電源であ
り、この交流電源11の一方の出力端子は換気扇12の
交流モータを介してタイマースイッチ10の一方の端子
13に接続される。交流電源11の他方の出力端子はタ
イマースイッチ10の他方の端子14に接続される。
【0005】次に、タイマースイッチ10について詳細
に説明する。タイマースイッチ10の一方の端子13
は、バリスタ等のサージ吸引素子15及びコンデンサC
11の並列接続を介してタイマースイッチ10の他方の端
子14に接続される。また、タイマースイッチ10の一
方の端子13は、ラインノイズ抑止用コイルL11及びト
ライアックQ11のゲート抵抗R11を介してダイオードブ
リッジ16の一方の交流入出力端子に接続される。タイ
マースイッチ10の他方の端子14はダイオードブリッ
ジ16の他方の交流入出力端子に接続される。
【0006】コイルL11とゲート抵抗R11の接続点はト
ライアックQ11の主電極T1 −T2間を介してダイオー
ドブリッジ16の他方の交流入出力端子に接続され。ト
ライアックQ11のゲートGは、抵抗R11とダイオードブ
リッジ16の一方の交流入出力端子との接続点に接続さ
れる。
【0007】このような接続により、タイマースイッチ
10の端子13,14間には、サージ吸引素子15とコ
ンデンサC11とコイルL11とから構成されるノイズフィ
ルタを介してトライアックQ11が接続され、ダイオード
ブリッジ16は、一方の交流入出力端子がゲート抵抗R
11を介してトライアックQ11の主電極T1 に接続され、
他方の交流入出力端子がトライアックQ11の主電極T2
に接続される。
【0008】ダイオードブリッジ16の正極側の直流出
力端子は、フォトカプラQ20の受光側入力端子に接続さ
れると同時に、抵抗R20を介してタイマースイッチ10
の操作スイッチSW20に接続される。
【0009】操作スイッチSW20の他端は、ダイオード
D20のアノードに接続されると共に、操作スイッチSW
20の状態を検出するためのトランジスタQ21のベース抵
抗R22に直結される。ダイオードD20のカソード側はプ
ラス(+)側電源ラインとなって、マイコンIC20の電
源端子VD 及び定電圧ダイオードZD20のカソードと電
解コンデンサC20の+極とが接続される。フォトカプラ
Q20の受光側の出力端も同様に電源端子VD に接続され
る。電解コンデンサC20の+極に放電用トランジスタQ
22のエミッタが接続され、マイナス(−)極側、即ちア
ース側にはトランジスタQ22のコレクタが接続される。
トランジスタQ22のベースは抵抗R25を介してマイコン
IC20の出力端子R41に接続される。
【0010】フォトカプラQ20の発光側の入力端子は電
源端子VD に接続され、出力端子は、抵抗R23を介して
マイコンIC20の出力端子R40に接続される。操作スイ
ッチSW20の状態検出用トランジスタQ21のコレクタ
は、マイコンIC20の入力端子R80に接続される。マイ
コンのリセット端子/RESETにはコンデンサC21を介して
−側電源ラインに接続され、コンデンサC21の放電用ダ
イオードD21はカソードが+側電源ラインに接続され
る。
【0011】次に、タイマースイッチ10の動作につい
て詳細に説明する。タイマースイッチ10がオフ(OF
F)の状態は、フォトカプラQ20がOFFであって、マ
イコンIC20の電源電圧が0Vで、マイコンIC20は休
止状態である。このため、負荷である換気扇12は、当
然のことながら、動作しない。
【0012】いま、操作スイッチSW20をオン(ON)
にすると、ダイオードブリッジ16の直流出力がダイオ
ードD20を介して、電解コンデンサC20を充電する。コ
ンデンサC20の充電電圧は定電圧ダイオードZD20によ
って制御されて一定の電圧となり、これにより、マイコ
ンIC20の動作が開始される。
【0013】マイコンIC20のリセット端子/RESETは、
マイコンの内部で高抵抗素子を介して電源端子VD に接
続されている。このため、マイコンIC20の動作開始時
には、図8に示すように、高抵抗素子を介して、コンデ
ンサC21が充電され、高抵抗素子とコンデンサC21との
定数で決められる時定数に従って、リセット端子/RESET
の電圧は徐々に上昇する。
【0014】リセット端子/RESETの入力部はヒステリシ
ス特性を有する。リセット電圧は、図8に示すように、
電源電圧の立ち上がりに対して所定時間はローレベル
(以下、“L”という)であり、所定時間経過後ハイレ
ベル(以下、“H”という)となって、リセット端子/R
ESETの入力部は所謂パワーオンリセットと呼ばれる回路
を構成する。
【0015】このようにリセット端子/RESETに供給され
る電圧が電源電圧の立ち上がりに対して遅れて立ち上が
ることで、マイコンIC20内部のシステム制御回路によ
って、リセット条件が成立するようになっている。一般
的には、電源電圧の立ち上がりから数命令サイクル以上
の時間リセット端子/RESETを“L”に維持するようにな
っている。なお、図7はアクテブローの場合の例であ
り、リセット端子がアクテブハイの場合には、電源電圧
の立ち上がりから数命令サイクル以上の時間だけ“H”
を維持させる。
【0016】リセットが成立すると、マイコンIC20
は、ROM領域に書込まれたプログラムを0番地から読
出して処理の実行を開始する。マイコンIC20は、プロ
グラムの命令によって、予め定められた一定時間だけ出
力端子R40を“L”に維持する。これにより、出力端子
R40に抵抗R23を介して接続されたフォトカプラQ20の
発光側が導通し、操作スイッチSW20の状態に拘わら
ず、フォトカプラQ20の受光側のトランジスタを介して
マイコンIC20の電源端子VD に電源電圧VD が持続的
に供給される。
【0017】フォトカプラQ20が導通することによっ
て、ダイオードブリッジ16を介して電流が流れる。交
流電源電圧の絶対値レベルが比較的低い期間において
は、ダイオードブリッジ16を介してコンデンサC20が
充電される。この期間にはダイオードブリッジ16を介
して電流が流れて換気扇12に交流電圧が供給される。
コンデンサC20の端子電圧はツェナーダイオードZD20
によって規定され、コンデンサC20の端子電圧が電源電
圧VD としてマイコンIC20に供給される。
【0018】交流電源電圧の絶対値レベルが比較的高い
期間には、ゲート抵抗R11の両端の電圧降下がトライア
ックQ11のゲートトリガ電圧以上になる。そうすると、
トライアックQ11がONして、負荷である換気扇12に
交流電流が流れて、換気扇が動作する。
【0019】換気扇12の動作開始から所定時間が経過
してタイムアップ時間になると、マイコンIC20は出力
端子R40を“H”にする。そうすると、フォトカプラQ
20がOFFして、ダイオードブリッジ16に電流が流れ
なくなる。この結果、ゲート抵抗R11の両端の電圧降下
が低下してトライアックQ11がOFFし、負荷である換
気扇12への交流電源電圧の供給が途絶え動作が停止す
る。
【0020】こうして、操作スイッチSW20の操作から
一定時間だけ換気扇12を動作させ、自動的に換気扇1
2を停止させるタイマー運転が可能となる。
【0021】更に、図7の装置は、タイマー運転途中に
おいて、操作スイッチSW20を操作することで、換気扇
12の運転を強制的に停止させることもできるようにな
っている。マイコンIC20が動作中に操作スイッチSW
20をONにすると、トランジスタQ21が導通して、入力
端子R80が“L”になる。そうすると、マイコンIC20
は端子RC80の“L”を検出して、タイマー動作を中止
させる。即ち、出力端子R40を“H”にしてフォトカプ
ラQ20をOFFにするのである。
【0022】タイムアップ及び強制的な運転停止のいず
れの場合でも、一旦フォトカプラQ20がOFFになる
と、電解コンデンサC20の放電によってマイコンIC20
の電源電圧VD は低下する。電解コンデンサC20が自然
放電するものとすると、図9に示すように、マイコンI
C20の電源電圧VD は徐々に降下し、やがてマイコンI
C20の動作電圧の下限を越える。こうして、マイコンI
C20の動作が停止する。
【0023】しかしながら、図9の例では、フォトカプ
ラQ20のOFFからマイコンIC20の動作停止までの時
間が比較的長く、この間、マイコンIC20が誤動作する
可能性がある。そこで、図7の装置では、電解コンデン
サC20の放電を強制的に行うための放電路が構成されて
いる。
【0024】即ち、マイコンIC20は出力端子R40が
“H”となった直後に“L”になる出力端子R41を備え
ている。出力端子R40が“H”になると、出力端子R41
が“L”となり、トランジスタQ22をオンにして、電解
コンデンサC20の電荷を積極的に放電させるのである。
図10はこの場合のマイコンIC20の電源電圧VD の変
化を示している。
【0025】図10に示すように、電源電圧VD はフォ
トカプラQ20のOFF直後に急激に低下する。これによ
り、フォトカプラQ20のOFF後、電解コンデンサC20
に蓄えられた電荷によってマイコンIC20が動作してい
る時間を極端に短縮して、マイコンIC20の不安定動作
による誤動作を防止している。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マイコ
ンIC20としてCMOS型のものを採用した場合には、
電源電圧VD が例えば2V以下になっても、出力ポート
のラッチ回路の動作は停止せず、出力ポートのラッチ回
路は出力端子R40が“H”に変化してから比較的長い時
間、出力ポートのレベルを維持する。出力端子R40が
“H”に変化してから、電源電圧VD が十分に減衰し、
マイコンIC20の全機能が停止して、マイコンIC20の
出力端子のラッチ回路が自動的にリセットされるまで、
およそ1秒程度待機する必要があった。
【0027】従って、ラッチ回路がリセットされるまで
は電解コンデンサC20の放電用のトランジスタQ22が導
通しているので、この間操作スイッチSW20をオンにし
ても、マイコンIC20の電源電圧が十分に上昇しない。
図11はこの場合の電源電圧VD の変化を示している。
【0028】図11は端子R41が“L”になった直後の
約200m秒後に操作スイッチSW20をオンにした状態
を示している。この場合には、電源電圧VD が十分に上
昇しないので、マイコンIC20は動作せず、換気扇12
を動作させることはできない。このように、従来、タイ
マースイッチとしての応答性能が低いという問題があっ
た。
【0029】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、タイマースイッチの応答性能を向上させる
ことができるマイコンリセット回路を提供することを目
的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
マイコンリセット回路は、マイクロコンピュータのリセ
ット端子に、前記マイクロコンピュータの電源電圧の立
ち上がりから所定時間後に電圧レベルが段階的に変化す
るリセット電圧を与えて前記マイクロコンピュータをリ
セットさせる第1のリセット手段と、前記マイクロコン
ピュータのリセット端子に、前記マイクロコンピュータ
の電源電圧より一定の電圧だけ低い電圧を有し且つ電圧
レベルが電源電圧に連動変化するリセット電圧を与えて
前記マイクロコンピュータの電源電圧の立ち下がり開始
直後において前記マイクロコンピュータをリセットさせ
る第2のリセット手段とを具備したものであり、本発明
の請求項2に係るマイコンリセット回路は、マイクロコ
ンピュータの電源電圧の立ち上がりに応答してレベルが
変化する電圧と所定の閾値電圧とが供給され、前記マイ
クロコンピュータの電源電圧の立ち上がりに応答してレ
ベルが変化する電圧が前記所定の閾値電圧を越えること
によって電圧レベルが段階的に変化し、且つ前記電源電
圧より一定の電圧だけ低い電圧を有してレベルが電源電
圧に連動変化するリセット電圧を発生して前記マイクロ
コンピュータのリセット端子に与えるリセット電圧発生
手段を具備したものであり、本発明の請求項3に係るマ
イコンリセット回路は、一方の極性入力端子にマイクロ
コンピュータの電源電圧の立ち上がりに応答して変化す
る電圧を与え、他方の極性入力端子に所定の閾値電圧を
与え、出力端子からの出力をリセット電圧としてマイク
ロコンピュータのリセット端子に供給する±両電源使用
を前提としていない単電源使用を前提に回路設計された
オペアンプを具備したものである。
【0031】本発明の請求項1において、第1のリセッ
ト手段は、マイクロコンピュータの電源電圧の立ち上が
りから所定時間後に極性を変化させることによりリセッ
ト条件を満足したリセット電圧を発生してマイクロコン
ピュータをリセットする。第2のリセット手段は、電源
電圧に対して一定の電圧だけ低い電圧を有してレベルが
電源電圧に連動変化するリセット電圧をリセット端子に
与える。電源電圧の立ち下がり時においては、電源電圧
の立ち下がり開始直後において、リセット電圧はリセッ
ト条件を満足する。これにより、マイクロコンピュータ
の電源電圧の立ち下がり開始直後においても確実にマイ
クロコンピュータのリセットが行われる。
【0032】本発明の請求項2においては、リセット電
圧発生手段は、電源電圧の立ち上げ時に、電源電圧に応
答してレベルが変化する電圧が所定の閾値電圧を越える
ことによって、リセット条件を満足するリセット電圧を
発生する。このリセット電圧は電源電圧に対して一定の
電圧だけ低い電圧を有しており、電源電圧の立ち下げ時
においてもリセット条件を満足する。これにより、電源
電圧の立ち上げ時及び立ち下げ時において確実にリセッ
トが行われる。
【0033】本発明の請求項3においては、単電源使用
を前提に設計されたオペアンプは一方の極性入力端子に
マイクロコンピュータの電源電圧の立ち上がりに応答し
て変化する電圧が供給され、他方の極性入力端子に所定
の閾値電圧が供給される。これにより、オペアンプの出
力は、電源電圧の立ち上がりに応答して変化する電圧が
所定の閾値電圧を超えるときに電圧レベルが段階的に変
化すると共に、電源電圧よりも一定電圧だけ低い電圧を
有する電圧となる。オペアンプの出力をリセット電圧と
してマイクロコンピュータのリセット端子に供給するこ
とによって、電源電圧の立ち上げ時及び立ち下げ時にリ
セットを行う。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の一実
施の形態に係るマイコンリセット回路が組込まれたタイ
マースイッチを示す回路図である。図1において図7と
同一の構成要素には同一符号を付してある。
【0035】本実施の形態はマイコンの電源電圧よりも
所定の値だけ低いレベルのリセット電圧をマイコンのリ
セット端子に供給することを可能にすることによって、
マイコンの起動時だけでなく、オフ時にもリセット処理
を行い、これにより、タイマースイッチの応答特性を改
善するものである。
【0036】タイマースイッチ50の端子13,14相
互間には交流電源11及び換気扇12が直列に接続され
ている。交流電源11は商用交流電圧を発生して換気扇
12の図示しない交流モータに供給するようになってい
る。交流電源11からの換気扇12に対する交流電流の
供給はタイマースイッチ50によって制御されるように
なっている。
【0037】タイマースイッチ50は、端子13,14
相互間に並列に接続されたサージ吸収素子15及びコン
デンサC11を有する。サージ吸収素子15としては、バ
リスタ等が用いられる。また、端子13,14相互間に
はラインノイズ抑止用コイルL11及びトライアックQ11
の主電極T1 −T2 間が接続される。これらのサージ吸
収素子15、コンデンサC11及びコイルL11によってノ
イズ除去フィルタが構成される。
【0038】トライアックQ11の主電極T1 はゲート抵
抗R11を介してダイオードブリッジ16の一方の交流入
出力端子に接続され、トライアックQ11の主電極T2 は
ダイオードブリッジ16の他方の交流入出力端子に接続
される。ゲート抵抗R11とダイオードブリッジの一方の
交流入出力端子との接続点は、トライアックQ11のゲー
トGに接続される。これによりゲート抵抗R11の電圧降
下が所定値以上である場合にはトライアックQ11が導通
し、トライアックQ11に電流が流れることで交流電源1
1からの交流電流が換気扇12に供給される。ゲート抵
抗R11の電圧降下が所定値以下である場合には、ダイオ
ードブリッジ16に電流が流れることで交流電源11か
らの交流電流が換気扇12に供給される。
【0039】ダイオードブリッジ16の直流入力端子は
基準電位点に接続され、直流出力端子はフォトカプラQ
20の受光側トランジスタを介してマイコンIC20の電源
端子VD に接続される。ダイオードブリッジ16の直流
出力端子は抵抗R20、操作スイッチSW20、ダイオード
D20、定電圧ダイオードZD20を介して基準電位点に接
続される。定電圧ダイオードZD20のカソードと基準電
位点との間には電解コンデンサC20が接続されており、
電解コンデンサC20の+極側、即ち、定電圧ダイオード
ZD20のカソード側はマイコンIC20に電源電圧VD を
供給するための電源ラインを構成する。
【0040】フォトカプラQ20の発光側入力端子は電源
ラインに接続され、発光側出力端子は抵抗R23を介して
マイコンIC20の出力端子R40に接続される。フォトカ
プラQ20の発光側は、マイコンIC20の出力端子R40が
“L”になることによって発光して、受光側トランジス
タを導通させるようになっている。
【0041】電解コンデンサC20の+極と基準電位点と
の間には、放電用のトランジスタQ22のエミッタ・コレ
クタ路が設けられている。トランジスタQ22のベース
は、抵抗R24を介してエミッタに接続されると共に、抵
抗R25を介してマイコンIC20の出力端子R41に接続さ
れる。トランジスタQ22は出力端子R41が“L”となる
ことによって導通して、電解コンデンサC20の放電路を
形成するようになっている。
【0042】また、電源ラインと基準電位点との間に
は、抵抗R21及び操作スイッチSW20の状態検出用のト
ランジスタQ21のコレクタ・エミッタ路が設けられてい
る。トランジスタQ21は、ベースが抵抗R22を介して操
作スイッチSW20とダイオードD20との接続点に接続さ
れ、コレクタがマイコンIC20の出力端子R80に接続さ
れており、操作スイッチSW20がオンとなることで、出
力端子R80に“L”の信号を供給するようになってい
る。
【0043】電源ラインと基準電位点との間には、マイ
コンIC20のヒステリシス特性を有するリセット端子/R
ESETにリセット電圧を供給するためのダイオードD21及
びコンデンサC21が直列に接続されており、ダイオード
D21には抵抗R20が並列接続されている。
【0044】本実施の形態においては、コンデンサC21
の端子電圧をリセット電圧として直接リセット端子/RES
ETに供給するのではなく、単電源使用を前提に設計され
たオペアンプIC21によって生成した電圧をリセット電
圧としてリセット端子/RESETに供給するようになってい
る。即ち、電源ラインと基準電位点との間に直列接続さ
れた抵抗R26,R27の接続点にオペアンプIC21の負極
性入力端子を接続し、コンデンサC21及びダイオードD
21の接続点を正極性入力端子に接続し、出力端子をリセ
ット端子/RESETに接続するようになっている。
【0045】図2は図1中のオペアンプIC21の具体的
な構成を示す回路図である。図2は市販されているIC
(μPC358C,324C)の等価回路を示してい
る。なお、単電源使用を前提に設計されたオペアンプと
しては図2以外にも種々のものが考えられることは明ら
かである。
【0046】図2において、オペアンプIC21は入力段
に差動増幅回路を構成するトランジスタQ1 乃至Q4 を
有する。トランジスタQ2 ,Q3 のコレクタは、カレン
トミラー回路を構成するトランジスタQ8 ,Q9 のコレ
クタに接続される。トランジスタQ9 のコレクタ出力が
出力段を構成するトランジスタQ5 ,Q10のベースに供
給される。
【0047】出力段のトランジスタQ5 乃至Q7 ,Q10
乃至Q13のうち、トランジスタQ6,Q7 及びトランジ
スタQ11,Q12はダーリントン接続されている。コレク
タ接地回路であるトランジスタQ6 ,Q13によって、オ
ペアンプIC21の出力が取り出される。
【0048】図3は横軸に出力電流をとり縦軸に電源電
圧と出力電圧との差電圧をとって、オペアンプIC21の
ΔV−I特性を示すグラフである。
【0049】オペアンプIC21の出力段がダーリントン
接続されていることから、ダーリントン接続されたトラ
ンジスタの飽和電圧によって、出力電圧は電源電圧VD
よりも1〜3V程度低くなる。図3では、オペアンプI
C21の出力が、電源電圧との間に1V以上の電圧差を有
している例を示している。
【0050】オペアンプIC21は、負極性入力端子に供
給される電圧を閾値として、正極性入力端子に供給され
る電圧が閾値を越えるか否かによって出力が変化するコ
ンパレータとして機能する。負極性入力端子には抵抗R
26,R27の抵抗分割による閾値電圧が供給される。正極
性入力端子には、コンデンサC21によって電源電圧VD
の立ち上がりから所定時間後に閾値電圧を超える電圧が
供給される。こうして、オペアンプIC21は、電源電圧
VD の立ち上がりから所定期間後に立ち上るというマイ
コンIC20のリセット条件を満足したリセット電圧を発
生する。
【0051】更に、オペアンプIC21の出力は、その特
性から電源電圧VD よりも1〜3V程度低い値となる。
従って、電源電圧の立ち下がり時において、電源電圧V
D が0Vに下がりきらずに1〜3V残っている場合で
も、オペアンプIC21の“L”出力は略々0V近傍の値
となる。
【0052】マイコンIC20は、所定レベル以上の電源
電圧VD が電源端子VD に供給されることで動作し、電
源電圧VD のレベルが所定値以下になることで動作を停
止する。マイコンIC20のリセット端子/RESETは、ヒス
テリシス特性を有する入力回路によって構成される。電
源電圧VD の立ち上がりから、リセット成立条件、即
ち、例えば3命令サイクル以上“L”を維持した後立ち
上るリセット電圧がリセット端子/RESETに供給されるこ
とによって、マイコンIC20が初期化されるようになっ
ている。即ち、リセット端子/RESETは、パワーオンリセ
ット回路によって構成される。
【0053】マイコンIC20は、初期状態では、出力端
子R40,R41は“H”である。マイコンIC20は、動作
開始から予め設定された所定時間は出力端子R40を
“L”にし、水晶発振子を用いたカウント処理によって
所定時間を計測することにより、動作開始から所定時間
経過後に出力端子R40を“H”にし、更に出力端子R41
を“L”にする。また、端子R80が“L”になることに
よって、カウント処理による経過時間の計測結果に拘わ
らず、出力端子R40を“H”にし、更に出力端子R41を
“L”にするようになっている。
【0054】次に、このように構成された実施の形態の
動作について図4乃至図6のグラフを参照して説明す
る。図4及び図5は横軸に時間をとり縦軸に電圧をとっ
て、電源電圧VD の変化とオペアンプIC21からのリセ
ット電圧の変化とを示している。図4はマイコンIC20
の立ち上げ時(動作開始時)の変化を示し、図5はマイ
コンIC20の立ち下げ時(動作停止時)の変化を示して
いる。図6は横軸に時間をとり縦軸に電圧をとって、電
源電圧VD とリセット電圧との変化の概略を示してい
る。
【0055】いま、タイマースイッチ50がOFFの状
態、即ち、フォトカプラQ20がOFFであって、マイコ
ンIC20の電源電圧VD が0Vで、マイコンIC20は休
止状態であるものとする。この場合には、換気扇12に
は電流が流れず、換気扇12の動作は停止している。
【0056】ここで、操作スイッチSW20をオンにする
ものとする。そうすると、ダイオードブリッジ16の直
流出力がダイオードD20、操作スイッチSW20を介して
電解コンデンサC20に流れて、電解コンデンサC20の端
子電圧が上昇する。電解コンデンサC20の充電電圧は定
電圧ダイオードZD20によって制御され、電解コンデン
サC20の+極、即ち、電源ラインには、一定の電圧が発
生する。電源ラインに発生した電源電圧VD は、マイコ
ンIC20の電源端子VD に供給され、これにより、マイ
コンIC20は動作を開始する。図4の特性Aは操作スイ
ッチSW20オン直後の電源電圧VD の変化を示してい
る。
【0057】電源電圧VD の立ち上がりによって、電源
ラインから抵抗R20を介してコンデンサC21が充電さ
れ、コンデンサC21の端子電圧は抵抗R20とコンデンサ
C21の定数に基づく時定数に従って、徐々に上昇する。
オペアンプIC21の正極性入力端子にはコンデンサC21
の充電電圧が供給され、負極性入力端子には電源電圧V
D を抵抗R26,R27によって抵抗分割した電圧が比較閾
値電圧として供給される。
【0058】オペアンプIC21は、コンデンサC21の端
子電圧が比較閾値電圧を越えることで、出力(リセット
電圧)を“L”から“H”に変化させる。図4の特性B
は抵抗R26を150KΩとし、抵抗R27を33KΩとし
た場合において、オペアンプIC21からのリセット電圧
の変化を示している。図4に示すように、オペアンプI
C21からのリセット電圧は、電源電圧VD の立ち上がり
からわずかに遅れて立ち上る。これにより、リセット電
圧はマイコンIC20のリセット条件、即ち、電源電圧V
D の立ち上がりから例えば3命令サイクル以上“L”で
あることを満足する。
【0059】このように、リセット端子/RESET側が電源
端子VD 側よりも遅れて立ち上がることで、マイコンI
C20のハードウェアによってリセット条件が成立する
と、マイコンIC20はROM領域の0番地からプログラ
ムの読出しを開始して、処理を実行する。マイコンIC
20は、プログラムの命令によって、所定時間だけ出力端
子R40を“L”にする。
【0060】これにより、フォトカプラQ20の発光側に
電流が流れて、フォトカプラQ20の受光側が導通する。
フォトカプラQ20はマイコンIC20の出力端子R40が
“L”である期間はオンである。フォトカプラQ20がオ
ンになることによって、ダイオードブリッジ16を介し
て電流が流れて、換気扇12が動作を開始する。
【0061】また、ダイオードブリッジ16を介して電
流が流れることで、ゲート抵抗R11の両端に電圧降下が
発生し、ゲート抵抗R11の電圧降下が所定レベル以上に
なると、トライアックQ11がONする。そうすると、電
流がトライアックQ11を流れて換気扇12を駆動する。
【0062】一方、ダイオードブリッジ16のオン期間
には電解コンデンサC20に充電が行われ、電荷コンデン
サC20の充電電荷によって、トライアックQ11のオン期
間にも電源ラインに電源電圧VD が供給される。こうし
て、マイコンIC20は動作を継続し、換気扇12の動作
も続く。
【0063】操作スイッチSW20のオン操作から所定時
間が経過すると、マイコンIC20はタイムアップを検出
し、出力端子R40を“H”にする。これにより、フォト
カプラQ20はOFFする。そうすると、ダイオードブリ
ッジ16に電流が流れなくなり、ゲート抵抗R11の両端
に電圧降下が発生しなくなって、トライアックQ11がO
FFする。これにより、換気扇12に電流が流れなくな
って動作が停止する。
【0064】また、タイムアップ時には、マイコンIC
20は出力端子41を“L”にする。そうすると、トランジ
スタQ22がオンになって電解コンデンサC20の放電路が
形成され、図5の特性Aに示すように、電源電圧VD は
急激に立ち下る。これにより、オペアンプIC21の正極
性入力端子に供給された電圧も急激に立ち下り、オペア
ンプIC21の出力は“L”に変化する。
【0065】この場合には、図5の特性Bに示すよう
に、単電源使用を前提に設定されたオペアンプIC21の
出力は電源電圧VD よりも1〜3V程度低い値となる。
従って、マイコンIC20をCMOSで構成した場合で
も、リセット端子/RESETは、電源電圧VD の立ち下がり
と略々同時にリセット電圧が“L”となったものと判定
して、マイコンIC20のリセットが成立する。これによ
り、マイコンIC20は各出力ポートのラッチを解除す
る。つまり、出力端子R41は“H”となり、電源電圧V
D の立ち下り直後において操作スイッチSW20がオンに
なっても、電解コンデンサC20の充電が可能であり、電
源電圧VD の立ち上がりが可能となる。
【0066】図6はオペアンプIC21の出力と電源電圧
VD との電圧差が1.5Vである場合におけるリセット
条件の成立を説明するためのものである。電源電圧をV
D 、リセット電圧をVR とすると、VR =VD −1.5
である。
【0067】一般的には、マイコンがヒステリシス特性
を有する場合のスレッショルド電圧はVD ×0.25で
表される。
【0068】 VR /VD =(1−1.5)/VD ≦0.25 従って、この場合には、VD ≦2Vがリセット条件とな
る。
【0069】図5の例では、リセット条件はVD ≦2.
5である。電源電圧VD の立ち下りの開始時から極めて
短時間に電源電圧VD は2.5Vよりも低下しており、
マイコンIC20は、電源電圧VD の立ち下りから極めて
短時間でリセットされる。
【0070】なお、本実施の形態においても、マイコン
IC20によるタイマ動作を操作スイッチSW20で途中停
止することが可能である。即ち、マイコンIC20が動作
中、操作スイッチSW20をONにする。これにより、ト
ランジスタQ21が導通して、入力端子R80が“L”にな
り、マイコンIC20はタイマー動作を中止させる。即
ち、マイコンIC20はフォトカプラQ20をOFFにす
る。
【0071】この場合にも、マイコンIC20の出力端子
R41が“L”となって放電用のトランジスタQ22がオン
となるが、電解コンデンサC20の端子電圧が急激に立ち
下がることによって、オペアンプIC21からのリセット
電圧は、電源電圧の立ち下がり開始直後においてリセッ
ト条件を満足する。結局、この場合でも、マイコンIC
20の停止から極めて短時間で、操作スイッチSW20の操
作による通電が可能である。
【0072】このように、本実施の形態においては、電
源電圧の立ち上げ時には、電源電圧の立ち上がりから所
定時間経過後に立ち上ることによってリセット条件を満
足するリセット電圧を発生すると共に、電源電圧の立ち
下がり時には電源電圧の立ち下がり開始から極めて短時
間にリセット条件を満足するリセット電圧を発生するこ
とによって、マイコンの立ち上げ及び立ち下げ時におい
て確実にリセットを行うと共に、マイコンの立ち下げ直
後の短時間でリセットを行うことを可能にすることによ
って、マイコンの立ち下げから再スタートに必要な時間
を短縮することができ、スイッチ応答性を向上させるこ
とができる。
【0073】なお、上記実施の形態はマイコンのリセッ
ト端子/RESETがアクティブローである場合について説明
したが、リセット端子がアクティブハイの場合にも同様
に適用可能であることは明らかである。即ち、この場合
には、オペアンプの2入力を入れ替えればよく、他の構
成及び作用は図1の実施の形態と同様であり、図示を省
略する。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
イマースイッチの応答性能を向上させることができると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るマイコンリセット
回路が組込まれたタイマースイッチを示す回路図。
【図2】図1中のオペアンプIC21の具体的な構成を示
す回路図。
【図3】オペアンプIC21の特性を示すグラフ。
【図4】実施の形態の動作を説明するためのグラフ。
【図5】実施の形態の動作を説明するためのグラフ。
【図6】実施の形態の動作を説明するためのグラフ。
【図7】従来のマイコンリセット回路を示す回路図。
【図8】電源電圧とリセット電圧との関係を示すグラ
フ。
【図9】従来例の問題点を説明するためのグラフ。
【図10】従来例の問題点を説明するためのグラフ。
【図11】従来例の問題点を説明するためのグラフ。
【符号の説明】
11…交流電源、12…換気扇、16…ダイオードブリ
ッジ、Q11…トライアック、Q20…フォトカプラ、Q2
1,Q22…トランジスタ、C20…電解コンデンサ、C21
…コンデンサ、ZD20…定電圧ダイオード、R20,R2
6,R27…抵抗、IC20…マイコン、IC21…オペアン
プ、SW20…操作スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B054 BB01 BB02 CC01 DD02 5H006 BB08 CA06 CA07 CB01 CC01 CC08 DB07 DC02 DC05 5H420 CC04 DD03 DD06 EA05 EA20 EA45 EB01 EB13 EB26 EB32 FF03 FF04 FF22 GG07 5J055 AX02 AX56 AX57 AX60 BX41 CX20 CX27 DX04 DX05 DX75 EY01 EY03 EY05 EY10 EY12 EY13 EY17 EY26 EY28 EZ03 EZ04 EZ08 EZ09 EZ10 EZ14 EZ30 EZ39 EZ40 EZ43 EZ59 EZ61 FX32 FX38 GX01 GX06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータのリセット端子
    に、前記マイクロコンピュータの電源電圧の立ち上がり
    から所定時間後に電圧レベルが段階的に変化するリセッ
    ト電圧を与えて前記マイクロコンピュータをリセットさ
    せる第1のリセット手段と、 前記マイクロコンピュータのリセット端子に、前記マイ
    クロコンピュータの電源電圧より一定の電圧だけ低い電
    圧を有し且つ電圧レベルが電源電圧に連動変化するリセ
    ット電圧を与えて前記マイクロコンピュータの電源電圧
    の立ち下がり開始直後において前記マイクロコンピュー
    タをリセットさせる第2のリセット手段とを具備したこ
    とを特徴とするマイコンリセット回路。
  2. 【請求項2】 マイクロコンピュータの電源電圧の立ち
    上がりに応答してレベルが変化する電圧と所定の閾値電
    圧とが供給され、前記マイクロコンピュータの電源電圧
    の立ち上がりに応答してレベルが変化する電圧が前記所
    定の閾値電圧を越えることによって電圧レベルが段階的
    に変化し、且つ前記電源電圧より一定の電圧だけ低い電
    圧を有してレベルが電源電圧に連動変化するリセット電
    圧を発生して前記マイクロコンピュータのリセット端子
    に与えるリセット電圧発生手段を具備したことを特徴と
    するマイコンリセット回路。
  3. 【請求項3】 一方の極性入力端子にマイクロコンピュ
    ータの電源電圧の立ち上がりに応答して変化する電圧を
    与え、他方の極性入力端子に所定の閾値電圧を与え、出
    力端子からの出力をリセット電圧としてマイクロコンピ
    ュータのリセット端子に供給する±両電源使用を前提と
    していない単電源使用を前提に回路設計されたオペアン
    プを具備したことを特徴とするマイコンリセット回路。
  4. 【請求項4】 前記マイクロコンピュータの電源電圧の
    立ち上がりに応答して変化する電圧は、前記マイクロコ
    ンピュータの電源電圧を積分して得、 前記所定の閾値電圧は、前記マイクロコンピュータの電
    源電圧を抵抗分割して得ることを特徴とする請求項3に
    記載のマイコンリセット回路。
  5. 【請求項5】 前記マイクロコンピュータのリセット端
    子がアクティブローである場合には、前記一方の極性入
    力端子は正極性入力端子であり、前記他方の極性入力端
    子は負極性入力端子であって、前記マイクロコンピュー
    タのリセット端子がアクティブハイである場合には、前
    記一方の極性入力端子は負極性入力端子であり、前記他
    方の極性入力端子は正極性入力端子であることを特徴と
    する請求項3に記載のマイコンリセット回路。
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