JP3138363B2 - 歩行型水田作業機 - Google Patents
歩行型水田作業機Info
- Publication number
- JP3138363B2 JP3138363B2 JP05160494A JP16049493A JP3138363B2 JP 3138363 B2 JP3138363 B2 JP 3138363B2 JP 05160494 A JP05160494 A JP 05160494A JP 16049493 A JP16049493 A JP 16049493A JP 3138363 B2 JP3138363 B2 JP 3138363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- mounting frame
- rear end
- working machine
- floats
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センターフロートの両
側方に、夫々、推進車輪を配置するとともに、それら左
右夫々の推進車輪の後方に、車輪跡整地用のサイドフロ
ートを配置してある歩行型水田作業機に関する。
側方に、夫々、推進車輪を配置するとともに、それら左
右夫々の推進車輪の後方に、車輪跡整地用のサイドフロ
ートを配置してある歩行型水田作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記歩行型水田作業機において、従来
は、例えば実公昭49−34503号公報に示すよう
に、前記センターフロートの後端を前記サイドフロート
の後端に対して前方に位置させる状態で配置していた。
さらに、前記サイドフロートを取り付けフレームの両端
に連結支持し、この取り付けフレームを、機体の前後軸
芯周りでローリング作動可能に支持していた。
は、例えば実公昭49−34503号公報に示すよう
に、前記センターフロートの後端を前記サイドフロート
の後端に対して前方に位置させる状態で配置していた。
さらに、前記サイドフロートを取り付けフレームの両端
に連結支持し、この取り付けフレームを、機体の前後軸
芯周りでローリング作動可能に支持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造による
と、前記センターフロートの後端を前記サイドフロート
の後端に対して前方に位置させる状態で配置する構成を
採る場合には、センターフロートの後端より後方におい
ては、サイドフロートが機体荷重の一部を受け持つ所謂
フロートの機能を発揮することが要求されるので、フロ
ートとして大型化する必要がある。そこで、大きなサイ
ドフロートを設けていたが、大きなフロート故に、泥押
しの傾向が強い。そして、サイドフロートとしては植付
条間隔の制約を受けて幅方向への拡幅は限りがあり、大
型化を図る為には前後に長いフロートとならざるを得
ず、そうすると、サイドフロートの後端が機体後部まで
張り出すことになって、畦際等で旋回作動する際に、サ
イドフロートの後端が描く旋回半径が大径になり、枕地
を犬きくする弊害を招来することになった。
と、前記センターフロートの後端を前記サイドフロート
の後端に対して前方に位置させる状態で配置する構成を
採る場合には、センターフロートの後端より後方におい
ては、サイドフロートが機体荷重の一部を受け持つ所謂
フロートの機能を発揮することが要求されるので、フロ
ートとして大型化する必要がある。そこで、大きなサイ
ドフロートを設けていたが、大きなフロート故に、泥押
しの傾向が強い。そして、サイドフロートとしては植付
条間隔の制約を受けて幅方向への拡幅は限りがあり、大
型化を図る為には前後に長いフロートとならざるを得
ず、そうすると、サイドフロートの後端が機体後部まで
張り出すことになって、畦際等で旋回作動する際に、サ
イドフロートの後端が描く旋回半径が大径になり、枕地
を犬きくする弊害を招来することになった。
【0004】また、上記従来構造においては、サイドフ
ロートを取り付けたフレームを機体に対してローリング
作動可能に支持しているので、左右耕盤の深さの違いに
よって機体が左右に傾斜しても左右のサイドフロートが
それぞれ左右水平に接地追従でき、その面では有用であ
るが、取り付けフレームは機体に対して一定の高さ位置
に枢支されて、機体に対する相対高さは変化しないの
で、車輪の沈み込み量、換言すれば、機体の圃場面に対
する高さに応じてサイドフロートの作用高さも変化し、
サイドフロートが泥土内に沈み込んで、フロートとして
の機能を低下させたり、泥押しが多くなる、等の不具合
が発生するものであった。
ロートを取り付けたフレームを機体に対してローリング
作動可能に支持しているので、左右耕盤の深さの違いに
よって機体が左右に傾斜しても左右のサイドフロートが
それぞれ左右水平に接地追従でき、その面では有用であ
るが、取り付けフレームは機体に対して一定の高さ位置
に枢支されて、機体に対する相対高さは変化しないの
で、車輪の沈み込み量、換言すれば、機体の圃場面に対
する高さに応じてサイドフロートの作用高さも変化し、
サイドフロートが泥土内に沈み込んで、フロートとして
の機能を低下させたり、泥押しが多くなる、等の不具合
が発生するものであった。
【0005】また、取り付けフレームは機体に対して一
定の高さ位置に枢支されているために、例えば片方のサ
イドフロートが圃場面の隆起部に乗り上がったような場
合、取り付けフレームがローリングして、他方のサイド
フロートを圃場面に沈み込ませたり、あるいは、他方の
サイドフロートが余り沈み込まないくらい圃場面が硬い
と、取り付けフレームの支点自体を押し上げてしまい、
機体後部が上昇されて植付け深さが浅くなってしまうよ
うなおそれもあった。
定の高さ位置に枢支されているために、例えば片方のサ
イドフロートが圃場面の隆起部に乗り上がったような場
合、取り付けフレームがローリングして、他方のサイド
フロートを圃場面に沈み込ませたり、あるいは、他方の
サイドフロートが余り沈み込まないくらい圃場面が硬い
と、取り付けフレームの支点自体を押し上げてしまい、
機体後部が上昇されて植付け深さが浅くなってしまうよ
うなおそれもあった。
【0006】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、サイドフロートとセンタフロートとの
配置およびその支持構造に改良を加えることによって、
従来の上記不具合を解消することを目的としている。
たものであって、サイドフロートとセンタフロートとの
配置およびその支持構造に改良を加えることによって、
従来の上記不具合を解消することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成
は、センターフロートの両側方に、夫々、推進車輪を配
置するとともに、それら左右夫々の推進車輪の後方に、
車輪跡整地用のサイドフロートを配置してある歩行型水
田作業機であって、前記センターフロートの後端と前記
サイドフロートの後端とを、略同一前後位置に位置させ
る状態で配置するとともに、前記両サイドフロートを取
り付けフレームの両端に連結支持し、これらサイドフロ
ートの接地圧の変化に基づいて、前記取り付けフレーム
全体を機体に対して昇降可能、かつ、ローリング作動可
能に機体に支持してある点にあり、その作用・効果は次
の通りである。
は、センターフロートの両側方に、夫々、推進車輪を配
置するとともに、それら左右夫々の推進車輪の後方に、
車輪跡整地用のサイドフロートを配置してある歩行型水
田作業機であって、前記センターフロートの後端と前記
サイドフロートの後端とを、略同一前後位置に位置させ
る状態で配置するとともに、前記両サイドフロートを取
り付けフレームの両端に連結支持し、これらサイドフロ
ートの接地圧の変化に基づいて、前記取り付けフレーム
全体を機体に対して昇降可能、かつ、ローリング作動可
能に機体に支持してある点にあり、その作用・効果は次
の通りである。
【0008】
【作用】上記構成によると、センターフロートの後端を
サイドフロートの後端と略同一前後位置に設定すること
によって、センターフロートの後端部とサイドフロート
とで機体重量を支持するので、従来に比べて、サイドフ
ロートの支持負担を軽減できる。したがって、サイドフ
ロートをコンパクト化でき、サイドフロートは、通常作
業姿勢では車輪跡に対する整地機能だけを行い、機体が
ローリング等して傾斜した場合には、機体重量の一部を
支持することになる。
サイドフロートの後端と略同一前後位置に設定すること
によって、センターフロートの後端部とサイドフロート
とで機体重量を支持するので、従来に比べて、サイドフ
ロートの支持負担を軽減できる。したがって、サイドフ
ロートをコンパクト化でき、サイドフロートは、通常作
業姿勢では車輪跡に対する整地機能だけを行い、機体が
ローリング等して傾斜した場合には、機体重量の一部を
支持することになる。
【0009】しかも、左右車輪の沈み込み深さに違いが
あって機体が左右に傾斜しても、サイドフロートの受け
る接地圧の違いによって取り付けフレーム全体が機体に
対してローリング作動かつ昇降作動するので、サイドフ
ロートは一定の接地圧を受ける高さに位置して、車輪跡
に対する整地作用を維持する。
あって機体が左右に傾斜しても、サイドフロートの受け
る接地圧の違いによって取り付けフレーム全体が機体に
対してローリング作動かつ昇降作動するので、サイドフ
ロートは一定の接地圧を受ける高さに位置して、車輪跡
に対する整地作用を維持する。
【0010】また、片方のサイドフロートが圃場面に隆
起している土塊などに乗り上がったとしても、取り付け
フレーム自体が機体に対して上昇変位するので、一方の
サイドフロートの押し上げによって取り付けフレームが
その支点周りにローリングされて、他方のサイドフロー
トが大きく押し込められたり、あるいは、一方のサイド
フロートの押し上げによって取り付けフレームごと機体
後部が押し上げられるようなことが回避される。
起している土塊などに乗り上がったとしても、取り付け
フレーム自体が機体に対して上昇変位するので、一方の
サイドフロートの押し上げによって取り付けフレームが
その支点周りにローリングされて、他方のサイドフロー
トが大きく押し込められたり、あるいは、一方のサイド
フロートの押し上げによって取り付けフレームごと機体
後部が押し上げられるようなことが回避される。
【0011】
【発明の効果】サイドフロート自体は従来に比べて小
型化できるので、それだけ、泥押しも少なく、かつ、サ
イドフロートの後端を小型化によって全長が短くなった
分従来に比べて前方側に位置させることができるので、
枕地の形成量も少なくなる。しかも、小型化によって
整地機能を主としたサイドフロートを、取り付けフレー
ム全体の昇降機能およびローリング機能によって、機体
の左右傾斜にかかわらず、両サイドフロートを常に圃場
面に対して所定の姿勢で安定よく接地させることがで
き、車輪跡に対する整地機能をより良好なものにでき
る。また、取り付けフレーム全体が昇降機能を備えて
いるので、土塊等の局部的な盛り上がりを取り付けフレ
ーム全体の上昇によって吸収して、一方のサイドフロー
トの不当な沈下や、機体後部の持ち上げによる浅植えの
発生を抑制できる利点もある。
型化できるので、それだけ、泥押しも少なく、かつ、サ
イドフロートの後端を小型化によって全長が短くなった
分従来に比べて前方側に位置させることができるので、
枕地の形成量も少なくなる。しかも、小型化によって
整地機能を主としたサイドフロートを、取り付けフレー
ム全体の昇降機能およびローリング機能によって、機体
の左右傾斜にかかわらず、両サイドフロートを常に圃場
面に対して所定の姿勢で安定よく接地させることがで
き、車輪跡に対する整地機能をより良好なものにでき
る。また、取り付けフレーム全体が昇降機能を備えて
いるので、土塊等の局部的な盛り上がりを取り付けフレ
ーム全体の上昇によって吸収して、一方のサイドフロー
トの不当な沈下や、機体後部の持ち上げによる浅植えの
発生を抑制できる利点もある。
【0012】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に示すように、フレーム兼用のミッションケース1の左
右両側に横軸芯周りで揺動自在に車輪伝動ケース3,3
を支承し、各車輪伝動ケース3,3の揺動端側に左右の
推進車輪4,4を軸承して機体を支持するよう構成する
とともに、ミッションケース1から前方側に延設したフ
レーム5上にエンジン6を搭載し、ミッションケース1
の後部側から後方に延設した筒状フレーム7の後部に植
付ケース2、及び、苗植付装置8、操縦ハンドル9を設
け、さらに、機体下方にセンターフロート10と、車輪
4,4の後方にサイドフロート11,11とを配置し
て、歩行型田植機を構成してある。
に示すように、フレーム兼用のミッションケース1の左
右両側に横軸芯周りで揺動自在に車輪伝動ケース3,3
を支承し、各車輪伝動ケース3,3の揺動端側に左右の
推進車輪4,4を軸承して機体を支持するよう構成する
とともに、ミッションケース1から前方側に延設したフ
レーム5上にエンジン6を搭載し、ミッションケース1
の後部側から後方に延設した筒状フレーム7の後部に植
付ケース2、及び、苗植付装置8、操縦ハンドル9を設
け、さらに、機体下方にセンターフロート10と、車輪
4,4の後方にサイドフロート11,11とを配置し
て、歩行型田植機を構成してある。
【0013】次にセンターフロート10の取り付け構造
について説明する。図2乃至図4に示すように、筒状フ
レーム7より後方に向けてハンドル支持フレーム12を
延出するとともに、このハンドル支持フレーム12に、
横向き軸芯Xを介して第1ブラケット13を前後揺動自
在に軸支し、この第1ブラケット13に対して前後向き
軸芯Y回りで第2ブラケット14を左右揺動自在に軸支
し、この第2ブラケット14に対してセンターフロート
10の後端部を取り付け、センターフロート10を、横
向き軸芯X回りで上下揺動かつ前後向き軸芯Y回りでロ
ーリング作動自在に構成してある。このセンターフロー
ト10の後端は、ハンドル9の下方近くまで延出してあ
る。
について説明する。図2乃至図4に示すように、筒状フ
レーム7より後方に向けてハンドル支持フレーム12を
延出するとともに、このハンドル支持フレーム12に、
横向き軸芯Xを介して第1ブラケット13を前後揺動自
在に軸支し、この第1ブラケット13に対して前後向き
軸芯Y回りで第2ブラケット14を左右揺動自在に軸支
し、この第2ブラケット14に対してセンターフロート
10の後端部を取り付け、センターフロート10を、横
向き軸芯X回りで上下揺動かつ前後向き軸芯Y回りでロ
ーリング作動自在に構成してある。このセンターフロー
ト10の後端は、ハンドル9の下方近くまで延出してあ
る。
【0014】このセンターフロート10は、センサフロ
ートとして機能するものであり、横向き軸芯X回りでの
上下揺動によって推進車輪4,4を昇降作動させる昇降
制御と、前後軸芯Y回りでのローリング作動によって左
右推進車輪4,4を背反揺動させるローリング制御とを
行う。
ートとして機能するものであり、横向き軸芯X回りでの
上下揺動によって推進車輪4,4を昇降作動させる昇降
制御と、前後軸芯Y回りでのローリング作動によって左
右推進車輪4,4を背反揺動させるローリング制御とを
行う。
【0015】サイドフロート11,11の取り付け構造
について説明する。図3及び図4に示すように、ハンド
ル支持フレーム12に取り付けフレーム16を介してサ
イドフロート11,11を連結支持している。この連結
支持構造を詳述すると、図4に示すように、ハンドル支
持フレーム12を構成する縦フレーム12A,12Aを
左右平行に配置するとともに、縦フレーム12A,12
Aを左右向きの横繋ぎフレーム12Bで連結し、この横
繋ぎフレーム12Bに頭付ピン15を固定し、頭付ピン
15のピン先を前方に延出している。
について説明する。図3及び図4に示すように、ハンド
ル支持フレーム12に取り付けフレーム16を介してサ
イドフロート11,11を連結支持している。この連結
支持構造を詳述すると、図4に示すように、ハンドル支
持フレーム12を構成する縦フレーム12A,12Aを
左右平行に配置するとともに、縦フレーム12A,12
Aを左右向きの横繋ぎフレーム12Bで連結し、この横
繋ぎフレーム12Bに頭付ピン15を固定し、頭付ピン
15のピン先を前方に延出している。
【0016】一方、取り付けフレーム16を門型フレー
ムに形成するとともに、この取り付けフレーム16の左
右両端にサイドフロート11を取り付け、さらに、取り
付けフレーム16の中間位置に板ブラケット16Aを上
向きに立設し、この板ブラケット16Aに縦向きの長孔
16aを形成してある。次ぎに、板ブラケット16Aの
長孔16aを頭付ピン15に係合して、取り付けフレー
ム16をハンドル支持フレーム12に取り付けることが
できる。そして、板ブラケット16Aの係合用の孔が長
孔16aとなっているので、この係合状態で、取り付け
フレーム16が頭付ピン15の軸芯を中心にローリング
揺動可能であり、更に、長孔16aの融通分だけ取り付
けフレーム16が上下動可能である。このような構成に
よって、取り付けフレーム16とともにサイドフロート
11,11をローリング作動しながら同時に昇降可能に
構成してある。
ムに形成するとともに、この取り付けフレーム16の左
右両端にサイドフロート11を取り付け、さらに、取り
付けフレーム16の中間位置に板ブラケット16Aを上
向きに立設し、この板ブラケット16Aに縦向きの長孔
16aを形成してある。次ぎに、板ブラケット16Aの
長孔16aを頭付ピン15に係合して、取り付けフレー
ム16をハンドル支持フレーム12に取り付けることが
できる。そして、板ブラケット16Aの係合用の孔が長
孔16aとなっているので、この係合状態で、取り付け
フレーム16が頭付ピン15の軸芯を中心にローリング
揺動可能であり、更に、長孔16aの融通分だけ取り付
けフレーム16が上下動可能である。このような構成に
よって、取り付けフレーム16とともにサイドフロート
11,11をローリング作動しながら同時に昇降可能に
構成してある。
【0017】取り付けフレーム16左右端部に、夫々、
係止ブラケット16B,16Bを立設するともに、横繋
ぎフレーム12Bに係止ピン12b,12bを設けて、
係止ブラケット16Bと係止ピン12bとに亘って、夫
々、戻しバネ17,17を架設し、ローリング作動する
サイドフロート11,11を中立位置に付勢する機能を
有する。板ブラケット16Aの上端に係止ピン18を立
設するとともに、横繋ぎフレーム12Bの中間位置に設
けた頭付ピン15と、係止ピン18とに亘って戻しバネ
19を掛け渡して、取り付けフレーム16とともにサイ
ドフロート11,11を接地付勢してある。以上のよう
に、戻しバネ17,19を設けることによって、サイド
フロート11,11の接地追従性を良好にできるととも
に、取り付けフレーム16が自由揺動するものでありな
がら、機体の走行状態が安定し直進性が良好になる。ま
た、サイドフロート11,11の整地性能の向上によっ
て、浅水管理においても水面からの土塊の露出が少な
く、除草効果が高い。
係止ブラケット16B,16Bを立設するともに、横繋
ぎフレーム12Bに係止ピン12b,12bを設けて、
係止ブラケット16Bと係止ピン12bとに亘って、夫
々、戻しバネ17,17を架設し、ローリング作動する
サイドフロート11,11を中立位置に付勢する機能を
有する。板ブラケット16Aの上端に係止ピン18を立
設するとともに、横繋ぎフレーム12Bの中間位置に設
けた頭付ピン15と、係止ピン18とに亘って戻しバネ
19を掛け渡して、取り付けフレーム16とともにサイ
ドフロート11,11を接地付勢してある。以上のよう
に、戻しバネ17,19を設けることによって、サイド
フロート11,11の接地追従性を良好にできるととも
に、取り付けフレーム16が自由揺動するものでありな
がら、機体の走行状態が安定し直進性が良好になる。ま
た、サイドフロート11,11の整地性能の向上によっ
て、浅水管理においても水面からの土塊の露出が少な
く、除草効果が高い。
【0018】サイドフロート11とセンタフロート10
との関係について説明する。図2に示すように、サイド
フロート11の後端とセンタフロート10の後端とを略
同一前後位置に位置するように、センターフロート10
の後端を後方まで延出している。これによって、作用の
項で説明したように、サイドフロート11をコンパクト
化できて、従来のように前後長の長い犬きな接地面積を
有するものにする必要はない。
との関係について説明する。図2に示すように、サイド
フロート11の後端とセンタフロート10の後端とを略
同一前後位置に位置するように、センターフロート10
の後端を後方まで延出している。これによって、作用の
項で説明したように、サイドフロート11をコンパクト
化できて、従来のように前後長の長い犬きな接地面積を
有するものにする必要はない。
【0019】〔別実施例〕 図面においては、施肥機付のものを示したが、施肥
機のないものでもよく、かつ、播種機として使用するも
のでもよく、これらを総称して水田作業機と称する。
サイドフロート11として背反揺動する形態のものを
示したが、ハンドル支持フレーム12に対して、左右の
サイドフロート11が独立して昇降する形態を採っても
よい。
機のないものでもよく、かつ、播種機として使用するも
のでもよく、これらを総称して水田作業機と称する。
サイドフロート11として背反揺動する形態のものを
示したが、ハンドル支持フレーム12に対して、左右の
サイドフロート11が独立して昇降する形態を採っても
よい。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】歩行型田植機を示す側面図
【図2】センターフロートとサイドフロートとの配置状
態を示す平面図
態を示す平面図
【図3】サイドフロートの取り付け状態を示す一部切欠
き側面図
き側面図
【図4】センターフロートとサイドフロートとの配置状
態を示す正面図
態を示す正面図
4 推進車輪 10 センターフロート 11 サイドフロート 16 取り付けフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 眞幸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平1−132309(JP,A) 実開 昭50−139620(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 11/02 334 A01C 11/02 312 A01C 11/02 342
Claims (1)
- 【請求項1】 センターフロート(10)の両側方に、
夫々、推進車輪(4)を配置するとともに、それら左右
夫々の推進車輪(4)の後方に、車輪跡整地用のサイド
フロート(11)を配置してある歩行型水田作業機であ
って、 前記センターフロート(10)の後端と前記サイドフロ
ート(11)の後端とを、略同一前後位置に位置させる
状態で配置するとともに、前記両サイドフロート(1
1)を取り付けフレーム(16)の両端に連結支持し、
これらサイドフロート(11)の接地圧の変化に基づい
て、前記取り付けフレーム(16)全体を機体に対して
昇降可能、かつ、ローリング作動可能に機体に支持して
ある歩行型水田作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05160494A JP3138363B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 歩行型水田作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05160494A JP3138363B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 歩行型水田作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078035A JPH078035A (ja) | 1995-01-13 |
| JP3138363B2 true JP3138363B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=15716156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05160494A Expired - Fee Related JP3138363B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 歩行型水田作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138363B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP05160494A patent/JP3138363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078035A (ja) | 1995-01-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3138363B2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JP2927643B2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JPS631773Y2 (ja) | ||
| JP3174433B2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JPS646016Y2 (ja) | ||
| JPS6041057Y2 (ja) | 田植機 | |
| JP2637637B2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JPH0244667Y2 (ja) | ||
| JP2535779Y2 (ja) | 歩行型田面作業機における走行車輪の昇降装置 | |
| JP2591585Y2 (ja) | 歩行型田植機のフロート | |
| JPH0241286B2 (ja) | ||
| JPS6039571B2 (ja) | 歩行型耕耘機のスタンド取付け構造 | |
| JPH0233622Y2 (ja) | ||
| JPH029611Y2 (ja) | ||
| JPH0542246B2 (ja) | ||
| JPS6112737Y2 (ja) | ||
| JPS6136604Y2 (ja) | ||
| JPS6335207B2 (ja) | ||
| JPS6041061Y2 (ja) | 田植機 | |
| JPH0653010B2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JPH078036A (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JPH0687690B2 (ja) | 歩行型水田作業機 | |
| JPS582187Y2 (ja) | 田植機の予備苗タンク | |
| JPS6345164B2 (ja) | ||
| JPS6332403B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |