JPH01158455A - 光導電性組成物 - Google Patents

光導電性組成物

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JPH01158455A
JPH01158455A JP27750888A JP27750888A JPH01158455A JP H01158455 A JPH01158455 A JP H01158455A JP 27750888 A JP27750888 A JP 27750888A JP 27750888 A JP27750888 A JP 27750888A JP H01158455 A JPH01158455 A JP H01158455A
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salt
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浩一 川村
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英夫 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光導電性組成物、特に可視光に対して透明な光
導電性組成物に関する。
従来、チオピリリウム及びピリリウム染料が種々の用途
に用いられることが知られている0例えば特公昭46−
40900号明細書に開示されるがごとく電子受容化合
物として直接ポジ写真ハロゲン化銀乳剤に用いられるほ
かデイビス(Davids)  らの米国特許第3.1
41.700号、ヴアンナラン(vanAllan)ら
の米国特許第3,250.615号、レイノルズ(Re
ynolds)  らの米国特許第3.938.994
号各明細書に、更にリサーチディスクロージャー(Re
searchDisclosure) 1632119
77年11月第5頁に記載されているように光導電体の
分光増感剤、特に有機光導電体の分光増感剤として有用
である。
チオピリリウム及びピリリウム染料により増感された光
導電体は上記の特許に開示されたような種々の用途に用
いられるが、特にそれらはゼログラフィーやエレクトロ
ファクス方式の電子写真用として重要である。
しかしながら、このような従来公知のチオピリリウム染
料は可視域内に吸収帯を有する為これらのチオピリリウ
ム染料を光導電体の増感剤とじて用いると可視域内に吸
収を示し透明な光導電性組成物を得る事が出来なかった
従って、本発明の目的は、光導電体に対し高い増感能を
与える新規なチオピリリウム化合物を増感剤として含有
する光導電性物質からなる光導電性組成物を提供するこ
とである。
本発明で用いるチオピリリウム塩は、下記の化学構造式
(1)で表わされる2、6−ジ−t−ブチル−4−〔3
−置換−5−(2,6−シーt−プチルー4H−チオビ
ラン−4−イリデン)ペンタ−1,3−ジエニル〕チオ
ピリリウム塩である。
ze 式中Zθはアニオンを表し、Xは水素、ハロゲン、アル
キル基およびアリール基を表わす、)zeで表わされる
アニオンとしては、陰電荷を有する公知の単一原子イオ
ンまたは複数の原子からなる原子団イオンがあり、合成
上好ましくはH2で表わされる酸で、pKaが5以下、
更に好ましくはpKaが2以下の強酸であるアニオンで
ある。アニオンの具体例としては単一原子イオンとして
は、ハロゲン陰イオン、例えばフルオリトイオン、クロ
リドイオン、プロミドイオン、ヨーシトイオンがある。
原子団イオンとしては、トリフルオロアセタートイオン
、トリクロロアセタートイオン、P−)ルエンスルホナ
ートイオンなどの有機アニオンおよびベルクロラートイ
オン、ベルヨーダートイオン、テトラクロロアルミナ−
トイオン、トリクロロアセタートイオン(■)、テトラ
フルオロボラートイオン、ヘキサフルオロホスファ−ト
イオン、アルファートイオン、ヒドロゲンスルファート
イオン、ニドラードイオンなどの無機アニオンがある。
これらのうちで2価のアニオンの場合には、形式的にア
ニオンの1/2が、l僅のアニオンを表わすと解釈する
。これらのアニオンのうち、クロリドイオン、プロミド
イオン、ベルクロラートイオン、テトラフルオロボラー
トイオン、p−トルエンスルホナートイオン、トリフル
オロアセタートイオンが好ましい。
Xで表わされるハロゲンとしてはフッ素、塩素、臭素お
よびよう素などがあるが、塩素および臭素が、好ましい
、アルキル基としては炭素数1〜15、好ましくは1〜
5の、例えば、メチル基、エチル基、イソプロピル基、
t−ブチル基およびペンチル基などの直鎖状または分岐
状のアルキル基以外に、置換基を有する直鎖状又は分岐
状アルキル基も含まれる。この置換基としてはフェニル
基、トリル基、エチルフェニル基およびナフチル基など
の炭素数6〜15、好ましくは6〜13のアリール基;
塩素、臭素などのハロゲン;炭素数1〜5、好ましくは
1〜3の、例えばメトキシ基などのアルコキシ基などが
ある。アリール置換基をもつアルキル基の具体例をあげ
ると、例えはベンジル基、(4−メチルフェニル)メチ
ル基、(2−メチルフェニル)メチル基、フェネチル基
、(1−ナフチル)メチル基などがある。アリール基と
しては、フェニル基以外に置換基を有する炭素数6〜1
1、好ましくは6〜8のアリール基も含まれる。この置
換基としては塩素、臭素などのハロゲン;炭素数1〜5
、好ましくは1〜3の、例えばメトキシ基などのアルコ
キシ基;および炭素数1〜5、好ましくは1〜3のアル
キル基などがある。アリール基の具体例をあげると、例
えばフェニル基、02m、p−)リル基、2,3−12
,4−および2゜5−キシリル基、エチルフェニル基な
どがある。
本発明で用いる好ましいチオピリリウム塩を下記に列挙
するが、本発明はこれらの化合物に限定されるものでは
ない。
化合物(1) 化合物(2) ClO4− 化合物(3) CIO,− 化合物(5) 化合物(6) I 化合物(7) r 本発明で用いるチオピリリウム塩は、その主吸収が遠赤
−近赤外@llIC650〜900nm附近)にあり実
質的に可視光を吸収しない、この塩をポリ−N−ビニル
カルバゾール等の可視光を吸収しない有機光導電体の増
感色素として用いると無色透明な感光体を作る事が出来
る。従って、本発明で用いるチオピリリウム塩を含有す
る有機光導電体からなる層を白色紙上に設けても、白色
紙上に塗布層を有しないブレーン・ペーパーの如き外観
を呈せしめることができる0本発明で用いるチオピリリ
ウム塩を含有する有機光導電性物質からなる感光体は、
タングステン光を光源とする通常の電子写真に用いられ
るほか、遠赤〜近赤外に感度を有する為、この領域の光
源(例えば半導体レーザー)を用いる電子写真法に於て
特に有効である。その他本発明で用いるチオピリリウム
塩を光電子泳動電子写真法における光導電性感光粒子に
含有させて光導電性感光粒子として有効に利用すること
ができる。又、本発明で用いる化合物を用いた感光体は
高感度を有することも本発明化合物の優れた特徴の一つ
である。
本発明で用いるチオピリリウム塩は一船釣佼次のような
方法によって製造する事が出来る。
〔製法1〕 2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピリリウム塩
〔化合物(■)〕に〕1−フェニルアミノー2−flA
3−フェニルイミド−1−プロペン〔化合物(II))
、或いは化合物(Ill)と酸から成る塩を反応させて
製造する方法。
e (旧      (III) 式中、ZおよびXは前記したと同様の基である。
化合物(III)の好ましい具体例としては2−ベンジ
ル−1ニフエニJレアミノ−3−フエニルイミド−1−
7’ロペン、2−フェニル−1−フェニルアミノ−3−
フェニルイミド−1−プロペン、2−ブロモーまたは2
−クロロ−1−フェニルアミノ−3−フェニルイミド−
1−プロペン、2−エチル−1−フェニルアミノ−3−
フェニルイミド−1−プロペンなどがある。
化合物(III)と塩を形成する酸としては一般にPK
a 4以下の酸、好ましくは、1以下の酸例えば塩酸、
臭化水素酸、硫酸などがある。
上記の反応は無水カルボン酸中で行う方法と、アミン中
で行う方法の二通りがある。
無水カルボン酸中で反応を行う方法において無水カルボ
ン酸は脱アニリン剤として反応系に寄与する。
無水カルボン酸としては例えば無水酢酸が使用される。
無水カルボン酸中に、反応原料を溶解させる為、反応系
の原料、触媒、生成物と反応しない補助溶剤、例えば酢
酸、ニトロベンゼン等を加えても良い、この反応では塩
基の存在が必要であり、塩基としては、一般に有機塩基
例えば酢酸ソーダ、酢酸カリなどの酢酸アルカリ金属塩
或いはアルキルアミン、好ましくは炭酸数1〜1001
級アミン、合計炭素数が2〜20の2級アミン、合計炭
素数3〜30の3級アミン;芳香族アミン;含窒素芳香
族アミンが使用される。これ等のアミンとしては例えば
トリエチルアミン、ピペリジン、アニリン、ジメチルア
ニリン、ピリジン、キノリン等がある。
塩基の量は2.6−ジ−t−ブチル−4−メチル−チオ
ピリリウム塩1モルに対して0.2〜100モルであり
、好ましくは0.5〜20モルである。無水カルボン酸
の量は重量比で2.6−ジ−も一ブチルー4−メチルチ
オピリリウム塩1に対し0.1〜100、好ましくは1
〜50である。
アミン中で反応を行う方法においては上と同様ニ酢酸、
ニトロベンゼン等の補助溶剤を加えてもよい。
アミンとしては、上記のものと同じものが用いられる。
アミンの量は2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオ
ピリリウム塩1モルに対し一般に0.5〜200モルで
あり好ましくは1モル〜100モル使用される。
このような〔製法1〕の反応は一般に50〜200°C
好ましくは80〜140℃で行われる。化合物(II)
及び(1)の量は化学当量で良いが、−Mに2゜6−ジ
−t−ブチル−メチルチオピリリウム塩1モルに対し1
−フェニルアミノ−2−11−3−フェニルイミド−1
−プロペン0.3〜1モル使用される0反応時間は温度
、溶媒の種類等にもよるが一般に1分〜1時間である。
〔製法2〕 2.6−シーt〜ブチル−4−メチルチオピリリウム塩
と化学構造式(IV)で表わされる2−置換−1,1,
3,3−テトラアルコキシプロパンとを反応させて製造
する方法。
Zθ (1)       (N) ここでRはC1〜C4のアルキル基、Xは化合物(II
I)において規定したと同様の基を表わす。
化合物(IV)の良(使用されるものの例としては2−
メチル−および2−エチル−1,1,3゜3−テトラメ
トキシプロパン、2−ブロモ−および2−クロロ−1,
1,3,3−テトラエトキシプロパンなどがある。
反応はカルボン酸例えば酢酸または無水カルボン酸例え
ば無水酢酸中アミンの存在下で行なわれる。カルボン酸
または無水カルボン酸の量は重量比で2,6−ジ−t−
ブチル−4−メチルチオピリリウム塩1に対し0.1〜
100好ましくは1〜50である。
アミンとしては製法1で用いられたものと同じものが使
用出来る。アミンの量は2.6−ジ−も一ブチルー4−
メチルチオピリリウム塩1モルに対し一般に0.5〜2
00モルであり好ましくは1モル〜100モル使用され
る0反応温度は一般に50〜200℃好ましくは80〜
140℃で行なわれる。−チオピリリウム塩と2−置換
一テトラアルコキシブロパンの量は化学当量で良いが一
般に前者1モルに対し後者0.5〜10モル使用される
0反応時間は反応温度などの反応条件にもよるが一般に
1分〜1時間である。
製法l及び2で使用する化合物(II)は、例えば2,
6−ジ−t−ブチル−4H−ピラン−4−オン(化合物
(i))から次の工程を経て合成する事が出来る。
e Civ)          (v) l13 Zθ (II) 即ち、化合物(i)を二硫化りんの存在下で加熱して化
合物(ii )を得〔工程(1)〕、これを不活性気流
下、硫化ナトリウムなどの硫化アルカリ、または水硫化
カリウムなどの水硫化アルカリと反応させ化合物(in
)を得る〔工程(2))、次に化合物(iii )を加
水分解して直接化合物(v)を得るか〔工程(3))、
あるいは化合物(in)にメチル化剤を作用させて化合
物(iv )を得た後〔工程(3) ’ )これを加水
分解して化合物(V)を得る〔工程(4)〕。
このようにして得られた化合物(V)をグリニヤール試
薬を作用させ、次に酸で処理すると化合物(If)が得
られる〔工程(5) 、l ’ 。
化合物(+)は、レイノルズらの「ジャーナルオブ ヘ
テロサイクリック ケミストリー(’Journal 
 of  Heterocyclic+  Chemi
stry)  J  第11巻、第1075ページ(1
974年)に記載の方法により合成する事が出来る。
(上記各工程について詳しくは本発明者らによる下記公
開公報に記載されている。工程(1)及びC):特開昭
56−7779号、工程(3):特開昭56−7781
号公報、工程(3)”:特開昭56−7780号公報、
工程(4):特開昭56−7781号公報、工程(5)
:特開昭55−129283号公報 このようにして得た本発明におけるチオピリリウム塩は
種々の光導電性物質の光導電性、および感度特性を改良
するための、無機および有機の光導電性物質の増感剤と
して用いられる。無機の光導電性物質としては酸化亜鉛
などがあるが、特に有効な光導電性物質は有機の光導電
性物質である。
なお、無機の光導電性物質に対して、零発−明のチオピ
リリウム塩を増悪剤として用いた場合、有機の光導電性
物質の場合はどに十分な増感作用を示さない場合もある
が、これは本発明のチオピリリウム塩が、有機光導電性
物質に比べて、酸化亜鉛等の無機光導電性物質に対して
吸着力がやや小さいために、バインダー等の第三成分の
存在により、無機光導電性物質からチオピリリウム塩が
脱着することに起因するものと考えられる。従ってこの
ような場合には、無機光導電性物質(例えば酸化亜鉛)
に対して親和性の強い極性基(例えば、カルボキシル基
、または水酸基等)を含まない樹脂からなるバインダー
中に、無機光導電性物質を分散させて電子写真感光体を
製造すれば増感効果を充分達成し得るものである。即ち
、酸化亜鉛等の無機光導電性物質に対しては、樹脂バイ
ンダーとして、極性基を殆ど含まない樹脂、例えば、ポ
リスチレン、スチレン−ブタジェン共重合体などを使用
することが、好ましい。
本発明に好ましく用いられる有機光導電性物質には低分
子化合物として、たとえばカルバゾール、N−エチルカ
ルバゾール等のカルバゾール類;トリーp−)リルアミ
ンおよびトリフェニルアミンなどのトリアリールアミン
類; k。
(式中、nは2〜4、mは0〜2の整数であり、R+ 
、RzおよびR1は水素、メチル、エチル、プロピルな
どのアルキル基、フェニルおよびトリルなどのアリール
基である。)で表わされるポリアリールメタン類;アン
トラセンなどの縮合芳香族環化合物;テトラフェニルブ
タジェンおよびテトラフェニルヘキサトリエンなどの不
飽和結合をもつ芳香族化合物;および、オキサジアゾー
ル、チアジアゾール、トリアゾール、イミダゾール、ピ
ラゾリンおよびその各種誘導体などの不飽和の複素環含
有化合物が含まれ、また高分子化合物としては、たとえ
ば、ポリ−N−ビニルカルバゾール、臭素化ポリ−N−
ビニルカルバゾールなどのポリ−N−ビニルカルバゾー
ル誘導体;ポ’Jビニルアントラセン;ポリアセナフチ
レン;ポリビニルアクリジン;ポリジニルフエノチアジ
ンなどがある。
これらの光導電性物質の中では、ポリ−N−ビニルカル
バゾール;トリーp−トリルアミンおよびトリフェニル
アミンなどのトリアリールアミン;4.4′−ビス(ジ
エチルアミノ)−2,2’−ジメチルトリフェニルメタ
ンなどのポリアリールメタン;および3−(4−ジメチ
ルアミノフェニル)−1,5−ジフェニル−2−ピラゾ
リンなどのピラゾリン誘導体で代表される不飽和の複素
環含有化合物などが好ましく用いられる。
上記のチオピリリウム塩を増感剤として含有する本発明
の光導電性組成物はこれらのチオピリリウム染料と光導
電性物質とを有機溶剤に分散あるいは溶解させることに
よって得られ、これを導電性支持体上に回転塗布、ブレ
ード塗布、ナイフ塗布、リバースロール塗布、デイツプ
塗布、ロッドバー塗布またはスプレー塗布のような通常
用いられる方法で塗布乾燥して感光体として使用するか
、または、上記有機溶剤溶液からミニスプレー装置など
を用いて粒子を製造し、この粒子を絶縁性液体に分散さ
せた分散液として光電気泳動法に使用する。
導電性支持体としては、祇;アルミニウムー紙ラミネー
ト;アルミニウム箔、亜鉛槽などの金属箔;アルミニウ
ム、銅、亜鉛、真ちゅうおよび亜鉛メツキ板などの金属
板;祇またはセルロースアセテート、ポリスチレン等の
通常の写真フィルムベース上にクロム、銀、ニッケル、
アルミニウムのような金属を蒸着させたものなどがある
。好ましくは紙、セルロースアセテート、ポリエチレン
テレフタレートなどの上にクロム、銀、ニッケル、アル
ミニウム、酸化インジウムのような金属を蒸着させたも
のが使用される。
有機溶剤としては沸点が200’C以下の揮発性炭化水
素溶剤が使用され、とくにジクロロメタン、クロロホル
ム、1.2−ジクロロエタン、テトラクロロエタン、ジ
クロロプロパンまたはトリクロロエタンなどの、炭素数
1〜3のハロゲン化炭化水素が好ましい、その他クロロ
ベンゼン、トルエン、キシレンまたはベンゼンなどの芳
香族炭化水素、アセトンまたは2−ブタノン等のケトン
類、テトラヒドロフランなどのエーテルおよびメチレン
クロリドなど、塗布用組成物に用いられる各種の溶剤お
よび上記溶剤の混合物も使用可能である。
溶剤は染料、光導電性物質およびその他の添加剤の全量
1gに対して1〜100g、好ましくは5〜20g加え
られる。
本発明の増感剤の使用量は光導電性物質100重量部に
対して、o、ooi〜30重量部が使用され、好ましく
は0.001〜10重量部が使用される。
特に、本発明の組成物の使用態様として、増感剤を光電
気泳動法に使用する粒子中に含有されて、光電気泳動法
による画像を得ることもできる。光電気泳動法に使用す
る粒子は、先に述べたポリ−N−ビニルカルバゾールな
どの光導電性物質と本発明の増感剤等からなる溶液から
、ミニスプレー装置を用いて製造される。これらの粒子
はさらにデカン、ドデカン、オクタン、パラフィン、イ
ソオクタンなどの飽和炭化水素を含む絶縁性液体、好ま
しくはアイソバーE1アイソパーH1アイソパーG(エ
ッソ化学株式会社製造、商品名)等の長鎖アルキル炭化
水素中に分散されて、分散液とし、これを光電気泳動法
に使用する。アイソバーE1アイソパーHおよびアイソ
パーGは坤和炭化水素をそれぞれ99.9.99.3お
よび99.8重量%、芳香族炭化水素をそれぞれ0.0
5.0.2、および0.2重量%含む、但しアイソパー
Hは0.5重量%以下のオレフィンを含有している。そ
れぞれの沸点は115°C〜142°C,174“C−
189“Cおよび158℃〜177°Cである。分散液
中の粒子の量は分散液に対して0.5〜10重量%、好
ましくは1〜3重景重量ある。光電気泳動法およびその
装置については特公昭45−20640号に記載されて
いる。
上記光導電層および粒子中には、光導電層および粒子の
性質を改良するため適宜、必要な添加剤を加えることが
できる。
たとえば、本発明の光導電性組成物には、電気的に絶縁
性のバインダー成分も存在させることができる0本発明
の光導電性組成物をつくるのに用いられる好ましいバイ
ンダーは、絶縁強度が相当に高く、電気的絶縁性のよい
フィルム形成性、疎水性重合体バインダーである。この
ような物質を代表する一例を示すと、次の通りである;
ビニル樹脂、ゼラチン、セルロースエステル誘導体、硝
酸セルロース等の天然樹脂;ポリエステルおよびポリカ
ーボネートを含むポリ縮合物;シリコン樹脂;スチレン
−アルキド樹脂等を包含するアルキド樹脂;パラフィン
;および各種のミネラルワックス;等。バインダーとし
て有用な特定の重合体物質の例については、リサーチ・
ジスクロージヤー (Research Disclo
sure)、109巻、61−67頁の「電子写真要素
、材料および方法」という題名の下に記載されている。
一般に、本発明の光導電性組成物に存在させるバインダ
ーの量は、変更可能である0代表的には、バインダーの
有用な量は、光導電性材料とバインダーの混合物の全量
に対して、約IOないし約90重量%の範囲内である。
光導電性粒子を製造する際には、荷電1!節剤、分散安
定剤も添加され得る。とくに荷電調節と分散安定の°両
方の機能を有するラウリルメタアクリレートとスチレン
の共重合体(共重合比4〜2:1)または2−エチルへ
キシルメタアクリレートとスチレンとの共重合体(共重
合比4:2〜1(重量比))などが有利に使用される。
また、柔軟性および強度などを向上させるため、たとえ
ば塩素化ジフェニル、ジメチルフタレートおよびエポキ
シ樹脂(商品名エピコート)などの可塑剤を、光導電性
物質100重量部に対して、60重量部まで、好ましく
は10〜40重量部加えることもできる。
適当な支持体上の本発明の光導電性組成物の塗布厚は、
広く変えることができる。普通は、約10ミクロンから
約300ミクロン(但し、乾燥前)の範囲内で塗布する
ことができ、可視光に対する光学濃度は約0.05以下
であって、実質的に無色透明な光導電性組成物層を形成
することができる。乾燥前の塗布厚の好ましい範囲は、
約50ミクロンないし約150ミクロンの範囲内である
ことがわかった。しかし、この範囲をはずれても有益な
結果を得ることができる。この塗布物を乾燥させた場合
の厚さは、約2ミクロンから約50ミクロンの範囲内で
あればよい、しかし、乾燥させた塗布物の厚さが、約1
ないし約200ミクロンの間でも可視光に対して無色透
明であり、しかも遠赤〜近赤外領域にのみ感光する光導
電性組成物層を得ることができる。
原料化合物である化合物(If)の製造例(1)2.6
−ジ−t−グラルー4H−ピランー4−チオン〔化合物
(ii ) )の製造。
34゜6gの2.6−ジ−t−ブチル−4H−ピラン−
4−オンを無水ベンゼン240 dにとかし五硫化リン
フ3gを加え撹拌しながら2時間30分加熱還流した。
反応終了後ベンゼン溶液を傾しゃ法により除き、残渣に
アンモニア水を加え五硫化リンを分解の後エーテル抽出
し無水硫酸ナトリウムを用い乾燥した。ベンゼン溶液は
溶媒を減圧留去し残渣をヘキサンで抽出後濃縮すると1
6.0gの赤みがかった結晶の化合物(ii )が得ら
れた。エーテル抽出物とヘキサンで抽出されなかった油
状物を一つにしてベンゼンを用いシリカゲルのカラムを
通し精製すると更に6.8gの結晶が得られた。
(2)2.6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4
−チオン〔化合物(iii) )の製造。
化合物(ii ) 6.64 gを330 dのHMP
A (ヘキサメチルホスホリックトリアミド)にとかし
20分間アルゴンガスを通じた。
85〜90°Cの油浴上で加熱かくはんし、アルゴン雰
囲気下19.8 gの水硫化ナトリウム(和光純薬Na
5H−XH,O約70%を三硫化リン上70〜80°C
で1日真空乾燥した)を30分かかつて添加した。
同温度で1時間30分かくはんした後反応溶液を水にあ
け反応を終了した。生じた結晶をろ過し、乾燥した。ヘ
キサンから再結晶し、化合物(it)を得た。
収量 1.78g   収率2.5% (3)2.6−ジ−t−ブチル−4−(メチルチオ)チ
オピリリウムヨーシト〔化合物(iv))の製造法。
化合物(jn)1.55gをアセトン20dとヨウ化メ
チル5dとともに1時間加熱還流した。
溶媒を減圧で留去した後、残渣をアセトンから再結晶す
ると1.55 gのプリズム状の赤色結晶の化合物(t
v)が得られた。収率63% (4)2.6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4
−オン〔化合物(■)〕の製造法。
1.30 gの2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチ
オ−チオピリリウムヨーシトをジメチルスルホキシド1
0mと水1−とともに、85〜90゛Cの油浴上で3時
間加熱か(はんした。
反応液を水にあけジエチルエーテルで抽出した。
ジエチルエーテル溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥した
後減圧で溶媒を留去し、残渣をベンゼン−ジエチルエー
テルの1:l(容量比)の混合溶媒を用いアルミナのカ
ラムを通すと、740 Idの化合物(v)の結晶が得
られた。
収率97%、シクロヘキサンから再結晶する。
(5)2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピリリ
ウムバークロレート〔化合物(■)〕の製造法。
アルゴン雰囲気下、得られた2、6−ジ−t−ブチル−
4H−チオピラン−4−オン(化合物V)の550■を
201dのジエチルエーテルにとかし、約氷点下10°
Cに冷却しつつ、8.61fの沃化メチルマグネシウム
のジエチルエーテル溶液 (2,7mmole)を滴下した。
滴下後室温(約23°C)で45分間撹拌を続けた後飽
和塩化アンモニウム水溶液を加えた。エーテル溶液をデ
カントの後エーテルを減圧留去し、残渣に20mの35
%過塩素酸を加え湯浴上であたためると結晶が析出した
。結晶を濾過し、冷水で洗い更にジエチルエーテルで洗
い乾燥した。収量は470d(収率63%)であった0
次にエタノールから再結晶して、融点192−193℃
の無色透明の2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオ
ピリリウムバークロレート(化合物■)が得られた。
火工、本発明で用いるチオピリリウム塩の製造例を参考
例として示す。
参考例1 2.6−ジ−t−ブチル−4−〔3−ベンジル−5−(
2,6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4−イリ
デン)−ペンタ−1,3−ジェニル〕−チオピリリウム
バークロレート〔化合物電子スペクトル(nm)、カッ
コ内:  logεεは吸光係数(アセトニトリル中) 803 (5,34) 、742 (4,89) 、4
42 (3,82)、364 (4,35) 、310
 (3,98)参考例2 2.6−ジ−t−ブチル−4−〔3−フェニル−5−(
2,6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4−イリ
デン)ペンタ−1,3−ジェニル〕−チオピリリウムバ
ークロレート〔化合’Th (4) )の〔製法1〕に
よる合成法。
64■の2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピリ
リウムバークロレートと60■の2−フェニル−1−フ
ェニル−アミノ−3−フェニルイミド−1−プロペンと
を無水酢酸1−中で110°Cの油浴上5分間加熱した
加熱後更に2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピ
リリウムバークロレート65■と酢酸ナトリウム100
mgとを加え110℃の油浴上で10分間加熱した。
放冷の後ジエチルエーテル50dを加え結晶を析出させ
ろ過した。
結晶をエタノールから再結晶すると融点214〜215
°Cの結晶が30■得られた。収率23%元素分析 Cs、HsqSz Cj!04 とL4計算値C= 6
7.60%  H=7.51% S=9.75%実測値
C=67.49% H=7.63% S =9.50%
赤外線吸収スペクトル(波数cm−’)1480、11
60.740 電子スペクトル(nm)、カッコ内:  logεεは
吸光係数(アセトニトリル中) 806 (5,32) 、744 (4,88) 、4
44 (3,79)、364 (4,39) 、310
 (3,97)参考例3 2.6−ジ−t−ブチル−4−〔3−メチル=5−(2
,6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4−イリデ
ン)ペンタ−1,3−ジエニル〕チオピリリウムバーク
ロレート〔化合物(2)〕の(5)〕の〔製法1〕によ
る合成法。
60■の2.6−ジ−し一ブチルー4−メチルチオピリ
リウムバークロレートと60■の2−ベンジル−1−フ
ェニルアミノ−3−フェニルイミド−1−プロペンとを
無水酢酸l111中で110°Cの油浴上5分間加熱し
た。
加熱後更に2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピ
リリウムバークロレート60+ngと酢酸ナトリウム1
00■とを加え110°Cの油浴上で10分間加熱した
放冷の後5θW1のジエチルエーテルを加え析出した結
晶をろ過した。エタノールから再結晶すると融点221
〜222°Cの結晶が25■得られた。収率20% 元素分析 C3sHs+5zC104として 計算値C=67.98% H=7.66% S=9.5
5%実測値C= 68.05% H=7.68% S=
9.30%赤外線吸収スペクトル(波数cm −’ )
1482.1180.1135.738〔製法2〕によ
る合成法。
121■の2.6−ジ−し一ブチルー4−メチルチオピ
リリウムバークロレートと350■の2−メチル−1,
1,3,3−テトラエトキシプロパンとを酢酸1dとピ
リジンlIdとの混合溶媒中125°Cの油浴上10分
加熱した。
放冷後ジエチルエーテル50IIiを加え析出した結晶
をろ過、乾燥すると100■の結晶が得られた。
収率45% エタノールから再結晶して53■の融点225−226
℃の結晶を得た。
元素分析 C3t H4? S t C104として計算値C=6
4.56% m(=7.96% S = 10.77%
実測値C=64.30% I(−7,88% 5=10
.45%赤外線吸収スペクトル(波数CI−’)148
5.1158.740 電子スペクトル(nm)、カッコ内:  logεεは
吸光係数(アセトニトリル中) 809  (5,33)  、 744  (4,90
)  、  446  (3,77)  、360  
(4,30)  、  311  (4,01)参考例
4 2.6−ジ−t−ブチル−4−〔3−ブロモ−5−(2
,6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4−イリデ
ン)ペンター1. 3−’;エニル〕チオピリリウムバ
ークロレート【化合物(7)〕の〔製法1〕による合成
法。
50■の2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピリ
リウムバークロレートと60■の2−ブロモ−1−フェ
ニルアミノ−3−フェニルイミド−1−プロペンとを無
水酢酸ld中で110°Cの油浴上5分間加熱した。
加熱後更に2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピ
リリウムバークロレート50■と酢酸ナトリウム150
■とを加え110℃の油浴上で15分間加熱した。
放冷の後5θM1のジエチルエーテルを加え、析出した
結晶をろ過した。エタノールから再結晶すると融点22
4〜225°Cの結晶が5■得られた。収率3 % 元素分析 C3+ H44S ! CI B r Oaとして計算
値C= 56.40% H=6.72% S=9.71
%実測値C= 56.51 %  H= 6.68% 
S=9.55%赤外線吸収スペクトル(波数cm−’ 
)1485.1140.740 電子スペクトル(nm)、カッコ内:  logεεは
吸光係数(アセトニトリル中) 804 (5,35) 、746 (4,92) 、4
38 (3,88)、356 (4,22) 、30B
 (3,98)参考例5 2.6−ジ−も一ブチルー4−〔3−クロロ−5−(2
,6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4−イリデ
ン)ペンタ−1,3〜ジエニル〕チオピリリウムバーク
ロレート〔化合物(6)〕の〔製法1〕による合成法。
64■の2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピリ
リウムバークロレートと50■の2−クロロ−1−フェ
ニルアミノ−3−フェニルイミド−1−プロペンとを無
水酢酸1mに中で110°Cの油浴上5分間加熱した。
加熱後更に2.6−ジ−も一ブチルー4−メチルチオピ
リリウムバークロレート64mgと酢酸ナトリウム10
0■とを加え110°Cの油浴上で10分間加熱した。
放冷の後50dのジエチルエーテルを加え、析出した結
晶をろ過した。エタノールから再結晶すると融点224
〜226℃の結晶が68■得られた。収率55% 元素分析 C3lHaaSzC1−zoaとして 計算値C=60.47% H=7.20% 5=10.
41%実測値C=60.49% H=7.31% 5=
10.27%赤外線吸収スペクトル(波数cm−’)1
488.1150.743 電子スペクトル(nm)、カッコ内:  logεεは
吸光係数(アセトニトリル中) 806 (5,29) 、746 (4,84) 、4
38 (3,86)、360 (4,19) 、310
 (3,96)参考例6 2.6−ジ−t−ブチル−4−〔3−エチル−5−(2
,6−ジ−t−ブチル−4H−チオピラン−4−イリデ
ン)ペンター1.3−ジエニル〕チオピリリウムバーク
ロレート〔化合物(3)〕の〔製法1〕による合成法。
61mgの2.6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピ
リリウムバークロレートと50■の2−エチル−1−フ
ェニルアミノ−3−フェニルイミド−1−プロペンとを
無水酢酸1m!中で115°Cの油浴上5分間加熱した
加熱後更に2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルチオピ
リリウムバークロレート60■と酢酸ナトリウム100
■とを加え115℃の油浴上で10分間加熱した。
放冷の後50dのジエチルエーテルを加え、析出した結
晶をろ過した。エタノールから再結晶すると融点239
〜240°Cの結晶が40■得られた。収率35% 元素分析 Cs s Ha 9 S z Cj! ! 04として
計算値C=65.05% H=8.11% 5=10.
53%実測値C=65.33% H=8.08% S 
=10.65%赤外線吸収スペクトル(波数c11−’
)1488.1170.1060.740電子スペクト
ル(nm)、カッコ内:  logεεは吸光係数(ア
セトニトリル中) 807 (5,30) 、74B (4,87) 、4
46 (3,78)、360 (4,28) 、309
 (3,99)〔実施例〕 ポリ−N−ビニルカルバゾール1gと下記表に示す化合
物(1)〜(7)1.5■を1.2−ジクロルエタ・ン
10gにとかし、アルミニウム蒸着したポリエチレンテ
レフタレートフィルム上にロッドバーを用い塗布した。
55℃で1日乾燥し光導電性層をもつ7つの感光体を作
った。
光導電性層の厚さは約2μmである。この光導電性層は
何れも可視光に対して透明であるためアルミニウム蒸着
層上にこの光導電性層を設けた惑光体は光導電性層を設
けたにも拘らず一見アルミニウム蒸着層その物であるか
の如き外観を呈する。
この感光体について市販の装置を用い+6KVのコロナ
放電を行って+400vに帯電した後タングステンラン
プによってその表面が照度5ルツクスになるようにして
光を照射しその表面電位が200 Vになるまでの時間
(秒)を求め露光量を得た。その結果は半減露光量(E
l/2)は次表に示す通りであった。
上記したように、本発明の光導電性組成物は可視光に対
して透明で良好な光導電特性を示し、透明な光導電性組
成物として適している。
実施例2 上質紙の両表面に、ポリビニルアルコールとポリヒニル
ベンジルトリメチルアンモニウムクロリド(重量比1:
1)の5%の水溶液を片面にそれぞれ乾燥重量で3 g
lrdずつ塗布して導電化した上質紙の一方の面に次の
組成の光導電性組成物の分散液を乾燥後の厚さが約8μ
mとなるように塗布して透明な光導電層を有する電子写
真感光紙を調製した。
酸化亜鉛(堺化学製 5AZEX 2000)    
100gこの電子写真感光紙を暗所でコロナ放電により
−400Vに帯電した後、分光写真機により露光を与え
、磁気ブラシ法で現像した所、近赤外領域の波長830
nmに分光感度ピークが認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学構造式( I )で表わされる2,6−ジ−t
    −ブチル−4−〔3−置換−5−(2,6−ジ−t−ブ
    チル−4H−チオピラン−4−イリデン)ペンタ−1,
    3−ジエニル〕チオピリリウム塩と光導電性物質からな
    る光導電性組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (Z^■はアニオンを表わし、Xは水素原子、ハロゲン
    、アルキル基、またはアリール基を表わす。)
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