JPH01173384A - プリチャージ回路 - Google Patents

プリチャージ回路

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JPH01173384A
JPH01173384A JP62329458A JP32945887A JPH01173384A JP H01173384 A JPH01173384 A JP H01173384A JP 62329458 A JP62329458 A JP 62329458A JP 32945887 A JP32945887 A JP 32945887A JP H01173384 A JPH01173384 A JP H01173384A
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drain
terminal
precharge
circuit
voltage
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JP62329458A
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Satoshi Tanoi
聡 田野井
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は例えばメモリ回路のプリチャージ回路、特に
高速化プリチャージ回路に関するものである。
[従来の技術] 近年スタティックメモリ(SRAM)の高速化への要望
が増大した結果、メモリへのデータ書込み及び読出し動
作と前後してビット線(又はデジット線ともいう)を所
定の電位、例えば電源電圧よりも一定電圧だけ低い電位
で一般にハーフレベルと称される電位に初期化を行なう
、いわゆるプリチャージ回路駆動によって高速化を実現
する技術が研究されている。
例えば小林、注口等による[スタンバイ消費電力がlO
マイクロワットの256K 0MO8SRAMJ  (
A10−u W 5tandby Power 25B
K 0MO8SRAM”  ; IEEEJOURNA
L OF 5OLID−8TATE CIRCUITS
、VOL、5C−20゜No、 5. Oct、198
5)にこのプリチャージ技術は開示されている。
第3図は上記文献に示されたメモリ部分を含む従来のプ
リチャージ回路図である。同図において1は信号dのビ
ット線、1′は信号dと相補な信号Jのビット線、2は
電源電圧の入力端子、3、。
3゜、3 はそれぞれ制御信号φ 、φ2.φ3の入力
端子、201は従来のプリチャージ回路、202はメモ
リセルである。プリチャージ回路201はビット線の電
圧上昇を制限する電圧制限手段であるPMO8FET2
9と、制御信号φ 、φ2によってオン・オフするスイ
ッチ手段であるPMO8FET21゜22.24.25
と、制御信号φ 、φ によってそれぞれビット線1及
び1′間のイコライザとして動作するPMO9FET2
7及びNHO2FET28と、ビット線1及び1′の電
位安定化のため通常導通しているPMOSFET23 
、26とより構成されている。
第4図は第3図の回路動作の説明を容易にするための簡
略化された従来のプリチャージ部分回路図である。同図
において1〜2は第3図の回路と全く同一のものである
。3は制御信号φの入力端子、11はスイッチ手段であ
るPMO8PET (以下PETと省略する)、12は
電圧制限手段であるPMO3FET(以下PETと省略
する)、13は信号dのビット線の接地点に対する等価
容量である。以下第4図の回路について説明をする。電
圧制限手段であるPET12のソースは入力端子2を介
して電源電圧に、またそのゲートはドレインに接続され
る。FET12のドレインはFETIIのソースに直列
形態に接続される。スイッチ手段であるPETIIのゲ
ートには入力端子3を介して制御信号φが入力され、そ
のドレインは信号dのビット線1に接続される。ビット
線1は接地点に対して等価容量13を有する。いまPE
T12のドレインをノードB1ノードAの電位をV  
5PETIIのドレインをノードB1ノードBの電位を
V 1電源電圧をV  5PETLI、12のスレDD ッショルド電圧をVTとする。
第5図は第4図の動作を説明するための波形図である。
同図においてはシミュレーションによる制御信号φとノ
ード電圧V 及びVBの動作波形を示している。以下第
5図を参照して第4図の回路動作を説明する。
いま初期状態においてノードBの電位v 5即ちビット
線1の電位が接地電位のOvであるとする。また制御信
号φはHレベル即ち電源電圧VDDとする。従ってPE
TIIはカットオフとなり、PET12はオンとなるか
らノードAの電圧VAは入力端子2より電源電圧により
Hレベルにチャージアップされている。いまPE712
のゲート・ソース間電圧をV  とすると、ノードAの
電圧VAは一般的に VA ”=vDD−VC812”””(1)である。い
ま初期状態ではV  はPET l l及びFET12
のスレッショルド電圧VTと等しく、VGS12= V
Tとなるため(1)式はV   −V   −V   
   ・・・・・・・・・(IA)DDT となっている。
次に制御信号φがLレベル即ちOVに変化すると、PE
TIIがオンとなリノードAの電圧VAが低下し、引続
きPET12もオンとなるので、信゛号dのビット線1
を介して等価容量13にプリチャージ電流が流れ始める
。この時PHTIIのゲート・ソース間電圧V  は、
PET12のドレイン・ソース間電SIL 圧をV  とすると、 DS12 v−v−v−v     ・・・・・・(2)GSII
   A   DD   DS12となる。またFET
IIのドレイン・ソース間電圧をV  とすると、FE
T12のゲート・ソース間電圧SII ■  は、V 諺V   +V  であるためG512
    A   DSII   Bv   −v  −
v  −v  −v   −vGS12   DD  
 A   DD   DSII   B・・・・・・(
3) となる。即ちFETIIとFET12は直列形態に接続
されている結果、いずれか一方のドレイン・ソース間電
圧降下が増加すると他方のゲート・ソース間電圧が減少
する負帰還動作をすることが(2) 、 (3)式によ
り示される。
またFET12はゲートとドレインが接続されているの
で飽和状態であり、小電流に対しても比較的大きな電圧
降下が生じる。一方プリチャージの開始初期においては
、ノード電圧VBはVB≧Ovであり、FETI lの
ゲートとドレインの電位はほぼ等しくv  ≧V  と
なるから、FET11もまたG511    DSll 飽和状態となり、FET12と同程度の電圧降下を生じ
る。プリチャージ初期においてはFETII及び12の
ドレイン・ソース間電圧降下は共に比較的大きく、この
一方のPETの電圧降下が他方のPETのゲート・ソー
ス間電圧を減少させる結果、直列形態に接続されたFE
TII及び12を通って流れるプリチャージ電流は比較
的小さな値となる。
第5図に示されるように時間経過とともに、プリチャー
ジが進行しててゆくと、等価容量13にチャージが蓄積
されノード電圧V 及びVBは次第に上昇してゆく。こ
のノード電圧V 及びVBが上昇してゆくとFET12
のゲートφソース間電圧V  は(3)式に示される関
係式により値が小さS12 くなる。従ってPET12のコンダクタンスも小さくな
り、プリチャージ電流は次第に減少してゆく。
またFETIIについてはゲート中電圧2間電圧V  
は(2)式によりノード電圧VAに等しいかGSII ら、VAの上昇とともにその値が大きくなり、非飽和状
態となる。従ってプリチャージ電流の減少にしたがって
、このプリチャージ電流による電圧降下であるドレイン
・ソース間電圧V  も減少SII する。さらにノード電圧VAが上昇して(IA)式で示
されるV −vDD−vTになるとFET12はカット
オフとなりプリチャージは終了する。このプリチャージ
終了の状態ではPET11は非飽和状態で、ドレイン・
ソース間の電圧降下は零となる。即ちv   −ovで
あるのでノード電圧VBは5II v   −v   −v     −v   −v  
 −vB     A     DSII    A 
    DD    T・・・・・・(4) となる。
このようにPET12は電圧制限手段として動作し、プ
リチャージの最終時にカットオフになりプリチャージを
終了させるので、ノード電圧VB即ち信号dのビット線
の電位はハーフレベルであるvDDVTにプリチャージ
される。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記のような従来のプリチャージ回路では、プリチャー
ジ電流値が小さいため、ビット線の分布容量をチャージ
するのにかなり時間を要し、高速なプリチャージ動作が
できなかった。また電流増幅率の大きいMOS PET
を用いてプリチャージ電流を大きくすると、ビット線の
分布容量が増大し、メモリセルについての情報読出しや
情報書込みの高速動作が損われるという問題点を有して
いた。
従って高速で動作する記憶回路に適したプリチャージ回
路は得られなかった。
この発明は以上述べた問題点を除去して、電流増幅率の
小さなMOS FETで回路を構成しても、十分高速で
ハーフレベルまでプリチャージを行なうプリチャージ回
路を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るプリチャージ回路は、制御信号によって
オン・オフされるスイッチ手段である第1のMOS r
’ETと前記第1のMOS FETと直列に接続され電
圧制御手段として動作する第2のMOS PETのゲー
トをプリチャージされるビット線の容量に直接接続する
ように構成した。またプリチャージ開始の初期状態では
電源電圧側に接続される前記第1もしくは第2のMOS
 PETが非飽和状態となるような回路定数を有する回
路を具備したことにより、電流増幅率の小さなMOS 
FETを使用しても高速で動作するプリチャージ回路を
実現することができる。
[作用コ この発明においては、制御信号によってオン・オフのス
イッチ動作を行なう第1のMOS PETと、該第1の
MOS PETと直列に接続され電圧制御動作を行なう
第2のMOS PETのゲートをプリチャージを要する
ビット線に直接接続し、且つプリチャージの開始初期に
電源電圧側に接続される前記第1もしくは第2のMOS
 PETを非飽和状態とした。そのため従来と同じ電流
増幅率のMOS PETを使用しても、プリチャージ開
始初期におけるプリチャージ電流を従来回路よりも増大
することができる。
その結果従来よりも高速でハーフレベルのプリチャージ
を実現することが可能となり、高速動作を要する記憶回
路等に適したプリチャージ回路を得ることができる。
[実施例] 第1図は本発明に係るプリチャージ部分回路図である。
同図において1〜3.11〜I3は、第4図の従来の回
路と全く同一のものである。またノードAがPET12
のドレイン、ノードBがFETIIのドレインを示すこ
とも第4図と同一である。第1図の回路における特徴は
、PET12のゲートがノードB即ち信号dのビット線
に直接接続されていることである。
第2図は第1図の動作を説明するための波形図である。
同図においては、FET11及びPET12の電流増幅
率とスレッショルド電圧vTとを同程度とし、シミュレ
ーションによる制御信号φとノードA及びノードBの電
位であるV 及びVBの動作波形を示している。なお図
中破線で示したvB′は比較のため同一条件で第4図の
従来回路にてシミュレーションを行ったノードBの電圧
である。
以下第2図を参照して第1図の回路動作を説明する。
いま初期状態において、ノードBの電位VB即ちビット
線1の電位が接地電位のOVであるとする。また制御信
号φはHレベル即ち電源電圧VDDである。従ってFE
TILはカットオフである。いまノードBの電位VBが
Ovであり、PET12のゲートはノードBに接続され
ているので、FET12のゲート・ソース間電圧V  
はv  −■ となりG512   GSL2   D
D PET12はオン状態であり、ノードAの電位VAは電
源電圧VDDまでチャージアップされている。
次に制御信号φがLレベル即ちOvに変化すると、PE
TIIもオンとなり、ビット線1を介して等価容fn1
3にプリチャージ電流が流れ始める。この状態ではFE
T12のゲート・ソース間電圧”G512は、PET1
2及びPETIIのドレイン・ソース間電圧をそれぞれ
vDS12” DSIIとすルト・V     −V 
    +V        ・・・・・・(5)GS
12     DS12    DSIIとなる。従っ
てV  がFETII及びPET12のスレSll ッショルド電圧V より大きく、v  >V でT  
      DSII   T あれば(5)式によりPET12は非飽和状態となる。
一方PETIIについてプリチャージ開始初期にはV 
  −V   +V  ≧V   ・・・(6)GSI
I   DSII   B   DSIIとなる。従っ
てPETIIは飽和状態である。
上記プリチャージ初期状態において、(5)式と(6)
式よりVGS12〉VC8IIとなるからPETIIと
PET12の電流増幅率を同程度とすれば、PET12
のコンダクタンスの方がPETIIの値より大きくなる
そのためプリチャージ開始初期では第2図に示されるよ
うにFETIIとPET12のドレイン・ソース間に発
生する電圧降下は、PETIIの方がやや大きくなるよ
うに電源電圧VDDを分圧する。その結果FETIIの
ドレイン◆ソース間電圧V  は5II V   >1/2 V  >V   >V   ・(7
)DSII     DD   DS12   Tとな
る。それ故プリチャージ開始初期においてPET l 
2を非飽和状態とすることができる。
第1図におけるFET12のゲート−ソース間電圧V 
 はゲートがノードBに接続されているためV−V−V
      ・・・・・・(8)GS12   DD 
  B となる。従って第4図で説明された(3)式で示される
値よりPETIIの電圧降下V  だけ大きい。
DSII またビット線1と接続されるFETIIのゲート・ソー
ス間電圧V  はV−V−V   となりGSII  
 GSII   DD   DS12(2)式と同じ関
係となる。即ちPET12のドレイン・ソース間電圧が
増加するとV  は減少する関S11 係にある。しかし第1図のPET12は前述したように
非飽和状態となっており、第4図の従来回路ではFET
12は飽和状態であるので、同一の電流増幅率の場合第
1図のPET12の方がその電圧降下V  は小さい。
この電圧降下V  を小さくでDS12       
      DS12きることから、第1図の回路のF
ETIIのゲート・ソース間電圧V  を従来回路より
大きくするこGSII とができる。このようにプリチャージ開始初期において
はビット線1に直列に接続されているFET11及びP
ET12のゲート・ソース間電圧”GSII及びV  
を共に従来回路のものより大きくしてS12 コンダクタンスを増加できる。したがって従来より大き
なプリチャージ電流を流すことができ、高速なプリチャ
ージが可能となる。
プリチャージがさらに進行し、第2図に示すノード電圧
VBが上昇すると、PETL2のゲート・ソース間電圧
V  は(8)式で示されるように減少S12 し、PET12のコンダクタンスは小さくなる。そしテ
ノード電圧V がv m−vDD−VTになるとB FET12のゲート・ソース間電圧V  がV  −G
S12   GSL2 VTとなるのでPET12はカットオフとなりプリチャ
ージは終了する。このようにビット線1をハーフレベル
VDD−VTにプリチャージすることができる。そして
第2図におけるビット線の電位VBと破線で示される従
来回路の電位V ′とのチャ−ジ曲線を比較すると明ら
かであるように、従来と同程度のFETによって第1図
の回路を構成しても従来回路よりも高速なプリチャージ
が可能となる。なお上記説明においてはビット線1が単
一なものとしてなされたが、本発明のプリチャージ回路
は相補ビット線対1及び1′をプリチャージするものに
おいても同様の効果をもつものである。
第6図はメモリ部分を含む本発明に係る第1のプリチャ
ージ回路図である。同図において1は信号dのビット線
、1′は信号dと相補な信号Jのビット線であり、ビッ
ト線1と1′とは相補ビット線対を形成している。また
2、2′は電源電圧入力端子、3は制御信号φの入力端
子、202はメモリセル、401は本発明の第1のプリ
チャージ回路である。プリチャージ回路401はFET
41とFET42より成るビット線1ヘブリチヤージ部
101と、FET43とFET44より成るビット線1
′へのプリチャージ部102とイコライザとして動作す
るFET45とを内蔵している。プリチャージ部101
゜102はそれぞれ第1図において説明した2つのPE
Tを内蔵している。即ち電源電圧端子に接続され電圧制
限手段として動作するFET42及びFET44と、相
補ビット線対にそれぞれ接続されスイッチ手段として動
作するFET41及びFET43を内蔵する。
そしてスイッチ手段であるFET41及びr’ET43
のゲートには共通に制御信号φが入力端子3より供給さ
れる。第1図と同様にFET42のドレインとFET4
1のソース、FET44のドレインとl’ET43のソ
ース、FET42のゲートとFET41のドレイン、F
ET44のゲートとFET43のドレインがそれぞれ接
続されている。FET45のゲートには制御信号φが入
力端子3より供給され、該PET45のドレイン及びソ
ースはそれぞれ相補ビット線対1及び1′に接続されて
いる。
第6図の回路動作を説明する。いま制御信号φか電源電
圧VDDからOVに変化したとすると、イコライザであ
るFET45はオン状態となる。また相補ビット線対1
及び1′は一方がLレベルであれば他方はHレベルとな
っている。いま信号dのビット線1がLレベルであると
すると、制御信号φがLレベルに変化したため、第1図
において説明したようにプリチャージ部Lotはプリチ
ャージ動作を開始する。同時にFET45がオンとなっ
ているため、Hレベル側のビット線1′の電荷とHレベ
ル側プリチャージ部102を経由した電荷もLレベル側
のビット線1に供給される。従ってチャージ電流が増大
するので、第1図の回路より高速なプリチャージ動作が
実現できる。
第7図は本発明に係る第2のプリチャージ部分回路図で
ある。同図において1〜3及び13は第1図の回路と全
く同一のものである。51は、スイッチ手段であるPU
T 、 52は電圧制御手段であるPETである。第7
図の回路が第1図の回路と相異する点は、スイッチ手段
であるFET51が電源電圧側に接続され、電圧制限手
段であるFET52がビット線側に接続されていること
である。第7図においても電圧制限手段であるFET5
2のゲートはビット線1に直接接続されている。FET
51のゲートには入力端子3を介し制御信号φが供給さ
れ、ソースには入力端子2を介して電源電圧が供給され
、ドレインはFET52のソースに接続されている。F
ET52のゲート及びドレインは共通にビット線1に接
続される。ビット線1は接地点に対して等価容量13を
有する。第7図においてFET51のドレインをノード
A、 FET52のドレインをノードB1ノードAの電
位をv 1ノードBの電位、即ちビット線Iの電位をV
  、FET51のゲート・ソース間電圧をv  1ド
レイン・ソース間電圧をV、85□、S51 FET52のゲート・ソース間電圧をv  1 ドレイ
S52 ン・ソース間電圧をv  1電源電圧をvDDとすS5
2 る。
第8図は第7図の動作を説明するための波形図である。
同図においては2つのFET51及び52の電流増幅率
とスレッショルド電圧VTを同程度としたときの、制御
信号φとノード電圧vA及びVBのシミュレーション動
作波形を示している。また図中破線で示したV ′は比
較のために同一条件で第4図の従来回路にてシミュレー
ションを行ったノードBの電圧である。以下、第8図を
参照して第7図の回路動作を説明する。
いま初期状態において、ノードBの電位VB即ちピッド
線1の電位がOVであるとする。この時制御信号φはH
レベルであるからFET51はカットオフとなっている
。従ってノードAの電荷はFET52によってビット線
1に放電されており、FET52のゲートとドインが接
続されているのでノードAの電位VAは第8図に示され
るようにV−V’−V    −V      −−−
−・−(9)A     T       G552 
    DS52となっている。ここでV ′はFET
52のバックμイアスによるスレッショルド電圧であり
、順方向のスレッショルド電圧vTよりやや大きな値で
ある。
次に制御信号φがHレベルからLレベルに変化するとF
ET51はオン状態となりプリチャージは開始される。
この時PET52はドレインとゲートが直結されている
のでFET52のゲート・ソース間電圧Vは V   −V   >V     ・・・・・・(10
)GS52     DS52     Tとなる。ま
たFET51のゲート・ソース間電圧Vは GS51   DS51   DS52   DS51
+VT ”’ (11)v −v +v >v となる。従ってFET51はプリチャージ期間中非飽和
状態となり、FET51の電圧降下は比較的小さなもの
となる。ここでこのプリチャージ初期における第7図の
回路動作を第4図の従来回路のものと比較すると、電源
電圧側に接続されるスイッチ手段であるFET51のゲ
ート・ソース間電圧V。S51はV  −■ となって
いる。一方従来のスイツG551   DD チ手段のFETIIのゲート・ソース間電圧V  は5
II (2)式によりVGsll−vDD−vDs12となっ
ているので、第7図のV  の方が他方のPET12の
ドレS51 イン・ソース間電圧降下V  だけ大きな値となりS1
2 っている。また電圧制限手段であるFET52のゲート
・ソース間電圧V  は V   −V  −V   −V   −(12)GS
52   DD   S351   Bとなり、(12
)式は(3)式と同一形式の式となる。
しかしFET5Lは非飽和状態であるために、ドレイン
拳ソース間の電圧降下V  が小さいのに比較S51 して、従来回路のPETIIは飽和状態であるので同じ
電圧降下V  はV  より大きい。従ってDSII 
  DS51 (12)式のV  は(3)式のV  よりも値が太き
G552       GSL2 (1)。従ってプリチャージの初期において、従来と同
程度の電流増幅率をもつPETを使用しても太きなプリ
チャージ電流を流すことが可能となり、高速なプリチャ
ージ動作を行なうことができる。
第8図に示されるように時間の経過とともにプリチャー
ジが進行してゆくと、ノードAの電位■ はほぼ電源電
圧VDDまで上昇する。またノードBの電位VBも上昇
してゆくので、ノードAとノードBの電位差がFET5
2のスレッショルド電圧■ に等しくなり、VA−VB
−VTとなるとFET52のゲート・ソース間電圧V 
 はVGS52   G552− VTとなるからFET52はカットオフとなり、プリチ
ャージは終了する。このプリチャージ終了時のビット線
1の電位、即ちノードBの電位VBはVB−VDD−V
Tのハーフレベルにプリチャージされ、しかも従来の回
路における同じ電位vB′よりも高速にプリチャージ動
作を終了することができる。
第9図はメモリ部分を含む本発明に係る第2のプリチャ
ージ回路図である。同図において1゜1’、2.2’、
3及び202は第6図の回路と全く同一のものである。
601は本発明の第2のプリチャージ回路であり、PE
TALとFETB2とより成るビット線1へのプリチャ
ージ部103と、FETB3とFETl34より成るビ
ット線1′へのプリチャージ部104と、イコライザと
して動作するFETB5を内蔵している。プリチャージ
部103と104はそれぞれ第7図において説明した2
つのPETを内蔵している。即ち電源電圧端子に接続さ
れ、スイッチ手段として動作するFET61及びFET
82と、相補ビット線対にそれぞれ接続され電圧制限手
段として動作するFETB2及びFETB4とを内蔵す
る。そしてスイッチ手段であるPETl1ilとFET
B3及びイコライザであるFETB5に入力端子3より
制御信号φが供給される。また第7図と同様にPETA
LのドレインとFET62のソース、FET63のドレ
インとFETB4のソース、FET82のゲートとドレ
イン、FETB4のゲートとドレインがそれぞれ接続さ
れている。プリチャージ部103及び104の動作は第
7図において説明したものと同一であるため省略する。
またイコライザであるFETB5の動作についても第6
図の回路において説明した通りLレベルとなるビット線
のプリチャージを高速化する役目を果たしている。
従って第9図の回路は相補ビット線対の高速プリチャー
ジ回路としての機能を有する。
第10図は本発明に係る第3のプリチャージ回路図であ
る。同図において1.1’ 、2.2’ 、3は第9図
の回路と全く同一のものである。603は本発明の第3
のプリチャージ回路であり、第9図のプリチャージ回路
601に内蔵される回路に追加してスイッチ手段である
PETBI及びPETl33にそれぞれ並列にFETB
 B及びFET87を設けたものである。
FETB6およびFET87は通常オンとなっており、
プリチャージ期間以外の動作期間においてビット線対1
及び1′の電位を安定化させることができる。
なお上記実施例においては電源電圧VDDを正の電圧と
想定したため、電圧制限手段としてのPET例えばPE
712とスイッチ手段としてのPET例えばFETLI
を共にPMO8PETとして説明をしたが、電源電圧V
DDが負の電圧の場合には、電圧制限手段としてのPE
T及びスイッチ手段としてのPETを共にNHO2FE
Tとして、ビット線の電荷を高速にディスチャージさせ
る回路として同様の効果を期待することができる。
従って電源や基準電位点の選択に応じてPMO8FET
もしくはNHO2FETのいずれの素子を用いても本発
明を適用することができる。
[発明の効果] この発明は以」二説明のとおり、制御信号によってオン
・オフのスイッチ動作を行なう第1のMOSFETと、
該MO3PETと直列に接続され電圧制限動作を行なう
第2のMOS PETのゲートをチャージを必要とする
ビット線に直接接続するとともに、電源電圧側に接続さ
れる前記第1もしくは第2のPETをプリチャージの開
始初期に非飽和状態とすることにより、高速でハーフレ
ベルのプリチャージ動作を可能とした。この結果電源の
ピーク電流が多少増加しても高速化動作の要求される論
理回路と同一チップに構成される小規模メモリー回路の
プリチャージ回路としてきわめて有用である。
また本発明のプリチャージ回路はメモリー回路以外の回
路、例えばプログラム・ロジック−アレイ(PLA)の
積項線や積和線またはマイクロコンピュータのパスライ
ン等のプリチャージに適用しても有効であることは明白
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1のプリチャージ部分回路図、
第2図は第1図の動作を説明するための波形図、第3図
はメモリ部分を含む従来のプリチャージ回路図、第4図
は従来のプリチャージ部分回路図、第5図は第4図の動
作を説明するための波形図、第6図はメモリ部分を含む
本発明に係る第1のプリチャージ回路図、第7図は本発
明に係る第2のプリチャージ部分回路図、第8図は第7
図の動作を説明するための波形図、第9図はメモリ部分
を含む本発明に係る第2のプリチャージ回略図、第10
図は本発明に係る第3のプリチャージ回路図である。 図において1,1′は信号d及び1のビット線、2.2
′は電源電圧入力端子、3,3,3゜3 は制御信号φ
、φ 、φ 、φ3の入力端子、11、 12. 21
. 22. 23. 24. 25. 2B、  27
. 29. 41゜42、 43. 44. 45. 
51. 52. 81. 62. 63. 64. 6
5゜66、 87はPMO8PET、 28はN140
S PET、 13はビット線の等価容量、201は従
来のプリチャージ回路、401 、801 、603は
本発明の第1.第2.第3のプリチャージ回路、iot
 、 102 、103 、104は本発明のプリチャ
ージ部、202はメモリセルである。 第10区 や 手続補正書(自発)63.11.21 昭和  年  月  日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集積化された半導体回路を高速で駆動するため、
    前記半導体回路内の信号線に分布する分布容量をあらか
    じめプリチャージするプリチャージ回路において、 前記プリチャージを要する分布容量に接続される第1の
    端子及び所要電源を前記プリチャージ回路に供給する第
    2の端子と、 前記プリチャージ動作を制御する制御信号がゲートに供
    給される第1のMOSFETと、前記第1のMOSFE
    Tと直列形態に接続され且つゲートが前記第1の端子に
    接続される第2のMOSFETとを含む1対のMOSF
    ETと、 前記直列形態に接続された1対のMOSFETのドレイ
    ン側の一端は前記第1の端子に、ソース側の一端は前記
    第2の端子にそれぞれ接続する接続回路とを備え、 前記直列形態に接続された1対のMOSFETのうち前
    記第2の端子に接続されるMOSFETが、少くともプ
    リチャージ開始の初期において、非飽和状態となるよう
    な回路定数を有することを特徴とするプリチャージ回路
  2. (2)前記直列形態に接続された1対のMOSFETは
    前記第1のMOSFETのソースと第2のMOSFET
    のドレインとを接続した形態とし、前記第1のMOSF
    ETのドレインを前記第1の端子に、前記第2のMOS
    FETのソースを前記第2の端子にそれぞれ接続する接
    続回路とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のプリチャージ回路。
  3. (3)前記直列形態に接続された1対のMOSFETは
    前記第1のMOSFETのドレインと第2のMOSFE
    Tのソースとを接続した形態とし、前記第1のMOSF
    ETのソースを前記第2の端子に、前記第2のMOSF
    ETのドレイン前記第1の端子にそれぞれ接続する接続
    回路とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のプリチャージ回路。
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