JPH0617672Y2 - 自動車用エアフラツプ - Google Patents
自動車用エアフラツプInfo
- Publication number
- JPH0617672Y2 JPH0617672Y2 JP1987037627U JP3762787U JPH0617672Y2 JP H0617672 Y2 JPH0617672 Y2 JP H0617672Y2 JP 1987037627 U JP1987037627 U JP 1987037627U JP 3762787 U JP3762787 U JP 3762787U JP H0617672 Y2 JPH0617672 Y2 JP H0617672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air flap
- door
- vehicle
- coater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 11
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車用エアフラップに関するものであ
る。
る。
自動車のリヤドアから車体リヤコータ部にかけて、高速
走行時の空気抵抗を低減するため、要所にエアフラップ
を設ける。しかし効率的に設けるために、設置場所ある
いは形状について、さらに考究の要があるという問題点
がある。
走行時の空気抵抗を低減するため、要所にエアフラップ
を設ける。しかし効率的に設けるために、設置場所ある
いは形状について、さらに考究の要があるという問題点
がある。
また車室換気のために、種々の換気装置が案出されてい
る(たとえば実公昭58-9775号公報参照)が、一般に後
部窓ガラスの両側部に、換気出口を設けるものが多い。
る(たとえば実公昭58-9775号公報参照)が、一般に後
部窓ガラスの両側部に、換気出口を設けるものが多い。
すなわち第1図において、車体2の後部窓ガラス3の両
側部4に、換気出口5を設けるようにしているが、車室
7からの換気通路は、リヤレール(図示しない)からリ
ヤピラー8の内部を通り、換気出口5に至るようになっ
ており、換気があまり効率的に行われないという問題点
がある。
側部4に、換気出口5を設けるようにしているが、車室
7からの換気通路は、リヤレール(図示しない)からリ
ヤピラー8の内部を通り、換気出口5に至るようになっ
ており、換気があまり効率的に行われないという問題点
がある。
さらにドアおよび車体の下部に対して、走行により跳ね
上げた小石が当るいわゆるチッピングが起る。
上げた小石が当るいわゆるチッピングが起る。
すなわち第5図において、リヤドア10の下部と、その後
方に隣接して位置するリヤコータ部12のアウタパネル13
の下部とに対して、小石15が当って両部材を傷つけるよ
うなことがある。そこで適宜のチッピング受けを設ける
必要があるという問題点がある。
方に隣接して位置するリヤコータ部12のアウタパネル13
の下部とに対して、小石15が当って両部材を傷つけるよ
うなことがある。そこで適宜のチッピング受けを設ける
必要があるという問題点がある。
この考案は、前記の種々の問題点に対して、これらをい
ずれも解消するようにした自動車用エアフラップを提供
するものである。
ずれも解消するようにした自動車用エアフラップを提供
するものである。
この考案は、リヤドアに隣接して車体リヤコータ部に設
けるものであって、樹脂成形品からなり、リヤドアの後
端下部のエアフラップに隣接して位置するとともに、チ
ッピング受けとなるように上方へ延設し、内部を車室に
対する空気通路として、車幅方向外側への突出部分の後
側に空気出口を設けたことを特徴とする自動車用エアフ
ラップである。
けるものであって、樹脂成形品からなり、リヤドアの後
端下部のエアフラップに隣接して位置するとともに、チ
ッピング受けとなるように上方へ延設し、内部を車室に
対する空気通路として、車幅方向外側への突出部分の後
側に空気出口を設けたことを特徴とする自動車用エアフ
ラップである。
この考案の詳細を、第1図〜第4図に示す実施例につい
て説明すると、次のとおりである。
て説明すると、次のとおりである。
リヤドア20に隣接してリヤコータ部22が位置する。リヤ
ドア20のアウタパネル24の後端下部には、エアフラップ
26を止着する(第1図、第2図)。またリヤコータ部22
は、アウタパネル28とインナパネル29とリヤエプロン30
とを、組合せて形成する(第2図、第3図)。
ドア20のアウタパネル24の後端下部には、エアフラップ
26を止着する(第1図、第2図)。またリヤコータ部22
は、アウタパネル28とインナパネル29とリヤエプロン30
とを、組合せて形成する(第2図、第3図)。
そしてリヤコータ部22の各パネルの結合部32に、ウエザ
ストリップ33を嵌着して、これに閉扉時のリヤドア20の
インナパネル35を当接させる。またこのときインナパネ
ル35に嵌着したウエザストリップ36を、リヤコータ部22
のアウタパネル28に当接させる。
ストリップ33を嵌着して、これに閉扉時のリヤドア20の
インナパネル35を当接させる。またこのときインナパネ
ル35に嵌着したウエザストリップ36を、リヤコータ部22
のアウタパネル28に当接させる。
このようにしてウエザストリップ33および36のの当接に
より、車室38の気密が保持されるとともに、ウエザスト
リップ33と36との間に、空隙40ができる。
より、車室38の気密が保持されるとともに、ウエザスト
リップ33と36との間に、空隙40ができる。
さらにリヤコータ部22のアウタパネル28とインナパネル
29との間に、空隙42が形成され、この空隙42に連通する
ように、エアフラップ44を設置する。
29との間に、空隙42が形成され、この空隙42に連通する
ように、エアフラップ44を設置する。
エアフラップ44は、樹脂成形品であって、空気通路45、
空気入口46、空気出口47、クリップ部48を備え、クリッ
プ部48でアウタパネル28に取付けられて、空気通路45が
空気入口46を介して、空隙42につながる。
空気入口46、空気出口47、クリップ部48を備え、クリッ
プ部48でアウタパネル28に取付けられて、空気通路45が
空気入口46を介して、空隙42につながる。
そしてエアフラップ44は車幅方向外側へ突出してい
て、リヤドア20に設けたエアフラップ26に隣接して位置
し、それぞれの外面が並ぶように形成され、その外方を
車外の走行風48が整然と流れるようになっている。
て、リヤドア20に設けたエアフラップ26に隣接して位置
し、それぞれの外面が並ぶように形成され、その外方を
車外の走行風48が整然と流れるようになっている。
またエアフラップ44は、リヤコータ部22に沿って上方へ
延設して形成し(第1図)、チッピング受け部50となる
ようにしてある。
延設して形成し(第1図)、チッピング受け部50となる
ようにしてある。
車室38の換気は、次にようにして行われる。すなわち車
室38の空気は、リヤドア20のインナパネル35に設けた透
孔52(第3図)から、リヤドア20の内に入り、さらにイ
ンナパネル35に設けた透孔53から、空隙40に入る。そし
て空隙40から、リヤコータ部22のアウタパネル28に設け
た透孔55を経て、空隙42に入り、エアフラップ44の空気
通路45を通って、突出部分の後側に位置する空気出口47
から車外へ放出される。
室38の空気は、リヤドア20のインナパネル35に設けた透
孔52(第3図)から、リヤドア20の内に入り、さらにイ
ンナパネル35に設けた透孔53から、空隙40に入る。そし
て空隙40から、リヤコータ部22のアウタパネル28に設け
た透孔55を経て、空隙42に入り、エアフラップ44の空気
通路45を通って、突出部分の後側に位置する空気出口47
から車外へ放出される。
さらに車室38の換気をするために、次のような別の経路
がある(第4図)。すなわちフロントドア58の下方に位
置するサイドシル59は、アウタパネル60とインナパネル
61とを組合せてなり、これにさらにフロントフロア63を
組合せて形成する。そしてサイドシル59の各パネルの結
合部64にウエザストリップ65を嵌着し、これに閉扉時の
フロントドア58のインナパネル67を当接させる。またこ
のときインナパネル67に嵌着したウエザストリップ68
を、サイドシル59のアウタパネル60に当接させる。
がある(第4図)。すなわちフロントドア58の下方に位
置するサイドシル59は、アウタパネル60とインナパネル
61とを組合せてなり、これにさらにフロントフロア63を
組合せて形成する。そしてサイドシル59の各パネルの結
合部64にウエザストリップ65を嵌着し、これに閉扉時の
フロントドア58のインナパネル67を当接させる。またこ
のときインナパネル67に嵌着したウエザストリップ68
を、サイドシル59のアウタパネル60に当接させる。
このようにしてウエザストリップ65および68の当接によ
り、車室38の気密が保持されるが、車室38の空気は、フ
ロントフロア63に設けた透孔70およびインナパネル61に
設けた透孔71を通ってサイドシル59の内に入る。そして
サイドシル59の内部は空気通路となり、リヤコータ部22
の空隙42に連通しているから、これらの各部を経由し
て、車室38の換気が行われる。
り、車室38の気密が保持されるが、車室38の空気は、フ
ロントフロア63に設けた透孔70およびインナパネル61に
設けた透孔71を通ってサイドシル59の内に入る。そして
サイドシル59の内部は空気通路となり、リヤコータ部22
の空隙42に連通しているから、これらの各部を経由し
て、車室38の換気が行われる。
この考案は、前述のように形成してあり、車体リヤコー
タ部に取付ける樹脂成形品のエアフラップ44は、リヤド
アの後端下部に設けたエアフラップ26に、隣接して位置
し、それぞれの外面が並ぶように形成してあるから、そ
の外方を車外の走行風が整然として流れ、高速走行時の
空気抵抗を低減することができる。
タ部に取付ける樹脂成形品のエアフラップ44は、リヤド
アの後端下部に設けたエアフラップ26に、隣接して位置
し、それぞれの外面が並ぶように形成してあるから、そ
の外方を車外の走行風が整然として流れ、高速走行時の
空気抵抗を低減することができる。
そして換気のための空気通路は、車室空気の取入部から
空気出口47までの経路が短いから、空気抵抗が小さく効
率的である。さらに空気出口47は車幅方向外側へ突出
する部分の後側に位置しており、車外の走行風が整然と
流れる負圧部に開口しているから、換気の効率が著しく
高められる。
空気出口47までの経路が短いから、空気抵抗が小さく効
率的である。さらに空気出口47は車幅方向外側へ突出
する部分の後側に位置しており、車外の走行風が整然と
流れる負圧部に開口しているから、換気の効率が著しく
高められる。
またエアフラップ44を、樹脂成形品とし、チッピング受
け部としてリアコータ部に沿って上方へ延設して大型化
したから、走行により跳ね上げた小石15が当っても、傷
つきあるいは発錆するような不具合が起らない。
け部としてリアコータ部に沿って上方へ延設して大型化
したから、走行により跳ね上げた小石15が当っても、傷
つきあるいは発錆するような不具合が起らない。
しかもこの考案は、前述の各種の効果を、エアフラップ
44まわりの簡単な構成で達成するものであるから、部品
点数および製造工数が削減されるとともに、製造費およ
び重量が低減されるという利点がある。
44まわりの簡単な構成で達成するものであるから、部品
点数および製造工数が削減されるとともに、製造費およ
び重量が低減されるという利点がある。
第1図〜第4図はこの考案の実施例を示し、第1図は自
動車の要部側面図、第2図は第1図A−A部の断面図、
第3図は第1図B−B線の断面図、第4図は第1図C−
C線の断面図、第5図は従来例のリヤドアまわりの要部
断面図である。 20……リヤドア、22……リヤコータ部、 26……エアフラップ、44……エアフラップ、 45……空気通路、47……空気出口、 50……チッピング受け部、58……フロントドア、 59……サイドシル。
動車の要部側面図、第2図は第1図A−A部の断面図、
第3図は第1図B−B線の断面図、第4図は第1図C−
C線の断面図、第5図は従来例のリヤドアまわりの要部
断面図である。 20……リヤドア、22……リヤコータ部、 26……エアフラップ、44……エアフラップ、 45……空気通路、47……空気出口、 50……チッピング受け部、58……フロントドア、 59……サイドシル。
Claims (1)
- 【請求項1】リヤドアに隣接して車体リヤコータ部に設
けるものであって、樹脂成形品からなり、リヤドアの後
端下部のエアフラップに隣接して位置するとともに、チ
ッピング受けとなるように上方へ延設し、内部を車室に
対する空気通路として、車幅方向外側への突出部分の後
側に空気出口を設けたことを特徴とする自動車用エアフ
ラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987037627U JPH0617672Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 自動車用エアフラツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987037627U JPH0617672Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 自動車用エアフラツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144381U JPS63144381U (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0617672Y2 true JPH0617672Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30849124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987037627U Expired - Lifetime JPH0617672Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 自動車用エアフラツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617672Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0712099Y2 (ja) * | 1987-08-04 | 1995-03-22 | 日産自動車株式会社 | 車両用換気構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5687313U (ja) * | 1979-12-08 | 1981-07-13 | ||
| JPS6121691U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-07 | 富士重工業株式会社 | 自動車のエアフラップ構造 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP1987037627U patent/JPH0617672Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144381U (ja) | 1988-09-22 |
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