JPH0120327Y2 - - Google Patents

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JPH0120327Y2
JPH0120327Y2 JP11203985U JP11203985U JPH0120327Y2 JP H0120327 Y2 JPH0120327 Y2 JP H0120327Y2 JP 11203985 U JP11203985 U JP 11203985U JP 11203985 U JP11203985 U JP 11203985U JP H0120327 Y2 JPH0120327 Y2 JP H0120327Y2
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JP
Japan
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retainer
dolly
pusher
pin
tow pin
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JP11203985U
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Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、塗装工場等において自動車のボデー
を搬送し、その搬送中にロボツト等を用いて塗装
作業を行い得るようにするためのドーリーの駆動
装置に関し、特に、ドーリーの速度を常に一定に
維持出来るように構成してなるチエンコンベヤ用
プツシヤードグに関する。
(従来の技術) 塗装工場等において、ドーリーに載置されたボ
デーを塗装ロボツトを用いて自動塗装する場合
に、その塗装工場のラインに従つて配置されてい
るチエンコンベヤによつてドーリーを移動させな
がら作業を行うようにしている。
従来より用いられている装置としては、たとえ
ば、特許第1206222号(特公昭58−39100号公報)
に示されるような装置が用いられている。この装
置においては、同公報の第3〜4図に示されるよ
うに、ドーリーの下面に突出して設けているトウ
ピンを、プツシヤーとリテーナーで挟持するよう
にし、これらのドツグを支持しているキヤリア本
体が、駆動チエンとともに移動されるに従つて、
ドーリーを移動させるようにしている。
そして、この装置においては、停止しているド
ーリーをチエンコンベヤで移動させようとすると
きには、コンベヤの通路上で位置決めされて待機
しているトウピンにリテーナーが接触し、これが
揺動されてトウピンの下を通過した後でプツシヤ
ーが当つて係止され、それによつてドーリーはキ
ヤリア本体と共に移動される。
ところが、一度トウピンによつて揺動されたリ
テーナーが、トウピンの先走りを防止するための
待機位置に来るような元の位置に戻るためには、
リテーナーが揺動するための余分な間隔を設ける
ことが必要であり、プツシヤーとリテーナーとの
間隔をトウピンの幅よりも広く形成することが必
要になるが、そのめに駆動チエンの速度を一定に
設定したとしても、ドーリーの速度が一定しない
という欠点が発生する。
つまり、上記したドツグの間隔の遊びの部分
で、ドーリーが早く移動したり遅く移動する等
の、その速度が一定しない状態で駆動されるこ
と、および、駆動チエンとドーリーの同期位置が
その隙間の部分だけずれる、等の欠点が発生し、
塗装ロボツトを用いて自動塗装を行うときに不都
合な状態が生じることがあつた。
そこで、上記したような問題を解決するため
に、本考案の出願人は、先に第3図に示されるよ
うな構成のプツシヤー3と、リテーナー5とから
形成される装置を考案した。この装置において
は、リテーナー5のトウピン2との係合面6の曲
率半径を、リテーナー5の軸7を中心にして半径
Rで形成しているのあり、それによつて、図示す
るようにトウピン2の側面がプツシヤー3の押圧
面4に係合されたときに、直ちに、リテーナー5
が揺動されて角部aに当接されるようになつてい
る。
ところが、第3図に示されるような装置におい
ても、各部材に制作誤差等があると、トウピン2
の係止部にガタが発生し、搬送時にその速度を一
定に維持させることが困難になる等の、欠点を確
実に解消するまでには至つていなく、さらに改良
が要望されているのである。
(考案の目的) 本考案は、上記した従来装置の欠点を解消する
もので、リテーナーのトウピンとの係合面の形状
を変更することにより、これらの各部材との間に
隙間を発生させることがなく、従つて、塗装され
るボデーが駆動チエンと一体になつて、所定の速
度で移動されるように構成した装置を提供するこ
とを目的としている。
(考案の構成) 本考案のチエンコンベヤ用プツシヤードグにお
いては、トーピンを押すように作用するプツシヤ
ーに対抗して設けられ、ドーリーの先走りを防止
するリテーナーのトウピンと係合する面を、その
リテーナーの軸の垂直方向の下に中心を持つ円弧
で形成している。
そして、ドーリーをコンベヤに係合させるとき
には、停止しているドーリーのトウピンがリテー
ナーの頭を下げるようにして通過し、プツシヤー
の押圧面に当接し、そのままの状態でドーリーを
押して移動させるが、その際に、リテーナーの係
合面は、ただちに元の位置に復元されるような作
用を行い、トウピンの角の部分に当接し、プツシ
ヤーとリテーナーとの間に確実にトウピンを保持
するような動作を行うのである。
したがつて、本考案の装置においては、ドグ装
置にトウピンを保持した状態において各部材の間
には、まつたく隙間等が生発生することはなく、
トウピンを確実に保持でき、それによつて、ドー
リーはチエンと同一の速度でスムーズに移動され
ることになり、自動塗装装置によつて塗装を行う
際にその色むら等が生じることを確実に防止でき
ることになる。
(考案の実施例) 図示した例にしたがつて、本考案の装置の構成
を説明すると、第1図に示されるように、チエン
コンベヤ1のリンクの上に取付け部材に設けた軸
受け3aおよび7を介してプツシヤー3と、リテ
ーナー5とをそれぞれ揺動可能に支持している。
本考案のプツシヤー3は、その先端部には垂直
に形成された押圧面4を設けており、さらに、軸
3aの反対側の部材は、重錘部材として形成され
ており、このプツシヤー3を軸3aを介して揺動
させることによつて、ドーリーのトウピン2に係
合される状態に維持されるようになる。
また、本考案のリテーナー5は軸7に揺動可能
に支持されていて、その全体の形状が前記したプ
ツシヤー3よりは若干小さいもので、トウピン2
に接触する側の先端部は円弧状に形成された係合
面6が設けられ、他端部は重錘部材が形成されて
いるために、リテーナー5は全体として常に反時
計方向に回動される状態にあり、係合面6は常に
上方に付勢された状態にある。
本考案のリテーナー5の先端に形成される係合
面6は、軸7の垂直方向の下方に若干の間隔をお
いた点8を中心にして、半径Raの円弧状に形成
されている。この半径Raは、前記従来例に示さ
れている半径Rよりは大きく設定されているもの
で、その構成により、第2図に示される如く、リ
テーナー5がトウピン2により押し下げられ、つ
いでプツシヤー3の押圧面4に接触するが、その
際に先に押し下げられたリテーナー5の先端が、
その他端部の重錘部分の重量によつて立ち上がろ
うとする。
その場合に、最初に両部材の間に形成されてい
る間隔は、リテーナー5の係合面6が上に向け
て揺動されるのに従つて次第に小さくなり、次第
に第1図に示される状態になり、トウピン2をそ
の両側から確実に保持するようになる。
また、本考案の実施例の場合に、トウピン3の
形状に制作誤差等があつたとしても、さらに、プ
ツシヤー3またはリテーナー5の各係合面に若干
の制造誤差等が発生していても、本考案のリテー
ナー5においては、その係合面6の曲率半径を上
記したようにして形成しているために、リテーナ
ー5が押し下げられた後で起き上がる際に、トウ
ピン2の角部aとリテーナー5の係合面6との間
の間隔が次第に0になり、完全に元の状態に戻
る前に両者の係合が確実に行なわれることにな
る。
これに加えて、搬送路が下り方向に傾斜してい
るとき等に、リテーナー5をトウピン2側から押
すような、その力のかかる角度はリテーナー5の
軸7と、トウピン2の角部aとを結ぶ線に対して
角度αだけ下向きの方向となる。
この角度αは、第1図に示されるように、リテ
ーナー5を時計方向に回転させようとする力であ
り、リテーナー5を倒して係合面6からトウピン
2が逃げることのできる方向とはならない。
したがつて、本考案の装置においては、角度α
を設定する際に、半径Raの長さと、その軸とな
る点を適当に選定することによつて、反対方向か
らの力がかかつたときにも、ドーリーの保持を確
実に行い、その上に載置したボデー等の塗装の作
業を、正確に設定された速度で移動させながら行
うことを可能にしている。
(考案の効果) 本考案の装置は、上記したような構成を有する
ものであるから、特に、ドーリー側のトウピンに
制作誤差があつたとしても、両者の間の間隔を0
に保持させることを可能にする。
また、ドーリーを長時間使用し、その車輪に摩
耗が発生して、トウピンの位置が低くなつたとし
ても、トウピンの位置の多少の高さの違いによつ
てその係合作用は影響を受けるものではなく、ト
ウピンと、その保持部材との間に隙間等が発生し
たりすることはない。
さらに、本考案の装置は、ドーリーを正確にそ
のチエンコンベヤと同じ速度で移動させ得るもの
であるから、自動塗装装置に用いたときには、塗
りムラ等が発生することを確実に防止できるとい
う効果を十分に発揮させることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の構成を示す側面図、第
2図は各部材の構成を示す側面図であり、第3図
は、従来の装置の構成を示す側面図である。 図中の符号、1……チエン、2……トウピン、
3……プツシヤー、4……押圧面、5……リテー
ナー、6……係合面、7,8……軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドーリーにはプツシヤーに係合し駆動作用を受
    けるトウピンを垂下して形成し、該トウピンに係
    合する部材としてチエン側には、トウピンを押す
    ためのプツシヤーと、ドーリーの先走りを防止す
    るリテーナーとの2つのドグを、それぞれ軸を介
    して揺動可能に設け、さらに、リテーナーがトウ
    ピンに接する面の形状を、その支持軸の垂直方向
    の下部に中心を持つ円弧で形成されることを特徴
    とするチエンコンベヤ用プツシヤードグ。
JP11203985U 1985-07-22 1985-07-22 Expired JPH0120327Y2 (ja)

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JP11203985U JPH0120327Y2 (ja) 1985-07-22 1985-07-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11203985U JPH0120327Y2 (ja) 1985-07-22 1985-07-22

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JPS6220007U JPS6220007U (ja) 1987-02-06
JPH0120327Y2 true JPH0120327Y2 (ja) 1989-06-16

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JP11203985U Expired JPH0120327Y2 (ja) 1985-07-22 1985-07-22

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JP7763823B2 (ja) * 2023-10-30 2025-11-04 株式会社椿本チエイン ストッパドグ及び搬送システム

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JPS6220007U (ja) 1987-02-06

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