JPH01225598A - 漆器における模様の塗り分け方法 - Google Patents

漆器における模様の塗り分け方法

Info

Publication number
JPH01225598A
JPH01225598A JP4961988A JP4961988A JPH01225598A JP H01225598 A JPH01225598 A JP H01225598A JP 4961988 A JP4961988 A JP 4961988A JP 4961988 A JP4961988 A JP 4961988A JP H01225598 A JPH01225598 A JP H01225598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
pattern
lacquerware
patterns
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4961988A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Shima
島 五郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIMAYASUHIROSHI KOGEI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHIMAYASUHIROSHI KOGEI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIMAYASUHIROSHI KOGEI SEISAKUSHO KK filed Critical SHIMAYASUHIROSHI KOGEI SEISAKUSHO KK
Priority to JP4961988A priority Critical patent/JPH01225598A/ja
Publication of JPH01225598A publication Critical patent/JPH01225598A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的について (A)産業上の利用分野 本発明は合成樹脂製塗料の吹附けによって模様を塗り分
ける漆器生産に関するものである。
(B)従来の技術について 従来この種技術によっての漆器模様(8′)の塗り分け
は殆んど直線的幾何学模様に限られ曲線を含む模様の塗
り分けは不可能に近く、塗り分けても線画部分がにじん
だりして明瞭な塗り分けができなかった。
即ち従来は、木材、合成樹脂製等の漆器生地(1′)全
面に所要の地色を上塗り乾燥後直線的幾何学模様(8′
)を例えば第1図(A)及び(B)(C)(D)に示す
ように、上塗り(2′)の上にテープ(5)を貼り模様
を表現する部分のみを露出させ、この露出部(6′)に
目的とする色の塗料を吹附けこの塗料が乾燥したならば
テープ(5)を剥離し模様(8″)をつけていた。テー
プ(5)は直線であるからこの方法による模様は直線雨
模様(8′)であって曲線を含む模様は不可能である。
若し曲線部分を表現しようとする場合はテープ(5)に
切れ目を入れて曲げ上塗り(2′)の上にテーピングす
ることになる。
然るにテーピング技術は、直線のテーピングにしてもテ
ープ(5)を僅少の隙間もなく上塗り(2′)の上に貼
ることは相当の熟練を要し、まして切れ目を入れて曲線
的にテーピングすることは極めて困難なことである。こ
の方法で曲線を画いてテーピングしても上塗り(2′)
との間に必ず隙間が生じ、目的とする模様の塗料を露出
部(6′)に吹附は塗布した場合は塗料の噴霧が微細な
テーピングの隙間からでも入り込み、テープ(5)を剥
離すると画線が明確な直線とならないで滲み出したぼや
けた線となり仕上りが極めて悪い。即ち業界で俗に云う
ところの画線に鋸目が生じ見にくい状態となり商品価値
を低下させる。これはテープ(5)を直線に貼る場合で
も往々にして皺が生じこの皺の部に塗料が滲みこみ鋸目
状を呈することが暫々であるから、ましてや曲線にテー
ピングした場合はこの危険度が極めて高く、従ってテー
ピングによる曲線模様を塗り分けすることは当業界にお
いては行われていないのが現状であり、したがって吹附
けによる大量生産漆器における曲線模様の漆器生産は行
われていない。
(c)当該発明が解決しようとする問題点以上のように
従来の技術においてはテーピングによる直線的幾何学模
様(8′)であっても直線を綺麗に現出することが非常
に熟練を要することであり、まして曲線模様を表現する
ことは不可能に近いものである。そこで本発明において
工業的大量生産方式における漆器模様の塗り分けにおい
て、従来技術的にもコスト的にも不可とされてきた曲線
模様(8)の表現(塗り分け)をテーピング技術を要し
ないで実現する技術を提供せんとするものである。
(ロ)発明の構成及び作用と効果について本発明は以上
の目的によって発明されたものであるが1次にその構成
と作用及び効果について詳細に説明する。
木材又は合成樹脂或は金属等の漆器地(1)に目詰めと
しての下塗り(4)及び中塗り(3)を行い次いで該面
を平滑に仕上加工を行い更に該面に所要の地色の塗料を
もって上塗り(2)を行い当該上塗り(2)が乾燥した
ならば、上塗り、(2)の上に剥離性の合成樹脂塗料を
吹附は等の加工により吹き附けて被膜(7)を形成する
次いでこの剥離性塗料被膜(7)を、目的とする所要の
模様、即ち直線的幾何学模様、曲線的幾何学模様、絵画
模様等々当該漆器に塗り分ける模様にカッティングし、
カッティング部分の剥離性塗料被膜(7)を剥離してカ
ット剥離部(6)を形成する。
然るときは当該部(6)は上塗り(2)が露出されるこ
とになる。次いでこの露出したカット剥離部(6)に漆
器に塗り分けようとする模様に応じた色の塗料を吹附は
等によって塗布加工し当該加工後塗料の乾燥をまって上
塗り(2)部を被覆している剥離性塗料被膜(7)のす
べてを剥離する。然るときは所要の模様(8)が漆器面
上に塗り分け現出される。
次に剥離性塗料被膜(7)の模様形成カッティング手段
の実施例について次に説明する。
(A)実施例の1 剥離性塗料被膜(7)の上に、模様を構成する各部の型
を製作しておいて当該型を使用し型通りにカッターで手
作業により剥離性塗料被膜(7)のみをカッティングし
て剥離し、カット剥離部(6)を形成する。次いで当該
剥離部(6)に所要の色彩の塗料を塗布し乾燥後残余の
剥離性塗料被膜(7)を剥離する。然るときは所期の模
様(8)が漆器面に塗り分けられる。   −本実施例
の場合は型を使用することにょって同一の模様を有する
漆器を多量に然も直線或は曲線の区別なく能率的に生産
することが可能である。
(B)実施例の2 漆器に塗り分ける模様をプレス刄型として製作しておき
、当該刄型を使用して剥離性塗料被膜(7)のみをプレ
スカッティングしてカット剥離部(6)形成(カット部
の剥離性塗料被膜(7)の剥離は本実施例では手作業に
よる。)し、当該カット剥離部(6)に所要色彩の塗料
を塗布し残余の剥離性塗料被膜(7)を剥離して所期の
模様(8)を塗り分ける。
この実施例による場合は実施例の1に示す技術手段によ
る場合より能率的に有利である(C)実施例の3 漆器に塗り分ける模様を版型となし、当該版型によって
剥離性塗料被膜(7)上に模様を転写し、当該模様に従
って上記被膜(7)をカッティング剥離しカット剥離部
(6)を形成し、当該部(6)に所要色彩の塗料を塗布
して乾燥後残余の剥離性被膜(7)を剥離して所期の模
様(8)を得る。
この実施例の場合は実施例の1による場合よりも製作は
能率的である。以上何れの実施例の場合もカット剥離部
(6)外の剥離性塗料被膜(7)は上塗り(2)上に密
着して被膜を形成しているから吹附は等による模様塗料
の塗布の際塗料がカット剥離部(6)以外には滲み込む
ことは絶対にあり得す、従って模様の画線に鋸目を生ず
ることは一切なく模様の仕上りは極めて鮮明である。
更に前記各実施例に示した手段は、それぞれ個別に使用
してもよいし、模様によっては併用することも可能であ
る。そして本発明の手段を採用する場合は従来のテーピ
ング法では不可能だった曲線模様を鋸目も生じさせない
で且つ容易に鮮明な模様を漆器上に塗り分けが可能で更
に多量生産も可能という大きな利点を有するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の塗り分け方法を示す説明図で(A)は上
塗り上にテーピングした状態を示す平面図。 (B)はそのA−A線拡大断面単面図、(C)は模様塗
料を塗布した状態を示すA−A線拡大断面図、 (())は模様塗料を塗布した後テープを剥離した状態
を示すA−A線拡大断面図である。 第2図は本発明方法を示す説明図で(A)は上塗りの上
に剥離性塗料被膜を形成し当該被膜を曲線模様にカッテ
ィングし、カッティング部の剥離性塗料被膜を剥離した
状態を示す平面図、 (8)は(A)図におけるB−B線断面拡大単面図、(
C)はカット剥離部に模様塗料を塗布した状態を示すB
−B線断面拡大図 (D)はすべての剥離性塗料被膜を剥離した状態を示す
B−B線拡大断面図である。 (1)・・・・・・・・・漆器地 (1′)・・・・・・・・・漆器生地 (2)・・・・・・・・・上塗り (2′)・・・・・・・・・上塗り (3)・・・・・・・・・中塗り (3″)・・・・・・・・・中塗り (4)・・・・・・・・・下塗り (4′)・・・・・・・・・下塗り (5)・・・・・・・・・テープ (6)・・・・・・・・・カット剥離部(6′)・・・
・・・・・・露出部 (7)・・・・・・・・・剥離性塗料被膜(8)・・・
・・・・・・模様 (8′)・・・・・・・・・模様

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)漆器生地全面に所要の地色をもって全面上塗り乾
    燥後当該上塗り塗料の上に剥離性塗料をもって被膜を形
    成し、当該被膜を所要の模様に切り剥ぎ露出した上塗り
    塗料の上に目的とする模様の塗料を塗布して漆器模様を
    つくり出す、漆器における塗り分け方法。
  2. (2)漆器に塗り分ける所要の模様(8)を構成する各
    部の型を製作しておいて当該型を使用して剥離性被膜(
    7)を切り剥ぐことを特徴とする前記特許請求の範囲(
    1)記載の漆器における模様の塗り分け方法。
  3. (3)漆器に塗り分けする所要の模様(8)をプレス刄
    型して形成し当該刄型により剥離性塗料被膜(7)を切
    り剥ぐことを特徴とする前記特許請求の範囲(1)記載
    の漆器における模様の塗り分け方法。
  4. (4)漆器に塗り分けする所要の模様(8)を版型とな
    し、当該版型によって剥離性塗料被膜(7)上に模様を
    転写し、転写された模様に従って剥離性塗料被膜(7)
    を切り剥ぐことを特徴とする特許請求の範囲(1)記載
    の漆器における模様の塗り分け方法。
JP4961988A 1988-03-04 1988-03-04 漆器における模様の塗り分け方法 Pending JPH01225598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4961988A JPH01225598A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 漆器における模様の塗り分け方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4961988A JPH01225598A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 漆器における模様の塗り分け方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01225598A true JPH01225598A (ja) 1989-09-08

Family

ID=12836249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4961988A Pending JPH01225598A (ja) 1988-03-04 1988-03-04 漆器における模様の塗り分け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01225598A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52832A (en) * 1975-06-23 1977-01-06 Hitoshi Shibamura Stripping-painting method of a lacquer ware
JPS59174630A (ja) * 1983-03-23 1984-10-03 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 樹脂製品の塗装方法
JPS62213879A (ja) * 1986-03-17 1987-09-19 Dainippon Ink & Chem Inc 改良された部分塗装方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52832A (en) * 1975-06-23 1977-01-06 Hitoshi Shibamura Stripping-painting method of a lacquer ware
JPS59174630A (ja) * 1983-03-23 1984-10-03 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 樹脂製品の塗装方法
JPS62213879A (ja) * 1986-03-17 1987-09-19 Dainippon Ink & Chem Inc 改良された部分塗装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4702942A (en) Deco-plex process
JPS58223462A (ja) マスキングを用いた塗装方法
JP3062796B2 (ja) マスキングテープ
US1600580A (en) Decorative trimming
JPH07251600A (ja) 金粉銀粉模様を有する装飾物とその製造方法
JPS56130389A (en) Production of transfer material
JPS61254385A (ja) 裏面転写用部分蒸着転写箔の製造方法
JPH037199Y2 (ja)
JPH058582U (ja) マスキングシートを併設した転写マーク
JPS5825328B2 (ja) プラスチツクセイケイヒンノカシヨクホウホウ
JP2893559B2 (ja) 異色塗装方法
JPH0692092A (ja) 漆器の製造方法
JP2953490B2 (ja) 窯業系板材の化粧方法
JPS5917654B2 (ja) プラスチツクセイケイヒンノカシヨクホウホウ
JPH051394Y2 (ja)
JPH02194877A (ja) マスキング塗装方法
JPH01148370A (ja) ツートーン塗装方法
JPS6241795B2 (ja)
JPS6036178Y2 (ja) 化粧品用外装品
JPS6232257Y2 (ja)
JPH01249173A (ja) 建築板の化粧方法
JPS6330396B2 (ja)
JPS62194038U (ja)
JPH02175102A (ja) コンクリート製品表面の模様形成方法
JPS552084A (en) Preparation of dressing plate