JPH0122726B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122726B2 JPH0122726B2 JP54129735A JP12973579A JPH0122726B2 JP H0122726 B2 JPH0122726 B2 JP H0122726B2 JP 54129735 A JP54129735 A JP 54129735A JP 12973579 A JP12973579 A JP 12973579A JP H0122726 B2 JPH0122726 B2 JP H0122726B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- sample
- pressing
- sample holder
- electron beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/34—Gas-filled discharge tubes operating with cathodic sputtering
- H01J37/3411—Constructional aspects of the reactor
- H01J37/3435—Target holders (includes backing plates and endblocks)
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に電子線露光装置に使用して有効な
試料保持装置に関する。
試料保持装置に関する。
電子線露光装置においては移動体に試料を装填
するたびに試料表面の位置が変化すると、それに
よつて試料上に描かれる図形の大きさ等が変化し
て高精度の図形を描くことができなくなる。
するたびに試料表面の位置が変化すると、それに
よつて試料上に描かれる図形の大きさ等が変化し
て高精度の図形を描くことができなくなる。
そこで近時移動体に基準となる受け面側にスプ
リングにより押圧された押体を数個移動可能に設
置し、この受け面と各押体との間に試料ホルダー
を押込むことにより試料ホルダーを受け面に押
圧、固定して試料表面の位置を常に一定に保つよ
うになした構造のものが使用されている。この場
合試料ホルダーを受け面と押体との間に容易に挿
入するために、試料ホルダーの押体が当接する部
分に斜面を設け、試料ホルダーの挿入にともなつ
て押体を押し込むように構成している。
リングにより押圧された押体を数個移動可能に設
置し、この受け面と各押体との間に試料ホルダー
を押込むことにより試料ホルダーを受け面に押
圧、固定して試料表面の位置を常に一定に保つよ
うになした構造のものが使用されている。この場
合試料ホルダーを受け面と押体との間に容易に挿
入するために、試料ホルダーの押体が当接する部
分に斜面を設け、試料ホルダーの挿入にともなつ
て押体を押し込むように構成している。
ここで前記移動体は高速移動或いは瞬時に停止
したりするため、前記スプリングの押圧力を非常
に強くしないと、試料ホルダーは移動体の基準と
なる受け面からはずれてしまう恐れが生ずる。
したりするため、前記スプリングの押圧力を非常
に強くしないと、試料ホルダーは移動体の基準と
なる受け面からはずれてしまう恐れが生ずる。
しかし乍ら斯様にスプリングの押圧力を強くす
ると試料ホルダーの脱着時におけるスベリ摩擦が
大きくなるため、受け面が傷つき、試料表面の位
置の精度が低下する。又試料ホルダーを移動体か
らぬき出す或いは押込ための力も必然的に大きく
なるため、移動体のガイド部に過大の外力が加わ
ることになり、移動精度が低下する。その結果露
光精度の低下を招くことになる。
ると試料ホルダーの脱着時におけるスベリ摩擦が
大きくなるため、受け面が傷つき、試料表面の位
置の精度が低下する。又試料ホルダーを移動体か
らぬき出す或いは押込ための力も必然的に大きく
なるため、移動体のガイド部に過大の外力が加わ
ることになり、移動精度が低下する。その結果露
光精度の低下を招くことになる。
本発明は斯様な不都合を生ずることなく試料ホ
ルダーを移動体に固定させることのできる装置を
供給すをもので、以下図面に基づき詳説する。
ルダーを移動体に固定させることのできる装置を
供給すをもので、以下図面に基づき詳説する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図及び第3図は第1図のA―A及びB―B断面
図であり、1は電子線露光装置における試料室の
底部である。2は該底部1上に数個のボール3を
介して載置された移動体で、該移動体は図示外の
試料移動機構により電子線光軸と直交した平面内
で移動でき、又該移動体2の中央部には欠切部4
が形成されている。5a及び5bは該移動体2上
の両端に夫々互いに対向するように固定された基
準となる受板で、該各受板は欠切部4の上に張出
しており、又該各受板の底面は鏡面に加工され、
しかも光軸と直交する同一平面内におかれてい
る。
2図及び第3図は第1図のA―A及びB―B断面
図であり、1は電子線露光装置における試料室の
底部である。2は該底部1上に数個のボール3を
介して載置された移動体で、該移動体は図示外の
試料移動機構により電子線光軸と直交した平面内
で移動でき、又該移動体2の中央部には欠切部4
が形成されている。5a及び5bは該移動体2上
の両端に夫々互いに対向するように固定された基
準となる受板で、該各受板は欠切部4の上に張出
しており、又該各受板の底面は鏡面に加工され、
しかも光軸と直交する同一平面内におかれてい
る。
6は試料7を保持するための試料ホルダーで、
該試料ホルダーはチヤツクを有する試料交換機構
8により前記移動体2の欠切部4内に第1図中右
方向から挿入される。9a,9b,9c及び9d
は前記移動体2の欠切部4内に挿入された試料ホ
ルダー6を受板5a,5bの下面に押付けて安定
に固定するための筒状の押体で、該各押体は前記
移動体2に固定された筒体10a,10b,10
c及び10d内に夫々移動可能に保持されてお
り、又該各押体9a乃至9dは内部におかれたス
プリング11a乃至11c(11b乃至11dは
図示せず)により常に上方に押圧されている。更
に該4個の押体は試料ホルダー6下面の4隅を押
圧するように配置されている。前記試料ホルダー
6の各押体9a乃至9dと対向する部分には突起
12a乃至12d(12dは図示せず)が夫々設
けてある。
該試料ホルダーはチヤツクを有する試料交換機構
8により前記移動体2の欠切部4内に第1図中右
方向から挿入される。9a,9b,9c及び9d
は前記移動体2の欠切部4内に挿入された試料ホ
ルダー6を受板5a,5bの下面に押付けて安定
に固定するための筒状の押体で、該各押体は前記
移動体2に固定された筒体10a,10b,10
c及び10d内に夫々移動可能に保持されてお
り、又該各押体9a乃至9dは内部におかれたス
プリング11a乃至11c(11b乃至11dは
図示せず)により常に上方に押圧されている。更
に該4個の押体は試料ホルダー6下面の4隅を押
圧するように配置されている。前記試料ホルダー
6の各押体9a乃至9dと対向する部分には突起
12a乃至12d(12dは図示せず)が夫々設
けてある。
13a,13b,13c及び13dは前記各押
体9a乃至9dと突起12a乃至12dとの間に
介在されたローラで、該各ローラは前記移動体2
に回動自在に支持されたL字状のテコ体14a乃
至14dの一端に回転可能に取付けられている。
前記テコ体14a,14b及び14c,14dの
他端は夫々ワイヤ15a,15b及び15c,1
5d(ひも状体でもよい)を介してプーリー16
a及び16bに連結されている。該プーリー16
a,16bは支持軸17a,17bを介して前記
移動体2に回転可能に取付けられており、又該両
プーリーにはアーム18a,18bが夫々固定さ
れている。前記二つのアーム18a及び18bは
第2図にその平面図を示すように対向して配置さ
れると共に一端は前記移動体2の試料ホルダー6
の挿入側端部より突出しており、又その先端には
ローラ19a,19bが夫々回転可能に取付けら
れている。更に該両アーム18a,18bの一端
は引張バネ20a,20bにより互いに引きよせ
られている。21a及び21bは該アーム18
a,18bの回動を阻止するためのストツパーで
ある。尚該実施例ではストツパー21a,21b
によるアーム18a,18bの回動阻止にあた
り、各アームに取付けたローラ19a,19bと
の間に僅かの隙間をもたせたが、両ローラを接触
させてもよい。
体9a乃至9dと突起12a乃至12dとの間に
介在されたローラで、該各ローラは前記移動体2
に回動自在に支持されたL字状のテコ体14a乃
至14dの一端に回転可能に取付けられている。
前記テコ体14a,14b及び14c,14dの
他端は夫々ワイヤ15a,15b及び15c,1
5d(ひも状体でもよい)を介してプーリー16
a及び16bに連結されている。該プーリー16
a,16bは支持軸17a,17bを介して前記
移動体2に回転可能に取付けられており、又該両
プーリーにはアーム18a,18bが夫々固定さ
れている。前記二つのアーム18a及び18bは
第2図にその平面図を示すように対向して配置さ
れると共に一端は前記移動体2の試料ホルダー6
の挿入側端部より突出しており、又その先端には
ローラ19a,19bが夫々回転可能に取付けら
れている。更に該両アーム18a,18bの一端
は引張バネ20a,20bにより互いに引きよせ
られている。21a及び21bは該アーム18
a,18bの回動を阻止するためのストツパーで
ある。尚該実施例ではストツパー21a,21b
によるアーム18a,18bの回動阻止にあた
り、各アームに取付けたローラ19a,19bと
の間に僅かの隙間をもたせたが、両ローラを接触
させてもよい。
22は該ローラ19a,19bと対向するよう
におかれたクサビ状部材で、該部材はローラ19
aと19bとの間に挿入されて18aと18bを
押し広げる(回動させる)ための役目を果すもの
であり、又該部材は前記試料交換機構8に固定さ
れている。
におかれたクサビ状部材で、該部材はローラ19
aと19bとの間に挿入されて18aと18bを
押し広げる(回動させる)ための役目を果すもの
であり、又該部材は前記試料交換機構8に固定さ
れている。
23a及び23bは第3図に示すように前記移
動体2の側面に移動可能に設置された第2の押体
で、これら第2の押体はスプリング24a及び2
4b(24bは図示せず)の押圧力により試料ホ
ルダー6の側面を移動体2に形成した基準となる
受面Pに押圧するためのものである。又該第2の
押圧23a,23bの他端はワイヤー25a及び
25bを介して前記移動体2の外壁に回転可能に
支持されたドラム26に巻回、固定されている。
該ドラム26には更にワイヤー25cの一端が巻
回、固定されている。該ワイヤー25cの他端は
ピン27を介して移動2側面に回転可能に取付け
られたレバー28に固定されている。該レバー2
8の開放端にはローラ29が前記アーム8aに取
付けられたローラ19aと接触している。30は
前記ローラ29をローラ19aに常に接触させる
ための引張バネである。尚31a及び31bは前
記ワイヤー25a及び25bを案内するための案
内ローラである。
動体2の側面に移動可能に設置された第2の押体
で、これら第2の押体はスプリング24a及び2
4b(24bは図示せず)の押圧力により試料ホ
ルダー6の側面を移動体2に形成した基準となる
受面Pに押圧するためのものである。又該第2の
押圧23a,23bの他端はワイヤー25a及び
25bを介して前記移動体2の外壁に回転可能に
支持されたドラム26に巻回、固定されている。
該ドラム26には更にワイヤー25cの一端が巻
回、固定されている。該ワイヤー25cの他端は
ピン27を介して移動2側面に回転可能に取付け
られたレバー28に固定されている。該レバー2
8の開放端にはローラ29が前記アーム8aに取
付けられたローラ19aと接触している。30は
前記ローラ29をローラ19aに常に接触させる
ための引張バネである。尚31a及び31bは前
記ワイヤー25a及び25bを案内するための案
内ローラである。
斯かる装置における動作を次に説明する。先ず
アーム18a,18bが第2図にその状態を示す
ように引張バネ20a,20bによりストツパー
21a,21bに当接している状態においてはワ
イヤー15a,15b,15c,15dを介して
テコ体14a,14b,14c,14dには引張
力が加わらないようにセツトされているため、押
体9a,9b,9c,9dはスプリング11a…
…により上方に押圧され、それによつてローラ1
3a,13b,13d,13dを介して試料ホル
ダー6は受体5a,5bに押し付けられる。又同
時に該試料ホルダー6は移動体2の側壁に設けら
れた第2の押体23a,23bによつても移動体
2側面に設けられた受面Pに押圧されるため、該
試料ホルダーは移動体に安定に固定される。従つ
てこの状態において図示外の試料移動機構により
移動体2を露光位置に移動せしめれば、試料7を
露光することができる。
アーム18a,18bが第2図にその状態を示す
ように引張バネ20a,20bによりストツパー
21a,21bに当接している状態においてはワ
イヤー15a,15b,15c,15dを介して
テコ体14a,14b,14c,14dには引張
力が加わらないようにセツトされているため、押
体9a,9b,9c,9dはスプリング11a…
…により上方に押圧され、それによつてローラ1
3a,13b,13d,13dを介して試料ホル
ダー6は受体5a,5bに押し付けられる。又同
時に該試料ホルダー6は移動体2の側壁に設けら
れた第2の押体23a,23bによつても移動体
2側面に設けられた受面Pに押圧されるため、該
試料ホルダーは移動体に安定に固定される。従つ
てこの状態において図示外の試料移動機構により
移動体2を露光位置に移動せしめれば、試料7を
露光することができる。
次に露光完了後、移動体2を第1図にその状態
を示すように試料交換位置に移動せしめた状態に
おいて、試料交換機構8を移動体2に接近せしめ
ると先ずクサビ状部材22が第2図中一点鎖線a
で示すようにアーム18a,18bに取付けられ
たローラ19aと19bとの間に挿入されるた
め、アーム18a及び18bが押し広げられる。
このアームが押し広げることによりプーリー16
a及び16bが回転するため、ワイヤー15a,
15b及び15c,15dが夫々このプーリー1
6a,16bに巻回され、それによつてテコ体1
4a,14b,14c,14dに引張力が加えら
れる。その結果各テコ体14a乃至14dはスプ
リング11a……の押圧力に抗して各押体9a乃
至9dを押し下げるため、試料ホルダー6の移動
体2への上向きの押圧力が解除される。又同時に
アーム18aが押し広げられることによつてロー
ラ19a,29を介してレバー28がピン27を
中心にして回動するため、ドラム26に固定され
ているワイヤー25cが引張られるのでドラム2
6が第2図中反時計方向に回転する。該ドラムの
回転によりワイヤー25a,25bがこのドラム
に巻回されるため、第2の押体23a,23bが
スプリング24a,24bの押圧力に抗して第3
図中左方向に移動するので、試料ホルダー6の移
動体2への横向きの押圧力も解除される。しかし
て該各押体9a乃至9d及び23a,23bによ
る押圧力が解除されると試料交換機構8のチヤツ
ク部が試料ホルダー6に設けた把持部36まで移
動するため、該試料交換機構9の移動を停止し
て、把持部をチヤツクで挾持せしめる。しかる後
試料交換機構8を前述とは逆の方向に移動すれ
ば、試料ホルダーを移動体2からぬき出すことが
できる。ここで試料ホルダー6の下面に設けた各
突出部12a乃至12dにローラ13a乃至13
dが接触したときだけ押体9a乃至9dによつて
試料ホルダー6が受板5a,5bに押圧されるよ
うに構成されているため、試料交換機構8が移動
体2から離れることによりクサビ状部材22とロ
ーラ19a,19bとの係合がはずれ、試料ホル
ダー6の大部分が移動体2内に残つている状態で
アーム18a,18bが引張バネ20a,20b
により第2図に示す位置に復帰してもローラ13
a乃至13dによつて試料ホルダーは受板に押圧
されることはない。又試料ホルダー6に設けた突
出部12a及び12cは交換時にローラ13b及
び13dと接触しないような位置におかれてい
る。更に試料ホルダー6の側面にも同様に突出部
が設けられている。
を示すように試料交換位置に移動せしめた状態に
おいて、試料交換機構8を移動体2に接近せしめ
ると先ずクサビ状部材22が第2図中一点鎖線a
で示すようにアーム18a,18bに取付けられ
たローラ19aと19bとの間に挿入されるた
め、アーム18a及び18bが押し広げられる。
このアームが押し広げることによりプーリー16
a及び16bが回転するため、ワイヤー15a,
15b及び15c,15dが夫々このプーリー1
6a,16bに巻回され、それによつてテコ体1
4a,14b,14c,14dに引張力が加えら
れる。その結果各テコ体14a乃至14dはスプ
リング11a……の押圧力に抗して各押体9a乃
至9dを押し下げるため、試料ホルダー6の移動
体2への上向きの押圧力が解除される。又同時に
アーム18aが押し広げられることによつてロー
ラ19a,29を介してレバー28がピン27を
中心にして回動するため、ドラム26に固定され
ているワイヤー25cが引張られるのでドラム2
6が第2図中反時計方向に回転する。該ドラムの
回転によりワイヤー25a,25bがこのドラム
に巻回されるため、第2の押体23a,23bが
スプリング24a,24bの押圧力に抗して第3
図中左方向に移動するので、試料ホルダー6の移
動体2への横向きの押圧力も解除される。しかし
て該各押体9a乃至9d及び23a,23bによ
る押圧力が解除されると試料交換機構8のチヤツ
ク部が試料ホルダー6に設けた把持部36まで移
動するため、該試料交換機構9の移動を停止し
て、把持部をチヤツクで挾持せしめる。しかる後
試料交換機構8を前述とは逆の方向に移動すれ
ば、試料ホルダーを移動体2からぬき出すことが
できる。ここで試料ホルダー6の下面に設けた各
突出部12a乃至12dにローラ13a乃至13
dが接触したときだけ押体9a乃至9dによつて
試料ホルダー6が受板5a,5bに押圧されるよ
うに構成されているため、試料交換機構8が移動
体2から離れることによりクサビ状部材22とロ
ーラ19a,19bとの係合がはずれ、試料ホル
ダー6の大部分が移動体2内に残つている状態で
アーム18a,18bが引張バネ20a,20b
により第2図に示す位置に復帰してもローラ13
a乃至13dによつて試料ホルダーは受板に押圧
されることはない。又試料ホルダー6に設けた突
出部12a及び12cは交換時にローラ13b及
び13dと接触しないような位置におかれてい
る。更に試料ホルダー6の側面にも同様に突出部
が設けられている。
しかして新しい試料ホルダー6を試料交換機構
8に挾持せしめた後、移動体2に向けて移動させ
れば、前述した様にクサビ状部材22が再びアー
ム18a,18bを回動せしめて各押体9a乃至
9d及び23a,23bを押し下げるため、該試
料ホルダー6を移動体2内に容易に挿入させるこ
とができる。しかる後、試料交換機構8を元の位
置にもどせば、クサビ状部材22がローラ19a
と19b間から離れるため、各押体9a乃至9d
及び23a,23bにより試料ホルダー6は移動
体2に押圧、固定される。
8に挾持せしめた後、移動体2に向けて移動させ
れば、前述した様にクサビ状部材22が再びアー
ム18a,18bを回動せしめて各押体9a乃至
9d及び23a,23bを押し下げるため、該試
料ホルダー6を移動体2内に容易に挿入させるこ
とができる。しかる後、試料交換機構8を元の位
置にもどせば、クサビ状部材22がローラ19a
と19b間から離れるため、各押体9a乃至9d
及び23a,23bにより試料ホルダー6は移動
体2に押圧、固定される。
尚該実施例においてはアーム18aには第2の
押体23a,23bの押圧力を解除するためのレ
バー28が連結されているため、アーム18aに
加えられる力は他方のアーム18bに加えられる
力よりも大きい。そこで両アームに加えられる力
をバランスさせるために本実施例ではアーム復帰
用引張バネ20a,20bの内アーム18b側に
取付けられる引張バネ20bを20aよりも大き
くしている。
押体23a,23bの押圧力を解除するためのレ
バー28が連結されているため、アーム18aに
加えられる力は他方のアーム18bに加えられる
力よりも大きい。そこで両アームに加えられる力
をバランスさせるために本実施例ではアーム復帰
用引張バネ20a,20bの内アーム18b側に
取付けられる引張バネ20bを20aよりも大き
くしている。
第5図は本発明の他の実施例を示す平面断面図
で、第2図と同一番号のものは同一構成要素を示
す。
で、第2図と同一番号のものは同一構成要素を示
す。
即ち本実施例では一本のアーム18aによつて
各テコ体14a乃至14dを駆動せしめることを
特徴とする。該アーム18aの回転中心となる支
持軸17aは移動体2の略中心部におかれる。又
該アーム18aと一体化されたプーリー16aに
各テコ体14a乃至14dに取付けられたワイヤ
ー15a乃至15dが連結される。
各テコ体14a乃至14dを駆動せしめることを
特徴とする。該アーム18aの回転中心となる支
持軸17aは移動体2の略中心部におかれる。又
該アーム18aと一体化されたプーリー16aに
各テコ体14a乃至14dに取付けられたワイヤ
ー15a乃至15dが連結される。
しかして試料交換機構の移動にともなつてクサ
ビ状部材22がローラ19aに接触することによ
りアーム18aが反時計方向に回動するため、プ
ーリー16aに各ワイヤ15a乃至15dが巻回
されるので各テコ体14a乃至14dが押体9a
乃至9dを押し下げ、それによつて試料ホルダー
6の移動体2への上向きの押圧力が解除される。
又同時にローラ19a及び29を介してレバー2
8が同方向に回動するため、前述の実施例で述べ
た動作によつて試料ホルダー6の移動体2への横
向きの押圧力が解除される。
ビ状部材22がローラ19aに接触することによ
りアーム18aが反時計方向に回動するため、プ
ーリー16aに各ワイヤ15a乃至15dが巻回
されるので各テコ体14a乃至14dが押体9a
乃至9dを押し下げ、それによつて試料ホルダー
6の移動体2への上向きの押圧力が解除される。
又同時にローラ19a及び29を介してレバー2
8が同方向に回動するため、前述の実施例で述べ
た動作によつて試料ホルダー6の移動体2への横
向きの押圧力が解除される。
尚前述の説明においてはアーム18a,18b
に取付けたローラ19a,19bをクサビ状部材
22で回動させるように構成したが、第6図で示
すようにアーム18a,18b側に傾斜面32
a,32bを夫々形成せしめると共に部材22側
にローラ33を回転可能に取付けても同様な動作
を行なわせることができる。
に取付けたローラ19a,19bをクサビ状部材
22で回動させるように構成したが、第6図で示
すようにアーム18a,18b側に傾斜面32
a,32bを夫々形成せしめると共に部材22側
にローラ33を回転可能に取付けても同様な動作
を行なわせることができる。
又アームの回動によつて生ずる力でもつて更に
テコ体を駆動することにより押体を押し下げるよ
うに構成したが、第7図に示すようにテコ体を使
用することなくプーリー16aに取付けられたワ
イヤ15aを直接押体に連結せしめてもよい。尚
図中34は支持体35を介して移動体2に回転可
能に取付けられた案内ローラである。
テコ体を駆動することにより押体を押し下げるよ
うに構成したが、第7図に示すようにテコ体を使
用することなくプーリー16aに取付けられたワ
イヤ15aを直接押体に連結せしめてもよい。尚
図中34は支持体35を介して移動体2に回転可
能に取付けられた案内ローラである。
更に試料ホルダーを移動体に対して上向きに押
圧するための押体は4個使用したが、2個又は3
個若しくは5個以上使用してもよい。この場合2
個のときには押体を対角線上に配置つまり第5図
において9aと9d或いは9bと9cの位置に配
置することになる。又3個のときは第5図におい
て9bと9c及び9aを二点鎖線bの位置に設置
することになる。
圧するための押体は4個使用したが、2個又は3
個若しくは5個以上使用してもよい。この場合2
個のときには押体を対角線上に配置つまり第5図
において9aと9d或いは9bと9cの位置に配
置することになる。又3個のときは第5図におい
て9bと9c及び9aを二点鎖線bの位置に設置
することになる。
更にクサビ状部材は試料交換機構と連結させた
が、試料交換機構とは切り離して、独自に駆動せ
しめてもよい。
が、試料交換機構とは切り離して、独自に駆動せ
しめてもよい。
以上の様に構成すれば、試料交換時においては
アームを回動せしめることによつて試料ホルダー
の移動体への押圧力を解除することができるた
め、スベリ接触させずに試料ホルダーを移動する
ことができ、受け面が傷つくのを防止できる。又
試料ホルダーの移動体への押圧力の解除に際して
もアームの回動によるテコ作用及びクサビ原理に
よつて減衰させることができるため、アームを回
動させる力は小さくてすみ、従つて移動体のガイ
ド部に加えられる力も小さくなるため、移動精度
の低下を防止することができる。
アームを回動せしめることによつて試料ホルダー
の移動体への押圧力を解除することができるた
め、スベリ接触させずに試料ホルダーを移動する
ことができ、受け面が傷つくのを防止できる。又
試料ホルダーの移動体への押圧力の解除に際して
もアームの回動によるテコ作用及びクサビ原理に
よつて減衰させることができるため、アームを回
動させる力は小さくてすみ、従つて移動体のガイ
ド部に加えられる力も小さくなるため、移動精度
の低下を防止することができる。
又第2図で示すようにアームを2本使用した場
合には両アームは互いに逆方向に回動するため、
移動体に加えられる回転モーメントは相殺されて
バランスがとられるので、回転モーメントによる
移動体のひずみを防止でき、露光精度の低下をよ
り一層防止することができる。
合には両アームは互いに逆方向に回動するため、
移動体に加えられる回転モーメントは相殺されて
バランスがとられるので、回転モーメントによる
移動体のひずみを防止でき、露光精度の低下をよ
り一層防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第
2図及び第3図は第2図のA―A及びB―B断面
図、第4図は第1図のC―C矢視図、第5図乃至
第7図は本発明の他の実施例を示す図である。 1:試料室の底部、2:移動体、4:欠切部、
5a及び5b:受板、6:試料ホルダー、7:試
料、8:試料交換機構、9a乃至9d:押体、1
0a乃至10d:筒体、12a乃至12d:突
起、13a乃至13d:ローラ、14a乃至14
d:テコ体、15a乃至15d:ワイヤー、16
a及び16b:プーリー、18a及び18b:ア
ーム、19a及び19b:ローラ、20a,20
b及び30:引張バネ、21a及び21b:スト
ツパー、22:クサビ状部材、23a及び23
b:第2の押体、25a,25b及び25c:ワ
イヤ、26:ドラム、28:レバー。
2図及び第3図は第2図のA―A及びB―B断面
図、第4図は第1図のC―C矢視図、第5図乃至
第7図は本発明の他の実施例を示す図である。 1:試料室の底部、2:移動体、4:欠切部、
5a及び5b:受板、6:試料ホルダー、7:試
料、8:試料交換機構、9a乃至9d:押体、1
0a乃至10d:筒体、12a乃至12d:突
起、13a乃至13d:ローラ、14a乃至14
d:テコ体、15a乃至15d:ワイヤー、16
a及び16b:プーリー、18a及び18b:ア
ーム、19a及び19b:ローラ、20a,20
b及び30:引張バネ、21a及び21b:スト
ツパー、22:クサビ状部材、23a及び23
b:第2の押体、25a,25b及び25c:ワ
イヤ、26:ドラム、28:レバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 切欠部及び該切欠部上に張り出すように配置
された受け面を有する移動体と、該移動体の切欠
部内に装填される試料を保持した試料ホルダと、
該試料ホルダを前記受け面へ向けて押圧し該試料
ホルダ上面を前記受け面に押圧、固定するため切
欠部底部に設けられる弾性体を用いた押圧体と、
該押圧体を弾性体の弾性力に抗して移動させるた
めの押圧力解除手段と、前記移動体の切欠部底部
に回転可能に取り付けられたアームと、該アーム
の一端と前記押圧力解除手段とを連結する連結手
段と、前記アームの他端と係合可能に設けられる
装置外から操作可能な駆動体とを備え、前記駆動
体とアームとが係合した状態で、この駆動体を動
かしてアームに回転を付与させることにより前記
押圧力解除手段を付勢して試料ホルダへの押圧力
を解除するように構成したことを特徴とする電子
線露光装置等における試料保持装置。 2 前記アームと駆動体との係合はいずれかの側
に傾斜面を設け、駆動体の直線的移動によりアー
ムに回転力を与える構造である特許請求の範囲第
1項に記載の電子線露光装置等における試料保持
装置。 3 前記押圧体は2個以上である特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載の電子線露光装置等にお
ける試料保持装置。 4 前記アームは一本であり、その一端部に押圧
力解除手段を介して全押圧体が連結される特許請
求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の電
子線露光装置等における試料保持装置。 5 前記アームは対称配置の2本であり、夫々の
一端部には押圧力解除手段を介して一個又は複数
の押圧体が連結され、又他端部には単一の駆動体
が係合している特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれかに記載の電子線露光装置等における試
料保持装置。 6 前記アームと押圧力解除手段との連結にひも
状体又はワイヤーを用いる特許請求の範囲第1項
乃至第5項のいずれかに記載の電子線露光装置等
における試料保持装置。 7 前記駆動体が試料交換機構と連動している特
許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載
の電子線露光装置等における試料保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12973579A JPS5654037A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Sample holder in electron ray exposure device, etc. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12973579A JPS5654037A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Sample holder in electron ray exposure device, etc. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5654037A JPS5654037A (en) | 1981-05-13 |
| JPH0122726B2 true JPH0122726B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=15016903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12973579A Granted JPS5654037A (en) | 1979-10-08 | 1979-10-08 | Sample holder in electron ray exposure device, etc. |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5654037A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56142636A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-07 | Toshiba Corp | Holding mechanism for cassette of electron ray device |
| JPS57201023A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Toshiba Mach Co Ltd | Cassette holder for electron beam drawing apparatus |
| JPS5964695A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-12 | Nippon Petrochem Co Ltd | 石油中間留出燃料油組成物 |
| GB8521393D0 (en) * | 1985-08-28 | 1985-10-02 | Exxon Chemical Patents Inc | Middle distillate compositions |
| US4659336A (en) * | 1986-03-28 | 1987-04-21 | Texaco Inc. | Motor fuel composition |
| US5814110A (en) * | 1986-09-24 | 1998-09-29 | Exxon Chemical Patents Inc. | Chemical compositions and use as fuel additives |
| GB2197878A (en) * | 1986-10-07 | 1988-06-02 | Exxon Chemical Patents Inc | Middle distillate compositions with reduced wax crystal size |
| US5425789A (en) * | 1986-12-22 | 1995-06-20 | Exxon Chemical Patents Inc. | Chemical compositions and their use as fuel additives |
| GB8820295D0 (en) * | 1988-08-26 | 1988-09-28 | Exxon Chemical Patents Inc | Chemical compositions & use as fuel additives |
| JP2902481B2 (ja) * | 1990-04-19 | 1999-06-07 | エクソン ケミカル パテンツ インコーポレイテッド | 留出燃料用添加剤およびそれらを含有する留出燃料 |
| JPH04329625A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Eiko Eng:Kk | 半導体基板の固定装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568188Y2 (ja) * | 1976-04-27 | 1981-02-23 | ||
| JPS5454580A (en) * | 1977-10-11 | 1979-04-28 | Hitachi Ltd | Cassette chucking device in electron beam lithography apparatus |
-
1979
- 1979-10-08 JP JP12973579A patent/JPS5654037A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5654037A (en) | 1981-05-13 |
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