JPH01250447A - 無抒織機のタックイン耳組方法 - Google Patents
無抒織機のタックイン耳組方法Info
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- JPH01250447A JPH01250447A JP7598788A JP7598788A JPH01250447A JP H01250447 A JPH01250447 A JP H01250447A JP 7598788 A JP7598788 A JP 7598788A JP 7598788 A JP7598788 A JP 7598788A JP H01250447 A JPH01250447 A JP H01250447A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、無杼織機において筬打された緯糸の端部を折
返して次の経糸開口内に挿入することによりタック耳を
形成するタックイン耳組方法に関し、特にタック長を短
くする方法に関する。
返して次の経糸開口内に挿入することによりタック耳を
形成するタックイン耳組方法に関し、特にタック長を短
くする方法に関する。
〈従来の技術〉
従来この種のタックイン耳組装置としては、筬打された
緯糸の端部を流体噴射ノズルからの噴射流により折返し
つつ経糸開口内へ吹き入れることにより(例えば特公昭
50−982号公報参照)、あるいは、筬打された緯糸
の端部を捕捉し折返して次の経糸開口へ挿入するように
揺動するタックインニードルにより(例えば特開昭62
−53448号公報参照)、タック耳を形成するものが
ある。
緯糸の端部を流体噴射ノズルからの噴射流により折返し
つつ経糸開口内へ吹き入れることにより(例えば特公昭
50−982号公報参照)、あるいは、筬打された緯糸
の端部を捕捉し折返して次の経糸開口へ挿入するように
揺動するタックインニードルにより(例えば特開昭62
−53448号公報参照)、タック耳を形成するものが
ある。
もちろん、筬打後にカッターにより切断された緯糸の端
部を次の緯糸の緯入れ途中又は筬打初期における挿入タ
イミングまで保持するために適宜の糸保持手段が用いら
れる。
部を次の緯糸の緯入れ途中又は筬打初期における挿入タ
イミングまで保持するために適宜の糸保持手段が用いら
れる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来のタックイン耳組装置に
おいては、カッター等のレイアウト上の関係から、また
糸保持を確実にする必要等から、緯糸の端部の織布縁部
からの突出長さ、したがってタック長を短くすることに
制限があり、これがため、タック長が15〜20mmと
なって、製品として見た場合に、織布の耳部の巾が大と
なり、実質的な布面積が減少してしまうという問題点が
あった。
おいては、カッター等のレイアウト上の関係から、また
糸保持を確実にする必要等から、緯糸の端部の織布縁部
からの突出長さ、したがってタック長を短くすることに
制限があり、これがため、タック長が15〜20mmと
なって、製品として見た場合に、織布の耳部の巾が大と
なり、実質的な布面積が減少してしまうという問題点が
あった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、りツク長を
短くできるようにすることを目的とする。
短くできるようにすることを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
このため、本発明は、筬打された緯糸の端部を折返して
次の経糸開口内に挿入することによりタック耳を形成す
るに際し、折返した緯糸の端部を経糸開口内に挿入した
後、所定位置の経糸間から経糸開口外へ突出させ、耳組
後、この突出部を切断して除去するようにしたものであ
る。
次の経糸開口内に挿入することによりタック耳を形成す
るに際し、折返した緯糸の端部を経糸開口内に挿入した
後、所定位置の経糸間から経糸開口外へ突出させ、耳組
後、この突出部を切断して除去するようにしたものであ
る。
〈作用)
このような方法によれば、タックインに際しての緯糸の
端部の長さを装置に必要な長さとするも、織布製品とし
ては、タック長、すなわち耳部の巾が小となり、実質的
な布面積を増大できる。
端部の長さを装置に必要な長さとするも、織布製品とし
ては、タック長、すなわち耳部の巾が小となり、実質的
な布面積を増大できる。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を第1図〜第8図に基づいて説
明する。
明する。
第4図は織機要部の全体構成を示し、1は経糸、2は綜
絖枠、3は筬、4は織前線、5は織布、6は筬3と一体
に前後方向に揺動する緯入れノズル、7は緯糸、8は糸
端捕捉糸、9A、9Bはタックイン耳組装置、IOA、
IOBはカッター、11は案内体である。筬3のタック
イン耳組装W9A、9B等に相対する部位は流刑を取除
いて開口を形成しである。
絖枠、3は筬、4は織前線、5は織布、6は筬3と一体
に前後方向に揺動する緯入れノズル、7は緯糸、8は糸
端捕捉糸、9A、9Bはタックイン耳組装置、IOA、
IOBはカッター、11は案内体である。筬3のタック
イン耳組装W9A、9B等に相対する部位は流刑を取除
いて開口を形成しである。
また、12A、12Bはテンプル、13A、13Bは経
糸押さえ器、14A、14Bは刈取り器である。
糸押さえ器、14A、14Bは刈取り器である。
次にタックイン耳組装f9A、9B等について説明する
。但し、タックイン耳組装置9A、9B及びカッター1
0A、IOBは左右対象に形成されており、基本構造は
同一であるので、緯入れ側のタックイン耳組装置9A及
びカッター10Aの構造を代表して説明する。
。但し、タックイン耳組装置9A、9B及びカッター1
0A、IOBは左右対象に形成されており、基本構造は
同一であるので、緯入れ側のタックイン耳組装置9A及
びカッター10Aの構造を代表して説明する。
第5図〜第7図を参照し、ボディ20には水平面内にあ
って筬3に向かって開口するスリット21を形成してあ
り、第6図に示すようにこのスリット21がワープライ
ンWLに位置するように高さ調整してフレーム(図示せ
ず)に固定しである。スリット21の筬3側端部の上下
縁21U、 21Lは緯糸7をスリット21に確実に誘
導するように上下に拡開しである。
って筬3に向かって開口するスリット21を形成してあ
り、第6図に示すようにこのスリット21がワープライ
ンWLに位置するように高さ調整してフレーム(図示せ
ず)に固定しである。スリット21の筬3側端部の上下
縁21U、 21Lは緯糸7をスリット21に確実に誘
導するように上下に拡開しである。
スリット21の奥壁22は織前線4よりも筬3側に位置
しており、その右側部分(22R)は織前線4側へ傾斜
させである。そして、この傾斜面22Rにボディ20に
穿孔して形成した流体噴射ノズル23の噴射口23Nを
開口させである。そして、ボディ20には流体噴射ノズ
ル23への空気通路24を形成しである。この流体噴射
ノズル23からの噴射流の軸線Nは織前線4に対して鋭
角θをなすように設定しである。また、流体噴射ノズル
23からの噴射流の軸線Nは斜め上向きに設定しである
。
しており、その右側部分(22R)は織前線4側へ傾斜
させである。そして、この傾斜面22Rにボディ20に
穿孔して形成した流体噴射ノズル23の噴射口23Nを
開口させである。そして、ボディ20には流体噴射ノズ
ル23への空気通路24を形成しである。この流体噴射
ノズル23からの噴射流の軸線Nは織前線4に対して鋭
角θをなすように設定しである。また、流体噴射ノズル
23からの噴射流の軸線Nは斜め上向きに設定しである
。
スリット21を形成するボディ20の上側部分及び下側
部分の筬3側中央部にはそこから奥壁22に達する切欠
き部25を形成しである。そして、この切欠き部25の
奥壁22側に上下方向に外周矩形の保持管26を嵌合固
定しである。この保持管26はスリット21に対応した
切欠き27を有している。そして、′この保持管26に
上側から流体噴射ノズル28を挿入して嵌合固定し、該
ノズル28の先端部をスリット21よりやや上側に位置
させである。一方、ボディ20の上部にブロック29を
固定し、このブロック29に形成した空気通路30を流
体噴射ノズル28の基端部に接続しである。
部分の筬3側中央部にはそこから奥壁22に達する切欠
き部25を形成しである。そして、この切欠き部25の
奥壁22側に上下方向に外周矩形の保持管26を嵌合固
定しである。この保持管26はスリット21に対応した
切欠き27を有している。そして、′この保持管26に
上側から流体噴射ノズル28を挿入して嵌合固定し、該
ノズル28の先端部をスリット21よりやや上側に位置
させである。一方、ボディ20の上部にブロック29を
固定し、このブロック29に形成した空気通路30を流
体噴射ノズル28の基端部に接続しである。
前記空気通路24はパイプ31を介して、前記空気通路
30はバイブ32を介して、圧力空気供給源に連通ずる
レギュレータ33に接続しである。パイプ31には電磁
弁34が介装されている。バイブ32には電磁弁35及
び絞り弁36が介装されている。これら電磁弁34.3
5は、制御回路37により主軸の所定角度で開閉するよ
うに制御される。
30はバイブ32を介して、圧力空気供給源に連通ずる
レギュレータ33に接続しである。パイプ31には電磁
弁34が介装されている。バイブ32には電磁弁35及
び絞り弁36が介装されている。これら電磁弁34.3
5は、制御回路37により主軸の所定角度で開閉するよ
うに制御される。
カッター10Aは、ボディ20の緯入れノズル6側の側
方に配設され、主軸の所定角度で鋏切り運動を行うよう
に設定してあり、開口しているときは側方から見てスリ
ット21がその開口部に位置するようにしである。
方に配設され、主軸の所定角度で鋏切り運動を行うよう
に設定してあり、開口しているときは側方から見てスリ
ット21がその開口部に位置するようにしである。
案内体11は、板状で、カッター10Aの緯入れノズル
6側の側方に配設され、緯糸7をその上縁の案内面によ
り案内して確実にスリット21に進入するようにしであ
る。この案内体11は反緯入れ側のカッター10Bの側
方にも設けてよいが、糸端捕捉糸8があるため絶対条件
ではない。
6側の側方に配設され、緯糸7をその上縁の案内面によ
り案内して確実にスリット21に進入するようにしであ
る。この案内体11は反緯入れ側のカッター10Bの側
方にも設けてよいが、糸端捕捉糸8があるため絶対条件
ではない。
次に経糸押さえ器13A、13B及び刈取り器14A。
14Bについて第1図及び第2図により説明する。
但し、反緯入れ側の経糸押さえ器13B及び刈取り器1
4Bを代表して説明する。
4Bを代表して説明する。
経糸押さえ器13Bは、第1図及び第2図に示すように
、揺動運動するアーム41の先端に矩形のプレート42
を取付け、該プレート42を織前線4近傍の経糸1上方
に位置させ、その外側の端縁を経糸1列の縁部から所望
のタック長に相当する距離L(例えば5卿)内側の位置
に配置しである。そして、アーム41の揺動運動により
所定のタイミングでプレート42が上側の経糸1を下方
に押さえつけるようになっている。
、揺動運動するアーム41の先端に矩形のプレート42
を取付け、該プレート42を織前線4近傍の経糸1上方
に位置させ、その外側の端縁を経糸1列の縁部から所望
のタック長に相当する距離L(例えば5卿)内側の位置
に配置しである。そして、アーム41の揺動運動により
所定のタイミングでプレート42が上側の経糸1を下方
に押さえつけるようになっている。
刈取り器14Bは、第1図に示すように、織布5上で、
織布5の端部から所望のタック長に相当する距離り内側
の位置に配置しである。構造は、吸込みパイプ43内に
バリカン状の切刃44を有して、織布5上に突出してい
る緯糸端70を吸引しつつ切断して除去する。
織布5の端部から所望のタック長に相当する距離り内側
の位置に配置しである。構造は、吸込みパイプ43内に
バリカン状の切刃44を有して、織布5上に突出してい
る緯糸端70を吸引しつつ切断して除去する。
次に第8図をあわせて参照しつつ作用を説明する。尚、
筬打を0° とすると、経糸1が閉口する主軸角度が3
00° になるように設定しであるものとする。
筬打を0° とすると、経糸1が閉口する主軸角度が3
00° になるように設定しであるものとする。
緯入れノズル6による緯入れの終了後、筬3の前進によ
り緯糸7の筬打が行われる。この筬打過程で、緯糸7は
、案内体11の上縁の案内面及びスリット21の上下縁
21U、 21Lによる案内作用を受けつつ、スリット
21に進入する。そして、経糸1の閉口(300°)後
、経糸1が僅かに逆位相に開口され始めたときに、緯糸
7が奥壁22に当接あるいはその近傍位置まで移動する
が、このとき、カッター10A、IOBを鋏切り運動さ
せ、緯糸7を切断する( 330” )。このとき、電
磁弁35が開弁じていて、糸保持用の流体噴射ノズル2
8から保持管26の下側へ向けて空気流が噴出している
ので、切断された緯糸7の織布5に連なる緯糸端70は
その空気流によって牽引され、保持管26の下側へ引込
まれる(第5図鎖線示)。
り緯糸7の筬打が行われる。この筬打過程で、緯糸7は
、案内体11の上縁の案内面及びスリット21の上下縁
21U、 21Lによる案内作用を受けつつ、スリット
21に進入する。そして、経糸1の閉口(300°)後
、経糸1が僅かに逆位相に開口され始めたときに、緯糸
7が奥壁22に当接あるいはその近傍位置まで移動する
が、このとき、カッター10A、IOBを鋏切り運動さ
せ、緯糸7を切断する( 330” )。このとき、電
磁弁35が開弁じていて、糸保持用の流体噴射ノズル2
8から保持管26の下側へ向けて空気流が噴出している
ので、切断された緯糸7の織布5に連なる緯糸端70は
その空気流によって牽引され、保持管26の下側へ引込
まれる(第5図鎖線示)。
続いて、経糸1の開口内の緯糸7は織前線4に対して筬
打され、次に筬3が後退して経糸1の開口量が緯入れ可
能な状態になると次の緯入れが行われる。
打され、次に筬3が後退して経糸1の開口量が緯入れ可
能な状態になると次の緯入れが行われる。
この緯入れの最中の所定の主軸角度(120°)におい
て、電磁弁34が開弁されると共に、電磁弁35が閉弁
される。これにより、糸保持用の流体噴射ノズル28か
らの噴射流は漸次減少してついには停止してしまうが、
吹き入れ用の流体噴射ノズル23からの噴射流は漸次増
加して所定の流量になる。
て、電磁弁34が開弁されると共に、電磁弁35が閉弁
される。これにより、糸保持用の流体噴射ノズル28か
らの噴射流は漸次減少してついには停止してしまうが、
吹き入れ用の流体噴射ノズル23からの噴射流は漸次増
加して所定の流量になる。
このため、保持管26における緯糸端70の保持力は漸
次減少し、経糸1の開口内へ吹き入れようとする力が漸
次増加するので、緯糸端70は、基端部70Aを支点と
して曲げられつつ、ついには先端部70Bが経糸1の開
口内へ吹き込まれる。
次減少し、経糸1の開口内へ吹き入れようとする力が漸
次増加するので、緯糸端70は、基端部70Aを支点と
して曲げられつつ、ついには先端部70Bが経糸1の開
口内へ吹き込まれる。
ここで、吹き入れ用の流体噴射ノズル23からの噴射流
の軸線Nは織前線4に対して鋭角をなしているから、緯
糸端70を織前線4に対して押付けるように作用し、耳
の締まりを良くすることができる。
の軸線Nは織前線4に対して鋭角をなしているから、緯
糸端70を織前線4に対して押付けるように作用し、耳
の締まりを良くすることができる。
また、このときに、経糸押さえ器13A、13Bが作動
し、それらのプレート42が織前線4近傍にて経糸1列
の端部より距離り内側にある上側の経糸1を下方に押さ
えつけている。これにより、また吹き入れ用の流体噴射
ノズル23からの噴射流の軸線Nは斜め上向きとなって
いるので、緯糸端70の先端部70Bが前記距離りの位
置の経糸1間から経糸1の開口外へ抜ける。
し、それらのプレート42が織前線4近傍にて経糸1列
の端部より距離り内側にある上側の経糸1を下方に押さ
えつけている。これにより、また吹き入れ用の流体噴射
ノズル23からの噴射流の軸線Nは斜め上向きとなって
いるので、緯糸端70の先端部70Bが前記距離りの位
置の経糸1間から経糸1の開口外へ抜ける。
前記電磁弁34の開弁は緯入れ終了付近まで継続し、そ
の後閉弁される( 200’ )。この閉弁後もパイプ
31内の残留空気によって吹き入れ用の流体噴射ノズル
23からは噴射量が漸次減少しつつ所定時間噴射するの
で、緯糸端70は、前記状態を保ったまま経糸1に拘束
されることになる。このため、第3図に示すように、緯
糸端70の先端部70B側が織布5上に突出した状態で
、基端部70A側が拘束されることになる。
の後閉弁される( 200’ )。この閉弁後もパイプ
31内の残留空気によって吹き入れ用の流体噴射ノズル
23からは噴射量が漸次減少しつつ所定時間噴射するの
で、緯糸端70は、前記状態を保ったまま経糸1に拘束
されることになる。このため、第3図に示すように、緯
糸端70の先端部70B側が織布5上に突出した状態で
、基端部70A側が拘束されることになる。
この後、電磁弁35が開弁じ(240°)、糸保持用の
流体噴射ノズル28から保持管26の下側に向かって噴
射流を生起し、この後の緯糸切断に備える。
流体噴射ノズル28から保持管26の下側に向かって噴
射流を生起し、この後の緯糸切断に備える。
製繊の進行により、織布5上から突出している緯糸端7
0は、織布5と共に進行し、刈取り器14A。
0は、織布5と共に進行し、刈取り器14A。
14Bにより吸引されつつ刈取られる。従って、製品と
しての織布5に残る耳部(タック長)は前記路MLとな
って短くなる。
しての織布5に残る耳部(タック長)は前記路MLとな
って短くなる。
尚、経糸押さえ器13A、13Bに代え、あるいはこれ
と併用して、経糸列端部から所定位置の経糸上方に空気
吸引手段を設け、吸引気流に乗せて緯糸端を経糸開口外
に導出してもよい。
と併用して、経糸列端部から所定位置の経糸上方に空気
吸引手段を設け、吸引気流に乗せて緯糸端を経糸開口外
に導出してもよい。
また、糸保持手段として、本実施例では、流体噴射ノズ
ル28を用い、噴射流によって緯糸端を牽引して保持す
るようにしたが、吸引気流を用いてもよい。さらには、
機械式の把持器等を用いてもよい。
ル28を用い、噴射流によって緯糸端を牽引して保持す
るようにしたが、吸引気流を用いてもよい。さらには、
機械式の把持器等を用いてもよい。
第9図には他の実施例を示す。
50はタックインニードルであって、耳組装置本体をな
すギヤボックス51から後方に突出して軸方向に往復運
動しつつ往復角運動する作動ロッド52の端部に固定さ
れている。そして、全体的に湾曲していると共に、先端
部にフック部53を有し、緯糸@70を捕捉し折返して
次の経糸開口に挿入する。
すギヤボックス51から後方に突出して軸方向に往復運
動しつつ往復角運動する作動ロッド52の端部に固定さ
れている。そして、全体的に湾曲していると共に、先端
部にフック部53を有し、緯糸@70を捕捉し折返して
次の経糸開口に挿入する。
54はタックインニードル50により捕捉されるまで緯
糸端70を把持する機械式の把持器である。
糸端70を把持する機械式の把持器である。
次に耳組の動作を説明する。
緯糸が緯入れされた後、筬の前進によって筬打される際
、緯糸は把持器54の開口部に進入し、この把持器54
の閉動作により把持される。
、緯糸は把持器54の開口部に進入し、この把持器54
の閉動作により把持される。
その後、図示しないカッターにより緯糸が切断されが、
この把持状態は次の緯入れ後に緯糸をタックインニード
ル50に受渡す時まで続く。
この把持状態は次の緯入れ後に緯糸をタックインニード
ル50に受渡す時まで続く。
次の緯糸が緯入れされ引続いて筬打過程に入るが、タッ
クインニードル50は、軸方向に往復運動しつつ往復角
運動し、織前線4近傍の経糸1列の上方から前後方向に
次第に織前線4側へ近づきつつ下方に向かって揺動し、
途中で経糸1列の端部から距離りの位置にて上側の経糸
1を掻分けて開口内に進入し、次いで経糸1列外へ抜出
て、把持器54との間に張られている緯糸端70の下側
を該緯糸端70と斜めに交差して通過し、最終的にはフ
ック部53がワープラインよりやや上方に達する。
クインニードル50は、軸方向に往復運動しつつ往復角
運動し、織前線4近傍の経糸1列の上方から前後方向に
次第に織前線4側へ近づきつつ下方に向かって揺動し、
途中で経糸1列の端部から距離りの位置にて上側の経糸
1を掻分けて開口内に進入し、次いで経糸1列外へ抜出
て、把持器54との間に張られている緯糸端70の下側
を該緯糸端70と斜めに交差して通過し、最終的にはフ
ック部53がワープラインよりやや上方に達する。
そして、タックインニードル50が逆方向への揺動を開
始すると、タックインニードル50のフック部53が把
持器54との間に張られている緯糸端70に引掛かり、
このときに把持器54が開動作するので、引掛かった状
態でタックインニードル50が経糸、iの開口へ戻るこ
とにより、緯糸端70は折返されて、織布5としてすで
に織込まれている部分とは逆位相の次の経糸開口に挿入
される。
始すると、タックインニードル50のフック部53が把
持器54との間に張られている緯糸端70に引掛かり、
このときに把持器54が開動作するので、引掛かった状
態でタックインニードル50が経糸、iの開口へ戻るこ
とにより、緯糸端70は折返されて、織布5としてすで
に織込まれている部分とは逆位相の次の経糸開口に挿入
される。
そして、タックインニードル50は経糸1列の端部から
距離りの位置にて上側の経糸lを掻分けて開口外へ脱出
し、その後筬の筬打経路からも脱出する。
距離りの位置にて上側の経糸lを掻分けて開口外へ脱出
し、その後筬の筬打経路からも脱出する。
これにより、緯糸端70の先端部も開口外に抜出−され
、織布5上に突出する。
、織布5上に突出する。
そして、筬の前進により緯入れされている緯糸が筬打さ
れる際、前述のように折返されて経糸開口に挿入された
緯糸端70の基端部が同時に筬打されて、耳組織が形成
される。
れる際、前述のように折返されて経糸開口に挿入された
緯糸端70の基端部が同時に筬打されて、耳組織が形成
される。
製織の進行により、織布5上から突出している緯糸端7
0は、織布5と共に進行し、刈取り器14A。
0は、織布5と共に進行し、刈取り器14A。
14Bにより吸引されつつ刈取られる。従って、製品と
しての織布5に残る耳部(タック長)は前記距離りとな
って短くなる。
しての織布5に残る耳部(タック長)は前記距離りとな
って短くなる。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、筬打された緯糸の
端部を折返して次の経糸開口内に挿入することによりタ
ック耳を形成するに際し、折返した緯糸の端部を経糸開
口内に挿入した後、所定位置の経糸間から経糸開口外へ
突出させ、耳組後、この突出部を切断して除゛去するよ
うにしたので、タックインに際しての緯糸の端部の長さ
を装置に必要な長さとするも、織布製品としては、タッ
ク長、すなわち耳部の巾を5ffi1位にまで短縮する
ことができ、実質的な布面積を増大できるという効果が
得られる。
端部を折返して次の経糸開口内に挿入することによりタ
ック耳を形成するに際し、折返した緯糸の端部を経糸開
口内に挿入した後、所定位置の経糸間から経糸開口外へ
突出させ、耳組後、この突出部を切断して除゛去するよ
うにしたので、タックインに際しての緯糸の端部の長さ
を装置に必要な長さとするも、織布製品としては、タッ
ク長、すなわち耳部の巾を5ffi1位にまで短縮する
ことができ、実質的な布面積を増大できるという効果が
得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の側面図、第3図は織布耳部の状態を示す斜視図、第4
図は織機の平面図、第5図はタックイン耳組装置の平面
図、第6図は同上の右側面図、第7図は同上の左側面図
、第8図はタイミングチャート、第9図は他の実施例を
示す斜視図である。 1・・・経糸 3・・・筬 4・・・織前線 5
・・・織布 6・・・緯入れノズル 7・・・緯糸
−・9A。 9B・・・タックイン耳組装置 10A、IOB・・
・カッター 11・・・案内体 13A、13B・
・・経糸押さえ器 14A、14B・・・刈取り器
20・・・ボディ21・・・スリット23・・・吹き
入れ用の流体噴射ノズル 26・・・保持管 28
・・・糸保持用の流体噴射ノズル 50・・・タック
インニードル 54・・・把持器70・・・緯糸端 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 富二雄 第5図 1・・・経糸 9B・・・タックイン耳組装置 13B・・・経糸押さえ器 +4[3・・刈取り器 70・・緯糸ζ・嶌 第1図 B 第6図 第9図
の側面図、第3図は織布耳部の状態を示す斜視図、第4
図は織機の平面図、第5図はタックイン耳組装置の平面
図、第6図は同上の右側面図、第7図は同上の左側面図
、第8図はタイミングチャート、第9図は他の実施例を
示す斜視図である。 1・・・経糸 3・・・筬 4・・・織前線 5
・・・織布 6・・・緯入れノズル 7・・・緯糸
−・9A。 9B・・・タックイン耳組装置 10A、IOB・・
・カッター 11・・・案内体 13A、13B・
・・経糸押さえ器 14A、14B・・・刈取り器
20・・・ボディ21・・・スリット23・・・吹き
入れ用の流体噴射ノズル 26・・・保持管 28
・・・糸保持用の流体噴射ノズル 50・・・タック
インニードル 54・・・把持器70・・・緯糸端 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 笹島 富二雄 第5図 1・・・経糸 9B・・・タックイン耳組装置 13B・・・経糸押さえ器 +4[3・・刈取り器 70・・緯糸ζ・嶌 第1図 B 第6図 第9図
Claims (1)
- 筬打された緯糸の端部を折返して次の経糸開口内に挿入
することによりタック耳を形成するに際し、折返した緯
糸の端部を経糸開口内に挿入した後、所定位置の経糸間
から経糸開口外へ突出させ、耳組後、この突出部を切断
して除去することを特徴とする無杼織機のタックイン耳
組方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7598788A JPH01250447A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 無抒織機のタックイン耳組方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7598788A JPH01250447A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 無抒織機のタックイン耳組方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250447A true JPH01250447A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=13592126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7598788A Pending JPH01250447A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 無抒織機のタックイン耳組方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01250447A (ja) |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7598788A patent/JPH01250447A/ja active Pending
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