JPH01259983A - 鉄キレート系記録シート - Google Patents

鉄キレート系記録シート

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JPH01259983A
JPH01259983A JP63088817A JP8881788A JPH01259983A JP H01259983 A JPH01259983 A JP H01259983A JP 63088817 A JP63088817 A JP 63088817A JP 8881788 A JP8881788 A JP 8881788A JP H01259983 A JPH01259983 A JP H01259983A
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JP
Japan
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iron
acid
compound
recording sheet
paper
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Pending
Application number
JP63088817A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Aramitsu
新光 一之
Masanao Tajiri
政直 田尻
Shunsuke Shioi
塩井 俊介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、配位子化合物と鉄(m)化合物の錯体形成に
よる呈色反応を利用した記録シートに関するものであり
、特に印刷によって得られる発色性に優れた記録シート
に関する。
「従来の技術」 クリスタルバイオレットラクトン、ベンゾイルロイコメ
チレンブルー等に代表される電子供与性発色剤と活性白
土、フェノールレジン、芳香族カルボン酸の多価金属塩
等の電子受容性顕色剤との組合せからなるロイコ系記録
材料はよく知られている。これらの記録体では比較的白
い記録層上に鮮明な発色′像が得られるが、その発色像
は耐光性が悪く、しかも色調が変化し易い。またライン
マーカーやセロテープ等によって発色像が褪色する欠陥
もあり重要書類等には使用出来なかった。
そのため上記の如き欠陥を解消するべく、配位子化合物
と金属化合物との錯体形成による発色反応を利用した各
種のキレート系記録材料も検討され、発色像の耐光性や
色調の経時変化を改良する努力がなされている。本発明
者等も特定の有機鉄(III)化合物と配位子化合物と
の反応によって発色像を得る鉄キレート系記録材料を開
発し、先に特開昭第58−38191号、同59−38
088号、同59−46126号、同59−64386
号、同59−79790号等として提案した。しかし、
これらの鉄キレート系記録材料は、いずれも耐光性及び
耐可塑剤性等の面でロイコ系記録材料よりも優れてはい
るものの、この鉄(I[[)化合物含有記録シートを印
刷によって得た場合、その性能に関してなお改良の余地
が残されている。
「発明が解決しようとする課題」 即ち、鉄(III)化合物含有非水系インキを支持体に
印刷して得られる記録シートは、水性系塗液を塗布した
記録シートと比べ、発色性及びシートの白色度が劣ると
いう難点を有していた。そのため、かかる難点を改良す
るために鋭意研究の結果、特定の支持体を印刷用紙とし
て用いることによって良好な発色性と白色度を有する記
録シートが得られることを見出し本発明を完成するに至
った。
「課題を解決するための手段」 本発明は、基材中及び/又は基材上に塩基性白色顔料を
含有せしめ、更に鉄(I[)化合物含有非水系インキを
塗布したことを特徴とする鉄キレート系記録シートであ
る。
即ち、本発明の要旨はインキ中に添加すると発色性は改
良されるものの、鉄(I[I)化合物が着色傾向を示す
ため、インキへの多量の使用が不可能であった塩基性白
色顔料を予め基材に含有せしめ、これを印刷に用いるこ
とによってその白色度を低下させることなく優れた発色
性を示す記録シートが得られることを見出したことであ
る。
「作用」 。
本発明において用いられる鉄(III)化合物としては
、■P−OH及び/又はP−SH結合を有する有機リン
系化合物、■カルボン酸、チオ酸、ジチオ酸、■5−O
H結合を有する有機イオウ系化合物の単独或いは複合鉄
塩又は混合鉄塩、さらにはポリフェロフェニルメチルシ
ロキサン等のシロキサン化合物等が挙げられる。
中でもP −’O・・・Fe’+及び/又はP −S 
・・・Fe”結合を有する有機リン系化合物は、淡色で
しかも良好な発色性を示す点で好ましい。
本発明で用いられるP−OH及び/又はP−8H結合を
有する有機リン系化合物としては、例えば下記一般式(
I)〜(X■)で示される化合物が挙げられる。
Rt Rt −P−XIH(I) RaX+  P  XaH(ff) X+Rs RbXz  P−XsH(III) ■  z H XIH Rq X z −P −X x H(Vl )X s 
HX z H RItXz  −P −XaH(IX)3H XsRra          XzRIbX菫 RI ? −P   X z H(X n )X、HX
6H Rza COOP   X 3 Rts       
    (X V )X、H X+ lI Rz h COOP −X s H(X VI )X、
H RztXz  −P  NHRzs         
(X■)X、H 3H 〔式中、X+、Xz+Xs、Xs、Xs、X6.X?は
それぞれ酸素原子又はイオウ原子を、R+〜R3,はそ
れぞれアルキル基、アリール基のいずれかを示す。〕 R1””R1!で示されるアルキル基には、飽和および
不飽和の置換および無置換アルキル基が包含され、直鎖
アルキル基、分岐アルキル基及びシクロアルキル基のい
ずれであってもよい、これらのアルキル基は、置換基部
分の炭素原子を除いて、炭素数が1〜20の範囲のもの
が好ましい、また、R8−R29で示されるアリール基
には、無置換アリール基および置換了り−ル基の両者が
包含され、置換基部分の炭素原子を除いた炭素数が6〜
14のものが好ましく、その具体例としては、フェニル
基、ナフチル基、アントリル基等が挙げられる。
なお、R,とRz 、R3とR,、RsとR4、RI3
とR14SRISとR1&、R1?とR11及びRI9
とR2゜の如く、直接或は酸素ないしイオウ原子を介し
て同一リン原子についたアルキル基またはアリール基は
、互いに結合して5員環ないし6員環を形成してもよく
、その基がアリール基の場合には、同一の芳香環の異な
る位置で結合して5員環ないし6員環を形成してもよい
本発明で用いられるカルボン酸、チオ酸、ジチオ酸は下
記一般式(XIX)を有するもので、X、Yは酸素原子
またはイオウ原子を示す。〕なお、Rで示されるアルキ
ル基またはアリール基の具体例としては、前記有機リン
化合物のR0〜R19で例示したと同様の飽和および不
飽和の置換および無置換アルキル基、置換および無置換
アリール基が挙げられる。
5−OH結合を有する有機イオウ化合物としては、例え
ば、スルホン酸、スルフィン酸、硫酸エステル等が挙げ
られるが、具体的にはベンゼンスルホン酸、アルキルベ
ンゼンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、アルキルナ
フタレンスルホン酸、ポリスチレンスルホン酸、ジアル
キルスルホコハク酸、アルキルベンゼンスルフィン酸、
アルキル硫酸エステル等が挙げられる。
さらに、発色像の色調を変えること等を目的として、上
記の如き有機鉄(III)塩に例えばTi4°。
Fe Z k 、 Co t * 、 N 1 t +
 、 Cu t ”等の金属イオンを有する他の金属塩
を有機鉄(III)塩と複合塩或いは混合塩の形で使用
することもできる。
本発明に用いられる鉄(III)化合物含有非水系イン
キは上記の如き鉄(ml)化合物を非水系媒体中に分散
或いは溶解し、必要に応じて更に樹脂、顔料、紫外線吸
収剤、酸化防止剤、蛍光染料、有色染料、光重合開始剤
、ワックス、ドライヤー、増粘剤、ゲル化剤、配位子カ
プセル、カプセル保護剤等を添加して調製される。
非水系媒体へ添加される鉄(I[[)化合物の配合量は
鉄化合物の発色能で変わり、特に限定されるものではな
いが、非水系媒体100重量部に対して5〜200重量
部であり、より好ましくは10〜100重量部である。
因に、5重量部以下の場合は発色性が悪< 、200重
量部を越えると印刷適性が悪くなる。  ′ 本発明において用いられる印刷方法としては、凸版印刷
、凹版(グラビア)印刷、平版(オフセット)印刷、ス
クリーン印刷等、当業界で公知の方法が適宜用いられる
が、印刷インキの調製のし易さ又は発色性の点でフレキ
ソ印刷が特に好ましい。
本発明において用いられる非水系媒体としては印刷業界
で公知のもの示適宜使用でき、るが、具体的に例示すれ
ば、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、シクロヘキ
サン、ヘキサン、リグロイン、メチルイソブチルケトン
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルセロソ
ルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、ジエチレ
ングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモツプチルエーテルアセテート、メタノール、エタノ
ール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、n−7’タノール、n−ヘキサノール、シクロヘキ
サノール、2−エチルヘキシルアルコール、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジ
メタクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、トリメチロールプロパンジアクリレート、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトー
ルテトラアクリレート、ヘキサンジオールジアクリレー
ト、1.2−ブタンジオールジアクリレート、エポキシ
樹脂とアクリル酸との反応物、メタクリル酸とペンタエ
リスリトールとアクリル酸との反応物、マレイン酸とジ
エチレングリコールとアクリル酸の縮合物、メチルメタ
クリレート、ブチルメタクリレート、スチレン、植物油
(あまに油、サンフラワー油等の乾性油、大豆油等の半
乾性油、ひまし油等の不乾性油)、加工油(脱水ひまし
油、重合油、マレイン化油、ビニル化油、ウレタン化油
)、鉱油(マシン油、スピンドル油)等が挙げられ、こ
れらを用いて、蒸発乾燥型、放射線硬化型、酸化重合型
インキ等が調製される。中でも、フレキソ印刷する場合
には、アルコール類を主成分とする媒体が取扱い易さの
点で特に好ましい。
樹脂としては、具体的にはロジン(ガムロジン、ウッド
ロジ″ン、トール油ロジン)、セラック、コーパル、ダ
ルマン、ギルツナイト、ゼイン等の天然樹脂、硬化ロジ
ン、エステルガム及びその他のロジンエステル、マレイ
ン酸樹脂、フマル酸樹脂、二重化ロジン、重合ロジン、
ロジン変性フェノール樹脂、メチルセルロース、エチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、エチルヒトワキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルセル占−ス、セルロースアセテー
トプロピオネート、セルロースアセテートブチレート、
ニトロセルロース等の半合成樹脂、フェノール樹脂、キ
シレン樹脂、尿素樹脂メラミン樹脂、ケトン樹脂、クマ
ロン・インデン樹脂、石油樹脂、テルペン樹脂、環化ゴ
ム、塩化ゴム、アルキッド樹脂、ポリアミド樹脂、アク
リル樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル、酢酸ビニル共
重合体、ポリ酢酸ビニル、エチレン−無水マレイン酸共
重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、メチルビ
ニルエーテル−無水マレイン酸共重合体、イソブチレン
−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルアルコール、変
性ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール(ブチ
ラール樹脂)、ポリビニルピロリドン、塩素化ポリプロ
ピレンスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン等の
合成樹脂が挙げられる。
これらの樹脂は使用される非水系媒体の種類等に応じて
適当に選択5されるが、その使用方法については、例え
ば、“印刷インキ技術”シーエムシー社版等に開示され
ている方法が適宜採用できる。
顔料としてはアルミニウム、亜鉛、マグネシウム、カル
シウム、チタン等の酸化物、水酸化物、炭酸塩、硫酸塩
、ハロゲン化合物、コロイダルシリカ及び酸性白土、活
性白土、アタパルジャイト、ゼオライト、ベントナイト
、カオリン、焼成カオリン等の粘土類、メラミン樹脂、
尿素樹脂等の有機顔料が挙げられる。
本発明において鉄(III)化合物含有非水系インキの
印刷に用いられる支持体は塩基性白色顔料を内添、表面
サイズ、塗布等の手段により含有せしめた祇或いは塩基
性白色顔料とポリプロピレン、ボリスチ゛レン等の合成
樹脂の混合物を延伸して得られる合成紙或いは塩基性白
色顔料含有塗料を表面に設けたフィルム等が挙げられ、
とりわけ、塩基性白色顔料をバインダー、分散剤と共に
表面サイズ或いは塗布して得られた紙はその効果の点で
特に好ましい。
本発明における塩基性白色顔料とは、その顔料を水に分
散或いは溶解して調製した液のpHが7以上を示すもの
であり、例えば、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウ
ム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、ケイ酸カルシ
ウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、水酸化炭
酸マグネシウム、サチンホワイト等が挙げられる。
中でも、炭酸カルシウム、とりわけ、軽質炭酸カルシウ
ムは白色度及び発色性の点で特に優れた品質が得られる
ので好ましい顔料である。
本発明においては上記塩基性白色顔料の他に中性又は酸
性顔料を併用することも可能であり、具体的には酸化亜
鉛、酸化チタン、シリカ、酸性白土等が挙げられる。
塩基性白色顔料含有塗液を調製する際に用いられるバイ
ンダーとしては、例えばゼラチン、アルブミン、カゼイ
ン等のプロティン類、穀物澱粉、α化澱粉、酸化澱粉、
エーテル化澱粉、エステル化澱粉等の澱粉類、カルボキ
シメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等の
セルロース類、寒天、アルギン酸ソーダ、アラビヤゴム
等の多糖類の如き水溶性天然高分子化合物;ポリビニル
アルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、
ポリアクリルアミド、マレイン酸共重合物等の如き水溶
性合成高分子化合物;スチレン・ブタジェンラテックス
、アクリロニトリル・ブタジェンラテックス、アクリル
酸エステル系ラテックス、酢酸ビニル系ラテックス、メ
チルメタクリレート・ブタジェンラテックス及びこれら
のカルボキシ変性(例えばアクリル酸)ラテックス等の
ラテックス類;ポリエステル、ポリスチレン、塩化ゴム
、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリブタジェン、
アクリル酸エステル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体
、スチレン・ブタジェン・アクリル酸共重合体、ポリエ
チレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、スチレン・ア
クリル酸共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニリデ
ン・アクリル酸共重合体、フェノール樹脂、尿素・ホル
マリン樹脂、メラミン樹脂等の油溶性高分子化合物等が
挙げられる。
塩基性白色顔料含有塗液は紙、合成紙又はフィルムに塗
布されるが、その場合の塗布量(コート量)は特に限定
されるものではなく、通常は0.5〜15g/rrfの
範囲である。なお、鉄(I[[)化合物含有非水系イン
キの支持体への盛量は特に限定されるものではないが、
通常0.2〜10g/rI?、より好ましくは0.5〜
5 g/rd程度である。
鉄(III)化合物と錯体を形成し、発色像を与える配
位子化合物については、特に限定されるものではなく、
各種の配位子化合物及び容易にイオン交換可能なキレー
ト化合物が挙げられる。具体的には、例えばジ−n−ブ
チルアンモニウムジ−n−ブチルジチオカルバメート、
t−オクチルアンモニウム、t−オクチルジチオカルバ
メート、ステアリルトリメチルアンモニウムエチレンビ
スジチオカルバメート、ジベンゾチアジルジサルファイ
ド、トルエン−3,4−ジチオール、ベンゾイルアセト
ン、ジベンゾイルアセトン、サリチル酸、3.5−ジ(
α−メチルベンジル)サリチル酸、ヒドロキシナフトエ
酸、ナフトエ酸ヒドロキシエチルアミド、2−ヒドロキ
シ−1−ナツトアルデヒド、トロボロン、ヒノキチオー
ル、メトキシヒドロキシアセトフェノン、レゾルシン、
t−ブチルカテコール、ジヒドロキシベンゼンスルホン
酸、没食子酸、没食子酸エチル、没食子酸プロピル、没
食子酸イソアミル、没食子酸オクチル、没食子酸ラウリ
ル、没食子酸ステアリル、没食子酸ベンジル、タンニン
酸、ピロガロールタンニン、プロトカテキユ酸、プロト
ヵテキエ酸エチル、ピロガロール−4−カルボン酸、ア
リザリン、N−ニトロソナフチルヒドロキシアミンアン
モニウム塩、ジフェニルカルバジド、8−ヒドロキシキ
ノリン、ジクロル−8−ヒドロキシキノリン、ジブロム
−8−ヒドロキシキノリン、クロロブロモ−8−ヒドロ
キシキノリン、メチル−8−ヒドロキシキノリン、ブチ
ル−8−ヒドロキシキノリン、ラウリル−8−ヒドロキ
シキノリン、メチレンビス(8−ヒドロキシキノリン)
、N−ベンゾイル−N−フェニルヒドロキシルアミン、
サリチルアルドオキシム、アントラニル酸、キノリンカ
ルボン酸、ニトロンナフトール、2−メルカプトイミダ
シリン、ジフェニルチオカルバゾン、6−ニトキシー2
.2.4− )ツメチル−1,2−ジヒドロキノリン、
6−フェニル−2,2,4−)ジメチル−1,2−ジヒ
ドロキノリン、6−ゾシルー2.2.4−トリメチル−
1,2−ジヒドロキノリン、2−イミダシリン、フェニ
ル−α−ナフチルアミン、フェニル−β−ナフチルアミ
ン、ブチルキサンテート亜鉛、サリチル酸亜鉛、3,5
−ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛等が挙げら
れる。
本発明の記録シートは、具体的には感圧複写紙、感熱記
録紙、通電感熱記録紙等として使用することができるが
、最も代表的な態様である感圧複写紙に用いる場合につ
いて以下に説明する。
感圧複写紙は大きく分けて転移型と単体型に区分される
が、転移型感圧複写紙では、配位子化合物含有マイクロ
カプセル層を支持体の裏面に設けた上用紙(CB) 、
鉄(III)化合物を含有する呈色層を支持体の表面に
設けた下用紙(CF) 、多数枚複写を望む場合に呈色
層とカプセル層を支持体の別々の面に設けた中用紙(C
FB)が適宜組合わせて使用されている。また、単体感
圧複写紙では、配位子化合物含有マイクロカプセルと鉄
(I[I)化合物が支持体の同一面に積層或いは混合層
として用いられる。さらにその単体感圧複写紙の裏面に
カプセル層を設け、上記下用紙や上用紙を適宜組合わせ
た単体感圧複写紙セットもある。
配位子化合物をマイクロカプセル化する場合、その材料
が液状である場合はそのままカプセル化することも出来
るが、一般にはその材料を疎水性媒体に分散或いは溶解
してマイクロカプセル化される。
疎水性媒体としては、例えば、感圧複写紙の分野で既に
公知となっている各種媒体を適宜選択して使用でき、例
えば植物油類、鉱物油類、芳香族系炭化水素類、アルコ
ール類、有機酸類、エステル類、有機リン化合物、エー
テル類、アミド類、ケトン類、カーボネート類等が用い
られる。
なお、マイクロカプセル化する方法も、従来から公知の
コアセルベーション法、界面重合法、1n−situ法
等が要求される記録材料の性質に応じて適宜選択される
。しかし、より高性能な感圧複写紙を得るためには合成
樹脂を皮膜材料とするのが好ましく、中でも特開昭53
−84881号公報に記載の如きメラミンホルムアルデ
ヒド樹脂を壁膜とした場合には、極めて優れた性能を備
えたカプセルが得られる。
なお、これらのマイクロカプセルには、必要に応じて酸
化防止剤、紫外線吸収剤、有機塩基を含有させることも
できる。
かくして得られたマイクロカプセルには、必要に応じて
通常の感圧複写紙の分野で使用される水溶性或いはラテ
ックス系バインダー、カプセル保護剤、さらには分散剤
、消泡剤、防腐剤、蛍光増白剤、有色染料、pH調整剤
等が適宜添加されマイクロカプセル塗液として調製され
、支持体に塗布されCB面が形成される。
更に、塩基性白色顔料含有支持体に上記鉄(III)化
合物含有非水系インキを印刷してCF面が形成され、上
記の如き感圧複写紙が形成される。また、本発明を例え
ば感熱記録紙や通電感熱記録紙等の感圧複写紙以外の記
録シートに適用する場合には、従来の発色剤と呈色剤の
代わりに配位子化合物と鉄(I[[)化合物を用い、更
に必要に応じて各種助剤を適宜添加して非水系インキと
し、これを塩基性白色顔料含有支持体上に印刷して目的
とする記録シートが得られる。
「実施例」 以下に本発明の効果をより一層明確なものとするために
、実施例及び比較例を挙げるが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。なお、例中の部及び%は
特に断らない限り、それぞれ重量部及°び重量%を示す
実施例1 <m>  ヒA ^ アルコールニインキのUジ(イソ
プロピルフェニル)ホスフェートのナトリウム塩の20
%溶液5340部に、水270部に塩化第二鉄(FeC
1s・6H!O) 270部を溶解した溶液を強力攪拌
しながら添加し、淡黄色の塩を形成させた後、吸引濾過
、洗浄、乾燥して微粉末を得た。
次に、エタノール20゛0部にエチルセルロースNo。
14(バーキュレス社製)3部、上記鉄塩粉末100部
を添加し、強力攪拌下に鉄(II)化合物含有アルコー
ル系インキを得た。
声 性白色顔S人  持  び  祇の水160部にポ
リアクリル酸ソーダ2部、軽質炭酸カルシウム90部、
酸化チタン10部を添加し、強力に攪拌分散後、カルボ
キシ変性スチレン・ブタジェン共重合体ラテックス18
部(固形分)、糊化澱粉5部(固形分)、リン酸2部(
固形分)を加えて塗液を得た。
得られた塗液を40g/ryfの原紙に乾燥重量が7g
/rdとなるようにエヤーナイフコーターで塗布して塩
基性白色顔料含有支持体を得た。
次に、この塩基性白色顔料含有支持体上に上記鉄(Il
lF)化合物含有アルコール系インキをインキ盛量が1
.5 g / rdとなるようにフレキソ印刷して下用
紙を作成した。
上尻砥■作底 没食子酸ステアリル20部をアジピン酸ジエチル40部
とアジピン酸ジ−n−ブチル40部との混合液に加熱溶
解して内相油を得た。エチレン−無水マレイン酸共重合
体く商品名;EMA−31/モンサント社製)の3%水
溶液200部に20%苛性ソーダ水溶液を添加してpH
を4.8とした液にこの内相油を乳化し、平均粒径15
μとしだ後この系を75℃に昇温しな。
続いて、この系に50%メラミンホルムアルデヒド初期
縮金物水溶液(商品名;サイメル350、三井東圧化学
社製) 80部を加え、さらに75℃下で乳化して平均
粒径を9μとした。次に、75℃下で攪拌しながら、0
.IN−硫酸を2時間掛けて滴下してpH3,8とした
後、90℃まで加温し、さらにその温度で4時間保持し
て乳白色のカプセル分散液を得た。
ついで、この分散液に小麦澱粉粉末50部、バルブ粉末
30部、カルボキシ変性スチレン−ブタジェン共重合体
ラテックス(固形分濃度50%) 40部を添加混合し
、固形分濃度が23%になるように加水してカプセル塗
液を得た。得られた塗液を40g/−の原紙に乾燥重量
が6 g/rdとなるようにエアーナイフコーターで塗
布して上用紙を得た。
圧璽 上記の下用紙は良好な白色度を有しており、また、上用
紙と下用紙を重ねタイプライタ−で印字したところ、良
好な発色性を示した。
比較例1 実施例1と同様に調製した鉄(I[[)化合物含有アル
コール系インキを塩基性白色顔料含有支持体の代わりに
40g/rrlの紙にインキ盛量が1.5g/Mとなる
ようにフレキソ印刷して下用紙を作成した。
実施例1と同様に作成した上用紙とこの下用紙を重ねタ
イプライタ−で印字したところ、実施例1に比較して発
色性がかなり劣っていた。
「効果J 実施例から明らかなように、本発明で得られた感圧複写
紙は良好な白色度と優れた発色像を呈するものであった

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に鉄(III)化合物含有非水系インキを
    塗布して得られる鉄キレート系記録シートにおいて、該
    支持体中及び/又は支持体上に予め塩基性白色顔料を含
    有せしめたことを特徴とする鉄キレート系記録シート。
  2. (2)塩基性白色顔料が炭酸カルシウムである請求項(
    1)記載の鉄キレート系記録シート。
  3. (3)鉄(III)化合物がP−O・・・Fe^3^+及
    び/又はP−S・・・Fe^3^+結合を有する化合物
    である請求項(1)記載の鉄キレート系記録シート。
  4. (4)鉄(III)化合物含有非水系インキの主な媒体が
    アルコール類である請求項(1)記載の鉄キレート系記
    録シート。
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