JPH01268744A - イミド基含有樹脂組成物 - Google Patents
イミド基含有樹脂組成物Info
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- JPH01268744A JPH01268744A JP9792988A JP9792988A JPH01268744A JP H01268744 A JPH01268744 A JP H01268744A JP 9792988 A JP9792988 A JP 9792988A JP 9792988 A JP9792988 A JP 9792988A JP H01268744 A JPH01268744 A JP H01268744A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スチレン−及び/又はα−メチルスチレンー
N−置換マレイミド共重合樹脂とポリブタ・ジエンなど
で変性されたスチレン−アクリロニトリル共重合樹脂(
以下ABSと略す、以下同じ)、必要に応じて添加され
るスチレン−アクリロニトリル共重合樹脂(以下As)
から成る樹脂組成物K、芳香族ビニル−シアン化ビニル
−無水マレイン酸共重合体(D−1)と、芳香族ビニル
−N−置換マレイミド−第三の単量体の共重合体(D−
2)とから成る共重合体混合物を添加することにより得
られる、耐熱・耐衝撃性と溶融流動性に優れたイミド基
含有樹脂組成物に関する。
N−置換マレイミド共重合樹脂とポリブタ・ジエンなど
で変性されたスチレン−アクリロニトリル共重合樹脂(
以下ABSと略す、以下同じ)、必要に応じて添加され
るスチレン−アクリロニトリル共重合樹脂(以下As)
から成る樹脂組成物K、芳香族ビニル−シアン化ビニル
−無水マレイン酸共重合体(D−1)と、芳香族ビニル
−N−置換マレイミド−第三の単量体の共重合体(D−
2)とから成る共重合体混合物を添加することにより得
られる、耐熱・耐衝撃性と溶融流動性に優れたイミド基
含有樹脂組成物に関する。
スチレン−1又ハ、α−メチルスチレン−N−置換マレ
イミド共重合樹脂(以下仁)S I )とABSの組成
物は公知であり、例えばUSP 3,652,726な
どに開示されている。この組成物は、ABSを用いてい
るため耐衝撃性は高いが、(ロ)SIとABSは相溶性
に乏しいだめ、耐熱性が充分であるとは言えない。
イミド共重合樹脂(以下仁)S I )とABSの組成
物は公知であり、例えばUSP 3,652,726な
どに開示されている。この組成物は、ABSを用いてい
るため耐衝撃性は高いが、(ロ)SIとABSは相溶性
に乏しいだめ、耐熱性が充分であるとは言えない。
さらに、μ)Sl、ABS及びAsの三元樹脂組成物も
公知であり、例えば特開昭59−93,746が例示さ
れる。この例では、(α)SIとABSの組成物に適量
のASを改質剤的に用いることによシ、(α)SIとA
BSの単純組成物よシも耐熱性の高い組成物が得られる
ことを開示している。しかしながら、この組成物もマト
リクス樹脂は本質的に非相溶であシ、耐熱性は高いが耐
衝撃性と溶融流動性は、充分ではなかった。
公知であり、例えば特開昭59−93,746が例示さ
れる。この例では、(α)SIとABSの組成物に適量
のASを改質剤的に用いることによシ、(α)SIとA
BSの単純組成物よシも耐熱性の高い組成物が得られる
ことを開示している。しかしながら、この組成物もマト
リクス樹脂は本質的に非相溶であシ、耐熱性は高いが耐
衝撃性と溶融流動性は、充分ではなかった。
複合樹脂組成物の性能を向上させる目的で、両樹脂に親
和性の高い固体相溶化剤を添加する試みもなされており
、例えば特開昭61−179,212は、ラノカル開始
剤の存在下でASとMS(メチルメタクリレート−スチ
レン共重合樹脂)の重合体混合物を混練することにより
得られる変性重合体を、AS、!:MSブレンド系に添
加して、単純ブレンドでは得られない物性を発現させた
。しかしくα)SIとABSあるいは(α)SIとAB
S及びASから成る組成物に対しては、有効な相溶化剤
(複合系改質剤)がなく、非相溶なままでブレンドせね
ばならないため、その組成物は充分な性能を持たなかっ
た。
和性の高い固体相溶化剤を添加する試みもなされており
、例えば特開昭61−179,212は、ラノカル開始
剤の存在下でASとMS(メチルメタクリレート−スチ
レン共重合樹脂)の重合体混合物を混練することにより
得られる変性重合体を、AS、!:MSブレンド系に添
加して、単純ブレンドでは得られない物性を発現させた
。しかしくα)SIとABSあるいは(α)SIとAB
S及びASから成る組成物に対しては、有効な相溶化剤
(複合系改質剤)がなく、非相溶なままでブレンドせね
ばならないため、その組成物は充分な性能を持たなかっ
た。
本発明は、(α)SIを必須成分としABS及び必要に
応じて用いられるASとのブレンド組成物の相溶性を改
良しその物性を向上させるために、(α)SIとAsの
ポリマー成分を同一分子中に持つ固体相溶化剤を合成し
、これを(α)SlとABSあるいは、(α)SIとA
BS及びASとのブレンド組成物に添加することにより
、単純なブレンド組成物では得られない高い耐熱・耐衝
撃性と溶融流動性を持つ複合樹脂組成物を得ることが目
的である。
応じて用いられるASとのブレンド組成物の相溶性を改
良しその物性を向上させるために、(α)SIとAsの
ポリマー成分を同一分子中に持つ固体相溶化剤を合成し
、これを(α)SlとABSあるいは、(α)SIとA
BS及びASとのブレンド組成物に添加することにより
、単純なブレンド組成物では得られない高い耐熱・耐衝
撃性と溶融流動性を持つ複合樹脂組成物を得ることが目
的である。
本発明は、芳香族ビニル化合物、ビニルシアン化合物及
び無水マレイン酸から成る共重合(IKD−11と、芳
香族ビニル化合物、N−置換マレイミド化合物及び、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、グリシツルメタク
リレートあるいはp−アミノスチレンの少なくとも一種
から選ばれる官能基含有単量体から成る共重合体(D−
2)との混合物を、少量の水の存在下、温度180〜3
00℃で5〜30分間溶融混練することにより得られる
共重合体組成物CDIを、(α)STとABSあるいは
必要に応じて用いられるASとのブレンド物に少食添加
することにより、耐熱・耐衝撃性と溶融流動性が優れた
高性能な樹脂組成物を提供することである。
び無水マレイン酸から成る共重合(IKD−11と、芳
香族ビニル化合物、N−置換マレイミド化合物及び、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、グリシツルメタク
リレートあるいはp−アミノスチレンの少なくとも一種
から選ばれる官能基含有単量体から成る共重合体(D−
2)との混合物を、少量の水の存在下、温度180〜3
00℃で5〜30分間溶融混練することにより得られる
共重合体組成物CDIを、(α)STとABSあるいは
必要に応じて用いられるASとのブレンド物に少食添加
することにより、耐熱・耐衝撃性と溶融流動性が優れた
高性能な樹脂組成物を提供することである。
すなわち、本発明は、
(1)a) 芳香族ビニル化合物40〜70重iL%
、N−置換マレイミド化合物30〜60重量%、より成
る共重合樹脂CA)を40〜80重量部、b)ゴム状重
合体30〜70重量%の存在下に、芳香族ビニル化合物
25〜50重量%、シアン化ビニル化合物5〜20重量
%、及び他の共重合可能なビニル化合物0〜50重量%
をグラフト共重合させたグラフト共重合樹脂CB]を2
0〜60重量部、 C)芳香族ビニル化合物60〜82重量係、シアン化ビ
ニル化合物18〜40重量%及び他の共重合可能なビニ
ル化合物0〜50重i%より成る共重合樹脂〔C〕を0
〜20重量部、から成る樹脂組成物100重量部に対し
、d)芳香族ビニル化合物50〜84重量%、シアン化
ビニル化合物15〜49重量%及び無水マレイン酸1〜
10重量%から成る共重合体(D−1) 30〜70重
量部と、芳香族ビニル化合物40〜74重量%、N−置
換マレイミド化合物25〜59重iL%及び、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、グリシジルメタクリレー
ト及びp−アミノスチレンの少なくとも一種から選ばれ
る官能基含有単量体1〜10重量%から成る共重合体(
D−2:) 30〜70重量部、から成る共重合体混合
物を、 温度180〜300℃で枦=
=ミネ坤鉢閤−1溶融混練することにより変性させて得
られる共重合体組成物〔D〕5〜30重量部 を添加して成る耐熱・耐衝撃性、溶融流動性に優れたイ
ミド基含有樹脂組成物。
、N−置換マレイミド化合物30〜60重量%、より成
る共重合樹脂CA)を40〜80重量部、b)ゴム状重
合体30〜70重量%の存在下に、芳香族ビニル化合物
25〜50重量%、シアン化ビニル化合物5〜20重量
%、及び他の共重合可能なビニル化合物0〜50重量%
をグラフト共重合させたグラフト共重合樹脂CB]を2
0〜60重量部、 C)芳香族ビニル化合物60〜82重量係、シアン化ビ
ニル化合物18〜40重量%及び他の共重合可能なビニ
ル化合物0〜50重i%より成る共重合樹脂〔C〕を0
〜20重量部、から成る樹脂組成物100重量部に対し
、d)芳香族ビニル化合物50〜84重量%、シアン化
ビニル化合物15〜49重量%及び無水マレイン酸1〜
10重量%から成る共重合体(D−1) 30〜70重
量部と、芳香族ビニル化合物40〜74重量%、N−置
換マレイミド化合物25〜59重iL%及び、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、グリシジルメタクリレー
ト及びp−アミノスチレンの少なくとも一種から選ばれ
る官能基含有単量体1〜10重量%から成る共重合体(
D−2:) 30〜70重量部、から成る共重合体混合
物を、 温度180〜300℃で枦=
=ミネ坤鉢閤−1溶融混練することにより変性させて得
られる共重合体組成物〔D〕5〜30重量部 を添加して成る耐熱・耐衝撃性、溶融流動性に優れたイ
ミド基含有樹脂組成物。
(2)N−置換マレイミド化合物が、N−フェニルマレ
イミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N −(2t
4f6−) !Jジブロモフェニルマレイミドから選ば
れる少なくとも一種である請求項1記載の樹脂組成物で
ある。
イミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N −(2t
4f6−) !Jジブロモフェニルマレイミドから選ば
れる少なくとも一種である請求項1記載の樹脂組成物で
ある。
本発明に使用する共重合樹脂[A]は、芳香族ビニル化
合物40〜74重量チ、N−置換マレイミド化合物30
〜60重量%よシなる共重合体であシ、溶液重合、懸濁
重合、乳化重合などいずれの方法によって製造してもよ
いが乳化重合による方法が好ましい。本発明の共重合体
CA)で用いられる芳香族ビニル化合物としては、スチ
レン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレンなどが
挙げられる。この中で特にα−メチルスチレンが好まし
い。芳香族ビニル化合物の使用量は40〜70重it%
である。40重量%未満では流動性が低下するので好ま
しくなく、70重量%を越えると耐熱性が低下する。本
発明の共重合体[A)で使用されるN−置換マレイミド
としては、N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシ
ルマレイミド、N−(2,4,6−) 1.1ブロモ)
フェニルマレイミドが好適である。これら以外のN−置
換マレイミドを使用すると耐熱性が低下する。又、N−
置換マレイミドの使用量は30〜60重量%である。こ
の使用量が30重量−未満では、耐熱性が劣るので好ま
しくなく、60重量%を越えると流動性が低下するので
好ましくない。
合物40〜74重量チ、N−置換マレイミド化合物30
〜60重量%よシなる共重合体であシ、溶液重合、懸濁
重合、乳化重合などいずれの方法によって製造してもよ
いが乳化重合による方法が好ましい。本発明の共重合体
CA)で用いられる芳香族ビニル化合物としては、スチ
レン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレンなどが
挙げられる。この中で特にα−メチルスチレンが好まし
い。芳香族ビニル化合物の使用量は40〜70重it%
である。40重量%未満では流動性が低下するので好ま
しくなく、70重量%を越えると耐熱性が低下する。本
発明の共重合体[A)で使用されるN−置換マレイミド
としては、N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシ
ルマレイミド、N−(2,4,6−) 1.1ブロモ)
フェニルマレイミドが好適である。これら以外のN−置
換マレイミドを使用すると耐熱性が低下する。又、N−
置換マレイミドの使用量は30〜60重量%である。こ
の使用量が30重量−未満では、耐熱性が劣るので好ま
しくなく、60重量%を越えると流動性が低下するので
好ましくない。
本発明に使用するグラフト共重合樹脂〔B〕は、ゴム状
重合体30〜70重量%の存在下に、芳香族ビニル化合
物25〜60重量%、シアン化ビニル化合物5〜20重
8%及び他の共重合可能なビニル化合物O〜50重量%
、好ましくは0〜20重量%をグラフト共重合させて得
られる。グラフト共重合樹脂〔B〕は、ゴム状重合体の
ラテックスに上記単量体混合物をグラフトさせる乳化重
合法により製造する方法や、ゴム状重合体の溶液中で単
量体混合物をグラフト重合させる溶液重合法などいずれ
の方法によっても良い。上記ゴム状重合体としては、ブ
タジェンゴム、スチレン−ブタジェン共重合ゴム、エチ
レンーグロピレン共重合ゴムアクリルゴムなどが使用さ
れる。ゴム状重合体の使用量が30重JiL%未満では
、徂脂〔B〕の耐衝撃性が低く、70重8%を越えると
最終組成物の耐熱性が低下する。グラフト共重合樹脂C
BI中の芳香族ビニル化合物としては、前記〔A〕で使
用したものと同様の化合物が用いられるが、スチレンが
特に好ましい。〔B〕中の芳香族ビニル化合物の量は2
5〜60重fjkチの範囲である。25重量%未満では
、(B)の溶融流動性が低(60重量%を越えると〔B
〕の耐熱性が低下する。スチレンとα−メチルスチレン
を併用する場合、α−メチルスチレンの割合は、全芳香
族ビニル化合物中の50重量%以下が望ましい。それ以
上用いると最終組成物の耐衝撃性が低下する。〔B〕中
のシアン化ビニルとしては、アクリロニトリルが最も適
している。シアン化ビニルの使用量は、5〜20重量%
である。5重量%未満では、〔B〕や最終組成物の耐溶
剤性が低く20重量%を越えると〔B〕の溶融流動性が
低い。さらに〔B〕中に必要に応じて用いられる重合可
能なビニル化合物とは、メチルアクリレート、エチルメ
タクリレート、ブチルアクリレートなどのアクリル酸エ
ステル、あるいはアクリル酸やメタクリル酸などの不飽
和酸などが挙げられる。この中でメタクリル酸メチルは
、最終組成物の加熱収縮率改良のために好ましい。この
ものの使用率は50重量%未満、好ましくは20重量%
未満である。それ以上用いると耐熱性が低下するので好
ましくない。
重合体30〜70重量%の存在下に、芳香族ビニル化合
物25〜60重量%、シアン化ビニル化合物5〜20重
8%及び他の共重合可能なビニル化合物O〜50重量%
、好ましくは0〜20重量%をグラフト共重合させて得
られる。グラフト共重合樹脂〔B〕は、ゴム状重合体の
ラテックスに上記単量体混合物をグラフトさせる乳化重
合法により製造する方法や、ゴム状重合体の溶液中で単
量体混合物をグラフト重合させる溶液重合法などいずれ
の方法によっても良い。上記ゴム状重合体としては、ブ
タジェンゴム、スチレン−ブタジェン共重合ゴム、エチ
レンーグロピレン共重合ゴムアクリルゴムなどが使用さ
れる。ゴム状重合体の使用量が30重JiL%未満では
、徂脂〔B〕の耐衝撃性が低く、70重8%を越えると
最終組成物の耐熱性が低下する。グラフト共重合樹脂C
BI中の芳香族ビニル化合物としては、前記〔A〕で使
用したものと同様の化合物が用いられるが、スチレンが
特に好ましい。〔B〕中の芳香族ビニル化合物の量は2
5〜60重fjkチの範囲である。25重量%未満では
、(B)の溶融流動性が低(60重量%を越えると〔B
〕の耐熱性が低下する。スチレンとα−メチルスチレン
を併用する場合、α−メチルスチレンの割合は、全芳香
族ビニル化合物中の50重量%以下が望ましい。それ以
上用いると最終組成物の耐衝撃性が低下する。〔B〕中
のシアン化ビニルとしては、アクリロニトリルが最も適
している。シアン化ビニルの使用量は、5〜20重量%
である。5重量%未満では、〔B〕や最終組成物の耐溶
剤性が低く20重量%を越えると〔B〕の溶融流動性が
低い。さらに〔B〕中に必要に応じて用いられる重合可
能なビニル化合物とは、メチルアクリレート、エチルメ
タクリレート、ブチルアクリレートなどのアクリル酸エ
ステル、あるいはアクリル酸やメタクリル酸などの不飽
和酸などが挙げられる。この中でメタクリル酸メチルは
、最終組成物の加熱収縮率改良のために好ましい。この
ものの使用率は50重量%未満、好ましくは20重量%
未満である。それ以上用いると耐熱性が低下するので好
ましくない。
本発明に使用する共重合樹脂〔りは溶液重合、懸濁重合
、乳化重合などいずれの方法によって製造してもよいが
、特に[A]や〔B〕とのブレンドが容易であるという
意味で乳化重合法が好ましい。〔C〕に使用される芳香
族ビニル化合物の種類も、〔A〕や(B)と同様のもの
が使用でき、特にスチレン単独又はスチレンとα−メチ
ルスチレンの併用が好ましい。
、乳化重合などいずれの方法によって製造してもよいが
、特に[A]や〔B〕とのブレンドが容易であるという
意味で乳化重合法が好ましい。〔C〕に使用される芳香
族ビニル化合物の種類も、〔A〕や(B)と同様のもの
が使用でき、特にスチレン単独又はスチレンとα−メチ
ルスチレンの併用が好ましい。
スチレンとα−メチルスチレンを併用する場合は、芳香
族ビニル化合物中のα−メチルスチレンの割合は、50
重量%未満であることが望ましい。
族ビニル化合物中のα−メチルスチレンの割合は、50
重量%未満であることが望ましい。
50重量%以上であると最終組成物の耐衝撃性が低くな
る。〔C〕中の芳香族ビニル化合物の量は60〜82重
量%であり、60重量%未満であると流動性が低下して
好ましくなく、一方、82重量%を越えると共重合樹脂
[:A、l 、 CBIと〔C〕の相溶性が低下するの
で好ましくない。〔り中のシアン化ビニルとしては、(
B)と同様にアクリロニトリルが用いられる。このもの
の使用量は18〜40重量%であシ、18重量−未満で
あると〔A〕、(BEと相溶性が悪く、一方、40重量
%を超えると樹脂が着色するので好ましくない。芳香族
ビニル化合物、シアン化ビニル化合物と共重合可能な他
の単量体としては、〔B〕と同じアクリル酸エステルあ
るいは不飽和酸などを用いることが出来るが、特にメタ
クリル酸メチルが好ましい。このものの使用量は、50
重量%未満、よシ好ましくは、20重量%未満である。
る。〔C〕中の芳香族ビニル化合物の量は60〜82重
量%であり、60重量%未満であると流動性が低下して
好ましくなく、一方、82重量%を越えると共重合樹脂
[:A、l 、 CBIと〔C〕の相溶性が低下するの
で好ましくない。〔り中のシアン化ビニルとしては、(
B)と同様にアクリロニトリルが用いられる。このもの
の使用量は18〜40重量%であシ、18重量−未満で
あると〔A〕、(BEと相溶性が悪く、一方、40重量
%を超えると樹脂が着色するので好ましくない。芳香族
ビニル化合物、シアン化ビニル化合物と共重合可能な他
の単量体としては、〔B〕と同じアクリル酸エステルあ
るいは不飽和酸などを用いることが出来るが、特にメタ
クリル酸メチルが好ましい。このものの使用量は、50
重量%未満、よシ好ましくは、20重量%未満である。
50重量%以上では最終組成物の物性、特に耐熱性が低
下する。
下する。
本発明に使用する共重合体〔D−1〕の製造は、公知の
いかなる方法でも可能である。例えば溶液重合法を採用
する場合には、芳香族ビニル化合物、ビニルシアン化合
物及び少量の無水マレイン酸をメチルエチルケトンのよ
うな溶媒に溶かし、ラジカル開始剤を添加して反応□容
器に仕込み不活性ガス雰囲気下で重合させる。重合体の
組成を一定にするために、重合中残余の無水マレモノ駿
を分割添加することが望ましい。重合温度は、70〜1
20℃の範囲で任意に選択できるが、ポリマーの分子量
を高めるためには、80℃前後の比較的低温が好ましい
。重合終了後のドープは真空乾燥機で脱揮し、最終的に
得られる塊状生成物は、粉砕して微粉状にする方が後の
ブレンド操作に好都合である。
いかなる方法でも可能である。例えば溶液重合法を採用
する場合には、芳香族ビニル化合物、ビニルシアン化合
物及び少量の無水マレイン酸をメチルエチルケトンのよ
うな溶媒に溶かし、ラジカル開始剤を添加して反応□容
器に仕込み不活性ガス雰囲気下で重合させる。重合体の
組成を一定にするために、重合中残余の無水マレモノ駿
を分割添加することが望ましい。重合温度は、70〜1
20℃の範囲で任意に選択できるが、ポリマーの分子量
を高めるためには、80℃前後の比較的低温が好ましい
。重合終了後のドープは真空乾燥機で脱揮し、最終的に
得られる塊状生成物は、粉砕して微粉状にする方が後の
ブレンド操作に好都合である。
〔D−1〕に使用される芳香族ビニル化合物とは、スチ
レンとα−メチルスチレンの単独又は、その組合せが特
に好ましい。又、同時に使用されるビニルシアン化合物
としては、アクリロニトリル、メタクリロニトリルが挙
げられるがアク−2リロニトリルが好ましい。〔D−1
〕中の芳香族ビニル化合物(イ)、ビニルシアン化合物
(ロ)及び無水マレイン酸(ハ)の組成比は、(イ)が
50〜84重量%、(ロ)が15〜49重量%及びe−
1が1〜10重量%の範囲である必要がある。(イ)が
50重量%未満では、(D−1)を加熱・混練する際に
着色しやすい。(イ)が84重量%を越えると、〔D−
1〕の耐熱性が低下する。〔D−1〕中のビニルシアン
化合物(ロ)が15重量%未満では、(α)SIなどと
ブレンドする際の親和性に乏しく、40重量%を越える
と着色劣化しやすい。(D−1)中の無水マレイン酸0
→の量は、1重量%未満では、共重合体組成物〔D〕の
相溶化剤としての効果に乏しく、一方、10重量−以上
では、(D−1)と(D−2:)を混練して得られる組
成物CD)がグル化してしまうので好ましくない。重合
体〔D−1〕の重合度指標としての溶液粘度〔η〕は、
テトラヒドロフラン中30℃で測定した値が0.3〜1
.0であるのが良い。
レンとα−メチルスチレンの単独又は、その組合せが特
に好ましい。又、同時に使用されるビニルシアン化合物
としては、アクリロニトリル、メタクリロニトリルが挙
げられるがアク−2リロニトリルが好ましい。〔D−1
〕中の芳香族ビニル化合物(イ)、ビニルシアン化合物
(ロ)及び無水マレイン酸(ハ)の組成比は、(イ)が
50〜84重量%、(ロ)が15〜49重量%及びe−
1が1〜10重量%の範囲である必要がある。(イ)が
50重量%未満では、(D−1)を加熱・混練する際に
着色しやすい。(イ)が84重量%を越えると、〔D−
1〕の耐熱性が低下する。〔D−1〕中のビニルシアン
化合物(ロ)が15重量%未満では、(α)SIなどと
ブレンドする際の親和性に乏しく、40重量%を越える
と着色劣化しやすい。(D−1)中の無水マレイン酸0
→の量は、1重量%未満では、共重合体組成物〔D〕の
相溶化剤としての効果に乏しく、一方、10重量−以上
では、(D−1)と(D−2:)を混練して得られる組
成物CD)がグル化してしまうので好ましくない。重合
体〔D−1〕の重合度指標としての溶液粘度〔η〕は、
テトラヒドロフラン中30℃で測定した値が0.3〜1
.0であるのが良い。
0.3未満では樹脂としての強度に乏しく、又1,0以
上では、分子量が高すぎて流動性が悪い。
上では、分子量が高すぎて流動性が悪い。
本発明に使用される共重合体〔D−2〕の製造法も任意
に選択できるが、例えば懸濁重合法が好ましい。具体的
には、芳香族ビニル化合物(イ)、N−置換マレイミド
に)及び2−ヒドロキシエチルメタクリレート、グリシ
ジルメタクリレート及びp−アミノスチレンの少なくと
も1種から選ばれる官能基含有単量体(ホ)の3者か虻
成る単量体混合物を、リン酸カルシウム系の分散剤を含
む水溶液中に投入して懸濁液とし、ベンゾイルパーオキ
シドなどのラジカル開始剤を用いて窒素雰囲気下70〜
80℃で10時間程度重合する。その結果得られる10
0μ程度の粒径を持つビーズ状ポリマーをろ別・乾燥す
る。ポリマー形状がビーズ状であることは、次の[:D
−1〕と[:D−2]の混線過程で混合しやすいという
利点がある。〔D−2]の成分である芳香族ビニル化合
物(イ)は、〔D−1〕と全く同じ単量体を用いること
ができる。又、N−置換マレイミドに)としては、N−
フェニルマレイミド、N−シクロへキシルマレイミド、
N−(2,4,6−トリブロモ)フェニルマレイミド
などが好ましく、WにN−フェニルマレイミドが好都合
である。官能基含有単量体(ホ)とは、水酸基、エポキ
シ基、アミン基などいわゆる反応性の官能基を有する単
量体を意味し、具体的には、2−ヒドロキシエチルメタ
クリレート、グリシジルメタクリレート、p−アミノス
チレンなどが挙げられる。〔D−2〕中の芳香族ビニル
単量体の使用量は、40〜74重量%が好ましい。40
重量%未満では、共重合体(D−2)の熱安定性が悪く
流動性も低い。74重量−以上では[:D−2〕の耐熱
性が低く、[:D−1’:lと[:D−2:lから成る
組成物の相溶化剤又は複合系樹脂改質剤としての効果も
低い。(D−2)中のN−置換マレイミド化合物の組成
比は、25〜59重i%であることが必要である。N−
置換マレイミド化合物が25重量%未満では、〔D−2
]の耐熱性が悪くなる。CD−2]中の第三成分単量体
(ホ)の割合は1〜10重量%が好ましい。1重:l1
%未満では[:D−1〕と[:D−2:]の組成物の相
溶化剤としての効果を発揮しない。[:D−2:1の重
合、度指、標としての〔η〕(測定条件は〔a〕と同じ
)は、0.3〜1.0であることが望ましい。0.3未
満では重合体としての強度が低く、1.0以上になると
最終組成物の流動性が悪い。
に選択できるが、例えば懸濁重合法が好ましい。具体的
には、芳香族ビニル化合物(イ)、N−置換マレイミド
に)及び2−ヒドロキシエチルメタクリレート、グリシ
ジルメタクリレート及びp−アミノスチレンの少なくと
も1種から選ばれる官能基含有単量体(ホ)の3者か虻
成る単量体混合物を、リン酸カルシウム系の分散剤を含
む水溶液中に投入して懸濁液とし、ベンゾイルパーオキ
シドなどのラジカル開始剤を用いて窒素雰囲気下70〜
80℃で10時間程度重合する。その結果得られる10
0μ程度の粒径を持つビーズ状ポリマーをろ別・乾燥す
る。ポリマー形状がビーズ状であることは、次の[:D
−1〕と[:D−2]の混線過程で混合しやすいという
利点がある。〔D−2]の成分である芳香族ビニル化合
物(イ)は、〔D−1〕と全く同じ単量体を用いること
ができる。又、N−置換マレイミドに)としては、N−
フェニルマレイミド、N−シクロへキシルマレイミド、
N−(2,4,6−トリブロモ)フェニルマレイミド
などが好ましく、WにN−フェニルマレイミドが好都合
である。官能基含有単量体(ホ)とは、水酸基、エポキ
シ基、アミン基などいわゆる反応性の官能基を有する単
量体を意味し、具体的には、2−ヒドロキシエチルメタ
クリレート、グリシジルメタクリレート、p−アミノス
チレンなどが挙げられる。〔D−2〕中の芳香族ビニル
単量体の使用量は、40〜74重量%が好ましい。40
重量%未満では、共重合体(D−2)の熱安定性が悪く
流動性も低い。74重量−以上では[:D−2〕の耐熱
性が低く、[:D−1’:lと[:D−2:lから成る
組成物の相溶化剤又は複合系樹脂改質剤としての効果も
低い。(D−2)中のN−置換マレイミド化合物の組成
比は、25〜59重i%であることが必要である。N−
置換マレイミド化合物が25重量%未満では、〔D−2
]の耐熱性が悪くなる。CD−2]中の第三成分単量体
(ホ)の割合は1〜10重量%が好ましい。1重:l1
%未満では[:D−1〕と[:D−2:]の組成物の相
溶化剤としての効果を発揮しない。[:D−2:1の重
合、度指、標としての〔η〕(測定条件は〔a〕と同じ
)は、0.3〜1.0であることが望ましい。0.3未
満では重合体としての強度が低く、1.0以上になると
最終組成物の流動性が悪い。
本発明に於ける共重合体組成物CD)は共重合体(D−
1)と[:D−2〕を溶融混練させて得られる。溶融混
線方法としては通常のプラスチックス混練に用いられる
方法が任意に選択できる。具合的には、ロール、ニーグ
ー、混練押出機などの溶融混合装置を用いうるが、特に
2軸のベント付き混線押出機を用いるのが有効である。
1)と[:D−2〕を溶融混練させて得られる。溶融混
線方法としては通常のプラスチックス混練に用いられる
方法が任意に選択できる。具合的には、ロール、ニーグ
ー、混練押出機などの溶融混合装置を用いうるが、特に
2軸のベント付き混線押出機を用いるのが有効である。
溶融混線温度としては180〜300℃が好ましく、1
80℃未満では混線が充分でなく反応も進行しない又3
00℃以上では樹脂の分解が起こシ好ましくない。溶融
混練時間は5〜30分程度が望ましい。混線の際の共重
合体(D−1)とI:D−2:lの重量組成比は、(D
−1:)/ CD−2:]=(30〜70)/(70〜
30)の範囲で任意に選択できるが、より好ましい範囲
は次の方法で計算して決める。すなわち、(D−1)中
の無水マレイン酸単位の重量%をn、その分子量を98
、組成物中の〔D−13の使用量(組成比]をX部とし
、(D−2)中の第三単量体(ホ)の重量%fm、その
分子量をM、(D−2)の使用量t−Y部とするとき、
x+y= 1oo (重量部) ・・・・
・・・・・(1)であシ、シかも〔A〕中の無水マレイ
ン酸単位と〔B〕の官能基のモル比をQとするとき、0
.5≦Q=(MxnxX)/(98xmxY)<1.5
・・・・・−(2)但し、n、m〆0
°°°°°直3)を満足するようにXとYを
算出してブレンドする。
80℃未満では混線が充分でなく反応も進行しない又3
00℃以上では樹脂の分解が起こシ好ましくない。溶融
混練時間は5〜30分程度が望ましい。混線の際の共重
合体(D−1)とI:D−2:lの重量組成比は、(D
−1:)/ CD−2:]=(30〜70)/(70〜
30)の範囲で任意に選択できるが、より好ましい範囲
は次の方法で計算して決める。すなわち、(D−1)中
の無水マレイン酸単位の重量%をn、その分子量を98
、組成物中の〔D−13の使用量(組成比]をX部とし
、(D−2)中の第三単量体(ホ)の重量%fm、その
分子量をM、(D−2)の使用量t−Y部とするとき、
x+y= 1oo (重量部) ・・・・
・・・・・(1)であシ、シかも〔A〕中の無水マレイ
ン酸単位と〔B〕の官能基のモル比をQとするとき、0
.5≦Q=(MxnxX)/(98xmxY)<1.5
・・・・・−(2)但し、n、m〆0
°°°°°直3)を満足するようにXとYを
算出してブレンドする。
(2)式で表わされるQが、0.5未満または1.5以
上では、共に組成物が相溶化剤として充分な効果を発揮
しない。Qのより好ましい範囲は0.8≦Q<1.2で
ある。
上では、共に組成物が相溶化剤として充分な効果を発揮
しない。Qのより好ましい範囲は0.8≦Q<1.2で
ある。
本発明の最終組成物を得る方法としては、樹脂[:A]
、 (BE及び必要に応じて用いられる樹脂〔CDの
粉末に、本発明の固体相溶化剤である共重合体組成物〔
D〕のベレットを所定量秤量し、少量の熱安定剤を加え
た後、タンブラ−ミキサーなどでよく混合する。混合し
た試料を、2軸混練押出機などを用いて混線・押出しを
行いベレット化すれば良い。
、 (BE及び必要に応じて用いられる樹脂〔CDの
粉末に、本発明の固体相溶化剤である共重合体組成物〔
D〕のベレットを所定量秤量し、少量の熱安定剤を加え
た後、タンブラ−ミキサーなどでよく混合する。混合し
た試料を、2軸混練押出機などを用いて混線・押出しを
行いベレット化すれば良い。
本発明の最終組成物を得る際の、樹脂〔A)の使用割合
は40〜80重景部が置火しく、40重世部未満では最
終組成物の耐熱性が低い。80重量部を越えると、最終
組成物の耐衝撃性や溶融流動性が低下する。最終組成物
中のグラフト共重合樹脂〔B〕の割合は、20〜60重
量部が望ましい。
は40〜80重景部が置火しく、40重世部未満では最
終組成物の耐熱性が低い。80重量部を越えると、最終
組成物の耐衝撃性や溶融流動性が低下する。最終組成物
中のグラフト共重合樹脂〔B〕の割合は、20〜60重
量部が望ましい。
20重量部未満では、最終組成物の耐衝撃性が低く、6
0重量部を越えると耐熱性が低下する。次に、必要に応
じて用いられる共重合樹脂(C)は、20重量部未満で
ある必要がある。20重量部を越えると最終組成物の耐
熱性・耐衝撃性が低下する。
0重量部を越えると耐熱性が低下する。次に、必要に応
じて用いられる共重合樹脂(C)は、20重量部未満で
ある必要がある。20重量部を越えると最終組成物の耐
熱性・耐衝撃性が低下する。
次に最終組成物中に用いられる固体相溶化剤〔D)の使
用割合は、5〜30重量部が望ましい。
用割合は、5〜30重量部が望ましい。
5重量部未満であると最終組成物の耐衝撃性が低く、又
、30重量部を越えると最終組成物の耐熱性が低くなる
。
、30重量部を越えると最終組成物の耐熱性が低くなる
。
以下に本発明を具体例を示して説明する。特に指定しな
い限シ、部数及びチは重量基準である。
い限シ、部数及びチは重量基準である。
攪拌機を備えた反応器の内部を窒素で置換し、イオン交
換水・150部と、α−メチルスチレン(αS)・70
部及びN−7エニルマレイミド(pMI)・30部を投
入したのち、内温を60℃に昇温し、ピロリン酸ナトリ
ウム・0.2部、硫酸筒−鉄水利物0.01部、ブドウ
糖・0.4部をイオン交換水・20部に溶解した液を加
え、キュメンハイドロノJ?−オキシド(cpo)・0
.05部を添加して重合を開始し、4時間重合させた。
換水・150部と、α−メチルスチレン(αS)・70
部及びN−7エニルマレイミド(pMI)・30部を投
入したのち、内温を60℃に昇温し、ピロリン酸ナトリ
ウム・0.2部、硫酸筒−鉄水利物0.01部、ブドウ
糖・0.4部をイオン交換水・20部に溶解した液を加
え、キュメンハイドロノJ?−オキシド(cpo)・0
.05部を添加して重合を開始し、4時間重合させた。
得られた共重合体は、塩化カルシウムを用いて凝固し、
水洗・乾燥した。
水洗・乾燥した。
この共重合体(αsr)を組成分析すると、α5=72
チ、pMI = 28%であることが分かった。また、
この共重合体の〔η]=0.52であった。N−置換マ
レイミドとしてN−シクロへキシルマレイミドを用いて
実験した例と共に、表−1にその分析データを示す。
チ、pMI = 28%であることが分かった。また、
この共重合体の〔η]=0.52であった。N−置換マ
レイミドとしてN−シクロへキシルマレイミドを用いて
実験した例と共に、表−1にその分析データを示す。
〔共重合樹脂〔B〕及び〔C〕〕
本発明で使用した共重合樹脂〔B〕及び(Calは。
表−2の市販品を用いた。
〔共重合体〔D−138の製造〕
かくはん機を備えた反応機の内部を窒素で置換して、メ
チルエチルケトン(MEK)・30部、スチレン(ST
)・70部、アクリロニトリル(kN)・27部及び無
水マレイン酸(MAR)・3部と重合開始剤・ラウロイ
ルパーオキシド(LPO) 0.2部を一挙に投入し、
窒素雰囲気下75℃で3.5時間重合した。重合の途中
でMAR・5部をMEK・10部に溶解し10分毎に分
割して添加した。重合終了後内部を急、冷し、ドーグを
真空乾燥機に移して脱揮・乾燥した。脱揮後のブロック
状サンプルは粉砕して微粉状にした。粉末サンプルのI
Rスペクトルによる分析では、5T−66%、AN=2
6%及びMAR= 8%であシ、〔η〕は0.80であ
った。なお単量体の種類と組成及び分子量調節剤の量を
変えた4種のCD’)x(x=a、b、c+d)を製造
した結果を表−3に示す。但しくD−1) dは、無水
マレイン酸を使用しなかった例である。
チルエチルケトン(MEK)・30部、スチレン(ST
)・70部、アクリロニトリル(kN)・27部及び無
水マレイン酸(MAR)・3部と重合開始剤・ラウロイ
ルパーオキシド(LPO) 0.2部を一挙に投入し、
窒素雰囲気下75℃で3.5時間重合した。重合の途中
でMAR・5部をMEK・10部に溶解し10分毎に分
割して添加した。重合終了後内部を急、冷し、ドーグを
真空乾燥機に移して脱揮・乾燥した。脱揮後のブロック
状サンプルは粉砕して微粉状にした。粉末サンプルのI
Rスペクトルによる分析では、5T−66%、AN=2
6%及びMAR= 8%であシ、〔η〕は0.80であ
った。なお単量体の種類と組成及び分子量調節剤の量を
変えた4種のCD’)x(x=a、b、c+d)を製造
した結果を表−3に示す。但しくD−1) dは、無水
マレイン酸を使用しなかった例である。
表−3共重合体〔D−1〕工の種類
〔共重合体〔D−2]、の製造〕
かくはん機を備えた反応機の内部を窒素で置換して、α
−メチルスチレン(α5)70部、N−7エニルマレイ
ミド(pMI )・10部とグリシジルメタクリレ−)
(GMA)・5部を含む単量体混合物と、重合開始剤
としてベンゾイル・ゼーオキシド(BPO)・0635
部、分子量調節剤として、ターシャリ−ドデシルメルカ
プタン(TDM)・0.18部の混合物を仕込み、よく
かき混ぜた。次いで、リン酸カルシウム分散剤・0.2
部と分散安定助剤としてドデシル硫酸ナトリウム0,0
1部を含む水分散液100部を、上記単量体混合物中に
添加して、高速で攪拌し懸濁状態とした。内温を75℃
に上げ重合させ、その状態で6時間保持した。この重合
の途中、懸濁液中にαS・5部とpMI・2部から成る
溶液を5時間かけて後添加した。その後、内温を85℃
に昇温して、2時間重合を継続した。
−メチルスチレン(α5)70部、N−7エニルマレイ
ミド(pMI )・10部とグリシジルメタクリレ−)
(GMA)・5部を含む単量体混合物と、重合開始剤
としてベンゾイル・ゼーオキシド(BPO)・0635
部、分子量調節剤として、ターシャリ−ドデシルメルカ
プタン(TDM)・0.18部の混合物を仕込み、よく
かき混ぜた。次いで、リン酸カルシウム分散剤・0.2
部と分散安定助剤としてドデシル硫酸ナトリウム0,0
1部を含む水分散液100部を、上記単量体混合物中に
添加して、高速で攪拌し懸濁状態とした。内温を75℃
に上げ重合させ、その状態で6時間保持した。この重合
の途中、懸濁液中にαS・5部とpMI・2部から成る
溶液を5時間かけて後添加した。その後、内温を85℃
に昇温して、2時間重合を継続した。
重合終了後、分散剤を塩酸で分解した後、ろ過・水洗し
ろ別した。乾燥後、100μ程度の粒径を持つビーズ状
共重合体を得たが、単量体仕込み竜をペースにしたその
収率は、98%であった。
ろ別した。乾燥後、100μ程度の粒径を持つビーズ状
共重合体を得たが、単量体仕込み竜をペースにしたその
収率は、98%であった。
単量体の種類及び組成比を変えて重合した結果((:D
−2)x)を、表−4に示す。
−2)x)を、表−4に示す。
〔固体相溶化剤である共重合体〔D−1)工と共重合体
(D−2:l、との共重合体組成物CD)の製造〕(D
−1)工と(D−2)工からブレンド組成物を得るため
に次の方法を採用した。即ち、〔D−1〕、=41部、
1:D−2]、 = 59部及び脱イオン水0.6部を
混合したのち、30団φペント付き2軸押比機に供給し
た。
(D−2:l、との共重合体組成物CD)の製造〕(D
−1)工と(D−2)工からブレンド組成物を得るため
に次の方法を採用した。即ち、〔D−1〕、=41部、
1:D−2]、 = 59部及び脱イオン水0.6部を
混合したのち、30団φペント付き2軸押比機に供給し
た。
押出し条件は、スクリュー温度:240℃、スクリュー
回転数: 80 rpm、ベントの真空度=30Tor
r、であった。押出し後のベレットをIR分析したとこ
ろ、[”D−1〕、 (D−2)、それぞれの単独の場
合に比べ酸無水物の吸収とエポキシ基の吸収が非常に弱
くなり、一方フリーのカルブキシル基と水酸基の吸収が
見られたので、共重合体[:D−1:I、と〔D−2:
]、の間に化学結合が生じたと考えられる。
回転数: 80 rpm、ベントの真空度=30Tor
r、であった。押出し後のベレットをIR分析したとこ
ろ、[”D−1〕、 (D−2)、それぞれの単独の場
合に比べ酸無水物の吸収とエポキシ基の吸収が非常に弱
くなり、一方フリーのカルブキシル基と水酸基の吸収が
見られたので、共重合体[:D−1:I、と〔D−2:
]、の間に化学結合が生じたと考えられる。
(D−1)と[:D−2:lの種類と量をかえて同様に
実験した内容を表−5に示す。
実験した内容を表−5に示す。
(樹脂の物性評価方法)
a、耐熱変形温度(HDT)
ASTM D−648準拠、FS = 18.56 k
l?f/crn2: 1/4“。
l?f/crn2: 1/4“。
アニールなし
b、アイゾツト衝撃強度(IS)
ASTM D−256準拠、1/4“ 、切削ノツチC
,メルトインデックス(MI) ASTM D−12〕8準拠、2〕0℃x5KgLd、
引り張シ破断強度(TSb)及び引っ張シ破断伸度(T
Eb) ASTM D−638準拠、引っ張り速度: 5 mr
r4/min〔実施例−1〕 表−1のα5I−1= 2.400(g)、ABS =
1.600(g)及び相溶化剤のCD)、、 = 4
00(g)を秤量し、熱安定剤として住友化学製スミラ
イデー・WXR= 8.0 (g)を加えて混合攪拌器
中で10分混合した。この際の樹脂ブレンド比は、〔A
〕:〔B〕=60:40であり、〔D〕aaの添加量は
、〔Dン([A]+[B])=10/100である。こ
のトライブレンド物は、30mmφ2軸押出機を用いて
シリンダー温度=260℃、スクリュー回転数=80
rpmで混線・押出しベレット化した。
,メルトインデックス(MI) ASTM D−12〕8準拠、2〕0℃x5KgLd、
引り張シ破断強度(TSb)及び引っ張シ破断伸度(T
Eb) ASTM D−638準拠、引っ張り速度: 5 mr
r4/min〔実施例−1〕 表−1のα5I−1= 2.400(g)、ABS =
1.600(g)及び相溶化剤のCD)、、 = 4
00(g)を秤量し、熱安定剤として住友化学製スミラ
イデー・WXR= 8.0 (g)を加えて混合攪拌器
中で10分混合した。この際の樹脂ブレンド比は、〔A
〕:〔B〕=60:40であり、〔D〕aaの添加量は
、〔Dン([A]+[B])=10/100である。こ
のトライブレンド物は、30mmφ2軸押出機を用いて
シリンダー温度=260℃、スクリュー回転数=80
rpmで混線・押出しベレット化した。
押出し後のRレットは、MIを測定した後射出成形機に
て、1/4“試験片と引っ張シ試験片を成形し、耐熱変
形温度(HDT ) 、アイゾツト衝撃強度(IS )
、引っ張り破断強度・伸度(TSb、TEb)を測定し
た。この例のHDT=12〕℃、工S = 13Kg
−err)An 。
て、1/4“試験片と引っ張シ試験片を成形し、耐熱変
形温度(HDT ) 、アイゾツト衝撃強度(IS )
、引っ張り破断強度・伸度(TSb、TEb)を測定し
た。この例のHDT=12〕℃、工S = 13Kg
−err)An 。
TSb= 42〕 Kg/cm2. TE5 = 18
%かつMI=1.2g/10分であった。これらの物
性は、イミド樹脂としての特徴である高い耐熱性を維持
しながら、しかも耐衝撃性と溶融流動性も従来よシ大幅
に改良された。結果を表−6にまとめる。
%かつMI=1.2g/10分であった。これらの物
性は、イミド樹脂としての特徴である高い耐熱性を維持
しながら、しかも耐衝撃性と溶融流動性も従来よシ大幅
に改良された。結果を表−6にまとめる。
〔実施例−2〕
α5I−1=2,400Igl、AS=440(g)、
ABS = 1.160(g)と相溶化剤としての〔D
]bb= 400(g)’jc秤量しスミライザー・W
XR(注文化学製) = 8.0 (g)を加えて混合
かくはん機で10分混合した。この際の樹脂ブレンド比
は、[A]:(:B):(C) = 60 : 11
: 29でかつCD]/(CAN−1:B)+[C])
= 10/100である。この樹脂ブレンド物を〔実
施例−1〕と同様に押出様で混練梨レット化し、MIを
測定したのち射出成形機で174”パーと引っ張りダン
ベルを成形した。この試験片の物性評価結果は、表−6
に示すようにそれぞれ、HDT=125(℃、以下単位
省略)、l5=11、TSb=435、TEb=15、
MI=1.5であって、この組成物は、物性バランスが
優れていた。
ABS = 1.160(g)と相溶化剤としての〔D
]bb= 400(g)’jc秤量しスミライザー・W
XR(注文化学製) = 8.0 (g)を加えて混合
かくはん機で10分混合した。この際の樹脂ブレンド比
は、[A]:(:B):(C) = 60 : 11
: 29でかつCD]/(CAN−1:B)+[C])
= 10/100である。この樹脂ブレンド物を〔実
施例−1〕と同様に押出様で混練梨レット化し、MIを
測定したのち射出成形機で174”パーと引っ張りダン
ベルを成形した。この試験片の物性評価結果は、表−6
に示すようにそれぞれ、HDT=125(℃、以下単位
省略)、l5=11、TSb=435、TEb=15、
MI=1.5であって、この組成物は、物性バランスが
優れていた。
〔実施例−3〕
本例は、α5I−2を用いた例である。α5I−2=2
、800Ig)、ABS = 1,200(g)に相溶
化剤として〔D]ac=400fg)秤量し、熱安定剤
= 8 (g) を加えて混合かくはん機でlO分混合
した。この時の重量比は(A〕:[B) = 70 :
30でかつCD)/([A]−14B) ) =10
/100であった。〔実施例−1〕と同様に押出機で4
レツト化したのち、MIi測定した。得られた被しッ)
?射出成形機にて物性評価用サンプルに成形した。この
結果は、表−6に示す様にHDT = 127、l5=
11、TSb=415、TEb=15、MI=1.0と
かなりの耐衝撃性を保持しながらなおかつ、耐熱性が非
常に高かった。
、800Ig)、ABS = 1,200(g)に相溶
化剤として〔D]ac=400fg)秤量し、熱安定剤
= 8 (g) を加えて混合かくはん機でlO分混合
した。この時の重量比は(A〕:[B) = 70 :
30でかつCD)/([A]−14B) ) =10
/100であった。〔実施例−1〕と同様に押出機で4
レツト化したのち、MIi測定した。得られた被しッ)
?射出成形機にて物性評価用サンプルに成形した。この
結果は、表−6に示す様にHDT = 127、l5=
11、TSb=415、TEb=15、MI=1.0と
かなりの耐衝撃性を保持しながらなおかつ、耐熱性が非
常に高かった。
〔実施例−4〕
〔実施例−3〕において、ABSの一部をASに置き換
えた例である。具体的には、α5I−2=2BOO(g
)、ABS = 760(g)、AS=440(g)及
び相溶化剤CD)ab= 400(g)を秤量しWXR
’i加えた後混合した。
えた例である。具体的には、α5I−2=2BOO(g
)、ABS = 760(g)、AS=440(g)及
び相溶化剤CD)ab= 400(g)を秤量しWXR
’i加えた後混合した。
この時の重量組成比は、〔A’]:〔B〕:[す=70
:11:19でかつ(1):l/([A]+[B] +
(C) )=1 o/l o 。
:11:19でかつ(1):l/([A]+[B] +
(C) )=1 o/l o 。
である。この混合物を押出機で4レツト化したのち射出
成形によって評価試片を得た。この組成物の物性評価結
果は、表−6に示す様にHDT=129、I S=10
、’rsb= 420. T114. = 13、MI
=1.1で耐熱性が非常に高かった。
成形によって評価試片を得た。この組成物の物性評価結
果は、表−6に示す様にHDT=129、I S=10
、’rsb= 420. T114. = 13、MI
=1.1で耐熱性が非常に高かった。
〔比較例−1〕
この例は、相溶化剤としてCD)ad’を用いた場合の
結果?示す。CD)adは〔D−2]に反応性の官能基
金倉まない場合である。[A]としてのα5I−1=2
.400(g)、CB] = 1,600(g)及び〔
D]ad= 400(g) とWXRを0.2部秤量
し混合したのち、押出機で被レット化した。MIi測定
測定用射出成形機価用試片?成形した。この組成物の物
性評価結果全表−6に示すが、M I = 1.0とか
なシ高いがHDT =121、l5=5及びTSb=3
85とMI以外の物性は、非常に低く相溶化剤の添加効
果はほとんど見られない。
結果?示す。CD)adは〔D−2]に反応性の官能基
金倉まない場合である。[A]としてのα5I−1=2
.400(g)、CB] = 1,600(g)及び〔
D]ad= 400(g) とWXRを0.2部秤量
し混合したのち、押出機で被レット化した。MIi測定
測定用射出成形機価用試片?成形した。この組成物の物
性評価結果全表−6に示すが、M I = 1.0とか
なシ高いがHDT =121、l5=5及びTSb=3
85とMI以外の物性は、非常に低く相溶化剤の添加効
果はほとんど見られない。
〔比較例−2〕
本例は、相溶化剤として官能基である無水マレイン酸を
含まない〔D−1〕を用いて得られたCD]、aを用い
た例である。この場合のブレンド組成比は、[A):I
:B]=70 : 30かつCD)/((A:) +
〔B〕) =10/100である。このものの物性評価
結果を表−6に示したが、HDT = 12〕と高かっ
たがl5=4、MI=0.8と低く性能は充分でなかっ
た。
含まない〔D−1〕を用いて得られたCD]、aを用い
た例である。この場合のブレンド組成比は、[A):I
:B]=70 : 30かつCD)/((A:) +
〔B〕) =10/100である。このものの物性評価
結果を表−6に示したが、HDT = 12〕と高かっ
たがl5=4、MI=0.8と低く性能は充分でなかっ
た。
〔比較例−3〕
この例は、相溶化剤として本発明の範囲外である〔D〕
。eを用いた例である。〔D、:1ceIi、成分共重
合体である〔D−1〕と〔D−2]中の官能基含有量が
高く分子間反応が起こりすぎたため、〔D〕ce自体が
溶媒に溶けに<〈シたがって単体の溶融流動性も低かっ
た。表−6にこの場合の組成比及び物性評価結果を示す
。ただし、[A]:[n)= 60 : 40及びCD
)/((A)+(B:))=10/100である。この
組成物のMI=0.6と小さく又I S=3も低い。
。eを用いた例である。〔D、:1ceIi、成分共重
合体である〔D−1〕と〔D−2]中の官能基含有量が
高く分子間反応が起こりすぎたため、〔D〕ce自体が
溶媒に溶けに<〈シたがって単体の溶融流動性も低かっ
た。表−6にこの場合の組成比及び物性評価結果を示す
。ただし、[A]:[n)= 60 : 40及びCD
)/((A)+(B:))=10/100である。この
組成物のMI=0.6と小さく又I S=3も低い。
〔比較例−4〕
この例は、官能基を含まない相溶化剤〔D〕ddを用い
た例である。この組成物は、[A];[:B]=7o
:30かつ(D)/((A)+(:B)) =1 o/
lo oである。表−6に示す様に、この組成物のMI
=1.2とかなシ高いが、l5=4と低かった。
た例である。この組成物は、[A];[:B]=7o
:30かつ(D)/((A)+(:B)) =1 o/
lo oである。表−6に示す様に、この組成物のMI
=1.2とかなシ高いが、l5=4と低かった。
〔比較例−5〕
この例は、相溶化剤〔D〕を用いなかった場合である。
α5I−1= 2,400(g)、ABS = 1,6
00(g)((A〕:[B)−60:40)にWXR=
8. O(g) を加え混合した。押出機で被しット
化後MIi測定した。射出成形機で評価試片を作製し物
性を測定した。表−6に結果を示すが、HDT=124
と高いもののI S=4、MI=02と低かった。
00(g)((A〕:[B)−60:40)にWXR=
8. O(g) を加え混合した。押出機で被しット
化後MIi測定した。射出成形機で評価試片を作製し物
性を測定した。表−6に結果を示すが、HDT=124
と高いもののI S=4、MI=02と低かった。
〔実施例−5〕
本例では、表7に示す様にα5I−1= 2,400(
g)、ABS = 1,600(g)及びCD)aa
= s o O(g)k秤量し、熱安定剤WXR= 8
. OIg) k加えて混合した。(4):[B] =
60:40かつ〔D〕/(〔A〕+〔B〕)=2071
00である。
g)、ABS = 1,600(g)及びCD)aa
= s o O(g)k秤量し、熱安定剤WXR= 8
. OIg) k加えて混合した。(4):[B] =
60:40かつ〔D〕/(〔A〕+〔B〕)=2071
00である。
押出様でベレット化してMlを測定下のち射出成形機で
試験片を作製した。物性測定結果を−7に示す。HDT
=119とそれほど高くないが、I 5=16と非常に
高く又MIも2.3と高かった。
試験片を作製した。物性測定結果を−7に示す。HDT
=119とそれほど高くないが、I 5=16と非常に
高く又MIも2.3と高かった。
〔実施例−6〕
この例は、α5r−2= 3,200(g)、ABS
=800(g)及び相溶化剤〔D]bb= 400(g
Jで、[A):(B)=s o : 20かつ〔D]/
([A]+[B))=I O/100の例である。熱安
定剤全0.2部加えたのち混合し、混練ベレット化した
。ベレットのMIを測定したのち射出成形試験片で物性
を評価した。結果を表−7に示すが、l5=8と低かっ
た。しかし、HDT=132と高くMI=1.0で耐熱
性樹脂としては、かなり高い流動性を示した。
=800(g)及び相溶化剤〔D]bb= 400(g
Jで、[A):(B)=s o : 20かつ〔D]/
([A]+[B))=I O/100の例である。熱安
定剤全0.2部加えたのち混合し、混練ベレット化した
。ベレットのMIを測定したのち射出成形試験片で物性
を評価した。結果を表−7に示すが、l5=8と低かっ
た。しかし、HDT=132と高くMI=1.0で耐熱
性樹脂としては、かなり高い流動性を示した。
〔比較例−6,7〕
この2つの例は、相溶化剤が発明の範囲のものであって
も、[Alと〔B〕の組成比が範囲外であれば性能が低
す例である。〔比較例−6〕は、[Al:[B]=95
: 5で(D〕/(CA:) + CB]) = 1
0 / 100の例である。〔比較例−7〕は、逆にC
D)の添加量゛は10重量部であるが、CAE:CB〕
=1o : 9 oである。表−7にこれらの組成物の
物性評価結果を示すが、前者は、HDT=134と最も
高かったが、l5=2とABSの添加効果が見られず、
MI=0.2と低かった。後者は逆に、l5=20と最
高であったが、HDT = 109と低く耐熱性樹脂と
して不適当であった。
も、[Alと〔B〕の組成比が範囲外であれば性能が低
す例である。〔比較例−6〕は、[Al:[B]=95
: 5で(D〕/(CA:) + CB]) = 1
0 / 100の例である。〔比較例−7〕は、逆にC
D)の添加量゛は10重量部であるが、CAE:CB〕
=1o : 9 oである。表−7にこれらの組成物の
物性評価結果を示すが、前者は、HDT=134と最も
高かったが、l5=2とABSの添加効果が見られず、
MI=0.2と低かった。後者は逆に、l5=20と最
高であったが、HDT = 109と低く耐熱性樹脂と
して不適当であった。
〔比較例−8,9〕
これら二つの例は、(:Al:(B:1=6o : 4
0かつCDI/((A]+CB])=I O/I 00
であるが、〔比較例−8〕は〔D〕としてI:D)二a
e用いた例で、〔D−2]。
0かつCDI/((A]+CB])=I O/I 00
であるが、〔比較例−8〕は〔D〕としてI:D)二a
e用いた例で、〔D−2]。
が多かったため〔D〕二、の流動性がよく可塑剤効果全
発揮したため、表−7に結果を示す様に、この組成物の
MI=2.0と高かったが、l5=8と低い。
発揮したため、表−7に結果を示す様に、この組成物の
MI=2.0と高かったが、l5=8と低い。
一方、〔比較例−9〕は、CD]中の〔D−1)、が多
かったため、耐熱性がそれほど低下しなかったが相溶化
剤の添加効果に乏しく、しかもこのものは、成形中の滞
留劣化による着色と発泡が見られた。
かったため、耐熱性がそれほど低下しなかったが相溶化
剤の添加効果に乏しく、しかもこのものは、成形中の滞
留劣化による着色と発泡が見られた。
〔比較例−10〕
この例は、相溶化剤の種類が発明の範囲であっても添加
量が多すぎると物性か低下する例である。
量が多すぎると物性か低下する例である。
CAl:〔B]=6o : 4 oテ、CDン(Ch〕
+CsD = s o/1o。
+CsD = s o/1o。
の場合は、表−7に示す様にI S=18と高いが、H
DT=109と低下した。
DT=109と低下した。
〔比較例−11〕
この例は、[Al:[B]=70.4 : 29.6で
あるが、CD)/(1:A)+〔B〕) −2/100
と相溶化剤が少ない場合である。評価結果を表−7に示
したが、HDT =126と高いものの、 I S=5
と低く 、’ MI=0.3と低かった。
あるが、CD)/(1:A)+〔B〕) −2/100
と相溶化剤が少ない場合である。評価結果を表−7に示
したが、HDT =126と高いものの、 I S=5
と低く 、’ MI=0.3と低かった。
イミド基含有樹脂とABSのブレンドにより高耐熱・高
衝撃性のイミド変性樹脂組成物を得ようとする場合、従
来技術ではそのブレンド組成物は、耐熱性は確かに高い
が、耐衝撃性と浴融流動性が不十分であるため、自動車
のフロントグリルやOA機器のハウジングなど大型機器
の成形用樹脂素材として適用することが難しかった。こ
の発明の結果、相溶化剤を別途調製するためのコストが
若干付加されるが、従来不可能だったイミド変性樹脂組
成物を、エングラに代わって大型成形用樹脂素材として
使用できる様になる。
衝撃性のイミド変性樹脂組成物を得ようとする場合、従
来技術ではそのブレンド組成物は、耐熱性は確かに高い
が、耐衝撃性と浴融流動性が不十分であるため、自動車
のフロントグリルやOA機器のハウジングなど大型機器
の成形用樹脂素材として適用することが難しかった。こ
の発明の結果、相溶化剤を別途調製するためのコストが
若干付加されるが、従来不可能だったイミド変性樹脂組
成物を、エングラに代わって大型成形用樹脂素材として
使用できる様になる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)芳香族ビニル化合物40〜70重量%、N−置
換マレイミド化合物30〜60重量%、より成る共重合
樹脂〔A〕を40〜80重量部、b)ゴム状重合体30
〜70重量%の存在下に、芳香族ビニル化合物25〜5
0重量%シアン化ビニル化合物5〜20重量%、及び他
の共重合可能なビニル化合物0〜50重量%をグラフト
共重合させたグラフト共重合樹脂〔B〕を20〜60重
量部、 c)芳香族ビニル化合物60〜82重量%、シアン化ビ
ニル化合物18〜40重量%及び他の共重合可能なビニ
ル化合物0〜50重量%より成る共重合樹脂〔C〕を0
〜20重量部、 から成る樹脂組成物100重量部に対し、 d)芳香族ビニル化合物50〜84重量%、シアン化ビ
ニル化合物15〜49重量%及び無水マレイン酸1〜1
0重量%から成る共重合体〔D−1〕30〜70重量部
と、芳香族ビニル化合物40〜74重量%、N−置換マ
レイミド化合物25〜59重量%及び、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート、グリシジルメタクリレート及び
p−アミノスチレンの少なくとも一種から選ばれる官能
基含有単量体1〜10重量%から成る共重合体〔D−2
〕30〜70重量部、との混合物を、温度180〜30
0℃で溶融混練することにより変性させて得られる共重
合体組成物〔D〕5〜30重量部、を添加して成る耐熱
・耐衝撃性、溶融流動性に優れたイミド基含有樹脂組成
物。 2、N−置換マレイミド化合物が、N−フェニルマレイ
ミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−(2,4,
6−トリブロモ)フェニルマレイミドから選ばれる少な
くとも一種である請求項1記載の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097929A JP2533790B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | イミド基含有樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097929A JP2533790B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | イミド基含有樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268744A true JPH01268744A (ja) | 1989-10-26 |
| JP2533790B2 JP2533790B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=14205366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63097929A Expired - Lifetime JP2533790B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | イミド基含有樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533790B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101772268B1 (ko) * | 2015-04-27 | 2017-08-28 | 주식회사 엘지화학 | 내열 san 수지, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 내열 san 수지 조성물 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63097929A patent/JP2533790B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533790B2 (ja) | 1996-09-11 |
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