JPH0129547B2 - - Google Patents

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JPH0129547B2
JPH0129547B2 JP62016227A JP1622787A JPH0129547B2 JP H0129547 B2 JPH0129547 B2 JP H0129547B2 JP 62016227 A JP62016227 A JP 62016227A JP 1622787 A JP1622787 A JP 1622787A JP H0129547 B2 JPH0129547 B2 JP H0129547B2
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JP
Japan
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noodles
weight
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mori
leaves
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JP62016227A
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English (en)
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JPS63185340A (ja
Inventor
Yoshio Takai
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、杜仲葉を粉末若しくはエキス状と
し、これを小麦粉、食塩、水等の麺材料に添加し
て混練した後製麺する杜仲葉入り麺及びその製造
方法に関するものである。 (従来の技術及び問題点) 一般に、そばやうどん等の麺類においては、い
わゆる「コシ」の強さと歯応えとが製品の価値を
左右するといわれ、且つ製品の色彩も製品価値上
重要な要素である。 ところで従来では、麺製品の価値を高めるため
に、麺材料に抹茶等を配合したいわゆる茶そばな
どが知られている。 このような茶そばは、麺類に風味や香り等を付
加したものであり、それ以上の効果を発揮するも
のではなかつた。 また、この茶そばは、麺の生命でもあるなめら
かさや光沢さに欠けるという問題点があるため、
一般大衆受けするものではなかつた。 一方、漢方薬として知られる杜仲は、中国大陸
中西部地方を原産とするトチユウ科の落葉高木で
あり、杜仲の葉、樹皮等を乾燥したものを杜仲ま
たは唐杜仲と称し強壮薬として用いることが知ら
れている。 従つて、本発明は、上記の茶そばに使用される
抹茶の考えを基本着想とし、抹茶の代りに漢方薬
として用いられる杜仲の葉を麺類に混入したとこ
ろ、意外にも麺類にコシの強さと歯応えとが付加
されるとともになめらかさや光沢さが付加され、
茹で上げ時間も短い麺が製造出来たのである。 本発明の目的は麺粉と杜仲葉の粉末若しくはそ
の抽出エキスとを無理なく混練せしめ、麺類の品
質を向上させ、商品価値を高めると共に、健康食
品として優れた杜仲葉入り麺及びその製造方法を
提供することにある。 (問題点を解決するための手段) 上述の如き問題点を解決し、所期の目的を達成
するための本願発明の要旨とする構成は、麺材料
100重量部に対して、杜仲葉の粉末又はその抽出
エキスが0.3〜10.0重量部配合されていることを
特徴とする杜仲葉入り麺及び杜仲葉の粉末又はそ
の抽出エキスを麺材料100重量部に対して0.3〜
10.0重量部添加して混練した後製麺することを特
徴とする杜仲葉入り麺の製造方法に存する。 (作用) 本発明による杜仲葉入り麺では、従来の麺に較
べ、いわゆるコシの強さと歯応えとが付加され、
麺の表面が滑らかになると共に光沢があり、また
茹で上げ時間が早い麺が実現できることとなつ
た。 (実施例等) 次に本発明を実施例に基づき詳細に説明する。 先ず、本発明で使用する杜仲の葉を自然乾燥或
いは人工的に乾燥させ、これを粉砕機により粉砕
して微粉末とし、若しくは同じく杜仲の葉をアル
コールを溶媒とする加水分解により有効成分を抽
出してエキス、即ち濃厚溶液とする。また、杜仲
の葉から製造される杜仲葉茶を使用して粉末状若
しくはエキス状としてもよい。 本発明における麺材料には、うどん、そうめ
ん、きしめん、ひや麦、焼そば、スパゲテイ、マ
カロニ、中華麺、ビーフン、はるさめ、ギヨウ
ザ、シユマイ、そば等の材料が含まれる。 このようにして得た杜仲葉の粉末若しくはその
抽出エキスを、上記の麺材料100重量部に対して
0.3〜10.0重量部混入する。 杜仲葉の粉末若しくはその抽出エキスが0.3重
量部に満たないと目的とする麺が得られず、10.0
重量部を超えて混入しても麺の改良効果はさほど
変わらなかつた。好ましくは麺材料100重量部に
対して1.5重量部程度混入するのが望ましい。 次に、麺材料と十分にミキサーにより混練する
のであるが、まず小麦粉等の麺粉に杜仲葉の粉末
若しくはその抽出エキスを混入して十分に撹拌
し、略均一に混合した時点で撹拌を継続しながら
少量の食塩水を加えて練り上げる。後は通常の方
法に従い製麺して杜仲葉入り麺を製造する。 次に製造例により本発明を更に詳細に説明す
る。 製造例 1 杜仲葉を水にて十分に洗浄し、不純物を除去し
た。これを水切りした後、乾燥機により乾燥さ
せ、得た杜仲葉を粉砕機により粉砕して微粉末と
した。 こうして得られた杜仲葉の粉末1.5重量部とう
どん材料100重量部(小麦粉63.5重量部、食塩1.5
重量部、水35重量部、必要ならばその他の添加剤
を適宜加える)とをミキサーにて混練した。 その後麺帯機にて適当な厚さの麺帯に成形し、
麺延機にて適当な厚さのシート状の生地とした。
これを切出機にかけてうどんの太さに切断して製
麺し、乾燥させて杜仲葉入り乾うどんを得た。 こうして得られた杜仲葉入り乾うどんは、従来
の乾うどんに比べ食塩添加量を少くすることがで
きた。即ち従来の乾うどんで添加される食塩量よ
りも半分以下でよく且つ製造された杜仲葉入り乾
うどんは従来の乾うどんよりも茹で上げ時間が早
くなつた。この点に関しては比較例において詳し
く説明する。 製造例 2 杜仲葉を水にて十分に洗浄し、不純物を除去し
た。これを水切りした後、抽出機により杜仲葉を
アルコールを溶媒とする加水分解により有効成分
を抽出して抽出エキスとした。 こうして得られた杜仲葉の抽出エキス1.5重量
部とそば材料100重量部(そば粉65重量部、水35
重量部、必要ならばその他の添加剤を適宜加え
る)とをミキサーにて混練した。 その後麺帯機にて適当な厚さの麺帯に成形し麺
延機にて適当な厚さのシート状の生地とした。こ
れを切出機にかけてそばの太さに切断して製麺
し、乾燥させて杜仲葉入り乾そばを得た。 こうして得られた杜仲葉入り乾そばは、そば粉
が100%であり、添加される杜仲葉がそば粉のつ
なぎになるため、そば粉100%使用のそばが簡単
に出来ることとなつた。 以上に述べた製造例による説明から明らかなよ
うに麺材料に対して粉末若しくはエキスとした杜
仲葉を混合するのみで、製造できるため、従来の
製麺工程を特に変更することなく製造でき、設備
的にもまた製造条件的にも既存のものが使用でき
る。 比較例 製造例1で得た杜仲葉入り乾うどんを本発明品
とした。 一方、対照品としては、製造例1の原料と同様
に、但し、杜仲葉粉末の配合量を小麦粉に代え、
又食塩量を通常の配合量である5.0重量部として
上述の製造例1と同様に処理して通常の乾うどん
を得た。 上記両試料につき、茹で上げ時間を計測した結
果は、下記第1表に示されるとおりであり、本発
明品は対照品と比較して所要茹で上げ時間が25%
減少し明らかに短かいことがわかつた。
【表】 そして、茹で上げた両資料につき、30名の専門
家パネルにより喫食感(コシの強さ及び歯応え)、
視覚上の良否(光沢、滑らかさ)に関する官能試
験を行なつた。その結果は下記の第2表に示され
るとおりであつた。
【表】 尚、表中の評価は、本発明品と対照品の1位支
持率(人数及び%)で表わされている。 上記の第2表から明らかなように、本発明品
は、対照品と比較して嗜好性の上で明らかにすぐ
れていることが判明した。 (発明の効果) 本発明による杜仲葉入り麺は、従来における麺
よりも食塩の所要量が少ないにも拘らず茹で上げ
後喫食する場合にコシの強さや歯応えと云う食感
において従来の麺よりも良好であり、茹で上げの
ための所要時間も短縮する。 本発明による麺の製造方法は、製造過程で杜仲
葉の粉末又はエキスを配合するだけであるので従
来の製麺工程に格別の変更を必要としない。 尚、杜仲葉は漢方薬の一つであつて強壮作用を
有しているが、本発明による麺を喫食することに
より、薬としての感覚ではなしに摂取することが
できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 麺材料100重量部に対して、杜仲葉の粉末又
    はその抽出エキスが0.3〜100重量部配合されてい
    ることを特徴とする杜仲葉入り麺。 2 杜仲葉の粉末又はその抽出エキスを麺材料
    100重量部に対して0.3〜10.0重量部添加して混練
    した後製麺することを特徴とする杜仲葉入り麺の
    製造方法。
JP62016227A 1987-01-28 1987-01-28 杜仲葉入り麺及びその製造方法 Granted JPS63185340A (ja)

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JP62016227A JPS63185340A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 杜仲葉入り麺及びその製造方法

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JPS63185340A JPS63185340A (ja) 1988-07-30
JPH0129547B2 true JPH0129547B2 (ja) 1989-06-12

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WO1991009535A1 (en) * 1989-12-25 1991-07-11 Shiyushichi Takahashi Process for producing poultry and livestock improved in qualities of meat and hide and raising healthy pet
KR100874365B1 (ko) 2007-01-30 2008-12-16 영남제분주식회사 오가피잎과 두충잎 추출물이 첨가된 제면용 프리믹스

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JPS63185340A (ja) 1988-07-30

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