JPH0135805B2 - - Google Patents

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JPH0135805B2
JPH0135805B2 JP55065066A JP6506680A JPH0135805B2 JP H0135805 B2 JPH0135805 B2 JP H0135805B2 JP 55065066 A JP55065066 A JP 55065066A JP 6506680 A JP6506680 A JP 6506680A JP H0135805 B2 JPH0135805 B2 JP H0135805B2
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JP
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ketoprofen
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JP55065066A
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Kanji Noda
Akira Nakagawa
Tetsuya Yamagata
Hiroyuki Ide
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Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
Original Assignee
Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
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Publication date
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  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は有効成分としてケトプロフエンを含有
する消炎鎮痛ゲル剤に関するものである。 ケトプロフエンは式() で表わされるフエニルプロピオン酸誘導体であ
り、優れた抗炎症作用及び鎮痛作用を有する非ス
テロイド性消炎鎮痛剤であつて特に漫性関節リウ
マチ、変形性関節炎症、外傷ならびに手術後の鎮
痛消炎及びその他各科領域の炎症性疾患等の治療
に汎用されている薬物である。 処で、従来非ステロイド系消炎鎮痛剤はカプセ
ル剤、錠剤等の剤型で経口投与することによつて
用いることが一般的となつており、臨床的にも卓
越した結果を発揮している。処が、その反面これ
らの経口投与の連用による胃腸、肝、腎障害等の
副作用が問題となつており、係る副作用を軽減す
ることを目的として坐剤及びその他の製剤上の工
夫が試みられているが今だに満足すべき結果は得
られていない。 特に、非ステロイド性消炎鎮痛剤は他の消炎鎮
痛剤に比して経皮吸収が極めて悪いことが一般的
に知られており、外用剤として用いられた例が幾
つかは見られるもののこれらの吸収効果は何れも
満足できるものではない。 又、局所有効性と安全性からみた有用性におい
て充分な外用剤は極めて少ない。 尚、外用にて局所適用することによつて、胃腸
障害等の副作用を軽減することを目的とした炎症
性疾患の治療剤として、インドメサシン含有の消
炎鎮痛軟膏剤の開発された例が特開昭53−81616
号特許公報にみられるが、本例も軟膏基剤(ゲル
基剤)からの薬物の放出が悪いため経皮吸収が悪
く、又、皮膚刺激性などの副作用を有し、更には
胃腸障害などの完全な克服迄には至つていず治療
効果の点で臨床的にも多くの問題を有しており、
従来からの欠点を克服しえたものではない。 以上詳述した理由から、経皮吸収がすぐれ且つ
薬効的にも優れ、更に安全性のより高い外用消炎
鎮痛剤の開発が要望されているのが現状である。 そこで本発明者等は前記要望を満たすことので
きる外用消炎鎮痛剤を求めて鋭意研究を重ねた結
果、ケトプロフエンを含有することを特徴とする
本発明のゲル剤がインドメサシン含有ゲル剤等の
他の製剤に比較して非常に経皮吸収及び消炎効果
が優れ、且つ安全性がより高いことを見出した。
更に、製剤的にもインドメサシンがアルカリに対
して不安定で、且つゲル基剤に対する溶解性も悪
く、結晶が析出しやすいという欠点を有していた
のに対して、ケトプロフエンはゲル基剤に対して
安定性も良く且つ溶解性も優れており、本発明の
ゲル基剤に適合した薬物であること及び本製剤の
使用感も優れていることを見出し本発明を完成し
たのである。 本発明のゲル剤はケトプロフエン及びグリコー
ル類、低級アルコール、水、又は低級アルコール
と水の混合物、ゲル化剤よりなる配合物、更に所
望によりこれに溶解剤、非イオン界面活性剤を配
合したものをゲル化せしめることにより製造され
る。尚、ゲル化剤によつて適宜に中和剤を配合し
てもよい。 更に詳細には本発明に使用されるグリコール類
としては、プロピレングリコール、ブチレングリ
コール等が、低級アルコールとしてはエタノー
ル、イソプロピルアルコール等が好ましい。尚、
低級アルコールは通常、水と混合されて用いられ
るが他の配合物関係から全く配合されない場合も
あり、この時は水が単独で配合される。又、これ
らの含有量は、グリコールが40重量%以下、低級
アルコールが60重量%以下、水が55重量%以下に
なるように混合するのが好ましい。 次にゲル化剤としては、カルボキシビニル重合
体、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、メチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、アルギン酸プロピレングリ
コールエステル等が挙げられる。又、このゲル化
剤は最終濃度が0.5〜5重量%になるように配合
するのが好ましい。 尚、カルボキシビニル重合体を中和する有機ア
ミンとしては、トリエタノールアミン、ジイソプ
ロパノールアミン等が挙げられる。又、この中和
剤を使用するにあたつては、pHが中性付近、即
ちpH5〜7、より好ましくはpH5.5〜6.5に調整さ
れる量が使用され、好ましい量としては0.1〜1
重量%でもつて使用するのがよい。 次に溶解剤としては、炭酸プロピレン、ジエチ
ルセバケート、ジイソプロピルアジペート、クロ
タミトン等が挙げられる。この溶解剤はケトプロ
フエンを溶解するに足る量を配合するのが好まし
い。 更に、非イオン界面活性剤としては、セスキオ
レイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタ
ン、モノオレイン酸ソルビタン、モノステアリン
酸ソルビタン、モノラウリン酸ソルビタン、モノ
ステアリン酸ポリエチレングリコール、モノオレ
イン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノラウ
リン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ポリオキ
シエチレンノニルフエニルエーテル、ポリオキシ
エチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル又はこれらの混合物を配合するの
が好ましい。 本発明の有効成分であるケトプロフエンは0.5
〜5重量%で充分にその効果が期待できる。 本発明のケトプロフエンゲル剤は、例えば(A)水
にゲル化剤を加えて膨潤させ、一方(B)ケトプロフ
エンを溶解剤で溶解し、更にグリコール類と低級
アルコールの混合物に溶解し、次いで(B)を(A)に加
えてアミンを添加しゲル化することにより得られ
る。尚、上記方法に於て配合物の配合順序等を若
干変更しても本発明のゲル剤は得られる。 以上の如くして製造された本発明のゲル剤は長
期間保存しても安定であると共に、皮膚に塗布し
て使用するとき、後述の実験例に於て示す如く鎮
痛、消炎の優れた治療効果を奏し、且つ高い安全
性を有するものである。 特に、有効成分としてインドメサシンを用いた
ゲル剤と比較して、後述する実験例に示されるよ
うに、吸収率が極めて高く、しかも浮腫抑制率に
優れ、また発赤、発疹等の副作用が少なく高い安
全性を有するものである。 以下に本発明のゲル剤が有する経皮吸収効果、
抗炎症作用及び安全性試験を薬理実験によつて示
す。 実験例 1 経皮吸収試験 健康な成人男子5名を被検者とし、前腕屈側の
皮膚8ケ所に粘着テープで1.4cm×1.4cmの区画を
作製した。次いでリンゼイ(Lindsay C.)等の
方法に従つてマイクロシリンジにケトプロフエン
及びインドメサシンをそれぞれ1%含有する同じ
基剤のゲル剤をそれぞれ充填し、その20μ(薬
物として190μg含有)を投与し直接粘着テープで
固定した。投与後0時間及び4時間に粘着テープ
を剥離した後25mlメスフラスコ中に挿入した。
又、投与部位に残存する薬物は投与部位に漏斗を
押しあて漏斗脚より少量のメタノールを注入し数
回洗つて回収した。回収したメタノールは25mlの
定容とし、ケトプロフエンはその2mlを2mlのメ
タノールで希釈してダブル・ビーム・スペクトロ
フオトメーターUV−200(Double beam
spectrophotometer(株)島津製作所製)を用い各々
225mμ及び246mμ波長で吸光度を測定した。又、
インドメサシンは25mlの定容としたものをそのま
ま320mμの波長で吸光度を測定した。定量は薬物
の各種既知濃度の吸光度から作成した検量線を用
いた。 吸収率の算出は次式により行つた。 吸収量(%) =100×(1−投与後4時間の回収量/投与後0時間
の回収量) 試験結果を次の表1に示す。
【表】 それぞれの数値は被検者5名の平均値である。 実験例 2 カラゲニン−ラツト皮膚浮腫での外用抗炎症作
用 90〜110gのウイスター系雄ラツト(4週令)
の背部をエバクレーム〔商品名:東京田辺製薬(株)
製〕で除毛後、一夜置いて使用した。 1%カラゲニン(ピクニンA:パスコ・インタ
ーナシヨナル・コンパニー製)−注射用生理食塩
液、及び生理食塩液をそれぞれ0.1ml/siteずつ背
柱対称になるように皮内注射し、前者に被検化合
物を各々0.1mlずつ吸着させたパツチテスト用絆
創膏〔鳥居薬品(株)製Small size〕を直ちに貼付し
た。2.5時間後に1%ポンタミンスカイブルー
(PSB)−生理食塩液0.5ml/100gを尾静脈より注
射し、更に30分後に放血致死させた。皮膚を剥離
して直ちに皮内注射部位の厚みを厚み計〔dial
thickness gauge(株)尾崎製作所製:測定圧40g〕
で測定し、次式により浮腫率を求めた。 浮腫率(%)=カラゲニン注射部位の厚み−生理食
塩液注射部位の厚み/生理食塩液注射部位の厚み 又、色素浸出部の長径と短径の積を求めて色素
浸出面積とし、Harada et al(Harada、M.、
Takeuchi、M.Fukao、T.&Katagiri、K.:J.
Pharm.Pharmacol23、218、1971)の方法でポン
タミンスカイブルーを抽出し分光光度計で測定し
て浸出色素量を求めた。 試験結果を表2に示す。
【表】
【表】 実験例 3 骨折によるラツト足蹠浮腫での外用抗炎症作用 130g前後のウイスター系雄ラツト(5週令)
一群8匹を使用した。 左側の足脚へ被検化合物100mgを丹念にすりこ
み、ラツトがなめるのを防止するため塗布部位を
サランラツプで包んだ。又、頭部にデイスポーザ
ブル・ビーカー(Disposable Beaker:DB−1,
for Automatic Blood Cell Counter:TOA
Medical Electrouics Co.,Ltd製)をかぶせて
ゴムで固定した。3時間後ラツトをエーテルで麻
酔し、ゴムチユーブを付したコツヘル鉗子にて被
検化合物適用足脚部位をはさんで中足骨に線状骨
折を惹起させた。その後直ちに同部位へ再び被検
化合物100mgを塗布し同様の処置を行なつた。判
定は骨折後3時間で行ない、藤平らの方法(藤平
栄一:応用薬理5、119〜、1971)で骨折前、骨
折後3時間の足容積を測定して浮腫率を計算し、
student−test(杉本暉道:例解医学統計:医学書
院1968)により統計処理した。 試験結果を表3に示す。
【表】
【表】 時間ずつ塗布した。
**印はP<0.01で有意差がある
ことを示す。
実験例 4 ラツトの胃粘膜障害作用 体重約200gのウイスター系雄性ラツトを自由
給水下に24時間絶食した後、被検化合物を投与し
た。被検化合物の適用は、ゲル剤は電気カミソリ
で剃毛したラツト背部に同剤0.1ml塗布したパツ
チテスト用絆創膏を貼付し、又ケトプロフエン及
びインドメサシン原末は0.5%−トラガントガム
生理食塩液に懸濁して経口投与した。投与後6時
間に動物を屠殺して胃を摘出し、大湾に沿つて切
開して胃粘膜の潰瘍の有無を肉眼的に観察して、
次式によつて潰瘍発生率を算出した。 潰瘍発生率(%)=潰瘍発生動物数/実験に供した動物
数×100 成績を表4に示す。
【表】 実験例 5 体重19〜26gのddY系雌雄マウス及び体重102〜
130gのウイスター系雌雄ラツトをいずれも1群
10匹として使用した。被検化合物(ケトプロフエ
ンを3%含有するゲル剤)は両種ともに最大塗布
可能量である15000mg/Kgを電気バリカンにて除毛
した背部に塗布し、14日後までの致死を調べた。 試験成績を表5に示す。
【表】 実験例 6 健康人でのパツチテスト 22名の健常男子にてパツチテストを川村ら(川
村太郎他:日皮会誌80、301、1969)の方法に準
じて行なつた。すなわち、被検化合物を0.1ml宛
塗布したパツチテスト用絆創膏を被検者の上腕内
側に24時間閉塞貼付した。剥離後30分および24時
間に貼付部皮膚所見を下記判定基準に従い肉眼的
に判定した。
【表】 試験結果を表6に示す。
【表】 ことを示す。
以上の薬理実験の結果より本発明のゲル剤は皮
膚吸収が著しく優れ且つ薬効的にも非常に有効で
あり、更に安全性が高いことが判明した。 以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
るがこれらは実施例のみに限定されるものではな
い。 尚、以下の記載で部とあるのは重量部を意味す
る。 実施例 1 カルボキシビニルポリマー〔カーボポール940
(グツドリツチケミカル社製)〕1.5部を水20部に
膨潤させた。一方、炭酸プロピレン10部及びプロ
ピレングリコール35部を混合しこれにケトプロフ
エン1部を溶解した。次にヒドロキシプロピルセ
ルロース2部をエタノール20部に溶解したものを
前記の水に膨潤させたカルボキシビニルポリマー
に添加し完全に水和されるまで撹拌した。これに
前記のケトプロフエンを溶解した炭酸プロピレン
とプロピレングリコールの混合物を混合した後、
トリエタノールアミン0.2部を水8.5部に溶解した
ものを添加し、全体が均一になるまで十分に撹拌
して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 2 カルボキシビニルポリマー〔ハイビスワコー
104:和光純薬工業(株)製〕2部を水20部に膨潤さ
せた。一方、炭酸プロピレン15部及びプロピレン
グリコール20部を混合しこれにケトプロフエン3
部を溶解した。次にヒドロキシプロピルセルロー
ス2部をエタノール30部に溶解したものを前記の
水に膨潤させたカルボキシビニルポリマーに添加
し完全に水和されるまで撹拌した。これに前記の
ケトプロフエンを溶解した炭酸プロピレンとプロ
ピレングリコールの混合物を混合した後、トリエ
タノールアミン0.2部を水7.8部に溶解したものを
添加し、全体が均一になるまで十分に撹拌して消
炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 3 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)1.5部を水20部に膨潤させた。一方、炭酸
プロピレン10部及びプロピレングリコール35部を
混合しこれにケトプロフエン0.5部を溶解した。
次にヒドロキシプロピルセルロース1.5部を水25
部に溶解したものを前記の水に膨潤させたカルボ
キシビニルポリマーに添加し完全に水和されるま
で撹拌した。これに前記のケトプロフエンを溶解
した炭酸プロピレンとプロピレングリコールの混
合物を混合した後、ジイソプロパノールアミン
0.5部を水6.3部に溶解したものを添加し、全体が
均一になるまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を
得た。 実施例 4 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)2.5部を水20部に膨潤させた。一方、炭酸
プロピレン15部、プロピレングリコール10部及び
エタノール20部を混合しこれにケトプロフエン5
部を溶解した。次にヒドロキシプロピルセルロー
ス2部をエタノール20部に溶解したものを前記の
水に膨潤させたカルボキシビニルポリマーに添加
し完全に水和させるまで撹拌した。これに前記の
ケトプロフエンを溶解した炭酸プロピレン、プロ
ピレングリコール及びエタノールの混合物を混合
した後、トリエタノールアミン0.3部を水5.2部に
溶解したものを添加し、全体が均一になるまで十
分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 尚、以下に示す参考例は前記した経皮吸収及び
薬理実験に於て本発明の比較ゲル剤として用いた
ものである。 参考例 1 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)1.5部を水20部に膨潤させた。一方、炭酸
プロピレン10部及びプロピレングリコール35部を
混合しこれにインドメサシン1部を溶解した。以
下、実施例1と全く同様にして消炎鎮痛ゲル剤を
得た。 実施例 5 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)2部を水36部に膨潤させた。一方、ジイソ
プロピルアジペート2部、プロピレングリコール
10部及びエタノール40部を混合し、これにケトプ
ロフエン3部及びヒドロキシプロピルセルロース
1部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、ジイソプロパノールアミン1部
を水5部に溶解したものを添加し、全体が均一に
なるまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 6 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)2部を水32部に膨潤させた。一方、ジエチ
ルセバケート1.5部、プロピレングリコール20部
及びエタノール35部を混合し、これにケトプロフ
エン2部及びヒドロキシプロピルセルロース2部
を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、トリエタノールアミン0.5部を
水5部に溶解したものを添加し、全体が均一にな
るまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 7 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)2部を水30.5部に膨潤させた。一方、ジイ
ソプロピルアジペート2部、1,3−ブチレング
リコール15部及びエタノール40部を混合し、これ
にケトプロフエン3部及びヒドロキシプロピルセ
ルロース1.5部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、ジイソプロパノールアミン1部
を水5部に溶解したものを添加し、全体が均一に
なるまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 8 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)2部を水31.5部に膨潤させた。一方、ジイ
ソプロピルアジペート5部、1,3−ブチレング
リコール20部及びポリオキシエチレン(9)ラウリル
エーテル0.5部及びエタノール30部を混合し、こ
れにケトプロフエン3部及びヒドロキシプロピル
セルロース2部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、トリエタノールアミン1部を水
5部に溶解したものを添加し、全体が均一になる
まで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 9 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)1部を水39部に膨潤させた。一方、ジイソ
プロピルアジペート3部、プロピレングリコール
15部及びエタノール35部を混合し、これにケトプ
ロフエン1部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、ジイソプロパノールアミン1部
を水5部に溶解したものを添加し、全体が均一に
なるまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 10 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)2部を水30部に膨潤させた。一方、ジイソ
プロピルアジペート2部、プロピレングリコール
5部及びエタノール50部を混合し、これにケトプ
ロフエン3部及びヒドロキシプロピルセルロース
2部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、ジイソプロパノールアミン1部
を水5部に溶解したものを添加し、全体が均一に
なるまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 11 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)2部を水10部及び1,3−ブチレングリコ
ール29部に膨潤させた。一方、炭酸プロピレン10
部及びエタノール40部を混合し、これにケトプロ
フエン3部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、トリエタノールアミン1部を水
5部に溶解したものを添加し、全体が均一になる
まで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 12 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)0.5部を水41.8部に膨潤させた。一方、ジ
イソプロピルアジペート2部、プロピレングリコ
ール10部及びエタノール40部を混合し、これにケ
トプロフエン0.5部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、トリエタノールアミン0.2部を
水5部に溶解したものを添加し、全体が均一にな
るまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 実施例 13 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)1.5部を水36部に膨潤させた。一方、エタ
ノール45部及びプロピレングリコール10部にケト
プロフエン2部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、トリエタノールアミン0.5部を
水5部に溶解したものを添加し、全体が均一にな
るまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 参考例 2 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)1部を水45.7部に膨潤させた。一方、ジイ
ソプロピルアジペート2部、プロピレングリコー
ル10部及びエタノール35部を混合し、これにケト
プロフエン0.1部及びヒドロキシプロピルセルロ
ース1部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、トリエタノールアミン0.2部を
水5部に溶解したものを添加し、全体が均一にな
るまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。 参考例 3 カルボキシビニルポリマー(実施例1のものと
同じ)3部を水14部に膨潤させた。一方、ジイソ
プロピルアジペート5部、プロピレングリコール
10部及びエタノール50部を混合し、これにケトプ
ロフエン10部及びヒドロキシプロピルセルロース
2部を添加し、撹拌して溶解した。 次に、これを前記の水に膨潤させたカルボキシ
ビニルポリマーに添加し、完全に水和するまで撹
拌した。 次に、これに、ジイソプロパノールアミン1部
を水5部に溶解したものを添加し、全体が均一に
なるまで十分に撹拌して消炎鎮痛ゲル剤を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有効成分としてケトプロフエン、ゲル基剤と
    してグリコール類、低級アルコール及び/又は
    水、ゲル化剤を含有する消炎鎮痛ゲル剤。 2 有効成分としてケトプロフエン、ゲル基剤と
    してグリコール類、低級アルコール及び/又は
    水、ゲル化剤、中和剤、溶解剤、非イオン界面活
    性剤を含有する特許請求の範囲第1項記載の消炎
    鎮痛ゲル剤。
JP6506680A 1980-05-14 1980-05-14 Anti-inflammatory and pain-killing gel Granted JPS56161323A (en)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6506680A JPS56161323A (en) 1980-05-14 1980-05-14 Anti-inflammatory and pain-killing gel
GB8113845A GB2075837B (en) 1980-05-14 1981-05-06 Topical pharmaceutical gel containing anti-inflammatory analgesic agents
DE19813119017 DE3119017A1 (de) 1980-05-14 1981-05-13 Entzuendungshemmende und analgetische gel-zusammensetzungen
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