JPH0136430B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0136430B2
JPH0136430B2 JP57054116A JP5411682A JPH0136430B2 JP H0136430 B2 JPH0136430 B2 JP H0136430B2 JP 57054116 A JP57054116 A JP 57054116A JP 5411682 A JP5411682 A JP 5411682A JP H0136430 B2 JPH0136430 B2 JP H0136430B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
decorative sheet
surface plate
decorative
adhesive
Prior art date
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Expired
Application number
JP57054116A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58168559A (ja
Inventor
Yasuyuki Hasegawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiken Trade and Industry Co Ltd filed Critical Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、凹凸感に富んだ立体化粧板を生産性
よく製造する製造方法に関するものである。
従来より、立体化粧板の製造方法としては下記
に列挙する如く種々の方法があり、それぞれ下記
の如き欠点、問題点があつた。
(イ) 凹凸プレートまたは凹凸ロールでのプレス成
形による方法; 基材表面を圧締して凹凸模様を成形する関係
上、基材を破壊させるので、凹凸深さに限度が
あり、また金型費が高くつくこと。
(ロ) 打抜き模様板を表面に載置して研磨粒で掘削
するシヨツトブラスト法; 研磨粒の吐出量や形状あるいは基板の硬さの
部分的なバラツキ等のために掘れる深さが変化
し安定した凹凸深さが得難く、かつ作業が煩雑
であり、また打抜き模様板の損傷が大きいこ
と。
(ハ) 盛上げ印刷による方法; 印刷による盛上げ高さには限度があること。
(ニ) ルーター加工による方法; 切削速度が遅いために切削面積が広くなるに
従い切削時間が多くかかり、生産性が低下する
こと。
(ホ) 所定形状の部材の貼り合わせによる方法; 複雑な模様の場合、数多くの加工部材を貼る
必要があり面倒であるとともに、貼着作業数が
多く、貼着位置合わせに手間がかかり、位置合
わせに精度を要し、また貼着時に接着剤がしみ
出すこと。
そこで、本発明は斯かる諸点に鑑みてなされた
もので、上記従来の方法の中で任意の凹凸深さに
形成でき表現力の優れているルーター加工を用い
ることを主眼とし、その生産性の改善を図ること
によつて、凹凸感に富んだ立体化粧板を生産性よ
く製造できるようにすることを目的とする。
この目的を達成するため、本発明では、基板表
面に接着剤を塗布し化粧シートを介して表面板を
積層接着した後、該化粧シートと基板との境界部
ないし化粧シート面上の位置においてルーターに
より表面板側から化粧シート面に達する切削深さ
でもつて切削を行い、化粧シートの介在によつて
基板に貼着されていない表面板部分を切り離して
取り除くことにより、基板に貼着されている表面
板部分によつて基板表面に凸模様部を形成するよ
うにしたものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
先ず、図aに示すように、方形状等の所定形状
の基板1と、該基板1と同一平面形状であつて所
望の凹凸模様の凸模様部の高さに相当する厚さの
表面板2と、所望の凹凸模様の凹模様部の平面形
状に相当する形状、大きさ(図では基板1の方形
よりも一回り小さい方形)の化粧シート3とを用
意する。この基板1および表面板2の材質は特に
限定されず、木材板、合板、軟質繊維板、半硬質
繊維板、硬質繊維板、パーテイクルボード等の木
質系、およびロツクウール板、石こう板等の無機
質系の各種板材が使用できる。
そして、図bに示すように、上記基板1表面全
面に接着剤4を塗布したのち、該基板1表面の凹
模様部となる位置に相当する所定位置つまり基板
1中央部に上記化粧シート3を貼着し、さらにそ
の上から表面板2を積層接着する。ここで、該表
面板2は化粧シート3に対しては貼着されておら
ず、該化粧シート3貼着部分以外の基板1表面に
塗布した接着剤4によつて基板1に貼着されてい
る。
しかる後、上記化粧シート3を介在した基板1
と表面板2との積層板に対し、図cに示すように
化粧シート3と基板1との境界部ないし化粧シー
ト3面上の位置において該境界面にほぼ沿つてル
ーター5により表面板2側から化粧シート3面に
達する切削深さでもつて切削を行う。そのことに
より、基板1に貼着されている表面板部分2aと
化粧シート3の介在によつて基板1に貼着されて
いない表面板部分2bとが切り離され、この非貼
着表面板部分2bを取り除くことにより、図dに
示すように上記貼着表面板部分2aによつて基板
1表面に凸模様部が形成された例えば額縁状の凹
凸模様を有する立体化粧板6が得られる。
このようにして得られた立体化粧板6は、表面
板2の厚みに相当する凹凸深さの凹凸模様とな
り、凹凸感に富んだものとなる。また、厚さの異
なる表面板2を用いることによつて任意の凹凸深
さのものが容易に形成することができる。
また、上記凹凸模様の形成は、化粧シート3と
基板1との境界部ないし化粧シート3面上の位
置、つまり凸模様部と凹模様部との境界部に沿つ
てルーター切削すればよく、凹模様部全体をルー
ター切削する必要がないので、切削時間が短くて
済み、生産性良く形成することができる。
さらに、上記凹凸模様の形成は化粧シート3の
介在のもとでのルーター切削によるため、表現力
の優れたルーター切削の特長を生かして所望の模
様を容易に形成でき、しかも凹模様部表面は化粧
シート3によつて所望の模様に化粧されているの
で、意匠性に富んだ立体化粧板6が安価に得られ
る。
加えて、基板1に釘保持力のある材料を使用
し、表面板2に加工性の良好な材料を使用するな
ど、複合材としての利点を生かすことも可能であ
る。
尚、上記実施例では、1枚の化粧シート3を基
板1中央部に配した例を示したが、これ以外に、
複数の化粧シートを基板に貼着して、上記実施例
と同様にルーター切削を行つてもよく、この場
合、複数個の凹凸模様が得られ、さらに意匠性に
富んだ立体化粧板を得ることが可能となる。
以上の如く、本発明によれば、凹凸感および意
匠性に富み、かつ複合材としての利点を併せ持つ
た立体化粧板を生産性よく安価に製造することが
でき、立体化粧板の多種多様化、高品質化、低廉
化等に即応できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す製造工程図であ
る。 1……基板、2……表面板、2a……貼着表面
板部分、2b……非貼着表面板部分、3……化粧
シート、4……接着剤、5……ルーター、6……
立体化粧板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板表面に接着剤を塗布し該基板より面積の
    小なる化粧シートを介して表面板を積層接着した
    後、該化粧シートと基板との境界部ないし化粧シ
    ート面上の位置においてルーターにより表面板側
    から化粧シート面に達する切削深さでもつて切削
    を行い、化粧シートの介在によつて基板に貼着さ
    れていない表面板部分を切り離して取り除くこと
    を特徴とする立体化粧板の製造方法。 2 化粧シートが基板中央部に配されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の立体化粧板
    の製造方法。 3 化粧シートが複数であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の立体化粧板の製造方
    法。
JP57054116A 1982-03-31 1982-03-31 立体化粧板の製造方法 Granted JPS58168559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57054116A JPS58168559A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 立体化粧板の製造方法

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JP57054116A JPS58168559A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 立体化粧板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58168559A JPS58168559A (ja) 1983-10-04
JPH0136430B2 true JPH0136430B2 (ja) 1989-07-31

Family

ID=12961619

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JP57054116A Granted JPS58168559A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 立体化粧板の製造方法

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JPS58168559A (ja) 1983-10-04

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