JPH0138443B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0138443B2 JPH0138443B2 JP56065450A JP6545081A JPH0138443B2 JP H0138443 B2 JPH0138443 B2 JP H0138443B2 JP 56065450 A JP56065450 A JP 56065450A JP 6545081 A JP6545081 A JP 6545081A JP H0138443 B2 JPH0138443 B2 JP H0138443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- balance arm
- hydraulic cylinder
- forth
- right wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来、左右の車輪を油圧装置で昇降させると共
にシーソー機構により左右の車輪をシーソースイ
ングさせるようにした田植機は既に知られてい
る。
にシーソー機構により左右の車輪をシーソースイ
ングさせるようにした田植機は既に知られてい
る。
しかし、前記既知のシーソー機構は第6〜7図
に示す如くシーソーアームを油圧シリンダーのピ
ストンロツドに直接枢着していたので、車輪がシ
ーソースイングする度毎にピストンロツドにきわ
めて大きな曲げ荷重が加わり、これに対応すべく
ピストンロツドの強度を上げるとピストンロツド
が大径になつて重量及びコストが増大する。
に示す如くシーソーアームを油圧シリンダーのピ
ストンロツドに直接枢着していたので、車輪がシ
ーソースイングする度毎にピストンロツドにきわ
めて大きな曲げ荷重が加わり、これに対応すべく
ピストンロツドの強度を上げるとピストンロツド
が大径になつて重量及びコストが増大する。
また、本機側の枠部材の上面に、天秤アームと
なるシーソー式揺動アームを重合し、支点手段を
上方から挿入してシーソー式揺動アームと、枠部
材の上部とを回動可能に連結することは既に知ら
れているが、この方式は油圧シリンダーにより枠
部材を押し引きした時、支点手段及びシーソー式
揺動アームに前後方向の曲げ力を与えて芯ずれす
ると共に、枠部材とその両端部をガイドする部材
の間及び、スイング伝動ケースに連結するロツド
とシーソー式揺動アームの端部との連結部にこじ
れを生じ、それによりシーソー式揺動アームが作
動不良となつて円滑な車輪昇降を行なうことが困
難であり、かつ、支点手段及びそれが嵌入するシ
ーソー式揺動アームの孔が早期に摩耗する等の問
題点があつた。
なるシーソー式揺動アームを重合し、支点手段を
上方から挿入してシーソー式揺動アームと、枠部
材の上部とを回動可能に連結することは既に知ら
れているが、この方式は油圧シリンダーにより枠
部材を押し引きした時、支点手段及びシーソー式
揺動アームに前後方向の曲げ力を与えて芯ずれす
ると共に、枠部材とその両端部をガイドする部材
の間及び、スイング伝動ケースに連結するロツド
とシーソー式揺動アームの端部との連結部にこじ
れを生じ、それによりシーソー式揺動アームが作
動不良となつて円滑な車輪昇降を行なうことが困
難であり、かつ、支点手段及びそれが嵌入するシ
ーソー式揺動アームの孔が早期に摩耗する等の問
題点があつた。
本発明は中間部を中心として回動する天秤アー
ムの両端を左右の車輪に伝動するチエンケースに
連繋して左右の車輪をシーソースイングさせると
共に油圧シリンダーによつて前記天秤アームを前
後動させることにより車輪を昇降させるようにし
た田植機において、前記油圧シリンダーの両側に
平行なガイド杆を機枠又は機枠と一体な部材によ
り支承し、それらのガイド杆間にスライダーを摺
動自在に架設し、該スライダーを前後動させる油
圧シリンダーの先端部に、上記スライダーが嵌合
する上下一対の連結具を取付け、この連結具と、
前記スライダーと、天秤アームの中間部とを上下
に重合すると共に1本の連結ピンを貫通して回動
自在に連結することにより前述の諸問題を解決し
た。
ムの両端を左右の車輪に伝動するチエンケースに
連繋して左右の車輪をシーソースイングさせると
共に油圧シリンダーによつて前記天秤アームを前
後動させることにより車輪を昇降させるようにし
た田植機において、前記油圧シリンダーの両側に
平行なガイド杆を機枠又は機枠と一体な部材によ
り支承し、それらのガイド杆間にスライダーを摺
動自在に架設し、該スライダーを前後動させる油
圧シリンダーの先端部に、上記スライダーが嵌合
する上下一対の連結具を取付け、この連結具と、
前記スライダーと、天秤アームの中間部とを上下
に重合すると共に1本の連結ピンを貫通して回動
自在に連結することにより前述の諸問題を解決し
た。
以下図面に示す実施例について説明すると、1
は前部にエンジン及びミツシヨンケース2を装着
し、中間部両側に一対の車輪をスイングチエンケ
ース3,3により支架し、後部に植付部及び各種
の操作レバーやハンドルからなる操縦部を取付け
た角筒状の機枠であつて、内部にはミツシヨンケ
ース2から植付部の伝動装置に動力を伝えるチエ
ンが張設されており、前記スイングチエンケース
3,3に一体的に立設したアーム4,4の上端は
水平な天秤アーム5の両端に連杆6,6により回
動可能に連結されている。
は前部にエンジン及びミツシヨンケース2を装着
し、中間部両側に一対の車輪をスイングチエンケ
ース3,3により支架し、後部に植付部及び各種
の操作レバーやハンドルからなる操縦部を取付け
た角筒状の機枠であつて、内部にはミツシヨンケ
ース2から植付部の伝動装置に動力を伝えるチエ
ンが張設されており、前記スイングチエンケース
3,3に一体的に立設したアーム4,4の上端は
水平な天秤アーム5の両端に連杆6,6により回
動可能に連結されている。
7は前記ミツシヨンケース2上に固定した油圧
シリンダーであつて、そのピストンロツド8は後
方へ向けて突出している。
シリンダーであつて、そのピストンロツド8は後
方へ向けて突出している。
9,9は上記ピストンロツド8を含む水平な面
内においてその左右両側方に等しい間隔をおいて
平行に配設した一対のガイド杆であつて、それら
の後部は機枠1上に立設したステー10に固定
し、前端部は油圧シリンダー7の後部に固定した
受板11の孔11a,11aに遊嵌されている。
内においてその左右両側方に等しい間隔をおいて
平行に配設した一対のガイド杆であつて、それら
の後部は機枠1上に立設したステー10に固定
し、前端部は油圧シリンダー7の後部に固定した
受板11の孔11a,11aに遊嵌されている。
12は両端部を前記ガイド杆9,9に摺動自在
に嵌合したスライダーであつて、その中間部には
前記天秤アーム5の中間部がピン13により回動
自在に連結されており、上記スライダー12と前
記ピストンロツド8との間に介装した緩衝体14
は、角柱状の緩衝材16と、その前後の面に嵌合
した椀状のプレート15a,15bと、前後のプ
レート15a,15bを結合した連結金17とか
らなり、前方のプレート15aはボルト18によ
りピストンロツド8の後端面に固定し、連結金1
7から後方へ向つて突設した一対の突片17′,
17′は天秤アーム5の上面と下面とに重合した
状態で前記ピン13に回動自在に嵌合している。
に嵌合したスライダーであつて、その中間部には
前記天秤アーム5の中間部がピン13により回動
自在に連結されており、上記スライダー12と前
記ピストンロツド8との間に介装した緩衝体14
は、角柱状の緩衝材16と、その前後の面に嵌合
した椀状のプレート15a,15bと、前後のプ
レート15a,15bを結合した連結金17とか
らなり、前方のプレート15aはボルト18によ
りピストンロツド8の後端面に固定し、連結金1
7から後方へ向つて突設した一対の突片17′,
17′は天秤アーム5の上面と下面とに重合した
状態で前記ピン13に回動自在に嵌合している。
前記緩衝材16はスプリングとしても、また連
結金17は複数のボルトとしても良い。
結金17は複数のボルトとしても良い。
更に前記連結金17は、この例の田植機は比較
的大型であつて、油圧シリンダー17が複動型で
あるため設けたもので、機体の重量は前記緩衝材
16に対し常に圧縮方向に負荷されているので必
須のものではなく、これを省略した場合は後方の
プレート15bに前記突片17′,17′を付設す
る。
的大型であつて、油圧シリンダー17が複動型で
あるため設けたもので、機体の重量は前記緩衝材
16に対し常に圧縮方向に負荷されているので必
須のものではなく、これを省略した場合は後方の
プレート15bに前記突片17′,17′を付設す
る。
19は天秤アーム5の一端寄りのホルダー20
に上下動自在に嵌挿し、スプリング21により押
上げ付勢したロツクピンであつて、スライダー1
2の一端に突設した板部12aの孔12a′に、ワ
イヤー22の操作により係脱する。
に上下動自在に嵌挿し、スプリング21により押
上げ付勢したロツクピンであつて、スライダー1
2の一端に突設した板部12aの孔12a′に、ワ
イヤー22の操作により係脱する。
前述の装置において植付作業中耕盤に左右方向
の傾斜があると左右の車輪は逆向に昇降し、天秤
アーム5はピン13を中心として前後に旋回す
る。
の傾斜があると左右の車輪は逆向に昇降し、天秤
アーム5はピン13を中心として前後に旋回す
る。
また、耕盤が前後方向に傾斜していると、フロ
ートと感知機構がそれを感知して油圧装置のバル
ブが作動し、それにより油圧シリンダー7が作動
するのでそのピストンロツド8は緩衝体14を介
して天秤アーム5及びスライダー12を前後動さ
せ、左右の車輪は昇降する。
ートと感知機構がそれを感知して油圧装置のバル
ブが作動し、それにより油圧シリンダー7が作動
するのでそのピストンロツド8は緩衝体14を介
して天秤アーム5及びスライダー12を前後動さ
せ、左右の車輪は昇降する。
前記車輪がシーソースイングした時及び昇降さ
せた時等には天秤アーム5の両端部に不均等な横
方向の負荷もかゝるが、それとピン13により連
結されているスライダー12は左右のガイド杆
9,9に確りと保持状態で前後動するので、ピス
トンロツド8に曲げ荷重がかゝることがない。ま
た、ピストンロツド8は緩衝体14を介してスラ
イダー12及び天秤アーム5に連結されているた
め、異方向荷重がピストンロツド8に伝えられる
ことがない。
せた時等には天秤アーム5の両端部に不均等な横
方向の負荷もかゝるが、それとピン13により連
結されているスライダー12は左右のガイド杆
9,9に確りと保持状態で前後動するので、ピス
トンロツド8に曲げ荷重がかゝることがない。ま
た、ピストンロツド8は緩衝体14を介してスラ
イダー12及び天秤アーム5に連結されているた
め、異方向荷重がピストンロツド8に伝えられる
ことがない。
なお連結金17の後面(又はプレート15b)
とスライダー12との間に間隙aがあるので緩衝
体14はスライダー12に対しても回動する。
とスライダー12との間に間隙aがあるので緩衝
体14はスライダー12に対しても回動する。
本発明は前述のように中間部を中心として回動
する天秤アームの両端を左右の車輪に伝動するチ
エンケースに連繋して左右の車輪をシーソースイ
ングさせると共に油圧シリンダーによつて前記天
秤アームを前後動させることにより車輪を昇降さ
せるようにした田植機において、前記油圧シリン
ダーの両側に平行なガイド杆を機枠又は機枠と一
体に部材により支承し、それらのガイド杆間にス
ライダーを摺動自在に架設し、該スライダーを前
後動させる油圧シリンダーの先端部に、上記スラ
イダーが嵌合する上下一対の連結具を取付け、こ
の連結具と、前記スライダーと、天秤アームの中
間部とを上下に重合すると共に1本の連結ピンを
貫通して回動自在に連結したので、スライダー
と、油圧シリンダーのピストンロツドと、天秤ア
ームとの連結組立を、1本の連結ピンを挿通する
ことにより簡単に行なうことができる。
する天秤アームの両端を左右の車輪に伝動するチ
エンケースに連繋して左右の車輪をシーソースイ
ングさせると共に油圧シリンダーによつて前記天
秤アームを前後動させることにより車輪を昇降さ
せるようにした田植機において、前記油圧シリン
ダーの両側に平行なガイド杆を機枠又は機枠と一
体に部材により支承し、それらのガイド杆間にス
ライダーを摺動自在に架設し、該スライダーを前
後動させる油圧シリンダーの先端部に、上記スラ
イダーが嵌合する上下一対の連結具を取付け、こ
の連結具と、前記スライダーと、天秤アームの中
間部とを上下に重合すると共に1本の連結ピンを
貫通して回動自在に連結したので、スライダー
と、油圧シリンダーのピストンロツドと、天秤ア
ームとの連結組立を、1本の連結ピンを挿通する
ことにより簡単に行なうことができる。
また、前記連結ピンはその上下両端部を上下一
対の連結具により支持されていて前後に傾動する
ことがなく、それにより、スライダーはガイド杆
に対してスムーズに摺動し、天秤アームが前後に
傾動することがなく、結局、油圧シリンダーによ
る左右の車輪の同方向昇降、及び天秤アームの揺
動による左右の車輪の逆方向昇降を円滑に行なう
ことができる。
対の連結具により支持されていて前後に傾動する
ことがなく、それにより、スライダーはガイド杆
に対してスムーズに摺動し、天秤アームが前後に
傾動することがなく、結局、油圧シリンダーによ
る左右の車輪の同方向昇降、及び天秤アームの揺
動による左右の車輪の逆方向昇降を円滑に行なう
ことができる。
更に、各連結部及び摺動部におけるこじれを防
止し得てそれら各部の摩耗を抑制することができ
る。
止し得てそれら各部の摩耗を抑制することができ
る。
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、
第1図は要部の平面図、第2図は同上側面図、第
3図aは緩衝体の断面図、bは連結金の斜視図、
第4図は要部の背面図、第5図は同上一部を破断
した拡大平面図、第6図は従来例の平面図、第7
図は同上側面図である。 5……天秤アーム、6……連杆、7……油圧シ
リンダー、8……ピストンロツド、9……ガイド
杆、12……スライダー、14……緩衝体。
第1図は要部の平面図、第2図は同上側面図、第
3図aは緩衝体の断面図、bは連結金の斜視図、
第4図は要部の背面図、第5図は同上一部を破断
した拡大平面図、第6図は従来例の平面図、第7
図は同上側面図である。 5……天秤アーム、6……連杆、7……油圧シ
リンダー、8……ピストンロツド、9……ガイド
杆、12……スライダー、14……緩衝体。
Claims (1)
- 1 中間部を中心として回動する天秤アームの両
端を左右の車輪に伝動するチエンケースに連繋し
て左右の車輪をシーソースイングさせると共に油
圧シリンダーによつて前記天秤アームを前後動さ
せることにより車輪を昇降させるようにした田植
機において、前記油圧シリンダーの両側に平行な
ガイド杆を機枠又は機枠と一体な部材により支承
し、それらのガイド杆間にスライダーを摺動自在
に架設し、該スライダーを前後動させる油圧シリ
ンダーの先端部に、上記スライダーが嵌合する上
下一対の連結具を取付け、この連結具と、前記ス
ライダーと、天秤アームの中間部とを上下に重合
すると共に1本の連結ピンを貫通して回動自在に
連結したことを特徴とする田植機の車輪昇降装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6545081A JPS57181615A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Wheel lifter apparatus of rice planting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6545081A JPS57181615A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Wheel lifter apparatus of rice planting machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57181615A JPS57181615A (en) | 1982-11-09 |
| JPH0138443B2 true JPH0138443B2 (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=13287484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6545081A Granted JPS57181615A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Wheel lifter apparatus of rice planting machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57181615A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0114094Y2 (ja) * | 1979-07-24 | 1989-04-25 |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP6545081A patent/JPS57181615A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57181615A (en) | 1982-11-09 |
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