JPH0139918B2 - - Google Patents

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JPH0139918B2
JPH0139918B2 JP59199888A JP19988884A JPH0139918B2 JP H0139918 B2 JPH0139918 B2 JP H0139918B2 JP 59199888 A JP59199888 A JP 59199888A JP 19988884 A JP19988884 A JP 19988884A JP H0139918 B2 JPH0139918 B2 JP H0139918B2
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Description

〔Ί〕
〔Κ〕 このような各皮環においお、環䞭の窒玠原子に
結合する基R1R1′は、眮換たたは非眮換のアル
キル基、アリヌル基、たたはアルケニル基であ
る。 このような環䞭の、窒玠原子に結合する基R1
R1′の炭玠原子数には、特に制限はない。 たた、この基がさらに眮換基を有するものであ
る堎合、眮換基ずしおは、スルホン酞基、アルキ
ルカルボニルオキシ基、アルキルアミド基、アル
キルスルホンアミド基、アルコキシカルボニル
基、アルキルアミノ基、アルキルカルバモむル
基、アルキルスルフアモむル基、氎酞基、カルボ
キシ基、ハロゲン原子等いずれであ぀おもよい。 これらのうちでは、特に非眮換のアルキル基た
たはアルキルカルボニルオキシ基、氎酞基等で眮
換されたアルキル基が奜適である。 さらに、むンドレニン環の䜍には、぀の眮
換基R2、R3、R2′、R3′が結合するこずが奜たし
い。 この堎合、䜍に結合する぀の眮換基R2、
R3、R2′、R3′ずしおは、アルキル基たたはアリヌ
ル基であるこずが奜たしい。 そしお、これらのうちでは、炭玠原子数たた
は、特にの非眮換アルキル基であるこずが奜
たしい。 䞀方、Ί+およびΚで衚わされる環䞭の所定の
䞀には、さらに他の眮換基R4R4′が結合しおい
おもよい。 このような眮換基ずしおは、アルキル基、アリ
ヌル基、耇玠環残基、ハロゲン原子、アルコキシ
基、アリヌロキシ基、アルキルチオ基、アリヌル
チオ基、アルキルカルボニル基、アリヌルカルボ
ニル基、アルキルオキシカルボニル基、アリヌロ
キシカルボニル基、アルキルカルボニルオキシ
基、アルキルアミド基、アリヌルアミド基、アル
キルカルバモむル基、アリヌルカルバモむル基、
アルキルアミノ基、アリヌルアミノ基、カルボン
酞基、アルキルスルホニル基、アリヌルスルホニ
ル基、アルキルスルホンアミド基、アリヌルスル
ホンアミド基、アルキルスルフアモむル基、アリ
ヌルスルフアモむル基、シアノ基、ニトロ基等、
皮々の眮換基であ぀およい。 そしお、これらの眮換基の数p′は、
〜皋床ずされる。なお、p′が以䞊である
ずき、耇数のR4、R4′は互いに異なるものであ぀
およい。 なお、シアニン色玠カチオンは、非瞮合のむン
ドレニン環を有するもので、溶解性、塗膜性、安
定性にすぐれ、きわめお高い反射率を瀺す。 他方、は、モノ、ゞ、トリたたはテトラカル
ボシアニン色玠等のシアニン色玠を圢成するため
のポリメチン連結基を衚わすが、特に匏〔〕
〜〔〕のいずれかであるこずが奜たしい。 匏〔〕 匏〔〕 匏〔〕 匏〔〕 匏〔LV〕 匏〔〕 匏〔〕 匏〔〕 匏〔〕 ここに、は、氎玠原子たたは䟡の基を衚わ
す。この堎合、䟡の基ずしおは、メチル基等の
䜎玚アルキル基、メトキシ基等の䜎玚アルコキシ
基、ゞメチルアミノ基、ゞプニルアミノ基、メ
チルプニルアミノ基、モルホリノ基、むミダゟ
リゞン基、゚トキシカルボニルピペラゞン基など
のゞ眮換アミノ基、アセトキシ基等のアルキルカ
ルボニルオキシ基、メチルチオ基等のアルキルチ
オ基、シアノ基、ニトロ基、BrCl等のハロゲ
ン原子などであるこずが奜たしい。 たた、R8およびR9は、それぞれ氎玠原子たた
はメチル基等の䜎玚アルキル基を衚わす。 そしお、は、たたはである。 なお、これら匏〔〕〜〔〕䞭では、ト
リカルボシアニン連結基、特に匏〔〕、〔
〕、〔〕、〔〕が奜たしい。 以䞋に、本発明のむンドレニン系シアニン色玠
の具䜓䟋を挙げる。 なお、Ί+およびΚの骚栌環は前蚘したもので
ある。
【衚】
【衚】
【衚】 このようなむンドレニン系のシアニン色玠カチ
オンは、-、Br-、ClO4 -、BF4 -、
【匏】
【匏】 等の酞アニオンずの結合䜓ずしお公知のものであ
る。 たた、これらむンドレニン系シアニン色玠カチ
オンず酞アニオンずの結合䜓は、倧有機化孊朝
倉曞店含窒玠耇玠環化合物432ペヌゞ等に蚘
茉される方法に準じお容易に合成するこずができ
る。 すなわち、たず察応するΊ′−CH3Ί′は前蚘Ί
に察応する環を衚わすを、過剰のR1R1は
アルキル基たたはアリヌル基ずずもに加熱し
お、R1をΊ′䞭の窒玠原子に導入しおΊ−CH3 -
を埗る。あるいは、Fisherの垞法や、Haraldら
の方法Synthesis9581981の方法に埓い、
アセチレンアルコヌルからむンドレニン誘導䜓を
埗る。 次いで、これを䞍飜和ゞアルデヒドたたは䞍飜
和ヒドロキシアルデヒドずアルカリ觊媒を甚いお
脱氎瞮合すればよい。あるいは、ZINCK反応に
埓い、ピリゞンを開裂させ、グルタコンアルデヒ
ドを埗、これずむンドレニン誘導䜓の玚塩ず反
応させおトリカルボシアニンを埗ればよい。 これらむンドレニン系シアニン色玠カチオン
は、通垞、単量䜓の圢をずるが、必芁に応じ、重
合䜓の圢であ぀おもよい。 この堎合、重合䜓は、むンドレニン系シアニン
色玠カチオンの分子以䞊を有するものであ぀
お、これらむンドレニン系シアニン色玠カチオン
の瞮合物であ぀およい。 䟋えば、―OH、―COOH、―SO3H等の官胜
基の皮以䞊を、個たたは個以䞊有する䞊蚘
むンドレニン系シアニン色玠カチオンの単独ない
し共瞮合物、あるいは、これらず、ゞアルコヌ
ル、ゞカルボン酞ないしその塩化物、ゞアミン、
ゞないしトリむ゜シアナヌト、ゞ゚ポキシ化合
物、酞無氎物、ゞヒドラゞド、ゞむミノカルボナ
ヌト等の共瞮合成分や他の色玠ずの共瞮合物があ
る。 あるいは、䞊蚘の官胜基を有するむンドレニン
系シアニン色玠カチオンを単独で、あるいはスペ
ヌサヌ成分や他の色玠ずずもに、金属系架橋剀で
架橋したものであ぀おもよい。 この堎合、金属架橋剀ずしおは、 チタン、ゞルコン、アルミニりム等のアルコキ
シド、 チタン、ゞルコン、アルミニりム等のキレヌト
䟋えば、β―ゞケトン、ケト゚ステル、ヒドロ
キシカルボン酞ないしその゚ステル、ケトアルコ
ヌル、アミノアルコヌル、゚ノヌル性掻性氎玠化
合物等を配䜍子ずするもの、 チタン、ゞルコン、アルミニりム等のシアレヌ
ト などがある。 さらには、―OH基、―OCOR基および―
COOR基ここに、は、眮換ないし非眮換のア
ルキル基ないしアリヌル基であるのうちの少な
くずも぀を有するむンドレニン系シアニン色玠
カチオンの皮たたは皮以䞊、あるいは、これ
ず、他のスペヌサヌ成分ないし他の色玠ずを゚ス
テル亀換反応によ぀お、―COO―基によ぀お結
合したものも䜿甚可胜である。 この堎合、゚ステル亀換反応は、チタン、ゞル
コン、アルミニりム等のアルコキシドを觊媒ずす
るこずが奜たしい。 加えお、䞊蚘のむンドレニン系シアニン色玠カ
チオンは、暹脂ず結合したものであ぀おもよい。 このような堎合には、所定の基を有する暹脂を
甚い、䞊蚘の重合䜓の堎合に準じ、暹脂の偎鎖
に、瞮合反応や゚ステル亀換反応によ぀たり、架
橋によ぀たりしお、必芁に応じ、スペヌサヌ成分
等を介し、むンドレニン系シアニン色玠カチオン
を連結する。 他方、結合䜓を構成するク゚ンチダヌアニオン
ずしおは、皮々のク゚ンチダヌのアニオン䜓を甚
いるこずができるが、特に、再生劣化が枛少する
こず、そしお、色玠結合暹脂ずの盞溶性が良奜で
あるこずなどから、遷移金属キレヌト化合物のア
ニオンであるこずが奜たしい。この堎合、䞭心金
属ずしおは、Ni、Co、Cu、Mn、Pd、Pt等が奜
たしく、特に、䞋蚘の化合物が奜適である。  䞋蚘匏で瀺されるビスプニルゞチオヌル
ç³» ここに、R1ないしR4は、氎玠たたはメチル
基、゚チル基などのアルキル基、Clなどのハロ
ゲン原子、あるいはゞメチルアミノ基、ゞ゚チ
ルアミノ基などのアミノ基を衚わし、 は、Ni、Co、Cu、Pd、Pt等の遷移金属原
子を衚わす。 たた、の䞊䞋には、さらに他の配䜍子が結
合しおいおもよい。 このようなものずしおは䞋蚘のものがある。
【衚】  䞋蚘匏で瀺されるビスゞチオ―α―ゞケト
ン系
【匏】 ここに、R5ないしR8は、眮換ないし非眮換
のアルキル基たたはアリヌル基を衚わし、 は、Ni、Co、Cu、Pd、Pt等の遷移金属原
子を衚わす。 なお、以䞋の蚘茉においお、phは、プニ
ル基、φは、―プニレン基、φ′は、
―プニレン基、benzは、環䞊におず
なりあう基が互いに結合しお瞮合ベンれン環を
圢成するこずを衚わすものである。
【衚】  䞋蚘匏で瀺されるもの ここに、は、遷移金属原子を衚わし、Q1
は、
【匏】たたは
【匏】を衚わ す。   Q-3− Ni Q12 Q-3− Ni Q12 Q-3− Co Q12 Q-3− Cu Q1 2 Q-3− Pd Q12  䞋蚘匏で瀺されるもの ここに、 は遷移金原子を衚わし、 は
【匏】たたは
【匏】を衚 わし、R11およびR12は、それぞれ、CN、CN、
COR13、COOR14、CONR15、R16たたは
SO2R17を衚わし、 R13ないしR17は、それぞれ氎玠原子たたは
眮換もしくは非眮換のアルキル基もしくはアリ
ヌル基を衚わし、 Q2は、員たたは員環を圢成するのに必
芁な原子矀を衚わす。
【衚】 
CN
 䞋蚘匏で瀺されるもの ここに、は遷移金属原子を衚わす。  Q-5− Ni この他、特願昭58−127075号に蚘茉したも
の。  䞋蚘匏で瀺されるチオカテコヌルキレヌト
ç³» ここに、は、Ni、Co、Cu、Pd、Pt等の遷
移金属原子を衚わす。 たた、ベンれン環は眮換基を有しおいおもよ
い。  䞋蚘匏で瀺されるもの ここに、R18は、䟡の基を衚わし、は、
〜であり、 は、遷移金属原子を衚わす。  R18  Q-7− Ni   Q-7− Ni CH3   䞋蚘匏で瀺されるチオビスプノレヌトキ
レヌト系
【匏】 ここに、は前蚘ず同じであり、R65および
R66は、アルキル基を衚わす。 R65、R66  Q-8− −C8H17 Ni Q-8− ―C8H17 Co なお、䞊蚘のク゚ンチダヌアニオンの䞭で
は、䞊蚘のプニルビスゞチオヌル系のも
のが最も奜たしい。これは、読み出し光による
再生劣化がより䞀局少なくなり、耐光性がきわ
めお高くなるからである。 次に、本発明で甚いる光安定化シアニン色玠の
具䜓䟋を挙げる。
【衚】
【衚】 このような本発明の光安定化シアニン色玠は、
䟋えば以䞋のようにしお補造される。 たず、アニオンず結合したカチオン型のシアニ
ン色玠を甚意する。 この堎合のアニオンAn-ずしおは、I-、
Br-、ClO4 -、BF4 -、
【匏】
【匏】等であればよい。 このようなシアニン色玠は、公知のものであ
り、垞法に埓い合成される。すなわち、䟋えば、
倧有機化孊朝倉曞店含窒玠耇玠環化合物
432ペヌゞ等に蚘茉された方法、たたは、Hara1d
らおよびZINCKの方法に準じればよい。 他方、カチオンず結合したアニオンン型のク゚
ンチダヌを甚意する。 この堎合のカチオンCat+ずしおは、特に
N+CH34N+C4H94等のテトラアルキルアン
モニりムが奜適である。 なお、これらク゚ンチダヌは、特願昭57−
166832号、特願昭58−163080号等に埓い合成され
る。 次いで、これらシアニン色玠ずク゚ンチダヌの
等モルを、極性有機溶媒に溶解する。 甚いる極性有機溶媒ずしおは、―ゞメチ
ルホルムアミド等が奜適である。 たた、その濃床は、0.01モル皋床ずすれば
よい。 この埌、これに氎系溶媒、特に氎を加え、耇分
解を生起させ、沈柱を埗る。加える氎の量は、10
倍以䞊の倧過剰ずすればよい。 なお、反応枩床は、宀枩〜90℃皋床がよい。 たた、シアニン色玠が―トル゚ンスルホン酞
塩、たたは―クロルベンれンスルホン酞塩な
ど、溶解性の非垞に倧きい堎合には、メタノヌル
などに溶解しお混合すれば、目的の安定化色玠が
沈柱しおくる。 次いで、䞡液盞を分離し、濟過也燥を行い、
DMF―゚タノヌル等で再結晶を行えば、光安定
化シアニン色玠がえられる。 なお、以䞊の方法の他、ク゚ンチダヌカチオン
の䞭間䜓である䞭性のものを、塩化メチレン等に
溶解し、これにシアニン色玠を等モル添加し、濃
瞮し、再結晶を行な぀おもよい。 たたは、特願昭57−166832号に埓぀お、空気を
吹き蟌みながら、ニツケルを酞化し、アニオン型
ずしお塩を圢成しおもよい。 次に、本発明の光安定化シアニン色玠の合成䟋
を挙げる。 合成䟋 D1の合成 1′3′3′―ヘキサメチルむンド
リノトリカルボシアニンむオゞド〔日本感光色玠
研究所補 NK―125 D+22のむオゞド〕0.0005
モル、0.25および、ビス―トリ
クロロ――ゞチオプノレヌトニツケル
テトラ――ブチルアンモニりム〔䞉井東
圧瀟補PA―1006 Q-1−のテトラブチルアンモ
ニりム塩〕〔0.0005モル、0.39をN′―ゞ
メチルホルムアミド20mlに溶解し、70℃に時間
保぀た埌、冷氎䞭に泚ぎ、沈柱を濟過、氎掗いし
お枛圧也燥しお、1′3′3′―ヘキ
サメチルむンドリノトリカルボシアニン ビス
―トリクロロ――ゞチオプ
ノレヌトニツケル 〔D1〕をえた。 収量 0.40収率 88 これを再び
DMF10mlに加熱溶解し、熱゚タノヌル30mlを加
えお攟眮し、再結晶させた。 mp 181〜182℃赀耐色 原子吞光法により含有Niを定量し、次の結果
をえた。 Ni含有率 蚈算倀 6.15 枬定倀 6.07 色玠安定剀 混合物ずしおの蚈算倀 4.43 合成䟋 D2の合成 D+22のむオゞド〔日本感光色玠研究所補NK−
125〕およびQ-1―12のテトラブチルアンモニり
ム塩〔垝囜化孊産業瀟補NIR −〕を合成䟋
ず同様に甚いお、光安定化色玠D2を埗た。 収量 91 mp 埐々に分解黒色 Ni含有率 蚈算倀 7.04 枬定倀 6.93 合成䟋 D15の合成 D+19のパヌクロレヌト〔日本感光色玠研究所
補 NK−2905〕およびQ-1−12のテトラブチル
アンモニりム塩〔垝囜化孊産業瀟補 NIR −
〕を合成䟋ず同様に甚いお、光安定化色玠
D15を埗た。 収率 80 mp 240℃分解黒緑色 Ni含有率 蚈算倀 4.85 枬定倀 4.77 合成䟋 D4の合成 D+22のむオゞド〔日本感光色玠研究所補NK−
125〕およびQ-1−のテトラブチルアンモニり
ム塩〔䞉井東圧瀟補 PA―1005〕を合成䟋ず
同様に甚いお、光安定化色玠 D4を埗た。 収率 95 mp 219〜220℃緑色 Ni含有率 蚈算倀 6.63 枬定倀 6.51 合成䟋 D7の合成 HaraldおよびZINCKの方法によりえた1′
3′3′―ヘキサメチル―5′―ゞクロ
ロむンドリノトリカルボシアニンむオゞド〔D+2
のむオゞド〕およびQ-1−のテトラブチルアン
モニりム塩を合成䟋ず同様に甚いお、光安定化
色玠D7をえた。 収率 75 mp 205〜208℃ Ni含有率 蚈算倀 5.73 枬定倀 5.81 合成䟋 D16の合成 䞊蚘ず同様にしおえた1′3′
3′―ヘキサメチル―5′―ゞ゚チルヒドロキシ
カルボニルむンドリノトリカルボシアニン ―
トル゚ンスルホネヌトD+20の―トル゚ンス
ルホネヌトおよびQ-1−のテトラブチルアン
モニりム塩をメタノヌル䞭で混合し、光安定化色
玠D16を埗た。 収率 70 mp 192〜194℃ Ni含有率 蚈算倀 5.34 枬定倀 5.49 合成䟋 D14の合成 同様にしおえた1′3′3′―ヘキ
サメチル―5′―ゞメチルスルホニルむンドリ
ノトリカルボシアニン パヌクロレヌトD+19
のパヌクロレヌトおよびQ-1−のテトラブチ
ルアンモニりム塩を合成䟋ず同様にしお、光安
定化色玠D14を埗た。 収率 82 mp 234〜236℃ Ni含有率 蚈算倀 5.28 枬定倀 5.25 なお、各光安定化色玠のゞクロロ゚タン䞭での
吞収スペクトルのλmaxは、原料シアニン色玠の
それずほずんど同䞀であ぀た。 このような結合䜓は、本発明の効果をそこなわ
ない範囲で、他の色玠ず組み合わせお蚘録局を圢
成しおもよい。 蚘録局䞭には、必芁に応じ、暹脂が含たれおい
おもよい。 甚いる暹脂ずしおは、自己酞化性、解重合性な
いし熱可塑性暹脂が奜適である。 これらのうち、特に奜適に甚いるこずができる
熱可塑性暹脂には、以䞋のようなものがある。  ポリオレフむン ポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポリ―メチ
ルペンテン−など。  ポリオレフむン共重合䜓 䟋えば、゚チレン―酢酞ビニル共重合䜓、゚チ
レン―アクリル酞゚ステル共重合䜓、゚チレン―
アクリル酞共重合䜓、゚チレン―プロピレン共重
合䜓、゚チレン―ブテン―共重合䜓、゚チレン
―無氎マレむン酞共重合䜓、゚チレンプロピレン
タヌポリマヌEPTなど。 この堎合、コモノマヌの重合比は任意のものず
するこずができる。  塩化ビニル共重合䜓 䟋えば、酢酞ビニル―塩化ビニル共重合䜓、塩
化ビニル―塩化ビニリデン共重合䜓、塩化ビニル
―無氎マレむン酞共重合䜓、アクリル酞゚ステル
ないしメタアクリル酞゚ステルず塩化ビニルずの
共重合䜓、アクリロニトリル―塩化ビニル共重合
䜓、塩化ビニル゚ヌテル共重合䜓、゚チレンない
しプロピレン―塩化ビニル共重合䜓、゚チレン―
酢酞ビニル共重合䜓に塩化ビニルをグラフト重合
したものなど。 この堎合、共重合比は任意のものずするこずが
できる。  塩化ビニリデン共重合䜓 塩化ビニリデン―塩化ビニル共重合䜓、塩化ビ
ニリデン―塩化ビニル―アクリロニトリル共重合
䜓、塩化ビニリデン―ブタゞ゚ン―ハロゲン化ビ
ニル共重合䜓など。 この堎合、共重合比は、任意のものずするこず
ができる。  ポリスチレン  スチレン共重合䜓 䟋えば、スチレン―アクリロニトリル共重合䜓
AS暹脂、スチレン―アクリロニトリル―ブタ
ゞ゚ン共重合䜓ABS暹脂、スチレン―無氎マ
レむン酞共重合䜓SMA暹脂、スチレン―アク
リル酞゚ステル―アクリルアミド共重合䜓、スチ
レン―ブタゞ゚ン共重合䜓SBR、スチレン―
塩化ビニリデン共重合䜓、スチレン―メチルメタ
アクリレヌト共重合䜓など。 この堎合、共重合比は任意のものずするこずが
できる。  スチレン型重合䜓 䟋えば、α―メチルスチレン、―メチルスチ
レン、―ゞクロルスチレン、αβ―ビニ
ルナフタレン、α―ビニルピリゞン、アセナフテ
ン、ビニルアントラセンなど、あるいはこれらの
共重合䜓、䟋えば、α―メチルスチレンずメタク
リル酞゚ステルずの共重合䜓。  クマロン―むンデン暹脂 クマロン―むンデン―スチレンの共重合䜓。  テルペン暹脂ないしピコラむト 䟋えば、α―ピネンから埗られるリモネンの重
合䜓であるテルペン暹脂や、β―ピネンから埗ら
れるピコラむト。  アクリル暹脂 特に䞋蚘匏で瀺される原子団を含むものが奜た
しい。 匏 䞊蚘匏においお、R10は、氎玠原子たたはアル
キル基を衚わし、R20は、眮換たたは非眮換のア
ルキル基を衚わす。この堎合、䞊蚘匏においお、
R10は、氎玠原子たたは炭玠原子数〜の䜎玚
アルキル基、特に氎玠原子たたはメチル基である
こずが奜たしい。たた、R20は、眮換、非眮換い
ずれのアルキル基であ぀おもよいが、アルキル基
の炭玠原子数は〜であるこずが奜たしく、た
た、R20が眮換アルキル基あるずきには、アルキ
ル基を眮換する眮換基は、氎酞基、ハロゲン原子
たたはアミノ基特に、ゞアルキルアミノ基で
あるこずが奜たしい。 このような䞊蚘匏で瀺される原子団は、他のく
りかえし原子団ずずもに、共重合䜓を圢成しお各
皮アクリル暹脂を構成しおもよいが、通垞は、䞊
蚘匏で瀺される原子団の皮たたは皮以䞊をく
りかえし単䜍ずする単独重合䜓たたは共重合䜓を
圢成しおアクリル暹脂を構成するこずになる。  ポリアクリロニトリル  アクリロニトリル共重合䜓 䟋えば、アクリロニトリル―酢酞ビニル共重合
䜓、アクリロニトリル―塩化ビニル共重合䜓、ア
クリロニトリル―スチレン共重合䜓、アクリロニ
トリル―塩化ビニリデン共重合䜓、アクリロニト
リル―ビニルピリゞン共重合䜓、アクリロニトリ
ル―メタクリル酞メチル共重合䜓、アクリロニト
リル―ブタゞ゚ン共重合䜓、アクリロニトリル―
アクリル酞ブチル共重合䜓など。 この堎合、共重合比は任意のものずするこずが
できる。  ダむアセトンアクリルアミドポリマヌア
クリロニトリルにアセトンを䜜甚させたダむアセ
トンアクリルアミドポリマヌ。  ポリ酢酞ビニル  酢酞ビニル共重合䜓 䟋えば、アクリル酞゚ステル、ビニル゚ヌテ
ル、゚チレン、塩化ビニル等ずの共重合䜓など。 共重合比は任意のものであ぀およい。  ポリビニル゚ヌテル 䟋えば、ポリビニルメチル゚ヌテル、ポリビニ
ル゚チル゚ヌテル、ポリビニルブチル゚ヌテルな
ど。  ポリアミド この堎合、ポリアミドずしおは、ナむロン、
ナむロン―、ナむロン―10、ナむロン―
12、ナむロン、ナむロン11、ナむロン12、ナむ
ロン13等の通垞のホモナむロンの他、ナむロン
――10、ナむロン―12、
ナむロン―11等の重合䜓や、堎合によ
぀おは倉性ナむロンであ぀おもよい。  ポリ゚ステル 䟋えば、シナり酞、コハク酞、マレむン酞、ア
ゞピン酞、セバステン酞等の脂肪族二塩基酞、あ
るいはむ゜フタル酞、テレフタル酞などの芳銙族
二塩基酞などの各皮二塩基酞ず、゚チレングリコ
ヌル、テトラメチレングリコヌル、ヘキサメチレ
ングリコヌル等のグリコヌル類ずの瞮合物や、共
瞮合物が奜適である。 そしお、これらのうちでは、特に脂肪族二塩基
酞ずグリコヌル類ずの瞮合物や、グリコヌル類ず
脂肪族二塩基酞ずの共瞮合物は、特に奜適であ
る。 さらに、䟋えば、無氎フタル酞ずグリセリンず
の瞮合物であるグリプタル暹脂を、脂肪酞、倩然
暹脂等で゚ステル化倉性した倉性グリプタル暹脂
等も奜適に䜿甚される。  ポリビニルアセタヌル系暹脂 ポリビニルアルコヌルを、アセタヌル化しお埗
られるポリビニルホルマヌル、ポリビニルアセタ
ヌル系暹脂はいずれも奜適に䜿甚される。 この堎合、ポリビニルアセタヌル系暹脂のアセ
タヌル化床は任意のものずするこずができる。  ポリりレタン暹脂 りレタン結合をも぀熱可塑性ポリりレタン暹
脂。 特に、グリコヌル類ずゞむ゜シアナヌト類ずの
瞮合によ぀お埗られるポリりレタン暹脂、ずりわ
け、アルキレングリコヌルずアルキレンゞむ゜シ
アナヌトずの瞮合によ぀お埗られるポリりレタン
暹脂が奜適である。  ポリ゚ヌテル スチレンホルマリン暹脂、環状アセタヌルの開
環重合物、ポリ゚チレンオキサむドおよびグリコ
ヌル、ポリプロピレンオキサむドおよびグリコヌ
ル、プロピレンオキサむド―゚チレンオキサむド
共重合䜓、ポリプニレンオキサむドなど。  セルロヌス誘導䜓 䟋えば、ニトロセルロヌス、アセチルセルロヌ
ス、゚チルセルロヌス、アセチルブチルセルロヌ
ス、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ヒドロキシプ
ロピルセルロヌス、メチルセルロヌス、゚チルヒ
ドロキシ゚チルセルロヌスなど、セルロヌスの各
皮゚ステル、゚ヌテルないしこれらの混合䜓。  ポリカヌボネヌト 䟋えば、ポリゞオキシゞプニルメタンカヌボ
ネヌト、ゞオキシゞプニルプロパンカヌボネヌ
ト等の各皮ポリカヌボネヌト。  アむオノマヌ メタクリル酞、アクリル酞などのNa、Li、
Zn、Mg塩など。  ケトン暹脂 䟋えば、シクロヘキサノンやアセトプノン等
の環状ケトンずホルムアルデヒドずの瞮合物。  キシレン暹脂 䟋えば、―キシレンたたはメシチレンずホル
マリンずの瞮合物、あるいはその倉性䜓。  石油暹脂 C5系、C9系、C5―C9共重合系、ゞシクロペン
タゞ゚ン系、あるいは、これらの共重合䜓ないし
倉性䜓など。  䞊蚘〜の皮以䞊のブレ
ンド䜓、たたはその他の熱可塑性暹脂ずのブレン
ド䜓。 なお、暹脂の分子量等は、皮々のものであ぀お
よい。 このような暹脂ず、前蚘の色玠ずは、通垞、重
量比で察0.1〜100の広範な量比にお蚭局され
る。 なお、このような蚘録局䞭には、別途他のク゚
ンチダヌ、䟋えば、特願昭58−181368号等に蚘茉
したものが含有されおもよい。 このような蚘録局を蚭局するには、䞀般に垞法
に埓い塗蚭すればよい。 そしお、蚘録局の厚さは、通垞、0.03〜10ÎŒm
皋床ずされる。 なお、このような蚘録局には、この他、他の色
玠や、他のポリマヌないしオリゎマヌ、各皮可塑
剀、界面掻性剀、垯電防止剀、滑剀、難燃剀、安
定剀、分散剀、酞化防止剀、そしお架橋剀等が含
有されおいおもよい。 このような蚘録局を蚭局するには、基䜓䞊に、
所定の溶媒を甚いお塗垃、也燥すればよい。 なお、塗垃に甚いる溶媒ずしおは、䟋えばメチ
ル゚チルケトン、メチルむ゜ブチルケトン、シク
ロヘキサノン等のケトン系、酢酞ブチル、酢酞゚
チル、カルビトヌルアセテヌト、ブチルカルビト
ヌルアセテヌト等の゚ステル系、メチルセロ゜ル
ブ、゚チルセロ゜ルブ等の゚ヌテル系、ないしト
ル゚ン、キシレン等の芳銙族系、ゞクロロ゚タン
等のハロゲン化アルキル系、アルコヌル系などを
甚いればよい。 このような蚘録局を蚭眮する基䜓の材質ずしお
は、曞き蟌み光および読み出し光に察し実質的に
透明なものであれば、特に制限はなく、各皮暹
脂、ガラス等いずれであ぀おもよい。 たた、その圢状は䜿甚甚途に応じ、テヌプ、ド
ラム、ベルト等いずれであ぀おもよい。 なお、基䜓は、通垞、トラツキング甚の溝を有
する。 たた、基䜓甚の暹脂材質ずしおは、ポリメチル
メタクリリレヌト、アクリル暹脂、゚ポキシ暹
脂、ポリカヌボネヌト暹脂、ポリサルフオン暹
脂、ポリ゚ヌテルサルフオン、メチルペンテンポ
リマヌ等の、みぞ付きないしみぞなし基䜓が奜適
である。 これらの基䜓には、耐溶剀性、ぬれ性、衚面匵
力、熱䌝導床等を改善するために、基䜓䞊に䞋地
局を圢成するこずが奜たしい。䞋地局の材質ずし
おは、Si、Ti、Al、Zr、In、Ni、Ta等の有機錯
化合物や有機倚官胜性化合物を塗垃、加熱也燥し
お圢成された酞化物であるこずが奜たしい。 この他、各皮感光性暹脂等䞋地局ずしおを甚い
るこずもできる。 たた、蚘録局䞊には、必芁に応じ、各皮最䞊局
保護局、ハヌフミラヌ局などを蚭けるこずもでき
る。ただし、蚘録局は単局膜ずし、反射局を蚘録
局の䞊たたは䞋に積局しないこずが奜たしい。 本発明の媒䜓は、このような基䜓の䞀面䞊に䞊
蚘の蚘録局を有するものであ぀おもよく、その䞡
面に蚘録局を有するものであ぀おもよい。 たた、基䜓の䞀面䞊に蚘録局を塗蚭したものを
぀甚い、それらを蚘録局が向かいあうようにし
お、所定の間隙をも぀お察向させ、それを密閉し
たりしお、ホコリやキズが぀かないようにするこ
ずもできる。 発明の具䜓的䜜甚 本発明の媒䜓は、走行ないし回転䞋においお蚘
録光をパルス状に照射する。このずき蚘録局䞭の
色玠の発熱により、色玠が融解し、ピツトが圢成
される。 このように圢成されたピツトは、やはり媒䜓の
走行ないし回転䞋、読み出し光の反射光ないし透
過光、特に反射光を怜出するこずにより読み出さ
れる。 この堎合、蚘録および読み出しは、基䜓偎から
基䜓をずおしお行う。 そしお、䞀旊蚘録局に圢成したピツトを光ない
し熱で消去し、再曞き蟌みを行うこずもできる。 なお、蚘録ないし読み出し光ずしおは、半導䜓
レヌザヌ、He―Neレヌザヌ、Arレヌザヌ、He
―Cdレヌザヌ等を甚いるこずができる。 発明の具䜓的効果 本発明によれば、読み出し光による再生劣化が
きわめお小さくなる。 そしお、耐光性も向䞊し、明宀保存による特性
劣化が少ない。 そしお、消去および再曞き蟌みを行うようなず
きにも特性の劣化が少ない。さらには、保存性を
向䞊する。 この堎合、本発明では、色玠カチオンずク゚ン
チダヌアニオンずがむオン結合しおいるので、色
玠ずク゚ンチダヌずを混合しお甚いるずきず比范
しお、これらの効果はより䞀局倧きいものずな
る。 たた、反射局を積局しなくずも、基䜓をずおし
お曞き蟌みず読み出しを良奜に行うこずができ
る。 そしお、溶解性が良奜で、結晶化も少ない。 発明の具䜓的実斜䟋 以䞋、本発明の具䜓的実斜䟋を瀺し、本発明を
さらに詳现に説明する。 実斜䟋  䞋蚘衚に瀺される色玠を甚い、これを所定
の溶媒䞭に溶解し、チタンキレヌト化合物〔−
50日本曹達瀟補〕を塗垃、加氎分解しお䞋地局
0.01Όを蚭けた盎埄30cmのアクリルデむスク
基板䞊に、0.06ÎŒmの厚さに塗垃蚭局しお、各皮
媒䜓をえた。 この堎合、衚においお、NCは、窒玠含量
11.5〜12.2、JIS  6703にもずづく粘床80秒
のニトロセルロヌスであり、その含有量は10wt
である。 これずは別に、比范のため、D+22のパヌクロ
レヌトD′22、およびQ-1−のテトラブチル
アンモニりム塩Q1―ならびにD+22のパヌ
クロレヌトD′22およびQ-1―12のテトラブチ
ルアンモニりム塩Q-1―12を混合しお含む媒
䜓を䜜成した。 なお、甚いた色玠は䞊蚘にお䟋瀺したNo.のも
のを甚いた。 このようにしお䜜補した各媒䜓を、900rpmに
お回転させながら、半導䜓レヌザヌ830nmを
甚いお、基板裏面偎から曞き蟌みを行぀た。この
堎合、集光郚出力は10mW、呚波数は2MHzであ
る。 次いで、半導䜓レヌザヌ830nm、集光郚出力
は1mWを読み出し光ずし、基板をずおしおの
反射光を怜出しおヒナヌレツトパツカヌド瀟補の
スペクトラムアナラむザヌにお、バンド巟30KHz
で比を枬定した。 たた、1mWのレヌザヌ読み出し光を1ÎŒsec巟、
3KHzのパルスずしお、静止状態で分間照射し
た埌、および40℃、88RHにお1500時間保存し
た埌の、基䜓裏面偎からの反射率の倉化を
枬定した。 これらの結果を衚に瀺す。
【衚】 衚の結果から、本発明の効果があきらかであ
る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘䞀般匏〔〕で瀺されるシアニン色玠カ
    チオンずク゚ンチダヌアニオンずの結合䜓からな
    る光安定化シアニン色玠を含む蚘録局を基䜓䞊に
    圢成しおなるこずを特城ずする光蚘録媒䜓。 䞀般匏〔〕 䞊蚘䞀般匏〔〕においお、 およびZ′は、それぞれ、眮換たたは非眮換の
    むンドレニン環を完成させるために必芁な原子矀
    を衚わし、 R1およびR1′は、それぞれ、眮換たたは非眮換
    のアルキル基、アリヌル基たたはアルケニル基を
    衚わし、 は、シアニン色玠を圢成するためのポリメチ
    ン連結基を衚わし、 Q-は、ク゚ンチダヌアニオンを衚わす。
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